漫画家の中尊寺ゆつこさん死去(朝日新聞)。作品は新聞に載っていたものをちらっとしか読んだことなかったけど、このニュースにはびっくり。「昨年夏から闘病生活を送っていた」とのこと。42歳ですよ、42歳。いやー、言葉もない。ご冥福をお祈りいたします。
一昨日、吉祥寺のLAOXに行って掃除機を買ってきた。一昨年洗濯機を買ったときもそうだったが、こういうすぐに買わないと困るものって、壊れたら機能がどうなのかとかデザインがどうだとかって検討する間もなく、とにかく値段で折り合いをつけて買うしかないのね。まあ、うちがそんなにこまめに掃除機をかけているかといえば、自慢じゃないけど掃除機様の晴れ舞台は1週間に1,2回程度なのだが。

とにかく超必需品なのでさっさと選びたいのだが、何を買っていのかよくわからない。まず、値段が高いグループと安いグループは除外する。それから嫌いなメーカーのものを除外する(ほんとはこの際そんなことは言ってられないのだが、松下とビクターは嫌いなのだ。ビクターの掃除機はないけどな)。

今、掃除機は紙パックタイプとゴミが直接掃除機内にたまるサイクロンタイプがあるらしい。どっちがいいのかこれまたよくわからない。紙パックタイプはお手入れが簡単だけど、ゴミが溜まるにつれて吸引力が落ちるし、サイクロンタイプはゴミが溜まっても吸引力が落ちないけれどこまめにゴミ捨てをする必要がある。……とかいってもうちはどうせ1週間に1,2回なんだからこの際サイクロンでもいいっかぁ……。そういうわけで、サイクロンタイプの掃除機のそれぞれの値段の違い(1万円くらい)はどこにあるのか、店員さんに聞いて見る。

違いは吸い込みブラシの先の機能と、掃除機内のゴミ容量の差だった。日立の掃除機はゴミが結構ためられるのでお値段ちょっと高め。それに比べて東芝はあんまり容量がないのできっと掃除機をかけるたびにゴミ捨てをしなければならなそうな感じ。だったらちょっとばかりお高くても日立……といきたいところなのに、なぜか東芝のゴミ圧縮ボタン(掃除機にたまったゴミをぎゅうぎゅう押して圧縮してくれる)に心引かれて東芝のサイクロンを買ってしまった。

持ち帰って早速掃除機をかけてみる。おおお、爽快なくらいどんどんゴミを吸い込んでいる! そして、吸い込んだゴミを見てみると結構溜まっている。うーん、今まで1回の掃除機掛けでこんなに溜まっていたことはなかったような気がする。さすがサイクロン。で、ふと気がつく。

こんなにこまめにゴミ捨てするんだったら、吸引力が落ちるとか落ちないとか気にする必要なんか最初からないんじゃないのか!?


追記:3月4日の日記に使用感等レポート掲載(2005/3/4)。
20050131064807.jpg昨日見た近所の薬局の値札。酵素パワーのトップ1.2kg、198円、本日限り、「1家族様1個限定」と表記してあった。まあ、家族一同引き連れて何個も買って行く人もいるそうだからね。

富豪刑事第3回目。私はこの手のテレビ朝日のバカドラマから目が離せないのかもしれない。「ガラスの仮面」(テレビ朝日、1997年、1998年)といい、「エースをねらえ!」(テレビ朝日、2004年)といい、当時は結構ハマって見ていたものだった。ガラかめやエースの時は漫画作品のあまりにもあまりなドラマ化に、非常に感心していた(「野際陽子の月影先生、まんまだよ!」とか「内野聖陽の宗方コーチ、例の台詞、しゃべってるよ!」とか)ので、ちょっと見方は違うのかもしれないけれど。なんというか、今時のドラマじゃない感じが楽しめるのかもしれない。それなりに次回が楽しみな、ような、気がする。
20050129172407.jpg久しぶりにPALMシリーズ(獣木野生(元・伸たまき)著、新書館)の新刊が出たので、早速購入。今回はメインメンバーの出生の秘密と結婚話。いつも続きが楽しみだが、前回の話「愛でなく」は環境問題ネタが長引いて長引いてコミックス12巻分にもなったせいか、「頼むから環境ネタと宗教ネタはやめてくれ」と思った物だが、今回はまだ大丈夫の模様(……のような気がする)。このシリーズは非常に面白いのだが、ものすごく癖が有るので人にオススメしづらいのが難である。

同じく久しぶりと言えば「ガラスの仮面42巻」(美内すずえ、白泉社)。前回から6年ぶりの発行だそうで、昨年12月のコミックス新刊発行予定を見た時は「ほんとに出るのかよ」と私も半信半疑。まあ大方の予想を裏切ってちゃんと発行されたけど、ストーリーはあまり進展していない。この刊行ペースで行けば美内先生が生きているうちに完結するのは不可能との予測も有る。もう、読者の気持ちは「頼むから、とにかく完結させちゃってよーーー」と言うところじゃないのかなぁ(少なくとも私はそう思っている)。

で、先月買ったその「ガラスの仮面42巻」を漫画好きの同僚たちに貸したところ、帰ってきた感想は皆同じ。「ねぇねぇ、連載していた時に携帯電話ってあったの?? しかも写メールだよ!」というもの。確かに、時が止まったも同然のガラかめワールドでは浮いていたよ、あのシーン。新聞でもコミックスレビューやコラムでそこんとこ取り上げていた人が二人いたし。携帯電話は現時点では若者の必須アイテムだから持っていない方が変なのかもしれないけれど、ガラかめは普通の世界じゃないんだから、合わせなくてもいんじゃないでしょうか。
私は会社で「デストロイヤー」と呼ばれている。

私がプリントアウトすると、プリンタがジャムったり壊れたりする。コピー機を使えば紙づまりやトナー切れ、謎のエンスト(コピー機の場合エンストとは言わないか……)は日常茶飯事で、メーカーの修理の人に来てもらったのも1度や2度ではない。持っているカメラももちろんよく壊れるし、携帯電話すら誤作動することが有る。机上のPCもフリーズするので、バックアップはこまめに取るようにしている。

私が座っている場所は空調があまり効かないので寒くってたまらず毎日震えていたら、上司が電気ストーブを私の足下に置いてくれた。ほかほかであったかい……と思ったのもつかの間、先日壊れたのである。もちろん皆に言われた。

「また、壊したの?」。
昨日の「救命病棟24時」は、ちょっとあれれ??と思った箇所が何個かあった。今までの話(part1~特別編まで)をまったく見てないからそう思うのか?よくわからないのだけど。なんだか色んなエピソードが錯綜していて、それぞれの話はそれはそれでまあ面白そうだけど、1本柱の「大災害時の救急医療」という大テーマにうまく沿ってないように思う。

また、その大災害時の救急医療活動にしても、大病院なんだからまずそういう時用のマニュアルがあるだろうし、そのための模擬訓練の時間とかも取っていたんじゃないかと思うのに、それが生かされているようにも見えない(それだけ大災害で、それだけ皆大変なんだって描きたいのかもしれないけれそ、全然うまく描けてない)。だいたい登場人物たちはちゃんと休憩を取っていたのか? 医局長が家に電話をかける時間ぐらいはあったみたいだけど、それぞれが少しでも少しずつちゃんとシフトして休憩を取らなければ、それこそ救急医療が立ち行かなくなるんじゃないのか? 他の雑多なエピソードを削っても、そこら辺をちゃんと見せておいたほうがよかったんじゃないかと思う。

また議員役の仲村トオルだけど、てっきり妻を捨てても永田町に行って、何かあったら進藤先生(江口洋介)を責める悪役系の役にと思いきや、前回のあれやこれやは災害対策に真剣に打ち込む熱血議員誕生の前振りだったのかよーーっつー感じ(もしかしてこれから悪役議員路線に行くのかなぁ??)。でも、どこから調達したの? あのヘリ。

楓(松嶋菜々子)がパニクっておろおろしているところに、進藤先生が入ってくるのがスローモーションで描かれるのも、なんか、本当に困った時に光り輝く白馬に乗った王子様が現われたという感じで、結局江口が主役だから仕方ないのかもしれないけれど、楓、使えねーなー感がちらっとしてちょっとイヤ。

あと、なんだろな、なんか前回よりも緊迫感がない感じ。災害発生から48時間が山場って言っているから、その山場を過ぎてちょっと緩んでいるという状況ってことなのか? なんか忙しそうにしている割にはそれが伝わってくない。

……とか、まあ、文句を言っててもやっぱり最後まで見るし、来週も楽しみにしているんだけど。
20050209205928.jpg千歳も大雪。飛行機は遅れに遅れ、千歳空港は搭乗待ちの客でごったがえし、やっと乗れた飛行機は揺れに揺れ(昔乗ったプロペラ機のよう……)、なんとか今日のうちに東京に戻って来れた。でも家に着いたらもう、夜の10時すぎ。あーーーーーー、明日は会社休みてー。

20050209205908.jpgススキノを歩いてて、同行者が「あ、ドン・キホーテだ!!行って見よう!」と言うので物見遊山で入ってみた。今話題のスポット、流行の発信地(何の流行だよ……)、ドン・キホーテ。まあ、中身はどこも変わらないと思うが、うちの近所にはないので私も初ドンキだ。マツケンコスプレ用の「ゴージャス侍」コスプレセットは東急ハンズよりは1,000円ほど安くなっていた(←なんでそんなものの値段をチェック済みなのか)。一通り見て結局何も買わずに出てきた。いくら安くても、何も札幌で買わなくてもいいものばかりだしな(いや、東京でもマツケンコスプレセットは買わないが)。

20050209205843.jpg……ヒロシです。羽田の手荷物検査場で詰めに詰め込んだ鞄の奥から取り出すように言われてやっと検査を通ったノートPCが、ネットに繋がりません。会社のメイルが見れんとです。これは仕事をするなというススキノの神のお告げですか。ヒロシです……。

ヒロシです。通信カードが(多分)壊れているとです。

ヒロシです。泊まっているホテル内にある温泉に行こうと思ってふと、部屋のテーブルを見るとLANケーブルジャックがあったとです。早速フロントでケーブルを借りて繋いで見ていますが、会社のメイルは相変わらず読めません。もちろん今日はもう仕事はしません。ヒロシです……。

20050209205826.jpg札幌は5年ぶりの大雪だそうで、昨日から降り続いた雪であたり一面何もかも真っ白。窓から見える樹木にも塊のような雪が積もっていて、じっと木に止まっている雀たちは茶色い木の実のよう。

それでもここいら辺の人たちの除雪活動はさすがにすばやく、お向かいのマンションの(多分)管理人さんや住人たちがさっさと雪かきをして、除雪車や排雪運搬車もやってきてお昼ごろにはかなりの雪が片付いていた。こっちのマンションの管理人さんの仕事って大変そう……。


20050210100829.jpg今日は雪で外出もできないので、部屋でずっと仕事(←本当!)、合間合間にTVゲーム(スーパーマリオ64)をやっていた。このゲームは私が始めてプレイしたTVゲームで、当時はハマリまくって夜中も「いやっほう!、チャラリラ、チャラ、ラ(←スターを取った時の音楽)」という音を響かせていたものだった。今やってもやっぱり面白い。先日新しく出た任天堂DSという携帯ゲーム機器用のソフトにこの64マリオのリメイク版があるらしい。ちょっと心が動いている。

20050209205743.jpg今、仕事で札幌に来てる。東京を出発したときには晴れていて千歳空港でも青空が広がっていたが、札幌につくと雪が降っていた(電車で1時間もかからない距離なんだけど)。北海道出身の私には当たり前のことだけど、こっちの人たちは雪が降っても傘をささない。その代わりアノラック(防寒防雨用のフードつきスポーツジェケット)を着て帽子もかぶる。雪の量や厳しい寒さからいって傘なんかさしていられないということだろうか。私は東京暮らしも長いしアノラックも持っていないのでつい傘をさしてしまう。

6歳の娘との会話。

私「あのドラマにさー、他に誰出てたっけ?」
娘「えーと、小西さん。……ドンじゃないよ!!」
私「………」

誰も小西真奈美とドン小西を間違えたりしないよ……。
昨日、昼飯時に同僚と「救命病棟24時」の話をした。

私「いやー、見ていて進藤先生(江口洋介)ってブラックジャックみたいって思ったよ」
同僚A「……。ブラックジャックってよく知らないんだよねぇ」
同僚B「……。私も名前だけは聞いたことありますけど」

すまんかった。いくら今TVで放映しているっていっても、子供向けアニメじゃあ、見ないよな(日本テレビ、月曜19時~19時30分)。その昔、ドラマ化されてモックンが演っていたこともあったんだよ(2000年、TBS系)。その前には加山雄三がもっととほほなブラックジャックを演っていたこともあったんだよ……(1981年、テレビ朝日)。まあ、何の参考にもならんが。
昨日は「救命病棟24時」の2回目を見た。やっぱり面白い。次にどうなるのか目が離せない。何分にも今までの話を全く見たことがなかったので、進藤先生(江口洋介)の治療っぷりを見て「おお、ブラックジャックみたい」と思ってしまったが、TVコラム系サイトをあちこち見て見ると、「進藤先生のゴットハンド」とか書いてあって、元々そういうキャラなのね。でもそういう数々のエピソードを全く知らなくても楽しめ、そして考えさせられるドラマだと思う。もちろん、今回もヨウ様(大泉洋)は右往左往してご活躍。

先週の木曜日には「富豪刑事」(テレビ朝日、21時~22時)を見た。ドラマ自体はもう、実に漫画チックで、これはこれでまあいいんじゃないか、特に私のように偏ったTVドラマファンにはそれなりに楽しめるものだった。まあ、友人には勧められないけどな。しかも、主人公の深田恭子がまた、すごい大根で……。でもその大根っぷりが実はこのドラマには結構合っているようにも思うよ(ほめてないか)。

土曜日はなんとはなしに、「ごくせん」(日本テレビ、21時~22時)を見てしまった(TVドラマづいているなあ)。これもpart2物だが、前回のpart1は夜中にやっていたこともあって見たことがなかった。いやー、なんというか、原作を全く読んでないが、漫画を正しくTVドラマに仕立てたというか……。主人公ヤンクミ(仲間由紀恵)のしゃべり方が非常に気になるが(part1を見ていた人はもう慣れているんだろうけど)、これもまた結構楽しめるドラマだった。あとー、「おいおい、なんで生徒があんなにイケメンばっかなんだよーー」。私の趣味でないのが実に残念だ。
20050126213019.jpg子どもがずっと「クラッシュ・バンディクー4」(PS2)をやっていたので、たまに手伝いをしながら(難しいところになるとすぐ手伝って~といい、ちょっと面白そうなところになると、「はい、ありがと」とコントローラーを取り上げられる始末)、「昔のクラッシュはよかった……」としみじみしていた。クラッシュはゲームとしては、1と2が一番面白く、3も結構楽しめるけど4はクソゲーといってもいいんじゃないかと思う。また1と2をやりたいな~~と思っていたが、ゲームソフトをあらかた帯広の姪っ子に貸していたので手元になく。そこで先日帰省した時にクラッシュの1だけ返してもらってまたプレイし始めてしまった。

いやー、面白い。やっぱりクラッシュのキャラもいいし、動きもいいし、音楽もいいし、もちろんアクションゲームとして本当に面白い。だけど、1はセーブシステムが全然だめだと思う(まあ、昔のゲームってそんなものかもしれないけれど)。2、3ステージおきにあるボーナスステージをクリアしないとセーブできない。ここでセーブできないままゲームオーバーになってしまうと、また2、3ステージ前からやりなおしになってしまう。あーーーーー、セーブシステムだけ手直ししてクラッシュの1を出し直してくれないかな~(ちなみに風の噂では、先月出たクラッシュの5はさらにクソゲーらしい)。
昨日はフジテレビの新番組「救命病棟24時」を見た。 part3だそうだが、前回までの話を全く見たことがなかったため、今日会社で「あの ドラマは誰が主人公なの?」と聞いてしまったよ。江口洋介だそうだ。なんだ、松嶋菜々子じゃなかったのか。

昼飯仲間と話したドラマの感想は、「酒屋では大地震に遭いたくない」「狭い部屋でつぶされるのもやだね」「石黒賢は結局死ぬのか?」「仲村トオルの議員役は『黒革の手帖』とかぶる」。まあ、酒屋だけでなく、ドンキホーテでも地震に遭いたくないかもね。

なお、道産子としてはやはり大泉洋様のご活躍ぶりに目がいってしまうが、同僚には「ああ、あの頭がくしゃくしゃの人ね」の一言で片付けられてしまう。

あと、病院の地震ということで、先月のスマトラ沖地震で、帝王切開手術中に地震が来たという恐怖のニュースを思い出した。ニュースでは、帝王切開で出産しおなかを縫い始めて2針目で地 震が起こり、「津波が来ます!」と看護婦が飛び込んできたというのである。これの何が怖いって、帝王切開っちゅうのは、弱い局部麻酔ということですよ。つまり、中途半端におなかが開いているというのがはっきりわかっているのに、回りはとんでもない事態になっているのよ。もうね、 全身麻酔だったら意識がないからいいけどさ、意識がはっきりあるんですよ、しかも内臓が丸見えの状態で、なおかつ 動けない。酒屋で酒瓶の下敷きになって死ぬより怖いでしょう、これは。ちなみにこの産婦さんは当然「早く縫って」と叫び(そりゃそうだよ)、幸いにも手 術室は小高い丘の上にあったので津波が押し寄せることもなく、喉頭鏡のライトをつけて無事お腹の縫い合わせも終了したそうだ。よかったよかった。
20050210094237.jpg札幌から帯広の実家に移動し、のんびりと飲んで食べて温泉に入ってきた。泊まった宿での夕食後、なんとはなしに見始めた「大化の改新」(NHK総合、1月3日午後7時30分~10時15分)後編を結局最後まで見てしまった。しかしな、あのラスト、その後中臣鎌足(岡田準一)がどうなったのか、謀反に加担した石川麻呂(伊武雅刀)とか、蘇我入鹿(渡部篤郎)サイドだった宝女王 (高島礼子)とか、その後どうなったのか、もう少しフォローして欲しかったな。もしかして見てなかった前半部分にそこらへんの話があったのか??

泊まったホテルのすぐ前の川に、白鳥や鴨やらが沢山居ついている。今年の白鳥は去年よりも意地汚く、餌を持っているとどんどん近寄ってくるので子供が怖がって泣いていた。白鳥って、結構でかいしな。

20050126205855s.jpg年末年始の休みは帰省して札幌と帯広の実家に行ってきた。12月31日の午後2時の飛行機で羽田を出発したが、この日は東京も朝から雪が降り始め、羽田で昼ごはんを食べた時にはもう吹雪になっていた。この大雪で欠航便も出たようだが、私たち(私と娘)が乗った便は無事千歳空港に着陸し、札幌のダンナの実家に行って、夜はレコ大のマツケンサンバと紅白のマツケンサンバを見てからガーガー寝入った。初めてフルでマツケンサンバを見たけど、結構元気になるかも(マツケンサンバのDVDにちょっと心が動いている)。

1月1日は近くの北海道神宮に初詣に行ってきた。大雪の中、お賽銭がすっかり雪に埋もれている(写真)。おみくじは「小吉」。「流れに無理に逆らわず、なすがままが吉」だそうで、帯広の義弟には「Let it beだね」と言われた。そうか、今年はLet it beか……。