一つ前の記事「桜があってもなくても、酒があってもなくても、花見は花見。」でも書いたように連日、花見会に参加していた私だが、4月初めの土曜日にはいつもの「ハゲタカ」な皆さんたちと、それはそれは楽しい花見をしたのだった。

事の発端は、私が「今日、ふと自分の遺影は桜の木のそばで立つ姿がいいなと思ったのだけど…私の強行遠足みたいな花見に普通の人を付き合わせる訳にいかないしなー」と呟いたことによる。


これに長年の(映画「ハゲタカ」の公開からもう10年ですよ!)「ハゲタカ」仲間のnanakoさんから「私もぜひ」とお声がかかったのである。まあ、今年1月末に開催した鷲津政彦50歳のお誕生会のお会計時にもらったクーポン券が4月中旬までに期限切れになるから有効活用しましょうよ、というのもあったのだが。そこでいつもの「ハゲタカ」な皆さんに声をかけて4月6日(土)のお昼に花見、夜は飲み会というスケジュールに決定。

前の記事に書いたように、4月5日は北海道から82歳の母が来て一緒に東京のホテルにお泊りして翌日は羽田までお見送り、その足でハゲタカなお花見に参加というスケジュール。だからそれまでにうちの母に何かあったら参加できなくなるという懸念があったのだが(おい、、)、母とのお花見も「ハゲタカ」なお花見も無事終了して本当によかった。

新宿御苑地図
花見場所の選定には迷った。3月中旬にみんなのスケジュールを聞いて4月6日に開催決定はしたものの、今年のソメイヨシノの開花予想は3月21日、満開予想が3月31日だったため、4月6日の花見を楽しむためにはソメイヨシノよりも1週間~2週間くらい開花が遅い八重桜が多いところにする必要がある。そこで今回は、桜の品種が豊富で本数も多くて多少開花・満開日がずれても何か咲いているであろう場所、広々として開放感があり交通の便もいい新宿御苑に決定。新宿御苑は正面の新宿門、四ツ谷方向寄りの大木戸門、反対側の千駄ヶ谷門の三か所から入ることができるが、待ち合わせ場所は新宿門横にあるインフォメーションセンターにした。

天気の方は当初の予報通りの気温の日が続き、開花予想通りに開花し、満開予想通りの日に満開を迎えたというのに、何という事でしょう。ソメイヨシノの満開後に真冬のような気温が続き、満開状態がかなりキープされて4月5日、4月6日を迎えたのである。ソメイヨシノが散り始めの頃で八重桜はまだほとんど咲いていないという当てが外れた状況はよかったのかよくなかったのか。ともあれ4月6日の12時過ぎ、母と別れて新宿に向う。前日からの荷物があったので新宿駅付近でコインロッカーを探す。が、当たり前だが、よく晴れた土曜日の新宿駅周辺で空いているコインロッカーなどある訳なかったのだ。昔は駅に手荷物預かりの窓口とかがあったよなあと思いつつ、最終的にはいつも信じられないくらい空いている新宿御苑内のコインロッカーに荷物を預けることができた。

今回の花見のメンバーは鷲津ファンド秘書室・宴会「大」部長のnanakoさん、不憫萌えで顔デカ萌え(佐藤二朗、ピエール瀧など)のoha~さん、SMAPファン歴3年のMackyさん、そして廃人某嬢と私の5名。皆さんいいオトナなので花見は普通にしたことはあると思う。でも考えてみればよく晴れた満開の桜の新宿御苑、1年で一番混雑しているこの場所で、新宿御苑ビギナーな皆さんと待ち合わせをするなんて、どうかしていたのかもしれない。

新宿御苑 新宿御苑
新宿御苑 新宿御苑
この日の天気は晴れ、最高気温22.5度、春を飛び越して一気に夏。私がロッカー探しと暑さにヘロヘロになって集合時刻の14時から数秒遅れで新宿門にたどり着いた時、そこにいたのはMackyさんだけだった。遅刻な皆様から先に入っていて~と連絡が入るので入園ゲートをくぐる。oha~さんもいちはやく新宿御苑にたどりついていたのに、インフォメーションセンターには誰もいなくて(すまん、、)超行列の新宿門から登場。そして新宿門と大木戸門の真ん中あたりに設置されていたらしい臨時門から来た廃人某嬢によれば、臨時門は地下鉄・新宿御苑前駅から一番近く、しかも大行列の新宿門や大木戸門に比べて行列もほとんどなくすんなりと入場できたとの事。ラストのnanakoさんはこれまた大行列の大木戸門から花見団子を持って登場した。

新宿御苑 新宿御苑
せっかくなので花見団子をいただくために、持参したシートを敷いてまずは一休み。実は花見用のシートを持ってはきたものの、普段は一人で走りながら花見をしているし、今回は遺影撮影会なので座って腰を落ち着けて桜を見るという事を想定していなかった。シートだけ敷いて座ると固い地面が痛いわ、やっぱり。それでも大きく枝を伸ばした桜の巨木の下、天気はいいし、花見団子はおいしいし、満開のソメイヨシノの花びらがはらほろひれはれと散るし、相変わらずドラマの話で盛り上がるし、しみじみ楽しい。もちろんみんなお年頃なので病気系の話も鉄板だ。


そういえばこの日、私は自分が菱沼聖子@「動物のお医者さん」(佐々木倫子)であるとしみじみ実感したのだった。かねてより痛みには人並外れて鈍感で、出産した時に産科の先生が驚いていたぐらいだったのだが、この日、気が付いたら私の周りのあちこちに血痕が!よくみたら左手の親指から出血している。原因は深爪みたいな感じなのだが、私は前日ホテルに泊まって爪なんか切ってないし、前々日も切ってない。多分3日くらい前の深爪でなぜ今出血? あちこちふき取って面倒くせえなと思っていたらまた新しい血痕。なんだよと思ったらまた左の親指から血が出てる。知らないうちに何か鋭いもので切ってしまったようだが全く記憶にない。この調子で、気が付いたら死んでいるかもしれない。

新宿御苑 新宿御苑
さて、準備のいい廃人某嬢がレフ板代わりの大判の白い紙を取り出したので、いよいよ写真撮影を始める。某嬢は遺影ではなく他に色々使う当てがあるので全身写真をみんなで写したのだが、撮影慣れているのでポーズもビシッと決まる。それに引き換えわしらときたら。nanakoコーチやoha~監督から「背筋を伸ばして、顎を引く!」「少し胸を張って」「目線は少し上目遣いで」「歯は見せない方がいいんじゃない?」「眼鏡ははずして」などと厳しい指導が入る。遺影撮影も楽じゃないよ(笑)。そして傍から見たら妙齢の女性が5人、桜だけでなく花を愛でながら庭園を散策している様は「細雪」風にも見えなくもないというのに、実際に話していたことといえば。

「結構散っているけどまだ椿の花は満開だから、遺影の背景に椿もよくない?」
「でも、この花の背景だとちょっと縁起悪くない?」
「どうせ葬式の時の写真だから、もう十分に縁起悪いんじゃないの?」
「(松を背景にして)この背景だと正月の葬式限定になっちゃう」
「葬式がいつになるかは、わからないもんねぇ」
また、桜を背景にしようとすると他にも人が沢山いて映り込んでしまうのだが、すぐ近くで腰を落としてじっとカメラを構えている人がいてちと邪魔だと
「さっさと撮っちゃって、後から写真を加工すればいいよ」とか。
(↑この発言は証明用写真の自分の人相が気に入らないので、PhotoShopなどで加工修正してから使用した過去があるoha~さんである)
「こんだけ写真を撮っている人がたくさんいる中、遺影写真を撮っているのは私たちだけだな」
などと言ったり。

最後に、oha〜さんはPTAのおばさんか評論家っぽくならないよう、私は態度がふてぶてしいせいか七三分けの髪型のせいか国会議員っぽくなってしまうので気をつけるように、nanakoさんは集合写真の時が一番自然でナイスだったので遺影写真は集合写真から切り取るのがベスト鴨という結論に至った。ちなみにMackyさんは写真を撮ると魂を抜かれるため、撮影はなし。

夜は新宿でまたしゃべくり倒し飲み。もう1か月前の話なのであらかた忘れてしまったけど(おい、、)、とにかく楽しかった。映画「ボヘミアンラプソディー」にハマったnanakoさんは映画館で11回見て、映画「ハゲタカ」を映画館で見た回数を超えたとか越えなかったとか。ま、私は映画「ハゲタカ」は映画館で32回見たので(「ハゲタカ映画祭」を入れると33回)今後これを超える記録は私的には出ないものと思われる。それから佐藤二朗推しのoha~さんに皆が「えーー……」と残念な反応をすると、「じゃあ佐藤二朗と出川哲郎、どうしても選ばなきゃならないとしたらどっち?」と聞かれて「この二人を比べたらそりゃ佐藤二朗だけど」というという反応に「やっぱり、佐藤二朗でしょ?」と言っていたり。あ、そうそう、oha~さんはこの数年でちょいとした(ちょいとどころじゃないが)大病をしたのだが、その病気が発覚したエピソードがすごかった。普通は事故らないはずの所で事故らないはずのタイミングで交通事故に遭い、乗っていた車が非常に頑丈な車種だったので軽傷で済んだものの、その時にレントゲンだけでなく一応念のためという事で撮ったCT検査でたまたま初期段階の病気が発覚したというのである。聞けば聞くほど何もかもが偶然に次ぐ偶然で、思わず「事故に遭ってよかったじゃん」と言ってしまったよ。

やっぱりこのトシになると病気の話題は盛り上がるね。皆、一つや二つは必ずエピソードがあるし、自分が持ってなくても友人知人、同僚や家族に何かはあるもんね。でもこのトシ(50代3名とと60歳2名)同士だからいいけど、nanakoさんが言うにはサラッと病気の話をしても後で若い同僚に心配されてしまうとか。私のところなんか若い同僚がいなくてジジババばかりだから病気ネタなんか挨拶代わりだよ。

そんなこんなで「ハゲタカ」なお花見の夜も更けて、じゃ次は映画「ハゲタカ」公開10周年記念で集まりましょうといいつつ別れたのだが。しかしなんということでしょう。楽しすぎて久しぶりに飲み過ぎてしまった私は自宅最寄駅から自宅までの道々、何度も街路樹や電柱にもたれかかって休み休み帰路に着いたのだった。おっさんか!? 
テーマ:日記
ジャンル:日記
私は非常に面倒くさがりである。だから休みの日はボーっとしてテレビドラマを見たり、ダラダラしながら漫画を読んでいるのが一番。人見知りも激しいから知らない人ばかりの場所に行くこともない。なのにこの私のこの2、3週間の行動力と言ったら、もしかしてもうすぐ死んじゃうんじゃね?っつうくらいだ。毎日どこかで一人で花見をするのは当然として、私としては珍しく普通の人と普通の花見もしていたのである。

雑司が谷の桜 雑司が谷の桜
最初は昼飯時に会社のランチ仲間と、桜並木が美しいお寺の近くで食事をした後に桜を堪能。時間もあまりなかったのでほんのちょっぴりだったけど、静かな薄曇りのお日和で古い建物と桜が美しかった(出店が結構あったのに静かだったというのもそれはそれでどうなのか?)。ランチ仲間とはだいたいこの時期にいつも花見をしているのだが、毎年メンバーが微妙に少しずつ入れ替わっている。派遣さんが入れ替わったり、退職したり、病気で休職に入ったり。人事時代に一緒に大変な時を乗り切ったものの去年の3月に退職したY岡さんは今頃どうしているだろうか。同じく人事時代の派遣のSさん、今は上野の某デパートで仕事しているそうで去年の夏に久しぶりに飲んだけど、やっぱりどうしているだろうか。

そういえばこのメンバーのもっぱらのアイドルは3月に定年退職を迎え、3月末まで仕事をしていた某部門の部長、政彦だ。わしらはマーくんとかマサヒコとか呼んでいたけど、小さくて超真面目でキュートなマサヒコ(60歳、独身)がついに会社を去っていくのだ。弊社では定年退職後に会社を去る社員には退職のセレモニーがある。社長が定年後退職者に長年ご苦労様でしたと挨拶をして記念の品を渡すのだが、みんなでセレモニーを覗き見しに行こうとか、マサヒコがいつも持っている小さい手提げバッグ(イベント時のノベルティ物)を記念に譲り受けられないか聞いてみようとか、会社を卒業するんだからスーツの第2ボタン、もらっちゃう?などと盛り上がっていたのだ。まあ、私がこよなく愛する鷲津の政彦とは何もかもがまるで違うが、アイドルが去るのはやっぱり寂しいものだ。

井の頭公園 井の頭公園
井の頭公園 井の頭公園
次は子どもの高校の時の部活(吹奏楽部)のママ友と井の頭公園で。花曇りの日曜日で3月末にしては異様に寒い日だったが、空いている場所になんとかシートを敷いて、自分の酒は自分で持ち寄り、おつまみは買い出し担当が買ってきたものをバクバク食べつつ飲みつつ近況を語る。いつもながらみんな準備がいい。レジャーシートを持ち寄るもの、場所取りに早くから駆け付けるもの、トイレットペーパーやごみ袋、シートだけだと痛くなるので座布団代わりになる物を出してくれたりと、臨戦態勢OKである。子どもの彼氏の話題になったり、早く孫の顔が見たいと言う人やら(その気持ちは私にはわからんが)、実父母義父母の介護や葬儀の話題になったり、自分たちの病気の話題になったり、まだ下の子がいるお母さんは受験の話をしていたり。花見の後に予約していたお店で改めて乾杯してまたよもやま話。そういえばこのグループで一番の酒飲みのYさんはこの間転職したばかりなのだが、知人との酒の席で転職の話になり、今度の転職先の社長に「じゃ、うちに来なよ」と言われて転職しちゃったとか、料理を全くしないで毎日カップ麺ばかり食べているのに全く健康な92歳の姑とこの後また飲みに行くって言ってたなあ。

楽しかったけど、普通の人は花見の時に桜なんかまったく見ねえな。ママ友だけでなく周囲の花見客もみんな花なんか見てねえ。井の頭公園、桜満開だよ? まあ「動物のお医者さん」に出てきた桜の下でジンギスカンパーティをやる花見と同じで、桜は単なる飲み会のお題でしかない。

新宿御苑 新宿御苑
3回目にカウントするのもどうかと思うが、先週の金曜日、4月5日に母が北海道から上京してきたので、一緒に新宿御苑へ。昨年夏に父が亡くなって一人で暮らしているので何かと心配ではあるものの、何せ私の百万倍の行動力の持ち主なので結構甘く見ていた。連絡が来たと思ったら富士山の頂上からだったりブラジルからだったり、昔から一人でも鉄道を乗り継いであちこち旅行し、見るも楽しい旅行アルバムを作り上げ(一種の同人誌と言えなくもない)、パソコンでWORDを使いこなしてエッセイを書き何か月か一回は地元の新聞に掲載され、映画も「マスカレード・ホテル」を見たばかりでもちろん東野圭吾の原作も読んだそうだ。私よりも流行りに乗ってないか? 

しかしやっぱり82歳である。歩くスピードが格段に落ちていたし、階段も手すりにつかまらないとシンドイようだった。今回、近場で手っ取り早く花見が出来て足場も悪くなく満遍なく桜を楽しめるのは新宿御苑だろうと思い、千駄ヶ谷門から入りあちらこちらの桜林を通り抜けて新宿門から出るという花見コースにしたのだが、ここではちょっと桜を見ると椅子に腰かけて一休み、また少し歩いて桜を見ると売店のベンチで一休み、とこれまた思っていたよりもなかなか大変そうなのだった。桜と一緒の姿を写真に撮ってあげるよと言うと、いちいち枝につかまって立っているし。翌日一緒にいた姪っ子(妹の娘)が「杖は使わないの?」と聞いたところ、「杖に頼るともっと歩けなくなるから」と言っていたけど、やっぱりあると便利だと思うなあ。折り畳みの杖があるよと言ったら簡単に持ち運びできて仕舞えるならいいかもと言っていたので、もしかすると来年の花見の時には使っているかもしれない。

そして夜、寝入った時はいびきがしていたのに、夜中に目を覚ますといびきが聞こえないので、もしかして息をしていないんじゃないかと心配だったが、明け方にはいつものように動き出してガサゴソ音がしていたのでほっといたしました。

そして4回目は先週の土曜日の4月6日、羽田で母を見送り直行で新宿御苑へ。今度はハゲタカ廃人な皆様とのお花見、本当に楽しかったのでこれはまた別記事で。再来週は子どもの保育園の時のママ友との飲み会。……なんだ、私もあまり花は関係ないか!
テーマ:日々のつれづれ
ジャンル:日記
油断していると、あっという間に春!あっという間に4月!もう年度末残業と花見疲れでヘトヘトなので、少し流しているのは許して。

◆月曜日
4月8日、月曜21時フジテレビ「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」■原作・横幕智裕、モリタイシ、脚本・大北はるか、演出・鈴木雅之、P・中野利幸■出演・窪田正孝、本田翼、広瀬アリス、浜野謙太、丸山智己、矢野聖人、山口紗弥加、遠藤憲一、鈴木伸之、浅野和之、和久井映見他▲「我々の病気を見つけるのは、目の前にいる主治医だけではない……。病の原因を探り、レントゲンやCTで病変を写し出す放射線技師、さらには、画像を読影し、病気を診断する放射線科医という者たちがいる。彼らが身を置くのは放射線科、“ラジエーションハウス”!そこで働き、患者の病、ケガの根源を見つけ出す“縁の下のヒーロー”たちの戦いを描く!」(とれたてフジテレビより)●1月期ドラマの「トレース」がちょっとアレだったのでつい大丈夫か?と思ってしまいますが、お話は面白そうなので第1回は見てみます。

4月15日、月曜22時テレビ東京「ドラマBiz スパイラル~町工場の奇跡~」■原作・真山仁「スパイラル」、脚本・羽原大介、演出・井坂聡、松田礼人、棚澤孝義、P・浅野太、田辺勇人、大高さえ子■出演・玉木宏、眞島秀和、貫地谷しほり、國村隼、戸塚純貴、福士誠治、野波麻帆、平泉成、前原滉、渡辺邦斗、水沢エレナ、島丈明、遠山俊也、長谷川純、星田英利、小野武彦▲「「スパイラル~町工場の奇跡~」は、天才的な発明家だった創業者が急逝し倒産危機に陥った下町の町工場を、銀行員から転身した1人の企業再生家が立て直していく軌跡を描く、弱き者の目線に立った応援歌的なヒューマンドラマです」(番組公式サイトより)●「ハゲタカ」の外伝で芝野健夫(NHK版で柴田恭兵、テレビ朝日版で渡部篤郎)が主人公のドラマ。原作はこの間読みましたが原作ではちょこっとだけ鷲津政彦が出てくるんですよ。でも別に出さなくても成立するんじゃないかなあ。

4月1日、月曜23時BSフジ「警視庁捜査資料管理室 2nd シーズン」■脚本・山内直哉、演出・本広克行、山口淳太、木村好克、P・高井一郎、岡林修平■出演・瀧川英次、小橋めぐみ、向井地美音、川野直輝、甲本雅裕他▲「2018年10月期に放送された「警視庁捜査資料管理室(仮)」のシーズン2。瀧川英次演じる明石幸男が、解決済み事件の捜査資料をデータ入力する捜査資料管理室で、妄想、推理を繰り広げ、勝手に真相を暴く。(仮)が取れ、正式に動き出す捜査資料管理室に、2人の部下・戸塚美保(秋元才加)と小守泰次郎(武野功雄)が加わる」(ザテレビジョンより)●特に心惹かれないので見ません。

4月22日、月曜深夜日本テレビ「頭に来てもアホとは戦うな!」■原作・田村耕太郎、脚本・吹原幸太、演出・明石広人、P・鈴木亜希乃■出演・知念侑李他▲「原案は累計発行部数65万部を突破したビジネス書。人の時間やエネルギー、タイミングを奪って未来を邪魔する“アホ”たちに、主人公・谷村小太郎(知念侑李)が立ち向かう“痛快アホ攻略ドラマ”だ。老舗おもちゃメーカーの新入社員・小太郎は、自らの体力と頭脳を駆使して、日常に現れるアホたちの対処法を生み出していく」(ザテレビジョンより)●深夜のお若いキャストのドラマは見ません。つか、ビジネス書を無理やりドラマ化した作品って大抵、うまくいっていないのでは……。

4月22日、月曜深夜フジテレビ「高嶺と花」◼️原作・師走ゆき、企画・清水一幸、野村和生、脚本・武田樹里、錦織伊代、山本奈奈、演出・石井祐介、中田博之、P・鹿内植、澤田賢一■出演・高杉真宙、竹内愛紗、戸塚純貴、伊藤あさひ、遠藤健慎、長見玲亜、宮﨑優、岡田浩暉、品川徹、西堀亮、仁藤優子、出口亜梨沙他▲「ハイスペックイケメン御曹司と一般庶民JK!?10歳差のお見合いから始まる年の差・身分差ツンデレラブストーリー!」(番組公式サイトより)●番組公式サイトのキャスト欄を見て「知っている人が誰もいない!(今のドラマについていけなさも)ついにそこまで来たか」と思いましたが、よく見たらやっぱりサブに岡田浩暉や品川徹がいました。

◆火曜日
4月16日、火曜21時フジテレビ「パーフェクトワールド」■原作・有賀リエ、脚本・中谷まゆみ、演出・三宅喜重、白木啓一郎、P・河西秀幸「■出演・松坂桃李、山本美月他▲「事故がきっかけで車いす生活となった主人公の鮎川樹(松坂桃李)が、高校時代の同級生・川奈つぐみ(山本美月)と再会し、お互いに心通わせていくラブストーリー」(番組公式サイトより)●うううむ。難病がらみとかハンディを負った主人公のラブストーリーはパス。

4月16日、火曜22時TBS「火曜ドラマ わたし、定時で帰ります。」■原作・朱野帰子、脚本・奥寺佐渡子、清水友佳子、演出・金子文紀、竹村謙太郎他、P・新井順子、八尾香澄■出演・吉高由里子、向井理、中丸雄一、柄本時生、泉澤祐希、シシド・カフカ、桜田通、江口のりこ、梶原善、酒井敏也、内田有紀、ユースケ・サンタマリア他▲「現代の日本で“定時で帰る”“残業しない”をモットーに生きる新世代のワーキングガールを主人公に、曲者ぞろいのブラック上司や同僚たちの間で奮闘しながら、毎日に小さな奇跡を起こす。現代社会が抱える、曲がった仕事観や恋愛・結婚観、人間関係、ブラック企業問題、孤独死などの身近にある様々な社会問題を考え直し、「何のために働くのか?」「自分を大切にすること」「仲間を大切にすること」などのシンプルなメッセージを伝えていく」(番組公式サイトより)●キャストには心惹かれないけど、お仕事ドラマには興味があるので第1回は見てみます。

4月2日、火曜深夜TBS「ドラマイズム 賭ケグルイ season2」■原作・河本ほむら、尚村透、脚本・英勉、高野水登、演出・英勉、茂木克仁、長野晋也、P・■出演・浜辺美波、高杉真宙、森川葵、池田エライザ、中川大志他▲「人気漫画を実写化したドラマ「賭ケグルイ」(2018年1月期)の続編。一見おしとやかな美少女だが、いかなるリスクもいとわない“ギャンブル狂”の転校生・蛇喰夢子を浜辺美波が演じる。彼女を危険な存在と判断した生徒会が送り込む刺客と、夢子の壮絶な駆け引きを描く。ほか、乃木坂46・松村沙友理らが出演」(ザテレビジョンより)●深夜のお若い皆さんのドラマはパス。

◆水曜日
4月10日、水曜21時テレビ朝日「特捜9 season2」■脚本・徳永富彦、岡崎由紀子、林誠人、真部千晶、瀧川晃代、演出・鈴木浩介、新村良二、田村孝蔵、豊島圭介、田村直己、細川光信、P・大川武宏、神田エミイ亜希子、金丸哲也、森田大児■出演・井ノ原快彦、羽田美智子、津田寛治、吹越満、田口浩正、山田裕貴、中越典子、原沙知絵、寺尾聰、里見浩太朗、伊東四朗、宮近海斗、飯田基祐他▲「井ノ原快彦演じる曲がったことが大嫌いな刑事・浅輪直樹と、志保(羽田美智子)ら個性豊かな特捜班メンバーが難事件に挑む姿を描くシリーズ第2弾」(ザテレビジョンより)●特に心惹かれません。

4月10日、水曜22時日本テレビ「白衣の戦士!」■脚本・梅田みか、演出・菅原伸太郎他、P・ 西憲彦、加藤正俊、鈴木香織■出演・中条あやみ、水川あさみ、小瀧望、安田顕、沢村一樹、片瀬那奈、鈴木紗理奈他▲「白衣をまとった“天使”ならぬ“戦士”たちが仕事に恋に悪戦苦闘…笑って泣ける痛快ナースコメディ。元ヤンの新米ナース・立花はるかを演じる中条あやみと婚活中のベテランナース・三原夏美を演じる水川あさみのW主演でお届けする」(番組公式サイトより)●新人ナースとお局ナースのドラマって、昔から鉄板ですよね。見ないけど。

4月10日、水曜深夜テレビ東京「癒されたい男」■原作・月島冬二、脚本・吉本昌弘、田中眞一、溝井英一デービス、演出・松木創、二宮崇、船谷純矢、P・山鹿達也、松本拓、小松幸敏、渋谷英史、古林郁子■出演・鈴木浩介他▲「このドラマは男の儚さ、誰もが抱く妄想をストレートに描く事で、主人公のピュアな感情を表面化させ男性も女性も共感できる作品になります!男性が見ると、深い共感を得て、やみつきになるはず!女性が見ると、男のおバカな妄想にくすっと笑ってしまうはず!Paravi×テレビ東京だからこそできる、最高にくだらなくて、最高に共感できて、最高に癒されるドラマ!是非ご期待ください! 」(番組公式サイトより)●「男のおバカな妄想にくすっと笑ってしまうはず」というおバカがどこまでおバカなのかによりけりだけど……多分見ません。

4月17日、水曜深夜日本テレビ 「遊戯みたいにいかない。」■企画プロデュース・川邊昭宏、脚本・オークラ、演出・オークラ、P・秋山健一郎、坂下哲也、筒井梨絵、イラスト&アニメーション・ニイルセン■出演・角田晃広、飯塚悟志、豊本明長、山下健二郎、山本舞香他▲「東京03×山下健二郎(三代目 J SOUL BROTHERS)×山本舞香異色の組合せで贈る人気コメディー・ドラマの第二弾!タイトルは『遊戯(ゲーム)みたいにいかない。』脚本&監督はバナナマンや東京03の盟友でシチュエーション・コメディー界の奇才!オークラ。売れない漫画家の事務所を舞台に今回はファミコン世代 vs スマホゲーム世代に起きる世代間の摩擦やハラスメント問題をシニカルな笑いでなんとな~く解決します。ニイルセンの天才的なアニメーションにも注目です!」(番組公式サイトより)●第1弾の「漫画みたいにいかない」はお芝居っぽいドラマだったので苦手でした。

◆木曜日
4月18日、木曜20時テレビ朝日「木曜ミステリー 科捜研の女19」■脚本・戸田山雅司、櫻井武晴、演出・、P・■出演・沢口靖子、内藤剛志他▲「沢口靖子演じる法医研究員・榊マリコを中心とした癖のある研究員たちが、各自の専門技術を武器に難事件の真相解明に挑むシリーズ第19弾。最新作でも最先端な科学捜査と、人間ドラマが絡み合うミステリーを展開。共演は内藤剛志ら。脚本は今回も戸田山雅司、櫻井武晴のダブル体制で、初めての通年放送となる」(ザテレビジョンより)●すごい。シーズン19かあ。まあ昔の水戸黄門なんかは第41部とかまであったけど。

4月11日、木曜21時テレビ朝日「木曜ドラマ 緊急取調室 第3シーズン」■脚本・井上由美子、演出・常廣丈太、本橋圭太、P・三輪祐見子、都築歩、松野千鶴子■出演・天海祐希、田中哲司、速水もこみち、鈴木浩介、大倉孝二、でんでん、小日向文世他▲「取調室という名の緊迫感あふれる密室で、これ以上はないと言っても過言ではない人間ドラマが展開される『緊急取調室』。どんなに時代が変わっても、生身の人間同士でなければ決して成立しないであろう“究極の心理戦”にどうぞご期待ください!」(番組公式サイトより)●第1シーズンも第2シーズンもあんまり緊急感はなかったけど、今回も第1回は多分見ます。

4月11日、木曜22時フジテレビ 「ストロベリーナイト・サーガ」■原作・誉田哲也「姫川玲子シリーズ」、脚本・徳永友一、ひかわかよ、関えり香、演出・石川淳一、山内大典、P・山崎淳子、編成企画・渡辺恒也■出演・二階堂ふみ、亀梨和也、江口洋介、宍戸開、中林大樹、重岡大毅他▲「『ストロベリーナイト・サーガ』では、姫川玲子シリーズ第一作でもある表題作『ストロベリーナイト』のほか、死体なき殺人事件の真相を暴く『ソウルケイジ』、暴力団抗争が絡んだ惨殺事件に迫る『インビジブルレイン』、さらには初の映像化となる青い仮面の猟奇的殺人鬼を追う『ブルーマーダー』など、緊迫の展開がめじろ押しのラインナップを放送。原作ファンの間でも人気の高い選りすぐりの傑作が集結します」(番組公式サイトより)●前回ドラマ化のキャスト(竹内結子、西島秀俊他)は結構ハマってたと思うんだけど、今度はどうだろう?

4月4日、木曜深夜日本テレビ「木曜ドラマF 向かいのバズる家族」■脚本・マギー、演出・藤井道人他、P・岡本浩一、汐口武史、伊賀宣子、高橋優子■出演・内田理央、小野武彦、木下隆行、高岡早紀、白洲迅、那智他▲「SNS内に別人格を持つことから、SNSに翻弄(ほんろう)される姿を描く家族の物語。主人公のカフェ店長・篝あかり(内田理央)の「表の顔」は人当たりがいい明るい女の子だが、SNS上では誰にも言えない「裏の顔」を持っている。あかりや家族がそれぞれSNS上で“バズって”いくことで、平穏な家族に異変が起こっていく」(ザテレビジョンより)●サスペンスものなのかな?

4月11日、木曜深夜テレビ東京「木ドラ25 電影少女 -VIDEO GIRL MAI 2019-」■原作・桂正和、脚本・喜安浩平、山田能龍、高野水登、演出・関和亮 、真壁幸紀、湯浅弘章、山岸聖太、川井隼人、P・大和健太郎、五箇公貴、倉地雄大、巣立恭平■出演・山下美月、萩原利久他▲「桂正和の代表作「電影少女」をドラマ化したシリーズ第2弾。乃木坂46・山下美月が演じる“悪のビデオガール・神尾マイ”と、彼女によって道を踏み外していく少年の姿を描く。高校生・叶野健人は、学校の放送室でビデオテープを発見し、再生すると神尾マイと名乗る少女が突然画面から飛び出してくる」(ザテレビジョンより)●お若いみなさんの深夜ドラマは見ません。

◆金曜日
4月19日、金曜20時テレビ東京「金曜8時のドラマ 執事 西園寺の名推理2」■企画原案・星野由宇、脚本・藤井清美、大石哲也、三浦駿斗、真部千晶、酒巻浩史、演出・橋本一、P・濱谷晃一、北川俊樹、黒沢淳、東田陽介■出演・上川隆也、佐藤二朗、浅利陽介、里見浩太朗、古谷一行、平山祐介、桜乃彩音、池谷のぶえ、吉行和子、観月ありさ他▲「2018年4月期に放送された上川隆也主演のシリーズ第2弾。資産家・伊集院家に仕える万能な執事・西園寺(上川)が事件の謎を解き明かす痛快ミステリーだ。ハウスキーピングだけでなく、幅広い知識を持ち格闘技にも精通する西園寺が、仕える奥様・百合子の要望に応えるべく事件を独自に捜査する」(ザテレビジョンより)●事件が起こってもそんなに緊迫感はないけど、上川隆也の執事っぷりはよかったです。でも奥様が八千草薫からチェンジしちゃったのね。

5月10日、金曜20時NHK BSプレミアム「BS時代劇 大富豪同心」■原作・幡大介、脚本・小松江里子、伊藤靖朗、演出・伊勢田雅也、清水一彦、岡野宏信、P・内藤愼介、土屋勝裕■出演・中村隼人、新川優愛、池内博之、石井正則、石黒英雄、小沢仁志、村田雄浩、柳下大、渡辺いっけい、稲森いずみ、竜雷太他▲「江戸一番の超豪商・三国屋の孫・卯之吉がひょんなことから同心に!?剣も振るえぬ新人見習い同心が、江戸の難事件をはんなり解決!!階級社会や貧富の格差を飛び越える現代的ヒーロー時代劇、爆誕!!」(NHKドラマトピックスより)●江戸時代版の「富豪刑事」(筒井康隆)みたいな話なのかな? とりあえず第1回は見てみるかも。

4月19日、金曜22時NHK総合 「ドラマ10 ミストレス~女たちの秘密~」■脚本・吉田紀子、横田理恵、演出・片岡敬司、福井充広、坂梨公紀、P・後藤高久、髙橋練■出演・長谷川京子、玄理、大政絢、篠田麻里子、杉野遥亮、細田善彦、森優作、小篠恵奈、甲本雅裕、吉沢悠、蟹江一平、橋本さとし、佐藤隆太、麻生祐未、水野美紀他▲「現代日本の女性たちが感じる“生きづらさ”や“焦燥感”と真正面に向き合いながら、「生きるとは?」「人生の幸せとは?」をテーマに、4人の女性たちのスリリングで、ミステリアスで、ロマンチックな物語をお届けします。原作は英国BBCの「The Mistresses」。シーズン3まで制作されたヒットドラマで、その後、米国・ロシア・スロバキア・韓国でもリメイク版が制作された人気シリーズです。まるでジェットコースターのような過酷な日々を生き抜く主人公たちが最後に手に入れるもの…それは愛という名の人生最高のご褒美です!(NHKドラマトピックスより)●ジェットコースタードラマにはもうついていけそうにありません。

4月12日、金曜22時TBS「金曜ドラマ インハンド」■原作・朱戸アオ、脚本・吉田康弘、田辺茂範、福田哲平、演出・平野俊一、岡本伸吾、青山貴洋、P・浅野敦也、佐藤敦司■出演・山下智久、濱田岳、菜々緒、藤森慎吾、高橋春織、酒井貴浩、光石他▲「山下演じる主人公・紐倉哲(ひもくら てつ)は、寄生虫を専門とする天才科学者。無愛想でドSな変わり者だ。植物園を買い取って巨大温室を研究所兼自宅とし、さまざまな動物たちと暮らしている。紐倉は右手に黒いロボットハンドのような義手を装着している。だが、義手になった経緯は明かそうとしない・・・。そんな変人であり天才の紐倉博士が、次々と巻き起こる難事件をあっと驚く科学的な方法で鮮やかに解決していくヒューマンサイエンスミステリー」(番組公式サイトよりより)●次から次と色々な「変人」を持ってくるよなあ。でもTBS金曜22時枠なのでまずは見てみます。

4月19日、金曜23時15分テレビ朝日「金曜ナイトドラマ 家政夫のミタゾノ 第3シリーズ」■脚本・八津弘幸他、演出・片山修、小松隆志他、P・内山聖子、秋山貴人、木曽貴美子、椋尾由希子■出演・松岡昌宏、伊野尾慧、川栄李奈、平田敦子、余貴美子他▲「松岡昌宏扮する女装家政夫・三田園薫――。それは依頼人の家庭の事情を覗き見してはぶち壊していく、家事スキルは完璧だけれど超絶迷惑な家政夫。パート2のラストで“I’ll be back”の言葉を残して走り去ったミタゾノが、1年の時を経て宣言通りの“back”!伊野尾慧&川栄李奈が新たに加わり、“最恐家政夫”が三度大暴れする!」(番組公式サイトより)●家政夫というよりも「笑ゥせぇるすまん」だけどね。

4月5日、金曜深夜テレビ東京「ドラマ24 きのう何食べた?」■原作・よしながふみ、脚本・安達奈緒子、演出・中江和仁、野尻克己、片桐健滋、P・阿部真士、松本拓、祖父江里奈、佐藤敦、瀬戸麻理子、企画監修・神田祐介■出演・西島秀俊、内野聖陽、田中美佐子、マキタスポーツ、高泉淳子、矢柴俊博、チャンカワイ、真凛、中村ゆりか、志賀廣太郎、梶芽衣子他▲「2LDKのアパートで同居する、料理上手で几帳面・倹約家の弁護士・筧史朗(通称・シロさん)と、その恋人で人当たりの良い美容師・矢吹賢二(通称・ケンジ)の毎日の食卓を通して浮かび上がる、男2人暮らしの人生の機微。ほろ苦くてあたたかな二人の日々をリアルに描いた「きのう何食べた?」が待望の連続ドラマ化となります!」(番組公式サイトより)●キャストが発表された時はシロさんが西島秀俊でケンジが内野聖陽!?と思いましたが、予告編を見てみると意外とハマってそう。なお、同僚のクールビューティなSさんはジルベールのキャストが気になる、と言ってました。

4月19日、金曜深夜テレビ東京「ドラマ25 四月一日さん家の」■企画・構成・酒井健作、脚本・ふじきみつ彦、土屋亮一、堀雅人、熊本浩武、演出・住田崇、湯浅弘章、渡辺武、太田勇、P・大和健太郎、五箇公貴、赤津慧、向井達矢■出演・ときのそら、猿楽町双葉、響木アオ 他▲「性もキャリアも異なるバーチャルYouTuber(通称“VTuber”)のときのそら、猿楽町双葉、響木アオが新たな表現の場として集結。スタッフには各界のプロフェッショナルがそろう。四月一日(わたぬき)家の三姉妹のリアリティーあふれる会話によって、繰り広げられる日常系シチュエーションコメディー」(ザテレビジョンより)●アニメなのか実写ドラマなのかよくわからないけど、まあ多分見ません。

◆土曜日
4月6日、土曜18時5分NHK総合「土曜時代ドラマ 雲霧仁左衛門」■原作・池波正太郎、脚本・宮川一郎、古田求、脚本協力・岡本さとる、演出・山下智彦、服部大二、井上昌典、宇喜田尚、P・渡邊竜、土屋勝裕、山本敏彦■出演・中井貴一、國村隼、内山理名、伊武雅刀、柄本佑、手塚とおる、遠藤久美子、村田雄浩、松田悟志、京野ことみ他▲「盗みのプロと捕り物のプロが激突する。理想のリーダーは、どっちだ!?池波正太郎原作の本格時代劇『雲霧仁左衛門』『雲霧仁左衛門2』が総合テレビに登場します」(NHKドラマトピックスより)●BSで放映していたシリーズの地上波放送。一番最初を見逃して以来全然見ていないので、この機会に見てみるかも。

5月18日、土曜21時NHK総合 「土曜ドラマ デジタル・タトゥー」(全5回)■脚本・浅野妙子、演出・梶原登城、橋爪紳一朗、P・海辺潔、音楽・蓜島邦明■出演・高橋克実、瀬戸康史、唐田えりか、伊武雅刀他▲「インターネット上での誹謗(ひぼう)中傷や個人情報の拡散に苦しむ人が後を絶たない。他人に知られたくないプライバシーを暴かれ、人格を否定される苦しみ。過去の違法行為がいつまでもネット上にさらされつづけ、セカンドチャンスを得られない絶望。匿名性に隠れた“悪意”はネット空間にいつまでも残り、消えることがない。ネットに刻み込まれた傷を刺青(タトゥー)にたとえ、“デジタル・タトゥー”と言う。このドラマは、インターネットには全く疎い50代「ヤメ検弁護士」と、動画サイトで荒稼ぎする20代ユーチューバーがバディーを組み、デジタル・タトゥーに苦しむ人々と向き合い、救いだす姿を描くサスペンスである」(NHKドラマトピックスより)●ストーリーも気になるけど、何よりも演出が「龍馬伝」「ちかえもん」の梶原登城だというのが一番気になっています。

4月6日、土曜21時BSテレ東「土曜ドラマ9 やじ×きた 元祖・東海道中膝栗毛」■原作・十返舎一九、脚本・池田政之他、演出・、P・瀧川治水、中川裕規、森井敦■出演・和田正人、松尾諭、竹中直人他▲「ひょんなことから女と女房に捨てられ、江戸に居場所がなくなった喜多さんと弥次さんは、東海道を西へ『お伊勢参り』にかこつけた”自分探し”の旅に出ます。(中略)個性的な主役二人と職人肌のスタッフが、BSテレ東の名の下に本気で遊んでしまいました……。かつてないハードルの低さを誇る、旅と友情の相棒 (ブロマンス)時代劇の誕生です! 」(番組公式サイトより)●とりあえず第1回は見てみます。

4月20日、土曜22時日本テレビ「新土曜ドラマ 俺のスカート、どこ行った?」■脚本・櫻井智也、加藤拓也、演出・狩山俊輔、水野格、P・池田健司、大倉寛子、茂山佳則■出演・古田新太、松下奈緒、永瀬廉、道枝駿佑、長尾謙杜、ブルボンヌ他▲「俺たちの高校になんだかすごい先生がやってきた。原田のぶお(古田新太)先生。いつもは52歳の男の人が好きなおじさん。でも、学校に来るときは女装してて。なんでだろ。まとめるとゲイの女装家の高校教師ってとこ。僕たちのリア充的な学校生活が崩壊の予感…。リア充的なだけだから、ま、いっか。「恋してやろうか・・・この野郎」(番組公式サイトより)●公式サイトを見てみると、女装の古田新太のビジュアルに驚くけど、土曜夜日テレ枠なので第1回は見てみます。

4月13日、土曜23時15分テレビ朝日「土曜ナイトドラマ 東京独身男子」■脚本・金子ありさ、演出・樹下直美、タナダユキ、P・横地郁英、中川慎子、菊池誠、岡美鶴■出演・高橋一生、斎藤工、滝藤賢一、仲里依紗、高橋メアリージュン、桜井ユキ他▲「その昔、「独身貴族」と呼ばれ、のちに「結婚できない男」が誕生し…今スポットが当たるのは“あえて(A)結婚しない(K)”男子=AK男子!高橋一生×斎藤工×滝藤賢一3人の独身アラフォーが巻き起こす愛すべき男たちの結婚をめぐるラブコメディ」(番組公式サイトより)●よくわからないけど、第1回はみてみます。

4月20日、土曜23:30、NHK総合「よるドラ 腐女子、うっかりゲイに告る。」■原作・浅原ナオト「彼女が好きなものはホモであって僕ではない」、脚本・三浦直之、演出・盆子原誠、大嶋慧介、上田明子、野田雄介、P・尾崎裕和、篠原圭、清水拓哉■出演・金子大地、藤野涼子、小越勇輝、安藤玉恵、谷原章介他▲「主人公・純は、自身がゲイであることは自覚しつつ、「異性を愛し、子どもを作って、家庭を築く」という“普通の幸せ”への強い憧れも持つ。ゲイであることを隠して同級生・三浦さんと付き合い始めるが・・・。「ゲイ」「腐女子」という単純なラベリングに抗い「私」と「あなた」として誠実に関係を築き始める純と三浦さん。二人の姿は葛藤を抱えるクラスメイトや周囲の大人たちの心を波立たせていく。世間の“普通”と、自分が本当に欲しいもの――。その間のズレで悩んだことのあるすべての人へ。主人公の愛聴するQUEENの名曲に乗せて疾走する、軽やかで切実な青春ストーリー」(NHKドラマトピックスより)●……ど、どうなんだろう?真っ正面からこう来るドラマは?

4月6日、土曜23:40フジテレビ「オトナの土ドラ ミラー・ツインズ Season1」■企画・横田誠、小西真人、脚本・高橋悠也、演出・村上正典 池澤辰也 守下敏行 野田健太、P・市野直親、青木泰憲、黒沢淳■出演・藤ヶ谷太輔、倉科カナ、高橋克典、石黒賢、渡辺大、武田梨奈他▲「一卵性双生児は、違う指紋を持ち、違う虹彩を持つ。手相も違い、静脈や、毛髪の質も違う。しかし、遺伝子情報(DNA)は同じものを持っている――影が光を飲み込むのか、光が影を消し去るのか――正義と悪。二つの魂のぶつかり合いを描く究極の心理サスペンス!!」(番組公式サイトより)●深夜のお若いみなさんのドラマなのでみません。

4月6日、土曜深夜テレビ朝日「ドラマL 神ちゅーんず ~鳴らせ!DTM女子~」■企画プロデュース・飯田新、関川友理、脚本・山田佳奈、演出・大谷健太郎、安見悟朗、酒見顕守、P・近藤真広、山崎宏太、中田陽子、小林泰子■出演・柏木ひなた、安本彩花、小林歌穂、中山莉子、真山りか、星名美怜、デビット伊東、永野、渡辺江里子、川谷絵音他▲「ドラマ『神ちゅーんず ~鳴らせ!DTM女子~』は、私立恵比寿中学6人が主演の青春音楽群像劇。“永遠に中学生”の彼女たちが女子高校生に扮し、友情に恋、ライバルや家族との衝突、時には大人たちの思惑に傷つき振り回されながらも、世界に通用する「神曲」をつくるという「夢」に向かって突き進むイマドキの青春を、全力で演じます!」(番組公式サイトより)●これまたパス。

3月16日、土曜深夜日本テレビ「女の機嫌の直し方」■原案・黒川伊保子、脚本・蛭田直美、演出・有田駿介、P・池田健司、松原浩、戸倉亮爾、松永洋一■出演・早見あかり、平岡祐太、松井玲奈、佐伯大地他▲「結婚式で勃発する男女トラブルを、最新の脳科学で解決していく、かつてないハートフルコメディ!」(番組公式サイトより)●挑発的なタイトルだなあ。「最新の脳科学」をどう見せてくれるかによるかも。

4月13日、土曜深夜BSテレ東「真夜中ドラマ 歌舞伎町弁護人 凛花」■原作・松田康志、花小路ゆみ、脚本・守口悠介他、演出・植田尚他、P・森田昇、澤田賢一■出演・朝倉あき、武田航平、山地まり、岡田浩暉他▲「正義感あふれる美人弁護士が歌舞伎町のトラブルを解決!(中略)聡明で凛とした主人公“凛花”が、持ち前の正義感と粘り強さで卑劣な相手をスカッと打ち負かす姿にご期待ください!!」(番組公式サイトより)●ストーリーはもしかすると面白いかもと思ったものの、予告編をみる限りではあまり心惹かれませんでした。

◆日曜日
5月19日、日曜18時BS-TBS「水戸黄門 第2部(BS-TBS版)」■脚本・尾西兼一他、演出・矢田清巳他、P・本間信行他■出演・武田鉄矢、財木琢磨、荒井敦史、津田寛治、篠田麻里子、吉本実憂他▲「武田鉄矢主演で2017年に放送された新生「水戸黄門」の第2シーズン。水戸光圀(武田)一行が、九州を巡る姿を描く。ある日、光圀の元に福岡藩の貝原益軒から、宮崎安貞が40年かけて書いた“農業全書”が世に出ると記された文が届く。そこで、「実物を見てみたい」と思った光圀は、九州へ旅立つことに」(ザテレビジョンより)●見ません。

4月19日、日曜19時BS12 トゥエルビ「のの湯」■原作・釣巻和、脚本・宝来忠昭、演出・宝来忠昭、平波亘、P・■出演・奈緒、都丸紗也華、高橋ユウ、福山翔大、中村優一、根岸季衣他▲「浅草で人力車の車夫をしている鮫島野乃が同じアパートに住む大家の孫・湯毛岫子、留学生のアリッサ・リベラと女性三人で各地の個性豊かな銭湯をめぐり、"ハダカの付き合い"を通して次第に友情を深めていく、体も心もほっこり温まる癒しのストーリー」(番組公式サイトより)●日曜の夜7時はつい「鉄腕DASH」の方を見ちゃうし。

継続、日曜20時NHK総合「大河ドラマ いだてん~東京オリムピック噺~」■脚本・宮藤官九郎、演出・井上剛、一木正恵、P・訓覇圭、屋敷陽太郎■出演・中村勘九郎、阿部サダヲ、生田斗真、森山未來、神木隆之介、役所広司、ビートたけし、綾瀬はるか、杉咲花、永山絢斗、勝地涼、竹野内豊、中村獅童、シャーロット・ケイト・フォックス、古舘寛治、(ピエール瀧)、杉本哲太、大竹しのぶ、役所広司、橋本愛、峯田和伸、川栄李奈、松尾スズキ、田口トモロヲ、白石加代子、池波志乃、荒川良々、満島真之介、星野源、松坂桃李、松重豊、小泉今日子、岩松了他▲「宮藤官九郎が脚本を担当し、日本人とオリンピックの歴史を描く。主演は中村勘九郎と阿部サダヲが“リレー方式”で務める。中村は、日本人が初めてオリンピックに挑戦した1912年ストックホルム大会に出場したマラソン選手・金栗四三を、阿部は1964年の東京五輪開催に執念を燃やした田畑政治を演じる」(ザテレビジョンより)●キャストのピエール瀧の名前は第10回再放送(3月16日)分から消えています。今、一番面白いドラマなのに本当に色々大変です。

4月21日、日曜21時TBS「日曜劇場 集団左遷!!」■原作・江波戸哲夫「銀行支店長」「集団左遷」、脚本・いずみ吉紘、演出・平川雄一朗、田中健太、韓哲、P・飯田和孝■出演・福山雅治、香川照之、神木隆之介、中村アン、井之脇海、高橋和也、迫田孝也、増田修一朗、谷口翔太、橋本真実、市村正親、酒向芳、橋爪淳、津嘉山正種、尾美としのり、三上博史他▲「「ノルマを達成しなければみんなクビ!僕もクビ!」窮地に立たされた銀行員たちが巨大組織の理不尽に立ち向かう。諦めないみんなへの応援歌。平成最後の日曜劇場がおくる“最大の下克上”」(番組公式サイトより)●日曜夜のTBSお約束ドラマは見ます。

4月7日、日曜22時NHK BSプレミアム 「プレミアムドラマ 大全力失踪」(全4回)■脚本・嶋田うれ葉、演出・、P・■出演・原田泰造、緒川たまき、優希美青、浅野温子、山田裕貴、手塚とおる、石丸謙二郎他▲「人生のリセットを求めて7年の完全失踪を遂げて帰ってきた男・磯山武。愛する妻や、婚約者ができたひとり娘とともにパン屋で働いていたある日、友人の怪しい頼み事を引き受け、なぜか殺人犯として追われるはめに!?各地を訪れる磯山の出会いと別れを描く、さすらいの物語。春のお茶の間に、笑いと涙をお届けします!!」(NHKドラマトピックスより)●前回の「全力疾走」を見ていないので、ちとハードルが高い。

5月5日、日曜22時NHK BSプレミアム「プレミアムドラマ おしい刑事」(全4回)■原作・藤崎翔、脚本・宇田学、演出・山本大輔、吉原通克、P・出水有三、河野美里■出演・風間俊介、犬飼貴丈、石川恋、鶴見辰吾、板尾創路、佐野史郎他▲「風間俊介が日本一残念な刑事に!並外れた推理力で華麗に犯人を追い詰めるが、いつも最後の最後で事態が大逆転!手柄をあと一歩で逃し、同僚に横取りされてしまう押井(おしい)刑事。周囲の呼び方は、もはや「惜しい刑事」としか聞こえない…。しかし、今日も押井は事件に立ち向かう!!いつのまにか応援せずにはいられない、とにかく愛くるしい押井刑事を風間俊介さんが演じます。脚本は「99.9 -刑事専門弁護士-」などの宇田学氏。個性豊かな登場人物を魅力たっぷりに描きます。同情必至!そのとことん残念な活躍(?)を一話完結型のコメディーミステリードラマとしてお届けします」(NHKドラマトピックスより)●間抜けな感じのタイトルもいいし、主人公が風間俊介というのも面白そう。

4月14日、日曜22:30日本テレビ「新日曜ドラマ あなたの番です」■企画・原案・秋元康、脚本・福原充則、演出・佐久間紀佳他、P・ 池田健司、鈴間広枝、松山雅則■出演・原田知世、田中圭 、西野七瀬、浅香航大、奈緒、山田真歩、三倉佳奈、大友花恋、金澤美穂、坪倉由幸、中尾暢樹、小池亮介、井阪郁巳、荒木飛羽 、袴田吉彦、片桐仁、真飛聖、和田聰宏、野間口徹、林泰文、片岡礼子、皆川猿時 、田中要次、長野里美、阪田マサノブ、大方斐紗子、峯村リエ 、竹中直人、安藤政信、木村多江、生瀬勝久他▲「新婚夫婦が“交換殺人ゲーム”に巻き込まれていく姿を描いたミステリー。しっかり者の妻・菜奈(原田知世)と、天真らんまんな夫・翔太(田中圭)は、15歳の年の差を乗り越え結婚。結婚を機に引っ越すと、周囲で次々に殺人事件が発生する。後に、その事件が住民たちの“交換殺人ゲーム”だったことが分かる」(ザテレビジョンより)●今までのような3ヶ月ではなく半年間放映のドラマ。半年も人間不信系のドラマを見られそうにないかも。

◆帯ドラマ
4月1日、月~土曜8:00、NHK総合「連続テレビ小説 なつぞら」■脚本・大森寿美男、演出・木村隆文、田中正、渡辺哲也、P・磯智明、福岡利武■出演・広瀬すず、松嶋菜々子、藤木直人、岡田将生、吉沢亮、高畑淳子、草刈正雄他▲「戦争で両親を失った少女・奥原なつ。彼女を癒し、たくましく育てたのは——北海道・十勝の大自然と、開拓者精神あふれた強く、優しい大人たちでした。やがてなつは、十勝で育まれた豊かな想像力と開拓者精神を生かし、当時まだ「漫画映画」と呼ばれていたアニメーションの世界にチャレンジします。戦後、北海道の大自然、そして日本アニメの草創期を舞台にまっすぐに生きたヒロイン・なつの夢と冒険、愛と感動のドラマをお送りします」(NHKドラマトピックスより)●「まんぷく」の次の朝ドラ。地元の北海道十勝地方が舞台だし主人公がアニメーターを目指すというのも気になるものの、この間予告編を見たらつい北海道弁が気になってしまったのね。でも「キャラ感」がある草刈正雄を持ってきたのは正解かも。

4月8日、月~金曜12:30テレビ朝日 「帯ドラマ劇場 やすらぎの刻~道」■脚本・倉本聰、演出・、P・■出演・石坂浩二、清野菜名、風吹ジュン他▲「2017年4月~9月に放送され好評を博した「やすらぎの郷」のその後を描くとともに、主人公・菊村栄(石坂浩二)が執筆する“ふるさと”をテーマとしたシナリオ『道』を映像化。山梨のある村を舞台に、昭和、平成を生き抜いた夫婦の生涯をつづる。前半の主演は清野菜名、主人公の晩年を風吹ジュンが演じる」(ザテレビジョンより)●「あさが来た」や「透明なゆりかご」の清野菜名が主演というのは気になるけど、でも多分見ません。

そんなわけで今期見るのは「いだてん」、多分見ると思うのは「デジタル・タトゥー」「きのう何食べた?」「集団左遷」「おしい刑事」「インハンド」、それから「ハゲタカ」外伝の「スパイラル」、第1回様子見は「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」「たし、定時で帰ります。」 「ストロベリーナイト・サーガ」「俺のスカート、どこ行った?」「やじ×きた 元祖・東海道中膝栗毛」「なつぞら」、気が向いたら見るのは「緊急取調室」「大富豪同心」「家政夫のミタゾノ」あたり。しかしさっさとブルーレイ機の溜まりに溜まっている録画をなんとかしなくては!
テーマ:テレビドラマ
ジャンル:テレビ・ラジオ
週刊朝日「平成30年のドラマと主題歌」
3月5日発売の週刊朝日に「平成30年のドラマと主題歌」という記事があったので、つい買ってしまいました。

 週刊朝日 2019年3月15日増大号

いまや世間様でもほとんど西暦を使っているから元号で時代を分けるのはあんまり意味ないと思うけど、でも30年というのは区切りとしては丁度いいっちゃあ丁度いいかも。そんなわけで平成30年間の100作品一覧表のページを開いて、まずNHK土曜ドラマ「ハゲタカ」が放映された2007年を見てみる。まあ「ハゲタカ」は載っていないよね、ドラマとして高く評価されていても超低視聴率だったので知っている人の方が少ないもん(遠い目)。でも2007年のドラマといえば「花より男子2」とか「大河ドラマ 風林火山」は人気も視聴率もあったから載っているはず。「華麗なる一族」とか「プロポーズ大作戦」、「医龍2」だって面白いだけでなく視聴率もよかったはずだし。「SP」はその後映画化されたし。って、載ってない!2007年の作品は「ハケンの品格」、「ホタルノヒカリ」、「ガリレオ」の三作品。うーむ。まあ結構面白かったし話題作だったから30年間で100作品を選ぶとなると仕方ないのか……?もしかして主題歌がヒットしたドラマとかセリフが流行語になったドラマをメインに取り上げているのか??

コレはちょいと一言物申したい!と平成の初めの方のドラマ一覧を見て、……挫折いたしました。わたくし、当時大人気だったトレンディドラマというやつをほとんど見ておりませんでした。「同・級・生」(1989年)とか「君の瞳に恋してる!」(1989年)とか「世界で一番君が好き!」(1990年)とか「クリスマス・イブ」(1990年)とか「愛という名のもとに」(1992年)とか「ひとつ屋根の下」(1993年)や「あすなろ白書」(1993年)も全然見てなかったわー。「東京ラブストーリー」(1991年)や「101回目のプロポーズ」(1991年)すら見ていない……。「ずっとあなたが好きだった」(1992年)や「高校教師」(1993年)は話題になっていたので最終回だけは見たような気がするけど、これじゃあモノ申す資格なし。物心つく前からテレビドラマの主題歌ばかり歌っていたらしい私としては不覚(母によると同じドラマの主題歌をずーっと何度も歌っていたそうで、性格、全然変わってねー)。じゃあ当時何を見ていたのかというと深夜番組と報道・ニュースショーがほとんどでした。

フジ深夜番組の「カノッサの屈辱」(1990年)、「アインンシュタイン」(1990年)、「カルトQ」(1991年)、「音効さん」(1993.年)、「寺内ヘンドリックス」(1993年)とか本当に面白かったし、「TVブックメーカー」(1991年)もえええー!?と言いつつ見ていたし。ドラマも深夜の「やっぱり猫が好き」(フジ、1990年)とか「BANANACHIPS LOVE」(フジ、1991年)、時代劇の「鬼平犯科帳」(フジ、1989年)、「大河ドラマ 太平記」(NHK 、1991年)が面白かったし、「NIHGT HEAD」(フジ、1992年)も怖いもの見たさで見ていたな。バラエティも「平成教育委員会」(フジ、1991年)とか「タモリの音楽は世界だ」(テレビ東京、1990年)、「とぶくすり」(フジ、1993年)、「ウゴウゴ・ルーガ」(フジ、1992年)、「平成名物TVいかすバンド天国」(TBS、1989年)も面白かったし、報道番組はテレビ朝日「ニュースステーション」をはじめとしてTBS「筑紫哲也ニュース23」、TBS「ブロードキャスター」、テレビ朝日「サンデープロジェクト」とか色々面白かったから、恋愛テーマのドラマには全く心が動かなかったというか。NHK のドキュメンタリーも「NHKスペシャル/驚異の小宇宙・人体」(1989年)、「NHKスペシャル/電子立国日本の自叙伝」(1991年)や「エド・マロー〜テレビを変えた男」(1991年)も良かった。しかもこの頃はWOWOWでも「ツインピークス」(1991年)みたいな変なドラマや「運命の瞬間 そしてエイズは蔓延した」(1993年)のようなドキュメンタリータッチのドラマがあり、さらにスポーツに興味がない私でもF1中継やサッカーの試合はたまに見ていた。

ではつい最近の2017年と2018年はどうか? 記事では2017年はTBS「カルテット」とTBS「あなたのことはそれほど」、2018年はTBS「アンナチュラル」、テレビ朝日「おっさんずラブ」、TBS「義母と娘のブルース」、TBS「中学聖日記」の4作品(TBS多くないか?)。私の2017年と2018年ドラマベストはこちら→2018年1月6日「2017年のテレビドラマ」、2019年1月3日「2018年のテレビドラマ」。まあね、「おっさんずラブ」は話題度がすごかったしギボムスは人気だったもんね。でも「中学聖日記」、入るか?

といわけで私も「平成30年のドラマ100作品」をやってみようと思いますが、でもまだ平成は終わってないので、終わったら何か書いてみようと思います。ちなみに現時点で2019年の推しドラマはNHK「大河ドラマ いだてん」とNHK「トクサツガガガ」、テレビ東京「フルーツ宅配便」。日本テレビ「3年A組」とテレビ東京「面白南極料理人」はちょっと保留。NHK「まんぷく」は女性の描写(特に安藤サクラの福子と松坂慶子の鈴のキャラ)が納得できねぇえええ。なお現時点では「トクサツガガガ」以外はまだ終わってないません。でも30年で100作品を選ぶって、結構難しいか(弱気)。
テーマ:テレビドラマ
ジャンル:テレビ・ラジオ
1月はこれまで「2018年のテレビドラマ」「2018年に見た映画」「墓碑銘2018」と毎年書いている前年ネタの記事を書いた。当たり前だがブログは自分の記事しかないので、後で振り返ってみる時に見やすいし検索もしやすい。昔は書くのが楽しいし、読んでもらってコメントをいただくのもうれしかったが、最近では色々物忘れがひどいので(とほほ)一部の記事は読んでもらうというよりも自分の備忘録として使っている(再とほほ)。先日、「2018年にブックマークしたURLでよかったもの集めた」(Really Saying Something)という記事を見て、そうか、URLも備忘録として残すのもいいかも、と思った次第。そこで去年ブックマークしたURLをチェックしてみた。

私がブックマークに使っているのは、twitterのブックマーク、RSSリーダーの☆マーク、そしてはてなブックマークの3種類。

RSSリーダーは昔はgoo RSSリーダーを使っていたのが2011年に終了し、代わりに使っていたGoogleリーダーも2013年に終了し、今はInoreaderを使っている。RSSリーダーは固定記事やブログを読むのにはすごく便利なんだけど、これもそのうち終わってしまうのだろうか。

当たり前だけど、twitterをはじめとした各SNSは自分以外の他者が、自分から発信する他者が沢山いることと、その他者と他者がつながることで成り立っている。面白いしためになることもあるし、一つのネタで一緒に盛り上がるのも楽しいし、トンデモな書き込みすらこういう人もいるんだと思う。非常時にはいち早く必要な情報が(不必要なデマも)流れてくる。でもどの書き込みもあっという間に目の前から去っていく。また、自分がネットにアクセスするのは平日ならたいてい朝と夜の通勤電車の中で読むときと就寝時なので、流れていく書き込みのほんの一部しか目にしていない。出会う書き込みは一期一会(しみじみ)。その点、それぞれのサイトに掲載された記事や書き込みは、一定の場所に建つ図書館の蔵書のようなもの。同じインターネット世界のツールなのに色々違う。

はてなブックマークは積極的に活用して何かしているわけではなく、また使い方もよくわかっていないので、ただ単にURLの倉庫になっている。twitter公式アプリの「ツイート」「いいね」「リツイート」機能はごく普通に使っているが、「ブックマーク」機能は備忘録として使ったり、チェックしたことを大っぴらにしたくない場合(笑)に使う。

さて。ネットの記事は毎日読んでいるので、2018年にブックマークした記事といっても結構な量がある。なので、私が後で見て「私にとっての2018年って、こんな年だったのか」と思うものをメインでピックアップした。他の人が見ても特段、これはというものでもないので折りたたみ先に載せておく。今回は各種のブックマークから改めて拾い出したので結構面倒だったけど、来年の1月にも同様の記事を書くことを考えて、今年は今からそれ用の記事を溜めているので、来年はもっと簡単にできるかもしれない。100%俺得記事だけど。
テーマ:日々のつれづれ
ジャンル:日記
ついこの間2000年問題とかリーマンショックとか東日本大震災とか言っていたのに、あっという間に今年も2019年、早いよ……。

1月14日、月曜15:30TOKYO MX(1月10日、木曜23時テレビ神奈川)「柴公園」■脚本・永森裕二、演出・綾部真弥、田口桂、P・吉田尚剛■出演・渋川清彦、大西信満、ドロンズ石本、山下真司、佐藤二朗、桜井ユキ、水野勝、小倉一郎、蛍雪次朗他▲「日常の発見をひたすら考察、時に議論は白熱、魂のやりとりさながらの凌ぎあいに発展。しかし、それはただの「ダベリ」。おっさんらには、何の目的もなっしんぐ。「どうでもいい。」がゆるせない。なにげに尊いおっさんたちの公園シバイヌライフがはじまる。」(番組公式サイトより)●おじさん達の超まったりライフ、気になるけど東京では中途半端な時間なので録画で見るしかないし、まあみないです。

1月7日、月曜21時フジテレビ「トレース〜科捜研の男〜」■原作・古賀慶「トレース~科捜研法医研究員の追想~」、脚本・相沢友子、岡田道尚、演出・松山博昭、相沢秀幸、三橋利行、P・草ヶ谷大輔、熊谷理恵■出演・錦戸亮、新木優子、山崎樹範、岡崎紗絵、矢本悠馬、加藤虎ノ介、山谷花純、小雪、遠山俊也、篠井英介、千原ジュニア、船越英一郎他▲「原作は元科捜研の古賀慶による漫画「トレース 科捜研法医研究員の追想」。錦戸亮は本作で“月9”初主演を果たす。ある陰惨な過去を持ち、影のある科捜研法医研究員・真野礼二(錦戸)が、真実のかけらを見つけて亡くなった被害者の思いや無念を明らかにしていく。ほか、船越英一郎、新木優子らが出演する」(ザテレビジョンより)●第1回と第2回はみました。何というか。キャラクタ描写が漫画みたいだし、ランチ仲間のSさんは「船越英一郎が「船越英一郎殺人事件」の時よりももっと船越英一郎でした」と言っていたぐらい船越英一郎濃度高し。主人公が誰だかわからないし何を見せたいのかわからないし、展開とか台詞が2時間ドラマみたいだし、主人公の凄惨な過去もはっきり描写するよりも見る人に想像の余地を残した方が凄惨さが増すと思うし、サスペンスもミステリーも足りない(←だったら2回も見るな、っつーか)。

1月21日、月曜22時テレビ東京「ドラマBiz よつば銀行 原島浩美がモノ申す!~この女に賭けろ~」■原作・周良貨、夢野一子、脚本・西田征史、演出・星野和成、小野浩司、P・稲田秀樹、阿部真士、八巻薫■出演・真木よう子、丸山隆平、塚本高史、三宅弘城、森永悠希、寺脇康文、片桐はいり、林泰文、矢島健一、木下ほうか、古谷一行、柳葉敏郎他▲「決め台詞は、「恐れながら申し上げます」。どんな相手にも臆せず正論を吐き、お客様第一の銀行員として、管理職として真っ当に仕事を進めていく姿を痛快に描いていくストーリー。本作は、等身大でありながら天然な鈍感さと強さを併せ持つ、キュートな銀行員・原島浩美に視聴者の方が自らを重ね合わせ、憧れるそんなドラマとなっています」(番組公式サイトより)●タイトルから言って池井戸潤原作かとちょったら違った。キャッチコピーは『空気を読むな。空気を変えろ。』、まあ去年「ヘッドハンター」をやっていたドラマBiz枠なので第1回は見ます。

1月21日、月曜深夜日本テレビ「節約ロック」■編成企画・田中宏史、原作・大久保ヒロミ、脚本・森ハヤシ、演出・水野格、岡本充史、大江海、P・西憲彦、枝見洋子、長松谷太郎、森下友洋■出演・上田竜也、重岡大毅、藤井美菜、アヤカ・ウィルソン、宇梶剛士他▲「大久保ヒロミのコメディー漫画をドラマ化。散財癖が原因で恋人に振られたタカオ(上田竜也)が、彼女を取り戻すために節約に励む姿を描く。節約とロックに共通点があることに気付いたタカオは、さまざまな節約に挑戦。だが、元恋人に爽やか系イケメンの節約マニア・コウタ(重岡大毅)が近づく。脚本は森ハヤシ」(ザテレビジョンより)●上田竜也は「新宿セブン」の時はお話がちょっと面白そうでみてみたらなんか心惹かれるものはあったけど、今度はどうかなあ。

1月14日、月曜深夜フジテレビ「JOKER×FACE」■企画・村上正成、杉山剛、企画協力・加藤達也、脚本・玉田真也、演出・スミス、山岸聖太、青木達也、P・櫻井雄一、望野さやか■出演・松本穂香、松尾諭他▲「過激動画をめぐるスリリングな攻防劇、異色のW主演で繰り広げるクライム・エンターテインメント」(番組公式サイトより)●なんか、超ゲスな世界ならしく、もしかしたら面白いのかもしれないけど見る気力はないかも。

1月7日、月曜深夜BSテレ東「ワカコ酒 Season4」■原作・新久千映、脚本・阿相クミコ、女里山桃花、演出・久万真路、湯浅弘章、岩渕崇、片桐健滋、P・小林教子、湊谷恭史、石井光雄■出演・武田梨奈、野添義弘、鎌苅健太他▲「新久千映の同名グルメコミックを実写化した第4弾。“酒飲みの舌”を持ち、酒と料理が何より好きな26歳のOL・ワカコ(武田梨奈)が独り酒を堪能する姿を描く。ワカコは、偶然見つけた店でもためらうことなくのれんをくぐる“のんべえ女子”。酒と料理がぴったりと合わさった至福の瞬間に思わず「ぷしゅ~!」と漏らす」(ザテレビジョンより)●深夜ドラマだし、パス。

1月22日、火曜20時BSテレ東「池波正太郎時代劇 光と影」■原作・池波正太郎、脚本・古田求、渡辺善則、藤岡美暢、岩田元喜、坂口理子、山木静子、演出・井上昌典、服部大二、前原康貴、佐々江智明、大脇邦彦、P・瀧川治水、佐々木淳一、原克子、嶋村希保■出演・片岡愛之助、高橋光臣、でんでん、筧利夫、祐真キキ、望月歩、勝野洋、甲本雅裕、田中美里、鈴木勝大、寺島咲、川岡大次郎他▲「池波正太郎の短編時代劇小説を一話完結でドラマ化。第一話は片岡愛之助主演の「運の矢」。悪運の矢から女が守ってくれると予言された小心者の源助。彼が待ち受ける運命とは? 」(番組公式サイトより)●池波正太郎原作の時代劇、渋い。しかもBSテレ東。

1月22日、火曜21時フジテレビ「後妻業」■原作・黒川博行、脚本・関えり香、演出・光野道夫、都築淳一、木村弥寿彦、P・栗原美和子、浦史明、萩原 崇、水野綾子■出演・木村佳乃、高橋克典、木村多江、葉山奨之、長谷川朝晴、篠田麻里子、平山祐介、田中道子、河本準一、濱田マリ、とよた真帆、泉谷しげる、伊原剛志他▲「黒川博行の同名小説を木村佳乃主演でドラマ化。大人の男女4人のうごめく欲や思惑、複雑に絡み合う恋模様を描く。木村は、資産家の老人を狙い遺産目当ての結婚詐欺を行う“後妻業”のエースを演じる。舞台が大阪ということもあり、木村自身も関西弁の妖艶な悪女役に挑む。共演は高橋克典、木村多江、伊原剛志ら」(ザテレビジョンより)●火曜日の9時からカロリー高めのドロドロ恋愛ドラマはパス。

1月15日、火曜22時TBS「火曜ドラマ 初めて恋をした日に読む話」■原作・持田あき、脚本・吉澤智子、演出・福田亮介、吉田健、坂本栄隆、P・有賀聡■出演・深田恭子、永山絢斗、横浜流星、中村倫也、髙橋 洋、浜中文一、吉川 愛、永田崇人、堀家一希、櫻井圭佑、若林拓也、加藤小夏、黒崎レイナ、石丸謙二郎、鶴見辰吾、安達祐実、皆川猿時、生瀬勝久、檀ふみ他▲「人生なにもかも上手くいかない、いちいち残念なしくじり鈍感女子。そんな彼女の気付かぬところで、人生を変えてしまうような ドキドキでキュンキュンな驚きの出来事が…!?主人公を巡るタイプ違いの3人の男たち…この冬一番のラブストーリーをお届けする!!」(番組公式サイトより)●火曜TBSは「逃げ恥」「カルテット」「母と娘のブルース」をはじめとして「あなたのことはそれほど」「中学聖日記」みたいな話題作も並ぶところですが、特に心惹かれるポイントはないんだよなあ。

1月15日、火曜23時テレビ神奈川「広告会社、男子寮のおかずくん」■脚本・金杉弘子、演出・三原光尋、P・■出演・黒羽麻璃央、崎山つばさ、小林且弥、大山真志他▲「広告代理店で働き、社員男子寮に入居している4人が、金曜に晩ご飯を持ち寄り「ハナキン持ち寄り会」を開催する、時短レシピ満載のストーリー。広告の仕事が好きなあまりついつい残業してしまう西尾(黒羽麻璃央)、東良(崎山つばさ)、北(小林且弥)、南郷(大山真志)が、おいしい手料理を頬張りながら1週間の疲れを癒やす」(ザテレビジョンより)●お若い皆さんの深夜ドラマはパス。

1月8日、火曜深夜TBS「ゆうべはお楽しみでしたね」■原作・金田一蓮十郎、脚本・吹原幸太、演出・田口清隆、P・■出演・本田翼、岡山天音、宮野真守、筧美和子、ゆうたろう、あの、稲葉友、芦名星他▲「大人気漫画「ゆうべはお楽しみでしたね」が実写ドラマ化!本田翼×岡山天音ダブル主演で挑む「ドラゴンクエストⅩ」から始まるシェアハウスラブコメ!」(番組公式サイトより)●ゆうべはお楽しみでしたねって何が?と思ったらドラクエのオンラインゲーマー仲間のシェアハウス物らしい。ドラクエ、やったことないんだよなあ(違)。

12月4日、火曜深夜TBS「ドラマイズム この恋はツミなのか!?」■原作・鳥島灰人、脚本・塩塚夢、演出・小川弾、P・大澤剛、丸山博雄、藤田大輔、尹楊会■出演・柏木由紀、伊藤健太郎、矢本悠馬、真魚、カトウシンスケ、田中真琴、阿部周平、黒田大輔、斎藤工、村上淳他▲「人気コミックが実写ドラマ化!柏木由紀(AKB48/NGT48)×伊藤健太郎ダブル主演で“究極の格差恋愛”に挑む!」(番組公式サイトより)●深夜、お若い皆さん、恋愛ドラマ、パス。歳とるとほんと、好き嫌いが激しくなっちゃって。

継続、水曜21時テレビ朝日「相棒season17」■脚本・輿水泰弘他、演出・橋本一他、P・桑田潔、佐藤凉一、髙野渉、西平敦郎、土田真通■出演・水谷豊、反町隆史、浅利陽介、石坂浩二、鈴木杏樹、川原和久、山中崇史、山西惇、田中隆三、神保悟志、小野了、片桐竜次、杉本哲太他▲「水谷豊主演の人気刑事ドラマの第17弾。杉下右京(水谷)の相棒として、「season14」から登場した冠城亘(反町隆史)が異例の4年目を迎える。さらに、前シーズンのラストで事件を引き起こしたサイバーセキュリティ対策本部の特別捜査官・青木年男(浅利陽介)が、“制裁”として特命係に左遷され、3人の新体制に」(ザテレビジョンより)●まあ、特にみなくても。

1月9日、水曜22時日本テレビ「家売るオンナの逆襲」■原作・、脚本・大石静、演出・猪股隆一、久保田充他、P・西憲彦、小田玲奈、柳内久仁子、水野葉子■出演・北川景子、松田翔太、工藤阿須加、イモトアヤコ、鈴木裕樹、本多力、草川拓弥、長井短、千葉雄大、臼田あさ美、梶原善、仲村トオル他▲「2016年7月期に連続ドラマとして放送され、2017年5月にはSPドラマで放送された北川景子主演の「家売るオンナ」の最新作。北川演じる伝説の不動産営業ウーマン・三軒家万智を筆頭に、テーコー不動産のメンバーの奮闘を描くお仕事ドラマ。脚本は大石静。連ドラオリジナルキャストの再集結が決定している」(ザテレビジョンより)●前作の「家売るオンナ」は結構面白かったのでみます。でも第1回は、まあ普通。松田翔太次第なのかしら。

1月16日、水曜深夜テレビ東京「ドラマパラビ さすらい温泉 遠藤憲一」■脚本・田中眞一、演出・後藤庸介、P・阿部真士■出演・遠藤憲一、飛鳥凛、鮎川桃果、手島優、葉加瀬マイ、岩本和子、黒川サリナ、栗林里莉、七海なな、松野井雅、成宮潤、並木塔子、藤本かえで他▲「「役者引退宣言」を発表したと噂される遠藤憲一。真相を探るべくスタッフが向かった先で見たものは驚くべき光景だった。なんと遠藤憲一が、その身分を隠し「凄腕の男仲居」として<日本各地の秘湯・名湯>で働いていたのだ。そこで出会ったワケあり美女たちの事情にクビを突っ込み、問題を解決してあげようと駆け回るのだが、彼女たちに惚れてしまったり、ちょっとした事件に巻き込まれてしまったり…。いったいなぜ、遠藤憲一はこんなことをしているのかーーー。密着を続けていくうちに目にしたものは……驚くべき人間ドラマの数々だった―――」(番組公式サイトより)●また、テレ東らしいドラマ(笑)。でもエンケンを使いすぎでは。

1月23日、水曜深夜日本テレビ「ザンビ」■企画・原作・秋元康、脚本・保坂大輔、高山直也、演出・大谷太郎、西村了、P・植野浩之、佐藤俊之、山王丸和恵、伊藤裕史■出演・齋藤飛鳥、堀未央奈、片桐仁他▲「乃木坂46・齋藤飛鳥が連続ドラマ初主演。少女たちが不思議な現象に追い込まれるサスペンスホラー。山室楓(齋藤)らフリージア学園の面々は修学旅行の帰り道、バスのトラブルで見知らぬ村に行き着き、廃屋で一夜を過ごすことに。楓は村に響く不気味な音を聞き、その日以来、楓の周りでは恐ろしい現象が起こり始める」(ザテレビジョンより)●秋元康先生の作品は特に見なくても。

1月10日、木曜20時テレビ朝日「刑事ゼロ」■原作・、脚本・戸田山雅司他、演出・及川拓郎他、P・横地郁英、川島誠史、和佐野健一、望月卓■出演・沢村一樹、瀧本美織、寺島 進、横山だいすけ、猫背椿、渡辺いっけい、財前直見、武田鉄矢他▲「かつて、これほどまでに“まっさら”な刑事がいただろうか…!?ベテランでありながら、20年間の記憶を失い、刑事としての常識も捜査テクニックもノウハウも何もかもが消えてしまった、“ゼロ状態”の男!2019年新春、沢村一樹が、異端のヒーローを作り出す!」(番組公式サイトより)●第1回は見ました。20年間分の記憶を失った刑事が難事件を解決って、こんなベタベタな設定でテレ朝刑事ドラマ的展開のドラマはどうかなあとか期待していなかったんだけど、ミステリー部分に引き込まれてつい見ちゃったけど思っていたよりも面白かった。かつての天才的な刑事とサポートする新米刑事のコンビもよかった。

1月17日、木曜21時テレビ朝日「ハケン占い師アタル」■脚本・遊川和彦、演出・遊川和彦、日暮謙、伊藤彰記、P・黒田徹也、山田兼司、山川秀樹、太田雅晴、田上リサ■出演・杉咲花、小澤征悦、志田未来、間宮祥太朗、志尊淳、野波麻帆、板谷由夏、若村麻由美、及川光博 他▲「“あらゆるものが見える能力”を持つ派遣社員が、閉塞した会社に風穴を開ける!働くことって、人って、素晴らしい――明日がもっと楽しくなる“お仕事ドラマ”誕生」(番組公式サイトより)●遊川和彦脚本ドラマって、なんか視聴者を弄ぶような感じのドラマだから最後まで油断できないんだよなあ。第1回は見るけど。

1月10日、木曜22時フジテレビ「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」■脚本・倉光泰子、三浦駿斗、演出・関和亮、横尾初喜、山岸聖太、戸塚寛人、P・貸川聡子、櫻井雄一■出演・竹内結子、水川あさみ、中川大志、泉里香、バカリズム、斉藤由貴他▲「情報を操作し、裏で社会を動かす“スピン・ドクター”を題材としたノンストップ・エンターテインメントドラマ。竹内結子演じる氷見は“危機管理”専門の弁護士で、「危機にある女性の最後の砦」という信念の下、女性を救うためには手段を選ばない。逃げ場がなく、崖っぷちに立たされている女性を救うべく奔走する」(ザテレビジョンより)●流し見だけど第1回はざっくり見ました。危機管理専門弁護士ネタって面白そうなのに、あんまり危機感とかサスペンスとか謎解き感とかキャラクタの魅力とかは感じられなかった。流し見だったから?そして女性ばかりの弁護士事務所だからQUEENなんだろうけど、センスないな。

1月10日、木曜23:59日本テレビ「人生が楽しくなる幸せの法則」■原作・山﨑ケイ「ちょうどいいブスのススメ」、脚本・武井彩他、演出・植田泰史他、P・前西和成、沼田賢治、村本陽介、大沼知朗、森安彩■出演・夏菜、高橋メアリージュン、小林きな子、山﨑ケイ、和田琢磨、佐野ひなこ、忍成修吾、伊藤修子、徳井優、田山涼成他▲「相席スタート・山崎ケイのエッセーを原作に、イケてない女子3人の成長を描くラブコメディー。“自己表現下手くそブス”の彩香(夏菜)、“融通の利かないブス”の里琴(高橋メアリージュン)、“開き直りブス”の佳恵(小林きな子)は、“ちょうどいいブスの神様”(山崎)から指南を受け、“ちょうどいいブス”を目指す」(ザテレビジョンより)●当初、原題の「ちょうどいいブスのススメ」だったのが改題となったドラマ。第1回は見たけど、ブランチの「アグレッシブ烈子」みたいな話かと思ったら全然違った。自分を見つめ直し一歩踏み出そうとするOL達のドラマだけど特に来週も見たいとは思わない鴨。

1月17日、木曜深夜テレビ東京「木ドラ25 デザイナー 渋井直人の休日」■原作・渋谷直角、脚本・ふじきみつ彦、松本佳奈、演出・松本佳奈、久万真路、桑島憲司、P・大和健太郎、田中美幸、滝山直史、鎌仲佑允■出演・光石研、黒木華、岡山天音、ベンガル、森川葵、池松壮亮、川栄李奈、夏帆、池田エライザ、山口紗弥加、内田理央、臼田あさ美、横田真悠、岩松了、村上淳、大森南朋、杉本哲太、平岩紙、柳英里紗、穂志もえか、北香那、伊勢志摩、渡辺梨加他▲「光石研、俳優生活40年にして連続ドラマ単独初主演! 痛くて、でも愛らしい、中年おじさんのちょっぴり切ない日常と恋模様」(番組公式サイトより)●「光石研、俳優生活40年にして連続ドラマ単独初主演!」……涙ぐましい。ストーリーには全く興味がないけど、おっさんばかり出ているから第1回は見ようかしら。

1月11日、金曜20時NHKBSP「BS時代劇 小吉の女房」■脚本・山本むつみ、演出・清水一彦、宇喜田尚、井上泰治、P・小林大児、内堀雄三、土屋勝裕■出演・沢口靖子、古田新太、鈴木福、升毅、高橋和也、高橋ひとみ、石倉三郎、江波杏子、里見浩太朗他▲「貧乏旗本の妻・沢口靖子、そして、破天荒な夫・古田新太。明るく笑えて、ときにほろ苦い。斬新なホームドラマ時代劇!」(番組公式サイトより)●NHKの時代劇は手堅いけど、物語的に特に心惹かれるポイントなし。

1月18日、金曜20時テレビ東京「金曜8時のドラマ 記憶捜査~新宿東署事件ファイル~」■脚本・櫻井武晴、演出・塚本連平、白川士、P・濱谷晃一、浅野太、井上竜太、川島永次■出演・北大路欣也、風間俊介、上白石萌音、内田朝陽、松本大志、勝野洋、宅麻伸、石黒賢、余貴美子他▲「東新宿署刑事課司法係を舞台に、北大路欣也が“手付かず案件”を追う姿を描く。犯人に刺され、両足の機能を失った鬼塚(北大路)は「車椅子の刑事」として、司法係長の仕事を始める。捜査員が忙しさのために動けなずに、手付かずとなった微罪事件を遠山(上白石萌音)と神(風間俊介)と共に解決していく」(ザテレビジョンより)●主演・おっさん(もしくはおじいさん)ドラマが多いな。テレ東金曜20時のドラマなのでゆるめだとは思うけど、第1回は見てみようかしら。

1月18日、金曜22時NHK総合「ドラマ10 トクサツガガガ」(連続7回)■原作・丹羽庭、脚本・田辺茂範、演出・末永創、新田真三、小野見知、P・吉永証■出演・小芝風花、倉科カナ、木南晴夏、森永悠希、本田剛文、武田玲奈、内山命、寺田心、竹内まなぶ、松下由樹他▲「商社勤めのOL・仲村叶[かの](小芝風花)は特撮をこよなく愛する隠れオタク。その仲村の母親(松下由樹)は、女の子らしさを好み、特撮のことを嫌っている。それゆえ母はもちろん、職場の同僚たちにも特撮オタクであることは一切秘密だ。そんな仲村は日々の生活の中でさまざまなピンチに陥る。「ど、どうすれば…」。すると、突然、仲村の脳内が特撮モードに切り替わり、彼女にしか見えない特撮ヒーローが現れ、彼らの言葉に勇気づけられた仲村は、次々にピンチを切り抜けていく」(NHKドラマトピックスより)●NHK金曜10時枠はこのところ「女子的生活」「透明なゆりかご」「昭和元禄落語心中」と秀作が続いているところ。お話は今の所特に心惹かれるポイントはないけど、第1回は見ます。

1月11日、金曜22時TBS「金曜ドラマ メゾン・ド・ポリス」■原作・加藤実秋、脚本・黒岩勉、演出・佐藤祐市、城宝秀則、P・橋本芙美、芳川茜■出演・西島秀俊、西田尚美、竜星涼、木村了、戸田昌宏、小日向文世、野口五郎、角野卓造、近藤正臣他▲「加藤実秋原作の小説をドラマ化。新人刑事・ひより(高畑充希)が、事件の手掛かりを探るべく訪れた元警察官専用のシェアハウス「メゾン・ド・ポリス」で暮らす元警察官の“おじさま”たちと事件解決に奮闘する姿を描く。館で暮らす元警察官たちを西島秀俊、小日向文世、野口五郎、角野卓造、近藤正臣が演じる」(ザテレビジョンより)●第1回は見ました。ここでもおっさん率高っ!まあ普通に面白かったけどおっさん達みんなリタイアした警察関係者だから当たり前鴨だけど昔の伝手を駆使して事件解決って、コンプラ的にどうなの?それともも昔のツテじゃなくて密かに現役で何か活動しているっていう設定?そして「昭和元禄落語心中」で一番凄い役者さんだった流星涼が出ていたんだけど、ここで初めてこの流星涼が「アンナチュラル」の木林さんだった事に気付いた迂闊な私です。

1月11日、金曜23:15テレビ朝日「金曜ナイトドラマ 私のおじさん〜WATAOJI〜」■脚本・岸本鮎佳、モラル、演出・竹園元、Yuki Saito、小松隆志、P・三輪祐見子、貴島彩理、本郷達也、布施等■出演・遠藤憲一、岡田結実、城田優、小手伸也、戸塚純貴、青木さやか、田辺誠一他▲「空前の“おっさんブーム”に沸く日本に、『働く女性×おっさん』という新たなドラマが誕生する!上司に、先輩に、同僚に…職場で言いたいことも言えない「私」の代わりに「妖精のおじさん(等身大だけど他の人には見えていない)」が口に出せない心の声や本音、愚痴をズバズバ、ドロドロと垂れ流してくれる――そんな夢のような(?)出来事が起こってしまう!?」(番組公式サイトより)●第1回は見ました。主演の岡田結実は可愛かったけど、「獣になれない私たち」を100倍希釈したみたいなドラマだった。

1月11日、金曜深夜テレビ東京「ドラマ24 フルーツ宅配便」■原作・鈴木良雄、脚本・根本ノンジ、演出・白石和彌、沖田修一、是安祐 、P・浅野太、濱谷晃一、木下真梨子、赤城聡、押田興将■出演・濱田岳、仲里依紗、前野朋哉、原扶貴子、徳永えり、山下リオ、北原里英、荒川良々、松尾スズキ他▲「原作は、ビッグコミックオリジナルで連載中の漫画家・鈴木良雄による同名作品。子どもの学費を稼ぐシングルマザー、整形したい若者、詐欺で借金を背負ったOL…などなど、デリヘルで働くワケあり女子の人間模様を、デリヘルの店長になったごく普通の男・咲田真一の目線を通して描きます」(番組公式サイトより)●第1回は見ました。デリヘルで働くワケあり女性の人間模様を店長候補のごく普通の男・濱田岳目線で描くと言っても結構キツイ。知らない世界だからへぇーと思うし、余計なお世話だがもう少し別の生き方ができないのかとか思うけど、できない前提の物語なんだよな。でも淡々としているけど描写は真摯だと思う。

1月25日、金曜深夜テレビ東京「ドラマ25 日本ボロ宿紀行」■原案・上明戸聡「日本ボロ宿紀行」、脚本・田口佳宏、和田清人、たかせしゅうほう、佐渡ツムジ、演出・藤井道人、たかせしゅうほう、逢坂元、原廣利、アベラヒデノブ、P・大和健太郎、渡邊愛美、吉見建士、菊池武博■出演・深川麻衣、高橋和也他▲「高層マンションや大型家電量販店が増え、どこも同じような景色になってしまった日本。「便利さと快適さ」も大事だが、「不便で寂れている良さ」もまた大事である。その象徴が“ボロ宿”だ。宿を守り続ける主人や女将、わざわざここで働く従業員、訳がありそうな宿泊客・・・。“ボロ宿”には何が起こるか分からない予測不能な面白さがつまっている!」(番組公式サイトより)●まったくわけわからないけど、カオスな何かがあるような気もするのでとりあえず第1回は見てみます。

1月19日、土曜18:05NHK総合「土曜時代ドラマ 幕末グルメ  ブシメシ!2」■原作・土山しげる「勤番グルメ ブシメシ!」、脚本・櫻井剛 、演出・山内宗信、小林達夫、雫石瑞穂、P・出水有三、藤尾隆■出演・瀬戸康史、酒井若菜、桐山漣、三吉彩花、笠原秀幸、萩原みのり、若山耀人、戸田恵子、徳井優、国広富之、平田満、草刈正雄他▼2018年1月期NHKBSP放映版にカットした分を追加▲「伴四郎、今度は他藩への出向が任務=ミッション?!しかも殿の密命を受けて、包丁片手にスパイ活動だなんて、インポッシブル!幕末ほのぼのグルメドラマ、サスペンスの味付けを加えて再びの開幕!」(番組公式サイトより)●BSで放送していた時にみていたけど、ごく普通のほのぼの時代劇。

1月26日、土曜21時NHK総合「土曜ドラマ みかづき」■原作・森絵都、脚本・水橋文美江、演出・片岡敬司、P・陸田元一、黒沢淳、高橋練■出演高橋一生、永作博美、工藤阿須加、大政絢、壇蜜、黒川芽以、風吹ジュン他▲「小学校の用務員でありながらいつしか落ちこぼれの子どもたちに勉強を教えるようになった天才的教師の大島吾郎。戦中の国民学校の教育に反発し、自由で豊かな教育の可能性を塾に見出したシングルマザーの赤坂千明。それぞれに個性の異なるふたりが公私ともにタッグを組んだことで、塾業界に新たな歴史が生み出されていく。その歴史はまた、時代とは切っても切り離せない男と女、そして親と子の葛藤の歴史でもあった――」(NHKドラマトピックスより)●原作は2017年本屋大賞第2位の作品で面白そうだし(未読だけど)、キャストも渋いし、何よりもNHK土曜ドラマだし、第1回は見てみます。

1月12日、土曜21時BSテレ東「神酒クリニックで乾杯を」■原作・知念実希人、脚本・政池洋佑、加藤拓也、演出・長崎俊一、横浜聡子、湯浅弘章、P・倉地雄大、井上季子、渋谷未来、浅野太■出演・三浦貴大、安藤政信、山下美月、松本まりか、栁俊太郎、板垣李光人、臼田あさ美、竹中直人他▲「原作は知念実希人の同名小説。世間に知られることなく、秘密で治療を受けられるVIP専門医院「神酒クリニック」を舞台にしたミステリー。医療事故で働き場所を失った外科医の九十九(三浦貴大)は、神酒(安藤政信)が院長を務める神酒クリニックで働くことに。しかし、クリニックにはある“裏の顔”があった」(ザテレビジョンより)●油断していたら第1回を見逃してしまった。これは見るなという神様のお告げかしら(違)。

1月19日、土曜22時日本テレビ「イノセンス~冤罪弁護士~」■脚本・古家和尚、演出・南雲聖一、丸谷俊平、P・池田健司、荻野哲弘、尾上貴洋、本多繁勝■出演・坂口健太郎、川口春奈、趣里、小市慢太郎、正名僕蔵、赤楚衛二、中島広稀、杉本哲太、志賀廣太郎、市川実日子、草刈正雄、藤木直人他▲「無実にもかかわらず逮捕や起訴された人々を“冤罪(えんざい)の恐怖”から救うため、弁護士・黒川拓(坂口健太郎)が情熱と科学を武器に冤罪に立ち向かうヒューマン・リーガルエンターテインメント。拓は現場で起きた事象を実験で再現し、先入観などを基にした捜査の矛盾点を突いていく。共演は川口春奈、藤木直人ら」(ザテレビジョンより)●今期はリーガルドラマが多いな。でもキャストも結構魅力的だし、坂口健太郎は去年のドラマ「シグナル」がよかったので、第1回はみてみます。

1月19日、土曜23:15テレビ朝日「土曜ナイトドラマ 僕の初恋をキミに捧ぐ」■原作・青木琴美 、脚本・尾崎将也、演出・宝来忠昭、藤原知之、P・内山聖子、神田エミイ亜希子、山本喜彦、森一季■出演・野村周平、桜井日奈子、宮沢氷魚、佐藤寛太、馬場ふみか、松井愛莉、矢作穂香、岐洲匠、富田健太郎、福本莉子、是永瞳、真飛聖、児嶋一哉、石田ひかり、生瀬勝久他▲「タイムリミットまで、命がけで恋をした。小さな頃から心臓病で入院する逞(たくま)と、その主治医の娘・繭(まゆ)。幼い頃、逞は繭に「大人になったら僕のお嫁さんになって下さい」とプロポーズ。「20歳になったら絶対よ!」そう応えた繭との未来を信じて疑わなかった。自分が【20歳まで生きられない】と知るまでは――」(番組公式サイトより)●難病もの×恋愛ものはパス。

1月12日、土曜23:30NHK総合「ちょい★ドラ2019」■作・上田誠「ダークマターな女」 、野田慈伸「尽くす女」 、ペヤンヌマキ「斬る女」、演出・早川淳、宮下玲、土井啓太郎、P・古田尚麿、礒野洋好、熊田佳代子、篠原圭、家冨未央■出演・伊藤沙莉、千葉雄大、優香、岡山天音、梶原善他▲「“10分の短編ドラマ”をテーマに2017年末に放送した「ちょいドラ」の第2弾が決定!(中略)第2弾の共通テーマは「○○な女」。笑えるSFドラマ、琴線に触れるドラマ、疾走するアクションドラマ、個性あふれる3作品が登場します。ユニークだけど、どこか共感できる登場人物たちが繰り広げる10分限定のオリジナル世界をお楽しみください」(NHKドラマトピックスより)●ちょっと短すぎてあまり見る気になれない。

1月19日、土曜23:30NHK総合「よるドラ ゾンビが来たから人生見つめ直した件」■脚本・櫻井智也、演出・梛川善郎、中野亮平、野口雄大、P・松川博敬、尾崎裕和■出演・石橋菜津美、土村芳、瀧内公美、大東駿介、渡辺大知、山口祥行、片山友希、根本真陽、川島潤哉、阿部亮平、葛城ユキ、原日出子、岩松了他▲「ある地方都市でゾンビが大量発生!立ち向かうのはアラサー女子とその仲間たち!戦いの渦中、彼女たちの隠されていた欲望がいびつな形でうごめき出す!!「ゾンビ」=現代を生きる私たちの危機と不安の象徴ととらえ、注目の劇作家・櫻井智也が描く、現代日本の諸問題をあぶりだす社会派ブラックコメディー。キャストには、石橋菜津美、土村芳、瀧内公美の若手実力派女優が集結!新しい価値観を持つミレニアル世代に向けて、完全オリジナルのジャパニーズ・ゾンビドラマです!」(番組公式サイトより)●NHKでゾンビものかあ。

12月1日、土曜23:40、フジテレビ「さくらの親子丼2」■企画・横田誠、企画協力・古賀誠一、原作・清水有生、脚本・、演出・谷川功、木内健人、最知由暁斗、P・市野直親、河角直樹、浦井孝行、村山太郎■出演・真矢ミキ、柄本時生、井頭愛海、岡本夏美、柴田杏花、尾碕真花、祷キララ、日比美思、浦上晟周、塩野瑛久、相島一之、名取裕子他▲「真矢ミキ主演で2017年に放送したドラマ「さくらの親子丼」の第2弾。行き場を無くした子供たちに親子丼を振る舞い続けた九十九さくら(真矢)が、虐待を受けた子供たちを一時的に避難・保護する「子供シェルター」の食事スタッフに。さくらは、大人に固く心を閉ざす子供たちに向き合い、手を差し伸べていく」(ザテレビジョンより)●前シリーズは見てましたが、手堅い人情ドラマなので特に見なくてもいいかも。

1月19日、土曜深夜テレビ朝日「ドラマL パーフェクトクライム」■原作・月島綾、梨里緒、脚本・山岡潤平、伊澤理絵、演出・古澤健、瀧悠輔、御法川修、P・飯田新、近藤真広、山崎宏太、村山えりか■出演・トリンドル玲奈、桜田通、落合モトキ、永尾まりや、伊藤ゆみ、喜多陽子、眞島秀和他▲「梨里緒氏による同名小説を月島綾氏が漫画化したこの作品は、危険な恋の罠に堕ちていくヒロインの姿を描く情熱的な官能クライムラブストーリー。魅惑的な上司との不道徳な関係、冷たくも強引に迫る同僚の真意、優しさの下に隠された先輩の裏切り… 嘘と罠と偽りに満ちたラブゲームにハマる女子が続出し、話題を呼んでいます」(<番組公式サイトより)●嘘と罠と偽りに満ちたラブゲーム……私の人生には全く関係ないドラマだな。

1月12日、土曜深夜BSテレ東「面白南極料理人」■原作・西村淳、脚本・西条みつとし、演出・有働佳史、P・徳岡敦朗、岡本宏毅、梶原富治、大谷亮介、田村豊、森川健一■出演・浜野謙太、マキタスポーツ、田中要次、緋田康人、山中崇、福山翔大、岩崎う大他▲「西村淳の同名エッセーを浜野謙太主演でドラマ化。標高3800m、平均気温-54℃という、世界で最も過酷な観測地帯といわれるドーム基地で暮らす、7人の第38次隊南極観測隊の悲喜こもごもを描く。隊員たちは、狭いドーム基地内で西村隊員(浜野)が作るおいしい食事だけを楽しみに生活していく」(ザテレビジョンより)●面白そうとチェックしていたのに見逃してしまったー。キャストが渋くていいです。浜野謙太がおっさん枠かどうかは不明だけど、他は見事におっさんばかり。次回こそは見てみます。

1月6日、日曜20時NHK総合「大河ドラマ いだてん~東京オリムピック噺~」■脚本・宮藤官九郎、演出・井上剛、一木正恵、P・訓覇圭、屋敷陽太郎■出演・中村勘九郎、阿部サダヲ、生田斗真、森山未來、神木隆之介、役所広司、ビートたけし、綾瀬はるか、杉咲花、永山絢斗、勝地涼、竹野内豊、中村獅童、シャーロット・ケイト・フォックス、古舘寛治、ピエール瀧、杉本哲太、大竹しのぶ、役所広司、橋本愛、峯田和伸、川栄李奈、松尾スズキ、田口トモロヲ、白石加代子、池波志乃、荒川良々、満島真之介、星野源、松坂桃李、松重豊、小泉今日子、岩松了他▲「宮藤官九郎が脚本を担当し、日本人とオリンピックの歴史を描く。主演は中村勘九郎と阿部サダヲが“リレー方式”で務める。中村は、日本人が初めてオリンピックに挑戦した1912年ストックホルム大会に出場したマラソン選手・金栗四三を、阿部は1964年の東京五輪開催に執念を燃やした田畑政治を演じる」(ザテレビジョンより)

●第1回、第2回はみたけど、面白かった!まあね、もちろん脚本が「あまちゃん」のクドカン、演出が「ハゲタカ」「64」「あまちゃん」の井上さん、Pが「ハゲタカ」「あまちゃん」の訓覇さんなので見る気満々だったけど、スポーツにもオリンピックにも微塵も興味がないのでどんなもんかと思ったけど、よかったー。明治と昭和の二つの時代を交互に見せながら視聴者を混乱させることなくむしろワクワク感で二つの時代を繋いで、どちらも魅力的に見せている。そして何よりも見る人を信じてドラマを描いているのが何よりも嬉しい。余計な台詞はないのにちゃんと全て描写しているので些細な場面での納得力が素晴らしく、物語を立体的に見せていてナイス。第1回なんかさー、主人公を一番最後に出すなんて、普通できないよね。もちろんこれからもみます。

1月13日、日曜21時TBS「日曜劇場 グッドワイフ」■原作・アメリカCBSドラマ「The Good Wife」、脚本・篠﨑絵里子、演出・塚原あゆ子、山本剛義、松木彩、P・瀬戸口克陽、東仲恵吾■出演・常盤貴子、小泉孝太郎、水原希子、北村匠海、野間口徹、中林大樹、末永みゆ、小林喜日、安藤美優、滝藤賢一、高林由紀子、博多華丸、賀来千香子、吉田鋼太郎、唐沢寿明他▲「夫の裏切りによって人生が一変した女性・杏子(常盤貴子)が、16年ぶりに弁護士に復帰。仕事を通して、自らの困難に立ち向かっていく姿を描くリーガルヒューマンエンターテインメント。常盤が19年ぶりにTBSのドラマで主演を務める他、小泉孝太郎、水原希子、北村匠海、滝藤賢一、賀来千香子、吉田鋼太郎が出演する」(ザテレビジョンより)●第1回はみました。まあ、日曜の夜9時らしいドラマというか。

1月6日、日曜夜22時NHKBSP「プレミアムドラマ モンローが死んだ日」(連続4回)■原作・小池真理子、脚本・岡田惠和、渡邉真子、演出・渡邊孝好、P・谷口卓敬、黒沢淳■出演・鈴木京香、麻生祐未、佐津川愛美、根岸季衣、宇崎竜童、草刈正雄他▲「小池真理子さん原作、恋愛心理サスペンスをお送りします!人生の秋を迎えようとする大人の女性が出会った、ひとりの精神科医。恋が深まっていくとともに、彼をめぐる謎もまた濃くなっていく。ふたりの恋は、いったいどこに行きつくのか…?」(番組公式サイトより)●録画したんだけどまだ全くみてないのにもうすぐ終わってしまう……。

2月3日、日曜22時NHKBSP「盤上のアルファ~約束の将棋~」■原作・塩田武士「盤上のアルファ」、脚本・山岡潤平、演出・岡田健、P・佐野元彦、髙橋練■出演・玉木宏、比嘉愛未、上地雄輔、野々すみ花、安井順平、堀井新太、夏子、岡まゆみ、原日出子、石橋蓮司、近藤正臣他▲「話題沸騰の作家・塩田武士作品、初の映像化。「ふたりっ子」以来、NHKが将棋界を舞台にドラマを制作します。復活を目指すふたりの男と、彼らを愛する人たちの間で繰り広げられる、熱き泣き笑いのドラマ。 日曜のよるにスカッとした感動をお届けします。連続テレビ小説「あさが来た」で“おもろい父子”を演じた玉木宏と近藤正臣のコンビ復活!“有名棋士”のみなさんも続々登場!」(NHKドラマトピックスより)●原作は未読だけど、塩田武士の「罪の声」が面白そうで読んでみたいとは思っていました(結局、どれもこれも未読)。お話が面白そうなのでとりあえず第1回はみてみます。

1月6日、日曜22:30日本テレビ「3年A組−今から皆さんは、人質です−」■脚本・武藤将吾、演出・小室直子、鈴木勇馬、P・西憲彦、福井雄太、松本明子、難波利昭■出演・菅田将暉、永野芽郁、矢島健一、細田善彦、神尾佑、田辺誠一、椎名桔平、堀田茜、土村芳、バッファロー五郎A、大友康平、ベンガル他▲「卒業まで残り10日間となった高校を舞台に、1人の教師が29人の生徒を人質にし、ある“真実”と向き合う姿を描く学園ミステリー。菅田将暉演じる柊一颯は、茅野さくら(永野芽郁)らに「今から皆さんは、…僕の人質です」と宣言する。脚本はドラマ「家族ゲーム」(2013年、フジテレビ系)などを手掛けた武藤将吾」(ザテレビジョンより)●菅田将暉と永野芽郁も出ているし、これはもしかするとかなり手堅いミステリーになるのかしら。第2回までオンエアしているので録画はしているんだけど、まだ見ていない。だってちょっとハードそうだし。

継続、月~土曜朝8:00、NHK総合「連続テレビ小説 まんぷく」■脚本・福田靖、演出・渡邊良雄、安達もじり、P・堀之内礼二郎、真鍋斎■出演・安藤サクラ、長谷川博己、松坂慶子、大谷亮平、要潤、松下奈緒、他▲「連続テレビ小説 第99作『まんぷく』では、戦前から高度経済成長時代にかけての激動の時代を、明るくひたむきに生き抜いたヒロインと、バイタリティ-あふれる実業家の夫との波乱万丈の物語を描きます。今や私たちの生活に欠かせないものとなった「インスタントラーメン」。それを生み出した夫婦の知られざる物語です」(NHKドラマトピックスより)●最初は面白そうと思っていたんだけど、なんか福田さん脚本の「龍馬伝」の時のことをいちいち思い出しちゃうんだよなあ。福田さんってキャラクタは描けるけど人物は今ひとつだなあとか、お話は描けてもドラマは描けてないとかさー(←エラソー)。

というわけで今期見るのは、「いだてん」、「みかづき」、ゆるゆる視聴・なんとなく視聴が「家売るオンナの逆襲」「メゾン・ド・ポリス」「フルーツ宅配便」「刑事ゼロ」「グッドワイフ」、とりあえず第1回もしくは次回視聴予定が「よつば銀行 原島浩美がモノ申す!」「初めて恋をした日に読む話」「さすらい温泉 遠藤憲一」「ハケン占い師アタル」「記憶捜査~新宿東署事件ファイル~」「トクサツガガガ」「本ボロ宿紀行」「イノセンス~冤罪弁護士~」「面白南極料理人」「盤上のアルファ~約束の将棋~」「3年A組−今から皆さんは、人質です−」あたり。結構あるなあ。まあ、ドラマ見るのにも体力気力がいるから半分以上は脱落するものと思われる。でも一つのシーズンで一つ、面白いドラマに当たったらそれだけでもう満足なので、これからも期待しないで見ていこうと思います。
テーマ:テレビドラマ
ジャンル:テレビ・ラジオ
去年の11月で60歳になったんですが、60歳になるとファーストデイやレディースデイじゃなくても映画を1,100円で見られるんですよ。こりゃ映画見放題〜と思っていたのに、なんということでしょう、去年の12月は1本も映画を見ていねぇ。いつでも見られると思っちゃうせいかしら。

さて昨年に引き続き今年も前年に見た映画についてちょいと書き残しておきます。ええ、ボケ防止を兼ねて(←こればっかり)。なお、昨年までの記事はこちら。

2017年に見た映画」(2018年2月28日)
2016年に見た映画」(2017年1月15日)

私が2018年に映画館で観た映画は以下の作品。

2018/01/08 「キングスマン:ゴールデン・サークル」
2018/01/29 「祈りの幕が下りる時」
2018/03/07 「スリー・ビルボード」
2018/04/01 「ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書」
2018/04/13 「ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男」
2018/05/14 「ホース・ソルジャー」
2018/05/16 「タクシー運転手 ~約束は海を越えて~」
2018/05/28 「ゲティ家の身代金 」
2018/05/30 「恋は雨上がりのように」
2018/06/06 「犬ケ島」
2018/06/11 「万引き家族」
2018/06/17 「空飛ぶタイヤ」
2018/06/27 「デッドプール2」
2018/06/27 「ワンダー 君は太陽」
2018/07/02 「ハン・ソロ」
2018/07/04 「ブリグズリーベア」
2018/07/16 「バトル・オブ・ザ・セクシーズ」
2018/08/08 「カメラを止めるな!」
2018/08/08 「ミッション:インポッシブル フォールアウト」
2018/08/15 「スターリンの葬送狂騒曲」
2018/08/15 「劇場版コード・ブルー」 
2018/08/22 「タリーと私の秘密の時間」
2018/08/22 「ペンギン・ハイウェイ」
2018/09/01 「インクレディブル・ファミリー」
2018/09/05 「輝ける人生」
2018/09/12 「1987、ある闘いの真実」
2018/09/20 「プーと大人になった僕」
2018/10/03 「バッド・ジーニアス」
2018/10/10 「若おかみは小学生!」
2018/11/07 「search/サーチ」
2018/11/15 「ボヘミアン・ラプソディ」
2018/11/22 「アンクル・ドリュー」
2018/11/24 「ボヘミアン・ラプソディ」

観た映画は34本、うち1本(「ボヘミアン・ラプソディ」)は2回見たので正確には33作品。本当は1月に「ルパン三世 カリオストロの城」のチケットを取ったのに当日(確か土曜日だった)あまりにも寒くて外に出られずに見ずじまい。10月に「響−HIBIKI−」のチケットを取ったのにその前にスマホの機種変更をしていたら上映時間に間に合わずに見ずじまいだったのが残念。この他に見ようと思って見ないままだったのが「シェイプ・オブ・ウォーター」「アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル」「勝手にふるえてろ」「シュガー・ラッシュ: オンライン」かなあ。「グレイテスト・ショーマン」と「ラ・ラ・ランド」はミュージカルが超苦手なので見ていない。「バーフパリ」も興味はあるんだけど、見ると疲れそうで見ていない。「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」も見たいんだけど12月忙しくてスルーしていたらもうすぐ終わってしまいそう。「パッドマン」は超久しぶりに前売り券を買ったのに、まだ見ていない。

映画館で観た映画、とわざわざ書いているけど、私はテレビで映画は見ないので、普通に「2018年に見た映画」です。

2018年に見た映画
さて。この中で順位をつけるとすると、こんな感じでしょうか。

1.「タクシー運転手 〜約束は海を越えて〜」
2.「ボヘミアン・ラプソディ」
3.「バッド・ジーニアス」
4.「ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書」
5.「恋は雨上がりのように」
6.「1987、ある闘いの真実」
6.「ミッション:インポッシブル フォールアウト」
7.「ブリグズリーベア」
8.「search/サーチ」
9.「ワンダー 君は太陽」
10.「万引き家族」
10.「犬ケ島」

タクシー運転手 〜約束は海を越えて〜」は韓国の光州事件(1980年)をテーマにした史実ベースの物語。最初は金目当てにドイツ人記者を光州まで運ぶ主人公キムの珍道中かと思いきや、どんどん緊迫感あふれるスリルとサスペンスな展開になっていく。テレビで見る作られた事実とは全く違う、目の前の現実。現地で一体何が起こっているのか。戦っている人たちとわずかの時間ながら共に過ごしキムも変わっていく。キムも彼の脱出を手伝う他のタクシー運転手達も、見た目は冴えないおっさん達が本当に凄くて面白かった。

ボヘミアン・ラプソディ」は面白かったけど、もっとドラマの部分を見たかったような気も。当たり前かもしれないけど何もかも音楽に持っていかれ過ぎ。まーそんだけクイーンが凄いんだろうけど。クイーンの曲は本当に素晴らしいし様々な場面の再現率も完成度も高いし高揚感超満載だけど、ドラマ部分でもそれぞれの曲が作られるに至った過程や、フレディの葛藤部分とかもっともっと見たかったような気がする。でもそうなると曲の部分はどうしても少なくなってしまうだろうし。音楽映画ってどの部分を切り取って見せるのか難しい……。それにこの、見ているとつい一緒に歌いたくなったり一緒に足踏みしたくなってしまうというノリや、曲が流れる場面の臨場感とか、この作品は伝記物とか音楽映画というよりもイベント映画というか体験する映画と言った方が近いのかもしれない。ちなみに2回目は子ども(20歳)が行きたがっていたので付き添いとして鑑賞。子どもはまた見たいと言っていたけど、応援上映は全く理解できないとの事だ。

バッド・ジーニアス」は天才少女リンが親友のピンチを救うためカンニングさせた事から話がどんどん大きくなるという物語でタイの作品。たかがカンニングなのにスリルとサスペンスが半端ない。格差社会問題がベースにあるが、犯罪なのに上手くいってくれと祈りたくなった。

ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書」は1971年のウォーターゲート事件よりも前に起きたアメリカの機密文書暴露事件を描いたもの。ペンタゴンペーパーズは漫画「パームシリーズ」(伸たまき/獣木野生)でネタになっていてずっと気になっていたので、楽しみだった。最悪のタイミング、なおかつ最高のタイミングで重大な決断を迫られるワシントン・ポスト誌編集のベン(トム・ハンクス)と社主のケイ(メリル・ストリープ)。文書を暴く者、謎を追う者、政府や周囲からの圧力、サスペンスとしても面白かったが、これはケイが自分を取り戻す物語でもあった。この後の話になる「大統領の陰謀」もまた見てみたいと思っていたのに、すっかり忘れていたよ……。

恋は雨上がりのように」の原作は未読。この時期やたらと沢山あったJKと中年男の恋愛物かと思ったら違った。いや違わないんだけど、描かれているのは、心に火をつけるものは何か、という事だった。きちんとした青春の物語だった。タイトルと一瞬のビジュアルにすっかり騙されました(笑)。じゃあ何で見に行ったかというと、大泉洋と小松奈々という(私的には特にどうとも思えない)キャストでなおかつJKとダメダメな中年男の物語、ポスターなども特に心惹かれるような訴求力がなかったのに評価がすごく高かったから。ネタバレを見ないよう評価の内容は見ていなかったので、いったい何で?というのが一番の理由だった。見てみたら納得の面白さだったけど。余計な説明台詞がないのに画面でちゃんと見せるべきものを見せているので、その時の登場人物の状況や感情がすっと自然に入ってくるし、次への流れも心地いい。これは見る人の年齢を超えた力を持つ作品だと思います。

1987、ある闘いの真実」は「タクシー運転手」から7年後、1987年の韓国が舞台。拷問死した学生の死を隠蔽する警察と権力者に対して、解剖医が、検事が、記者が、看守が、神父が、「デモをしたって何も変わらない」と言っていた女子大生が、他多くの人々が自分のできる範囲であるいは命からがら真実を伝えるリレーの物語。面白かった。しかし「タクシー運転手」といい、この「1987、ある闘いの真実」といい、私は韓国の俳優さんの名前と顔がいまだに全く覚えられない。あ、まったくでもないか。イ・ビョンホンとヨン様だけはわかるわ(←ひどい)。

お馴染み「ミッション:インポッシブル フォールアウト」、面白かったけどイーサン・ハント(トム・クルーズ)ってさー、身体能力高いのにも程があるとか、ここが例の骨折場面かとか、もうそろそろトシなのにいくら何でも無理しすぎだろとか無駄にリアルな心配もしてしまう(笑)。でもそれとは別にいつもの音楽がそれぞれの場面にガシッとハマるのも快感。各キャラが実に魅力的だけど何よりも二転三転どころか九転十転するストーリー、ロケーションを最大限生かした超弩級のアクション、本当にインポッシブルな展開にワクワクドキドキして面白かった。でも前作を復習しておくともっと良かったの鴨。

ブリグズリーベア」は誘拐犯に彼らの子どもとして育てられ、全く外に出ることなく誘拐犯が製作した教育ビデオ「ブリグズビー・ベア」だけを見て育った青年が、25歳にして現実社会に戻ってくるという物語。ある意味オタクの純粋培養と言える鴨w 現実にこんな事があったら世間の好奇の目にさらされ当事者は心が壊れてしまうかもしれないし、この映画に出てくるような人達ばかりではないだろうけど。でも彼の「ブリグズビー・ベア」を追う気持ちが周りの人を少しずつ変えて行く。好きな気持ちが明日を変えるという作品。

search/サーチ」は全編PC画面上で行方不明になった娘を探す父親の物語が展開するが、全く退屈しない。SNSだけでなく様々なメディア上に情報が溢れかえるけど、FaceTimeやニュースメディアで主人公の父親の姿も映るので一方的な感じではないし、画面のカーソルの動きや文字入力のスピード、一旦入力した文字の取り消し、何を検索したかからもこの父親の心情がよくわかる。でもとーちゃんネットスキル高過ぎではww

他の感想(ほとんどtwitterでつぶやいたものだけど)は折りたたみ先に残しておきます。今年は前売り券を使えるうちに「パッドマン」を見たいけど、先週公開の「日の名残り」とか来月公開予定の「七つの会議」「ファースト・マン」も見たいし、テレビドラマも1月期ドラマが始まったのでとりあえず第1回は見なくちゃならないし、いつもと同じく、無駄に忙しい(笑)。
テーマ:映画感想
ジャンル:映画
今年も自分のボケ防止と記録を兼ねて2018年連続ドラマを振り返ってみます。今までの記事はこちら。なお単発ドラマ、昼帯はほとんど見ていません。大河ドラマ(「西郷どん」)も2018年は第1回でリタイアしてあとは最終回と総集編だけみました。

2017年のテレビドラマ」(2018年1月6日)
2016年のテレビドラマ」(2017年1月3日)
2015年のテレビドラマ」(2016年1月3日)
2014年のテレビドラマ」(2015年1月4日)
2013年のテレビドラマ」(2014年1月5日)

まず視聴率。私が見ているドラマは大抵低視聴率なのであんまり関係ないですが、記録として残しておきます。いつもはAudience Rating TVさんのデータを使っていましたが、6ヶ月単位のドラマや朝ドラ、昼帯ドラマ、大河ドラマが別枠、それから何故かテレビ東京のドラマも入っていないため、今回はみんなの噂話さんの平均視聴率データを使っています。ただし順位は当方で編集してつけたものです。

1. 日21 TBS 99.9 SEASONⅡ 17.40%
2. 木21 テレ朝 リーガルV 15.60%
3. 水21 テレ朝 相棒 season17 15.30%
4. 木21 テレ朝 BG~身辺警護人~ 15.10%
5. 水21 テレ朝 相棒16 15.00%
6. 火22 TBS 義母と娘のブルース 14.20%
7. 日21 TBS ブラックペアン 14.20%
8. 水21 テレ朝 特捜9 14.00%
9. 日21 TBS 下町ロケット ゴースト編・ヤタガラス編 13.50%
10. 木21 テレ朝 未解決の女 12.90%
11. 木20 テレ朝 警視庁・捜査一課長 シーズン3 12.80%
12. 日20 NHK 西郷どん 12.70%
13. 木20 テレ朝 科捜研の女 season18 12.50%
14. 木20 テレ朝 科捜研の女 season17 12.50%
15. 水21 テレ朝 刑事7人 第4シリーズ11.80%
16. 木20 テレ朝 遺留捜査 第5シリーズ 11.30%
17. 木22 フジ グッド・ドクター 11.20%
18. 金22 TBS アンナチュラル 11.10%
19. 月21 フジ SUITS 10.70%
20. 月21 フジ 絶対零度 3rd 10.60%

世の中、安定志向っつーことかしら。テレ朝率高え。そして恒例、1月2日放映のNHK「新春テレビ放談2019」の視聴者アンケートによるドラマランキングは以下の通り。こっちはなんでもありなので朝ドラマも大河ドラマも色々入っています。ドラマ名表記は番組内で表示されたもの。

1. 下町ロケット (TBS系)
2. 相棒 (テレビ朝日系)
3. 義母と娘のブルース (TBS系)
4. リーガルV (テレビ朝日系)
5. 科捜研の女 (テレビ朝日系)
5. アンナチュラル (TBS系)
5. ブラックペアン (TBS系)
8. まんぷく (NHK)
9. 99.9-刑事専門弁護士- (TBS系)
10. 半分、青い。 (NHK) 
10. 孤独のグルメ (テレビ東京系)

今回、複数回答可の上記の「人気ドラマランキング」と、回答は一つのみの下記の「最も好きなドラマランキング」も出ていました。

1. 下町ロケット (TBS系)
2. 相棒 (テレビ朝日系)
3. 西郷どん (NHK)
4. 義母と娘のブルース (TBS系)
5. 孤独のグルメ (テレビ東京系)
5. 今日から俺は!! (日本テレビ系)
5. 科捜研の女 (テレビ朝日系)
8. まんぷく (NHK)
9. 99.9-刑事専門弁護士- (TBS系)
10. 大恋愛 〜僕を忘れる君と (TBS系)
10. おっさんずラブ (テレビ朝日系)

「下町ロケット」と「相棒」、最強。

2018TVドラマ
そんなわけで私の2018年ドラマランキングは以下の通り。今回もランキングではなくグループ分けで。

<第1グループ>
金22 TBS 金曜ドラマ アンナチュラル
金23 テレ朝 金曜ナイトドラマ dele
金22 NHK ドラマ10 透明なゆりかご

<第2グループ>
木22 フジ モンテ・クリスト伯
火22 テレ東 ドラマBiz ヘッドハンター
火21 フジ シグナル 長期未解決事件捜査班
土20 NHK 土曜ドラマ フェイクニュース
水22 日テレ anone
金22 NHK ドラマ10 昭和元禄落語心中

<第3グループ>
日22 NHK プレミアムドラマ 弟の夫
土23 テレ朝 土曜ナイトドラマ おっさんずラブ
火22 TBS 火曜ドラマ 義母と娘のブルース
水22 日テレ 獣になれない私たち

<第4グループ>
月21 フジ コンフィデンスマンJP
日21 TBS 日曜劇場 下町ロケット ゴースト編・ヤタガラス編
金22 NHK ドラマ10 女子的生活

<第5グループ>
日21 TBS 日曜劇場 99.9 SEASONⅡ
日22 日テレ トドメの接吻
月21 フジ 海月姫
木24 日テレ 木曜ドラマF リピート ~運命を変える10か月~
水22 テレ東 バイプレイヤーズ
火21 フジ FINAL CUT
土20 NHK 土曜ドラマ やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる
木22 フジ グッド・ドクター
火21 フジ 健康で文化的な最低限度の生活
月22 テレ東 ドラマBiz ハラスメントゲーム

<第6グループ>
土22 日テレ ドロ刑
日22 日テレ サバイバル・ウェディング
土20 NHK 土曜ドラマ 不惑のスクラム
金23 テレ朝 金曜ナイトドラマ 僕とシッポと神楽坂
月22 テレ東 ドラマBiz ラストチャンス 再生請負人
月21 フジ SUITS

<うん、まあ、見てたけどね……>
木21 テレ朝 ハゲタカ

第1グループは不動ですがどの作品も「生」と「死」を扱ったドラマ。

「アンナチュラル」と「dele」、どっちが1番か、選べない、もう同率1位かな、別に順位だってつける必要ないんだしーとか思っていましたが、この年末年始の「アンナチュラル」一挙再放送をみたら、NHK紅白歌合戦の米津玄師の生歌場面(歌の前にドラマの紹介場面があって、それが中堂さんが恋人の遺体の前で崩れ落ちる場面からの「Lemon」だったので余計にグッときたです)もあって、微妙に「アンナチュラル」寄りかも。再放送では細かくカットされていた場面があったので、リアルタイム録画をまた見直してしまったし。またね、どのエピソードも主題歌「Lemon」が流れるタイミングが本当に絶妙なんですよね。「Lemon」が実に優しく切なく作品に寄り添っていて。

「dele」は1話1話がそれぞれ一つの映画作品みたいでした。第3話、秘密を抱えて見つめ合う事なく互いを見守り続けた二人の30年はフランス映画のよう。夏休みの最後の日に放映された第6話は、深い闇を抱えて死んでしまった少女と残されて生き続けなくてはならない少女の物語。本当に怖いのは何か、静かなホラー物語だった第7話、そして全ての謎が解かれてゆく最終話。圭司(山田孝之)と祐太郎(菅田将暉)の二人のキャラクタが魅力的で、とてもいいコンビだったし、どれもこれも面白かった。

「アンナチュラル」も「dele」も人の死を扱っていますが、どちらも描いているのはみな違う、それぞれの「生」。本来なら死ぬはずではなかった人々の不条理な死の死因から浮かび上がる「生」、いつか死ぬことを予期して人生の一部に消しゴムをかけるように記録抹消の手続きをしていた人々が、本当は消したくなかったものから浮かび上がる「生」。どのエピソードも、どの物語も、面白かったです。

「透明なゆりかご」はとても真摯な作品作りとあの透明感あふれるキャラを演じた清原果耶がぴったりはまっていて実によかったです。会社を定時に出られるようになって、去年はリアルタイムで見たドラマがいくつかありました。リアルタイムでないと絶対見ないなーと思ったテレ朝版「ハゲタカ」、何よりも楽しみでとにかく早く見たかった「アンナチュラル」と「dele」、そしていったん止めてしまうと次を見るのが辛くなってしまいそうな気がしてリアルタイムで見たのが「透明なゆりかご」でした。

第2グループ、「モンテ・クリスト伯」は始まる前は「いくらなんでもねーわ」「なんで今、巌窟王!?」とかかなりバカにしていました。でも見ていくうちにどんどん目が離せなくなってびっくり。そりゃツッコミどころは満載なんだけど、正面からガッツリ物語に取り組んでいて見応えがありました。そして復讐物は最終回こそが一番の醍醐味。各ダンジョンのボスとラスボスを倒しステージクリアして復讐を完遂しても残る苦い痛み。空が真っ青に晴れていても決して晴れきらない何か。それを超えた先にあるものをどう描くか。いやあ、よかったです。

「ヘッドハンター」はNHK版「ハゲタカ」の脚本の林宏司さんが脚本の作品ですが、これまた今回はこう来たかという手札の豊富さと意外な展開、面白かったです。「シグナル」は原作の韓国ドラマの終わり方がどうだったのかも気になるけど、毎回怒涛の展開と緊迫感で次がどうなるのか本当に楽しみでした。

第3グループ、「おっさんずラブ」も「モンテ・クリスト伯」同様に最初はまったく期待してなくて、もーーここまで露骨に腐女子狙いのドラマを作るか?とムカついてさえいたんだけど、なんかBLとかホモセクシュアルとか関係なく、人を好きになる気持ちをまっすぐに描いた作品で面白かったです。

「獣になれない私たち」はちょっと難しい作品になっていたような気が。第7話、第8話くらいまで見て初めて、これは恋愛というよりも、人が何かから解放される物語なんだとわかるんだけど、必要だとわかっていてもイライラしてしまうような描写が長引いていたのがちと辛い。そして最終回がなんとなく「カルテット」ぽかった。どこがどう似ているわけでもないのに。

第4グループ、「下町ロケット」、悪いヒトたちの描写にやりすぎ感あり(笑)。それに最終回が最終回になってないのは如何なものか。昨日放映した特別編が最終回ということにしたって別にいいんじゃね? 

そしてテレビ朝日版「ハゲタカ」。まあ、もったいなかったです。会社のランチ仲間には評判悪くなかったし、これで「ハゲタカ」好きになった方もいるみたいだし、NHK版では描かれなかったところを描こうとしていたところは素晴らしいと思うし、ドラマとして最低でも最悪でもなかったと思います(←エラソー)。私はNHK版「ハゲタカ」をこよなく愛するものではあるけど、でも面白ければNHK版と違っていようが、原作と全然違っていようが、鷲津政彦役を誰が演じようが、全然構わなかったんですけど。うーん、……ないわー。

さて、2019年冬ドラマの紹介記事はなるべく今週中末までに、おそくても来週中に完成させます。今年も面白いドラマに出会えますように。
テーマ:テレビドラマ
ジャンル:テレビ・ラジオ
新年の挨拶
あけましておめでとうございます。

旧年中は暖かい応援、励まし、ツッコミ、他おつきあいいただきありがとうございました(←ここまで8年間ずっと同じ。コピペしてます。でも反省はしていない(笑))。去年はなんといっても実父が亡くなり、そのお葬式をネタに同人誌の新刊を出し、そして私、とうとう還暦を迎えた年でございました。うーむ、変だなあ。還暦っつうたらすごいお婆さん感があると思うのに、自分のことを微塵もババァと思ってないよ……。世間一般的にはただの身の程知らずだけなのかもしれんが、気持ち的には若い頃とあまり変わってなくて、でも体が思うように動かないのはやっぱり年なわけで(とほほ)。

会社では2年前にブラック部門からとても平和な部署に移って、ほとんど定時に帰れる生活になりました。外が明るいうちに帰れるって素晴らしい。お店がまだ開いているうちに帰れるって素敵。早出や残業がずーーーっと続いているとだんだんと麻痺してきちゃうんだよな。会社も働き方改革が進んで毎週必ず勤務報告をして、累計作業時間からちょっとでもオーバーしたら段階的なアラートが出るようになったし(システムが導入された時に面白半分にとんでもない数値の勤務報告を上げてみたら、人事の課長がすっ飛んで来ちゃったよ)。

でも今一緒に仕事をしている隣の席のS藤さんがこの1月で60歳になり、なるべく早く隠居したいというので彼の仕事を引き継ぎ中なんだが……私の方がS藤さんよりも2ヶ月年上なのに、誰も私の方の隠居とか引退を前提にしないで業務を進めているのはどういうことなんだ。

それはともかく、今年は去年同様、私にとって色々節目の年なので保留・山積み・中断していた事項に手をつける予定です(←ここも去年と同じ)。こんな弊ブログですが、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
テーマ:新年のご挨拶
ジャンル:日記
墓碑銘2018
毎週視聴しているTBSの「サンデーモーニング」という番組では、毎年最終週にその年に亡くなった方々を取り上げる「墓碑銘」というコーナーがあり、これがはじまると今年もいよいよあと僅かとしみじみ実感します。それでその年の訃報を色々確認してしまうわけです(←毎年同じ文章を流用w)。

墓碑銘2017」(2017年12月31日)
墓碑銘2016」(2016年12月31日)
墓碑銘2015」(2015年12月31日)

今年末、12月30日の放送で取り上げられたのは以下の方々(肩書き、年齢は番組で表示されたもの、敬称略)。

元プロ野球監督 星野仙一 70歳 1月4日没
評論家 西部邁 78歳 1月21日没
元官房長官 野中広務 92歳 1月26日没
俳人 金子兜太 98歳 2月20日没
俳優 大杉漣 66歳 2月21日没
俳優 左とん平 80歳 2月24日没
デザイナー ユベール・ド・ジバンシー 91歳 3月10日没
物理学者 スティーヴン・ホーキング 76歳 3月14日没
元ニュースキャスター 新堀俊明 84歳 3月18日没
映画監督 高畑勲 82歳 4月5日没
野球解説者 衣笠祥雄 71歳 4月23日没
ジャーナリスト 岸井成格 73歳 5月15日没
歌手 西城秀樹 63歳 5月16日没
俳優 加藤剛 80歳 6月18日没
落語家 桂歌丸 81歳 7月2日没
俳優 津川雅彦 78歳 8月4日没
前沖縄県知事 翁長雄志 67歳 8月8日没
漫画家 さくらももこ 53歳 8月15日没
歌手 アレサ・フランクリン 76歳 8月16日没
元国連事務総長 コフィー・アナン 80歳 8月18日没
女優 樹木希林 75歳 9月15日没
元横綱 輪島大士 70歳 10月8日没
元官房長官 仙谷由人 72歳 10月11日没
ボストン大名誉教授 下村脩 90歳 10月19日没
映画監督 ベルナルド・ベルトルッチ 77歳 11月26日没
女優 赤木春恵 94歳 11月29日没
元米大統領 ジョージ・H・W・ブッシュ 94歳 11月30日没

この中ではやはり大杉漣さんですよ。訃報を聞いた時もびっくりしたしショックだったけど、もう10ヶ月以上経つのに今でもうっすらとそのショックが尾を引いている自分にもびっくりです。その点、桂歌丸師匠とか樹木希林さんはもうすぐ亡くなるというのを事あるごとにおっしゃっていたので、ついに来たかという感じはあるかも。

上記の墓碑銘では紹介されていなかったけど、他には以下のような皆様も(訃報データはWikipediaからいただいています)。

漫画原作者 狩撫麻礼 70歳 1月7日没
俳優 夏木陽介 81歳 1月14日没
フランスの3つ星シェフ ポール・ボキューズ 91歳 1月20日没
アナウンサー 有賀さつき 52歳 1月30日没
作家 石牟礼道子 90歳没 2月10日没
作家 内田康夫 83歳 3月13日没
漫談家 月亭可朝 80歳 3月28日没
女優 朝丘雪路 82歳 4月27日没
社会学者・評論家 日高六郎 101歳 6月7日没
舞台演出家 浅利慶太 85歳 7月13日没
声優 麻生美代子 92歳 8月25日没
漫画原作者 スタン・リー 95歳 11月12日没
コラムニスト 勝谷誠彦 57歳 11月28日没
声優 藤田淑子 68歳 12月28日没

私的にはこちらの方々も。

SF作家 アーシュラ・K・ル=グウィン 88歳 1月22日没
作家 伊佐千尋 88歳 2月3日没
漫画家 古賀新一 81歳 3月1日没
ギタリスト 井上堯之 77歳 5月2日没
俳優・ナレーター 常田富士男 81歳 7月18日没
脚本家 橋本忍 100歳 7月19日没
女優 菅井きん 92歳 8月10日没
声優 田中信夫 83歳 10月17日没
女優 江波杏子 76歳 10月27日没
女優 角替和枝 64歳 10月27日没

伊佐千尋氏は1978年にNHKでドラマ化された「逆転」の印象が強烈でした。古賀新一氏は「エコエコアザラク」が有名ですが、子供の頃に読んだホラー漫画「のろいの顔がチチチとまた呼ぶ」とか「ヒルが吸い付く」とか「白ヘビ館」とか、そりゃあもう怖かったもんです。同級生なんか怖すぎて見たくないからと雑誌のページを糊で貼り付けたりしてたくらい。井上堯之氏はギタリストとして有名ですが私的には「傷だらけの天使」(1974年)、「悪魔のようなあいつ」(1975年)のようなドラマ音楽のヒトです。

常田富士男さんといえば「日本昔ばなし」でしょうけど私にはNHK大河ドラマ「黄金の日日」で唐十郎演じる商人の手下役が一番印象的でした。橋本忍氏は黒澤映画の脚本が有名ですが、私的にはフランキー堺版の「私は貝になりたい」(1958年)とか渥美清版「八つ墓村」。菅井きんさんは数々の映画・ドラマ作品で活躍されてきた脇役俳優、田中信夫氏はやっぱりねぇ、「科学忍者隊ガッチャマン」のミスターXの声役が一番でした。江波杏子さんは朝ドラ「カーネーション」で本当にいいババァっぷりでした。そして角替和枝さん、去年10月期ドラマの「透明なゆりかご」第6話でゲスト出演でしたが、イッセー尾形と実にナイスな堕胎医夫婦役が印象的でした。

と、ここまでは普通に有名な皆様の名前を挙げてきましたけど、大杉漣さんと並んで私にとって今年一番の衝撃だったのは、Hagex氏の突然の死でした。

ブロガー Hagex 41歳 6月24日没

10年以上も毎朝、Hagex-day.infoを読むのが日課になっていたのに、あんな風にブツッといきなり断ち切られて、もう彼のブログを読むことができない。Hagex-day.infoはまとめサイトとして扱われているのかもしれないけれど、記事のセレクトとピックアップぶりが実に秀逸で面白かったです。そして昨年私が初めてエキストラとして参加したNHK土曜ドラマ「フェイクニュース」のネット考証をされていたというのにも本当に驚きました(2018年10月24日「Hagex-day.infoを読んでくださっている皆様へ」、2018年10月27日「「ブラッディ・マンデイを考察する」から 10 年が経ち、NHK ドラマ「フェイクニュース」を監修した話」)。

もう自分の年上の方ばかりでなく、自分よりも年下の方の訃報を聞く事もある今日この頃。よくお名前やお顔を見て身近に感じてきたような方々が次々と亡くなられているような感じで、そろそろ私も生前整理に取り掛からないと、とも思っております(とか言いつつ、毎日ダラダラしてて何一つやっとらんが)。皆様のご冥福をお祈りいたします。
テーマ:日々のつれづれ
ジャンル:日記
コミックマーケット95
12月29日、今年もコミックマーケット95に行ってきました。私がコミケに初参加したのは1980年の第14回なので、もう38年目、でもトシのせいか早起きして荷物かついで人混みに揉まれて店広げるのが本当にきついわー。そろそろコミケ引退の文字もちらつく今日この頃、これが最後、もしくは次回で最後になるかもと思いつつの参加、よく晴れた東京の空が眩しい(←ただ単に疲れていたせいと思われる)。しかも数年に一度の強烈寒波が押し寄せていると散々言われていたため、今回のコミケでは初めてヒートテック極暖を着用。私は寒がりだけど暑がりでもあるので迂闊に下着にヒートテックなんか着てしまうと、暖かいところでは汗だらけになって却って風邪をひいてしまう。なので着ないようにしていたのだが(大体持っていないので金曜日、仕事納めの後に初めて購入した)、この寒さでは仕方がない。本当に弱っちまってるよ(とほほ)。

しかも当日の朝はお腹の調子が悪く、自宅、自宅最寄り駅、東京駅でトイレに駆け込む。「今、体重を計ってくれれば人間ドックでも少しはセーフだったのに」と心の底から思う。今月初めに受けた人間ドックでは高血圧・高コレステロール・高尿酸値・肥満のおっさんみたいな四重苦で特定保健指導対象になってしまったのだ。東京駅を出た時点でヨレヨレになっていたのでもうタクシーでビッグサイトに向かおうかと思ったくらいだ。結局バスに乗ったけど。会場の東京ビッグサイトの西ホールに着いたらすでに同僚の助っ人M様がお着物姿でスペースの椅子に腰を下ろしていた。なんでも紬だと洋服を着ているよりも暖かいんだという。「へー」といいつつげっそりぼんやりしている私をよそに、今回もM様がちゃちゃちゃっと店のセッティングをするとさっさとお目当のスペースがある東ホールへ行ってしまう。西と東の間には深くて暗い川があるのに(違)相変わらずパワフルなM様。

しかし確実に老いが忍び寄っている私(つか、もう老いに寄り添っているというのが正しい)、40年弱のコミケ参加歴にして初めて参加登録カードを忘れるという大ミステイク。ちゃんとサークル通行証とかその他の物はチェックしていたのになんという事でしょう。まあ、参加登録カードはサークル受付の時に提出するものなので、会場に入ってしまえばなんとかなるものではあるけど。

オトナのお葬式(表紙) オトナのお葬式(裏表紙)
さて今回の新刊は今年の夏の実父の葬式ネタ。実に平和で面白かったのだが、どう描いていいのか難しい。お笑いにしたら不謹慎だし、悲しい感じにしたら他人の不幸ネタなんかわざわざ読んでみようとは思わないし。描き出しに迷いに迷って結局12月に入ってから描き始めたら時間的余裕が全くなくなってしまったのだが、なんとか今回もギリギリで出すことができた。

コミケも高齢化が進んでいるせいか手にとってくださる皆様も「人ごとではない」「そろそろ身内があぶない」「今年、看取りました」などとの声をいただく。しかも今まで更年期障害ネタ(2016年発行「お年頃な女たち」)、老化ネタ(2017年発行「オトナの階段」)、そして今回の葬儀ネタと出しているので「いつも先をいってくださっているので助かります」との声も。ごめん、ハウツー本じゃないからお役には立たないと思うの。私が旅に出ている間にいらした方は「今、終活中です」とおっしゃってて、どうみても40代か50代くらいなのでM様が「まだ若いのに?」と聞いたら「片付けておかないと。ヤバイものとか、ヤバイものとか、ヤバイものとか……」との事。そうね、新刊でも散々書いたけど、生前整理は本当に大事!

そしてヨレヨレのヘトヘト状態だったせいか、300円の本に1,000円札を出されてもとっさに700円のお釣りが出てこない。本格的にまずい。M様にも「認知症のテストって、100から順番に7ずつ引いていくってのがあるんですよね……。危険水域じゃないですか?」と言われる。危険水域どころかもうデッドゾーンだよ! おまけに今回はお金のやりとりをするのにも老眼鏡必須だし、指先が乾燥しきっているのでお札も小銭も本もうまく掴めずオタオタしてしまう。もう、どこをどうとっても高齢化問題だらけの即売会(泣)。

そうこうしているうちにたまに弊サークルで売り子をしてくださるS田さんがやってくる。S田さんはいつも流行りのジャンルに正直な方なので、聞くとその時の流行りが何かわかる。
「今ですか?金カム(野田サトル「ゴールデンカムイ」)ですよ」
「え?(この間まではまっていた)タイバニ(アニメ「タイガー&バニー」)は?」
「7年もやったし、もういいかなと思って。盛り上がるジャンルって終わるのも早いんですよね」
私なんか10年とか20年に一度しか萌えないからいまだに「ハゲタカ」なのに……。
「でもコミケだとサークル数も本も少ないんですよ」
「なんで?」
「コミケよりもオンリー(ジャンルオンリー即売会)の方がサークル数も多いですよ」
「へー、そうなんだ……」
「それに最近は電子化が進んでて」
「あー……」
「でも電子化は電子化で作者がやめちゃうと何も残らないんですよ」
そもそも同人の電子書籍のシステムがよくわかっていないんだが。
「いきなりtwitterのアカウントもpixivの作品もみんな消えて無くなることもあります」
「あ、そうなんだ……」
「その点、本は手元に残りますからね。本で再販するって告知が流れると即売会に殺到して、スペースにたどり着いた頃にはもう売り切れている事もよくあります。でも在庫を抱えるリスクを負いたくないから刷り部数もそんなに多くないし。かといってネット通販ならいいかと思うとそうでもなくて。カートに入れてキーをガンガン打っていても先に進まずに10分で売り切れて買えない事もよくあります」
昔ながらの本を作っている私にはわからない世界だよ。本は作るのも楽しいし、見てもらうのも楽しいからなあ。

久しぶりにN県の中学教師・S川もやってくる。前回、彼氏とラブラブだからコミケに参加しなくなっているのかと思ったら父親が予断を許さない健康状態で、迂闊にコミケの申し込みができないと聞いて驚いたものだが、今回もそうなのかと思ったら全然違った。いつも世界中を旅して旅行記本を出していたのだが、今の学校では残業続きで休みも取れず、旅行が全然できないんだという。
「もう、修学旅行の京都に行くのが唯一の旅行よー。夏休みも全然休みがないんだよ?」
「部活とか? 部は何部の担当なの?」
「美術だよ。辞めたいって言っているんだけど他に美術の資格を持っている先生がいなくて辞めさせてもらえない。他の学校に移る希望を出しているんだけど強く引きとめられててさ。小さい学校だと(資格どうこうは)別にいいんだけどそこそこ大きい学校だからそれぞれ資格を持っている先生は担当になるのよ。一応部員が県大会でも賞をもらえるレベルになったんだけど、本当にもう辞めさせてもらえない」
「じゃ今年のW杯は?南アフリカの時は0泊4日の弾丸ツアーとかに参加してたじゃん?」
「今年の会場のエカテリンブルグはさー、すっごい僻地だからどう見積もっても5日はかかるのよ。モスクワだったらまだセーフだったんだけど、エカテリンブルクはモスクワから行くだけで1日かかるところでさー。だから諦めたよ」
「へぇーーー、S川がW杯を諦めるなんて、ありかよ」
「毎日、8時9時まで学校で残業しても終わらないし。しかも残業代まったくなし」
「話には聞いていたけど中学校はやっぱりすげえブラックだな……」
「そうなの。だから本も出せなくってさ」
「じゃ、いっそそのブラックぶりを描いて本にしたら?」
「さすがそれはできない」
「そういえばS川ももうそろそろ定年でしょ?」
「来年3月までね。65歳まで働ける資格は持っているけど、63歳でやめて、やめたら旅行するんだー……」
「……」
S川も色々大変なようだった。ちなみにお父様は今の所、小康状態とのこと。

今年5月の緊急会議でも会ったハゲタカ廃人の某嬢もやってくる(5月24日「NHKドラマ「ハゲタカ」から11年、映画から9年、2018年の鷲津政彦はどう描かれるのか?」)。某嬢はドラマ「踊る大捜査線」のあの人やドラマ「IQ246」の執事役のあの人の追っかけなので、本日の収穫本ももちろん踊る本やIQ本だ。
「えー、「モンテクリスト伯」じゃないの?」※2018年4月期連続ドラマ
「だって、ドラマはもう終わっているじゃないですか」
「ドラマとしてはモンテの方が格段に面白くてレベル高かったじゃん!」
「あ、そうそう、今度の年始の3時間ドラマにも出ていているので、見てくださいね!」
某嬢は好きな推しの今を見つめる女なのだった。

大学のサークル時代の後輩のAさん(すまん、名前が思い出せない)も来る。今回は一緒に活動をしている友人と自分でそれぞれ店を出しているので2箇所を行ったり来たりしているのだという。
私「え?どことどこ?AさんはFC(ファンクラブ)でしょ?もう一つは?」
Aさん「私は少女漫画FCですけど、もう一つはフィギュアで」
M様「「ユーリ!!! on ICE」(アニメ)?」
Aさん「違います。リアルで」
私「あー、ゆずるとかしょうまとか?」
M様「グランプリファイナルとか見たんですか?」
Aさん「もちろん、見ましたよ!」
M様「じゃあ、世界選手権(2019年世界フィギュアスケート選手権)も?」
Aさん「もちろんチケット取りました!もう大忙しですよ!」
萌えがある生活、それは羨ましいような羨ましくないような(笑)。

そんなこんなで陽も暮れて、弊サークル的には非常に多くの方に新刊を手にとっていただき、ほくほくな気分で会場を後にしたのだった。もう本当に体力気力ゼロだったためM様と二人でタクシーに乗る。「そういえば晴海って今どうなっているのかね?」「コミケが有明に移ってから全然行ってないからさっぱりわかりませんけど」と言っていたら運転手さんが「今、選手村を建設中ですよ」と。おお、晴海も今はオリンピック待ちか。

さて。今回お立ち寄りいただいた皆様、お買い上げいただいた皆様、ありがとうございました。昨日の朝は次の新刊は「さよなら、コミケ。」で作ろうかなと思っていたけど、まだまだ描きたいものもたくさんあるし、決心がぐらつく(笑)。しかもチラシを渡した時は見ないでカバンに詰めていたお客様がしばらく経ってから「チラシを読んだら面白かったので」とか「私が買ったのを読んで友人にもう1冊と頼まれて」と来ていただいたのを見ると、やっぱりまだまだ色々やりたい鴨と思ったり。うううむ。

それでは皆様、こんな弊ブログですが来年もよろしくお願いいたします。どうか良いお年をお迎えください。
オトナのお葬式(表紙) オトナのお葬式(裏表紙)
昨日の夜まで根を詰めて新刊原稿を作っていたので、印刷屋に入稿したらもう真っ白になって燃え尽きてしまいました。まあ、原稿もね、間に合わなくて白い部分がかなり残ってしまったんですがそれはこの際気にしない事にして(←ダメダメ)、今年も冬の舞踏会(コミックマーケット95)に参加します。

12月29日(土曜)西1ホール り02a 風眠舎

新刊は今年夏の葬式見聞録、「オトナのお葬式」です。一昨日、原稿を居間のテーブルの上に出しっぱなしにして描いていたら、子どもがその原稿を写真に撮ってサークルのSNSに「うちのオカン、冬コミ原稿描いてる!」と書き込んだらしい。そしたらなんとそのサークル仲間から見てみたいから予約しますとの連絡が。花の女子大生(←死語)が葬式本を!? まあ葬式の悲しい雰囲気とか寂しい感じは微塵もないからいいのかもしんないが。

そしてこの新刊、度々会社を休んで1日一心不乱に原稿を描いていたのだが、他の事を何もしないでただ原稿を描いていると、食事もちゃんと三度三度食べて、それどころかおやつまで頻繁にかなりの量を食べているのにも関わらず、1日終わりにはぐったりとして時には体重が減っている場合もある。今朝も体重計を見てみたら1kg減ってたよ。しかし根を詰め過ぎたのかいまだに疲れが取れないし何だか腕の震えも少し残っていてうまく物がつかめない(線を引くときに腕が緊張しちゃうのか無駄に力が入るのか?)。もーこの際、確実に痩せるなら原稿ダイエットもありなんじゃね?と思う一方で、トシとるといろんな事がきつくなるってこういう事なのねぇとしみじみだ。

そんなわけで、やっと舞踏会に着てゆく新しいドレスも用意できてホッとしているところです。舞踏会会場においでの際は、弊サークルの新しいドレスもちょいと覗き見してみてください。よろしくお願いいたします(ぺこり)。
前編はこちら→「NHK土曜ドラマのエキストラに参加した話 前編

さて、NHK土曜ドラマ「フェイクニュース」に人生初のエキストラ参加をして、ほとんど何もしなかったのにも関わらず翌日すっかり疲れて立ち上がれず寝込んでしまった私だ。トシのせいか? トシのせいなのか?(泣)。でもトシのせいだけでなく、次のエキストラ参加についても考えてしまった。ドラマの製作現場があんな風に緻密に作られているというのは非常に面白かったが、ドラマを見る立場としては知りすぎていない方が純粋にドラマを楽しめるのではないか?ドラマを見る時にあの時はこうだったとか邪念(!?)が入って素直に見られないんじゃないのか。次の撮影の前にエキストラ参加の連絡をくれると言っていたけど、どうしたもんかのう……。

と、思っていたのにまず連絡がこない。8月過ぎて9月に入っても連絡がこない。撮影の時に出しゃばって前に出たりはしていないけど、もしかして変な風に映り込んで背景としての場をぶち壊してたりして使えないババァ認定されたかしら。それで結局連絡が来なかったらそれはそれでビミョーだ(笑)。でもまあ、次の撮影日の4日前には連絡が来たので行ってみる事にした。だってやっぱりNHK土曜ドラマだし。

しかし集合場所は前回と同じだけど、集合時刻が15分早くなり6時15分との事。前回危うく遅刻するところだったので、今度こそ気をつけねば。そして前回は着替えを1枚しか持っていかなかったが、今回は色どりを考えて3枚持参、tsumireは学習した! なお今回は昼食だけでなく朝食も用意があるとの事だった。

当日朝、6時15分に集合場所に到着。また誰もいないのでボケっとしていると、前とは違う助監督のMさんがやってきて、なんとなく、なんとなく声をかけてくれる。非常に特徴的なビジュアルの方で前回の撮影の時にはいなかった人だ。でも前回みたいに参加者の顔写真を見てのチェックはしないんだな。2回目の参加だからか? 前回と同じビルの前回と同じ控室に入ると、朝も早いのに前回同様に一般ピーポーのエキストラの方とプロの俳優さん達がすでに10名くらい席についている。テーブルの上には軽食(サンドイッチと飲み物)があり、今回は頂く。前回はよくわからなかったので行きがけにコンビニで買ったものを持ち込んだのと、控室のテーブルの上に微妙な数のおにぎりとサンドイッチと飲み物があったのだが食べていいのかどうか特に指示がなかったのだ。誰も食べてなかったし。

今回は持参した着替えのチェックの後に、プロの俳優さんたちにもしかするとセリフをしゃべってもらう事になるかもしれないからと、Mさんがセリフと場面が書いてある紙を渡して練習をさせていた。へぇーと思って聞いていると一般ピーポーの私のところにまでやってきて、しゃべってみてと言われる。セリフは外からクレームの電話がじゃんじゃんかかってくる場面で社員が答えているところだった。それで会社で電話を取った時のようにしゃべってみると、
「セリフを読んでいる感じがするから、セリフを暗記してそれで話してみて」
えーーー! 最近(でもないか)物忘れに拍車がかかって3行どころか1行分の文章すら覚えるのがもう無理なんだけど!
『(謝罪のやりとり)』
「はい、いいですね。もしかすると声だけ必要になるかもしれないから」
……は? 
これで終了して結局最後までセリフをしゃべることはなかったのだが、なんだろう? プロの人と間違って声をかけてしまったのかな??

6時50分、前回と同じフロアで前回と同じ席に着席する。エキストラのメンバーが多少変わっているが、前回と同じく隣の席にはセミプロエキストラのAさんと、後ろの席に私同様にビギナーのBさんがいる。エキストラには先ほど一部のエキストラに渡されたセリフの用紙が渡されて、これから撮影するのは猿滑(光石研)のやらかした事で社外からじゃんじゃんクレームの電話が入ってきてそれの対応にてんやわんやとなるという説明がある。Aさんなどは携帯電話での対応を指示されてたけど、営業(という設定)じゃないし社用携帯を全社員に持たせているような会社でもないのに、個人の携帯電話にクレームの電話はないだろうと思いつつ、私も目の前の電話をとってエア謝罪をする。要は社内が大変な雰囲気であるという事だもんね。

どんどんスタッフさんが入ってきて、色々セットしたり確認している。撮影の合間には目の前のPCの背面のロゴが映り込むからとPC本体に黒テープを貼っていた。さすがNHK。でもPCの陰に隠れていた元の持ち主のおやつのパッケージには気が付かなかったのか、映らないからいいと思ったのか、そのままだ。

そしてこの日の監督さんは堀切園(健太郎)さんではなく全く別の人で、前回は姿を見かけなかった方だった。この方がもう一人の監督の佐々木善春さんかしら。隣の席のAさんは「(前回エキストラ担当の助監督の)Oさんと監督さんがかっこよかったから、今日は他のエキストラ断ってこっちに来たのにー」と言っている。なるほど、確かに前回のOさんは超好青年だったし堀切園さんはイケメン枠だもんね。なお佐々木さんは後でチェックしてみたら主な演出作品は「やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる」(2018年4月)や「コピーフェイス~消された私~」(2016年)、「マッサン」(2014年)、「あさが来た」(2015年)などがあるようだ。

7時15分、猿滑役の光石さんが登場すると、その猿滑撮影のために入り口から10mくらいの距離の壁とデスクの間の床に絨毯を敷いて、その上にレールをセットしカメラを台車を乗せて移動撮影をしていた。うわぁ、映画みたい。登場人物が移動する場面でレールを敷いて撮影しているメイキングとかは見たことがあったけど、こんな風にしていたのか。これはこのカメラでもっと色々撮るのかと思いきや、あっという間に終了、そしてさっさとレールを分解して絨毯を畳んでしまっていた。なんかもったいないけど、でもこんなこんなのか。

ふと見ると奥の方にあるホワイトボードに何やら書き込みがある。

  開発部 ○野 企画力0点
  10月 ××(旧姓 △△) 寿退社

この「八ツ峰製菓」で使っている風な書き込みになっているけど(実名っぽいので伏せている)、この書き込みの下に本日のエキストラ担当の助監督Mさんの似顔絵が! 美術さんが描いたのかそっくり。Mさんってスタッフのおもちゃ的存在なのか?しかも後でもう1回見たら今度は「M×× 中途入社」という文字も追加されていた。

8時前、ちょっと休憩してからまた撮影開始、事件が解決して平和が戻って来た会社に、北川景子さんがの取材にやってくるという場面。北川さんと社長の岩松さん登場。前回と違って「そんなやる気がある会社」になったのか、エキストラにそれぞれ指示が出る。私も立ち上がってホワイトボードに何か書き込むようにと言われる。これが超簡単かと思いきや、場面を細かく切り取って撮影しているので、例えば社長(岩松了)がこの位置にいた時にそれぞれどこにいて何をやっていたか、その地点のその態勢から始めなくてはならない。前回はずっと座っていたから気が付かなかったよ……。

控室に戻って着替えた後、私を含む一部のエキストラが助監督のMさんに引率されて今度はさらにもう1階下のフロアへ。ここは受付と応接と社長室がある風な感じ。そしてこちらに堀切園さんがいた。そっかー、このドラマ、前編の演出は堀切園さん、後編は佐々木さんってクレジットされているけど前編と後編を同時に撮る事もあれば、あるいはドラマの撮影って色々入り乱れているから前編・後編のクレジット表示って便宜的なものなのかもしないのか。ちなみに本放送の時に見たら後編のクレジットでは演出担当は二人の名前が出ていた。

ここで今度は何をするのかと思いきや、いったん奥の来客応接っぽいところで待機。と思ったら堀切園さんに「エキストラはまだいいから」と言われて、1階上の事務所フロアに移動。なんとこの事務所フロアは既に解体中だった。じゃあもうここでの撮影はないのか?何故ここに?と疑問に思いつつ、別の小部屋に通されたのでここで何かの待機をするのかと思いきや、他のスタッフに「ここは今から使おうと思ってたので」と言われて、ぞろぞろ控室に戻る。わしら右往左往。このあともまた2階下の階に行ったと思ったらただひたすら待って、やっぱり控室に戻るという事があり、前回と違って随分とすんなりとは行かないもんなんだなと思ったり。この後また2階下の応接フロアで席について撮影があり、今までと同じように普通にPCのキーボードを叩いていたら、堀切園さんにキーボードを叩く音が大きいと注意される。

そんなこんなで11時過ぎに昼食タイムとなったが、ここで午後3時か4時くらいまで撮影がないので外出する場合は一言言ってから外出してもいいですよと言われる。うひゃー、あと4時間も5時間も撮影が何もないのか。昼食を食べ終わった後ぐらいに、新規のプロの俳優さんたちが次々とやって来た。助監督のMさんがドラマの説明をして衣装を確認するが、スーツやセミフォーマルっぽい衣装の人が多かった。この人たちは「八ツ峰製菓」取材記者の役で、Mさんが持ってきたメディアの腕章をつけたり、カメラを抱えて使い方を聞いたりしている。この腕章というのが架空のいかにもありそうな新聞社やTV局、配信会社っぽい。色んな番組で使いまわししているんだろうけどデザインも新聞社はお堅い感じ、テレビ局はちょっと明るいポップな感じで、こういう小道具を見るのも楽しい。

プロの俳優さんたちが外で撮影している間、私は結局本を読んでいたけど、昼寝する人や外出してちょっと足を延ばして日本橋界隈を散策している人もいた。しかし。Mさんたら置き忘れたのかただ単にそこに置いてあるだけなのか、ご本人は撮影で不在なのにこのドラマの台本をテーブルの上に置きっぱなしだったのである。そりゃわしら興味本位で覗いちゃうよ。セミプロエキストラのAさんが台本を手に取って読み始める。
「この台本、すごい。最後のページに地図と終電の時刻表が載ってる」
なるほど、最後の方に多分一番参加人数が多い場所なのか、その撮影場所の地図と電車の始発・終電の時刻表が載っている。
「へぇー、普通は載ってないの?」
「今まで見た中ではなかったと思う」
そしてキャストのページ、役名の下に俳優さんの名前が記載されているが、ところどころ手書きのところもある。この時点ではまだ俳優さんが決まってなかったのね、多分。そしてスタッフ名の欄、前回のエキストラ担当の助監督Oさんの名前は載っているのに今回のMさんの名前がない。午前中の右往左往ぶりや撮影フロアのホワイトボードに書いてあった「中途入社」の文字からすると、Mさんは急遽ヘルプとして駆り出されたか、追加になった人なのかしら。

16時、やっとお呼びがかかるが、外での撮影だった。通行人役だが「八ツ峰製菓」の社員役をやったんだから社員として会社の中に入ったり出たりするのかと思ったら、はるか後方で隣や隣の隣のビルに入っていく(振りをする)通行人役だった。ごく普通に会話しながらという指示だったので、私同様ビギナーだったBさんと二人で適当に話しながら歩く。
「今日の晩御飯、何にするか決めてます?」
「いや、決めてないけど今日は旦那が作ってくれるかな」
「いいですね。私は今朝、夕食の分を作ってから家を出ました」
「えええっ、すごいじゃないですか!朝、こんなに早いのに!」
という会話をしていた訳だが、こんな適当な会話をすぐにできるなんて、Bさん、適応能力高い!

そんなこんなで通行人の撮影も終わってこの日は終了。前回同様に記念品をもらったのだが、前回と違って機械的にはいはいはいと渡されただけだったのはちと物足りないような。でも皆さん忙しいだろうから仕方がない。なお前回の終了時にこのドラマの事をしゃべったりつぶやいたりしてもいいかと助監督のOさんに聞いたところ、「エキストラに参加したことはいいですけど、ドラマが始まる1週間くらい前までは作品名やキャストなどはネットやSNSに流さないようお願いします」との事だった。しかしめったにない、というか初めての事で色々面白かったので北海道の妹にだけはしゃべっていた(というかメールに書いていた)。

NHK土曜ドラマ「フェイクニュース」エキストラ参加記念品
(記念品は台本型のノート、前回参加時は青いノートで今回が白いノート)

NHK土曜ドラマ フェイクニュース
(朝日新聞朝刊 2018年10月20日)
そしてエキストラに参加した事もすっかり忘れていた本放送、10月20日ですよ。「ドラマを見る立場としては知りすぎていない方が純粋にドラマを楽しめるのではないか?」などとほざいていましたが、そんなのは杞憂だった。撮影した場面なんて物語のほんの一部だったので、見ながら「こういう話だったのかー」と驚きながら見た。そして、私がこのドラマの中のどこかに映っていたのか。ドラマをリアルタイムで見ながら妹とやりとりしていたLINEがこちら。

「フェイクニュース」エキストラ

今回の撮影でエキストラってあくまでも「背景」だから、忙しそうに見えたり暇そうに見える雰囲気や、背景の色どりが重要なんだというのがよくわかったので、そんなにはっきり映ってやしないだろうと思っていたのに! なお後編は用事があってリアルタイムで見られなかったのだが、録画を普通に見た限りでは自分の姿を発見できなかった。光石さんのセリフの場面の時は後方にいたので、多分立ち上がって移動したときにフレームアウトしたものと思われる。

そんなこんなで初エキストラ体験は終了。実に面白かったけど、もういいかなあ。1日ほとんど同じ場面なので飽きるし、セミプロエキストラのAさんによると一日立ちっぱなしの現場もあるというし、座っててもほとんど同じ体勢なので年寄りにはきついし。朝早いのもツライし。ドラマの方は製作場面もドラマ自体も面白かったけど。あ、でもNHK版「ハゲタカ」の続編があるというなら何が何でも参加します!!(絶叫) 
テーマ:テレビドラマ
ジャンル:テレビ・ラジオ
8月と9月の中旬にそれぞれ1日ずつ、NHK土曜ドラマのエキストラに参加してきた。今までエキストラに参加してきた人の話はよく聞いていたけど、大好きな役者さんの近くにいられて幸せ♡なんて事は私の場合はないし、演技経験も全くなし。しかも朝早くから夜遅くまで拘束されてヘトヘトなってもいただけるのはお弁当と記念品のみで交通費の支給すらなし。報酬の問題じゃないけど、ちょっと無理。そんな私が今回応募したのは、募集要項に「NHK土曜ドラマのエキストラ募集」と明記してあったからだ。

民放のエキストラ募集はちょくちょく目にしていたし、NHK大河ドラマの募集も目にしたことがある。でも今回は「土曜ドラマ」限定! 子どもの頃からNHKドラマを愛してきた私としては、特に土曜ドラマとあっては参加せざるを得ない!だいたい、私が少しでも応募してみたいと思うドラマのエキストラは、たいてい男性ばかりだったり女性でも若手オンリーだったりするので全くお呼びじゃない。でも今回は60歳代までの男女募集、これは応募しろとドラマの神様が言っている!(違)

しかしどの「土曜ドラマ」なんだろう? 応募した時点ではウェブページの募集要項に作品名の表記はなく、「土曜ドラマ」とだけ。8月初旬のこの時にすでに発表されていて未放送の「土曜ドラマ」は2019年1月放送の「みかづき」と、2018年9月~10月放送の「不惑のスクラム」ぐらい。でも未発表のドラマかもしれないし。ちなみにこの後に2018年10月の「フェイクニュース」と2018年12月の「炎上弁護人」、2019年1月の「母、帰る~AIの遺言~」の放送予定が発表されている。まあ、どのドラマでも「土曜ドラマ」ならOK。

しかし応募から10日以上経っても連絡がない。60代までOKのはずだったけど、まったくの素人だし、やっぱりババァ過ぎたかー。それともあれか。応募の時にアップした全身写真がまずかったか。今年7月末にあった実父の葬式の時に撮影した上から下まで喪服着用の写真だったんだけど。だって全身写真なんて普段撮らないしー(いや、葬式でだって全身写真は撮らないかもしれんが)。とか思っていたら撮影日の5日前にNHK担当者の方から連絡が来る。

そして電話をいただいた翌日、10月放送の「フェイクニュース」の詳細が発表になった(2018年8月14日「主演・北川景子×脚本・野木亜紀子『フェイクニュース』制作開始!」)。なんと「重版出来!」「逃げるは恥だが役に立つ」「アンナチュラル」の脚本の野木亜紀子と「ハゲタカ」「外事警察」「ロング・グッドバイ」「刑事スニッファー」の演出の堀切園健太郎コンビの土曜ドラマ! できればエキストラはこのドラマだったらいいんだけど……。

さて、前日。普段通勤に使っているバッグと普段の通勤着2日分の着替えとのことなので、2日分でいいなら着替えは1枚だけでいいかと思ってカットソーを1枚、同系色のカーディガンを1枚ずつのみ用意。当日は都内某所に朝6時30分に集合。電車の時間を調べて、5時半に家を出れば間に合うので4時に起きれば楽勝~。

…のはずが。当日目が覚めたらスマホの画面には「05:10」の文字!オーマイガー!!あわてて飛び起きて身支度整えて化粧して着替えをひっつかんで家を出る、5時40分、人間やればできるんじゃないか。

そんなわけで指定の集合場所に6時25分に到着。間に合った、でも誰もいない。6時半で合っているはず……。場所も間違っていないはず。しかも近くに大型トラックが何台もずっと停まっている。ここできっと何かがあるはず。と、若手の真面目そうな男性が声をかけてきた。助監督のOさんは手元の手帳で私の名前を確認していたが、覗き込んでみると本日参加のエキストラさんの顔写真入りのリストが貼ってある。挨拶してからさっそく撮影するドラマの作品名を聞いてみる。
「「フェイクニュース」というドラマです」
うっひゃーーーーーっ!!
「あ、「フェイクニュース」ですか。この間発表されていたドラマですよね」
ひゃっほおおぉぉぉっ!もう心の中ではリオのカーニバルだよ!
NHK土曜ドラマ フェイクニュース
(朝日新聞朝刊 2018年10月20日)

近くのビルに案内されてエキストラ控室に入ると、大きなテーブルを囲んで既に6、7名ほどの人が椅子に腰かけていた。隣の人とごく普通に会話している風だったので友達同士で参加しているのかな?と思ったら、半分くらいはどうやらプロダクションに所属している本物の俳優さん達らしい。なんとはなしに聞いていたらテレ朝版「ハゲタカ」のエキストラにも参加していた方もいるようだ。テレ朝の「ハゲタカ」かぁ……。他のエキストラの皆さんも次々と入って来て席に着くと、この間行った「××××」(民放某局のドラマ)の現場はきつかったーとか話している。なんだよ、全くのど素人は私だけか!?

7時くらいに先ほどの助監督のOさんが本日のドラマがどういう物語かというのと、撮影場面の説明をしてくれる。私達は事件の発端となるツイートをした社員が所属する「八ツ峰製菓」というお菓子の会社の社員という設定だそうだ。そしてその会社は一昔前に「竹取の里」というヒット商品を出したがその後はヒット商品は出ていないとの事。

それからOさんが参加者持参の着替えをチェック。おおお、みんな色とりどり、種類も何種類か用意している。私なんか会社に行くような衣類っつー事でこの日は白地のカットソーにクリーム色のパンツ着用、上だけ着替えの紺色のカットソー1枚とカーディガンのみだ。Oさんはテーブルの上に並べられたみんなの着替えを見て「1日目はそのままで、2日はこのシャツとズボンで、3日めはじゃあこれで」とてきぱき決めて行く。そっかー、色々なケースを想定して多めに持って来ているのかあ、皆さんさすが慣れているなあ。

7時過ぎ、控え室のフロアの1階下の撮影現場に、自分の通勤鞄を持ってみんなでゾロゾロと向かう。撮影現場は昭和の中小企業の事務所という感じ。開け放したドア口には「八ツ峰製菓」の社名入りの暖簾がかかっている。ドラマの中で猿滑役の光石研さんがチラッと顔を出して覗き込んでいたあの暖簾だ。中に入ると
・事務所中央の壁には社訓なのか、「八つの峰を越えてゆけ」という謎のフレーズの額が飾ってある
・キャスター付きのホワイトボードには社員のスケジュールが手書き
・ホワイトボードの裏にパンフレットスタンドがあり、「八ツ峰製菓」の会社案内が入っている
・キャビネの上に神棚と「八ツ峰製菓」のお菓子の段ボール箱が置かれている
・デスクそばのキャビネの横に大型のパンフレットスタンドがあり、「八ツ峰製菓」の会社案内の他に工場見学のパンフあり
・あちこちの席に「八ツ峰製菓」のお菓子のパッケージ、「竹取の里」のウサギキャラのポップ、社名入りのミニ幟などが置いてある。
・「八ツ峰製菓」の製品だけでなく多分ライバル会社と思われる会社の洋風なお菓子のパッケージも。
・周囲に社名入りコンテナ箱、社名入りのカレンダー(カレンダーの日付は9月)、壁に「竹取の里」のポスター
・壁に貼ってある「節電」のポスターにも下の方に「お菓子の八ツ峰」の文字
・奥のラックにもお菓子の段ボール箱が並ぶ

ドラマ「ハゲタカ」の時の飯島さん(中尾彬)の神棚やら招き猫やらが満載の役員室や、旅館・西乃屋(宇崎竜童、松田龍平)の事務室のごちゃごちゃ置いてあるセットや小道具などに、NHKの美術さんって徹底してるなーと思っていたけど、やっぱりそれは変わってないようだ。

撮影に係るスタッフさんは既に結構な人数がいたが、それでも次々と新たにやってくる。ドラマの撮影って随分と人数が必要なんだな。揃いのTシャツを着ているチームは下請けの会社の人たちだろうか。どうやら隣の部屋をモニタ部屋にしていたらしく、そこから監督さんの声がする。この作品の演出は前編が堀切園さんで後編が佐々木善春さんという方がクレジットされているが、今日の撮影はどちらが担当なんだろう?

Oさんが他のスタッフさんと話しながらエキストラそれぞれの位置決めをして行く。プロの皆さんはやっぱり主要キャラの席の近くのデスクに、わしら一般エキストラはそれよりは遠くの島のデスクに、貫禄がある男性は窓際の部長席っぽいデスクに。私が部長席近くの席になったのはやはりお局っぽいからか? でもラッキーな事にPCが置いてある席で、しかも電源が入っていて白紙のワードファイルまで開かれている。やった、これなら適当にキーボードを打っていれば仕事をしているっぽくなる。

席に着くと、この事務所は平日は普通に営業していてその会社の人たちが使っているところなので、NHKが持ち込んだもの以外はむやみやたらと動かさないようにという注意がある。それで机の上に何があるかというと、
・並んだファイルや本の上に置かれた書類ケースの中にはお菓子のパッケージの色校正?らしき原稿
・「八ツ峰製菓」の社名入り封筒があり、中には白い紙の束(本当に白紙だった)にところどころに付箋紙つき
・机上に並ぶフラットファイルの背表紙に「食品表示マニュアル(6)」「パッケージ資料 平成3年〜平成5年」「製品企画書 平成26年」「契約書 平成6年〜平成10年」などの見出しあり。中身は白紙だったり関係なさそうな資料の裏紙っぽかった。でも隣の席の人が手に取ったファイルは刑事ドラマか何かの資料として使ったのか、遺留品リストっぽい内容だった。
・席の上や書類の上に何個も置いてあるお菓子のパッケージは傍から見るといかにもお菓子会社っぽいが、実際に何か仕事をするなら絶対邪魔だと思う。
・私が座った席の持ち主は男性らしく、机の下に大きめの黒いサンダルや段ボール箱が置いてあり、デスク自体も使い込まれていて一番下の引き出しには誰かが蹴ったのかそんな感じのへこみあり。トイレや給湯室がまた昭和感満載の懐かしい感じ。そしてこの会社はお菓子とは何の関係もない会社らしい。

そこにこのドラマの事件の首謀者?である猿滑役の光石研さんや役員役の吉田ウーロン太さんなどが登場、メイン撮影の島で台本を見ながらスタッフさんたちと話しているところに隣の部屋から監督がやってきた。おっと、本日は堀切園さんだった。堀切園さんは映画「外事警察」の舞台挨拶の時に見かけてイケメンの久保田利伸というか結構オシャレな人だなと思っていたけど、この日も刈り上げヘアに白いシャツをふわっと着て割とぴったりとしたジーパンに白いスニーカーの出で立ち。堀切園さんは俳優さんたちに小声で何か指示をしていたが、手には何も持たず隣のモニタ部屋と撮影現場を行ったり来たりしていた。

一方エキストラにはOさんからこれから撮影する場面の説明があり、声を出さずに仕事をしている感じで動いてほしいと言われる。すると皆さっさと動き始め、隣の席のAさん(40代くらいの女性、結構なエキストラ歴有)なんかは立ち上がってお菓子の色校原稿を手にして向かい側の男性に提案している風な振りをしたり、私の方に口パクで話しかけてくる。私も頷いて部長っぽい男性の方に出したらどう?みたいな感じを出してみるものの、声を出さずに仕事のふりするって難しい!Oさんからは「みなさん、いい感じです」とお声がかかる。他の皆さんも忙しそうな振りがすごく上手で、結局何もできない私は話しかけられた(振りの)時は頷いてみるけど、後は必死にパソコンで書類を作成している振りをして、ワードファイルにエキストラ現場の実況を入力していた。慣れている皆さんの動きがすげぇ。

しかしあまりにも皆さんがテキパキ動いていたせいか、Oさんから注意が入る。
「この会社、そんなにやる気がある会社じゃありません!もっと適当な感じでいいです」
「(ドラマの中では)だいたい15時くらいで、そろそろ眠くなってきくる時間です」
おっと。そうか、過去にヒット商品があるけど今は鳴かず飛ばずの会社なんだっけ。

撮影は場面を細かく細かく撮っていく。同じ場面を何度も撮っているようで、光石さんと吉田さんの会話場面は何度も同じセリフを聞いた。お菓子の「パリポリ」という食べる音だけ取っていた時もあったし、壁の「八つの峰を越えてゆけ」の額をメインに撮る時に余計なものが映り込まないよう黒いボードを立てて撮影したりしていた。室内は冷房が効いていたが照明のせいか結構暑い。別の助監督さんがカメラが回っていない時に俳優さんをうちわで扇いでいたり、髪の乱れを直していた。

9時半過ぎ、社長役の岩松了さんが登場すると堀切園さんが「皆さんの社長ですからね」と説明してくれる。ちょこちょこ撮って、エキストラは控え室に戻ってお着替えタイム。この時に別のスタッフの方がさらにこのドラマの物語の説明をしてくれる。撮影現場で席に着くとOさんから「昼前の設定なので、ランチはどこに行こうかと探したり何か検索している風で」という指示が入る。そんなにやる気がある会社じゃないもんね。テストとか本番とかの合図が出ると、隣のAさんはスマホをいじって私の方に「お昼はここなんかどう?」という感じでエア相談してくる。私も「いいわね、ここにする?」みたいな感じを醸し出してみたけど、今三つどころじゃねぇ(とほほ)。

そうこしているうちに本当の昼食タイムになり控え室へ。お弁当が配られて、午後の撮影場面の説明がある。今回がエキストラ参加初めてだというBさん(50代くらい。社会人のお子さん有り)に飴ちゃんをもらう。おお、私の他にもど素人がいた!しかしBさんはお子さんに「お母さんはいつも大げさなのよ」と言われているらしく、この後の場面でもその大げさぶりがすごく生きていたのだった。

撮影の時に私の隣にいたAさんは好きな俳優さんを追っかけて出演作品に参加したり面白そうなドラマがあると参加しているそうで、「NHKってやっぱり余裕があるよねぇ、さすが民放とは違うね。この間参加した某局のドラマのエキストラなんか朝から立ちっぱなしでスケジュールもキツキツ、お弁当も出なくてヘトヘトになったわ。それに場面場面の説明をこんなに丁寧にしてくれないから、どの場面をやっているのかもよくわからないんだよね」との事。ちなみにその時は推し俳優さんの主演映画のエキストラに応募中で、返事を待っていたらしい。
「キャストが発表になってからの(エキストラ)募集だと競争率がすごく高くなってなかなか当たらないんだよねー」
「へぇー、じゃ「ハゲタカ」にも応募したの?」
「したけどハズレだったの。まあ、今日返事がくるはずのエキストラは当選しても、撮影している◯◯県までの交通費は自腹なんだけどね」
「ええええーー、あそこに行くのに交通費、自腹!?」
追っかけも色々大変だな。

お弁当を食べているとOさんがエキストラさんに声かけをしている。何かと思ったらスケジュール確認をしていて、もし空いているようだったら次の撮影にも来て欲しいと交渉していた。私も声かけいただき「なるべく同じメンバーで撮影したいので」と言われて、この時は「あ、いいですよ」と答えたけど、ブラック会社じゃなきゃ中小企業でそうそう人の入れ替わりもないだろうから確かに同じメンバーの方がいいんだろうけど、ここで押さえておけばエキストラを探す手間は省けるよね。

12時半頃、撮影再開。午後は猿滑(光石研)がやらかしたことが会社にバレてしまい、みんなが驚くところや、長久保(吉田ウーロン太)がブチ切れる場面の撮影。スタッフがカメラからの距離を測定したり、メインキャストの撮影に入るとハイスピードカメラを使ったり、手持ちカメラを肩にかけて撮影していたり、スチール写真撮りしたり。とにかく細かく細かく撮影している。しかしこう何度も同じ場面ばかり撮っていると見ているだけの私なんかそろそろ飽きてくるし、食後なので欠伸も出がち。すると別の助監督さんから「今の時刻、危険ですよー、寝てないですか?」と声がかかり笑いが起こる。

そして当たり前なのかもしれないが監督も他のスタッフもみんな役者さんを役名呼びしていた。光石さんなら「猿滑さん」、吉田ウーロン太なら「長久保さん」という感じで。

16時半頃、一部を残してエキストラは退場し控え室へ。残っていた人も戻ってくると、最後に控え室で助監督のOさんから記念品をもらったのだが、Oさんは一人一人、名前を呼び、一言何かお礼をいいながら渡していた。ちなみに私が言われたのは、「さすが本物の会社員ですね、リアルでしたよ」でした(笑)。

17時くらいに撮影現場のビルを出て帰宅したのだが。朝から夕方までほとんど座っていただけなのに思いの外緊張したのだろうか、翌日寝込んでしまいましたよ。うーむ、エキストラには向かないのかもしれないな、私。会社を定年後はドラマやテレビの裏方の仕事を何かやってみたいと思っていたけど、こりゃ無理だわ。

そんなわけで次の撮影はどうだったのか、そして実際のドラマで私の姿は映ったのか(笑)は後編で。

(NHK「フェイクニュース」スタッフブログ#2より)
テーマ:テレビドラマ
ジャンル:テレビ・ラジオ
ハゲタカ再放送
タイトルはNHKドラマトピックスの見出しです。2007年に放映されたNHK土曜ドラマ「ハゲタカ」の再放送が決まったようです。

NHKの「ハゲタカ」が帰ってきた!! (NHKドラマトピックス)

もう、「ハゲタカ」の新しいネタは本当に何もない、と嘆いていたら、テレビ朝日で全く新しいキャストによる新しい「ハゲタカ」のドラマが始まるというニュースは本当に大衝撃でした。それでハゲタカなお仲間とあーでもないこーでもないと言っていましたが(2018年5月24日「NHKドラマ「ハゲタカ」から11年、映画から9年、2018年の鷲津政彦はどう描かれるのか?」)、まあ、テレビ朝日版は結局あんな感じでした。私はハゲタカ廃人ではありますが子どもの頃からのドラマ好きなので、ドラマが面白ければどんな「ハゲタカ」でも全然OKだったんですが、残念ながら渡鬼みたいな「ハゲタカ」でした。それはそれで新しいのかもしれませんがちょいと違うんじゃないのかなーと思っておりました。

そんなしょぼくれた私の前にドラマ「ハゲタカ」再放送のニュースが! しかも私の誕生日を真ん中に挟んで2日に分けて3回分ずつの放送。誕生日プレゼントをありがとう、NHK! しかしお知らせのタイトルが泣かせるよね、「NHKの「ハゲタカ」が帰ってきた!! 」ってえのが。この際だからついでに「今日も、どこかでNHK『ハゲタカ特別編・NHKを買収せよ』」も再放送希望。

NHK BSプレミアムで1日3本ずつ放送 全6回
・2018年11月4日(日) 午前0時15分から
・2018年11月11日(日) 午前0時15分から

そこに新しい「ハゲタカ」はないけれど、でもいいの。11月の放送を楽しみに待っています。どうかこのスケジュールの期間に大事件や大事故が起こりませんように。拙宅のブルーレイ録画機が壊れたりしませんように。そしてキャストの誰かが事件を起こしたりしませんように(←おいっ)。
テーマ:テレビドラマ
ジャンル:テレビ・ラジオ