コミックマーケット91
12月30日、今年もコミックマーケット91に行ってきました。まあ、夏のコミケにも参加したのでブログ記事も途中まで書いたのにアップしないまま気がついたらもう12月31日ですよ。月日が経つのは早いもんじゃのう(遠い目)。

なお、会社で私の隣の席の同僚が先々週インフルエンザで休み、先週は毎日一緒に昼飯を食っていた派遣のSさんが初めてインフルエンザにかかって年末年始休暇に突入したんですが、二人とも今までインフルにかかった事がないっていうのね。Sさんなんか周りの皆が全員罹患した時も全く平気だったので上司に「人としてどうなの?」と言われていたくらいだったのに、そのSさんもかかるくらい今年のインフルは強力? 隣にいた私、超濃厚接触者じゃね!? 30万人ものヲタクが全世界から集合するコミケはデンジャラスゾーン、一応マスクをしてそこそこ重装備で参加したんですけど……。弊サークルの配置場所がシャッター前近くだなんて聞いてないよーー。

コミケの開催場所をご存じない方のために説明すると、巨大な倉庫状の東京ビッグサイトの西ホールと東ホールにこれまた巨大な出入り口がありその出入口用のシャッターがあり、通常は閉じられているんですがコミケ開催中はとてつもなく大勢の購入者を捌くために開けっ放しになっているのね。そしてそこから寒気が容赦なく会場内に侵入して来る訳です。しかも昨日の有明の最高気温は8度、でも風が非常に強かったせいで体感温度はもっともっと低くて、凍えるなんてもんじゃない、もうブリザードですよ。お客様に本を手渡しする時も、おつりを渡す時も、チラシを通りすがりの皆様に渡す時も、手がかじかんでうまく渡せない。有明の冬を甘く見てました(泣)。

さて。前回の夏コミで新刊「お年頃な女たち」を出したものの、時間がなかったため初めてオンライン入稿したら、色々手間がかかるだけでなく本文はともかく表紙が大失敗。仕方なく冬コミまでに新たに表紙カバーを作って新刊にかぶせようと思っていたのに何もしないままあっという間に冬コミ当日、予定していた新刊も無く、ちと寂しいサークル参加でしたが、10月に紹介記事を書いた谷ゆき子本「超展開バレエマンガ 谷ゆき子の世界」が出たのでこれを真ん中に置いて、もう他人の褌で大相撲ですよ。

目を引く表紙のせいか、谷ゆき子世代が弊サークルの読者層ドンピシャなせいか、手に取って「懐かしい」「買いました」「気になっていたんですよ、買います」「京都国際マンガミュージアムの展示会に行きました」「正月に同窓会があるので布教してきます」と様々な声をいただきました。しかも午後には本の貸本資料部分の協力者の方にもお立ち寄りいただきました。しかし。「せっかくの記念だから何か買って行きます」と言われてしまい、「いえいえ、お立ち寄りいただいただけでもありがたいのに。お役に立てるかどうかわかりませんがどうぞ」と夏の新刊をお渡しした訳ですよ。今考えりゃね、更年期ネタの本を楳図かずおマニアの方にお渡しするのもどうかと思いますけどね。そしたら「じゃあ、この本はいただくとしても、こっちの本は買わせていただきます」と映画「ハゲタカ」追っかけ本を手に取られたんですよ。更年期ネタよりも更に遠い世界の話なんだけど(遠い目)。せめて引越本(3年前に発行した「引越サイテー伝説」)だったらマシだったのにちょうど完売しちゃってて。あー、もう、S田さん、すみません……。

そういえば私がスペースを留守にしている間に、前回の新刊「お年頃な女たち」を手に取って「お年頃って、どれくらいのお年頃の事ですか?」と聞かれたらしい。留守番の助っ人M様は谷ゆき子本を指差して、「この本に載っている作品が懐かしいと思うくらいのお年頃です」と答えたとの事。ナイスだ!M様。

そして。前回夏コミではいつも弊サークルに顔を見せる新潟の教師・S川が全く姿を見せなかったので、一体どうしていたのかと思ったら、遠距離恋愛中の彼氏とラブラブな日々をすごしていたんだそうで、あー、まー、最近病気だの介護だの訃報だの、明るくないネタが多いわしらの世代では比較的明るいネタだったかしら。そしてS川は毎回かなりワイルドな海外旅行をしてその旅行記本を出しているのだが、最近の世界情勢のせいでS川が行きたい渡航先がことごとく危険レベルが高くなって行けなくなっているのだと言う。「ニュージーランドとか台湾とか韓国なら大丈夫だろうけど、行ってもしょうがないし」と事だ。

そんなこんなでコミケも終了し助っ人M様と会場内のタクシー乗り場に向かったのだが、いつもなら100m以上ある行列がない。あれ?タクシー乗り場の場所が移動したのかと思ったら、別に変わっていなくて行列も4、5人待ちとなっていた。どゆこと!?「ジャンルによってはお昼ぐらいで撤収して午後にはガラーンとしているところもあると聞いたけど、でも今日はそういうジャンルの日じゃないしねぇ」「参加者が少ないという事もないですよね。会場内はいつもと同じでしたし」「不景気だからタクシーで帰る人が減ったという訳でもないよね??」と言いながらタクシーに乗り込んだら、運転手さんの説明で謎が解明。

東京ビッグサイトの東ホールは第1ホールから第6ホールまで6つの会場がありコミケではその全てを使用しているのだが、そこに今年の秋から第7ホールと第8ホールが出来て、そちらの方にもタクシー乗り場が出来たのこと。東京ビッグサイトが建て増ししてたなんて知らなかったよ。有明に向かう途中の道でもあちらこちら工事中なのを目撃したが、2020年の東京オリンピックに向けて着々と進んで行っているのね。ま、東京オリンピックが近づくにつれて会場確保ができないためにコミケの東京圏での開催が難しくなって行っている訳だが。

という訳で。今回、お立ち寄り頂いた皆様、本を手に取っていただきました皆様、ありがとうございました。次回こそは新刊を発行しますのでこれからもよろしくお願い致します(←毎回書いてるけど……)。
コミックマーケット88 コミックマーケット88
8月16日、今年の夏もコミックマーケット88に行ってきました。2年越しの新刊は今回もなかったわけだが(泣)。まあ、今回のコミケ参加は色々ございました。

まずコミケカタログDVD版。前回は参加日の前日の夜中にサークルチェックをし始めたら色々とんでもないことがあって(2014年12月31日「コミックマーケット87に行ってきました。」)、これに懲りてコミケカタログのサークルチェックは前日の夜になってからやるのはやめようと心に誓いました。……なのに参加日の前日の昼間にやっと、コミケカタログDVD版を開こうとしているわたくしです。夜じゃないからまだセーフだもんね、とかのほほんとしていたら大きな落とし穴が待っていたとです。ファイルを開くといつもはWindows用とMacOSX用のフォルダがあるのに今回はMac用のフォルダがない!?前回のアレがあったからもしかしてWindows用とMac用で別売りのDVDになっちゃった?とか思ってサポートページを見てみたら、まさかのMac版のサポート終了のお知らせが……。

「DVD-ROMカタログに収録するカタログブラウザについては、MacOS X版の開発は前回で終了とし、今後はWindow版のみとします」(コミックマーケット88以降のDVD-ROMカタログ収録アプリケーションについて

「……はい?」(by水谷豊)
「早く、言ってよぉおおお」(by松重豊)。

ま、5月にはアナウンスがあったみたいだけど知らなかったよ、ママン……。DVD版冊子の表紙にも小さく「Windows Only」の文字が。今回からサポート終了したならこの「Windows Only」の文字はもっと大きく表示させておいてつかあさい(泣)。2,500円のカタログをまったく開くことができず無駄になったわー(MacにParallels乗せてWindows入れればいいじゃないかというのは置いておいて。拙宅のMacにWindowsを入れる予定はないし、あったとしても今更そんな時間はない)。

同人総合ポータルサイトCircle.msのページにはウェブカタログのアイコンがあったので、MacユーザーのためにDVD版を買ってもウェブの方でサポートしてくれるのね?と思ってみてみたら、新たに課金が必要な模様? 詳しくチェックする時間もないし、もう、心が折れたのでサークルチェックはやめだ。明日は丸腰で勝負だ(←何の勝負?)。

仕方がない、カタログチェックは止めて翌日の参加のためにせめてチラシをつくらなくては。チラシの奥付部分にはいつも新刊・既刊誌の情報を載せているので、ここは前回までの分を流用して加工しプリントアウトしたものをチラシに貼り付ける。……今度はプリンタが絶不調。半分くらいがかすれてきちんと印字されず、何度ヘッドクリーニングしてもきれいにはならない。やっと多少ましな印字が出来るようになったかと思ったら今度はグレーのインクを認識できませんとのエラーメッセージが。チェックしてみてもインクはちゃんとあるのに、なってこったい。もう、あきらめたよ、ここは手書きでいれることにして、とにかくチラシ本文の原稿を描かなくてわ。しかしこれもまた色々あって挫折。もうさー、夏休みの宿題は8月31日にやっちゃだめだよ……。でもとりあえず最低限チェックしたいサーク情報はネット検索しようかと思ったけどその時間もなく、そんなわけで何もかもが丸腰で参加です。

そしてコミケ3日目の当日、東京ビッグサイト西ホールのサークルスペースにたどり着いて準備をするものの、当日のサークル情報を全く仕入れていないのでどこに何があるのか全くわからない。助っ人の同僚M様もお目当てのサークル以外は全くチェックしていないそうで、二人して「今日はここ(西ホール、創作少女漫画)以外は一体何があるんですかねぇ」とか言っている始末。「(ネットの)準備会のページの今日のジャンルコードを見てみたらどうでしょう?」とのM様の提案で本日のジャンル配置をチェック。

「えーと、東(ホール)は……男性向けゲーム、同人ソフト、コスプレ、ギャルゲー……」
「ほとんど男性向けばかりですかねぇ」
「西(ホール)は創作少女漫画と創作少年漫画と学漫(学校の漫研)かぁ。西と東で真逆なジャンル配置だもの、こりゃ今日は客は来ないわ。もともとここは過疎っている所だし東に来た人達が西に流れて来るとは思えないもんな」
「そうですよねえ」
「今日は配るチラシもないし、まあ、まったりボーッとしているしかないわね」
「そうですよね、明らかに違いますもんね」
ちなみにいつも弊スペースに立ち寄ってくれる新潟の女教師S川は前日(2日目)に「進撃の巨人」スペースのとんでもない行列にならんで色々ゲットして昨日のうちにさっさと帰郷、いつも売り子をしてくださる同僚M様の腐女子仲間のS田さんは前日までタイバニとワンピースの本を買いあさっていたけど本日はやっぱりお目当てはまったくないので不参加でした。

しかしまったりと過ごしているわしらの前には常連の皆様が次々といらしてくれて「あのー、新刊は?」「せめてチラシだけでもいただきたいんですが」と声をかけて下さり、本当に有り難いやら申し訳ないやら。しかも久しぶりに参加したので立ち寄らせていただきましたとか、しばらく病欠してましたがやっと復活しましたというお客様が何名もいらして、しみじみと反省したことでございます(とほほ)。

また、弊スペースに並ぶ旅行記本を眺めて最後にハゲタカ本を手に取って下さった外国人のお客様は、たどたどしい日本語で「これも旅行の本ですか?」と。まあ、ある意味、長い旅の物語かもしれん(遠い目)。「いえ、違います、映画作品の追っかけ本です」と答えたけど、ちゃんと伝わったかしら? 取材の腕章をつけていた男性はすっとハゲタカ本を手に取ったかと思うと「これはNHKのドラマのですか?」と直球な質問を。「えーと、NHKドラマと映画の「ハゲタカ」の本ですが、主に映画を追っかけて32回ほど映画館で映画版を見ました」と答えると驚いた勢いでなのか気の迷いなのかハゲタカ本をお買い上げくださいました。32回で驚いたかもしれんが、私の上には40何回と50何回見た人達がいるので私なんかまだまだなのよ、お客様……。

何はともあれお立ち寄り頂きました皆様、ありがとうございました(ペコリ)。この次こそは新刊をちゃんと出します!

コミックマーケット88 コミックマーケット88
さて、同僚M様の腐女子仲間のMちゃんからのタレコミで、この日はラスボス小林幸子が店を出しているということがわかり、前回、前々回のコミケではすごい噂になっていたけど見れずじまいだったためせっかくなので(?)見に行きました。結構な人達がラスボスのスペースで買ったと思われる紙袋を持っていたしね。そして今さらだけどラスボスのスペース、行列がすごい。しかしめっきりコミケ界の状況に疎いので、子ども(16歳)に「ラスボス見てきたけど一体何のサークルかわからんわ」とLINEを送ったら「あー、ボーカロイドじゃね?」と返信が。へぇーーーー。

コミックマーケット88 コミックマーケット88
そんな子どもへのお土産は彼女が好きな「ラブライブ」のフレーム切手セット、2,000円也。郵便局のおじさんたちが頑張って営業していました。他にも鉄な切手とかムーミンやスヌーピーの切手等、普通の郵便局ではすでに売り切れになっているような切手もあって心動いたけど、何分にもこの日は銀行からお金をおろすのを忘れて参加した為(←どんだけ間抜けなんだか)購入は断念いたしました。

こんな感じで日は暮れて、夏コミ参加の一日は終了、翌日月曜日は仕事の締め日だった為に休む訳にはいかず、ああ、どこでもドアがあったらいいのにーーと思いつつ汗だくになって出社。そしたら同僚達に「例のイベントに行ったんですか?」と聞かれた挙げ句「テレビのニュースに映っているすごい混雑を見て、きっとあの中にいるんだろうなあと思っていました」とか言われちゃったのな。うーむ、それは去年の4月の皇居乾門の通り抜けの時(2014年5月20日「2014年春の花見、皇居乾門通り抜けの1日」)にも、今年6月の鳥獣戯画展の時(5月31日「東京国立博物館 特別展「鳥獣戯画─京都 高山寺の至宝─」」)にも言われた訳だが。決して行列や混雑が好きな訳じゃないのよ、端から見たらそうは思われないかもしれないけど(とほほ)。
コミックマーケット87 コミックマーケット87
12月28日(日)、第87回コミックマーケットに参加してきました。またもや予告していた新刊「お年頃な女達」をやはり出せなかった上に、いつもは必ず発行しているチラシ(風のたより)も発行できずじまいで、「あのー、新刊は?」と聞いて下さった方に買い込んだお菓子を渡して「まあまあまあまあ、これで」「とっておいて♡」(←おばちゃん風)とごまかし三昧。今回は本当に新刊を発行する予定でいたのにもかかわらず、仕事が忙しくて毎日夜の11時12時に帰宅する毎日じゃあやっぱり無理だったよ、ママン……。当日スペースにお立ち寄りいただいた皆様、既刊を手に取っていただきました皆様、お買い上げいただきました皆様、本当にありがとうございました。

さて例によってサークルカタログチェックを参加日前日の夜11時にはじめた私、でもサークルカタログのDVDを立ち上げて過去のチェックリストを読み込めば3分で終了だもんね、と思っていた私が甘かった……。今回からWEB認証とシリアルコードの入力が必要になったのね。でもWEB認証のパスワードを忘れてしまったために何度かあれこれ入力していたら5回目でロックされて、30分後に再度要入力と警告されてしまった也。とほほ。パスワードをとにかく思い出せないので再発行の手続きをしたものの、ロックされているので30分後に再度要入力と再度警告。あーー、もういいよ、カタログチェックしなくても別に困らないもんねっっ! ……とか言いつつ30分後になんとか再発行したパスワードを入力してWEB認証を終了しカタログを立ち上げたら、ツールバーのメニューに使用できないようになっている項目が沢山ある訳ですよ。なんだこりゃ?と思って初めてマニュアル読んでみたら「Macintosh OS X版カタログブラウザは従来のカタログブラウザにあった機能「過去のチェックリストの読み込み」が未実装であることを予めご了承下さい」との文字が。

なんじゃそりゃぁぁぁぁああああっ!(←松田優作で)

あの3cmはある分厚い紙のカタログではなくDVD版を買うメリットは、検索が便利とか、軽いとか、チェックしたサークルを場所毎にきちんと印字してくれるとか色々あるけど、一番は過去のチェックリストを読み込んで過去にチェックしたサークルが今回はどこに配置しているかを表示して印字してくれることなのに、拙宅のMacでは非対応ですと!? Oh! My God!

しかしもう夜中の0時過ぎ、そんな事を呪っている暇はない。明日は朝5時起きなのだ。仕方なく前回のカタログDVDを発掘し、前回のチェックリストをプリントアウトし、それを見ながら一つ一つそこから今回のカタログDVDで検索ですよ。もうさー、Windows版は定価の2,500円でいいだろうけど、Mac版は1,000円でも高いわっ!

なんとか今回のサークルチェックを終了し、やっと就寝。当日は助っ人の同僚M様にカタログの件を話して「それはひどいですねー」とか言っていた訳ですが。帰宅後、次のコミケはいつだったっけな?と公式HPをチェックしてみたら、カタログのMac版未対応の件のお詫びと12月15日付けの修正プログラムが載っていましたよ……。orz 修正プログラムを立ち上げたら普通に過去のチェックリストの読み込みが出来ましたの……。まーねー、サークルチェックはもっと早くにやっておけっつーことですね。

コミックマーケット87 コミックマーケット87
さて今回はNHKが取材ではなく企業ブースで出展しているというのがちょっと話題になっていたので、見に行ってきました。時刻はもう午後3時過ぎだというのに、サークルスペースよりも企業ブースの方が人ごみと行列がすごい。企業ブースにはこれっぽちも興味はないけれど、NHK好き者としては見ておかねばなるまい(←何の義務感?)。でも人ごみと行列をかき分けてたどり着いたNHKブースは……あー、うーん……、えっとー……、大学の文化祭の展示みたいだった。行列ナッシング。同じく企業ブースで出展していたTBSの行列はすごい事になっていたけど、NHKはナッシング。

……せっかくコミケに来ているのにさー、コミケでしか出来ない事をやってみましょうよ、NHKさん。今回の展示では例え赤字になったとしても、もっとニッチな方向やマニアックな路線を狙って徹底した方が、絶対話題になって結局はお得だと思うんだけどなー。あるいは一般的な路線だったとしても色々TV界の歴史的な遺産を溜め込んでいて、それをかなり著作権フリーで使えたりするわけだからそれを利用したりとかさー。とりあえず出店すればOKとか、萌えキャラは春ちゃんで十分でしょとか、2015年の大河ドラマをアピールしとけばOKじゃ全然ダメですよ。

そんなこんなでコミケを終了し、新刊を出してもいないのにヘトヘトになって助っ人M様と一緒にタクシー売り場に並んでいたら、2組程前に並んでいたのは70歳前後の老夫婦(風)。

M様「あれは、今回の参加者ですよね?」
私「一般の人ではなさそうだよね。孫のサークルを手伝ってきたとか?」
M様「ご夫婦、ですよね?」
私「仲良さそうだしね。もしかして兄弟とか? 今日スペースの近くの通路の隅っこで、見た目50代前後らしい男女7、8名のグループが何やら久しぶりに会った感じで立ち話していたから、そういう昔からサークル活動をしてきた仲間というセンもないでもないかも」
M様「それにしてもあの荷物……」
私「カートに積んである荷物はいかにも在庫っぽいよね?あの包み方とか」
M様「ダンナさん(風)が持っている紙袋、会場内で見かけましたよ」
私「奥さん(風)があんだけの荷物をカートに載っけて引っ張っているという事は、奥さんがサークルの主催者かなあ?」
M様「70歳前後くらいですかねぇ?私が見たサークルではあそこまでのおトシの方は見かけなかったですけど」
私「ま、私だってコミケに参加して30年以上だもん、もっと上の世代の人だっているよ。現に確実に60歳以上と見受けられる売り子の人を見かけたよ」
M様「ジャンルは一体なんでしょう?気になりますね」
私「普通に考えたらあの年代なら創作とか文芸かなあ。SFとかもあるかもしれないけど奥さんの方がやっているんだとするとそのセンはないか。「JUNE」の時代からの腐女子とか?」
M様「歴史物とか鉄方面とか?」
私「意外と「黒子のバスケ」だったり?」
M様「タイバニ(「TIGER & BUNNY」)とかテニプリ(「テニスの王子様」)や「銀魂」でバリバリだったら驚きですよね」
私「せめて西(館)か東(館)か、聞いてみたいね」
M様「でもあのおトシでも二人揃ってコミケに参加ってすごいですね」
私「楽しそうな感じでいいよね」
M様「これ、ネタにして下さいよ。誰か教えてくれるかもしれませんよ」
私「そっかあ」

という訳で、ご存知の方がいたらこっそり教えて下さい(笑)。

そして次回こそは本当に新刊を出しますので、皆様、どうかよろしくお願い致します。
テーマ:同人活動日記
ジャンル:アニメ・コミック
コミックマーケット86
もう9月になったというのに今更ですが、8月16日(土)、第86回コミックマーケットに参加してきました。このところ年2回開催のコミケで2回に1回は落選しているので今回は1年ぶりの参加、しかし例によって予告していた新刊「お年頃な女達」はやはり出せなかったので超まったりな1日でした。当日スペースにお立ち寄りいただいた皆様、既刊を手に取っていただきました皆様、お買い上げいただきました皆様、本当にありがとうございました。新刊がない夏、日本の夏……(違)。ええ、今回も次回こそと心に誓いました。

当日は例によって日頃の仕事疲れが溜まっていたせいか朝からもうヘトヘトで、しょっぱなから会場までタクシーに乗ってしまいました。そしたらその運転手さんは晴時代からコミケ客を運び続けて24年という方で、私もコミケには30年以上になりますとか、晴海は狭かったとか暑かったとか、当時は朝からタクシーに乗るなんてなかったんですけどとか、つい懐かし話になってしまいました。そうこうしているうちに東京ビッグサイト到着。

スペースに行くといつもの助っ人M様がすでに待機中。今回はいつもM様と一緒に今どきのハヤリネタ情報をタレこんでくれるS田さんが仕事の都合で来れなくて、別の方に来ていただいたので目新しいお話は何もなかったのですが、いつも早めに弊スペースに立ち寄ってくれるN県の鋼の中学教師・S川の姿が見えない。S川については「コミックマーケット78に行ってきました。」参照。
私「今年の夏はカトマンズに行っているってメールに書いてあったけど、さすがのS川も旅の疲れから昨日に引き続いて連チャンでの参加は出来なかったの鴨」
M様「でもあのS川さんですよ?」
私「でもS川、私と同い年だからね、そろそろ弱ってきているかもよ。前に南アフリカでやっていたワールドカップを見に行った時もちょっと寝込んだって言っていたし」
M様「どうですかねぇ……」
とか言っていたらS川から「今、進撃本(「進撃の巨人」)の行列に並んでいるから、もう少し後で行く」とのメールが。
私「……やっぱり、S川だよね。地球最後の日が来てもS川だけは生き残るよ」
M様「カトマンズから帰ってきて風邪をひいていたとか書いてありますよ」
私「でも結局コミケに来て大行列に並んでいるし」
という訳で、昼頃に収穫物を持ってS川登場、このタフさは見習いところだ。無理だけど。

そして子ども(15歳)からはコミケの様子はどう?感想教えて」というメールが来ていたので、帰宅後に「別に、普通」と答えたら非常に不満だったらしい。でも別に事件もなく、自分のスペースに行列ができる事はないけど新刊がなくても既刊はそこそこ売れたし、大手の行列に並んで本を買う事はなかったけど地道に面白い本やお仕事をしっかりしている本を発掘できてよかったし、古い友人達とも再会してあれこれ話して平和だったし、私としては満足だったのだが。そしたら「コミケスタッフ、何か名言言ってなかった?」だと。コミケスタッフは名言を言うのが仕事じゃねーよ(笑)。

そんな訳で次回こそはと思いつつ、今日もちょっとだけ新刊用の資料集めをしておりました。この調子で続けたいと思うものの、、、、、会社の仕事がなー、これからもまだまだ忙しいけど(泣)。
テーマ:同人イベント
ジャンル:アニメ・コミック
コミックマーケト84
この間のCOMITIAは絶不調のためお休みしてしまいました(5月4日「COMITIA104は欠席します。」)。なので夏の舞踏会は絶対参加しますよ、もちろん新刊を携えてね!とか言ってたんですが、これで落選したら今年は超ほら吹き野郎になっちゃうよなあ、でもここ数ヶ月本当に体調不良だしさー、描きたい事は山ほどあるしネタも盛り沢山なんだけどなあとかうだうだしていたら、5月31日にサークル情報登録&当落情報検索システムから連絡がきちゃったよ。

 8月11日(日)東地区“ヤ”ブロック-50a

今回こそはなんとかゆるゆるとながらも、夏の舞踏会には新しいドレスで参加します、多分参加すると思う、参加するんじゃないかな、ま、ちょっと覚悟しておけ……って、さだまさしか!? いや、まあ、鋭意努力する所存です(てへっ)。
テーマ:日記
ジャンル:日記
明日5月5日は東京ビッグサイトで自主制作漫画誌展示即売会COMITIA104が開催され、私も参加準備をしていましたが、今回は残念ながら体調不良のため、欠席をいたします。

体調不良っつうても別に死ぬような肉体的な部分の病気じゃなくて、だるいとか、疲れやすいとか、鬱鬱しやすいとか、眠りが浅いとか、どう考えても「お年頃」だろ??(いわゆる更年期障害とか老人性の初期鬱??)という状態なので、結局はやる気の問題なのかもしれん。でもまあね、この1年半ほど本当に仕事の方が忙しくて大変だったのがやっと山を越えて少し楽になったせいか、ちょっとガタガタっと来てしまった模様。何せ今年は花見もろくに出来なかったからエネルギー補充もほとんど出来なかったし(泣)。なのでとにかくまずはちょっと長く休みを取れる時にちゃんと休んで、花を見て、映画を見て、「ハゲタカ」を見て(笑)、今日は新しいPCも買ったので休みの間にあれこれいじくって、しっかり充電して次回に備えたいと思います。

この間の冬コミでは散々「5月のCOMITIAでは新刊出しますから!」と言っていたのに、こんな調子なので4月に入って新刊の原稿の下書きに入った辺りからまったくペンが進みませんでしたよ(とほほ)。でもまー、今回のこの体調不良ももちろん次の次の新刊のネタにするべくメモして資料もあさり始めているので、皆様、どうか生温かく見守ってやっていただけると非常にうれしいです(ペコリ)。
テーマ:日記
ジャンル:日記
コミックマーケット83
2012年12月30日(日)は第83回コミックマーケットに参加してきました。今年は夏コミ落選だったので1年ぶりの参加でしたが、当日スペースにお立ち寄りいただいた皆様、既刊を手に取っていただきました皆様、お買い上げいただきました皆様、本当にありがとうございました。今回は本当に新刊を出したかったんですが、ギリギリまで頑張ったもののやはり間に合わず断念しましたが、下書きまでは入っているのでこれから完成させて、5月5日開催のコミティアには出します(←本当だ)。

さて、コミケ前日に超久しぶりに大学時代のサークル仲間(美術研究部)と会って飲んだくれたのだが、まあ、みんな見事にまん丸(←人のことは言えない)。もちろん私も会う前から「すごいメタボっぷりだからとりあえずマツコ・デラックスでイメージしておいて」と姑息なイメージ操作を忘れない。なので再会した時は「なんだ、全然太ってないじゃない」という社交辞令をいただきました(む、虚しい……)。集まったメンバー4名のうち3名で学生時代は漫画同人誌を出していたので、「じゃ来年は久しぶりに新刊をだそう」という話になったのだが。サッカーを追っかけて世界中を駆け巡り旅行記を描くN県の教師S川(「今年はどこに行ったの?」と聞いたら「何言ってんだよ、ロンドンに決まっているだろ」と言われたよ……)、プロも認めるプラモ研究家のT君、映画「ハゲタカ」追っかけ日記とか入院日記とかダイエット日記とかのエッセイ漫画本の私に、イラストだったら何か描けるかもというNさん、本当に出すんだとしたらターゲットが全くもって曖昧な本になりそうだな。ジャンルは学漫(学校の漫画系サークル)、、、、か?

そんな訳でコミケ当日の朝、さして飲まなかったのに早朝起床が本当につらい。子ども(中二)には「冬コミ、いいなあ。私も行きたい」というので拒否したら「じゃあお土産よろしく」「お土産って?おやつか?」「東方(東方Project)の同人誌」「はぁ? 東方のどこのサークルの本よ? 第一東方って今日なの?」「わからないけど何か買って来て」「なにーー、出かける直前にそんな曖昧な事いわれても応えられるかあああああ!」と言って家を出たのだった。

朝から色々疲れたのでもう東京駅からタクシーに乗り「東京ビッグサイトまでお願いします」っつうたらすかさず「西館ですか?東館ですか?」と聞かれる。有明往復し慣れているのね。ギリギリの時間に会場に着くと既に助っ人の同僚M様とM様のご友人の絶賛タイバニ(TIGER & BUNNY)萌え中のS嬢が待っていた。

S嬢「今日はこんな天気(小雨)ですけど昨日は晴れてよかったですよ」
私「タイバニ本、昨日は豊作だった?」
S嬢「そりゃあもう♡♡この天気が昨日だったら本が濡れて大変な事になってなってました」
私「今日はやっぱり昨日や明日よりもオタクパワーが弱いのかもね」
コミケは全国のオタクパワーによって必ず晴れるということになっているのだが、初日の昨日は今が旬の「TIGER & BUNNY」があり、3日目の明日は男性向けのあれやらこれやらがあるが、2日目の今日は東ホールはともかく、西ホールは創作系(漫画だけではなく各種創作物)やJUNE、ゲームも歴史やRPG中心なのでオタクパワーが一番ない日とも言える(当社比)。
M様「そうですよね、JUNEなんか年齢層高めで私も買いに行くサークルが年々減ってきていますもん」
S嬢「いや、これは……黒バスがないからですよ!」
私、M様「あ、そっかあ、なるほど!」
黒バスとは「黒子のバスケ」という作品の事で、コミケを始めとする一連のイベントに対して「黒子のバスケ」を参加させないようにという脅迫があったらしく、結局コミケでも「黒子のバスケ」サークルの参加見合わせと「黒子のバスケ」同人誌・グッズ等の頒布、委託の見合わせの通達があったのだ。

 コミックマーケット83における『黒子のバスケ』サークル・頒布物対応に関する緊急のお知らせ(コミックマーケット準備会)

S嬢「東ホールの片方半分がない訳ですもん、そりゃ雨も降りますって」
私「へぇーー、そんなに勢いのあるジャンルだったのか」
S嬢「今が一番勢いがありますけど、スペースなんか人がいなくてテーブルと椅子だけがあって、でもチラシもその上の乗ったままになってました」
私「ゴーストタウンだな」
S嬢「まさにそうでしたね」

そして例によっていつものようにN県の教師S川がスペースにやってきたが、どうも今回は今ひとつ勢いがない。どうしたのかと思ったら、どうやら二日酔だった模様。地球が滅亡してもS川だけは生き残ると思っていたのに、意外だ。それとも恋する女はか弱くなるのか?(←前日、S川の年下の彼氏に電話して、すっかり酔っぱらったT君が「S川さんとちゃんと結婚する気があんのか!?」と説教したという顛末あり(笑))。

そんなこんなでイベントも無事終了し有明からタクシーに乗ったら。運転手がこれまたコミケによくいるマシンガントーク系オタクにそっくりで、まあ、だだ滑りしながらしゃべるしゃべる。しょっぱなから「今日は女子会だったですよね? いやね、何で今日はこんなに人が集まるか調べて今日ならバッチリだと思って来たんですよ、同人誌を持った女性が多いイベントならやはりタクシーに乗りますからね。明日は男子会ですよね。(じゃあ昨日は何だったんですか?の問いに)昨日は男女混合ですね。他のヤツら何のイベントなのか調べもしないでくるんですが私は違いますよ。(中略)この手のイベントではおもちゃショー
がA級ですね。いやコミケはS級ですよ。B級なのがモーターショウですね。モーターショウに来てタクシーに乗る客って遠くから来る観光客ですからね、行き先が浅草とか上野になっちゃうんですよ。(後略)」。いつもだったら東京駅に着くまで熟睡のわしらだが寝させてなんかくれねえ。私も話のタネになるかと思って色々聞いてはいたが、東京駅に着いたらわしらもうすっかり疲れてぐったりですよ。年末年始休暇中でよかった……。

色々反省の多かった今回の有明舞踏会、次回こそは新しい衣装で参加を、と心に誓ったのでございます。
コミックマーケット83
いよいよ冬の舞踏会の季節になりました。そして今回は来てしまいました、お城の舞踏会の招待状が。夏は久しぶりに落選したのでこれは引越に専念しろという神様のお告げ?とばかりにひたすら引越準備にあけくれていました。新刊? いや、落選したし。引越もあっててんてこ舞いだったし。もちろん相変わらず仕事忙しいしー。などと言い訳をしていましたが、今回はいよいよ本当にちゃんと新刊を出さなきゃ絶体絶命、でもそんな時間、ナッシング(泣)。ちなみにスペースは以下の通り。

 12月30日西地区“か”ブロック-23b「風眠舍」

いやいや時間がないから新刊出せないなんて言っていたら未来永劫何もできないままですよ、いかんいかん。しかし平日は夜遅くまで仕事しているし、帰宅したらもうやたら眠くて何もしたくないし何も出来ずに寝てしまう。じゃいっその事夜はさっさと寝て、朝早く起きて一日1ページずつでも描かなくては、っつー事で昨日は午後10時に就寝。iPhoneの快眠アプリをとりあえず午前5時にセット。本当は7時間以上寝ると腰が痛くなるので6時間後の午前4時に起きた方がいいのだが、初日なのでちょっと遅めにセット(←しょっぱなからもうゆるい)。

そして本日午前5時、快眠アプリの起床音楽が鳴って一旦目が覚めたのだが……まわりがまだ真っ暗だし、ちょっと寒いし、なによりもまだ時間があるし、まだちょっと寝ててもいいよねと二度寝しちゃったのな。そんで午前6時、いつもと同じ時刻に携帯のアラームが鳴ってまた目が覚めたのだが、快眠アプリで起こされるよりも今一つすっきりしない目覚めなもんだから、つい後30分くらいまだ寝てようかなあああとうすらぼんやり思いつつ三度寝に突入。いや、もうそろそろ起きなきゃまずい時間なのだが。

しかし浅い眠りの中で変な夢を見てしまい、夢の中で自分に「んな訳、ねーだろ!」と思い切り突っ込んで、それでやっと目が覚めたよ、ママン……。ちなみに見た夢の内容は、妹(北海道在住)がすごく深刻な顔で悩んでいて何事かと思ったら「ユル・ブリンナーが生きているのか死んでいるのか不明なのでどうしたらいいのか、とユル・ブリンナーの孫に相談されている」と言うのである。そんでWikiを見てみたら確かに生死が不明となっていると書いてある。しかしなんでユル・ブリンナー? なんで孫があなたに? んな訳ねーだろっっっ!と叫んでいたのね。

他人の夢の話ぐらいつまらないものはないので普段はこんな話はしないのだが、本日の昼飯の時に三度寝したあげく夢の中で自分につっこんだ勢いで起きちゃったよ、という話をランチ仲間にしたら、まあ例によって「ユル・ブリンナーってつるっぱげだよね」「夢の中でもやっぱりハゲなんですね」「そこで突っ込んでよかったですね。でなけりゃまだ寝てたってことですね」と皆に言われる始末(ちなみに30代前半の同僚には「ユル・ブリンナーって誰ですか?」と言われ、Nさんが「見事なハゲ頭の大昔の外国の俳優」と説明してたが)。うーむ、なんでこんな夢なのか全くもって意味不明だが、とりあえず明日の朝は三度寝はしたくないものだ。

と言う訳で今日はちょっと遅いけど明日の朝こそは早く起きるためにもう寝ます。おやすみなさい。
テーマ:日記
ジャンル:日記
COMITIA100
先日5月5日、第100回COMITIAに行ってきました。とか言ってて忙しくてすっかり忘れていたけど冬コミ(第81回コミックマーケット、2011年12月29日~31日開催、12月30日に参加)に行ってきた話を今回は全然書いてなかった……。うーん(遠い目)、もうほとんど覚えてないけど冬コミは、

・前回の夏コミでiPhoneにサークルカタログのアプリを入れている人がすごく便利そうだったので12月29日の夜中の夜中にアプリをダウンロードして色々やってみたけど、マニュアルを全然見ないでやっているせいか(←ダメダメ)うまくサークルカタログが表示されず、結局いつもどおりにコミケカタログのCDをPCに読み込んでピックアップしたサークルのリストをプリントアウト、、、、しようとしたらプリンタが半分イカれててうまくいかず参加日前日の夜中に凹みまくり(とほほ)。

・1年で一番仕事が忙しい時期に、社歴30年以上の大お局様のK池さんがいきなり退職し、派遣の人がいきなり会社に来なくなって鼻血が出そうなくらい忙しくて毎日泣きながら夜中まで仕事をしていたため新刊無し、もうこの状況じゃチラシを作るのも今回こそは絶対無理! ……とか思ったが、さすがに新刊だけでなくチラシもないのはツライので、これまた前日の夜中からチラシ原稿を描いて翌朝(コミケ当日)コピーというドタバタぶり。しかしなんだ、やれば出来るじゃん私!(←色々間違っちゅう)。

・夏コミではジャンルコードがまだないのにもかかわらず超爆発状態だったタイバニ(Tiger&Bunny)のフィーバーっぷりが今回も相変わらずただごとじゃなかった(らしい。←助っ人の同僚M様の友達のタイバニ廃人さんやお立ち寄りいただいたお客の皆さんからの情報)。弊スペースに来てくださった古参特濃ハゲタカ廃人のRさんが「いままでこんなメジャーなジャンルにはまった事なかったから」と言ってらしたのが超印象的(笑)。

・しかし積もり積もった仕事の疲れ+前日夜中の各種格闘(笑)に疲れてスペースでは生ける屍だった(←いつものことだがなー)。

そんなこんなでこれじゃいかん、今度こそもっとちゃんと新刊を出さねば、ということで申し込んだコミティアだったわけですが……、もちろんこの半年の状況(平日は残業三昧、休日は疲れて寝たきり三昧)からいってやっぱり新刊は出せませんでした(泣)。

COMITIA100 COMITIA100
コミティアとコミケの違いは、コミティアは創作同人誌即売会(コミティア公式では「自主制作漫画誌即売会」と言っている)で、コミケは何でもありのお祭りイベント。コミケは日本全国(最近は世界各国)から同人者他が集結するので、こういっちゃなんだが「玉石混淆」。思わぬ拾い物があったり、久しぶりに昔からの友人達と再会したり、私の知らない世界(笑)を色々垣間みることができたりして売り手としても買い手としても楽しいイベント。でもコミティアはオリジナルな創作物オンリーの即売会なので、30年、ごく普通の創作少女漫画を描いてきた(←ホントか!?)描き手としてとてつもなく刺激を受ける場所。忙しくてなかなか参加できないが、できればこれからも1年に1回は参加したいと思っている。

さてそんなコミティアも今回は第100回ということで記念企画が色々あったようだ。……「ようだ」って他人事だが、一人でサークル参加していると売り子に専念するため見に行く事ができないので遠くから見ていただけだが、開会する前にざっくり見てきたら、歴代のコミティアカタログやポスターが展示してあってどれも懐かしい。いったいいつからサークル参加していたんだったっけ?とチェックしてみたら第6回(1987年3月15日)からでした。もう25年か。一般参加していた第3回(1985年9月)からだと27年、長いような短いような? 

・今回は100回記念ということでサークル数が非常に多く、留守番担当の助っ人がいてくれたとしてもとても全部は回れなかったであろう規模。弊スペースに来て下さったお客様も言っていたが「これだけ大きくなると回りきれなくて、結局カタログであらかじめチェックしておいたサークルを回るのが精一杯」になってしまうのが残念。即売会が大きくなると、ふらっととサークルを見て回って知らなかったけど面白い本やすごく刺激的な本を発掘するという楽しみ方がなかなか出来ないような気がする。……って、それはもしかして私のトシのせいか!?

・入口に樽酒があった。閉会後に鏡開きをする予定だったそうで私も今回は最後まで参加していようと思ったのだが、体調不良で(疲れがたまっていたせいか猛烈に眠かったよ、ママン……)午後3時すぎに店仕舞して会場を出たので見ていない。うーーむ、残念。

・弊スペースにお立ち寄りくださった皆様との「今回は新刊は?」「すみません、ないです」「一番新しいのはどれですか?」「えっとー、2年前に出た本です」という毎度の会話(とほほ)だけでなく、テーブルの上の本をざっくり見て「やっぱり?」というお客様に「ははは」と笑って誤摩化したり、さらには一言だけ「ない?」というお客様に一言だけ「次は必ず!」と宣言したり。いやあ、ホント、ネタだけはどんどんたまっていくんだがなあ(遠い目)。

・100回記念企画展示の歴代の開催回ポスターがすごくよかった。絵やレイアウトもすばらしいのだが、いまさらながらにコピーがいい。何か描いてみよう、何か作ってみようという気になるコピーの数々。帰りがけにもう1回見て、やっぱりこの次こそは頑張ろうと思った次第でございます。

わざわざお立ち寄り下さった皆様、本当にありがとうございました。この次は堂々と「新刊有ります」の看板を掲げたい(←悲願)。
テーマ:ヘタリア
ジャンル:アニメ・コミック
コミックマーケット81
色々忙しくてFacebookもtwitterもmixiも、自宅に届く新聞すらろくすっぽチェック出来ない今日この頃、コミケの当落チェックももちろん忘れていましたよ! そんで例によって「コミックマーケット81当落システム」で検索してみたら、当選しちゃってたんだけど……(遠い目)。今回のスペースは以下の通り。

 風眠舎 12月30日(金)西地区 ら42a

書きたいネタは沢山あるし、「ハゲタカ廃人日記2」も是非出したい所だが(需要は非常に少ないが(笑))、先週までも残業三昧だったけど、多分明日からはもっと仕事がハードになりそうな予感(泣)(参照:10月25日「ウワァァァァァン!ヽ(`Д´)ノ」)。でもせっかく毎回スペースに来て下さる方々に今度こそちゃんとした新刊をドヤ顔で差し出したい(はい?)。4コマ漫画を1日1本ずつ描いたら、ギリギリの最終入稿日(←ギリギリの日程でカウントするな)の12月23日(12月24日の午前中に大阪市内到着必須)まで54日あるから54本、1ページ2本だから27ページ、表紙は去年入稿済みだから(泣)、中表紙と奥付を入れて8で割り切れる数(面付けは8ページ単位)は24ページか32ページ、編集する時間を入れると32ページ(中表紙+奥付+4コマ60本)は無理だから24ページ(中表紙+奥付+4コマ44本)ならいける? とか皮算用な私です。

そんな計算している間にとっとと描きやがれ!と一応自分を叱咤しているふりしてみたり(てへっ)。
コミックマーケット80 コミックマーケット80
8月14日(日)は第80回コミックマーケットに参加してきました。当日スペースにお立ち寄りいただいた皆様、「ハゲタカ廃人日記」他の各種実録スチャラカ日記本を手に取っていただきました皆様、なんちゃって新刊の「小さな風の絵本2.5」をお買い上げいただきました皆様、本当にありがとうございました。お蔭様でコピー誌の方は完売いたしましたが……もう、コピー誌はコリゴリだよう(泣)。トシとるとコピー誌、つらいわ~、次は絶対オフセット印刷で新刊を出したい……。

まあそんなこんなで超久しぶりに当日の朝にスペースで製本作業をやるという泥縄なことをやってぼーーーっとしていたのだが(製本作業とスペースのセッティングングのほとんどを同僚の助っ人M様がやってくれたので、私は暑さとこの2ヶ月間の引越やら仕事の多忙や子どもの中学のPTA活動のあれやこれやの疲れががっつり来て屍状態で本当にボーっとしていた)、今回は助っ人のSさんがすごかった。今、タニバニにハマっているそうでコミケの3日間タイバニ本を買いまくったそうだ。

私「タイ、、バニ?」
M様「今、夜中にやっているアニメだそうですよ」
Sさん「今年の4月から始まって9月までやる予定の「TIGER & BUNNY」っていうアニメなんですよ。今タイバニ旋風が吹き荒れているんですけど、今年の2月のコミケ申込の時点でジャンルがなかったわけじゃないですか。でもすごい人気なのであちこちのサークルが本を出しているんですけど、ジャンルがないからこの3日間あちこちに散らばっているタイバニ本を買いまくりですよ!」
M様「昨日なんか朝7時から午後3時まで並んだけど行列がすごくて4つしか回れなかったそうです」
私「へぇーーーーー! じゃその4つで新刊買ったの?」
Sさん「それが最初に並んだ所は新刊が11時に完売して買えなくて、もう1カ所は新刊がなくて、結局買えたのは2カ所でしたね~」
私「うひゃー、私なんざトイレと宅配便以外の大手行列にならぼうって気にならないな。大体放送が9月に終るならその後の方が本の完成度は高いんじゃないの?」
私はハマっても情報誌や資料本を買い込む方なのでついそう思ってしまうわけだが。
Sさん「何言っているんですか! 今買わなくていつ買うんですか! タイバニへの思いが煮えたぎっている今が買い時なんです!」
私「に……煮えたぎっているんだ……」
M様「そんな新しい作品ならカタログにも載ってないんでしょ? どうやってどこが新刊出しているって調べたの?」
Sさん「PIXIVっていうイラスト投稿サイトですね」
なお、Sさんはカートがすっぽり入るようなどでかいショルダーバックを持っていたがその中に入っていたのはサークルへの差し入れやお仲間へのお土産で、もう片方の手にでかい手提げの紙袋を三つも持っていて、それが本日の収穫だったそうだ。それを見てM様が「そんだけ重そうだと、背が縮みそう……」とつぶやいてましたよ。

さて今回も例によって30年来の友人のN県の中学教師S川がやってきた。いつも人間離れしたS川の行動に、私もM様もただただ「すげーよ、人間じゃねーな」「人間じゃなきゃなんですか」「宇宙人か、何か謎の獣かもな」「あー、S川星人なんですね」と言っていたが、今回はインドに10日近く行っていて(もちろんあのインドでもお腹を壊したりしないのがS川クオリティ)、帰国後成田から有明に直行し、ホテルで新刊の製本作業をし、コミケ3日間連続参加してなお、ピンピンしてやがるのだ。同い年なのにこの違いは何だーー。そしてS川は今ハマっている「GIANT KILLING(ジャイアントキリング)」という作品について熱く語っていたが、私もM様も全く知らない作品だったので「へー」「はぁー」「そうなんだ」「ふーん」と実に低温度だったのにそんなの全く気にせず語り続ける相変わらずなS川なのだった。

そしてスペースに立寄下さるお客様が見せてくれたiPhoneのアプリが優秀でびっくり。コミケカタログの内容を表示するアプリで、チェックしたサークルのカットや位置情報だけでなくサークル情報も詳細に表示し実に便利そうだった。「これでGPS対応で現在地が表示されるともっといいんですけどね」と言っていたが、あと5年くらい以内にはもしかして実現するんじゃないのか? なお、私は自宅のプリンタがこの期に及んで故障したために(泣)、前日同人誌の原稿用のデータとカタログのCDを持っていってキンコーズでプリントアウトしたが(キンコーズでコミケカタログのCDを広げるのはちっくと恥ずかしかったぜよ)、件のタイバニのSさんはあの超分厚いコミケカタログを持参し、配置図にサークルチェックした上にどういう順路でサークルを回るか矢印で克明に書き込んであったのだった。

そういえば今回隣のサークルさんが遅刻してやってきたのだが、開場時刻になっても姿が見えないのでそのまた隣のサークルさんとテーブルの上野チラシの山と椅子を片付けつつ、「このサークル名から言って、もしかしてあの大震災の被災者の方なんですかね」「だとするともしかして今日は来ない可能性もありますかね」「あ、でもテーブルの下に印刷屋さんからの搬入箱がありますよ」「じゃ、少なくとも1週間くらい前には確実に生きてたってことですね、よかったー」とか言っていたらちゃんとやってきてちょっとほっとしました。聞くとサークルの代表者の方は無事だったけど父方のご親戚の家が津波で流されたとのこと。命が助かったのは何よりだが、これだけサークル参加者がいればもしかして命を落としたり被災されてコミケどころじゃなかった皆様も沢山いることだろう。東北地方の皆様がいつの日かこの地にまた復活出来ることをお祈り致してます。

そんなわけで今回もコミケは無事終了。コピー誌とはいえ新刊も無事出せたし、仕事の山も越え、子どもも一人で北海道に行っているので帰ったら引越の荷物の片付けをするか~~ぁぁああと帰途についた日曜日だった(遠い目)。ちなみに引越をしたのは6月26日、色々忙しいと言い訳してて荷物がまったく片付かず、未だにダンボール箱の山の中で暮らしている私だ(←ダメダメ)。
ピグライフ
暑中お見舞い申し上げます。

なんかここのところそこそこ暑かったり心持ち涼しかったりでやや過ごしやすくもないでもない毎日ですが(←非常にまわりくどい表現)、皆様いかがおすごしですか。先月は和田慎二の訃報を聞いて「バラ屋敷の謎」とか「銀色の髪の亜里沙」とかクマさんシリーズとか「ガラスの仮面」に神恭一郎がゲスト出演した時のエピソードとか書こうと思っていた所に原田芳雄の訃報、もちろん原田芳雄と言えば「冬物語」(1972年、日テレ)とか「独眼竜政宗」(1987年、NHK)とか「白洲次郎」(2009年、NHK)とか「火の魚」(2009年、NHK広島)とか書こうと思っていた所に小松左京の訃報、もちろん小松左京と言えば「日本沈没」(もちろん田所博士が小林桂樹バージョン)、「復活の日」(映画版の設定は色々あれれ?と思う場面があったが)、「継ぐのは誰か」「ゴエモンのニッポン日記」だよとか思っているうちにもう8月! なんか私のまわりだけ、時間の流れが早くなってない?(笑)

さて。わたくし、どうにもこうにも夏の舞踏会(参加日は8月14日)の衣装(同人誌の新刊)作りが全く間に合わなくて、毎日アップアップでございます。本当に本当にペンが進まず、本日ついにオフセット印刷での新刊発行を断念致しましたが(泣)、まだコピー誌を出すべく頑張っちゅう。……とかいいつつ、先日ハゲタカ廃人仲間のnanakoさんに、現実逃避で庭作りに励んでいるのをバラされたばかりだが(笑)(参照:nanakoさんのブログ「ジャンキーな金曜日の夜」)。

庭作りと言ってももちろん現実の庭づくりではなく(笑)、Amebaのピグというウェブ上のアバター(自分代わりのキャラクタ)を動かして、ウェブ上のあちらこちらに行ってイベントをこなしたり、自分の家を模様替したり、着替えしたり、部活をやったり、庭いじりをしたりという遊びのうち、最近ハマっているのが庭いじりなのである。まあご存知のように、私は昔から着せ替えと間取りいじりが好きなので(参照:Cafe Tsumire/昭和ノート堂、7月26日「杓文字とワインオープナーの行方」)、Amebaピグにハマる要素はがっつりあるのだが、Amebaピグのいいところは、キャラクタが非常にかわいらしく最低限の感情表現やアクションも魅力的なことだ。他のサイバーエージェント運営のアバターはキャラクタが全然魅力的じゃないんだよなあ。

Amebaピグ
↑現実の私と違って、こまめに料理したり庭いじりをするピグのtsumire(笑)。

……とか言っている場合じゃないのだが。現在の原稿の進捗状況は、ペン入れどころか下書きが3分の1までしか進んでおらず、しかもこの期に及んで自宅のプリンタが壊れて全くプリントアウトが出来ずに泡吹いている所です。自宅のPCがWindowsだったらそこらのネットカフェのPCで編集作業と版下作りが出来るのだが、あいにくと拙宅のPCはMacintosh……。キンコーズに確かMacがあったと思うが自宅のPCで使っているのと同じソフトが入ってなきゃ意味ないしなー。そんな訳で色々不可抗力で手書き部分が増えて、否応なく昔ながらの手作り感濃厚な新刊が出来そうです(泣)……出来たらいいな、きっと出来るはず……。少なくとも8月14日の有明では、言い訳せずに一日過ごしたいものです(違)。
テーマ:日々のつれづれ
ジャンル:日記
コミックマーケット80
来ちゃった……夏の舞踏会の当落のお知らせが。正確には「コミックマーケット80当落システム」で検索して、当選しちゃってたんだけど(遠い目)。今回のスペースは以下の通り。

 風眠舎 8月14日(木)日曜日 西地区 の03b

ええ、もちろん今度こそ新刊は出しますよ(泣)。だけど、今年は子どもの中学校のPTAの広報委員を引き受けちゃって、これからその広報紙用の4コマ漫画を何本か描かなきゃならないし、会社の仕事は6月末まで忙しいし、何より今月末に20年以上ぶりに引越をするのでもう鼻血が出そうなくらい忙しくて、気が遠くなりそうですぜ。いやあ、自業自得なんだがなー(とほほ)。

とりあえず印刷所のスケジュールをチェックしてみる。えーと、今回表紙は入稿済みなので(←もちろん入稿したのは去年の話だが(泣))、本文原稿締め切りは8月2日か、でも本当の最後の最後の〆切は8月5日午前中大阪必着、8月4日の夕方に宅配便で送ればOKだけど8月4日は仕事の〆が……いやいや、いかんいかん、今度こそもっと早めにやっとかなくてはーーーー!(絶叫)


風眠舎ウェブページ(まだ、移行作業中だけど)
http://cafe-tsumire.com/
テーマ:同人活動日記
ジャンル:アニメ・コミック
COMITIA COMITIA
うううむ、本日開催のCOMITIAまでには新刊を出しているはずだったのに、新刊どころかチラシすら作れずじまいだったのは不覚……。わざわざお立ち寄りいただきました皆様、本当にありがとうございました。

さて、今年はもっと真面目に同人活動もやろう! と、2月の時点では思っていたので申し込んだCOMITIA(自主制作漫画誌展示即売会。コミケとの違いはCOMITIAはオリジナル創作物オンリー、コミケはなんでもアリだ)だったが……ええ、新刊の「し」の字もございませんでした。とほほ。やはり3月4月の忙しさは致命的ーーにもかかわらず花見をしまくっていた私がもちろん悪いのだが(遠い目)。しかも今回は約10年ぶりのCOMITIA参加で色々ボケきっていたのか、30年同人活動をやってて初めての遅刻! 東京駅からタクシーを飛ばしてギリギリ入場致しました(泣)。

しかし何せ10年ぶりなもんで、イベント自体がかつてより格段に巨大化していることに驚く。昔はあんなに細々とやっていたのに~。ティアズマガジン(COMITIAのサークルカタログ)もコミケカタログの半分以下だが10年前と比べたら画期的に分厚いし。でも昔ながらの見本誌展示はやっていたし、またティアズマガジンに載っていた挨拶文がよかったんですよ、今だからこそ、このイベントを行なうという文章が(今、手元にないので詳細は覚えてないが)。今回は一人で参加していたために他のサークルを見て回ると言う事が全くできなかったが、カタログを見るだけでも刺激を色々受けて、次こそは絶対新刊を出さねば、と思いましたよ。

さて、サークルスペースに寄って下さるお客様は皆、「やっぱり、ない」とか(やっぱり、って)「夏には出ますよね」とか言っていたのだが、一昨年のコミケの時に「除夜の鐘は801回だと思っていた女子がいる」と報告してくださっていた方がいらしてて(参照:2010年1月1日「コミックマーケット77に行ってきました。」)。

客「今度の新刊は反原発ですか?」
私「あー、それは今度一番の大手になるかもね」
客「一人一冊までにしてください、とか」
私「凄い長い行列が外までずっと続いていて」
客「社長×副社長みたいな」
私「うわーーーっ」
客「保安院総受け本とか」
私「絶対買わないけど、見てみたい」

……根っから不謹慎な私を許してつかあさい。なんだかんだいいつつ新刊もないことだし今回もスペースでまったりとすごしてしまいました。でも今度こそは、今度こそはちゃんと真面目にやります、、、と会場ではしっかり思っていたのに、家に帰ったらもう忘れてました。この記憶力のなさを本当になんとかしたい……。
コミケ79 コミケ79
くそー、90%がた書いた記事をガッツリ消してしまったぜ。正月早々ガックシ……。んな訳で気をとりなおして書き直し(泣)。

先週の12月30日は一日有明の舞踏会に行っていました。しかし今回は(今回も…)新刊がないので「新刊はありますか?」「どれが新刊ですか?」というお客様からの問いかけにも「来年は絶対出します……」と小さくなってひっそりと答えた私です。しかしやる気は満々なのに物理的に時間がなく、時間があるときは他の事にばかり手を出して全く進んでないと言う体たらく(←自業自得)。今年はもう少しなんとかしたい……(遠い目)。

今回のサークル配置は私が陣取っている創作少女漫画ジャンルと、TV・映画ジャンルが同じ日であったため「いつもは別の日だから買えないけど、今回は「ハゲタカ」本が買える!」と早めにコミケカタログを買っていたのに、結局カタログを開いたのは参加日前日の真夜中(実質、参加日当日)、このギリギリにならないとやらない性格を、今年は何とか改善したい(泣)。しかしCD版カタログは検索が簡単にできるからすんばらしい。でも私が探し求めている資料系、ギャグ系のハゲ本はなさそうだよ、ママン……。しかも当日「ハゲタカ」スペースで「チェイス」本買っちゃったりしているし……。

当日の朝はいつもの助っ人・同僚M様とM様のご友人Tさんが、今までの疲れが溜まってボケっとしている私をよそ目にさっさとスペースのセッティングをしてくださる。ありがたや。しかしいつもなら今時分に姿を現す30年来の友人、N県の中学教師S川の姿がない。12月中に電話をしても出ず、しかもカタログチェックしても当選にも落選にも引っかからなかったので、もしかして仕事が忙しくて申し込まなかったのか? あるいは地球最後の日が来てもS川とゴキブリだけは生き残るだろうと思っていたけど、もしかして死んでる!? とか思っていたのだが昼前に相変わらずの姿を見せてくれた。

私「もう、死んだかと思ったよ。電話しても出ないしカタログにも載ってないし」
S川「生きてるよ。落選したんだよ」
私「まあ無事でなにより。てっきり仕事が忙しくて今回は申し込まなかったのかと思ったよ」
S川「仕事はそりゃ忙しいから今回当選しても新刊は出せなかったと思うけどね」
M様「じゃ今回はどこにも旅行に行かなかったんですか?」
S川は休みになると世界各地を飛び回っていて、それをネタに旅行記本を作っているだ。
S川「6月の南アフリカ60万円がきつくてさー」
私、M様「60万!」
S川は今年の6月に0泊4日南アフリカワールドカップ観戦ツアーに参加したのである。南アフリカっつーだけでも乗り継ぎ考えたら行きたくないところだが、0泊4日のツアーである。さすがのS川も帰国後は2日ほど寝込んだらしい(2010年8月22日「コミックマーケット78に行ってきました。」)。
S川「旅行代50万、その他10万だよ。しばらくどこにも行けないよ」
私「へー、でも今回も(コミケ参加は)3連チャンなんでしょ?」
S川「いや、今回は今日だけだよ」
私「珍しい! だってS川のジャンル(旅行)は明日じゃないの? 買い物どうするの?」
S川「手下たちが買い出しするので大丈夫」
S川は学校でオタクであることをカミングアウトしているので、夏と冬には手下たち(オタクの生徒)が色々手伝ってくれるのである。

そうこうしているうちに子ども(12歳)から電話が。
「今、どこにいるの?」
「店出して、本を売ってるよ」
「コミケに行ってるの?」
「そうだよ」
「今日はハゲタカじゃないんだ」
「…………」
私が休日に外出するのは花見ハゲタカ絡みの遠足ハゲタカ絡みの宴会なので、外出しているとハゲタカだと思っているようだ。

そういえば。
M様「(本日の助っ人の)Tさんもヤマト(「SPACE BATTLESHIP ヤマト」)見たそうで、いいですって言ってましたよ」
私「えーー。私の回りのオタクはM様を始めとしてみんな「結構イケてる」「思っていた程にはひどくない」「あれはあれでアリだと思います」って言っているんだよね。私、ヤマトはテレビ本放送の頃から徹底的に興味本位だけで見てたからさー。どうしようか迷っているんだけど」
M様「みんな、ヤマトはハードル低くして見てますからね、やっぱり」
私「でもアレを金払って見るのはなあ……」
M様「でもやっぱり今度のヤマトはスクリーンで見て、思い切り感動するなりガッカリするなりして下さいよ」
私「宿題か!?」

そんなこんなで売り子の1日が終わり、COMITIAのNさんが訪ねて来て下さったので「今度の5月のコミティアには10年ぶりに参加させていただきますから」と宣言してしまった私である(ちなみに来年の5月のCOMITIAで第100回になるそうだ)。イベントに参加した日が一番、次の本を作る気マックスなので、この日も朝から「次は「ハゲタカ廃人日記2」と谷ゆき子本と実録4コマ本の3冊作るから!」などと早速法螺を吹いてしまったのである。でも、さっさとハゲタカ本は出したいんだよお(COMITIAは創作オンリーの同人誌即売会だが、私の場合は二次創作ではなく実録ギャグネタ本なのでOKなはず……)。

12月30日、空振りにも関わらず(泣)弊スペースにおいでいただきました皆様、本当にありがとうございました。次は必ず「お楽しみ」をご用意いたします(遠い目)。

ところで11月12月、7月8月になると弊ブログの検索ワードの上位に「よゆう入稿」さんが入ってくるのだが、どうやらtwitterもされている様子。
 
 よゆう入稿 (LV29)(承認制)

この類似ユーザーに「原稿しろ」というのがあり、「30分から1時間に1度のペースで原稿しろと言うだけのbot」ということで今現在も「原稿どこどこ(・ω・三・ω・)?」「19時かもしれない!原稿しろ!」「そろそろ保存しないと危ないよ。ほれ!Ctrl+S!」などとつぶやいているのだが、今年こそはちゃんと新刊だすためにもフォローしようかどうか迷っているのだった(そんなことより原稿しろ!)。

参照:
2010年8月22日「コミックマーケット78に行ってきました。
2010年1月1日「コミックマーケット77に行ってきました。
2009年8月22日「コミックマーケット76に行ってきました。
2008年8月22日「コミックマーケット74に行ってきました。
2008年1月1日「コミックマーケット73に行ってきました。その2
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