2007年10月01日 (月)

子どもの給食用のランチョンマット袋(2005年5月1日「せっかくの連休、もちろん一番しなければならないことは…」)がほつれてきてしまったので(とほほ)、そこらへんにあった布地で新しいのを作ろうとしたら、子どもにネットで買ったリサとガスパールの布地が見つかってしまい、それでランチョンマットも作れ子どもから指令が出されてしまったのだ。さらにランチョンマット袋もやっぱりでリサガスでという指令も。そんな訳で袋が二つあるのだが。
しかしいざ作ろうとしたら久しぶりに出してきたせいかミシンがぶっ壊れていて修理に出す事に。子どものなかよしのこっちゃんママがミシン屋さんなので修理をお願いしたのだが、思ったよりも時間がかかったのでどうしたんだろ?と思っていたら「ごめーん、ついS子ちゃんママだから後でもいっかあと後回しにしちゃって」だと。ま、どうせ平日は使わないし今まで半年くらい放置していたんだからいいけどさー。
2006年05月21日 (日)

ま、そんな訳でそんなことしているヒマなど全くないのだが、昨日今日と子どもの作業着(スモック)を作っていた。すぐ使える型紙がなかったので、久しぶりにソーイング本に載っている型紙写しからやりましたよ。とほほ。おまけに久しぶりにミシンを引っ張りだしたらジグザグ押さえがどっかに行って見つからないし。そして出来上がったら子どもが早速着てみて、鏡で自分の姿をじっくり見て一言。「ま、いいんじゃないの。別にエプロンでもよかったけどね」と、まるでオートクチュールの仮縫いをやっている有閑マダムとお針子のような構図が。けっ。
材料はCheck & Stripeのピンクベージュデニムとアップリケとタグ。アップリケは子どもが選んだもの。テキストは「自立を助ける子ども服」(クライ・ムキ著、文化出版局)。
なお、図工の時間に使ったら絵の具や粘土でドロドロになるからと思って同じ布地で巾着袋も作ったのだが、袋に通す同系色の紐がなかったよ。うかつ。
2005年11月13日 (日)

布地は Rick Rack の麻デニムストレートで、今回は裏地もポケットもベルとループも付けず、直断ちでただひたすら直線縫いだったので2時間ちょっとで出来た。色が黒っぽく見えるがかなり深い藍色である。ウェストはもちろん、ゴム。昔はウエストゴムのスカートを毎日はくようになっちゃおしまいとか言ってたのになぁ……(遠い目)。
2005年11月04日 (金)


今回、前回の反省を生かしてほとんど同じ形で(マチを少し短め、もち手も少し短めにしてみた)、内ポケット4個つけ、さらに真ん中に仕切り用の内布を挟んだ。もちろん接着芯も硬めの物を使用したら、返し口からバッグを裏返しにする時すっげー面倒くさかった。表にはアップリケ以外には他に何もつけていなのでちょっと寂しい感じになったかも。
表地は LINNET のリネン、バーキンブルー(布地も前回と同じ)、裏地ははなはっかのコットン、カーニバル・シーブルー、このサーカス模様のプリント地がまた結構かわいい。アップリケと内ポケットにつけたタグは CHECK & STRIPE。une nana coolの実店舗には下着専門店なのにかわいらしいアップリケが沢山あるので、ここでバッグに合う様なのが見つかればもしかすると付け替えてしまうかもしれない。
しかしなー、この間 Rick Rack で型紙と布地を買ったのでカーディガンとヨガパンツを作ってみてみたいのだが、そこまでまとまった時間をとれず、ちまちましたものばっかり作っていますよ。布地を裁断するためには、裁断するための場所を作らねばならず、そのためにまず掃除と片づけをしなくちゃならないというのが難点だな(←だからさっさと掃除と片づけをしろ!)。
2005年11月03日 (木)

誕生日をすぎたあたりで急に、お気に入りだった「二人はプリキュア」への熱が冷めたらしく「だってプリキュア、ダサいんだもん」と言うようになってしまった。プリキュアは今年の4月時点で4歳~6歳の視聴率は58%だったそうだが、7歳になったらいきなりもうダサい!? なんだよ、それ。それでプリキュア柄のランチョンマットを使わなくなってしまい、4枚でローテーションしなくてはならなくなったため、仕方なくさらに2枚作ってみた。何の芸もないけれど。

それにしても子どもって移り気だよな。うちと同じ年の娘がいるNさんとしみじみ、「子どもの熱狂ぶりに親が嫌々つきあっているうちに、親の方もこころなしかそれのファンになっていたりする頃には新しい番組や商品が出て、あっと言う間に古いのには見向きもしなくなるよね」と言っているのだ。女心と秋の空?
2005年10月26日 (水)


型紙はrollさんのタタンバッグ(ポシェットより少し大きめのショルダーバッグ)。バッグ本体はそのままの大きさで、肩ひもだけ子どもに合わせて少し短くしてみた。玉縁付きのバッグははじめてだったが、はじめてにしてはまあまあだろうか。縫い目はガタガタだけど。まあ、子どもは気にしないはずだ。出来上がりを見てみると、玉縁の布地は濃い目の赤やオレンジにしてみてもよかったかも。中のポケットは2口つけてその横にパスケースのチェーンもひっかけられるようなストラップもつけてみた(見えないけど)。バッグ入れ口のストラップ止め用のボタンをつけなくてはならないのだが、かわいいのがちょっとみつからないのでまだつけていない。
布地は表地は去年キンカ堂で買ったバーゲン品のインテリアファブリック、裏地はCHECK & STRIPEのコード入りピンク。
さて、子ども用で練習したところで(おいっ!)、自分のを作るとするか。
追記:(2005.10.27)
今日、子どもとちょっと外出する用があり、少し子ども用の荷物があったので早速このバッグを持たせてみたのだが……。
ガーーーン。なんだか田舎の中学生のようですよ……。
多分子どもの体の大きさからするとちょっと大きめでしかも肩ひもの幅も結構あるので、田舎の中学生がよく掛けている白いキャンバス地のショルダーバッグっぽい印象になってしまうのだ。結構色々入るので子どもは気に入って使ってくれているが、白地ベースのプリント地ではなくせめて色無地の布地を使った方がまだよかったかなーとちょっと反省。
あと、子ども用の場合、動くたびにかぶせ布(バッグのフタ部分)のところがパカパカ動くので、かぶせ布とバッグ本体のところにマジックテープなどでちゃんと止められるようにしておいた方がよかったかも。デザイン的にはよくても子ども用と大人用ではやはり見た目も使い勝手も随分違って来ちゃうんだな。これまた反省。
2005年09月10日 (土)


布地はCHECK & STRIPEの麻ベージュ(裏地)とNIMES麻混キャンバス水玉ネイビー(表地)とタグ。生成りの麻は色がきれいとは思えないし水通しした時の匂いも結構すごいので敬遠していたが、この麻ベージュは他の布地にあわせやすくて使いやすい便利な生地だった。麻混キャンバス水玉は布地自体結構気に入っているので、これから他にも色々作ってみる予定(そんな暇、あるのか??)
2005年08月07日 (日)

1枚分幅150cm前後×250cmで2枚分、麻地はまず水通しをガンガンしてからちゃんと縫おうと思い、一番最初に裁断面だけジグザグ縫い縫いして洗濯機に2回ほどかけてみる。すると裁断面ではない方の端が少しほつれてくる。げっ、こっちの端は縫わなくてOKだと思っていたのに、これじゃ布地の周辺全部縫わなくちゃだめじゃないか……。
というわけで直線縫いでなんの芸もないけど布地の周囲を三つ折りにしてアイロンをかけ、150cmを4回、250cmを4回ひたすらだーーーーーっと縫い続けて完成。思ったより、結構大変。こんなことなら無印良品の100%麻シーツを買えばよかったよ……。
さて、できあがったシーツを敷いて使ってみた感想は。よくわからない。確かに木綿のシーツよりはひんやり感があるような気もするが、このところ熱帯夜続きなのでクーラーつけっぱなしのせいかもしれないし。でも夏が終わる前にクッションと枕カバーも麻にしてみようかなと思いはじめている今日この頃だ。
2005年06月08日 (水)

「えーっ、いつ必要なの?」
「明日」
「えーーっ、それってどれくらいの大きさのものなの? だいたい何入れるために必要なの?」
「30cmくらい。音楽の教科書とか楽譜とか。先生がね、持って来ている人ーって言うと、みんな手をあげるんだけど、まだ持ってない人もいますよって言うの」
「……」何かにつけていつも一言多い先生だよ。
「わかったよ、今作るよ……」
「えっと、長過ぎて床に着いちゃだめなんだよ」
「床に着く??? 音楽袋って、持ち歩くもんなの? どこかに吊るしておくもんなの? 手提げ袋みたいに持ち手がついていた方がいいの?」
「こんな感じ」と子どもが絵に描いてくれる。どうやら横長の手提げバックを机の横か教室の後ろにぶらさげるようだった。
というわけで夜9時を過ぎてから急いで作った何の芸もないバッグ。最近必要があって作る袋物ばかりでさすがに飽きて来たのだが、一応内側には名前のタグを縫い付け表側にはうさぎのアップリケをつけた。裏地は子どもが大好きなパワーパフガールズの布地、表地はCHECK&STRIPEのコードレーンピンク。
で、今日の朝子どもに見せると「パワーパフの模様、(表地の)ここら辺にあったほうがよかったのに」などと文句を言いつつも「これで明日は大丈夫」と驚愕の一言を。
「明日!? 昨日の夜、『明日いるから』って言ってたじゃん」
「明日だよ。今日は音楽の授業ないもん」
「なっにーーーー」
一瞬、昨日の夜の分の疲れがどっと来てしまったのだった。
2005年05月29日 (日)

布地はCHECK&STRIPEのUSAコットン、hagire set、コード入りピンクとキンカ堂とユザワヤで買った無地。柄合わせが結構楽しいが、出来上がってみるとそんな大した工夫は何もしてなかったことに気がつく。ま、いいけど。
しかし会社で子どもの給食用のランチョンマットを作ろうと思ってと言うと「へぇーーー、今ってランチョンマットなんか使うんですか。私の時はアルミのトレイでしたよ」と言われたのだが、私の時はみんなハンカチ敷いていたような気もしたけど、やっぱりアルミのトレイだったかな?
2005年05月08日 (日)


2005年05月01日 (日)

布地はhagire set pink(CHECK & STRIPE)、USAコットンミニセット(CHECK & STRIPE)、ピンクギンガム(薄)(CHECK & STRIPE)、コード入り生地ピンク(ユザワヤ)、ホーミーコレクション(ユザワヤ)と織ネーム&タグ(CHECK & STRIPE)
今年入学した子どもが小学校で使うもの一式。大きい巾着袋はは体操着入れ、小さい巾着袋は給食袋(ランチョンマットとおしぼりタオルと給食当番時用のマスクを入れる)、マチつきの巾着袋は弁当箱用で、子どもの学童クラブが始まる4月1日より前に裁断していたのに結局出来上がったのは1ヶ月後の昨日で、学校でも給食が始まってしまったのでしばらく出番が無くなってしまった。しかも弁当箱よりもかなり大きめになってしまっため、これからもう少しぴったりサイズの物をもう1回作ってみる予定。あと、運動靴袋もまだ作ってないし。
手前の2枚は給食用のランチョンマットで四つ折りにしてある。このランチョンマットを作る時にピンク系の手頃な花柄生地やかわいらしい小物柄の布地がなかったかと手持ちの布地をあれこれ探してみたが、布地を結構かかえこんでいるわりには適当な布地がなかった。といってピンク色の無地もあまりなく、思ったほど今まで大した買い物をしてなかったことに改めて気づいてしまった。とほほ。
2005年03月21日 (月)

というわけで逃避行動の一環?で縫い物などをしてみたり。
ちょっとこでかけ用のバッグを作ってみた。表地は
CHECK&STRIPEの「リネンにマーガレット刺しゅうオレンジ」という麻地、裏はRick Rackの「やわらかい麻」という名の麻地。この手のミニバッグには内ポケットがないのが不満だったので、底の方に財布用のポケット、上の方に携帯電話やSUICAなどを入れられるようなポケットを付けた。厚手の刺繍なのでバッグの出来上がりもかなりふっくらになってしまった。
こんなことをやっている場合じゃないのだが。
2005年03月07日 (月)

まず、ネットでお手玉の作り方を検索し(本当にインターネットは便利だね)、1個のお手玉に9cm×4.5cm(プラス縫い代)のハギレ4枚と、中に入れる手芸用ビーズ40gが必要というのがわかる。お手玉の中に入れるといったら小豆だろうと思っていたら、やはり一種のナマ物なので虫がわいたりカビが生えたりする可能性もないではないらしい。ユザワヤに買いに行ったらなんたらピレットというプラスチックの粒粒が、ちゃんとお手玉他用と書いてあって売っていた。布地は手持ちのハギレを7,8個分くらい裁断してみる。そして布地を互い違いになるよう縫うのだが……、最初はミシンでがーーーと縫えばいいやあと思っていたら、短くて細かい作業が多いためミシン縫いを断念。久し振りに手縫いをしたら、これがまた不器用なものだから、
チクチクチク、ぐざっ、イタッ!
チクチク、ぐさっ、イタッ! チクチク……
の繰り返し、指に針刺しまくりで痛い目に遭ってしまったのだ。おまけに縫い目がガタガタだが、まあ子どもには喜んでもらえたので、よしとしておくか。
あと、4個ぐらい作らなきゃならんけど(あと、お手玉を入れておく巾着袋も)、今回の指に縫い針刺しまくりを考えると、次回はミシンで縫ってみようかとも思う。さすがにミシン針を指に刺したことはない。
2005年02月12日 (土)


