映画「ハゲタカ」公開8周年記念
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非常に思わせぶりなタイトルですが別に私に色恋沙汰があるわけではなく、今でも映画館で映画「ハゲタカ」を見たいのに……とひっそりと思ってたら、ふと20年以上前のサントリーのTVCMのフレーズが思い浮かんだだけなのね。全く関係ないけど。

さて。月日が経つのは本当に早いもので、あの燃えるような暑い夏の日々から8年が経ちました。映画「ハゲタカ」が2009年6月6日に公開されてから、映画館で32回も「ハゲタカ」を見たり、超人見知りで超出不精な私がハゲタカ廃人な皆様とロケ地巡りをしたり、「ハゲタカ映画祭」に参加したり、映画「ハゲタカ」のDVD発売日までカウントダウンして見たり、ドラマ「ハゲタカ」で鷲津がテーブルの上に置く260円の正しい置き方の作法を研究したり、名古屋まで大友Dのお話を聞きに行ったり、茨城県湖南省まで劉一華を追っかけてみたり、冷やし「ハゲタカ」を作ったり、ハゲタカすごろくを作ったり、なんやかんやで8年が経ちました。いやー、この8年、本当に色々ありました(遠い目)。

しかし。2010年2月の日本アカデミー賞受賞記念上映から7年、劇場での映画「ハゲタカ」が全くないとは何事か!? どゆこと? わたしゃ相変わらず名画座の上映情報に目を光らせているというのに、上映情報ナッシングだよ。今年は銀座の会議室にスクリーンを張って、やや大きい鷲津を堪能したけど(2月28日「NHK土曜ドラマ「ハゲタカ」放映10周年記念のあれやこれやなど」)、やっぱり劇場のでかいスクリーンで再びでかい鷲津を見たい!と相変わらず思っている私です。

でもきっと、世界のケイシ・オオトモが、アカデミー賞(←もちろんアメリカのね)を受賞したり、カンヌで何か賞をとったりしたら、池袋の文芸坐とかキネカ大森とか飯田橋ギンレイホールで特集上映があったり、あるいはケイシ・オオトモの出身地、盛岡で「大友啓史映画祭」が開かれたりして、そこで映画監督第1作として映画「ハゲタカ」が上映されるはず。それまで気長にお待ちしております。大友D、是非ともよろしくお願いします。

そんなこんなで映画「ハゲタカ」公開8周年に密かに乾杯。今年は超手抜きで2011年のブログトップを再利用しております。ちなみに今までの公開記念記事は以下の通り。また、今回は今まで書いた「ハゲタカ」関連の記事もいくつかピックアップしてみましたので、まあ、見てみてつかあさい。

◆映画公開記念
映画「ハゲタカ」公開7周年記念
2016年6月6日「湖南省の青い空など想像してみたり

2015年6月6日「萌えは大切。大事な事だから2回言います。

映画「ハゲタカ」公開5周年記念
2014年6月6日「映画「ハゲタカ」公開から5年、「鷲津ファンドとの出会いが全てを変えました」

映画「ハゲタカ」公開4周年記念
2013年6月6日「No HAGETAKA, No Life.

ハゲタカ公開3周年記念
2012年6月6日「2009年6月6日から3年、病は重いままです(笑)

映画「ハゲタカ」公開2周年記念
2011年6月6日「映画「ハゲタカ」公開日の2009年6月6日から2年

映画「ハゲタカ」公開日の2009年6月6日から1年
2010年6月6日「映画「ハゲタカ」公開日の2009年6月6日から1年

◆鑑賞記からチョイス。
2009年6月26日「映画「ハゲタカ」」(←一番最初の鑑賞記)
2009年7月8日「映画「ハゲタカ(字幕版)」5回目鑑賞
2009年7月15日「映画「ハゲタカ」6.5回目鑑賞(ハゲタカ映画祭)
2009年09月22日「映画「ハゲタカ」21回目鑑賞(深谷シネマは遠かった編)
2009年11月26日「映画「ハゲタカ」25回目鑑賞(聖地・池袋を目指せ)
2010年2月18日「映画「ハゲタカ」32回目鑑賞

◆おバカな追及編
2009年8月9日「映画「ハゲタカ」14回目鑑賞(鷲津政彦甘党疑惑)
2009年9月28日「映画「ハゲタカ」22回目鑑賞「劉の眼鏡編」
2010年8月8日「映画「ハゲタカ」特別編集版、カットされたのはここだ!
2011年3月6日「「260円」の正しい置き方
2011年3月22日「ホルンは「彼」のために鳴り響く
2011年7月22日「青い鷲津政彦は美しかったか?解読編その3(やっぱり全然解読してねーけど)

◆色々出歩きました。
2009年10月31日「思いがけずもデューデリ三昧
2009年11月15日「東京・丸の内「ハゲタカ」ロケ地ツアー
2010年2月22日「あの道のずっと遠くに……茨城県湖南省への道
2010年3月11日「ハゲタカ廃人的大人の遠足 中編
2010年7月29日「灼熱熱風地獄のハゲタカ廃人的大人の遠足 前編
2010年8月4日「灼熱熱風地獄のハゲタカ廃人的大人の遠足 後編
2011年5月28日「ハゲタカ廃人名古屋珍道中記(2011年2月19日)
2011年2月28日「NHK放送博物館で例のアレを見る
2011年6月16日「映画公開2周年記念、ハゲタカ廃人的大人の遠足【追記あり】
2012年10月20日「生大友Dを見に6 茅ヶ崎で質問攻めのランチ
2013年5月7日「生大友Dを見に7「大友啓史の役者論(4月27日)」

◆映画を見るために必死。
2009年8月27日「どこでもドアがあったなら。

◆DVD版にまつわるエトセトラ
2010年1月15日「もういくつ寝ると……。
2010年1月19日「映画「ハゲタカ」DVD その1 コメンタリ編

◆ハゲタカであそぼ
2010年8月20日「冷やし「ハゲタカ」、はじめました。
2011年3月12日「鷲津政彦であそぼ 1.神経衰弱編
2014年6月29日「5年目はひっそりと。
2015年6月30日「廃人たちの夜は更けて

◆脱線しています(笑)
2011年11月26日「ふりかけろ!
テーマ:日本映画
ジャンル:映画
さて。前の記事で「なお、もし今「ハゲタカ」を新たに作るとすると鷲津はいったい誰が演るのか?という話にもなったのだが、それはまた別記事で」と書いた件(2月28日「NHK土曜ドラマ「ハゲタカ」放映10周年記念のあれやこれやなど」)。

鷲津政彦 芝野健夫 西野治 劉一華
今のところ、真山仁の原作「ハゲタカ」の映像化作品は、2007年放映のNHKのテレビドラマ「土曜ドラマ ハゲタカ」と、2009年公開の映画「ハゲタカ」のみだ。この両作品で主役の鷲津政彦を演じたのが大森南朋、そのライバルでありビジネス・パートナーの芝野健夫役に柴田恭兵、鷲津を追いかけ追い越そうとする若手がドラマでは松田龍平、映画では玉山鉄二だった。

ドラマ・映画の後日談なら当然、今までの鷲津の中の人の大森南朋にやっていただきたいところだけど、新たに作るとなると原作者の真山さんは今度こそは原作どおりのキャラで原作どおりのストーリーでやってほしいんじゃないかと思う。少なくとも真山さんのトークショーで何度かお話を聞いた限りでは。ジョークだと思うけど今度はフジテレビあたりでとも言っていたので(2013年11月4日「ハゲタカ第四弾『グリード』発売記念小説家・真山仁トークイベント」)、原作どおりに鷲津がスーパーマンみたいな活躍をしてちょっとしたカタルシスを得られるような映像化作品を望んでいるのかもしれないし、原作どおりの恋愛描写もガッツリ入れてほしいのかもしれない(推測)。

と言っても真山さんは別にNHKの「ハゲタカ」を否定しているわけでもディスっているわけでもなく、○○の誰それと言われるような、この作品はこの人と言ってもらえるような作品があるのは非常にありがたい事だし、やはりそれはNHKのおかげだとも言っている。でもさー、デビューしてまもない頃に作品を映像化された事はともかく、原作の骨格は変えてはいないとは言え、物語も設定も大きく変えられた映像化作品が国内だけでなく国際的にも高く評価されてしまった……というのは、原作者にとっては微妙すぎるなんてものじゃないだろうと思うですよ(しつこいようだけどあくまでも推測です)。

原作の鷲津は「これといって特徴がない、街ですれ違っても気づかないほど印象が薄い」「貧相に見えていたのに対峙してみると大きく感じる人物」という描写があり、なおかつぱっと見「貧相な小男」というビジュアル。しかも関西弁だったり(小説の中でも多分ほとんど使ってないと思うけど。でも母親にまーくんとか言われてる場面にはズッコケたよ(笑))。このお話は主人公が目立ちすぎてはいけないけど存在感はとても必要な、非常に難しいお話でもある。原作は物語が進むにつれて原作者の真山さんも「スーパーマンみたいな鷲津」とか言っているけど、すくなくとも最初のほうの「ハゲタカ」の鷲津はそうではなく、日本経済のどん底とその再生を描いた、その象徴的キャラクターである。

前に確か大友Dだったかが、(視聴者に)こいつ(鷲津)は一体何者なんだとという得体の知れない怖さを出したかったキャスティングだって言っていたけど、実力はあるもののほとんど無名だった大森南朋を鷲津にキャスティングしたのはやっぱりすごいと思う。私はNHK版鷲津(大森南朋)をこよなく愛する者ではあるけど、多分NHK版の続編よりは原作「ハゲタカ」を最初から映像化する話のほうが遥かに可能性は高いと思う。そこで、もし今「ハゲタカ」を新たに作るとすると鷲津はいったい誰が演るのか?な訳ですよ。

この話題は度々廃人な集まりの時に上るネタで、今までも西島秀俊や玉木宏、香川照之、長谷川博己などの名前が挙がり、今回もディーン・フジオカとか若い時の堤真一とか色々あがったのだが、私がふと思いついたのは星野源である。

星野源(「逃げるは恥だが役に立つ」)
去年の10月期TBSドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」は本当に面白いドラマだった。脚本と演出が隅々まで神経が行き届いた作品だったけど、役者さんたちもメインからサブまで本当によかった。何よりもこのドラマの主人公の一人、津崎平匡というキャラクターに星野源という役者さんを得たことがその成功の一番の要因だったと思う(私的には星野源の平匡と石田ゆり子のゆりちゃんがこのドラマの肝だと思う)。

「逃げ恥」の製作エピソードについては星野源がオールナイトニッポンで語っているものが面白い。。

星野源『逃げるは恥だが役に立つ』第7話ラストの意味を語る
星野源『逃げるは恥だが役に立つ』を振り返る

そこで鷲津な訳だが。原作での経歴は元ジャズピアニストで現在は金融の世界に名を轟かす天才的ファンドマネージャー、初期の「ハゲタカ」では確か30代前後の「貧相な小男」とある。でも、多分物語をぶち壊さないためには目を引くビジュアル、例えばイケメンであるとか表情が特徴的であるとか露出が非常に多い役者さんであるとかではないほうがいいような気がする。後期(現在)はともかく、初期の原作「ハゲタカ」の物語の展開は鷲津の物語になっているんだけどその実、鷲津という人物そのものを描写しているわけではない。というか初期の「ハゲタカ」において鷲津政彦は日本経済のメタファにしか過ぎない。主人公でありながらその主人公の物語、鷲津の物語になってはいけない。これは相当難しい役なので、私としては、30代の実力派俳優でなおかつ印象的過ぎないビジュアル(つまりイケメンでも変顔でもない)というので、ふと、星野源が浮かんだのである。……あー、えっと、星野源ファンの皆さん、すみません。彼は非常に魅力的な人だとは思うけど美青年ではないと思うの。つか、ニャンコ先生に似てない?(←ひどい)

ちょっとこれは、見てみたいと思いませんか?(笑)

役者としての星野源は「昨日のカレー、明日のパン」(2014年、NHK)で主人公(仲里依紗)の病気で亡くなった夫役でほぼ幽霊みたいなキャラもよかった。主人公は夫の父(鹿賀丈史)と二人暮らしで、夫が亡くなってからそれなりの時間がたって気になる男性も現れて、でもまだ主人公の中には夫の面影が残っている、という非常に微妙なキャラ。主人公の回想場面や現実の妄想場面で登場する夢の中の人みたいなもんだから、生身の人間らしくはあってはいけないけど主人公の行動には微かに影を落とすキャラ。あるいは「コウノドリ」(2015年、TBS)のツンデレ医師もちょっと新鮮でした。

松田龍平(「あまちゃん」) 平岳大 鈴木亮平
今ふと更に思いついたのだが、松田龍平はどうだろう? 平岳大とか、もしかすると鈴木亮平でも悪くないかも? 松田龍平だと線が細すぎではあるけど掴みどころがない感じがでるしピアノも似合いそう。ただし原作後半のスーパーマン的鷲津からは程遠いかも。平岳大なら内に熱いものを秘めていながら表面的には冷徹な感じも出せそう。鈴木亮平だと何でもありというか、「俺物語」で20kg太って「天皇の料理番」でも10何kgだか痩せたりする人だから、原作や脚本を徹底的に読み込んで見る人が驚くようなデニーロアプローチをしてきそう(笑)。

誰が鷲津を演るにしろ民放で「ハゲタカ」が製作されるとなると問題はCMである。お願いだから絶望の淵に立たされた主人公の場面のすぐ後に同じ役者さんが「この洗濯洗剤ならこんなに真っ白に!」と言っていたり、主人公が反撃の機会を窺っている緊迫した場面のすぐ後に「今日は家族で焼肉パーティ!」とかやらないでほしい。というかCM流すならできればドラマの雰囲気に合わせるか、せめてドラマの出演者を使わないCMにしてほしいわ。その方が視聴者だってスポンサーに好意的になると思うんだけど。

一番の望みはNHK版鷲津による映画「ハゲタカ」の続編だけど、その可能性が限りなく低いのなら(泣)せめて新しい鷲津で新しい「ハゲタカ」もそれなりに楽しみにしてみたい。……ええ、こんなおバカな妄想で気を紛らわすくらい、ハゲタカ飢餓状態です……。


コメント欄より超どうでもいい追記(2017/3/12):
平岳大「下町ロケット」 平岳大「下町ロケット」 平岳大「医龍」
左から不憫ぶりが話題になったNHK大河ドラマ「真田丸」の武田勝頼役の平岳大、TBSドラマ「下町ロケット」のチョイ悪の平岳大、そして出演者・平幹二朗の青年時代役で出演したフジテレビ「医龍4」の平岳大。

おまけ:
長谷川博己「シン・ゴジラ」 長谷川博己「夏目漱石の妻」 長谷川博己「獄門島」
左から映画「シン・ゴジラ」のハセヒロ、NHK土曜ドラマ「夏目漱石の妻」ですごい顔芸だったハセヒロ、そしてNHKBSプレミアムドラマ「獄門島」で未だかつてない狂気の金田一耕助を演じたハセヒロ。
テーマ:日記
ジャンル:日記
映画「ハゲタカ」
先週の日曜日、2月19日は鷲津政彦の48歳の誕生日だった。

もはや鷲津って誰なのよ? というくらい新しい話を聞かないが、鷲津政彦は小説・TVドラマ・映画「ハゲタカ」の主人公で、四六時中不機嫌な顔をしているファンドマネージャーである(上記写真参照。幣ブログにコメントを下さるoha〜さん曰く「いつもぶんむくれている顔」)。2009年公開の映画「ハゲタカ」のラストで「見に行きますよ、焼け野原を、資本主義のね……」と言って日本から去って以来、戻ってきたという話を聞かない。しかし鷲津を待ちわびるハゲタカ廃人たちはひっそりと集っては、「戻ってこいよ〜」と毎年彼の誕生日を祝っていたのである。

しかし48歳かあ。まあ、私よりは遥かに年下なんだけど男性にとっては結構中途半端なトシなんじゃね?(←非常に失礼)同い年の有名人に誰がいるかしらね?とチェックしてみたら吉田栄作と福山雅治とぐっさん(山口智充)、武豊が鷲津と同じ年生まれで同じ学年ですよ。学年が一つ下になると画伯(田辺誠一)、KABA.ちゃん、ミッチー(及川光博)、槇原敬之、ライムスター宇多丸が鷲津と同じ1969年生まれ。鷲津と福山雅治が同い年か……(←比べるのが間違っている)。

ステラ2007年2月23日「ハゲタカ」特集号 ドラマ「ハゲタカ」車内吊り広告
また今年の2月はTVドラマ「ハゲタカ」が2007年2月17日にNHKで放映されてちょうど10年、鷲津の誕生日だけでなく10周年記念の祝いもかねて、私もご近所の廃人の皆様とひっそりとお祝いをいたしました。写真左は当時のNHKステラ「ハゲタカ」特集号のもの、右は電車内吊広告の模様(2011年1月に閉鎖したNHK「ハゲタカ」スタッフブログより)。ドラマはリアルタイムで見ていてすごい面白いドラマだと思ったけど、そん時はまさかその後の映画版を見てこんな事になるとは微塵も思っていなかったわけだが(笑)。

ドラマ「ハゲタカ」第6話
お祝いの夜の部はドラマ放映10周年記念という事で、ドラマ第6話のロケ地、銀座の水響亭に決定、その前にハゲタカで遊びたい私はあれもやってみたいこれもやってみたいと企画を練っておりました。午後はざっくりロケ地めぐりをして、3時くらいから会議室を借りてハゲカタ遊びを何かやる。お遊び案としてはハゲタカネタのカルタ大会もしくは神経衰弱大会、あるいはハゲタカネタのジグゾーパズルの組み立ての三つ。

カルタ大会は絵札と読み札を作るのは簡単だし楽しいが、実際にプレイするとなると読み札の読み手が必要になりその人が楽しめない事になる。なのでスマホのアプリでかるた用の読み上げソフトをダウンロードしてみた(アプリ名は「みんなでかるた」)。録音した一文をランダムに再生してくれるのでドラマや映画のそれぞれの場面の声を採取すれば、皆で面白く遊べる代物になったと思ったのだが、、、、これがすげー難しかった。自分の声で「腐ったこの国を買い叩く」とか「あなたが、私を変えたんだ」とか吹き込めばすぐに完成するけど、自分の声でハゲタカ台詞を聞かなきゃならないなんて罰ゲーム以外の何者でもない。だからDVDの音声からアプリに入力しようと思ったのだが、そんなうまく台詞だけを抽出するなんてど素人の私にはかなりハードルが高かったよ……。

そして神経衰弱。これは以前「鷲津政彦神経衰弱案」を書いたことがあるが(2011年3月12日「鷲津政彦であそぼ 1.神経衰弱編」)、神経衰弱用のハゲタカネタトランプを作るのはすごく面白そうなものの、実際にプレイするとなると記憶力衰弱甚だしい私に楽しめるかどうかが非常に疑問。

最後にハゲタカネタのジグゾーパズル。これは図案を考えて業者のウェブページでデータをアップロードして発注すれば2〜3営業日くらいですぐにできるものなので、図案さえ完成させればOKだし、1000ピースもあれば皆でおしゃべりしながらダラダラと少しずつ組み立てていけば3時間くらいは遊べそう。お値段も1000ピースものでもそんなにお高くないし。

常盤橋の今 ナンパストリートの今
通りゃんせ信号の今 常盤橋公園の今
そんな訳で当日は軽くロケ地めぐりをした後に会議室を借りてハゲタカ遊び(ほぼジグソーパズル案で決まり)、夜はお誕生会というスケジュールにしてみた。その後ロケ地めぐり用にあちこち下見に行ってみたら、今の時期はそりゃ工事が多いわけだが、2020年に合わせてなのかあちこち軒並み工事中だ。常盤橋公園(映画ロケ地)は相変わらずだし、ナンパストリート(丸の内通り、ドラマロケ地)も通りゃんせ信号前のビル(日本パーキングセンター、映画ロケ地)も工事中で見る影もなし。ただでさえ寒くてロケ地めぐりをするのはどうかなあと思っていたところに(おいっ!)、肝心の場所がドラマや映画場面を思い起こさせる場所になってないのはいかがなものか。しかも聞いたところによるとドラマ第4話ロケ地の日比谷公会堂も工事中とのこと。
(※ドラマロケ地情報は「全国ロケ地ガイド」さんを、映画ロケ地情報はmixi映画「ハゲタカ」コミュ情報を勝手に参照)

まあそんな迷い道な状況を今回の参加メンバー、通称「鷲津ファンド秘書室(仮)」の皆さんに投げてみたら、「ロケ地もお召しかえの最中と言うことですし、遠足(←ロケ地めぐりの事)はまた暖かくなってからにして久しぶりに「ハゲタカ上映会」で盛り上るというのはダメですか?」という魅力的な提案が(by 劉一華)。

銀座の良さげな貸し会議室
そうなのよ、外はまだ寒いしね。じゃあ午後は通しで上映会いっちゃう? ドラマ全6話分で6時間、映画2時間半でどれをどう見るのか迷うけど。ビデオ上映が可能で、ジグソーパズルができる広いテーブルがあって、夜の部の銀座・水響亭に近い貸し会議室を検索、なかなか良さげな場所があったので申し込む前にお願いして、実際に上映可能かどうか必要な機材を持ち込んで下見をしてみる。

会議室で持ち込んだ拙宅のMacBookProに会議室備品のプロジェクタをセットし、ロールスクリーンを下ろしDVDをセットして映し出してみると。こ、これは……、ナイス過ぎる。今までせいぜいカラオケボックスの48インチとか52インチモニタで見ていた鷲津が、でかいスクリーン(当社比)でぶんむくれている! これはいいですよ。でもせっかくのでかい鷲津を堪能するならやはり室内は暗くしたほうがいいので、そうなるとパズルなんかできないなあ。じゃあパズルはやめにして、上映会オンリーで行くか。

ドラマ「ハゲタカ」放映10周年記念&鷲津政彦お誕生会
という訳で2月25日の午後、銀座の貸し会議室に集合した鷲津ファンド秘書室のメンバー合計6名、スクリーンに映し出される大きなぶんむくれ鷲津の姿に感動、、、、、よりもみんな昼飯も食わずに駆けつけたので銘々買ってきたランチを頬張りつつ、おやつを広げてバリボリしつつ、いつものように画面に総ツッコミですよ。鷲津が決め台詞を言うともはや笑いが起こり、イライラすると物に当たる鷲津の癖に対して文句を言い、喫煙場面では「ここで吸っちゃだめでしょ」「灰が(2階から1階に)落ちてるよ!」と注意し、旅先での服装にケチをつける。皆、本当に鷲津を愛しているのに突っ込まずにはいられない(中には鷲津ではなく劉一華萌えもいたけど)。いつか本当に鷲津が戻ってきたら直接本人に嵐のごとくツッコミそうで怖い(←……えー、廃人の戯言なので許してください)。

ドラマ「ハゲタカ」資料
今回の上映会では23日の夜中にふと思いついて私の手持ちのドラマ「ハゲタカ」の資料をまとめたものを作成したのだが、写真を多用しているので帰りの電車の中などで読むときに気が引けたら何なので写真も文字も何も入れない表紙をつけてみた。そしたら今回の参加者のnanakoさんに「大丈夫ですよ、「ハゲタカ」を知っている人なんていませんから」と言われたのだった。ま、そうだよね(遠い目)。

夜は鷲津が飯島さん(中尾彬)に「我々はハゲタカだ。最後までハゲタカなりのやり方を通させていただきます」と宣言したバー「水響亭」でのディナー。いつものように駄話(←失礼)を繰り広げつつ、廃人たちの夜は更けていくのだった。

なお、もし今「ハゲタカ」を新たに作るとすると鷲津はいったい誰が演るのか?という話にもなったのだが、それはまた別記事で(→3月10日「中の人の話」)。
テーマ:テレビドラマ
ジャンル:テレビ・ラジオ
映画「ハゲタカ」公開7周年記念
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映画「ハゲタカ」公開7周年記念
前の記事を書いたのは3月末だよ! もうブログも飽きたか放置しているんだろうと思われているかもしれんが、残念ながら飽きてもないし放置もしてない。ネタは山ほどあるし書きたい事も沢山あるから時間さえあればどんどん更新したいのよ。一日48時間ほしい。でも仕事が一日24時間だったりしたらやだな……。

そんなこんなで映画「ハゲタカ」公開から今日で7周年、ひっそりとひっそりと相変わらず追いかけております。7周年記念なのでもう少し芸のあるブログトップにしようかと思っていたのですが、何分にもこのところ色々あってヘロヘロのボロボロなため(先週の金曜日はもうぶっ倒れるかと思ったわ)、今回はこんな感じで。最初は上の写真を加工してもっと真っ青な空の下、真っ赤な車の後ろ姿の写真で何かやってみようと思ったんだけど、最近の中国ときたら黄砂だのPM2.5だので青い空感もなかったのね。そんな訳で今回は珍しく芝野先輩&鷲津コンビの写真にしてみました。出遅れたので今回は今週末までこのトップにしておきます(←6月12日終了)。

それにしても相変わらず映画「ハゲタカ」の再上映の噂もなければNHKでのドラマ「ハゲタカ」の再放送もまったくなし。お寂しい限りです。とかいって民放とかでいきなりまったくの新キャストで恋愛要素たっぷりな「ハゲタカ」をやられてもびっくりだが。

まあとにかく、映画「ハゲタカ」7周年に、密かに乾杯。
テーマ:日本映画
ジャンル:映画
映画ハゲタカすごろく大会
このタイトル、以前も使ったような気がするけど、あれは「ハゲ山の一夜」だったっけな?

さて、以前ドラマ「ハゲタカ」のすごろくを作ってハゲタカ廃人な皆様と遊んだという話を書きました(2014年6月29日「5年目はひっそりと。」、2015年2月19日「Happy Birthday, Masahiko.」)。あれも楽しかったけど、私はドラマ萌えではなくあくまでも映画萌えな廃人なので、ドラマ版すごろくはあくまでも前座、あるいは練習台。だからドラマ版すごろくの反省を踏まえて、ちゃんと映画版すごろくも作らなくちゃねとか言っていたのだが、なかなかそんな時間もとれずにあっという間に映画公開6周年ですよ(2015年6月6日「萌えは大切。大事な事だから2回言います。」)。

6年目の6月6日ですもの。そりゃ何とかしなくちゃね。という訳で作りました、映画「ハゲタカ」すごろく。ドラマ「ハゲタカ」すごろくは昨年の6月に一度みんなで集まってプレイし、さらに12月に映画版すごろく作成のために問題点改善点を挙げて検討しよう!ということで鷲津ファンド秘書室名で会議室まで借りて結構真剣に打ち合わせをいたしました(←本当だ)。

映画ハゲタカすごろく大会 映画ハゲタカすごろく大会
すごろくをやりながらもついついハゲトークをしてしまって誰が休みなんだか誰が何回休みかわからなくなるというので、今回は「休み札」を作ったり(上記写真左。休みのコマに止まったら「休み札」を取って自分の前に置き、次の順番が来た時に休んでサイコロを次の人に渡し「休み札」を元に戻すというルール。2回休みの場合は2枚、3回休みの場合は3枚「休み札」を取る)、現在のプレイヤーが誰なのかわかりやすように当番札みたいなものを用意してはという提案にはすごろくアプリが入ったスマホをトレイに入れて回すとか、コマの進行方向がわかりにくいので矢印を沢山入れたり(コマに番号を振るという提案もあり当初入れようと思っていたのですが、ギリギリまで修正をしていたら入れる時間がなくなった也)、色々アイデアをいただき完成したすごろくの一部が一番上の方の写真。上記右の写真はプレイヤーのコマ。

いやー、すごろく作るの楽しかった〜。ドラマ版のすごろくを作っているときもそこそこ楽しかったんだけど、何せ私は映画版の方が好きなので、やっぱり映画版すごろくを作っている時の方が格段に楽しかったですわ。

映画ハゲタカすごろく大会 映画ハゲタカすごろく大会
そんな訳でいつものハゲタカ廃人な皆様と日本橋の貸し会議室に集ってレッツプレイ! 今回集まったのは私を含めて合計7名、3時間の会議時間のうち最初の30分は準備したりわいわい言いながらおやつを分け合って食べてたりし、最後の30分は片付けたり映画「ハゲタカ」のDVDを見ながらしんみりしたりため息をついたりしてましたが(映画の一番最後、鷲津が湖南省の一本道を歩き出してスタッフロールの黒い画面になると、私と今回の参加者のnanakoさんでため息をついちゃったのな。6年前、映画館で何度も何度も見たエンディング、終わりだけど始まりでもあるあのエンディング。でも映画「ハゲタカ」世界から現実に戻らなきゃいけない瞬間、ただひたすら映画を見るためだけの空間からの解放と寂しさみたいな何か。映画館で見たからこその思い出が走馬灯だったのかもしれん(笑))、正味2時間、真剣にすごろく大会を堪能致しました。こんなおバカ企画にご参加下さった皆様、おつきあいありがとうございました。

映画ハゲタカすごろく大会
そして夜は夜でまたドラマ話や映画話などをしつつやっぱり「ハゲタカ」の話になったりで廃人たちの夜は更けて行ったのでございます。

さ、次は改訂版映画すごろくか、それとも鷲津政彦神経衰弱とか、他の企画にするか!?(←まだやる気かよ!)

映画ハゲタカすごろく大会
ちなみにこちらは会議資料(右)とヒント札(左)。クイズコマの問題が結構難し過ぎたか?と思ってすごろく大会の午前中に作って、プレイヤーからリクエストがあれば出せるようにしておいたんだけど、あまり出番がなかった也、残念。もったいないので下にクイズコマの問題を、折り畳み先にヒント札(解答付き)を置いておきます。問題の後ろの()付きの数字は、正解した場合()の中の数だけコマを進めます。

[クイズ編]
Q01 映画「ハゲタカ」の公開日はいつか?(3)
Q02 この場面のロケ地は?(3)
Q03 裁判で争う事にもなった鷲津が買収に失敗した会社の名前は?(4)
Q04 芝野健夫がかつて勤めていた銀行の名前は?(2)
Q05 アカマ自動車新車発表会で公開された車の車種名は?(4)
Q06 鷲津帰国前のアカマ自動車での芝野健夫の役職は?(5)
Q07 三島由香の勤務先会社名は?(3)
Q08 三島由香のデスクの上にあった雑誌の名前は?(7)
Q09 南の島で鷲津が昼間から飲んでいた酒の種類は?(3)
Q10 西野治が経営する旅館の名前は?(2)
Q11 劉の台詞、「Washizu was…」の次の単語は?(4)
Q12 鷲津と劉が在籍した事があるアメリカのファンドは?(2)
Q13 アカマウォールームの4つの対策チームのどれか一つ(5)
Q14 劉が守山に渡した缶コーヒーのブランド名は?(3)
Q15 飯島さんがアカマ自動車に大盤振る舞いした金額は?(5)
Q16 アカマ自動車の筆頭株主はどこの会社か?(3)
Q17 鷲津政彦の誕生日は何年何月何日?(2)
Q18 劉一華の日本名は?(6)
Q19 劉一華の祖母の日本名は?(7)
Q20 中国国家ファンドCLICのフルネームは?(5)
Q21 BWPがタックスヘイブンに使っている場所は?(5)
Q22 鷲津Fで使用しているノートPCのメーカー名は?(6)
Q23 劉を待ち伏せしている間、鷲津は何をしていたか?(7)
Q24 鷲津に待ち伏せされた劉が鷲津に言った台詞は?(5)
Q25 鷲津が待ち伏せしていたバーはホテルの何階にあるか?(2)
Q26 鷲津「たった◯◯◯で人を殺した」◯◯◯に入る数字は?(2)
Q27 本物の劉一華はどれ?(3)
Q28 アラビア語で「ありがとう」は?(5)
Q29 西野治と鷲津が吸っていた煙草の銘柄は?(5)
Q30 鷲津が行っていた中近東の都市は?(3)
Q31 スタンリーに宣戦布告の電話をしたこの女性の名前は?(4)
Q32 劉一華が差し出し、守山が拾ったお金はいくら?(3)
Q33 鷲津がスタンリー証券の坂本に売りを指示したオルトXは何億円分か?(4)
Q34 劉一華が鷲津に送ったアカマ自主再建試案の表紙に書いてあった人類学者の名前は?(3)
Q35 劉一華が鷲津に送ったアカマ自動車(株)自主再建試案のバージョンは?(8)
Q36 映画のエンディング(スタッフロール)で流れる曲名は? 1曲回答で3つ進む、2曲回答で6つ進む
Q37 映画「ハゲタカ」の監督は?フルネームで(1)
Q38 映画「ハゲタカ」の覇圭P以外のプロデューサーは?(3)
Q39 映画「ハゲタカ」の脚本家は?フルネームで(3)
テーマ:邦画
ジャンル:映画
「ハゲタカ」的情報、とか言っても直接の「ハゲタカ」的情報は全然ないですけどね(泣)。

◆京都大学未来フォーラム(第63回)
 2015年6月22日 「TVドラマの作りかた -プロデューサーの現場から-」訓覇圭
「ハゲタカ」の訓覇Pの講演が6月22日にあります。東京なら絶対行く所なんですが平日の京都じゃムリ。基本は在校生対象ですが6月1日から一般も受け付けているとの事です。もうしかしたらもう一般受付枠も塞がっているかもしれませんが。

◆訓覇P、放送人グランプリ第14回大山勝美賞受賞
 日刊スポーツの記事(2015年5月15日)は「サンデーモーニング」の記事がメインですがちゃんと「今年から新設された大山勝美賞には、「あまちゃん」「ハゲタカ」などの訓覇圭NHKプロデューサーと、「リミット」「Nのために」の塚原あゆ子ディレクターが選出された。」とあります。

週刊現代
◆週刊現代2015年5月30日号(Vol.57,No.19)、p.189-p.196
 「遅咲きの名優 志賀廣太郎 66歳、いまが旬です」
 われらが政彦ぼっちゃまのじいや、中延さんこと、志賀さんのインタビュー記事です。「『ハゲタカ』は、脇役の極意を教えてくれた作品です。当初は作中での自分の役の立ち位置がよくわからなかったのですが、結果的に物語の鍵を握る人物になっていた。脇役は作品を構成する歯車の一つにすぎないかもしれない。でも、それが一つでも欠けていたら、作品が成り立たないのだと実感したんです」ですって!

◆大友Dの次回監督作は清水玲子原作の「秘密」
・「生田斗真&岡田将生、大友啓史監督作『秘密』でタッグ!「素敵な化学反応を起こせれば」」(シネマカフェ)
・「生田斗真&岡田将生、『イケパラ』以来の共演で「素敵な化学反応を」」(ORICON STYLE)
・「大友啓史監督の最新作『秘密』キャストは生田斗真、岡田将生ら」(ぴあ映画生活)
・映画「秘密」公式サイト
 5月まで放映していた井上D演出のNHK土曜ドラマ「64(ロクヨン)」は、1月期フジ月9「デート」と並んで今年上半期ベストドラマじゃね?と思っているところですが、大友Dの監督作品も公開に向けて着々と進んでいます。出演者に大森南朋と栗山千明がいますが……大森南朋は原作にないオリジナルキャラ(しかも熱血刑事って)にするよりは原作の岡部さん役にした方がいいと思うよー(ぼそり)。そしてエキストラ募集はコチラ

◆真山仁、NHKラジオ深夜便に出演「記者が私の原点」
 6月15日(月)NHKラジオ第一、ラジオ深夜便午前4時台〜(NHKラジオ第一ブログ
◆真山仁トークセッション「ハゲタカ取材舞台裏トーク わたしが見たアメリカの正体」
 6月22日、19時30分、池袋ジュンク堂
 「最新文庫『グリード』刊行記念 真山仁、ハゲタカ取材舞台裏トーク わたしが見たアメリカの正体
 「ハゲタカ」の原作者、真山さん情報2件、トークセッションの方は多分ギリギリになってからの参加申込でも大丈夫だと思われるので私も仕事が何とかなれば参加したいと思っています。なお、今年春に刊行予定だった「ハゲタカ外伝」(芝野健夫が主人公)は大幅な加筆修正作業のため夏以降になったとのこと。

他にも何かハゲタカ的情報がありましたら、タレコミよろしくお願い致します。あ、そうそう、今年の春の大塚家具騒動にはちょっと萌えたよね(笑)。
テーマ:邦画
ジャンル:映画
萌えは大切だよね(しみじみ)。前にも書いたけどこの10年で映画「ハゲタカ」の追っかけをしていた2009年が一番、健康的だった訳で(2014年12月31日「健康診断の教訓「萌えは大切」」)。今もひっそりとハゲタカ愛は続いているものの、映画「ハゲタカ」の続編の話もないし(遠い目)、ご本家NHKでのドラマ「ハゲタカ」の再放送も最近まったくないし、名画座とかでの映画「ハゲタカ」の上映もまったくもってナッシングで、ハゲタカ日照りな事この上ない今日この頃です(泣)。色々不健康な訳だわ(違)。

そんなこんなで本日6月6日は映画「ハゲタカ」公開6周年なので、例によってブログトップを変えてみました。時間が余りなかったので芸がない代物で申し訳ない。なんかこう、もっと、映画のラストシーンで鷲津(大森南朋)が見ていた地平線と青い空(映画ではそんなに青くなかったけど(笑))を思わせるようなブログトップにしてみたかったんだけど、タイムアップで写真並べて誤摩化しています。そして6月7日(日)の23時59分までこのトップ画像にしておきます。……もしかすると気が変わって他にものに変えちゃうかもしれないけど。→映画「ハゲタカ」公開6周年記念ブログトップは終了しました。これねー、スマホで見るときはPCビューをオススメしなくちゃいけなかったって今気がつきましたわ。まあ、この反省は来年に生かします、って来年もやるのか?(2015年6月8日、0時8分)

ちなみに今までの公開記念記事は以下の通り。
映画「ハゲタカ」公開5周年記念
映画「ハゲタカ」公開から5年、「鷲津ファンドとの出会いが全てを変えました」」(2014年6月6日)
映画「ハゲタカ」公開4周年記念
No HAGETAKA, No Life.」(2013年6月6日)
ハゲタカ公開3周年記念
2009年6月6日から3年、病は重いままです(笑)」(2012年6月6日)
映画「ハゲタカ」公開2周年記念
映画「ハゲタカ」公開日の2009年6月6日から2年」(2011年6月6日)
映画「ハゲタカ」公開日の2009年6月6日から1年
映画「ハゲタカ」公開日の2009年6月6日から1年」(2010年6月6日)
テーマ:雑記
ジャンル:日記
カウントダウン0

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もうすぐ6年目の6月6日、映画「ハゲタカ」が公開されて6年になります。まあ、何度も書いているけど私は公開初日の6月6日には見ていません。ずっっっっっと後の6月24日(水)のレディースデイに池袋シネマロサで見ると言う、ハゲタカ廃人としてどうなの?な鑑賞状況でした。あの時はまさかあんな事やこんな事になるとは思ってもみなかったなあ(遠い目)。(参照:2009年6月26日「映画「ハゲタカ」」)。今年は6年前と同じ曜日配置なせいか、映画館で6月6日公開の映画の予告編なんかを見ると、つい、映画館で「ハゲタカ」の予告編を見たかったなぁとかしんみりしたり。会社では勤続30年っつー事で特別休暇を15日貰えるので、上司にも「どんどん休みを取らないと(勤続の特別休暇は繰り越しできないので)年度末に捨てる事になるから、早めに申請してね」と言われて、「じゃ、6月24日(水)、私にとってのハゲタカ記念日なのでこの日にお休みします」と宣言した相変わらずおバカな私です。

さて。今年も6月6日までにブログトップを変えて遊びたいと思いつつ、なんも思いつかないので、とりあえず2010年1月15日の映画「ハゲタカ」DVD発売記念カウントダンをそのまま流用しています(超手抜き)。ま、いいよね(←自分に言い聞かせている)。
テーマ:邦画
ジャンル:映画
鷲津お誕生会
Masahiko、46歳のお誕生日、おめでとう! あなたが日本を離れてもう6年、もうそろろろ戻ってきて思い切り活躍される事を心より待ち望んでいます。

……マサヒコというのは、もちろん(もちろん?)ドラマ・映画「ハゲタカ」の主人公、鷲津政彦(大森南朋)のこと。鷲津の誕生日は今日ですが、一足早くハゲタカ廃人な皆様と一緒に鷲津の46歳の誕生祝いをしました。場所はドラマ第6話のロケ地、銀座・水響亭。いつもは予約の電話をすると最後に予約担当者から水響亭を選んだのは何故ですか?と聞かれて「ドラマのロケ地だったので」と答え、「「相棒」ですか?」「いいえ、「ハゲタカ」です」というやり取りが毎回お約束のようにあるのですが、今回はアニバーサリープランがOZ経由でないと申し込めないようだったので、電話ではなくネットから予約申込をしました。そしたら会社での昼飯時に水響亭から予約確認の電話がかかってきたのね。参加者の好き嫌いやアレルギーの確認などを一通りした後。

私「ご連絡の通り、予約名を鷲津とすることは出来ますか?鷲津の誕生祝の集まりですが、みんなバラバラに現地集合で来るので」
水「可能です。では鷲津様がお見えになりましたら、こっそりとどなたが鷲津様か、教えていただけますでしょうか?」
私「……あー、……えーと……当日、鷲津は不在です……」
水「鷲津様はお見えにならないのですか?」
私「今回は不在ですが、皆でお祝いはします」
水「ではケーキのプレートに入れるメッセージはどなたのものにお入れすればいいでしょうか?」
私「誰のでもいいです」
水「どなたの分でもいいのですか?」
私「はい、皆、気にしませんから」

……無駄に参加者の皆様の受付時のハードルを上げてしまったが気にしない。そして電話を終えて昼飯を食っていた会議室に戻ると、ランチ仲間の同僚が心配して声をかけてくれる。

Y岡さん「何かあったの?」
私「いやあ、趣味の仲間で集まってお誕生会をするので、予約した店から確認の電話がかかってきたのよ」
Y岡さん「あ、もしかしていつもの?」
私「ははは、そうなの。ハゲタカ仲間で鷲津のお誕生会をするんで」
Y岡さんは私のハゲタカ萌えをよーく知っていて、しかもドラマ「ハゲタカ」を全話見て「加藤さん(田中泯)が素敵ですよね」と言ってくれたナイスな老け専の美女だ。
私「鷲津の名前で予約したんだけど、店の人に鷲津様がいらっしゃったらどなたか教えて下さいって言われちゃったので、本人は不在ですがお祝いはしますって言ったのよ。ま、本人はもちろんいないけどさー」
クールビューティな派遣のSさん「本人不在って、じゃ今はどこにいるんですか?」
私「日本にはいないって設定になっているけど」
Sさん「海外に行っているんですか?」
私「あー、えーと、……"資本主義の焼け野原"に行っているということになっています……」
自分から言った事とはいえ、なんか罰ゲームか!?
観察眼がいつも鋭いAさん「”資本主義の焼け野原”って……どこですか?」(←意外なツッコミ)
私「まー、多分アメリカとかじゃないのかなあー」
Sさん「へぇー」
Y岡さん「そこまで好きになれるものがあるっていいですよね。羨ましいです」
私「皆いい大人なんだけど、たまに集まってマジメにバカをやれのが本当に楽しいよ。でもY岡さんだって壁紙萌えじゃん?」
Y岡さん「この間映画を見たんですけど、映画の中の壁紙が気になって、お話の方はあまり覚えてないんですよね」
……Y岡さんも結構イっているよなあ。

という訳で先々週の土曜日に水響亭に行ってきたのですが、私ときたら受付で「鷲津で予約したものですが……」と超つまらない名乗りをしてしまい反省中です。参加者の皆様には「水響亭の受付で「鷲津の連れの者です」とか 「鷲津の家内です」とか 「うちの鷲津にちょっと用があるんですけど?」とか色々勝手に言っていただいてよくってよ」と連絡していたのに。でも先に入店してた皆様が受付でそれぞれ「鷲津さんのお誕生会で」とか「鷲津の連れです」と期待通りのナイスな受付をしてくれていましたが。

何はともあれ、鷲津代表、お誕生日おめでとう!

ハゲタカすごろく ハゲタカすごろく
さてこのお誕生会の前の12月に、ハゲタカすごろく大会実行委員会第1回打ち合わせを行ないました。ハゲタカすごろくというのは去年の6月に映画「ハゲタカ」公開5周年記念で一度やった「ハゲタカ」ネタのすごろく大会なんですが(2014年6月29日「5年目はひっそりと。」)、この時に作成したすごろくはドラマ版だったので、次は映画版を作りたいからちょっと打ち合わせをしましょうとハゲタカ廃人な皆様に声をかけたら乗ってくださったのね。それで丸の内の貸会議室を借りて本当の会議っぽく真剣に次のハゲタカすごろくについて打ち合わせを致しましたよ。ま、ただ単にすごろくしながらおやつを食べ食べ色々提案いただいただけだんですが、実に面白かったです。

そんな訳で、鷲津のお誕生会の後に「じゃ、次は映画公開6周年記念ですね」「それまでには映画版すごろくが出来てますよね」と言われて「6月までには映画版すごろくを完成させるからみんな、よろしくね!」と宣言してしまった私。出来る気が全然しないけど、目標は高く!をモットーに頑張ってみたいです、、、、頑張りたいな、、、、頑張れたらいいな、、、、(←ダメダメ)。
テーマ:邦画
ジャンル:映画
大木昇三郎
ドラマ「ハゲタカ」で素晴らしいジジィっぷり(←ヒドイ)と存在感を見せてくれた菅原文太さんが死去されました。

俳優の菅原文太さん死去 81歳 「トラック野郎」主演(朝日新聞)
実録と虚構、対照的ヤクザ像 菅原文太さんと高倉健さん(朝日新聞)

私も「ハゲタカ」にハマるまでは菅原文太と言えば「仁義なき戦い」「トラック野郎」くらいしか知らなかったので映画ではあまり見た事がなかったですが、ドラマではNHK大河ドラマ「獅子の時代」(1980年)の平沼銑次役が印象的でした。

警視庁殺人課
「警視庁殺人課」(テレビ朝日、1981/4/13 ~ 1981/10/19)。当時、タイトルが直球過ぎ、と思った記憶が。

ビゴーを知っていますか
「ビゴーを知ってますか」(NHK、1982/10/9)。主役は外国人俳優さんと島田陽子ですが。

ドラマ「ハゲタカ」第4話
でもま、もちろん、ドラマ「ハゲタカ」ですよ。この機会に是非見てみてつかあさい。写真は大木会長(菅原文太)vs.鷲津政彦(大森南朋)。しかし、菅原文太、大木会長が亡くなった時と同じトシでお亡くなりになったのね……。

ご冥福をお祈りいたします。
テーマ:テレビドラマ
ジャンル:テレビ・ラジオ
先日、映画「ハゲタカ」公開5周年記念記事を書きましたが(6月6日「映画「ハゲタカ」公開から5年、「鷲津ファンドとの出会いが全てを変えました」」)、それにかこつけて昨日はひっそりとハゲタカ廃人な皆様と集って、ロケ地めぐりをしたり、ハゲタカすごろく大会をしたり、飲んだり食ったりをしました。

マンダリン38階からの眺め マンダリン38階から日本銀行と常盤橋を見下ろして
映画「ハゲタカ」のロケ地巡りも2010年は随分とあちこちかけずりまわったものでしたが(「灼熱熱風地獄のハゲタカ廃人的大人の遠足」とか「あの道のずっと遠くに……茨城県湖南省への道」とか「ハゲタカ廃人的大人の遠足」とか色々)、最近は新しいハゲタカネタもないし何よりも仕事の方が忙しくて休みの日は寝たきりだったりして、すっかりハゲタカ廃人的にはひきこもりな日々、しかしまあ何たって5年目だしね、久しぶりに何かやらかしましょうということで、プチロケ地巡り→ハゲタカすごろく大会→鷲津ファンド秘書室慰労会(笑)というコースで廃人な皆様が日本橋に集合しました。

しかし昨日は何と言っても雨だったので、ひっそりと日本橋界隈のみ徘徊。まずはマンダリンオリエンタル東京の38階へ。写真左は38階のトイレからの眺め、右は映画の中で守山(高良健吾)が「やっぱ、いいっす」といって引き返した階段の踊り場からの眺め。手前に日本銀行がありますがその先に現在工事中の常盤橋の入口がちょこっとだけ見えます。橋の渡り口?にあった石灯籠みたいな部分は311で少し損壊していましたが、工事が始まってからは撤去され今は土嚢みたいなものが積んであります。

鷲津待ち伏せスポット
さてマンダリン38階から37階へ降りる階段の踊り場から、鷲津(大森南朋)が劉一華(玉山鉄二)を待ち伏せしていたウェイティングバーを見下ろす。鷲津はここで待ってたんだよねぇとか、あの席からだと階段でのやり取りはバッチリ丸見えなので劉的にはバツが悪かったんじゃね?などと皆でつぶやきつつ。37階から今度は3階へ。三島由香(栗山千明)が劉にインタビューをした部屋の前を通り過ぎ、本日の各部屋の使用状況をガン見。何事もなければ鷲津ファンドのTOB発表記者会見場となった三井本館の方にあるオークルームの方にも足を伸ばす所ですが、この日は結婚式の控え室として使用中だったためそれはやめて1階の滝が流れる車寄せがある入口へ。ここは311からしばらくは節電のため滝が止まっていましたが、昨日久しぶりに見たら映画の場面同様に滝が復活していました。

工事中の常盤橋 常盤橋公園工事説明
マンダリンから徒歩3分ほどで劉一華遭難の地、常盤橋公園へ。常盤橋は上に書いたように工事中で、欄干等もすっかり取り払われて土台だけになっていました。

工事中の常盤橋公園
常盤橋公園の方は工事用の塀?パーティション?で囲まれていて中には入れないため、すきまからうっすらと覗き込むのみ。

2014年3月の劉一華の梅 2014年3月の劉一華の梅
こっちは今年の3月に花見の帰りに通りかかったらたまたまゲートが開いていたので、お願いして梅の木をちょこっとだけ見せてもらった時のもの。公園の中央や奥の方にあった桜の木の姿は全く見えませんでしたが、梅の木は無事だった様子。

ハゲタカすごろく ハゲタカすごろく
次の場所は秋葉原のカラオケスペースで、ハゲタカネタのすごろく大会。これは元々人生ゲームハゲタカ版で作ろうと思っていたのですが、人生ゲームだと札束とか株券とか色々小道具が必要になるし時間もかかるので今回はもっと単純なすごろくにしてみました。本当はドラマ版と映画版の2種類を用意する予定でしたが、時間がとにかくなかったよ、ママン……。そして時間軸にそって作るならまずドラマ版からだよなとか思ってドラマ版から作ってたんだけど、わたしゃドラマの鷲津にはほとんど萌えないんだよう(泣)。ドラマよりも映画の鷲津の方が100万倍好きなのに何でドラマ版を先に作り始めてしまったんだよう。

写真右はラベルシールにハゲタカのキャラを印刷したもの。ハゲタカのキャラじゃない人が混じっているけど気にしない(笑)。すごろくのコマは名刺より少し小さいサイズの紙にそれぞれの名前を書いてその裏側に上のキャラのシールを貼り、その紙を値札など用のミニスタンドに挟んで使いました。

すごろく本体は最初ラベルシールに写真と文字を印刷して、大判の紙に貼っていこうと思ったのですが、Excelで写真と文字や図形を入れ込むと結構楽に色々やれたので、それをpdf化しキンコーズでA3サイズの厚手の紙2枚に出力して作りました。しかしここの受付でDVDのメディアを渡してプリントアウトをお願いしますっつうたら、コピー機の横にあるPCを使って自分で印刷の指定をして下さいと言われたのはいいんだけど、ファイルサイズがでかいので表示に時間がかかり、印刷の指定をしたり何やらやっている間もずっとすごろくの画面がモニタ一杯に表示されてて、それを他の利用者の人達に見られていたのがとんだ羞恥プレイだったなり(泣)。

ハゲタカすごろく
しかし動かすコマの土台が結構大きいため、一つのコマに何人か集中すると一つのコマに置ききれなかったのは反省点だ。なお写真右、すごろくのコマ目の中にNHKのテレビ情報誌ステラのハゲタカ特集号の表紙があるが、ここで次のコマ目が芝野(柴田恭兵)の頭の部分に重なっているため「tsumireさんがいかに芝野さんへの愛がないか、よーくわかりますよね」と言われましたの(笑)。ほほほ、その通りざます。

ハゲタカすごろく ハゲタカすごろく
所々に「ネジ1本の加工賃はいくら?」とか「芝野が三葉銀行に辞表を提出した時の年齢は?」というような非常にライトなクイズがあり、正解した場合には指定のコマ数だけ先に進めますが、コマ目の指定通りに先に進められるのはそのコマで一番最初に正解を出したプレイヤーのみとしました。最初のプレイヤーが正解だった場合は、二人目以降のプレイヤーはそのまま、最初のプレイヤーが不正解だった場合は二人目以降で正解を出した時にコマ目の指定の数だけコマを進めることが出来ます。なお、tsumireは出題者なので答える権利なし。

そして所々に「芝野とコーヒーを飲む。*260円をテーブルに置く」とか「西野昭吾、死す。*合掌して一回休み」というようなアクションの指定も入れたんだけど、「キックオフ会議で頑張る発言。*「腐ったこの国を、買い叩く!」と3回言う。」とか「三島製作所のオヤジさんの葬式に参列、*「すびばせんでしたあぁぁあ」とスライディング土下座をする。」は自分がそれをやることを考えていなかったため、実際にこのコマでこの台詞を言うのは無茶苦茶ハードルが高かったなり(とほほ)。なお、スライディング土下座をするならやはりテーブル席の部屋よりも和室じゃなきゃダメよね。予約した時は和室はもう空いてなかったからしかたないんだけど。また、失敗なのかそうでないのか微妙なところだけど、今回BGM代わりに室内のブルーレイ再生機で映画「ハゲタカ」を流していたら、やっぱりすごろくの手を止めてついつい映画の方を見ちゃうのね。特に私が(おい)。

この今回のすごろくの反省点としては手持ち用のコマの大きさとか、会場の問題の他に、
・コマ数が足りない
・ネタコマの方が何もないコマ目よりも多いとせっかくのネタコマをスルーしがち
・一部のコマでループしがち(5コマ進んで5コマ戻る、とか)
・ゴール手前のコマ目はもう少し工夫が必要
・サイコロの振り方にも注意が必要だったかも(テーブルから転がり落ちたりしたので)。

など色々あったので、まあこの反省は次回に生かしたい所(まだやるのか!?)。なお、すごろく大会は私がビリでした。罰ゲームを設定しとかなくてよかった!!

その後は野菜が非常においしい沖縄料理の店で酒と料理を堪能しつつ、各種萌え話で盛り上がりながらハゲタカ廃人達の夜は更けていったのでございます。参加いただいた皆様、お疲れさまでした&ありがとうございました。
テーマ:日記
ジャンル:日記
映画「ハゲタカ」公開5周年記念
タイトルはドラマ「ハゲタカ」最終回での芝野(柴田恭兵)の台詞から。弊ブログの「ハゲタカ」ネタについてはハゲタカカテゴリー参照(てへつ)。映画公開5周年については今年に入ってから仲間内であれこれ言っていたのに(しかも先週も色々メールしていたし、私的には今年は5周年だからカウントダウンでもしようかしらとか思っていたのに)昨日今日とすっかり忘れていたとは何事か。トシを取るって、ボケちゃうってこういうことなのね(←ただの言い訳)。

そんな訳で出勤前に朝風呂に入ってたら「はっっ! 今日は6月6日じゃねえか!?」と慌てて風呂から飛び出したものの時間がないのでとりあえずブログのテンプレートは3年前の2011年のものを使い回して出勤、さっきやっとこさ帰宅したのでテンプレートを変更し、今回は思い出の写真(え?)をスライドショーで表示するものにしてみました。何分にも6月6日の23時に変更したので今回は6月8日の24時までこのテンプレートにしておきます(→6月9日1時現在、普通のテンプレートに変更致しました。5周年記念テンプレは上記画像参照。設定の都合上3秒弱で次の画像になってますが、実際は5秒以上かけてゆっくりと画像が移り変わっていました)。

ちなみに今までの公開記念記事は以下の通り。

映画「ハゲタカ」公開4周年記念
No HAGETAKA, No Life.」(2013年6月6日)
ハゲタカ公開3周年記念
2009年6月6日から3年、病は重いままです(笑)」(2012年6月6日)
映画「ハゲタカ」公開2周年記念
映画「ハゲタカ」公開日の2009年6月6日から2年」(2011年6月6日)
映画「ハゲタカ」公開日の2009年6月6日から1年
映画「ハゲタカ」公開日の2009年6月6日から1年」(2010年6月6日)

この5年、色々ありました。映画が公開された2009年から2010年2月までに映画館で「ハゲタカ」を32回も見ちゃったし(「ハゲタカ映画祭」を入れると33回)、生まれて初めてロケ地巡りもしたし、超顔見知りな私が弊ブログにコメントを下さる皆様と数々のハゲタカ遠足をしたり、監督の大友Dをおっかけて名古屋まで行ったり。日本アカデミー賞で「ハゲタカ」が主演男優賞と助演男優賞で優秀賞を受賞した時も「どうせスキマ家具的な受賞なんだろうなあ」とか思いつつもやはりうれしかったり。そして一番の怒濤の年だった2011年は確か1月4日頃にドラマ「ハゲタカ」のHPがなくなり、3月9日に映画「ハゲタカ」の公式HPが消え、3月11日の震災の後はロケ地だった常盤橋が悲惨な事になり、そして5月初めには大友DのNHK脱藩という衝撃ニュースとか色々ありました。その後は映画館で「ハゲタカ」が上映される事もなく、非常にまったりなハゲタカ廃人生活の日々です。

映画公開から5年。映画館での映画「ハゲタカ」上映を待ち望みつつ、可能性が0.00001%でも「ハゲタカ2」の制作発表を夢見つつ、それでも「映画「ハゲタカ」(とドラマ「ハゲタカ」)は永遠に不滅です!」(←長嶋さんの声で)。

以上、取り急ぎ。後は本日の夜にまた書きます(これから会社に行くのに遅刻覚悟で何やっているんだか)。→結局会社に30分遅刻しただよ。こんな弊ブログですが、今後ともよろしくお願い致します。
映画「ハゲタカ」公開4周年記念
(↑2013年6月6日限定、映画「ハゲタカ」公開4周年記念仕様)

2009年6月6日に映画「ハゲタカ」が公開されてからもう4年です。毎年この日は特別な、ハゲタカ仕様のブログにしていますが、今年は何にしようと迷って、やっぱり昨日の夜中にNHKBSPで見た映画「ハゲタカ」のラスト、資本主義の焼け野原を見に行く鷲津かなと思ったけど、それはもう去年やっちゃってたのね。orz そんな訳で今回は非常に地味なトップ画像です。

昨日は久しぶりにテレビ放映の映画「ハゲタカ」を見て(途中からだったけど)、映画館で32回も見て(ハゲタカ映画祭を入れると33回だが←しつこい)なお飽きないって一体なんだろう??としみじみ思いました。いやまあ、そういう作品と出会えたというのは非常に幸せなことですけど。

しかしまあ昨日もテレビの前で絶叫していたけど、「映画館で、上映してくれよ!」。名画座では色んな映画が結構バンバンかかっているというのに、映画「ハゲタカ」は2010年2月のアカデミー賞受賞記念上映以来とんとご無沙汰ですよ。Next HAGETAKAについては去年大友さんから今はその時期ではないというお話を聞いたので(2012年10月20日「生大友Dを見に6 茅ヶ崎で質問攻めのランチ」)気長に待ちますけど、だったらせめてFirst HAGETAKA Movieを映画館で上映して下さい。お願いします!

ハゲタカ公開3周年記念
↑2012年6月6日の弊ブログ。

映画「ハゲタカ」公開2周年記念
↑2011年6月6日の弊ブログ。

2010年6月6日Cafe Tsumire
↑2010年6月6日の弊ブログ。
テーマ:日記
ジャンル:日記
ハゲタカ
映画「ハゲタカ」が2009年6月6日に公開されてから早4年、来月6月4日に映画「ハゲタカ」が、本家NHKで放映されます。

 6月4日午後11:45~午前2:00 BSP プレミアムシネマ「ハゲタカ」

今まで日本映画専門チャンネルとかWOWOWなどでの放映はありましたが、やはり本家NHKでの放映ですよ! ちなみに今までNHKで放映したのは以下の4回?

 2010年6月24日 22:00~24:15 NHK BShi
 2010年8月7日 21:00~22:58 NHK総合(Special Edition)
 2011年3月30日 23:45~26:00 NHK BShi
 2012年6月16日 25:30~27:45 NHK BSプレミアム(6/17 午前1:30〜)

2010年8月放映の特別編集版(本編が25分以上短くなっている)は大友Dの凄まじい神業の編集ぶりに、わしら本当に驚いたもんです(参照:2010年8月8日「映画「ハゲタカ」特別編集版、カットされたのはここだ!」)。今回はもちろんその特別編集版ではなく、ちゃんと全部出しで(笑)。



そして脱藩後の大友Dの快進撃に伴って(でもないか?)、「ハゲタカ」ネタの書誌情報もちらりほらり。今まで雑誌や本に取り上げられた「ハゲタカ」文献情報は、弊ウェブサイト↓にも掲載してありますが、それの追加です。

 Cafe Tsumire/ハゲタカ書誌情報

・NHKエンタープライズ、伊藤守編「テレビの未来を拓く君たちへ : NHKエンタープライズ「早稲田大学寄附講座」講義録」(NHK出版、2011年、524p)
 *p.304-309、神林伸太郎「ドラマ『ハゲタカ』と映画『ハゲタカ』 ビジネスの視点から」
 *p.310-321、大友啓史「製作者の視点から」

・松田龍平「アクターズ・ファイル 松田龍平」(キネマ旬報社、2013年、189p)
 *p.80-82、インタビュー「連続ドラマ初出演の『ハゲタカ』」
 *p.120-121、大友啓史「ブラウン管の中で、異端の空気として」

・大友啓史「クリエイティブ喧嘩術」(NHK出版新書、2013年、208p)
 *p.84-87、『ハゲタカ』――ジャーナリズムの意識で描いたドラマ
 *p.87-89、エリートではないからこそ共感を呼ぶ
 *p.89-91、NHKの意義は冒険すること
 *p.89-93、大森南朋の魅力

・「彼らが僕を惹きつける理由 大友啓史から8人の役者への質問状」『SWITCH』Vol.30,No.9,SWITCH PUBLISHING、2012年、p.46-49

・「大友啓史の役者論 第5回 大森南朋/俳優の流儀、監督の流儀」『週刊現代』Vol.54,No.4、講談社、2012年

・「大友啓史の役者論 第11回 中村獅童/どん底から這い上がる」『週刊現代』Vol.55,No.7、講談社、2013年

映画「るろうに剣心」、映画「プラチナデータ」絡みでもしかして「ハゲタカ」ネタもあるかもしれないですが、ちょっとつかみきれてないです(泣)。何かご存知の方はコメントからタレコミよろしく。
テーマ:日本映画
ジャンル:映画
大河シリーズ「生大友Dを見に」第7弾、ドラマで言ったらもう1クールの後半です(意味不明)。しかしまあ今回は3月末から4月にかけて絶不調だったせいか、大友さんの講座「池袋コミュニティカレッジ/大友啓史の役者論」も申し込んだものの、前日まで今回は欠席しようかと思っていました。でも前日にハゲタカ廃人な某嬢から久しぶりにメールをもらったら、この2ヶ月程あまりにも忙し過ぎて桜も「ハゲタカ」もない生活を過ごしていた事にやっと気がついて、いきなり体調回復(←単純)。そんな訳で半年ぶりに大友さんの、っつーか、世界のケイシ・オートモ?のお話を聞きに行きました(前回は2012年10月20日「生大友Dを見に6 茅ヶ崎で質問攻めのランチ」)。

講座は定員200名前後のところ、愛が足りない私の整理番号は186番、受付が整理番号順なので完全に後ろだからそんなに早く行かなくてもいいやと20分前に会場に着いたら受付前のロビーが超満員状態でびっくり。参加者の話を横で聞いているとやはり「プラチナデータ」流れのニノファンもかなり多かった模様。しかし「年齢層、高くない?」とか話していたお嬢さん、そりゃコンサートやライブでは若い人が多いでしょうが、「役者論」なんつーテーマで、役者ではなく監督がお話しする講座に来るような人はやっぱりある程度の年齢の人の方も多くなるのでわ。

さてあまりにも受講者が多かったせいか講座は15分遅れではじまり、いよいよ大友D登場、最初に受講者層のリサーチ、やはり圧倒的に映画「プラチナデータ」ファンの皆様多し。次に映画「るろうに剣心」、そしてやや少なめな「ハゲタカ」「龍馬伝」などのNHK系ファン。次は現在「週刊現代」で連載中の「役者論」の連載趣旨などを15分程でざっくり説明。相変わらずのマシンガントークな上に私もすっかり弱っていたので今回はあまり言葉を拾えていません(泣)。なので超ざっくりと(って、いつもか)感想を交えつつ「ハゲタカ」ネタ周辺の事を書いておきます。ところどころ意味不明な所は私の聞き取りができてないせいなので、どうか許してくれ。

大友D:役者は役を演じる仕事。役者の起源は天上の言葉を天に代わって伝える仕事、神様になりかわってある役割を伝えてくれるというルーツを持つ。それぞれの役割をいかにらしく振る舞うか、らしく振る舞う事でその役に近づけて行く。そういう努力をする事ができるのが役者、キャラクタを通して何かを伝えたいという、その伝える力を持つのが役者。彼らが演じきることができる場を作るのが(自分の)仕事。役者の中にも"お客さん"としての本人がいる。本人がイケてると思わなくてはいけない。嘘をもっともらしく見せて、これでイケてると思った瞬間に、これで生きていけると言う糧を得られる。

ここで前回の池袋コミュニティカレッジの「役者論」(2012年9月9日)の講座の時にもお話しされてた児玉清さんのお話に(2012年9月17日「生大友Dを見に5「大友啓史の役者論 映画『るろうに剣心』(9月9日)」」)。でも弊ブログの記事を読み返してみたら児玉清さんのネタは端折ってあったので、去年の時のメモをごく簡単に(今回、ここのところのメモがかなり飛んでいるので)。

大友D(2012/9/9):「龍馬伝」(2010年、NHK)で龍馬(福山雅治)の父親役だった児玉清さんはその時に実年齢は70代、でも龍馬が17、8歳だと40代と言う設定になるので、衣装合わせででは70歳を40歳に作っていかなきゃならない。髪の毛も白髪じゃなくて黒い髪のカツラをかぶって衣装を合わせていくんだけど、児玉さんは鏡に映った(自分の)姿を見て、ものすごく悲しそうな顔をした。そのカツラがその役になりきるのに背中を押しているか?というとそうなっていない。(自分の役の姿が)イケてないし、似合わない。肌も40歳の肌じゃないのでメイクが厚くなる。すると皮膚が死んでいく、顔の表情が作り物になっていく。そうするとどっちを優先させていくのか。40歳(という設定)に無理矢理合わせていくのか。自分に似合ってない物を無理してやらなくちゃいけないのか。皆知らないんだし(笑)(龍馬が)60歳の時の子どもでもいいじゃないか。どうせ演じるにしても、イケてると思って自信を持って演じるのとイケてないと思って自信を持って演じるのとでは全然違う。それぞれの役をどうやって自信を持って演じきるか。役者力というのは、その役になりきろうとする努力、(でも)その役「らしさ」が喪失して、そこにどうやって近づいていいかわからなくなると、演じる力もなくなる。演じる力というのはその人になりきる努力と、その人になりきる様相に包まれていくっていうことだと思う。

今回、2度目の児玉さんのお話を聞いて、前回と同じテーマだから話のネタに同じ物があっても別に不思議じゃないんだけど、でも今回もこの話が最初に出たということは大友さんの「役者論」と言うテーマの中では、この「『らしさ』が役を作る」「役になろうとする役者の努力がその役を本物にする」というのが重要な部分だと思ったし、ふと思い当たることもありました。映画「ハゲタカ」DVDのオーディオコメンタリの中で以下のような会話があります。

玉山鉄二(劉一華役)「あとね、鷲津って普段着、こういうかっこするんだって、すごく思った」
大森南朋(鷲津政彦役)「俺もね、衣装合わせで結構思った。最初、でも、衣装合わせでスケスケのなんか−(笑)」
玉山鉄二「写真、見た(笑)」
大森南朋「着せられて」
大友D「見た?」
玉山鉄二「見ました、見ました(笑)」
大森南朋「これは、ねえな、と(笑)」

このコメンタリを聞いた時は、(鷲津の逃亡先が)南の島だから多分沖縄のかりゆしとか、フィリピンのバロンタガログみたいな衣装なんだろうなあとか思ったものの、映画の中でスケスケ衣装の鷲津は見たくないわー、けどどんなもんなのかそのスケスケ鷲津の写真は見てみたいかも(笑)と思っていました。でも大友さんは、このスケスケ衣装を着た時の大森南朋の「これは、ねえな」という表情を見逃さなかったって事ですよね。そして、鷲津政彦のあのビジュアル、わしらはあのキャラを作り上げた大森南朋すげえ、とか、NHKのスタイリストさん他スタッフさんグッジョブとか思っていた訳ですが、鷲津政彦のあのビジュアル(「鷲津らしさ」)が出来上がった事で、大森南朋もまた鷲津政彦になることができたということですよね。

さて、今回の児玉さんの話の続き。
大友D:こういう設定の嘘を乗り越えるのが(役者の)芝居。違う人になろうとする努力が映像に見える瞬間が、ある真実になる。僕らは演じる力を信じていく。

と、ここから先は最後までずっと受講者との質疑応答で、ほとんどが「プラチナデータ」絡みでしたが、最初の質問が、「プラチナデータは原作とは内容が違っているが、原作からのアレンジはどのようなものだったのか」という物で、大友さんは原作からの翻案は本当に大変と色々話されていたんですが、その中でも印象的だったのは。

大友D:皆、原作を見てから来るけど、予習しないで欲しい(笑)。原作を(先に)読んでいると、(映画そのものを見る前に)原作とはどう違うんだろうという見方で見てしまう。

*そうなんですよね。だから私は映画を見る時は原作物なら映画の前には原作を読まないし、余計な情報も入れたくないから予告編以外はあらすじ程度の情報しか見ないようにしています(そして失敗することもある(笑))。だって、「初めて見る」という体験はたった1回しか出来ない訳ですから。私も映画「ハゲタカ」は32回見ましたが(「ハゲタカ映画祭」を入れると33回)、1回目は1回だけです(当たり前)。その、何も知らずに見るという貴重な経験は大事にしたいと思うんですよ。とはいえ、ある作品を見るためには(理解するためには)あるレベルの知識や情報は必要な訳で、そこんところが難しいといえば難しい鴨。

Q.「プタチナデータ」で、13年前のリュウをニノが演じているのに、(あまり変わらない時期であるはずの)父親との場面のリュウが子役なのは何故なのか?

大友D:もちろん二宮君は(その子役の場面も)出来ますよ。(でも)子役としてのキャリアがない子は、(お芝居に)慣れていないからここまでやればいいという限度を知らない。感情がはっちゃけてすごい芝居をすることがある。映画「ハゲタカ」で派遣工員の役をやっていた高良健吾くんが自分で人を集めて組織して、全員が集まって集会をやる場面で、高良くんの演説を聴いている人を見せずに、ずっと高良くんを撮った。誰もいなくなって泣く芝居で(感情が高ぶった)高良くんは演説が終っても泣き止まない、自分でコントロールできなくなっていた。役者ってそういうシーンがある。(「プラチナデータ」の)あの場面は神楽のルーツでもある場面なので(二宮和也と子役で)どっちでやった方がいいのかギリギリまで検討した。スケジュールの調整したり。スケジュールで可能かどうかというのは本質。そこに向けて役者が準備できるかどうかなので。お芝居ってぽっと出てぽっと出来る芝居とぽっと出てぽっと出来ない芝居がある。「龍馬伝」の龍馬の子役の濱田龍臣くんはオーディションの時に、自分の前に演った子の芝居を見て悲しくて泣いてしまい、自分の番になった時にはもう泣き尽くしてしまっていた。オーディションって演じている時だけでなくこういう所も見ている。子役としての面白さは慣れていない面白さにある。(それゆえに)思いもよらないすごい芝居をすることがある。子役の真実ってこういうところにある。でも思い通りにはいかなかったので(子役を使った場面は)二宮君がアテレコしている。

Q.「アクターズ・ファイル 松田龍平」(キネマ旬報社、2013年4月19日発行)のドラマ「ハゲタカ」のインタビューのところで、(一つのドラマに)演出家が3人いてそれぞれアプローチが違ったとあるが、(一つのドラマを複数の演出家で演出するにあたって)他の監督たちとの意思の疎通とか演出についての擦り合わせはどうだったのか?

*「アクターズファイル」では松田龍平(西野治役)がインタビューに「『ハゲタカ』は全6話で短かったし撮影が始まる前に台本が出来上がっていたから、連ドラだから、みたいなものはあまり感じなかったと思います。でも監督が三人いたことは今までと大きく違ったかな。大友さんを中心にしてやっている感じはあったけど、やっぱりそれぞれ演出のテイストが違うから変な感じがして」と答えている。

大友D:テレビドラマは10本とか6本なので到底一人ではできない。全部ひとりでやると死んじゃうから(笑)。「ハゲタカ」の場合、井上剛(*大友さんの呼称がなんだったか覚えてないのでフルネームで)は前に仕事を一緒にした事があるし、堀切園健太郎(*同上)はお互いよくわかっていた。僕と同じように1年間ロスに行き演出家として勉強していたし。チーム編成の段階でやっていける人達で組んでいる。ドラマをやる時にはそうでない場合もあるけど。彼らはNHKの演出家の中でもやはりいいんですよ。チーフ演出家の立場からすると1話と6話のアタマとケツを走らせて、その間の脚本とかキャスティングとかプロデュース的な役割をして彼等の撮りたいものを撮って良いよと。撮影とか照明は昔からやって来た人達だったからある種のスピリットとか基本的な絵作りは変わらないけれど(監督)それぞれ個性は出てきて当たり前。監督が違う事を担保していくのがスタッフ。好きなサイズとか芝居とか微妙に違ってくるけれど決定的に違うというチームではなかった。しかも決定的に違う事をしたら紐付きの技術スタッフや美術スタッフが言って来る。大森南朋さんが「こういう事だったんですがどういう風に解釈すれば良いですか?」とか俺に言ってきたりとか、そういうキャッチボールをしながらやって来たから僕的には違和感はない。でも(演出家が変わるので)演じる役者さん、特に映画からきた役者さんはかなりびっくりする。監督というひとりの方向だけ見ていればよかったのに指示する人がひとりふたり増えたりするから物理的にびっくりする。でもそこに差異がなければ(役者も)やがて慣れて行く。「白洲次郎」のときも伊勢谷くんがびっくりしてた。でもそこにズレがなければだんだんなれてくる。

*ちょっとここは前々から聞いてみたいと思っていた事なので大友さんに耳を傾けすぎたのか(笑)あまりメモがとれていなくて、この質問をしたハゲタカ廃人のMさんに内容を確認してしまいました。Mさん、ありがとう〜。

Q.「ハゲタカ」の大森南朋の印象的だった場面は?

大友D:ドラマではなく映画の「ハゲタカ」の一発目のシーン、(カットして)使わなかった裁判所の場面。それまで劉、玉山さんの場面が多くて大森さんが主役なのに出が遅かった。それで大森さんが溜め込んで来てとんでもない芝居をした。気合いがすごかった。でも映画をそこから入ると、見る人にとっては入りづらいという判断で切ってしまった。いまだに飲んでいると言われます(笑)。

こんな感じでハゲタカ的にも非常に充実した講演で楽しく聞けました。そして質問タイム後は抽選タイムで、今まで景品にポスターとかパンフレットとかTシャツとかは何度も見ましたが、今回の景品にはなんと、映画「ハゲタカ」撮影時にエキストラ参加者に配布したと言うアルミボトル(鷲津ファンド マーク入り)がっっっ! いつもはへー、ふーんってな感じですが、今回は本気でドキドキ(笑)、受付時に配られた抽選用の番号札をしっかり握りしめ、番号が読み上げられるときは本当に緊張しました。当選番号は……168番、惜しい、私の手にあるのは186番、しかし次こそは! 次は180番、惜しすぎ(泣)。あともうちょいじゃないかYO! 残念無念さひとしお(笑)。くっそー、当てたかった……。

そんな訳で前日までの体調不良も吹っ飛び、萌えチャージもできて満足な1日でした。しかし大友さんのお話のメモがいつも以上に読み取れねえ。常にマシンガントークだからそりゃ仕方がないんだけど、面白いからちゃんと聞き取りたいので、ちょっと聞き取り書き取り読み取りの特訓をしようかと思いました(笑)。
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