札幌の野菜大収穫祭! ……とか言っても収穫したのは私ではなく、家庭菜園をやっている札幌の義妹だが。今日はその義妹から季節の野菜がどっさりと届いた。子どもに「早速札幌のおばあちゃんとK子ちゃん(義妹、子どもの叔母)にお礼の電話をしろ」とけしかけたら、「お母さんが野菜を買わなくて済むわって喜んでいたよ」と言わなくてもいい一言までいっていましたよ(とほほ)。

かつて、どんなに面倒くさがりで植物育てが下手でも絶対大丈夫だという花の種の鉢植えをもらったことがあるが、もちろんあっという間に枯らしたことがある私には、ちゃんと育てていると言うだけでもおみそれだ。ありがたやありがたや。

夕食丁度夕飯を作っている時に届いたので、今日はとりあえず枝豆だけいただいたのだが、私がギョウザを焼いている間に子どもが山盛りあった枝豆を「おいしい!」と言いつつ、半分以上食ってしまってたよ……。がっくり。ちなみに今夜の酒は日本酒。7月8月は暇さえあればビールを飲んでいたのだが(いや、ほんとに、会社から帰宅すると1杯、洗濯物をセットすると1杯、夕飯の支度をしながら1杯、夕食を食べながら1杯、片付けながら1杯、風呂から上がって1杯、っつー感じでカロリー計算なんか恐ろしくてできねーっつーくらい飲んでいた)、そろそろ日本酒の季節ですよ。飲む酒で季節の移り変わりを感じる今日この頃だ(え?)。
テーマ:日記
ジャンル:日記
きょうの料理ビギナーズ去年の4月にNHKの料理番組「きょうの料理」の姉妹番組として「きょうの料理ビギナーズ」が始まったというのは知っていたが、まだ見たことがなく、でも書店でテキストだけはパラパラめくったこともあり、万年料理ビギナーの私としては一度くらい目を通してみようかなあとか思ったこともあったわけですよ。

で、今日はなんとはなしにNHKを入れてみたらたまたまこの番組が始まったので、試しに見て見たのだが……次回分を録画予約しちゃいましたよ。今日やっていたのはどうやら再放送らしく、テーマは卵、最初に卵の大きさの違いとか保存方法とか説明があるのは当然だが、卵を使った一番最初の料理はなんと「おいしい卵かけごはんの作り方」ですよ。今までこんなに懇切丁寧なたまごかけごはんの作り方の説明を見たのはこれで2回目だ(1回目は子ども向けの料理本「平野レミのおりょうりブック ひも ほうちょうも つかわない (かがくのとも傑作集) 」)。その後は卵焼き、オムレツ、いり卵とどんどんレベルアップ(?)していき、途中で家を出たので最後まで見られなかったが親子丼とかもやっていたようだった。

またね、主人公のキャラが「高木ハツ江」というかわいいおばあちゃんのアニメキャラなのもよいですよ。しかもこのおばあちゃんには息子と娘がいてさらに孫もちょくちょく遊びに来るようだが、どうも娘の敏子が料理がヘタらしく、ヘタクソ相手に料理の説明するのに慣れているみたい。料理番組なんぞじっくり見たことがない私だが(料理番組見るくらいならドラマかニュースかドキュメンタリーを見ているし)、これはなかなか楽しかったですよ。しかし一番の収穫は子ども(9歳)が「私もあれ作ってみたい!」と興味を持ってくれたことだが、しかしそれはそれでそうなると色々面倒くさいのよね。
テーマ:テレビ番組・ドラマ
ジャンル:日記
七草今朝、テレビで「今日は七草です、七草粥を食べましょう」なぞと言っていたせいだろうか、子どもがいきなり「七草粥を食べたい!」と言い出したのである。なんでまた。別にいいじゃん、普通の食事で。お粥なんて病人が食べるもんだよう。しかし子どもが生まれてからと言うものの、日本の伝統的な行事には私の意志とは関係なく強制的に参加させられている毎日だ。しかたなく会社帰りに駅前の西友に寄ってみる。

去年も一昨年も西友でフリーズドライの七草の素を買ったので、今日もそれを買えばいいやと思っていたら、出足が遅かったせいなのかそれとも足元をみられているのか、店頭にはどでかいサイズのフリーズドライ七草キットしか見当たらない。今日は家人も出張でいないので、お粥だって小鉢2杯分もあれば十分なのだ。こんなにいらないんだよう。なぜレトルトの七草粥とか七草ふりかけとかないんだ、。

もう西友で買うのは諦めて八百屋を覗いてみる。しかしどこももうその手の物は売り切れになっていたが、なんとか自宅に一番近い八百屋で七草セットが180円で売っていたので、もうこれでいいやと購入。でもどこからどこまでが違う種類の葉っぱなのか、全くわかりましぇーーーん! かぶと大根はわかるが、この春菊みたいなのはなんだろう。春菊って七草? これってペンペン草? ペンペン草って七草? ……もう、日本人失格。

七草粥八百屋のババァに聞いてみたら細かく切ってお粥と一緒に煮込めばいいからと言うことなので、適当にみじん切りにしてお粥に入れてみる。まな板の上でこれらの雑草としか思えない草を切り刻んでいると、なんだか子どもの頃のおままごとを思い出すな。どうせだったら子どもにやらせてみてもよかったかも。こんな戦時中の食い物としか思えないものを真面目に食べるなんて、こういうときでもなきゃやらないもんね。

しかし何分にもお粥が好きじゃないので、肝心のお粥に鶏ガラスープとか入れている時点で更に日本人失格。ふっ、まあいいさ1年に1回だもんね(秋の七草は完全に無視)。でも大量に余った残りの七草、あとはどうしたらいいもんかなあ。なんか雑草臭くて今ひとつみそ汁にも入れる気にはならんのだが。
以前、アメリカ系のドーナッツを食してひどい目にあった私だが(4月26日「さすがアメリカもんは破壊力が違う」)、昨日は和物にやられてしまったよ……。ゆ、油断していた……。

それは何かというと、同僚のM様がご趣味の腐女子仲間と一緒に沖縄方面に旅行に行かれたそうで、お土産にと部のメンバーに 雪塩ちんすこうなるものをくれたのだ。いつもフロアや部のメンバーへのお土産や差し入れは派遣のOさんが皆に配ってくれるのだが、私に渡してくれる時はいちいち「これはダメですかねぇ?」「これは多分甘さ控えめです」などと聞いてから渡してくれる。しかし今回は「塩味ですから大丈夫ですよね」と2個いり1袋のものを2袋置いていったのだ。ちんすこうは、今まで名前は聞いたことがあっても食べたことがない。見てみると宮古島のミネラル塩を使用したとか大きく書いてあるので、「塩味が売りなら大丈夫かもね」などといいつつご試食ですよ。

一口目、甘い……? あれ? しょっぱい? いや、これは甘いんじゃないかなあ……、二口目、いや、これは確実に甘い……、三口目、気が遠くなるほど甘いかもーーーーー!! しかも重い。なんだ、こんなに小さいのにこの胃もたれ感は!?

というと大お局様のK池さんは「塩がちょっと入っていると余計に甘さが引き立つよね。おしることかそうじゃない」と言うし、派遣のMさんは「ちんすこうはラードと砂糖でできていますからねぇ、そりゃ重いですよ」というのである。ラードと砂糖!? それをもっと早くに言ってくれ。いったいこのお菓子、カロリーはどのくらいあるんだ?と思って調べてみたら、100g504kcalですよ! 朝と夜は何も考えずにバクバクメシを食っている私だが、せめて昼ぐらいは考えて買おうと思って毎日600kcal以下の弁当を買っているのだ。なのにこんなに小さいくせして500kcal?? 

私「ちょっと、100gで504kcalだって」
Mさん「やっぱりカロリーありますね。これは何グラムくらいですかねぇ。書類を定型封筒に10枚くらい入れると50gくらいになって料金が変わるじゃないですか。あれくらいはありますかねぇ」
私「50g? うーん、もっとありそうな気もするけど50gでも250kcalはあるよね……」
Mさん「1Fのポスタリア(郵便料金計器別納用の機械。郵便料金の金額を入力すると切手みたいなものをペッと印字できる)のところで重さを調べてみたらいいかも知れませんねぇ」
私「よっしゃ、行ってくる!」

私が今仕事をしている場所は7Fだというのに、こんなバカバカしいことにだけは腰が軽い。ポスタリアの横にある秤にちんすこうを乗っけてみると、25gでしたよ。っつーことは1袋126kcalっつーことか。こんなに小さいのに。しかも破壊力も結構すごい。昨日はこれ食った後、3時間ほど胃持たれが続いて、もう二度とちんすこうは食うまいと心に誓ったのだった。

なお、Wikipediaのちんすこうの項目を見てみるとレシピも載っているのだが、材料はラード100g、薄力粉200g、砂糖100gですよ。うわ……。ほとんど油と砂糖じゃねーか。しかも「通常の砂糖の代わりに黒糖を用いても面白い」と書いてあって、先月の激甘プリンの悪夢を思い出してしまった私だ。
テーマ:日記
ジャンル:アニメ・コミック
激甘プリン今日の午後3時頃だったか、子どもがいきなり「おやつ作ってよ」と言い始めたのである。今更言うまでもないが私は料理は別に得意ではなく、なおかつ甘いものは苦手で(4月26日「さすがアメリカもんは破壊力が違う」)、さらにおやつを手作りした事など(少なくとも子どもが生まれてからは)一度もないのである。なのに何故?

「えーーーー、面倒くさいよ、おやつ代あげるから(近所の)ショップ99に行って買ってくれば~」
「だって、雨降ってるから外に行きたくないもん」
「私だっておやつなんか作るの面倒くさいからイヤ」
世の中の「子どものためには心のこもった手作りを教」の皆様が聞いたら鼻血が出るかもしれない台詞だが、面倒くさいものは面倒くさいし、食への探究心もほとんどないしなー。
「ほら、DSのお料理ナビで検索してみたら? 色々とあるよ?」
と子どもがDSを差し出す。
「じゃあ、このチーズケーキなら食べてもいいから作ってもいいよ。その代わり駅前のK屋に行って生クリームとクリームチーズ買ってきて」
「雨降ってるからやだ」
チッ。
「じゃあこのパンプキンクッキーはどう? これならカボチャ以外の材料があるから、とにかくカボチャだけショップ99で買ってきて」
「雨降ってるからやだ」
「なにーーーー!」

という訳でメニューのセレクトからして既に暗礁に乗り上げていたのだが、色々見て見たら(バニラエッセンス以外)冷蔵庫の中にある材料だけで作れるメニューがありましたよ。それがこの写真のプリンだったのだが……。お菓子作りは材料を必ず、きっちり、正確に計って作らなきゃならないと言うのをよく聞いていたので、今回DSお料理ナビ様のおっしゃる通り正確に量りました。しかしね、計量している段階で砂糖の量がすっげー、多いの。4個分で40gなのよ。もちろんちゃんと量りを使って正確に40g計量したのだが、見た目にも他の卵や牛乳の割合に対してもかなり多めな感じ。でもDSお料理ナビ様が40gと言っている以上、逆らうわけにはいかない。なおバニラエッセンスは子どもには「これは匂いつけるだけだから今回は省略するから。どうしてもプリンの匂いを付けて欲しかったら駅前のK屋で買ってきてよね」と言い訳をして入れませんでしたよ。

それで超正確に計量し、材料を合わせて鍋で温めたものをプリンカップに入れる段になって、プリンを作れるような適当な耐熱カップが全くないことに気がつく。作る前は適当な小鉢にでも入れとけばいいやと思っていたのだが、オーブンで焼かなきゃならないために普通の小鉢じゃダメだとここではじめて気がつく時点でもうダメダメ。仕方なくグラタン皿で代用ですよ。しかし今度はプリンを入れた皿をお湯を張った耐熱バットに入れなきゃならないのに、このでかいグラタン皿が入るような大型のバットがない。ああああ、私って本当におやつを作る資格なし。とほほ。

仕方なくオーブンレンジの中皿?プレート?が深さ2cmほどあるので、ここにお湯を入れて代用。うわー、電子レンジのオーブン機能を使ったの、初めてだよ。ピザトーストは自動メニューの「ピザ」で代用しているし、トーストもやっぱり自動メニュー使っているし。160度で余熱セットしておいてから焼く事25分、蒸らし5分、常温で放置10分、冷蔵庫で20分冷やして、カラメルソースを乗せていざ試食。

あっまーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい!!!!

め、めまいがする程甘いよ、このプリン。子どもですら「おいしいけど、……甘いね」と言っていたくらい。甘さ以外の部分では悪くはなかったのだが、これはもしこの次また作る機会があったなら、少なくとも砂糖の量は半分以下でいいんじゃないのかなあ。あとあんまり冷えていなかったのも、余計に甘みを感じる原因だったかも。

そして子どもはこのプリンを食べる時に冷蔵庫から飲み物を持ってきたのだが、自分用には牛乳を持ってきたのに、私に「はい、おかあさんの分」といって渡してくれたのは……缶ビールでしたよ。子どもにとって「おかあさんがいつも飲むもの」は無条件でビールなのね……。まあ、そんな訳で激甘プリンをビールで流し込んだ三連休最終日の午後である。
テーマ:日記
ジャンル:日記
今日のことだが、同僚のY男が新宿方面の客先に行く事になり、大お局様のK池さんが「今、評判のドーナッツを買ってくるように」と指令を出したのだった。そこはなんでも「1個1,000円のドーナッツがあり」(←未確認)「日本ではそこでしか(新宿の高島屋の近く)売っていなくて」(←未確認)「常にすごい規模の行列ができている」のだという。

他の女子のリクエストもあってY男は渋々行列に並んでそこのドーナッツを買ってきてくれたが、行列に並んでいる最中に携帯から送ってきたのがこの写真。サブジェクトには「行列すごいです!」と入っていたが、この写真を見た我々の反応は、「この写真じゃ行列具合が今ひとつわからない」(私)、「全然別の店の行列写真を撮っているんじゃないの?」(K池さん)、「Y男さん、写真写すの下手ですよね」(派遣のMさん)という具合だ。

さてY男はその後ヘロヘロになってその店(クリスピー・クリーム・ドーナツ)のドーナッツ12個入り1,500円を2箱(部署のメンバー分)買ってきたのだが、自分は他の仕事があるためにまたどこかに行ってしまったので、私達はああだこうだ言いながらそのド-ナッツをさっそくいただきました。なお、私は普段は甘いお土産や差し入れ類は一切断っているのだが、そのすごいという噂のドーナッツについチャレンジ心が動いて食べてしまったのだ。

K池さん「なんだ、1個1,000円のドーナツじゃないんだ」
私「見た目はミスドと全然変わらないよね」
派遣のMさん「そうですね。となると味がやっぱり違うんでしょうか」
私「うーん、いや、味もミスドとそんなに違わないなあ」
K池さん「食感はミスドよりも少しサクサクかも」
私「う……やっぱりこれ、ミスドよりも甘いよっ!」
Mさん「うん、これは確実に激甘ですね。私が食べているヤツ、さらに激甘なジャムが入っているんですよ~」
K池さん「さすがアメリカもんだから、甘さもヘビーなのかね。私のにはチョコが乗っているんだけど、これがまた甘いわ」
私「……1個しか食べていないのに、食べ終わったあとの胃もたれがすさまじい~。ミスドではあり得ないよ、これ」
K池さん「ほんと、食べたあとにクルね、このドーナッツ……」
Mさん「この感想はとてもY男さんの前では言えませんね」

……と言う具合に恩知らずな私達だ。しかし今日は休んでいる人が結構いたためにドーナッツが余ってしまったのだが、おかわりする人は誰もいませんでしたよ。それにしても……食ってから5時間経った現在もまだ胃が重く変にもたれて非常につらい。こんなことは大昔新宿で追分団子を食って以来の事だ。あの時は団子のあまりの激甘さに頭痛が3時間程続いたのだが、さすがアメリカもんは破壊力が違うな……。
テーマ:今日のつぶやき。
ジャンル:日記
upするのをすっかり忘れていたが、実は先週、例の魔法のフライパン第3弾にチャレンジしていたのだ(1月10日「魔法のフライパンを使いこなす呪文を教えてくれ」)。ネタはギョーザ。面倒なので近所の肉屋の手づくり餃子を買ってこようとしたら子どもに断固反対されて、餃子の餡作りから始める事に。平日にそんなことしたら夕飯食うのなんか8時すぎちゃうだよおおおおお。

しかも出来上がった餃子の餡を皮に包む段になって分かったのは、子どもはとにかく餃子の皮が食べてみたかったらしいと言う事と、どんどん皮だけ勝手に食べてしまうので、せっかく皮を多めに買って来ていたのに結局餡が余ってしまう事になったのだった。皮返せーーー! 写真左は子どもが包んだ分のギョーザ。

いつもはフライパンに油を敷いて餃子を並べ、餃子に焦げ目が付いたらお湯をコップ半分くらい入れてフタをし、5分ほど中火で蒸すのだが、この魔法のフライパン、火加減がどうもよくわからん。義妹のK子ちゃんが言うには保温能力が異常に高いので熱くなったらもう火を止めてしまってもいいということなのだが、それを餃子でやる度胸が今ひとつない(←全然、チャレンジになってない)。

さて餃子をフライパンに投入すると火加減は弱めなのに焦げ目が付くのが早っ。これでも火が強すぎたのか?? 試しに火を止めてからお湯を入れフタをしてみるものの、なんか餃子がベチャっとしそうな気がしてまた弱火で火をつけてみる。出来上がった餃子はどうも今ひとつカリっとした感じがしない。火加減が弱すぎたのか? そこで2皿目の餃子はお湯を少なめにして火を心持ち強めにしてみたのだが、1皿目よりはカリっとした感じがするもののどうも納得できん。ここで3皿目にチャレンジできればよかったのだが、子どもがさっさと満腹宣言をしてしまったために、今回はここでリタイア。

フライパンマスターへの道のりは遠いわ……。
テーマ:日記
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先日義妹のK子ちゃんからいただいた魔法のフライパンだが(1月10日「魔法のフライパンを使いこなす呪文を教えてくれ」)一昨日に引き続いて昨日も子どもと二人での夕食だったのでチャレンジしてみた(フライパンにチャレンジ宣言するのもいかがなものかと思うが、まあ、家族が揃っているときの夕食はそんな時間も余裕もないのだ)。メニューはのアドバイス?で青椒肉絲(チンジャオロース)。

例によって材料を全部投入するばかりに切っておいて、フライパンに油を入れてにかける。無駄な抵抗だが今回もタイマーをセットしてみる。魔法のフライパンの横に置いたテフロン加工のフライパンには下味をつけた細切り肉を入れてフライパン二刀流だ(←意味ねーー)。魔法のフライパン、あー長いな、略してマフちゃんの方にはみじん切りしたにんにくと生姜を入れるが、これは弱火で放置しておいて、テフちゃん(もちろんテフロン加工のプライパンな)で肉を炒めているとマフちゃんの方が匂い立って来たので少し火を強めにして他の食材を投入し炒め、油が回ったら肉と調味料を入れて炒める。出来上がり。タイムは5分ジャスト! しかし相変わらずこれが早いのか遅いのかはよくわからん。

さて食べてみる。普通に美味しい。でもこれはテキストがいいのかもしれないしなあ。ちなみに使用したテキストは「15分で!プロ級おかず 豚肉の巻」。結局フライパンの魔力があるのかないのか、相変わらずわかんねード素人な私だ。
テーマ:日記
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昨日、義妹のK子ちゃんから魔法のフライパンが届いた。なんじゃそりゃーーーな代物だが、なんでも研究に研究を重ねて手づくりで製作されている特別なフライパンで、注文してから手元に届くのに2年かかるのだという。「板厚1.5mmを実現した画期的な薄肉鋳造により「魔法のフライパン」は鋳造フライパンとしては 驚異的に軽い980g(直径26cm)を実現し、力のある男性くらいしか扱えなかった 従来の鋳物フライパンが女性でも軽々と扱える魔法のフライパンになりました。さらに薄肉鋳造の効果として、均一に熱が伝わり、焼きムラが少なく、こびりつきにくいという鋳造フライパンの良さはそのままに、より熱の伝わりが良くなり、 調理時間の短縮(=エネルギーの節約)も実現しています。」だって。

そのフライパンがやっと先月末K子ちゃんの所に届いたのだが、フライパンは2個注文したので1個いらないか?と聞かれたのである。うわわわわ、K子ちゃんやおばあちゃん(姑)はいつもご馳走になる度に幸せな気分になるくらい料理が上手なのであるが(ついでにいつも酒も合わせてたらふく飲むのでさらに幸せな気分だ)、私と来たら料理オンチなのでせいぜい料理本通りに作るのが精一杯なのだ。こんな私がそんな魔法のフライパンなんざ持ったら、もう、手が腐るんじゃないのか? 猫に小判、豚に真珠、鬼の目にも涙(←違います)、青天の霹靂(←もっと違います)ですよ! 昨日なんか届いたフライパンをうっかり床に置いたままにしておいたら、何かの拍子に思いっきり蹴ってしまい足を打ったのだが、その衝撃でフライパンもどこかに当たったらしくゴーーーーン……という除夜の鐘みたいな音をさせてましたよ。とほほ。

まあ、そんなわけでとにかく使ってみようとは思うものの、何を作るのに使ったらいいのかも見当がつかない。K子ちゃんが言うには火にかけて1分程で200度に達するので、思い切り炒める料理がいいらしいのだが、とにかく熱伝導がいいのでうっかりしているとあっという間に焦げてしまうらしい。迷ったがまずは炒飯を作ってみる事にした。あっという間に熱くなって焦げてしまうので予め材料を全部用意して火にかけたらすぐに放り込めるようにしておく。

炒飯はいつもはフライパンではなく中華鍋で終始強火で作る。まずは油を入れ強火で熱して鍋肌から少し煙が立ったら溶き卵を投入するのだが、今回も手順は同じ。ただ試しにどのくらいの時間で出来るものなのかタイマーもセットしてみた。油を投入する前にまずは深呼吸ですよ。何せ一歩間違えれば大焦げだかんな。さて、鍋に油を入れ火にかけても気のせいかなかなか煙が立たない。もしかして今回は煙が出た時点ではもう、すごく危険な事態になっているのではないのかという一抹の不安がよぎるが、しばらくたつと少し煙が立ったので溶き卵を投入する。

うわっ、卵に火が通るのが早い! いつもなら卵を投入して5割方火が通ったらご飯を投入してかき混ぜ、ご飯に卵がコーティングされてゆくのだが、卵が固まるのが早すぎるためにご飯にあまり卵が絡まない。いつも炒飯が出来上がるまで火の強さは強火のままなので今回も火力は強火のままにしていたが、これは次回はもっと弱めでもいいのかもしれない。おまけにフライパンだと底が浅いので思い切りかき混ぜる事が出来ないのだ。うーむ、ご飯の量を減らした方がよかったかも。続けて長ネギ、人参、ハム、調味料を投入しかき混ぜる。うわーん、やっぱりかき混ぜにくいよう。でも鍋を大きく煽ってご飯を宙に飛ばすのがいつもよりもすごくスムーズにいく。これは爽快。私の頭の中ではテレビで中華料理テーマものの時によくかかる「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ」のテーマが鳴り響いてますよ!(←嘘です。そんな余裕はありませんでした)。

と言う訳で出来上がったのがコレ。今日は子どもと二人での夕食なので他のおかずは手抜き。さて、見た目は変わらんが味は……すみません、いつもの炒飯と何か違う所があるのかわかりませんでした!(しくしく)。多分ご飯をもう少し少なめにしたら(あるいは鍋がもう少し大きかったら今回くらいの分量のご飯でもよかったのかもしれない)もっとよくかき混ぜる事が出来たので、鍋が激熱な分ご飯がよく焼けてパラパラな感じになったのではないかと思われる。うーむ、色々反省が多い飯作りになってしまった。次は餃子あたりにしてみようかなあ。あ、そうそう、鍋を火にかけた瞬間から全部出来上がるまでのタイムは4分15秒でした。しかしいつもは時間なんか計って作ってないのでこれが早いのか遅いのかさっぱりわからないのだった。だめじゃん。
テーマ:どうでもいいこと。
ジャンル:日記
昨日の夜、いつものように帰宅後夕飯の買出しに駅前の西友に行ったのだが、いつもの場所にいつもの納豆がない! それも少ないとかなんとかというレベルではなく、もしかして納豆禁止令でもでたのかというぐらい、それほど狭くはないいつも納豆売り場に納豆がまったくないのである。半間くらいの広さの納豆棚は空っぽだ。もしかして売り場配置を変更中なのかなあとか思ったのだが、でも他の商品はいつもの場所にあるんだからそんなはずないよな。第一一番売り場が混雑するこの時間帯に配置変更なんかするわけないし。

もしやまたみのもんたか? いや、最近「おもいっきりTV」系のこの手の健康商品の噂は聞かないし、もしかして「あるある大辞典」か? でももしかして西友だけの話かもしれないしと思いいつも行っている八百屋に足を伸ばす。ここは野菜だけでなく乾物や大豆食品なども充実している店で、夕方遅く行ってもいつもそこそこの数の納豆はあるのだ。

……ないよ。なかったよ。こりゃただの健康問題じゃなくて、多分ダイエットにいいとかなんとかっていうテーマだったんじゃなかろうか。次にコンビニに行ってみる。お、ここでは棚に2パック残っていたので明日の朝用に1パック購入する。なんだ、西友や八百屋に納豆がなかったのはたまたまだったのかな、とか思いつつ念のために(何の?)ショップ99にも行って見る。ここは99円ショップの癖に意外と大豆食品が充実しているのだ。

……ないよ。いや、正確にはわずかに残っていたのだが、いつも7種類の納豆が一杯に置いてある棚には、1種類の納豆が2パック残っていたのみ。その残っていた納豆も「黒酢なんたらタレつき」という初めて見たタイプのものだ。こりゃあ、やっぱり「納豆ダイエット」の噂が蔓延しているのか!?

すると今朝見た岡田斗司夫のプチクリ日記に「納豆が消えた夜」という記事が。やっぱりあるあるだったよ。なんでも1日2パック(朝と夜に1パックずつ)、よくかき混ぜて20分置いたものを食べるといいらしい。しかも昨日はみのもんたまで納豆を取り上げていたと言う。

そりゃ納豆も売り場からなくなるわけだわ。それにしても「ダイエット食品」情報の威力はすごい。「あるある」はいつももっともらしい実験をして統計的にもすごそうに見えるけど、でも実験被験者数がいつも6人とか8人じゃあ、そんなの実験したうちに入らないと思うんだがなー(この程度のサンプル数では偶然とかたまたまである確率のほうが高い。統計的に有意とは言えない)。ま、私も好きな納豆を食べてるだけで本当に痩せるならやっぱり1日2パックだって3パックだって食べるけど、でもそうすると一緒にご飯も2杯も3杯も食べることになっちゃうのが難だな。
テーマ:日記
ジャンル:日記
私はいつも目覚まし時計を午前6時にセットし、まどろみタイムを25分とって2度目の目覚ましは6時25分になるようにしてある。だいたいいつも2度目のアラーム音が鳴る前に起き上がって、台所の片付けをし、6時30分頃にパソコンの電源を入れ、メイルやニュースのチェックを大体7時くらいまでやっている。今朝も同様に7時までメイルやニュースを読み、その後もいつもと同じように朝飯の準備をし、大体7時25分頃いつものように朝食の席に着こうとした。その時である。子どもが問題の一言を言ったのは。

「弁当は?」
「弁当? 弁当って何よ」
「だから弁当だよ。今日は給食がないもん」
「そんな訳ないじゃん。終業式は明日でしょ。今日はまだ学校で給食があるでしょ」
「給食、ないよ」
「え??」
そんな馬鹿な。あわてて学校だよりの12月分を見てみる。終業式は12月22日で合っている、給食終了も21日でしょ……って、21日じゃありません! 何故か20日になっていますよ! オーマイガー! 私はこの後ご飯を食べて、歯磨きをしコンタクトレンズを入れ髪の毛を縛って化粧をして、テーブルの上を少し片付け、子どもの髪の毛を縛って、自分の身支度を整え、トイレに行って用を足し、午前8時には家を出て会社に向かうのである。なのに、ここに唐突に子どもが学校が終わった後に行く学童クラブで食べる弁当作りと言うアポなし作業が発生ですよ! しかもあと30分で全部!

しかし四の五の言ってられないのでとにかく弁当箱にご飯を詰め、子どもの弁当用のふりかけを出してテーブルにおいておき、朝食用に作ったアスパラとベーコンのバター炒めを弁当用にとりわけ、冷凍庫の中の冷凍食品をあさる、あーーー、いつもの定番の鳥の唐揚げがまったくない、子どものヤツ、おやつにこっそり食べちゃったなーー、昨日だったら冷凍食品が4割引だったから今日から弁当作りだと知っていれば昨日ごっそり買ったのに、仕方ないから冷凍の焼売を温めて弁当箱に詰めるが、焼売だと彩りが今ひとつなんだよな、その合間に卵を冷蔵庫から出し何を作るか一瞬考える、いつもなら卵焼きとかゆで卵のサラダとかミニオムレツとか作るのだが今日はそんな暇などない、ピーマンを輪切りにして炒めそこに溶き卵をからめて塩こしょうをしたものを弁当箱に入れる、緑と黄色の彩りがあるけどここに赤が欲しいんだよなあ、でもいつも使っている赤色ウィンナー(その名も「べんとうの赤」)もミニトマトもないし、あー、ミニオムレツにすればよかったかな、だったらケチャップで黄色の卵の上に赤の色みが出せたかも、でも仕方ない、アスパラと一緒に入っているベーコンを上の方に引き出してややピンク面を多くしてみる、もう一品何か入れたいけど材料も時間もない、もう弁当箱のおかず入れの方はいっぱいになったから終了、ここで時計を見ると7時35分ですよ。

そしてあわてて朝食を5分で食べ、自分が食べた分の食器を片付け、洗面所の一連の作業を5分で終え、子どもの髪を縛り、自分の服を着て時計を見ると7時50分、化粧をしてトイレに行って電車の中で読む本を漁って充電しておいた携帯電話とiPodを充電器から抜いて鞄に入れ家を出たら8時10分、いつもなら8時50分には会社に着いているのだが今日は10分遅れなので会社に着いたのは午前9時1分前だった。席に着いて間もなく9時に予定していた来客が来てギリギリセーフ。あーーーーー、朝から疲れた。

しかしなんだな、いつもだったら20分以上かかって作る弁当を今日はなんと5分で作ったよ。追いつめられると人間、突発的な力を発揮するものである。我ながらびっくりだ。そして机の上のカレンダーを見たら今週の土曜日、明後日は祝日だった。そうか、いつもなら終業式の前日まで給食があるのに、今回終業式の前々日で給食が終了したのは、きっと終業式の翌日が祝日だからなのかも。

さて、今日帰宅して子どもから空になった弁当箱を受け取ると、「今日、学童でお弁当持ってこなかったの、4人居たんだよ」とのことだ。多分他のお母さんも今日から給食がないとは思わなかったんだろうなあ。私だって子どもが言わなきゃ知らなかったもんな。ハナから弁当作りは終業式の日から、って決め込んでいたもの。それで「じゃあ、その4人はどうしたの?」と聞いたら学童クラブが一人につきおにぎりを2個ずつ出してくれたのだという。学童クラブの方もそれなりの用意がしてあるようだ。まあ、そんな訳で今日は「べんとうの赤」も冷凍の鳥の唐揚げ(勿論4割引ではなく定価だ)もバッチリ買って帰りましたよ。ふぅ。
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昨日のミニ運動会のせいで体中がギシギシと痛い。そして今日は昨日運動会があったせいでたまっていた洗濯物だの掃除だのを色々片付けていたらすっかりヘトヘトになって、夕食を作る元気もなく。さらに家人の帰宅が遅くなると言う事だったので、それじゃあっていうんで子どもと二人で近所の全国チェーンのカレー屋に行く事にした。

うちの近所は日曜日の夜になるとどこの飲食店もかなり込むのだが(やっぱ日曜の夜はみんな料理なんかしたくないのか?)、この店もやはり結構込んでいた。さて食べ終わってからレジのところに行き、「1,820円です」といわれてから財布の中をのぞいて見たら。

1,000円しかありません! あーーーーー、そういえば先に銀行に行ってお金を引き出してきてからカレー屋に入ろうと思っていたのに、お腹がすいていたので金がないのも忘れて先にカレー屋に入ってしまったのだった。ま、まずい。

「す、すみません。手持ちがないのを忘れてました。今、そこの銀行でお金を下ろしてきますので待ってていただけますでしょうか」
「いいですよ」
「とりあえず子どもを人質においていきますからっ!」

店の人も金を払わないよりも子どもを置き去りにされたことの方が驚いたことだろう。しかし私も必死だったのだ。取引銀行ではないがとりあえずお金をおろせる(はず)の銀行がカレー屋の向かい側にある。信号無視をして急いで銀行に飛び込む。日曜日でもちゃんと稼働している旧UFJ銀行のATMがまぶしいぜ。

しかし、なってこったい、私がもっているみずほ銀行のキャッシュカードは時間外だから取り扱いできないという表示が。時計を見ると午後9時。子どもが友達のMちゃんに出す手紙を書き終わるまで待って!といったので待っていたら、思いのほか時間がかかってしまってこんな時間になってしまったのだ。しかたなくカレー屋に戻る。

「すみません、そこの銀行は時間外で引き出しできなかったので駅向こうの取引銀行の方に行ってみます」
「コンビニでもお金を引き出せますよ」
「あ、そうですか。でもちょっと時間がかかるかもしれないので、クレジットカードとか何か置いて行った方がいいですか?」
「じゃ、紙に連絡先を書いておいていただけますか?」
差し出された紙に住所氏名携帯電話番号を書いて、子どもと店を出る。

さっきの銀行からちょっと歩いた所にローソンがあり、キャッシュコーナーがある。店内で明るく輝くATM機がまぶしい(←ATM機は別に発光していません)。早速キャッシュカードを入れる。「(休日の21時以降は)時間外なのでお取り扱いできません」なにーーーーーっ!

仕方ないのでもっと歩いた先にある駅向こうのみずほ銀行のATMコーナーに向かう。通りすがりに見た旧三菱銀行や三井住友銀行のATMコーナーは電気が消えていたが、たしかみずほは結構遅くまでやっていたはず。みずほのATMコーナーの電気はついている! やった、と思ってドアに手をかけると、ATM機には「取扱中止」の文字が。

ここはATM機だけのコーナーだしな。きっと取扱時間が短いんだな。しかしこの先にある支店ならきっと開いているはず。さらに歩き続けてみずほ銀行のN支店にたどり着く。店内の照明が消えてるよー。取扱時間は日曜日は21時まで!? な、なんてこったい。

いや、しかし私にはまだ郵便貯金がある。この先にあるゆうちょのATM機はいつも23時ころまでやっていたはずだ。カレー屋の店員さんを待たせてはいけないと思いながらゆうちょのATMコーナーに向かう。看板の電気は消えていたがATMブースの照明はちゃんとついて漏れだす明かりが眩しい(←だからATMコーナーは別に発光していません)。しかし。ここでも休日の21時以降は時間外取扱中止の表示が! オーマイガー! 

実は財布の中にはもらったクオカードや図書カードならぎっしり詰まっているのだ。そしてたまたまだがVISAやDCのギフトカードもたんまりと持ち合わせていた。金券ならあるんですよ! しかし店内にクオカードで支払いできる旨はどこにも書いてなかったし、ましてや図書カードではもちろん支払いもできないだろう。クレジットカード可というのもどこにも貼っていなかったはずだ。万事休す。

しかたなくカレー屋の前を見つからないように足早で通り過ぎ、自宅に帰ってへそくりを取り出し、そして走ってカレー屋に戻り、支払いを無事終了し無銭飲食を免れた私だ。レジのちょっとイケメンのお兄さんの笑顔がまぶしく(もちろん、お兄さんは発光していません)、「またのご来店をお待ちしています」の言葉が痛い夜だった。とほほ。
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昨日に続いてジンギスカンネタ。

 花見ジンギスカン(Daily Potal Z)

ライターの方が「北海道では花見の時にジンギスカンをやる」と北海道外の友人・知人に言ったところ、信じてもらえなかったたために札幌各所の花見事情を視察。するとやっぱりジンギスカンをやってましたよ、と。

私は北海道にいたころは花見自体をしてなかったので(子どもだから? 親が花見をあまりしなかったから?)もちろん花見ジンギスカンの記憶はないような気がする……(と、思う。昔のことなんておぼえて無いから断言できないが)。そういえばたしか「どうぶつのお医者さん」(佐々木倫子、白泉社)の中にも花見ジンギスカンのシーンはあったような。

北海道のコンビにではアルミ製の使い捨てジンギスカン鍋を売っていると聞いたときは、便利になったものようと驚いたものだったが、花見のメッカ円山公園では、ジンギスカン鍋やガスボンベ一式をレンタルしている上に、公園側でコンロを置くためのレンガを貸してくれたり、終わった後の炭を捨てる容器まで用意してくれているそうだ。そりゃ更に便利。

そういえば東京の花見はたまに鍋物やバーベキューみたいな物をやっている人たちもいるけど、ほとんど弁当だよなぁ(だいたい、東京の花見をする場所って大抵火気厳禁なんじゃないのか?)。
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これから新人歓迎会、新人歓迎コンパの季節。そんな中、酒じゃなくて水だけで飲み会をやった方々が。

 水だけ飲み会(デイリーポータルZ)

本当にビールなら1リットルとか日本酒なら1升いけるのに(←私が1升いけたのは過去の話で現在はコップ2杯でもう飲めなくなるのだが)、何故水ではそうもいかないのか。もっとも上記の水だけ飲み会では結局水とお湯で1.5リットル飲めたらしいし、宴会の最後には皆酔っ払い同然だったらしいが。しかも2時間の水飲み宴会の後にビールを同じくらい飲んじゃったらしい。

モデルさんたちは毎日2リットルの水を飲むと聞くが、まあ、私には絶対無理だな。
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Excite Bitのコネタ、

 消費期限切れ食品を食べる人はどれくらいいるのか?

問題は賞味期限(おいしく食べられる期間)ではなく、消費期限(期間を過ぎたら安全面に問題が生じる可能性がある)切れの食品について。
 
私の場合、自分が食べる分については、まず賞味期限はあまり気にしないことが多い。ただし私が作って自分以外の人間が食べる場合は気にするが、ちょっとやそっと味が落ちたぐらいは、ま、気にしない。でも納豆なんかは期限が切れるとやっぱりまずくて食えないけどな。豆腐も結構迷う。しかしこういうのは気の持ちようという面もあり、あぶないかもしれないと思って食べると絶対おなかが痛くなるので(私は大抵大丈夫なのだが)、コレくらい全然OKと信じて食べるのが肝心だ(←かなり危険な思想です)。

さて、消費期限は。冷蔵庫に入れておいたパンなら1日2日くらいなら食べる(ただし近所で買うイングリッシュマフィンはいつも翌日が消費期限になっているので無視している)。牛乳と卵は絶対食べない。さすがに私でもこれはおなかを壊す可能性が高そうな気がする。弁当や惣菜は食べない。人の手がかかっているので時間が経つと雑菌の温床になるような気がするから。ドレッシングなんかは多分消費期限なんか気にしないでつかっているから、後で期限切れに気がつくこともある。それで一昨日結構大量にドレッシングやら焼肉のタレやら捨ててしまいましたよ(とほほ)。

賞味期限はもちろん、消費期限もメーカーが商品を早めに買い換えるようにサバを読んでんじゃないのかと思っているからなー(←これもやっぱり危険な思想です)。でもレトルト食品の消費期限切れはクソマズなのでオススメしない(←食べたんかいっ!)。

なお、今朝ほうれん草と油揚げの炒め物を作って食べたのだが、作る時に油揚げの賞味期限を見たら1週間過ぎていた。ま、冷蔵庫の中で保管してたんだしどうせ食べるのは私だけだし(私以外はみんなあまり朝飯を食いやがらしねぇ)と思って気にせずに作って食べた。しかし、後で油揚げの袋を見たら賞味期限ではなく消費期限でしたよ!! 酸化した油はかなりヤバイんじゃという考えが一瞬脳裏をかすめたが、見なかったことにしておいたのはいうまでもない。
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