台湾3日目。台北の街中は無茶苦茶バイクが多い。この日の午前中はオプショナルツアーで故宮博物院ツアーを申し込んでいたのだが、そのガイドさんに聞いてみたら「台湾の市内道路は一方通行が非常に多い。でもバイクなら一方通行のところでも通れるし、信号無視しても大丈夫」だからだそうだ。信号無視OKって、どうなのよ。

さてその故宮には同じツアーのT夫妻と私と子どもの4人で駆け足で1時間ほどで見て回ったが(短っっっ! ちゃんと見たら8年かかるところだよ!)、その後の1時間の自由時間で、T夫妻はもっとゆっくりと館内を見物し、わしらは館内にある郵便局から北海道のおばあちゃんや妹などに葉書を出してみた。11時の集合時刻までに10分ほど時間があったのだが、この博物院ツアーがつまらなくてつまらなくて仕方がなかった子どもは、この待ち時間にもゲームをしていた。

さてホテルの部屋案内を読んでみたら、モデムケーブルでノートPCをつないで設定をすれば部屋の中でもPCを使う事が出来ると書いてあったので、コンシェルジェに今の部屋で使えるかどうか聞いてみたら、部屋替えをしないと出来ないと言われてしまった。でも上の階のビジネスセンターでなら使う事が出来るというので、行ってみた。ここにあるPCを使ってもいいし、ノートPCを持ち込んでもいいが使用料は10分100NTドル。ちょっとかかり過ぎなので台湾から書き込むのは中止。

上の階でパソコンを使ってみた、と部屋で留守番していた子どもに言ったら「私もパソコン使いたいっっ!」と言い出したので、仕方なくホテルの近くにある台北ナビのナビプラザに行ってみた。ここには自由に使える(日本語の)ネット端末が置いてあると書いてあったのだ。行ってみると早速モニタに向かう子ども。しかし自宅で使っている時と同様に、カートゥーンネットワークのゲームをしてやがりますよ。「ここにきてまでそれをやるのかよっ!」と20分ほどで撤収。でもここには現地の資料が沢山置いてあって自由に閲覧が出来るし、レストランやマッサージその他の店の割引クーポン券なども置いてあって、非常に便利。私はここのクーポン券を何種類か出発前日の夜に慌ててプリントアウトして持参して来たが、マッサージ店と中国雑貨の店で使ってみた。

その後は台湾の東急ハンズに行ってみた。漢字テイストの面白グッズが沢山あるかとすごく期待していたのだが……日本と全く同じ品揃えでガッカリだった。そしてこのハンズが入っている微風広場というデパートの5Fには紀伊国屋書店が入っていて、入口の一番目につくところに置いてあった本がこれ、「i狂人 賈伯斯(多分、漢字でジョブスと書いてある)」。i狂人!? すげー。

夜はまあ、台湾に行ったらここでしょ、という「鼎泰豊」で小龍包ですよ。子どもはもちろん3日目も京鼎楼と主張したが、「(一応)小龍包が台湾で一番おいしいらしいよ」というと大人しくついてきた。蒸篭が高くなっているのは、10個入りの蒸篭を2個頼んだから。味は、うーん、おいしいけど、京鼎楼よりも格段においしいのかと聞かれると、よくわからない。まあ、どっちもおいしかったし。でもここも豆苗の炒め物と鳥肉スープがすごくシンプルな味なのに、本当においしかった。小龍包はそんなに何度も食べなくてもいいけど、青菜炒めは何度食べてもいいかもしれない。

なお、翌日同じツアーのH浦に聞いたら、彼女達が行った時はお昼時だったけど30分待ちだったそうだ。私達はちょうど団体さんが出てきたばかりだったせいかほとんど待たずに入店する事が出来た。ここは味もさることながら、店内が新しくて明るくてきれいで清潔、そして店員のサービスがゆきとどいていてよかった。台湾のトイレ事情は最悪だと聞いていたが、ここはトイレもきれいだったし。そして小龍包20個、鶏肉スープ、豆苗炒めとチャーハンを頼んで、全部で920NTドル。満足じゃ。
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台湾2日目。写真は台湾の青信号。上には赤信号に変わるまでの秒数が表示され、下の青信号の人型アニメ?はゆっくり歩いている。秒数が0に近づくに従って下の青信号の人も急いで走り始める。子どももそれに合わせて最初はすっごくすっごくゆっくり歩いていたが、信号の人が走り始めると小走りをしていた。

2日目の朝は台北で最も古いという龍山寺というお寺に地下鉄に乗って行ってみた。韓国や日本では子ども料金があったが、台湾の地下鉄では子ども料金はなく、身長115cm以下は無料、115cm以上は正規料金がかかるというシステムだった。お寺では皆朝から熱心に祈っている。香港同様にここでもお供え物はみんなゴージャス。

信心という物を全然持っていない私だが、せっかくなのでお寺の入口で線香を買って(1袋10NTドル)、火をつけて拝んでみる。「みんなが元気で暮らせますように……」。子どもは「勉強頑張れますように」とつぶやいていた。ふと子どもの手を見てみたら、線香の持ち手部分についていた染料が手について赤くなっていた。

その後は世界で一番高いビル台北101に行ってみた。なお、ここの世界一は来月までで、来月上海に出来るビルが次の世界一なのだという。下から見上げてみるとなんだかサンシャイン60とあんまり変わらないような気もするのだが、上から見下ろしてみてもやっぱりサンシャイン60と変わらないような気も……。

ちなみに、この日はここで「台北101階段駆け上り競争」というのをやっていたので、最上階の91階に上る事は出来ず、89階の展望台止まりだった。確かサンシャイン60でも似たようなイベントがあったよなー。

……と思いつつホテルに戻ってテレビをつけたら、そのイベントの様子を放映していた。最高記録は10分ちょっとだったらしい。91階を10分で! 私は会社の階段だって5階以上まで階段を使ったりしたら仕事にならんよ(←怠け過ぎ)。テレビではその他に、後ろ歩きで上っている人とか、コスプレで上っている人とかを映し出していた。どこにでもいるよな、そんなやつ。

台湾といえば中華料理・占い・足裏マッサージっつーことで、その後は占いに行ってみた。生年月日と名前を言っただけなのに「大きな看板のところで、長い事働いていますね。仕事はハード、長時間の仕事か仕事の種類が多すぎかだけどそんなに給料はもらっていない。でも上司には気を使わなくていい」とドンピシャだった。そうなんだよ、今年になってから無茶苦茶仕事の種類が増えたんだよー。直属の上司には全然気を使わなくてOKだけど、その上が大問題なんだよー(「その上」にも別に気は使ってないけど)。「会社はつぶれることはないけど、分社化か合併をする可能性がある。でも今あなたの運気はダウンしているので、何かあっても辞めたりせずに、会社に残っている方がいい」と言われた。ふぅむ。もう少し詳しい方の占いをお願いしてみればよかったかな。

夜は初めて足裏マッサージに挑戦。……あれ? もしかして結構漫遊している?
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仕事で行ったので「漫遊」というほどの漫遊はしていないのだが、ふと、昔「社長漫遊記」とか「水戸黄門諸国漫遊記」とかっていう映画があったっけなと思ってタイトルをつけてみた。うーん、今三つだな。写真は雲の上から見た秋の空。うろこ雲が見える。

今回は成田空港に向かう電車が激揺れで(普通に歩いていても横に飛んでしまうという有様)子どもが酔って途中で吐いたりしてちょっと焦ったり、台湾入国の際に他のツアーメンバーにアクシデントがあり、ホテルのトイレに入っている時やお風呂に入っている時まで旅行会社の人からじゃんじゃん電話がかかって来てあわただしかったが、他は特に事件もなく無事過ごす事が出来た。

さて初日、台湾のホテルについたのが夜の8時過ぎだったのでとにかく疲れて何もしたくなかったのだが、夕飯を食わない訳にはいかないので(子どもに飯を食わさないわけにはいかないので)、ホテルの近くの小龍包がおいしいらしい店に行ってみた。あの台湾で一番と言う評判の鼎泰豊の分家筋?の店らしい。ここは小龍包もおいしかったが青菜炒めもあっさりした味なのに結構おいしかった。子どもはこれですっかり小龍包が気に入ったらしく、次の日の夜もここで食べたいと主張、せっかくなんだから別の店にしようよ~という私の意見を却下して、2回も行ったのだった。

ホテルの部屋に戻ってテレビをつけたら台湾版のクイズミリオネアをやっていた。司会者は(日本版の)みのもんたほどねちっこくなく、結構あっさりと進行していた。でも、みのもんたと比較したら誰が出て来てもそう思っちゃうか。
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昨日の夜は今日からの旅行のためにバタバタと準備していたら、テレビドラマ(「花より男子」)も見るのもすっかり忘れてしまっていた。そして録画機器がないので今日は「野ブタ。をプロデュース」も見られないのだった。いや、ま、仕方ないけど。

この間会社で「年寄りって気が早いよね」という話をしていたのだが。

練馬のS嬢「春に家族で韓国に行った時もさ、うちの親なんか集合時間の2時間以上も前に成田に行っているのよ。私がこの電車に乗れば集合時間にはばっちり間に合うから、って言ってもさ、何かあったら大変だからって早めに行っちゃうんだよね」
H杉「うちもそうですよ。この間母親が姉妹で出かけたんですけど、1時に集合って行っているのに必ず30分以上前に皆集まっていて、一番最後に到着したのが12時30分に到着したうちの母親だったんですから」
S嬢「だったら12時30分に集合時間にすればいいのに」
H杉「そしたら今度は12時に集合しちゃいますよ」
私「うちもなー、昔は汽車(北海道では電車の事を汽車という)に乗るときは2時間以上前に駅に行って、ステーションデパートとかで時間つぶしをしながら電車を待っていたもんだったよ。まあ、昔で汽車の本数も少なかったから遅れたら大変だったんだろうけどね」
S嬢「年寄りって、約束の時間より早く行くよねー」

S嬢「ところで明日は成田にどうやって行くの?」
私「成田エクスプレスのチケット取っちゃったよ」
H杉「え? でもちょうどいい時間の電車、なかったですよね?」
私「(集合時間の)1時間前に成田に着くやつの指定席を取ったのさ。年寄りは気が早いからなっ」
H杉「次の便だと集合時間には遅れてしまいますもんね。Sさんはどうするんですか?」
S嬢「色々電車の発車時刻を検討してみて、これとこれに乗ったら集合時間に大丈夫っていうのはチェックしたんだけど、そうやって時間をあらかじめ決めちゃうとつい早めに行っちゃいそうなんだよ。年寄りだからさっ」

という訳で今回わしらが乗ったら飛行機がもし落ちたら、会社のお局様が一掃されるのだった。

ではちょっと行って来ます。台湾でここに書き込みが出来るかどうかちょっと分からないので(そんなヒマもないだろうし)、多分次の書き込みは帰国した翌日の23日になる予定。
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明日から台湾出張兼旅行だというのにまだ何もやっていない……。どこに何があるかもまったくチェックしていなかったのでこれはまずいと思い、やっと一昨日ガイドブックなどを図書館から借りたり本屋で買ったりしてみた。今日の時点で相変わらずまだ読んでいないが。

現地までは一緒に行く同僚のH浦(43歳、社歴25年の大お局様、パラサイトシングル)が「どこに行くか決めたー?」とやってきた。

私「色々忙しくてまだガイドブックすら見てないよ。せっかく台湾なんだから故宮(博物院)くらいは見ておきたいけどね」
H浦「あー、なんか色々あるところだよね」
私「H浦はもう決めたの?」
H浦「まだだけどー。台北で一番高いところとかー」
私「なんだよ、その一番高いところって」
H浦「すっごく高い塔があるみたいよ。あと夜店みたいなところとかー」
私「……」
H浦「それから兵隊が交替するところ所とかー」
私「どこでやっているのよ、それ?」
H浦「私もまだよく調べてないからわからないけど、どっかでやっているのよ」
私「お前は小学生かっ! もっと具体的に場所を言え!」
H浦「えー、Kさん(←私の事だ)だって知らないじゃん。あとね小籠包の店」
私「どこなのよ」
H浦「だから小籠包で有名なとこよ。台湾が本店でー、日本に支店があってー、ほら新宿のデパートの高いところにある店で、いつもすごい行列が出来ているところ」
私「高島屋?」
H浦「そうそう、高島屋! で、店の名前に豊って字が入っていて」
私「あ、分かった、泰っていう字も入っている店でしょ。あそこ行列すごいよね」
H浦「あの店の本店が台湾にあるのよ」

これじゃ小学生ではなく、ボケ老人2名の会話だよ。ちなみに小籠包の店は「鼎泰豊」でした。
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来週末の台湾ツアーには同僚の練馬のS嬢とH杉も参加するのだが、今日はS嬢に早速「鞄は何もって行くの? 去年の韓国ツアーの時のやつ?」と聞かれたのだった。

私「いや、それは今年の夏壊れたから昨日新しいのを買ったのよ(11月10日「旅行鞄を買いました」)。バッグタイプでカートとショルダーストラップがついているやつ。Sさんは?」
S嬢「最初は去年のスーツケースを持っていこうと思っていたんだけど、おみやげとか多くなるともっと大きいやつの方がいいかなと思ってさ」
私「えー、何をそんなに買うのよ。この間金がないから今度の旅行は今ひとつ萌えないって言っていたのに」
S嬢「お茶とか……。友達がさ、台湾で買ったお茶を毎日1年間飲み続けていたら、どんなに爆食いしても全然太らなかったっていうんだよね。どのくらい買ったのかしらないけど。ほら、中国人って毎日お茶飲んでいるから太らないんだって言うよね。それで自分用や友達用に頼まれた分とかでお土産に沢山お茶を買いそうな気がするんだよね」
私「へー、そのお茶は私も買いたいな。どこで売っているどんなお茶なの?」
S嬢「その友達に問い合わせているんだけど、どこかに遊びに行っているんだかとんと音沙汰がないのよ」

私「でも、お茶って私は全然飲まないからなー。買っても入れるのが面倒くさくて飲まないかもな」
S嬢「私もお茶は入れるのが面倒で飲まないんだよね。それに優雅にお茶なんか飲んでいる暇なんかないよ」
Nさん「そうそう、そんな暇ないね。だからうち、この間まで急須もなかったよ」
独身貴族のS嬢のオフタイムは超多忙で一体いつ寝ているの?という毎日だし、1歳と7歳の子持ちの兼業主婦Nさんも育児と家事でとにかく忙しいのだ。
私「私も食事の時は朝はコーヒーだし、昼はペットボトルのお茶だし、夜は酒だもんね」
S嬢「そうだよねー、私も夜はお茶じゃなくて酒だよ。大体やることやって、飯食ってTV見ながらボーッとしていたら、普通、茶飲むくらいなら酒飲むよね」
私「そうそう、茶じゃなくて酒だよね」
Nさん「…………」

この意見にはちょっと異議がありそうなNさんだった。
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来週の土曜日には仕事で台湾に行くので、旅行鞄を買いにいった。今まで使っていたカート付きの旅行鞄は8月の帰省の時についにカートの持ち手が壊れてお陀仏になったので、先日粗大ゴミに出したのだ。

思えば先代の旅行鞄は、生後8ヶ月の子どもを連れて一人でオーストラリアに行く事になった時に買った鞄だった。家人が仕事で先にオーストラリアに行っていたので、私は後から観光で行く事になったのだ。そこで、1週間分の自分の荷物と子どもの荷物を一人で持って、さらに階段などで子どもを乗せたベビーカーも(一人で)持って歩く事も考えて(JRは今ほどエレベータもエスカレータも普及していなかったのだ)、カートが付いていてなおかつ背負えるでかいリュックタイプの物、さらに機内に持ち運ぶ荷物用の小さなリュックがついていて、取り外しが出来る事という条件で選んだのだ。

いやーーー、この時はね、ほんとーーーに荷物重かったよ。よくあんな重たい荷物抱えて、ベビーカーに乗った子どもを連れて、朝の通勤時間帯のラッシュ時の電車に乗って成田に向かい、泣き盛りの乳児つれて8時間も飛行機に揺られて一人で行ったもんだよ。……って言ったら、同僚の練馬のS嬢には「ラッシュ時にそんなことして、すっごい迷惑!」と言われちまったが。

その後、先代の鞄は、何度にも渡る北海道帰省と、香港、オランダ、ハワイ、韓国を旅して先日寿命が来たのだった。アーメン。

さて今回も仕事とはいえ、子どもを連れての二人旅である。オーストラリアの時とは違ってベビーカーもないし、狭い機内で子どものおむつを替えるために四苦八苦する事もない。3泊4日分の私と子どもの荷物が入ればいいだけなので格段に楽だ。盆と正月の帰省時にはいつも1週間近く北海道に滞在しているので、それを考えるとやっぱりちょっと大きめにした方がいいかなー、いっそスーツケースタイプの方がいいかなー、でもこれからはもっと荷物を減らすようにしようかなーとか、目をつけた鞄が置いてある店を1ヶ月近く、週末になると覗いてみたりしていたのだった。ちょっとはた迷惑な客だったな。

とりあえず、今回の鞄は軽くて持ちやすくて、カートも付いていてしかもそれを邪魔にならないようにしまう事が出来るし、ショルダーストラップも付いているのでいざという時には両手が空くし、なにより収納スペースが結構充実していてよかった。まあ、大きい分家の中で場所をとっているが、とりあえず出番のない季節物の衣類(ちゃんちゃんことか水着とか)をつっこんでおいたので、外での出番がない時もそれなりに役に立っていてくれるようだ。
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