ハゲタカ再放送
タイトルはNHKドラマトピックスの見出しです。2007年に放映されたNHK土曜ドラマ「ハゲタカ」の再放送が決まったようです。

NHKの「ハゲタカ」が帰ってきた!! (NHKドラマトピックス)

もう、「ハゲタカ」の新しいネタは本当に何もない、と嘆いていたら、テレビ朝日で全く新しいキャストによる新しい「ハゲタカ」のドラマが始まるというニュースは本当に大衝撃でした。それでハゲタカなお仲間とあーでもないこーでもないと言っていましたが(2018年5月24日「NHKドラマ「ハゲタカ」から11年、映画から9年、2018年の鷲津政彦はどう描かれるのか?」)、まあ、テレビ朝日版は結局あんな感じでした。私はハゲタカ廃人ではありますが子どもの頃からのドラマ好きなので、ドラマが面白ければどんな「ハゲタカ」でも全然OKだったんですが、残念ながら渡鬼みたいな「ハゲタカ」でした。それはそれで新しいのかもしれませんがちょいと違うんじゃないのかなーと思っておりました。

そんなしょぼくれた私の前にドラマ「ハゲタカ」再放送のニュースが! しかも私の誕生日を真ん中に挟んで2日に分けて3回分ずつの放送。誕生日プレゼントをありがとう、NHK! しかしお知らせのタイトルが泣かせるよね、「NHKの「ハゲタカ」が帰ってきた!! 」ってえのが。この際だからついでに「今日も、どこかでNHK『ハゲタカ特別編・NHKを買収せよ』」も再放送希望。

NHK BSプレミアムで1日3本ずつ放送 全6回
・2018年11月4日(日) 午前0時15分から
・2018年11月11日(日) 午前0時15分から

そこに新しい「ハゲタカ」はないけれど、でもいいの。11月の放送を楽しみに待っています。どうかこのスケジュールの期間に大事件や大事故が起こりませんように。拙宅のブルーレイ録画機が壊れたりしませんように。そしてキャストの誰かが事件を起こしたりしませんように(←おいっ)。
テーマ:テレビドラマ
ジャンル:テレビ・ラジオ
真山仁トークイベント「ハゲタカ視点で斬る「日本のクライシスマネジメントの盲点」」(9月13日) 真山仁トークイベント「ハゲタカ視点で斬る「日本のクライシスマネジメントの盲点」」(9月13日)
9月13日(木)、我らが愛する「ハゲタカ」の原作者、真山仁さんのトークイベントに参加してきました。このイベント、8月3日発売の「ハゲタカ」シリーズの新刊「シンドローム」に合わせて本当は8月8日開催予定だったのが、前日に関東地方に台風直撃の可能性ありという事で延期になっていたものです。真山さんは去年12月のトークイベントの時に「2018年はハゲタカイヤーになる」と言っていたのですが、今年5月のテレビ朝日版「ハゲタカ」製作のニュースにはそりゃもう大驚愕、わしら緊急ミーティングですよ(2018年5月24日「NHKドラマ「ハゲタカ」から11年、映画から9年、2018年の鷲津政彦はどう描かれるのか?」)。

8月のトークイベントの前にはそこらへんも突っ込んで質問しなくてはとか思っていましたが、延期になって9月の開催、結局テレビ朝日版「ハゲタカ」も先々週で終わってしまいました。残念ながらドラマ的に特にどうこう言いたくなるような作品でもなかったし、なんだったら私なんか「ハゲタカ」じゃなくて「木曜時代劇 旗本鷲津政彦 禿鷹見参!」とか言っていたし、もちろんあの綾野鷲津に全く萌えなかったし、近所の本屋で買った「シンドローム」も本が重くてまだ全然読んでないしで、当初ほどの勢いは全くなかったです(笑)。

場所はいつもの池袋ジュンク堂、しかし真山さんのトークイベントっていつも結構人が集まるけど当日申し込んでもまだ大丈夫なくらいのゆるさだったのに、今回は開催の3日前に念のためにジュンク堂に電話確認してみたらなんと満員御礼。こ、こ、これはもしかして今期のドラマ「ハゲタカ」の綾野剛ファンが殺到しているのでは!?と思ったけど……いや、全くそんな感じはなかったです。新刊を発売したばかりなので濃いめの真山さんファンが多かったようでした。

さて当日、時間通りに真山さんと講談社担当編集の国兼氏が登場し、最初に真山さんと今回の新刊の紹介から始まりました。例によって必死になって走り書きをして覚えているうちにと帰宅してすぐに文字起こししたんですが、記憶はアルコールのように蒸発しやすく記録は古代ローマ文字のように意味不明。なので細かい言い回しは実際とは違うかもしれませんが、まあ、だいたいこんな感じっつー事で、忖度して読んでいただければと思います。なお前半はドラマ「ハゲタカ」の話で後半は新刊「シンドローム」について、そしてその後に質疑応答が15分ほどありましたが、後半と質疑応答部分は省略します。
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(真山)1ヶ月前に本当は行われる予定だったけど台風で延期になって、おかげ様であの日予定されていたドラマの打ち上げに参加することができた。日頃の行いはこういう所に出るのかと(笑)。今回は史上最高、60人くらいが集まった。みんなの熱気に負けないように頑張りたい。

(国兼)今日のテーマ「ハゲタカ視点で斬る「日本のクライシスマネジメントの盲点」」、最近数多く起きている災害、この間北海道でも大規模な停電があり、その話も後でしていただきますが、まずはホットな話題という事で、先週最終回のドラマ、最終回は視聴率も伸びて11.9%、綾野剛の「ハゲタカ」、大人気ですが真山さんの評価はどうですか?

(真山)元々オファーいただいたのは去年の年末、「シンドローム」が夏に出るって決まってから。テレビ朝日の方から平成の30年を総括するドラマをやりたい、経済が大混乱した30年、それには「ハゲタカ」がふさわしいのではないかというっとりするようなお話があった。11年前のNHK版の「ハゲタカ」と雰囲気とやろうとしているコンセプトは同じだけど、中身はまったく別物。今回は原作に大変寄り添って作られている。脚本家が大変だったと思う。その時は安請け合いした後で後悔したけど、平成をやる以上、今、現代の鷲津が何をしているかを描きたいと。「シンドローム」は2011年で、7年後(2018年)となったらまだ何もない、本にもなってないものをやりたい、全8話のうち最後の2話を現代でやりたいと。誰がやるのかなと思ったらプロット書いてくださいと言われて。5作目の「シンドローム」の後のハゲタカ6作目、7作目を考えていたところだった。ハゲタカ7なら2018年になるかなと思って書いた。今回ドラマが好評だったのは(まだ原作には出てこない)読んだことがない鷲津がいるというのがよかったのかな。一つ間違って欲しくないのはNHK版もテレビ朝日版も私が原作であるという意味で、どちらも大変素晴らしい、と。

(国兼)テレビ朝日版は原作に寄り添った作品になって。

(真山)今回のドラマは「ハーディ」の松平貴子という存在を残してくれた事、日光という場所、イヌワシという存在、(原作では)初期の頃非常に重要だった。NHKの弁護をすると、(NHKのスタッフは)イヌワシウォッチャーのおじいさんまで見つけてきて、イヌワシの映像を沢山持ってて準備していたんだけど、ホテルとうまくいかなくてロケ地が見つからなかったのと、色々な事情で、相当ロケハンしていたのに全然使えなかった。今回初めてああいう場所でイヌワシの映像を見て、(原作では)殺伐とした会議室の場面の中にああいう風景を確信犯的に入れたんだけど、原作の読者も映像で見る事ができてよかったんじゃないかと。

(国兼)主演が綾野剛さんというのにびっくりしました。イメージが……。

(真山)綾野剛さんが演じると聞いて「(鷲津を)20代がやるの?」と言ったら「綾野さんは36歳です」と。大森さんがやった時よりも1歳若いだけだった。大森さんがやった時も本当は40代なんだけど若くなっちゃった。11年前の大森さんと今の綾野さんでは5歳くらい若いように見えるけど、年齢的には問題ない。綾野さんは若く見える部分を上手に生かしていたと思う。大森さんもすごい色々考えてるけど、綾野さんはオタクのようにすごく原作を全部読み込んでいて、脚本と原作との差などを撮影現場に行った時に色々聞かれた。

(国兼)ドラマ第1話で綾野剛いいじゃないかと評判になってましたが、「IN★POCKET」(2018年8月号、真山仁、綾野剛)対談の時に役作りについて熱く語っていたという話で(「IN★POCKET」の対談の一部抜粋はテレビ朝日「ハゲタカ」公式サイトに掲載。「綾野 剛(鷲津政彦役)×真山 仁(原作者)対談インタビュー【『IN★POCKET』(講談社)2018年8月号より転載、一部を抜粋】」)。

(真山)対談の前に2回撮影見学に行った。行くとものすごい勢いで(綾野剛が)「これ、いいですかね?」と色々聞いて来る。それで対談の時に(撮影の時に)何を考えてやっていたのかと聞いてみた。「このドラマのキーポイントは怒りだと思う。復讐とかの個人的な怒りではなく社会に対する怒りだと思う」と言っていて、僕も表ではそういう事を言ってこなかったけどそう思って書いてきた事を言われてびっくりした。それで十分、あとは好きにやっていいよと言った。でも彼は製作発表会の時に「ハゲタカ」は希望のドラマだと言っていた。それで対談の時に怒りがエンジンなのに希望って言うのはすごいねと言ったら「怒りは希望のためにある」と言っていた。すごい。

それから原作の中にある冴えない男というのをやってみたいと言っていた。でも色々話し合って現在の形にしたと。それに異論はなかったけど、今回のドラマの鷲津はマンガっぽくないかと思うかもしれない。でも(原作でも)最初の頃、バブルが弾けた後の暗い時代だから現代の歌舞伎のように作っていて、メリハリが効いた、いそうでいなさそうなキャラクターの作り方をしていた。社会からはみ出た人たちが気を込めてやる事で、社会の真実が出るようにやっている。そうしないとこの暗い話は終わる。だからどれだけ傾(かぶ)いてくれるかが重要だった。第3話だったか小林薫との場面で「ハゲタカー」という所、「もっと傾(かぶ)いていいですか?」と自分の判断で脚本にない感じで言っていた。

(国兼)今までは大森南朋さんだったけど、これからはあの綾野剛さんの鷲津政彦が「ハゲタカ」の鷲津として、読む人の頭に思い浮かぶ事になるのでは。

(真山)あのキャスティングを見た人は記憶の更新がされる。(鷲津政彦は)大森さんが綾野さんになり、(芝野健夫は)柴田さんが渡部さんになり、(飯島亮は)中尾さんが小林さんになる。第1話を見た時にそう思った。綾野さんのものすごい傾(かぶ)き方に対して渡部さん小林さん沢尻さんの抑えた演技、特に渡部さんはものすごい当たり役になったんじゃないのか。彼は「外事警察」(2009年、NHK)というドラマをやったけど「外事警察」のプロデューサー(訓覇圭)は「ハゲタカ」のプロデューサー。先生どうしますか?これNHK超えちゃいますけどと笑ってたけど(笑)。みんなNHKを意識して、わかっていてそうじゃないものを自然に出しているのが、俳優ってすごいなと思った。

綾野剛「ハゲタカ」 綾野剛「ハゲタカ」
綾野剛のあの指を組む仕草は鳥の羽ばたきなんですよ。そしてこうして(メガネの上から)メガネを抑えるのも鳥の羽を表している。あの鷲津の眼鏡はすごい揉めた。眼鏡はやめてくれと直前までみんなで説得した。眼鏡のことを聞いたら、真山さんが反対してプロデューサーが反対してNGがくるの分かっていた、でも素顔の鷲津、自分と敵の間にフィルタをかけたかったという。自分の弱さや感情を隠すためにどうしてもフィルタが欲しかった、だから仕事をする時は眼鏡をするけど、眼鏡をはずしていると父親の事とか松平貴子の事を考えている。髪の毛が半分かかっているのも半分隠したいんだと。色々考えている。ここまで説明されたら、もうどうぞどうぞと(笑)。

朝日新聞 撮影5分前「ハゲタカ」
(2018/7/22 朝日新聞朝刊より)
できる俳優さんってその役を生きる。完全に鷲津として生きているなと。全部説明できちゃう。確かに過剰というのはあるけど、小説が過剰だから。あれが過剰というならそれは原作者が悪い。
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以上。後半の新刊「シンドローム」についての話も鷲津の活躍ぶりや原発問題だけでなく先日の北海道胆振東部地震のブラックアウトの話とかもあって面白かったですが、ちょっと力尽きたので今回はここまでということで。トークイベントの一番のテーマ部分を省略っていかがなものかと思いつつ、すまんです(てへっ)。
テーマ:テレビドラマ
ジャンル:テレビ・ラジオ
ドラマ「ハゲタカ」キャスト対比表 ver.1
(キャスト対比表:2018/7/25更新)
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我らが愛する「ハゲタカ」が新キャストでリメイクされると聞いて早や2か月弱。夏の新ドラマもそろそろ始まっています。今度の「ハゲタカ」もサブキャストが非常に充実しているご様子。そこで新旧キャストざっくり一覧表は上記の通り。真山さんの原作、2007年のNHK版、そして今度のテレビ朝日版の3種類。まだドラマが始まっていないので暫定版です。原作をナナメ読みしながら作っていたけど途中で飽きちゃったのでちょっと適当なところもあるかも。許して。

NHK版は原作を改変しているので、三島由香や西野治のような原作には出てこないキャラも沢山出ています。またNHK版の中延さんはドラマ後半になると鷲津の執事のようなキャラになっていますが(演じるのは志賀廣太郎)原作では鷲津のスタッフで不動産のエキスパート、今度の「ハゲタカ」では光石研です。

まー、こんな感じで比べていたんですが、ここにきて嘘か本当かまったくわかりませんが、リメイク版「ハゲタカ」ではもともと鷲津政彦を内野聖陽で予定していたという説が。さらに織田裕二も候補だったと。サイゾーの記事なのでほぼガセネタかもしれませんが。Wikipediaには「誤報や作為的な報道の多さなどは群を抜いており」なんて書かれていたり(笑)。

織田裕二、「月9」主演予定も“爆死確実”!? 内輪すら「時代遅れ」と揶揄する泥舟ぶり(サイゾーウーマン)

私は俳優としての綾野剛はともかく、今度の「ハゲタカ」の鷲津役に綾野剛というのがどうもしっくりこなかったんですが、ここにきてなるほどと思いました。今度の「ハゲタカ」は原作の「ハゲタカ」「ハゲタカII」の他に真山さんのオリジナル原案による2018年の鷲津が描かれると公式発表されています。そのキャストに内野聖陽(49歳)や織田裕二(50歳)が考えられていたということは、今度の「ハゲタカ」は当初の予定ではドラマ後半部分の2018年の描写(おっさん鷲津の描写)の方に重点を置いていたという事ではないでしょうか? それならNHK版「ハゲタカ」では描かれていない部分ですから、そこの部分で全く新しい、テレビ朝日版鷲津政彦が描かれることになったのではないのか?(あくまでも推測)。

また、原作の真山さんは昨年12月のトークショーで「ハゲタカ5」の後の鷲津には「そろそろ正義の味方をやめてほしい。神でも何でもない。バルクセールをやってぼろもうけしていた(昔の)鷲津に戻ってほしい」と言っていました。今度の「ハゲタカ」の公式ページには「この夏、伝説の“企業買収者”が腐った組織のトップを叩きのめし、痛快に日本企業を甦らせる!誰もが待ち望んでいたダークヒーロー登場」とあります。今度の「ハゲタカ」は原作の前半部分で若き悪鷲津を、ドラマ後半には現代の悪鷲津が活躍するという算段だったのでは? まだ見ていないから適当なことを書いていますが。それが上記二人に比べればまだ若い綾野剛(36歳)になったということは、後半の現代の描写よりもまだ若い時分の鷲津の描写の方に重点が置かれているのか?(あくまでも推測)。それがなぜなのかは全く分かりませんが。

役者としての内野聖陽は特に好きでも嫌いでもないですが、「真田丸」の時の徳川家康は前半ではコミカルパートを担当し(←本人はそのつもりはないかもしれないけど)後半はいい感じの狸オヤジだったので、今度の「ハゲタカ」でもいい感じのおっさん悪鷲津を演じてくれたかもしれないと妄想すると、ちょっと残念(笑)。まあね、もちろんわしらが望んでいたおっさん鷲津は大森南朋だったんですが、それは言わない約束よね……(泣)。
テーマ:テレビドラマ
ジャンル:テレビ・ラジオ

さて今年も映画「ハゲタカ」公開記念日の6月6日がやってきました。去年までは「新しい「ハゲタカ」情報が何もない」「本家NHKでのドラマ再放送すらない」「名画座での上映もない」「大友D(大友啓史監督)の他の作品がカンヌで賞でも取ってくれれば一番最初の監督作品である「ハゲタカ」の上映もあるのに」などとぶーたれておりました。しかし今年は違う。

ドラマ「ハゲタカ」がテレビ朝日でリメイク

……。orz わしら、こんな新しい情報を待っていたんじゃないんだよう。NHKのあの「ハゲタカ」の、大森南朋が演じる鷲津政彦の、あの「ハゲタカ」を待っていたんだよう。もう今度の綾野剛「ハゲタカ」が「相棒」や「ドクターX」みたいに定番ドラマになったりしたら、NHK版「ハゲタカ」は完全に過去のものになっちゃうわね。それでも今度の新しい「ハゲタカ」が面白いドラマになっていたら、もちろん見ますよ。それに今度の「ハゲタカ」に興味を持った人は、きっと11年前のNHK版ドラマや9年前の映画版にも興味を持つはず。少しでもNHK版「ハゲタカ」が再び日の目をみることができれば嬉しい限りです。

また、映画だったら何十年ぶりかの続編というケースもめずらしくないわけですよ。「ウォール街」(1987年)の続編で「ウォール・ストリート」(2010年)とか、「ロッキー」(1976年~2006年)の次世代の物語の「クリード チャンプを継ぐ男」(2015年)とか。もっとも、上記作品の続編では元の主人公は落ちぶれているわけだが……(だめじゃん)。テレビでも「HERO」とか「デスノート」とか「花より男子」とかみたいなのもたまにあるし。希望はゼロではないよね(遠い目)。……いや、もうほとんどゼロなのはわかっているけど、今日ぐらい夢見ていたいの……。

そんなわけで今回は思い出の写真を折りたたみ先に貼っておきます。今までの記念日記事は下の方に。そして万が一、今度の新しい「ハゲタカ」からNHK版「ハゲタカ」に興味を持たれた皆様には、まずNHKオンデマンドをおススメします。ドラマ「ハゲタカ」は特選ライブラリーなのでちょっとお高いですが特選ライブラリーの全作品見放題で1か月972円です(第1話第2話第3話第4話第5話第6話)。

【ナイスな「ハゲタカ」動画】
【ハゲタカ】いけいけ!鷲津さん!(ニコニコ動画)
【ハゲタカ】せつない!鷲津さん!(ニコニコ動画)
【ハゲタカ】映画だよ!鷲津さん!(ニコニコ動画)
今日もどこかでNHK(ニコニコ動画)
久しぶりにニコ動の鷲津さんシリーズを見たけど、このシリーズはやっぱりいいですね。最初コメント邪魔とか思ったけど、読むとコメントも面白いし。「ネジになりたい」とか「買い叩かれたい」とか「瀕死の私もぜひ」とか「上司だったら部下を育てなさそう」とか(笑)。でもコメント多数の「抱いてーー」という気持ちにはやっぱり微塵もならんな。つか、鷲津は好きだけどお付き合いはしたくないし。

【弊ブログの映画公開記念記事】
映画「ハゲタカ」公開9周年記念
「すべての「ハゲタカ」に花束を」(この記事。2018年6月5日から6月9日までこのトップでした)

映画「ハゲタカ」公開8周年記念
2017年6月6日「恋は、遠い日の花火ではない。

映画「ハゲタカ」公開7周年記念
2016年6月6日「湖南省の青い空など想像してみたり

2015年6月6日「萌えは大切。大事な事だから2回言います。

映画「ハゲタカ」公開5周年記念
2014年6月6日「映画「ハゲタカ」公開から5年、「鷲津ファンドとの出会いが全てを変えました」

映画「ハゲタカ」公開4周年記念
2013年6月6日「No HAGETAKA, No Life.

ハゲタカ公開3周年記念
2012年6月6日「2009年6月6日から3年、病は重いままです(笑)

映画「ハゲタカ」公開2周年記念
2011年6月6日「映画「ハゲタカ」公開日の2009年6月6日から2年

映画「ハゲタカ」公開日の2009年6月6日から1年
2010年6月6日「映画「ハゲタカ」公開日の2009年6月6日から1年
   
テーマ:邦画
ジャンル:映画
東京タワー
超大げさなタイトルですが気にしない。

「ハゲタカ」、テレビ朝日で連続テレビドラマ化のニュースで大激震ですよ、ハゲタカ廃人界隈では(2018年5月17日「今度の「ハゲタカ」も腐った日本を買い叩くのか?」)。それで、「これはこの件について話さずにはいられない!」と、いつものハゲタカ遠足のメンバーを緊急招集、日曜日はのんびりダラダラしている私ですが5月20日、真昼間から東京タワー近くのカラオケルームに他の皆様と駆けつけて徹底討論してきました。今回参加のメンバーは、かつて弊ブログで「ハゲタカ」について熱くしつこく書き込んでいた時に負けず劣らず熱いコメントを下さった皆様、nanakoさん、むぎこがしさん、Mackyさん、夜になってから廃人某嬢、そして私の計5名。ほぼこのメンバーで2月に鷲津の誕生日を祝ったばかりだというのにな。

そしていまさらですが「ハゲタカ」についてのミニ復習。原作は真山仁の「ハゲタカ」シリーズ。
・2004年、小説「ハゲタカ」発行
・2006年、小説「バイアウト」(のちに「ハゲタカII」に改題)発行
・2007年、NHK「土曜ドラマ ハゲタカ」放映(小説「ハゲタカ」「バイアウト」を実写ドラマ化)
・2009年、小説「レットゾーン」発行
・2009年、映画「ハゲタカ」公開(原作では「レットゾーン」相当)
・2013年、小説「グリード」発行
・2015年、小説「スパイラル」発行(外伝、主人公は芝野健夫)
・2017年、小説「ハーディ」発行(外伝、主人公は松平貴子)
・2018年、小説「シンドローム」発行予定
・2018年、テレビ朝日「ハゲタカ」放映予定

おまけ、NHK版ドラマ「ハゲタカ」のミニ知識
・放映:2007/2/17~2007/3/24、NHK「土曜ドラマハゲタカ ROAD TO REBIRTH」全6話
・原作:真山仁、脚本:林宏司、制作:訓覇圭、演出:大友啓史(1)(6)、井上剛(2)(3)、堀切園健太郎(4)(5)
・出演:大森南朋(鷲津政彦)、柴田恭兵(芝野健夫)、栗山千明(三島由香)、志賀廣太郎(中延五郎)、嶋田久作(村田丈志)、松田龍平(西野治)、中尾彬(飯島亮介)、ティム・ウェラード(アラン・ウォード)、イアン・ムーア(アルバート・クラリス)、小市慢太郎(野中裕二)、大杉漣(塚本邦彦)、田中泯(加藤幸夫)、菅原文太(大木昇三郎)、光石研(遠山鎌一郎)、松重豊(大賀康男)、他

おまけその2、映画「ハゲタカ」のミニ知識
・公開:2009年6月6日、134分、東宝系で配給
・原作:真山仁、脚本:林宏司、企画・プロデューサー:訓覇圭、遠藤学、監督:大友啓史
・出演:大森南朋(鷲津政彦)、柴田恭兵(芝野健夫)、玉山鉄二(劉一華)、栗山千明(三島由香)、志賀廣太郎(中延五郎)、嶋田久作(村田丈志)、松田龍平(西野治)、中尾彬(飯島亮介)、遠藤憲一(古谷隆史)、 高良健吾(守山翔)、小市慢太郎(野中裕二)、他

当日の朝、今日は一日外出して夜は遅くなるからと子ども(19歳)に言ったところ
「(日曜日の夜なのに遅いって)珍しいね」
「今日は緊急会議だから」
「あ、ハゲタカか……」
と言われた私です。そしてこの話をこの日のメンバーに言ったら
「なんてお母さんのことをよく分かっているんだ」
「やっぱり気がついたらお母さんがずっとハゲタカ萌えだったからね」
「普通、いないよね、こんなにどっぷりハゲタカにはまっているお母さんって」
……と。いないか? 

さて会議室(カラオケルームだけど)に集合したらドラマ「ハゲタカ」のDVDをプレイヤーにセットしてBGMのつもりで流していたのに、ついつい見入ってしまう私たち。
「やっぱり鷲津、かっこええわー」
「NHKの「ハゲタカ」ってドラマ本編といい、音楽といい、こういうカメラアングルといい、他にないよね」
「キャストがまた素晴らしいよ。この時(2007年)はそれほど目立ってなくても今は大活躍している人達が沢山出ているし」
「大森南朋が大森南朋じゃなくて、本当に鷲津だもんね。どこにも大森南朋がない」
「まあ、普段の大森南朋が(略」
「みんな、若いねー」
などとやっぱりうっとりしてしまうわけです。

そして食事が出てきたのでまずはスパークリングワインで乾杯。
「乾杯。……って何に?」
「こんな形でとは思わなかったけど、「ハゲタカ」の再来に」
「そうね……」
「そして私たちの「ハゲタカ」に、乾杯」

あ、そうそう、乾杯の前にnanakoさんが言った一言が強烈でした。
「そんなに(原作通りの)冴えない小男(というキャラの鷲津)がいいならもう温水(洋一)さんでいいじゃないっ!」(笑)
真山さん(真山仁)原作の「ハゲタカ」の中で描かれている鷲津政彦は「小柄で貧相な男」。それが今度のテレビ朝日のドラマでは綾野剛である。

山田章博版鷲津政彦
これは小説の「ハゲタカ」の挿絵担当の山田章博画伯による鷲津。冴えない小男といっても山田画伯の絵だとやはり美しくなってしまうんですが。

綾野剛「ハゲタカ」
こちらは5月16日のサンケイスポーツとスポーツ報知の新ドラマ「ハゲタカ」の記事のところ。

なお綾野剛の鷲津政彦について色々ぶーたれているわしらですが、別に綾野剛をディスっているわけではありません。それはそれ、これはこれ(笑)。以下、与太話が続きますので折りたたみます。
テーマ:テレビドラマ
ジャンル:テレビ・ラジオ
久しぶりの「ハゲタカ」ネタだというのになんという事でしょう。「ハゲタカ」がテレビ朝日で連続ドラマ化とのニュースです。

・「ハゲタカ」綾野剛主演で連ドラ!オリジナルエピソードも描く(シネマトゥデイ)
・綾野剛、「ハゲタカ」でテレ朝系連ドラ初主演(スポーツ報知)
・綾野剛でハゲタカ!企業買収劇9年ぶり実写化、テレ朝系「木9」で7月スタート(サンケイスポーツ
・綾野剛:テレ朝連ドラ初主演で企業買収のダークヒーローに 「ハゲタカ」を再ドラマ化(MANTANWEB)

鷲津政彦を綾野剛かああああ。……いや綾野剛キャストに他意はない。私的には朝ドラ「カーネーション」の周防さんやTBSドラマ「コウノドリ」の鴻鳥先生よりも、壮絶ダメ映画「ガッチャマン」のコンドルのジョー役の方が悪い意味で印象的だったけど、それは置いておいて。あと私的には新しい鷲津には星野源がおススメなんだけどそれも置いておく(2017年3月10日「中の人の話」)。上記の記事を読むと原作者の真山さん(真山仁)はやる気満々のようで、ドラマの後半部分は真山さんが書き下ろしたオリジナルで、2018年の鷲津を描くとのことです。

まあね、我らが大森南朋の鷲津はもうじじぃだしね(←ひどい)、NHKスタッフに任せていたらまた原作からは遠いものになってしまうし。真山さん的には映像化するなら今度は原作通りにしてほしいだろうし(推測)、もしかしたら悲願だったかも(憶測)。おまけにドラマ版の方が国際的にも高く評価されちゃって、ぐぬぬぬ、ってところだったかも(推測)。でも今は違いますよね。真山さんのトークイベントには何度か参加したけど、その時に来場者から「ハゲタカ」の次の映像化は?と聞かれると、映像化のお話はお待ちしていますよと答えていたのは冗談だけではなかったんでしょうね。そして本当に7月からテレビ朝日で実写化です。

わたしゃ昨日の朝、出勤準備前に風呂につかってのんびり本日のtwitterを読んでいたら、このニュースでいきなり脳天大打撃、溺れそうになりましたよ。ご存知の方もいるとは思いますが、ここ8年ほど6月6日は映画「ハゲタカ」公開記念日(2009年6月6日に映画公開)なので弊ブログを特別仕様にしています(2017年6月6日「恋は、遠い日の花火ではない。」)。もう5月も下旬だし今年はどんなふうに模様替えしようかなーとか、いつものハゲタカ廃人な皆様と集まって何しようかなー、前に作った「ハゲタカ」すごろくは作るの楽しかったなー(2015年6月30日「廃人たちの夜は更けて」)、今度は「ハゲタカ」かるたにしてみようかなーとか、薄らぼんやり考えていたところにこの大事件、昨日はすっかり取り乱してしまいました(笑)。

私はドラマは面白ければ(楽しいとか興味深いとかだけではなく、考えさせられるとか驚いたとか全然別の視点があって目から鱗だったとか、全部含めて「面白い」なら)OKなので、愛するNHK版「ハゲタカ」と全く違ってもそれは別にかまわない。また、私の場合は映画萌えでドラマ萌えではないので他の廃人の皆様よりはまだ耐性があるかも。でもさ。そうはいってもね……。本当にフラットな視線で新しい「ハゲタカ」を見られるか?(遠い目)

新ハゲタカ 鷲津政彦
つうかさ、今度の「ハゲタカ」は原作にかなり近いものになるんだろうと勝手に思っていたけど、そしてNHK版「ハゲタカ」をテレビ朝日版「ハゲタカ」で上書きするためには、本当に原作通りに作るか全く別の全く新しい「ハゲタカ」を作るしかないんじゃないかと思っているんですが。昨日一瞬だけ見た番宣のこの写真、どうですか? どう見てもNHK版を意識しすぎじゃ?(左・綾野剛の鷲津政彦、右・大森南朋の鷲津政彦)

ステラ2007年2月23日「ハゲタカ」特集号 綾野剛「ハゲタカ」
こちらは左がドラマ「ハゲタカ」特集号の2007年のNHKステラ、右がスポーツ報知の綾野剛「ハゲタカ」。

私は面白ければOKなので、ぜひとも頑張っていただきたいと思います。でも私のNHK版「ハゲタカ」、NHK版鷲津(大森南朋)は、永久に不滅です!(笑)
長嶋茂雄 我が巨人軍は永久に不滅です
テーマ:ドラマ・映画
ジャンル:テレビ・ラジオ
映画「ハゲタカ」公開8周年記念
↑2017年6月6日〜6月11日までのブログトップ


非常に思わせぶりなタイトルですが別に私に色恋沙汰があるわけではなく、今でも映画館で映画「ハゲタカ」を見たいのに……とひっそりと思ってたら、ふと20年以上前のサントリーのTVCMのフレーズが思い浮かんだだけなのね。全く関係ないけど。

さて。月日が経つのは本当に早いもので、あの燃えるような暑い夏の日々から8年が経ちました。映画「ハゲタカ」が2009年6月6日に公開されてから、映画館で32回も「ハゲタカ」を見たり、超人見知りで超出不精な私がハゲタカ廃人な皆様とロケ地巡りをしたり、「ハゲタカ映画祭」に参加したり、映画「ハゲタカ」のDVD発売日までカウントダウンして見たり、ドラマ「ハゲタカ」で鷲津がテーブルの上に置く260円の正しい置き方の作法を研究したり、名古屋まで大友Dのお話を聞きに行ったり、茨城県湖南省まで劉一華を追っかけてみたり、冷やし「ハゲタカ」を作ったり、ハゲタカすごろくを作ったり、なんやかんやで8年が経ちました。いやー、この8年、本当に色々ありました(遠い目)。

しかし。2010年2月の日本アカデミー賞受賞記念上映から7年、劇場での映画「ハゲタカ」が全くないとは何事か!? どゆこと? わたしゃ相変わらず名画座の上映情報に目を光らせているというのに、上映情報ナッシングだよ。今年は銀座の会議室にスクリーンを張って、やや大きい鷲津を堪能したけど(2月28日「NHK土曜ドラマ「ハゲタカ」放映10周年記念のあれやこれやなど」)、やっぱり劇場のでかいスクリーンで再びでかい鷲津を見たい!と相変わらず思っている私です。

でもきっと、世界のケイシ・オオトモが、アカデミー賞(←もちろんアメリカのね)を受賞したり、カンヌで何か賞をとったりしたら、池袋の文芸坐とかキネカ大森とか飯田橋ギンレイホールで特集上映があったり、あるいはケイシ・オオトモの出身地、盛岡で「大友啓史映画祭」が開かれたりして、そこで映画監督第1作として映画「ハゲタカ」が上映されるはず。それまで気長にお待ちしております。大友D、是非ともよろしくお願いします。

そんなこんなで映画「ハゲタカ」公開8周年に密かに乾杯。今年は超手抜きで2011年のブログトップを再利用しております。ちなみに今までの公開記念記事は以下の通り。また、今回は今まで書いた「ハゲタカ」関連の記事もいくつかピックアップしてみましたので、まあ、見てみてつかあさい。

◆映画公開記念
映画「ハゲタカ」公開7周年記念
2016年6月6日「湖南省の青い空など想像してみたり

2015年6月6日「萌えは大切。大事な事だから2回言います。

映画「ハゲタカ」公開5周年記念
2014年6月6日「映画「ハゲタカ」公開から5年、「鷲津ファンドとの出会いが全てを変えました」

映画「ハゲタカ」公開4周年記念
2013年6月6日「No HAGETAKA, No Life.

ハゲタカ公開3周年記念
2012年6月6日「2009年6月6日から3年、病は重いままです(笑)

映画「ハゲタカ」公開2周年記念
2011年6月6日「映画「ハゲタカ」公開日の2009年6月6日から2年

映画「ハゲタカ」公開日の2009年6月6日から1年
2010年6月6日「映画「ハゲタカ」公開日の2009年6月6日から1年

◆鑑賞記からチョイス。
2009年6月26日「映画「ハゲタカ」」(←一番最初の鑑賞記)
2009年7月8日「映画「ハゲタカ(字幕版)」5回目鑑賞
2009年7月15日「映画「ハゲタカ」6.5回目鑑賞(ハゲタカ映画祭)
2009年09月22日「映画「ハゲタカ」21回目鑑賞(深谷シネマは遠かった編)
2009年11月26日「映画「ハゲタカ」25回目鑑賞(聖地・池袋を目指せ)
2010年2月18日「映画「ハゲタカ」32回目鑑賞

◆おバカな追及編
2009年8月9日「映画「ハゲタカ」14回目鑑賞(鷲津政彦甘党疑惑)
2009年9月28日「映画「ハゲタカ」22回目鑑賞「劉の眼鏡編」
2010年8月8日「映画「ハゲタカ」特別編集版、カットされたのはここだ!
2011年3月6日「「260円」の正しい置き方
2011年3月22日「ホルンは「彼」のために鳴り響く
2011年7月22日「青い鷲津政彦は美しかったか?解読編その3(やっぱり全然解読してねーけど)

◆色々出歩きました。
2009年10月31日「思いがけずもデューデリ三昧
2009年11月15日「東京・丸の内「ハゲタカ」ロケ地ツアー
2010年2月22日「あの道のずっと遠くに……茨城県湖南省への道
2010年3月11日「ハゲタカ廃人的大人の遠足 中編
2010年7月29日「灼熱熱風地獄のハゲタカ廃人的大人の遠足 前編
2010年8月4日「灼熱熱風地獄のハゲタカ廃人的大人の遠足 後編
2011年5月28日「ハゲタカ廃人名古屋珍道中記(2011年2月19日)
2011年2月28日「NHK放送博物館で例のアレを見る
2011年6月16日「映画公開2周年記念、ハゲタカ廃人的大人の遠足【追記あり】
2012年10月20日「生大友Dを見に6 茅ヶ崎で質問攻めのランチ
2013年5月7日「生大友Dを見に7「大友啓史の役者論(4月27日)」

◆映画を見るために必死。
2009年8月27日「どこでもドアがあったなら。

◆DVD版にまつわるエトセトラ
2010年1月15日「もういくつ寝ると……。
2010年1月19日「映画「ハゲタカ」DVD その1 コメンタリ編

◆ハゲタカであそぼ
2010年8月20日「冷やし「ハゲタカ」、はじめました。
2011年3月12日「鷲津政彦であそぼ 1.神経衰弱編
2014年6月29日「5年目はひっそりと。
2015年6月30日「廃人たちの夜は更けて

◆脱線しています(笑)
2011年11月26日「ふりかけろ!
テーマ:日本映画
ジャンル:映画
さて。前の記事で「なお、もし今「ハゲタカ」を新たに作るとすると鷲津はいったい誰が演るのか?という話にもなったのだが、それはまた別記事で」と書いた件(2月28日「NHK土曜ドラマ「ハゲタカ」放映10周年記念のあれやこれやなど」)。

鷲津政彦 芝野健夫 西野治 劉一華
今のところ、真山仁の原作「ハゲタカ」の映像化作品は、2007年放映のNHKのテレビドラマ「土曜ドラマ ハゲタカ」と、2009年公開の映画「ハゲタカ」のみだ。この両作品で主役の鷲津政彦を演じたのが大森南朋、そのライバルでありビジネス・パートナーの芝野健夫役に柴田恭兵、鷲津を追いかけ追い越そうとする若手がドラマでは松田龍平、映画では玉山鉄二だった。

ドラマ・映画の後日談なら当然、今までの鷲津の中の人の大森南朋にやっていただきたいところだけど、新たに作るとなると原作者の真山さんは今度こそは原作どおりのキャラで原作どおりのストーリーでやってほしいんじゃないかと思う。少なくとも真山さんのトークショーで何度かお話を聞いた限りでは。ジョークだと思うけど今度はフジテレビあたりでとも言っていたので(2013年11月4日「ハゲタカ第四弾『グリード』発売記念小説家・真山仁トークイベント」)、原作どおりに鷲津がスーパーマンみたいな活躍をしてちょっとしたカタルシスを得られるような映像化作品を望んでいるのかもしれないし、原作どおりの恋愛描写もガッツリ入れてほしいのかもしれない(推測)。

と言っても真山さんは別にNHKの「ハゲタカ」を否定しているわけでもディスっているわけでもなく、○○の誰それと言われるような、この作品はこの人と言ってもらえるような作品があるのは非常にありがたい事だし、やはりそれはNHKのおかげだとも言っている。でもさー、デビューしてまもない頃に作品を映像化された事はともかく、原作の骨格は変えてはいないとは言え、物語も設定も大きく変えられた映像化作品が国内だけでなく国際的にも高く評価されてしまった……というのは、原作者にとっては微妙すぎるなんてものじゃないだろうと思うですよ(しつこいようだけどあくまでも推測です)。

原作の鷲津は「これといって特徴がない、街ですれ違っても気づかないほど印象が薄い」「貧相に見えていたのに対峙してみると大きく感じる人物」という描写があり、なおかつぱっと見「貧相な小男」というビジュアル。しかも関西弁だったり(小説の中でも多分ほとんど使ってないと思うけど。でも母親にまーくんとか言われてる場面にはズッコケたよ(笑))。このお話は主人公が目立ちすぎてはいけないけど存在感はとても必要な、非常に難しいお話でもある。原作は物語が進むにつれて原作者の真山さんも「スーパーマンみたいな鷲津」とか言っているけど、すくなくとも最初のほうの「ハゲタカ」の鷲津はそうではなく、日本経済のどん底とその再生を描いた、その象徴的キャラクターである。

前に確か大友Dだったかが、(視聴者に)こいつ(鷲津)は一体何者なんだとという得体の知れない怖さを出したかったキャスティングだって言っていたけど、実力はあるもののほとんど無名だった大森南朋を鷲津にキャスティングしたのはやっぱりすごいと思う。私はNHK版鷲津(大森南朋)をこよなく愛する者ではあるけど、多分NHK版の続編よりは原作「ハゲタカ」を最初から映像化する話のほうが遥かに可能性は高いと思う。そこで、もし今「ハゲタカ」を新たに作るとすると鷲津はいったい誰が演るのか?な訳ですよ。

この話題は度々廃人な集まりの時に上るネタで、今までも西島秀俊や玉木宏、香川照之、長谷川博己などの名前が挙がり、今回もディーン・フジオカとか若い時の堤真一とか色々あがったのだが、私がふと思いついたのは星野源である。

星野源(「逃げるは恥だが役に立つ」)
去年の10月期TBSドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」は本当に面白いドラマだった。脚本と演出が隅々まで神経が行き届いた作品だったけど、役者さんたちもメインからサブまで本当によかった。何よりもこのドラマの主人公の一人、津崎平匡というキャラクターに星野源という役者さんを得たことがその成功の一番の要因だったと思う(私的には星野源の平匡と石田ゆり子のゆりちゃんがこのドラマの肝だと思う)。

「逃げ恥」の製作エピソードについては星野源がオールナイトニッポンで語っているものが面白い。。

星野源『逃げるは恥だが役に立つ』第7話ラストの意味を語る
星野源『逃げるは恥だが役に立つ』を振り返る

そこで鷲津な訳だが。原作での経歴は元ジャズピアニストで現在は金融の世界に名を轟かす天才的ファンドマネージャー、初期の「ハゲタカ」では確か30代前後の「貧相な小男」とある。でも、多分物語をぶち壊さないためには目を引くビジュアル、例えばイケメンであるとか表情が特徴的であるとか露出が非常に多い役者さんであるとかではないほうがいいような気がする。後期(現在)はともかく、初期の原作「ハゲタカ」の物語の展開は鷲津の物語になっているんだけどその実、鷲津という人物そのものを描写しているわけではない。というか初期の「ハゲタカ」において鷲津政彦は日本経済のメタファにしか過ぎない。主人公でありながらその主人公の物語、鷲津の物語になってはいけない。これは相当難しい役なので、私としては、30代の実力派俳優でなおかつ印象的過ぎないビジュアル(つまりイケメンでも変顔でもない)というので、ふと、星野源が浮かんだのである。……あー、えっと、星野源ファンの皆さん、すみません。彼は非常に魅力的な人だとは思うけど美青年ではないと思うの。つか、ニャンコ先生に似てない?(←ひどい)

ちょっとこれは、見てみたいと思いませんか?(笑)

役者としての星野源は「昨日のカレー、明日のパン」(2014年、NHK)で主人公(仲里依紗)の病気で亡くなった夫役でほぼ幽霊みたいなキャラもよかった。主人公は夫の父(鹿賀丈史)と二人暮らしで、夫が亡くなってからそれなりの時間がたって気になる男性も現れて、でもまだ主人公の中には夫の面影が残っている、という非常に微妙なキャラ。主人公の回想場面や現実の妄想場面で登場する夢の中の人みたいなもんだから、生身の人間らしくはあってはいけないけど主人公の行動には微かに影を落とすキャラ。あるいは「コウノドリ」(2015年、TBS)のツンデレ医師もちょっと新鮮でした。

松田龍平(「あまちゃん」) 平岳大 鈴木亮平
今ふと更に思いついたのだが、松田龍平はどうだろう? 平岳大とか、もしかすると鈴木亮平でも悪くないかも? 松田龍平だと線が細すぎではあるけど掴みどころがない感じがでるしピアノも似合いそう。ただし原作後半のスーパーマン的鷲津からは程遠いかも。平岳大なら内に熱いものを秘めていながら表面的には冷徹な感じも出せそう。鈴木亮平だと何でもありというか、「俺物語」で20kg太って「天皇の料理番」でも10何kgだか痩せたりする人だから、原作や脚本を徹底的に読み込んで見る人が驚くようなデニーロアプローチをしてきそう(笑)。

誰が鷲津を演るにしろ民放で「ハゲタカ」が製作されるとなると問題はCMである。お願いだから絶望の淵に立たされた主人公の場面のすぐ後に同じ役者さんが「この洗濯洗剤ならこんなに真っ白に!」と言っていたり、主人公が反撃の機会を窺っている緊迫した場面のすぐ後に「今日は家族で焼肉パーティ!」とかやらないでほしい。というかCM流すならできればドラマの雰囲気に合わせるか、せめてドラマの出演者を使わないCMにしてほしいわ。その方が視聴者だってスポンサーに好意的になると思うんだけど。

一番の望みはNHK版鷲津による映画「ハゲタカ」の続編だけど、その可能性が限りなく低いのなら(泣)せめて新しい鷲津で新しい「ハゲタカ」もそれなりに楽しみにしてみたい。……ええ、こんなおバカな妄想で気を紛らわすくらい、ハゲタカ飢餓状態です……。


コメント欄より超どうでもいい追記(2017/3/12):
平岳大「下町ロケット」 平岳大「下町ロケット」 平岳大「医龍」
左から不憫ぶりが話題になったNHK大河ドラマ「真田丸」の武田勝頼役の平岳大、TBSドラマ「下町ロケット」のチョイ悪の平岳大、そして出演者・平幹二朗の青年時代役で出演したフジテレビ「医龍4」の平岳大。

おまけ:
長谷川博己「シン・ゴジラ」 長谷川博己「夏目漱石の妻」 長谷川博己「獄門島」
左から映画「シン・ゴジラ」のハセヒロ、NHK土曜ドラマ「夏目漱石の妻」ですごい顔芸だったハセヒロ、そしてNHKBSプレミアムドラマ「獄門島」で未だかつてない狂気の金田一耕助を演じたハセヒロ。
テーマ:日記
ジャンル:日記
映画「ハゲタカ」
先週の日曜日、2月19日は鷲津政彦の48歳の誕生日だった。

もはや鷲津って誰なのよ? というくらい新しい話を聞かないが、鷲津政彦は小説・TVドラマ・映画「ハゲタカ」の主人公で、四六時中不機嫌な顔をしているファンドマネージャーである(上記写真参照。幣ブログにコメントを下さるoha〜さん曰く「いつもぶんむくれている顔」)。2009年公開の映画「ハゲタカ」のラストで「見に行きますよ、焼け野原を、資本主義のね……」と言って日本から去って以来、戻ってきたという話を聞かない。しかし鷲津を待ちわびるハゲタカ廃人たちはひっそりと集っては、「戻ってこいよ〜」と毎年彼の誕生日を祝っていたのである。

しかし48歳かあ。まあ、私よりは遥かに年下なんだけど男性にとっては結構中途半端なトシなんじゃね?(←非常に失礼)同い年の有名人に誰がいるかしらね?とチェックしてみたら吉田栄作と福山雅治とぐっさん(山口智充)、武豊が鷲津と同じ年生まれで同じ学年ですよ。学年が一つ下になると画伯(田辺誠一)、KABA.ちゃん、ミッチー(及川光博)、槇原敬之、ライムスター宇多丸が鷲津と同じ1969年生まれ。鷲津と福山雅治が同い年か……(←比べるのが間違っている)。

ステラ2007年2月23日「ハゲタカ」特集号 ドラマ「ハゲタカ」車内吊り広告
また今年の2月はTVドラマ「ハゲタカ」が2007年2月17日にNHKで放映されてちょうど10年、鷲津の誕生日だけでなく10周年記念の祝いもかねて、私もご近所の廃人の皆様とひっそりとお祝いをいたしました。写真左は当時のNHKステラ「ハゲタカ」特集号のもの、右は電車内吊広告の模様(2011年1月に閉鎖したNHK「ハゲタカ」スタッフブログより)。ドラマはリアルタイムで見ていてすごい面白いドラマだと思ったけど、そん時はまさかその後の映画版を見てこんな事になるとは微塵も思っていなかったわけだが(笑)。

ドラマ「ハゲタカ」第6話
お祝いの夜の部はドラマ放映10周年記念という事で、ドラマ第6話のロケ地、銀座の水響亭に決定、その前にハゲタカで遊びたい私はあれもやってみたいこれもやってみたいと企画を練っておりました。午後はざっくりロケ地めぐりをして、3時くらいから会議室を借りてハゲカタ遊びを何かやる。お遊び案としてはハゲタカネタのカルタ大会もしくは神経衰弱大会、あるいはハゲタカネタのジグゾーパズルの組み立ての三つ。

カルタ大会は絵札と読み札を作るのは簡単だし楽しいが、実際にプレイするとなると読み札の読み手が必要になりその人が楽しめない事になる。なのでスマホのアプリでかるた用の読み上げソフトをダウンロードしてみた(アプリ名は「みんなでかるた」)。録音した一文をランダムに再生してくれるのでドラマや映画のそれぞれの場面の声を採取すれば、皆で面白く遊べる代物になったと思ったのだが、、、、これがすげー難しかった。自分の声で「腐ったこの国を買い叩く」とか「あなたが、私を変えたんだ」とか吹き込めばすぐに完成するけど、自分の声でハゲタカ台詞を聞かなきゃならないなんて罰ゲーム以外の何者でもない。だからDVDの音声からアプリに入力しようと思ったのだが、そんなうまく台詞だけを抽出するなんてど素人の私にはかなりハードルが高かったよ……。

そして神経衰弱。これは以前「鷲津政彦神経衰弱案」を書いたことがあるが(2011年3月12日「鷲津政彦であそぼ 1.神経衰弱編」)、神経衰弱用のハゲタカネタトランプを作るのはすごく面白そうなものの、実際にプレイするとなると記憶力衰弱甚だしい私に楽しめるかどうかが非常に疑問。

最後にハゲタカネタのジグゾーパズル。これは図案を考えて業者のウェブページでデータをアップロードして発注すれば2〜3営業日くらいですぐにできるものなので、図案さえ完成させればOKだし、1000ピースもあれば皆でおしゃべりしながらダラダラと少しずつ組み立てていけば3時間くらいは遊べそう。お値段も1000ピースものでもそんなにお高くないし。

常盤橋の今 ナンパストリートの今
通りゃんせ信号の今 常盤橋公園の今
そんな訳で当日は軽くロケ地めぐりをした後に会議室を借りてハゲタカ遊び(ほぼジグソーパズル案で決まり)、夜はお誕生会というスケジュールにしてみた。その後ロケ地めぐり用にあちこち下見に行ってみたら、今の時期はそりゃ工事が多いわけだが、2020年に合わせてなのかあちこち軒並み工事中だ。常盤橋公園(映画ロケ地)は相変わらずだし、ナンパストリート(丸の内通り、ドラマロケ地)も通りゃんせ信号前のビル(日本パーキングセンター、映画ロケ地)も工事中で見る影もなし。ただでさえ寒くてロケ地めぐりをするのはどうかなあと思っていたところに(おいっ!)、肝心の場所がドラマや映画場面を思い起こさせる場所になってないのはいかがなものか。しかも聞いたところによるとドラマ第4話ロケ地の日比谷公会堂も工事中とのこと。
(※ドラマロケ地情報は「全国ロケ地ガイド」さんを、映画ロケ地情報はmixi映画「ハゲタカ」コミュ情報を勝手に参照)

まあそんな迷い道な状況を今回の参加メンバー、通称「鷲津ファンド秘書室(仮)」の皆さんに投げてみたら、「ロケ地もお召しかえの最中と言うことですし、遠足(←ロケ地めぐりの事)はまた暖かくなってからにして久しぶりに「ハゲタカ上映会」で盛り上るというのはダメですか?」という魅力的な提案が(by 劉一華)。

銀座の良さげな貸し会議室
そうなのよ、外はまだ寒いしね。じゃあ午後は通しで上映会いっちゃう? ドラマ全6話分で6時間、映画2時間半でどれをどう見るのか迷うけど。ビデオ上映が可能で、ジグソーパズルができる広いテーブルがあって、夜の部の銀座・水響亭に近い貸し会議室を検索、なかなか良さげな場所があったので申し込む前にお願いして、実際に上映可能かどうか必要な機材を持ち込んで下見をしてみる。

会議室で持ち込んだ拙宅のMacBookProに会議室備品のプロジェクタをセットし、ロールスクリーンを下ろしDVDをセットして映し出してみると。こ、これは……、ナイス過ぎる。今までせいぜいカラオケボックスの48インチとか52インチモニタで見ていた鷲津が、でかいスクリーン(当社比)でぶんむくれている! これはいいですよ。でもせっかくのでかい鷲津を堪能するならやはり室内は暗くしたほうがいいので、そうなるとパズルなんかできないなあ。じゃあパズルはやめにして、上映会オンリーで行くか。

ドラマ「ハゲタカ」放映10周年記念&鷲津政彦お誕生会
という訳で2月25日の午後、銀座の貸し会議室に集合した鷲津ファンド秘書室のメンバー合計6名、スクリーンに映し出される大きなぶんむくれ鷲津の姿に感動、、、、、よりもみんな昼飯も食わずに駆けつけたので銘々買ってきたランチを頬張りつつ、おやつを広げてバリボリしつつ、いつものように画面に総ツッコミですよ。鷲津が決め台詞を言うともはや笑いが起こり、イライラすると物に当たる鷲津の癖に対して文句を言い、喫煙場面では「ここで吸っちゃだめでしょ」「灰が(2階から1階に)落ちてるよ!」と注意し、旅先での服装にケチをつける。皆、本当に鷲津を愛しているのに突っ込まずにはいられない(中には鷲津ではなく劉一華萌えもいたけど)。いつか本当に鷲津が戻ってきたら直接本人に嵐のごとくツッコミそうで怖い(←……えー、廃人の戯言なので許してください)。

ドラマ「ハゲタカ」資料
今回の上映会では23日の夜中にふと思いついて私の手持ちのドラマ「ハゲタカ」の資料をまとめたものを作成したのだが、写真を多用しているので帰りの電車の中などで読むときに気が引けたら何なので写真も文字も何も入れない表紙をつけてみた。そしたら今回の参加者のnanakoさんに「大丈夫ですよ、「ハゲタカ」を知っている人なんていませんから」と言われたのだった。ま、そうだよね(遠い目)。

夜は鷲津が飯島さん(中尾彬)に「我々はハゲタカだ。最後までハゲタカなりのやり方を通させていただきます」と宣言したバー「水響亭」でのディナー。いつものように駄話(←失礼)を繰り広げつつ、廃人たちの夜は更けていくのだった。

なお、もし今「ハゲタカ」を新たに作るとすると鷲津はいったい誰が演るのか?という話にもなったのだが、それはまた別記事で(→3月10日「中の人の話」)。
テーマ:テレビドラマ
ジャンル:テレビ・ラジオ
映画「ハゲタカ」公開7周年記念
↑2016年6月6日〜6月12日までのブログトップ

映画「ハゲタカ」公開7周年記念
前の記事を書いたのは3月末だよ! もうブログも飽きたか放置しているんだろうと思われているかもしれんが、残念ながら飽きてもないし放置もしてない。ネタは山ほどあるし書きたい事も沢山あるから時間さえあればどんどん更新したいのよ。一日48時間ほしい。でも仕事が一日24時間だったりしたらやだな……。

そんなこんなで映画「ハゲタカ」公開から今日で7周年、ひっそりとひっそりと相変わらず追いかけております。7周年記念なのでもう少し芸のあるブログトップにしようかと思っていたのですが、何分にもこのところ色々あってヘロヘロのボロボロなため(先週の金曜日はもうぶっ倒れるかと思ったわ)、今回はこんな感じで。最初は上の写真を加工してもっと真っ青な空の下、真っ赤な車の後ろ姿の写真で何かやってみようと思ったんだけど、最近の中国ときたら黄砂だのPM2.5だので青い空感もなかったのね。そんな訳で今回は珍しく芝野先輩&鷲津コンビの写真にしてみました。出遅れたので今回は今週末までこのトップにしておきます(←6月12日終了)。

それにしても相変わらず映画「ハゲタカ」の再上映の噂もなければNHKでのドラマ「ハゲタカ」の再放送もまったくなし。お寂しい限りです。とかいって民放とかでいきなりまったくの新キャストで恋愛要素たっぷりな「ハゲタカ」をやられてもびっくりだが。

まあとにかく、映画「ハゲタカ」7周年に、密かに乾杯。
テーマ:日本映画
ジャンル:映画
映画ハゲタカすごろく大会
このタイトル、以前も使ったような気がするけど、あれは「ハゲ山の一夜」だったっけな?

さて、以前ドラマ「ハゲタカ」のすごろくを作ってハゲタカ廃人な皆様と遊んだという話を書きました(2014年6月29日「5年目はひっそりと。」、2015年2月19日「Happy Birthday, Masahiko.」)。あれも楽しかったけど、私はドラマ萌えではなくあくまでも映画萌えな廃人なので、ドラマ版すごろくはあくまでも前座、あるいは練習台。だからドラマ版すごろくの反省を踏まえて、ちゃんと映画版すごろくも作らなくちゃねとか言っていたのだが、なかなかそんな時間もとれずにあっという間に映画公開6周年ですよ(2015年6月6日「萌えは大切。大事な事だから2回言います。」)。

6年目の6月6日ですもの。そりゃ何とかしなくちゃね。という訳で作りました、映画「ハゲタカ」すごろく。ドラマ「ハゲタカ」すごろくは昨年の6月に一度みんなで集まってプレイし、さらに12月に映画版すごろく作成のために問題点改善点を挙げて検討しよう!ということで鷲津ファンド秘書室名で会議室まで借りて結構真剣に打ち合わせをいたしました(←本当だ)。

映画ハゲタカすごろく大会 映画ハゲタカすごろく大会
すごろくをやりながらもついついハゲトークをしてしまって誰が休みなんだか誰が何回休みかわからなくなるというので、今回は「休み札」を作ったり(上記写真左。休みのコマに止まったら「休み札」を取って自分の前に置き、次の順番が来た時に休んでサイコロを次の人に渡し「休み札」を元に戻すというルール。2回休みの場合は2枚、3回休みの場合は3枚「休み札」を取る)、現在のプレイヤーが誰なのかわかりやすように当番札みたいなものを用意してはという提案にはすごろくアプリが入ったスマホをトレイに入れて回すとか、コマの進行方向がわかりにくいので矢印を沢山入れたり(コマに番号を振るという提案もあり当初入れようと思っていたのですが、ギリギリまで修正をしていたら入れる時間がなくなった也)、色々アイデアをいただき完成したすごろくの一部が一番上の方の写真。上記右の写真はプレイヤーのコマ。

いやー、すごろく作るの楽しかった〜。ドラマ版のすごろくを作っているときもそこそこ楽しかったんだけど、何せ私は映画版の方が好きなので、やっぱり映画版すごろくを作っている時の方が格段に楽しかったですわ。

映画ハゲタカすごろく大会 映画ハゲタカすごろく大会
そんな訳でいつものハゲタカ廃人な皆様と日本橋の貸し会議室に集ってレッツプレイ! 今回集まったのは私を含めて合計7名、3時間の会議時間のうち最初の30分は準備したりわいわい言いながらおやつを分け合って食べてたりし、最後の30分は片付けたり映画「ハゲタカ」のDVDを見ながらしんみりしたりため息をついたりしてましたが(映画の一番最後、鷲津が湖南省の一本道を歩き出してスタッフロールの黒い画面になると、私と今回の参加者のnanakoさんでため息をついちゃったのな。6年前、映画館で何度も何度も見たエンディング、終わりだけど始まりでもあるあのエンディング。でも映画「ハゲタカ」世界から現実に戻らなきゃいけない瞬間、ただひたすら映画を見るためだけの空間からの解放と寂しさみたいな何か。映画館で見たからこその思い出が走馬灯だったのかもしれん(笑))、正味2時間、真剣にすごろく大会を堪能致しました。こんなおバカ企画にご参加下さった皆様、おつきあいありがとうございました。

映画ハゲタカすごろく大会
そして夜は夜でまたドラマ話や映画話などをしつつやっぱり「ハゲタカ」の話になったりで廃人たちの夜は更けて行ったのでございます。

さ、次は改訂版映画すごろくか、それとも鷲津政彦神経衰弱とか、他の企画にするか!?(←まだやる気かよ!)

映画ハゲタカすごろく大会
ちなみにこちらは会議資料(右)とヒント札(左)。クイズコマの問題が結構難し過ぎたか?と思ってすごろく大会の午前中に作って、プレイヤーからリクエストがあれば出せるようにしておいたんだけど、あまり出番がなかった也、残念。もったいないので下にクイズコマの問題を、折り畳み先にヒント札(解答付き)を置いておきます。問題の後ろの()付きの数字は、正解した場合()の中の数だけコマを進めます。

[クイズ編]
Q01 映画「ハゲタカ」の公開日はいつか?(3)
Q02 この場面のロケ地は?(3)
Q03 裁判で争う事にもなった鷲津が買収に失敗した会社の名前は?(4)
Q04 芝野健夫がかつて勤めていた銀行の名前は?(2)
Q05 アカマ自動車新車発表会で公開された車の車種名は?(4)
Q06 鷲津帰国前のアカマ自動車での芝野健夫の役職は?(5)
Q07 三島由香の勤務先会社名は?(3)
Q08 三島由香のデスクの上にあった雑誌の名前は?(7)
Q09 南の島で鷲津が昼間から飲んでいた酒の種類は?(3)
Q10 西野治が経営する旅館の名前は?(2)
Q11 劉の台詞、「Washizu was…」の次の単語は?(4)
Q12 鷲津と劉が在籍した事があるアメリカのファンドは?(2)
Q13 アカマウォールームの4つの対策チームのどれか一つ(5)
Q14 劉が守山に渡した缶コーヒーのブランド名は?(3)
Q15 飯島さんがアカマ自動車に大盤振る舞いした金額は?(5)
Q16 アカマ自動車の筆頭株主はどこの会社か?(3)
Q17 鷲津政彦の誕生日は何年何月何日?(2)
Q18 劉一華の日本名は?(6)
Q19 劉一華の祖母の日本名は?(7)
Q20 中国国家ファンドCLICのフルネームは?(5)
Q21 BWPがタックスヘイブンに使っている場所は?(5)
Q22 鷲津Fで使用しているノートPCのメーカー名は?(6)
Q23 劉を待ち伏せしている間、鷲津は何をしていたか?(7)
Q24 鷲津に待ち伏せされた劉が鷲津に言った台詞は?(5)
Q25 鷲津が待ち伏せしていたバーはホテルの何階にあるか?(2)
Q26 鷲津「たった◯◯◯で人を殺した」◯◯◯に入る数字は?(2)
Q27 本物の劉一華はどれ?(3)
Q28 アラビア語で「ありがとう」は?(5)
Q29 西野治と鷲津が吸っていた煙草の銘柄は?(5)
Q30 鷲津が行っていた中近東の都市は?(3)
Q31 スタンリーに宣戦布告の電話をしたこの女性の名前は?(4)
Q32 劉一華が差し出し、守山が拾ったお金はいくら?(3)
Q33 鷲津がスタンリー証券の坂本に売りを指示したオルトXは何億円分か?(4)
Q34 劉一華が鷲津に送ったアカマ自主再建試案の表紙に書いてあった人類学者の名前は?(3)
Q35 劉一華が鷲津に送ったアカマ自動車(株)自主再建試案のバージョンは?(8)
Q36 映画のエンディング(スタッフロール)で流れる曲名は? 1曲回答で3つ進む、2曲回答で6つ進む
Q37 映画「ハゲタカ」の監督は?フルネームで(1)
Q38 映画「ハゲタカ」の覇圭P以外のプロデューサーは?(3)
Q39 映画「ハゲタカ」の脚本家は?フルネームで(3)
テーマ:邦画
ジャンル:映画
「ハゲタカ」的情報、とか言っても直接の「ハゲタカ」的情報は全然ないですけどね(泣)。

◆京都大学未来フォーラム(第63回)
 2015年6月22日 「TVドラマの作りかた -プロデューサーの現場から-」訓覇圭
「ハゲタカ」の訓覇Pの講演が6月22日にあります。東京なら絶対行く所なんですが平日の京都じゃムリ。基本は在校生対象ですが6月1日から一般も受け付けているとの事です。もうしかしたらもう一般受付枠も塞がっているかもしれませんが。

◆訓覇P、放送人グランプリ第14回大山勝美賞受賞
 日刊スポーツの記事(2015年5月15日)は「サンデーモーニング」の記事がメインですがちゃんと「今年から新設された大山勝美賞には、「あまちゃん」「ハゲタカ」などの訓覇圭NHKプロデューサーと、「リミット」「Nのために」の塚原あゆ子ディレクターが選出された。」とあります。

週刊現代
◆週刊現代2015年5月30日号(Vol.57,No.19)、p.189-p.196
 「遅咲きの名優 志賀廣太郎 66歳、いまが旬です」
 われらが政彦ぼっちゃまのじいや、中延さんこと、志賀さんのインタビュー記事です。「『ハゲタカ』は、脇役の極意を教えてくれた作品です。当初は作中での自分の役の立ち位置がよくわからなかったのですが、結果的に物語の鍵を握る人物になっていた。脇役は作品を構成する歯車の一つにすぎないかもしれない。でも、それが一つでも欠けていたら、作品が成り立たないのだと実感したんです」ですって!

◆大友Dの次回監督作は清水玲子原作の「秘密」
・「生田斗真&岡田将生、大友啓史監督作『秘密』でタッグ!「素敵な化学反応を起こせれば」」(シネマカフェ)
・「生田斗真&岡田将生、『イケパラ』以来の共演で「素敵な化学反応を」」(ORICON STYLE)
・「大友啓史監督の最新作『秘密』キャストは生田斗真、岡田将生ら」(ぴあ映画生活)
・映画「秘密」公式サイト
 5月まで放映していた井上D演出のNHK土曜ドラマ「64(ロクヨン)」は、1月期フジ月9「デート」と並んで今年上半期ベストドラマじゃね?と思っているところですが、大友Dの監督作品も公開に向けて着々と進んでいます。出演者に大森南朋と栗山千明がいますが……大森南朋は原作にないオリジナルキャラ(しかも熱血刑事って)にするよりは原作の岡部さん役にした方がいいと思うよー(ぼそり)。そしてエキストラ募集はコチラ

◆真山仁、NHKラジオ深夜便に出演「記者が私の原点」
 6月15日(月)NHKラジオ第一、ラジオ深夜便午前4時台〜(NHKラジオ第一ブログ
◆真山仁トークセッション「ハゲタカ取材舞台裏トーク わたしが見たアメリカの正体」
 6月22日、19時30分、池袋ジュンク堂
 「最新文庫『グリード』刊行記念 真山仁、ハゲタカ取材舞台裏トーク わたしが見たアメリカの正体
 「ハゲタカ」の原作者、真山さん情報2件、トークセッションの方は多分ギリギリになってからの参加申込でも大丈夫だと思われるので私も仕事が何とかなれば参加したいと思っています。なお、今年春に刊行予定だった「ハゲタカ外伝」(芝野健夫が主人公)は大幅な加筆修正作業のため夏以降になったとのこと。

他にも何かハゲタカ的情報がありましたら、タレコミよろしくお願い致します。あ、そうそう、今年の春の大塚家具騒動にはちょっと萌えたよね(笑)。
テーマ:邦画
ジャンル:映画
萌えは大切だよね(しみじみ)。前にも書いたけどこの10年で映画「ハゲタカ」の追っかけをしていた2009年が一番、健康的だった訳で(2014年12月31日「健康診断の教訓「萌えは大切」」)。今もひっそりとハゲタカ愛は続いているものの、映画「ハゲタカ」の続編の話もないし(遠い目)、ご本家NHKでのドラマ「ハゲタカ」の再放送も最近まったくないし、名画座とかでの映画「ハゲタカ」の上映もまったくもってナッシングで、ハゲタカ日照りな事この上ない今日この頃です(泣)。色々不健康な訳だわ(違)。

そんなこんなで本日6月6日は映画「ハゲタカ」公開6周年なので、例によってブログトップを変えてみました。時間が余りなかったので芸がない代物で申し訳ない。なんかこう、もっと、映画のラストシーンで鷲津(大森南朋)が見ていた地平線と青い空(映画ではそんなに青くなかったけど(笑))を思わせるようなブログトップにしてみたかったんだけど、タイムアップで写真並べて誤摩化しています。そして6月7日(日)の23時59分までこのトップ画像にしておきます。……もしかすると気が変わって他にものに変えちゃうかもしれないけど。→映画「ハゲタカ」公開6周年記念ブログトップは終了しました。これねー、スマホで見るときはPCビューをオススメしなくちゃいけなかったって今気がつきましたわ。まあ、この反省は来年に生かします、って来年もやるのか?(2015年6月8日、0時8分)

ちなみに今までの公開記念記事は以下の通り。
映画「ハゲタカ」公開5周年記念
映画「ハゲタカ」公開から5年、「鷲津ファンドとの出会いが全てを変えました」」(2014年6月6日)
映画「ハゲタカ」公開4周年記念
No HAGETAKA, No Life.」(2013年6月6日)
ハゲタカ公開3周年記念
2009年6月6日から3年、病は重いままです(笑)」(2012年6月6日)
映画「ハゲタカ」公開2周年記念
映画「ハゲタカ」公開日の2009年6月6日から2年」(2011年6月6日)
映画「ハゲタカ」公開日の2009年6月6日から1年
映画「ハゲタカ」公開日の2009年6月6日から1年」(2010年6月6日)
テーマ:雑記
ジャンル:日記
カウントダウン0

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もうすぐ6年目の6月6日、映画「ハゲタカ」が公開されて6年になります。まあ、何度も書いているけど私は公開初日の6月6日には見ていません。ずっっっっっと後の6月24日(水)のレディースデイに池袋シネマロサで見ると言う、ハゲタカ廃人としてどうなの?な鑑賞状況でした。あの時はまさかあんな事やこんな事になるとは思ってもみなかったなあ(遠い目)。(参照:2009年6月26日「映画「ハゲタカ」」)。今年は6年前と同じ曜日配置なせいか、映画館で6月6日公開の映画の予告編なんかを見ると、つい、映画館で「ハゲタカ」の予告編を見たかったなぁとかしんみりしたり。会社では勤続30年っつー事で特別休暇を15日貰えるので、上司にも「どんどん休みを取らないと(勤続の特別休暇は繰り越しできないので)年度末に捨てる事になるから、早めに申請してね」と言われて、「じゃ、6月24日(水)、私にとってのハゲタカ記念日なのでこの日にお休みします」と宣言した相変わらずおバカな私です。

さて。今年も6月6日までにブログトップを変えて遊びたいと思いつつ、なんも思いつかないので、とりあえず2010年1月15日の映画「ハゲタカ」DVD発売記念カウントダンをそのまま流用しています(超手抜き)。ま、いいよね(←自分に言い聞かせている)。
テーマ:邦画
ジャンル:映画
鷲津お誕生会
Masahiko、46歳のお誕生日、おめでとう! あなたが日本を離れてもう6年、もうそろろろ戻ってきて思い切り活躍される事を心より待ち望んでいます。

……マサヒコというのは、もちろん(もちろん?)ドラマ・映画「ハゲタカ」の主人公、鷲津政彦(大森南朋)のこと。鷲津の誕生日は今日ですが、一足早くハゲタカ廃人な皆様と一緒に鷲津の46歳の誕生祝いをしました。場所はドラマ第6話のロケ地、銀座・水響亭。いつもは予約の電話をすると最後に予約担当者から水響亭を選んだのは何故ですか?と聞かれて「ドラマのロケ地だったので」と答え、「「相棒」ですか?」「いいえ、「ハゲタカ」です」というやり取りが毎回お約束のようにあるのですが、今回はアニバーサリープランがOZ経由でないと申し込めないようだったので、電話ではなくネットから予約申込をしました。そしたら会社での昼飯時に水響亭から予約確認の電話がかかってきたのね。参加者の好き嫌いやアレルギーの確認などを一通りした後。

私「ご連絡の通り、予約名を鷲津とすることは出来ますか?鷲津の誕生祝の集まりですが、みんなバラバラに現地集合で来るので」
水「可能です。では鷲津様がお見えになりましたら、こっそりとどなたが鷲津様か、教えていただけますでしょうか?」
私「……あー、……えーと……当日、鷲津は不在です……」
水「鷲津様はお見えにならないのですか?」
私「今回は不在ですが、皆でお祝いはします」
水「ではケーキのプレートに入れるメッセージはどなたのものにお入れすればいいでしょうか?」
私「誰のでもいいです」
水「どなたの分でもいいのですか?」
私「はい、皆、気にしませんから」

……無駄に参加者の皆様の受付時のハードルを上げてしまったが気にしない。そして電話を終えて昼飯を食っていた会議室に戻ると、ランチ仲間の同僚が心配して声をかけてくれる。

Y岡さん「何かあったの?」
私「いやあ、趣味の仲間で集まってお誕生会をするので、予約した店から確認の電話がかかってきたのよ」
Y岡さん「あ、もしかしていつもの?」
私「ははは、そうなの。ハゲタカ仲間で鷲津のお誕生会をするんで」
Y岡さんは私のハゲタカ萌えをよーく知っていて、しかもドラマ「ハゲタカ」を全話見て「加藤さん(田中泯)が素敵ですよね」と言ってくれたナイスな老け専の美女だ。
私「鷲津の名前で予約したんだけど、店の人に鷲津様がいらっしゃったらどなたか教えて下さいって言われちゃったので、本人は不在ですがお祝いはしますって言ったのよ。ま、本人はもちろんいないけどさー」
クールビューティな派遣のSさん「本人不在って、じゃ今はどこにいるんですか?」
私「日本にはいないって設定になっているけど」
Sさん「海外に行っているんですか?」
私「あー、えーと、……"資本主義の焼け野原"に行っているということになっています……」
自分から言った事とはいえ、なんか罰ゲームか!?
観察眼がいつも鋭いAさん「”資本主義の焼け野原”って……どこですか?」(←意外なツッコミ)
私「まー、多分アメリカとかじゃないのかなあー」
Sさん「へぇー」
Y岡さん「そこまで好きになれるものがあるっていいですよね。羨ましいです」
私「皆いい大人なんだけど、たまに集まってマジメにバカをやれのが本当に楽しいよ。でもY岡さんだって壁紙萌えじゃん?」
Y岡さん「この間映画を見たんですけど、映画の中の壁紙が気になって、お話の方はあまり覚えてないんですよね」
……Y岡さんも結構イっているよなあ。

という訳で先々週の土曜日に水響亭に行ってきたのですが、私ときたら受付で「鷲津で予約したものですが……」と超つまらない名乗りをしてしまい反省中です。参加者の皆様には「水響亭の受付で「鷲津の連れの者です」とか 「鷲津の家内です」とか 「うちの鷲津にちょっと用があるんですけど?」とか色々勝手に言っていただいてよくってよ」と連絡していたのに。でも先に入店してた皆様が受付でそれぞれ「鷲津さんのお誕生会で」とか「鷲津の連れです」と期待通りのナイスな受付をしてくれていましたが。

何はともあれ、鷲津代表、お誕生日おめでとう!

ハゲタカすごろく ハゲタカすごろく
さてこのお誕生会の前の12月に、ハゲタカすごろく大会実行委員会第1回打ち合わせを行ないました。ハゲタカすごろくというのは去年の6月に映画「ハゲタカ」公開5周年記念で一度やった「ハゲタカ」ネタのすごろく大会なんですが(2014年6月29日「5年目はひっそりと。」)、この時に作成したすごろくはドラマ版だったので、次は映画版を作りたいからちょっと打ち合わせをしましょうとハゲタカ廃人な皆様に声をかけたら乗ってくださったのね。それで丸の内の貸会議室を借りて本当の会議っぽく真剣に次のハゲタカすごろくについて打ち合わせを致しましたよ。ま、ただ単にすごろくしながらおやつを食べ食べ色々提案いただいただけだんですが、実に面白かったです。

そんな訳で、鷲津のお誕生会の後に「じゃ、次は映画公開6周年記念ですね」「それまでには映画版すごろくが出来てますよね」と言われて「6月までには映画版すごろくを完成させるからみんな、よろしくね!」と宣言してしまった私。出来る気が全然しないけど、目標は高く!をモットーに頑張ってみたいです、、、、頑張りたいな、、、、頑張れたらいいな、、、、(←ダメダメ)。
テーマ:邦画
ジャンル:映画