会社でデストロイヤーと呼ばれている私は、プリンタからちゃんと正常にプリントアウトが出てくるだけで「どうしたの、今日は調子いいじゃない」と言われる始末だ。コピー機もプリンタもファクシミリも私の手にかかれば漏れなくジャムるし、机上のパソコンも同じ機種のものを使っていても他の人よりも私の机上のパソコンの方がダメになるのが早いような気がする(だからバックアップは結構こまめにとっているのだが)。 私がただ単に粗忽で物の扱いが乱暴だからというだけではなく、体から何かおかしな電波でも出ているのか? それとも何かの呪いか?

私物では圧倒的にカメラが私の「呪い」の影響を受けているようだ。昔はよく旅行から帰ってきてフィルムを現像に出すとせっかくの記念写真や資料写真が何も写っていなかったり、あるいはカメラ自体が動かなくなると言うことがよくあり、「あんたには『現場監督』がお似合い」と言われたものだ。現場監督っつーのは建築現場の記録撮影用のカメラなのでとにかく丈夫なのだが、やたら重くてでかくてごつくて、ふつーの一般人が持つようなものではない。もっとも、同人誌にこのネタを描いたら、同人誌即売会で本を買いに来た人何人かに「実は私も現場監督を使っているんですよ」と言われたことがある。もちろん、工事関係の人たちではなく、普通の会社員とか学生さんだ。

それはさておき。今使っているデジカメがまたもや不調なのだ。買ったのは一昨年の6月、1代目のデジカメ(CANON PowerShot S10)が調子が悪くて修理に出したら修理代が3万円以上するというのであきらめて買ったCANON IXY DIGITAL 400。これが去年の春頃からなんか調子が悪くなりついにピンボケ写真ばかり写るようになって修理に出したのが去年の6月。保障期間内だったので無料だったが、これがまた私の夏バテに合わせたかのように今年もだんだん調子が悪くなり始めて、電源ボタンが入らなくなると言うことが多くなり、「カードが異常です」と言うメッセージが時々入りリセットするとちゃんと動くということが多くなったので、ついに先週の土曜日に電気屋に修理に出した。

またもや6月ですよ。そういえば、昔のカメラが調子が悪くなったり動かなくなって修理に出すのも6月が多かった。カメラも夏バテ? それとも日本の湿気に弱いのか? あるいはソニータイマー(←ソニー製品はある一定の期間もしくは保障期間が過ぎると必ず壊れるという伝説がある)みたいなのが働いているのか? いくら私が粗忽で変な電波を出していて何かの呪いにかかっているとしても、なんで6月なのか。

デジカメなんて生活必需品ではない。修理と点検に2週間くらいかかりますと言われて預けても別に困りゃあしないだろうと思っていたが、これが思いのほか私にとっては生活必需品だったようだ。なんといっても外部記憶装置の一部として使っていて、何かをメモる代わりに取りあえずデジカメで撮っておくことが多かったみたいだ(←まるで他人事のようだが)。きれいな花や植物を何気なく写していたり、子どもを盗撮したり(最近写そうとすると拒否されるのでこっそり撮る)、変な場面や面白そうな場所など結構何気なく撮っていたらしく(←やっぱり他人事のよう)、鞄からデジカメを出そうとして「そういえば修理中だった」と思い出すのだった。

一応3年間の保険をつけてあるので、うまくいけば修理代は無料ですむかも知れないと期待しつつ、ついつい新しいデジカメも物色してしまう私だ。
mario64s.jpgこのところお子様界ではたまごっちがブームらしく、うちの子どもも「たまごっち、欲しいな、買って」とうるさかったのだが、「あれはずっとこまめに面倒見てなくちゃダメなんだから学校行っている間どうすんのよ。お母さんは面倒みないよ」(ヨソ様では親が代わりに面倒見ちゃっているんだそうだ)とか「誕生日(10月)にだったら買ってあげてもいいけど、今は買わん」とか「そんなに安くもないおもちゃをぽんぽん買うわけにはいかないよ、S子ちゃん(←うちの子だ)がすっっっっごくいい子にしていたら考えてもいいけどさー」とずっと逃げていたのに、先週の土曜日、子どもは父親と一緒におもちゃ屋に買いに行ってしまったのだった。しかし今現在どこに行っても品切れらしく、勿論二人が行ったところにもなかった。そこで子どもが父親に代わりにおねだりしたのがこれ、「スーパーマリオ64DS」。「お母さんと一緒に遊べるゲームを」という基準で子どもが選んだらしい。とほほ。

これは私が大好きなNINTENDO64のソフト「スーパーマリオ64」をニンテンドーDS用にアレンジしたもので、ずっと欲しいと狙っていたものだった。子どもと近所のゲームソフト屋に行って、子どもに「そんなに欲しいなら買えばいいのに」と何度も言われたくらい、ソフトのパッケージを手にとっては棚に戻して結局買わないということをやっていたのだった。すまんな、子どもよ、気使ってもらっちゃって。

という訳で久しぶりにプレイしてみたのだが。ううううう、このちっちゃいモニタと使いづらいキー操作でセコセコやるのが、私の性に合わん! 「脳を鍛える大人のDSトレーニング」の時には全く気にならなかったのに、やっぱり遊ぶためのソフトだと操作性がゲーム結果に影響するせいか、ゲーム自体は面白いものの、プレイ中の小さなストレスが少しずつ少しずつ蓄積してくるのだった。操作はタッチペンでも十字キーなどの操作ボタンでもできるが、タッチペンだとマリオがジャンプする時など結局はキー操作が必要なので(多分。マニュアル見てないけど)、いちいち面倒くさくて全部キー操作のみでやっている。したがって据え置き型の家庭用テレビゲーム機のコントローラと同じように、両手で本体を持って左手で十字キー、右手でAボタンやBボタンなどのコマンドキーを打って使っているものの、私のような超不器用な人間にはやっぱり専用のコントローラでないと使いこなせないらしく(泣)、プレイしていてついうっかり手がすべり、十字キーのすぐ上にある電源ボタンまで押してしまうのだった。

♪も~、ちょっとお母さん、コンセント抜けたじゃん
♪も~、クリアできたのに
♪掃除機かけるのやめて~

あともう少しでクリアできたのに、画面が突然真っ暗に! 気分はB-DASH(トンガリキッズ)ですよ。しかも責める相手のお母さんは自分。しくしく。でも、こんなところに電源ボタン、配置しないでよ。

ゲーム自体は64のときと違って、操作できるキャラクタがマリオだででなく更にルイージ、ワリオ、ヨッシーと増え、攻略ステージもキャラに応じてできることやできないことなどがあって結構楽しめると思うし、ミニゲームも盛り沢山でなかなかいいんじゃないかと思う。でもやっぱり私は64の方のマリオの方が好きだ。だって、キャラ変更が面倒くさい。雪山のステージなんかヨッシーでないとクリアできないコースがあるのだが(そして多分各ステージの各コースごとに特定のキャラでないとクリアできないコースがあるのだろう)、ヨッシーは走るスピードが遅いので使いたくない私はさらにイライラするのだった。ただ単に私の気が短すぎるかのか。あと、子どもはミニゲームのほうに夢中になっているが私はミニゲームには興味ないし。

ところでたまごっちだが、赤外線通信機能で他の人が持っているたまごっちと仲良くなることができ、同性同士で親密度が高まると大親友になり、異性同士で親密度が高まると結婚・出産することもあるっていうのはいいとして。産卵期にいつまでたっても結婚しないとおせっかいおばあさんが現れてお見合いまでお世話するって、どうなの? しかもいつまでも結婚も見合いもしないと老後期に入って動きが鈍くなってくるって、どうなのよ。そこまでリアルにしなくてもいいじゃないのか。

タイガー&ドラゴン第11話(6月24日放映)、最終回。先週は虎児(長瀬智也)が逮捕されるところで終わってむしろほっとしたと書いたものの、その実、その後の騒動を描くには1時間では全然足りないだろうーーーーと思っていたのだが、あれから3年が過ぎたということになっていて、その間の事情をオープニングで竜二(岡田准一)に語らせたたのはうまい。まあ、あの程度の器物破損と傷害罪で、裁判が早めに決着ついたとしても前科もない虎児に2年以上の実刑がつくのか?という気はしないでもないが、それはさておき(もちろん落語の方の「子分かれ」の熊さんが3年間で心を入れ替えて真人間になったからというのも置いておいて)。今回すっきり片がついて物語が終わった事で、今までの路線でのスペシャルや続編が出来無くなったような気がして、それがまた淋しい。いやぁ、久しぶりに毎回1時間弱楽しんだドラマだった。余は満足じゃ(←何様?)。

今回は「子は鎹」というテーマをくさいほどしつこいほどに濃く描いたドラマとなっていたが、特に元・組長(笑福亭鶴瓶)とどん兵衛(西田敏行)の、「俺だって迎えに行きたかったよ、なのになんで今いないの!? あんたらヤクザが、うちの小虎を、かわいい弟子を、つまんない争いに巻き込んだからでしょ? だからいないんでしょ」「ワシも迎えに行きたかったんだけど、あいつはどんちゃんに譲ったから、だから行かれなかったんや」という、虎児の二人の「父」のやりとり、そして和解が本当によかった。

また、3年前には虎児が後押しして共にウルフ商会に乗り込んで行った銀次郎(塚本高史)が今では立派な2代目となり、再度組入りを頼む虎児を突き返し、本当は似合わない事をしている自分を自覚して虎児に支えてもらいたい気持ちを持っていながらもヤクザの世界へは入り込ませまいとする、銀次郎の心意気と男っぷりもよかった。でもリサと仲直りしたらやっぱり「ギンギン」と言われるのか?

虎児とどん兵衛の「俺は、ここから始まってるんだ。もう一度ここに戻んねーと始めらんねーよ。師匠! 頼む! 俺をもう一度、粋でオツな男にしてくれ!」「お前さんに関しては、俺もここから始まってるからね。私の、弟子になっておくれ」という再弟子入りのやりとりから、もしかして虎児が本当に本物の堅気になるためには、やはり一種の禊としてのムショ入りも必要だったのかもしれないという気もする。

それにしても、岡田君、演技の方は目が離せなかったけど、やっぱり、落語の方はヘタ。ずっと長瀬の方がうまいんじゃないのかと思っていたけど、今回やっぱり長瀬の方がしっくりきたし。小竜さん、いや今は7代目どん兵衛か、「どん兵衛」の名にふさわしかったのは本当は小虎の方だったかもよ。もちろん、虎児には紆余曲折を経て本当に自分のものとなった「小虎」の名が、やっぱり一番だろうけどね。これからもっと精進してね。

ところで、スペシャルとかpart2、まぁだ~~?? チンチン!(←お茶碗を箸で鳴らす音)


追記(2005.6.27):
いやぁ、「子分かれ」→「子はカレー」という駄洒落には気がつきませんでしたよ、そうか、そうだったのか。
2005062501s.jpg今日の朝日新聞に載っていたタワーレコードのセール広告。目玉オヤジの耳って、やっぱりそこなの??

恋におちたら~僕の成功の秘密~第11回目(6月23日放映)、最終回。

先々々週久しぶりに見たときは鈴木島男(草なぎ剛)がどんどん出世コースを突き進み、先々週はついに社長になった挙句に高柳(堤真一)をフロンティアから追放、高柳は刺されて重体(犯人はどうなったのよ)、先週は島男がロイドの桜庭(鶴見辰吾)にフロンティアを乗っ取られて失意のずんどこに陥るものの、見事に立ち直って高柳と鈴木ネジの工場で再起を誓うというラストだった。展開早っっっ! ……というか、それまでのエピソードを削ってもこの3週間分の話をもっとしっかり描いて欲しかった。先週は結構面白かったけど、今まで描かれた各エピソードを少しぐらい削ったって(あるいは短くしたって)影響なかったようにも思えるし。しかしこんなに短期間に社長と役員がころころ替わる会社ってそれだけで株価がかなり下がるんじゃないかと思うのだが、フロンティアの株主総会はどうなっているんだろう。ロイドのような大企業がバックについていればそれだけでOKなのか?

そして昨日は、鈴木ネジ工場内を事務所にして営業を始める高柳、部屋にこもりっきりになってプログラミングする島男(事務所にiMacらしきものがありましたよ。検索システム検証用?)。しかし収入がないのに社員は七海(和久井映見)、香織(松下奈緒)、神谷(谷原章介)とこれでも十分に多いのにさらに宮沢(鈴木浩介)と藤井(滝沢沙織)までが仲間入り。そりゃ、社長と営業が大変だよ。しかも社名が「鈴木ネジ」。あの営業内容にこの社名はどうなの?と思ったけど、でも全く無名の会社なら結構それはそれでインパクトがあっていいような気もする(名刺のデザインもなかなかいいし)。問題は社名は無名でも社員がそうじゃなくて、営業に行く先々で「フロンティアさんとだったらお仕事させていただくんですけど」と言われるようなフロンティア臭をぷんぷん漂わせてしまっていることか。

それにしてもこのドラマって、結局高柳が主人公? 当初島男のサクセスストーリーかと思っていたのだが、後半どんどん高柳のウェイトが大きくなってきていて、その方がやっぱり話は面白くなってきたように思う。そして物語の方も始まった頃からファンタジーだなと思ってみていたが、昨日はやっぱりその感を強くした。

島男が作った新しい検索システムが海外の企業に認められてあれよあれよという間に大ヒット、鈴木ネジがフロンティアを買収し社長交代(またかよ)、ロイドの桜庭追放(え、逆襲しないの? 桜庭さん、この交代劇に何も手を打たなかったんですか??)、高柳がフロンティアに社長として戻ってくるものの、島男は高柳と袂を分かって独自の道を進むことになる。5年後、鈴木ネジっていう町工場が最近頭角を現して来ているという社員の報告を受け「鈴木ネジを侮るなよ!」とニヤリとする高柳。島男は父親から継いだネジ工場を再開し、工場の奥の事務所でシステム開発の仕事もしていた。島男が自宅でパソコンの電源を入れる時は、いつも暗い背景の中でモニタのライトが島男の顔を照らす場面ばかりだったが、この一番最後の場面では明るい昼間の室内で島男がノートパソコンのモニタを閉じるところで物語が終わる。

この「あれよあれよ」が(結婚式だのキスシーンだのを除けば)10分弱。やっぱファンタジー。でもなかなか爽快というか痛快。結婚式もラブシーンも削っちゃっていいから(←暴言)ここをもっと描いて欲しかった。でも、フロンティアと鈴木ネジは業務提携をまったくしていなかったのか? 鈴木ネジがフロンティアを買収した後、この2社の関係はどうなっていたのか? 検索システムの権利関係とかはどうなっているの? 5年後にフロンティアの他の社員が鈴木ネジを全く知らないって、どうなっているのか? なんか、この5年間の話をもっとみたいような気がするけどな。ところで、この3週間ほど出ていたロイドサイドの橘社長、どこかで見た人だけど誰だっけ~と思ったら、なんと「仮面ライダー555」のスマートブレイン社長でしたよ。いやはやつくづく社長運がないお方。

なんか最後になって「恋におちたら」というタイトルに合わせるかのように結婚式のシーンやらキスシーンやらが多くなったようにも思うけど、(フジテレビとライブドアの)ホリエモン騒動がなければなっていたはずの「ヒルズに恋して」のタイトルのほうがやっぱりよかったんじゃないだろうか。あの騒動でこのドラマのテーマも色々揺さぶられ続けたのは気の毒だったと思う。ラブストーリーの描き方は今三つだが、他の部分はそれなり楽しめたし結構面白かったと思う。ファンタジーだけどな。
お局様たちは無駄にコミュニケーションネットワークが発達している。例えば。

Nさん「この間、ずっと前に会社を辞めたSさん(男性)が結婚したのよ。付き合っていた人はいらたしいんだけど、うちのママがちゃんと結婚しろってたきつけたみたい。で、その相手は昔うちの会社にいた女の子なんだって」
Nさんのお母様は新宿で小さなスナックのママをしていたが(今はやめて病気療養中)、店にはよく会社の人や辞めた人などが色々出入りしていたのだ。
「Sさん? 私が入社した頃は確か不倫をしたせいで左遷されたという噂がたってたなー。離婚したの?」
Nさん「ママの店に来ていたときは独身だったみたいよ」
練馬のS嬢「うちの会社の女の子って、誰よ」
ここ20年くらいの女子社員の情報はほとんど把握している私たちである。
Nさん「じゃあ、ママにもう少し詳しく聞いてみるよ」

Nさん「事務の女の人らしいんだけど、経理にいたA子さんとほぼ同じ頃に総務にいて、苗字がA子さんと同じで、社内報の編集もしていた人らしい」
S嬢「A子さんって、40過ぎてから結婚退職して郷里の秋田に帰ったんだったよね?」
「いやー、A子さんが35歳になるまで、どうして子どもができるのか知らなかったって話が一番印象的だったな。A子さんと同じ頃で私も知らない人っつーことは20年以上前の話? いったい誰よ?」
S嬢「じゃあ、Kさんにちょっと聞いてみる」
「じゃあ、私は昔の社内報をチェックしてみるよ」

Kさんは在職25年の古株No.2お局様で社内の昔話を聞くならこの人、という存在なのだ。私は10年くらい前まで社内報の編集をしていたが、会社設立当時から私が編集していたころまでの社内報を一応いまだに全部保管している。その後、社内報スタッフで該当する女性にTさんという人がいることがわかった。

S嬢「そのTさんっていうのは結構大雑把できっぷのいい女の人だったらしい。あるとき上司だか役員と喧嘩して結局関連会社への出向命令が出たときに、出向するぐらいなら辞めますって、それで会社辞めちゃった人だって、Kさんが言っていたよ」
「出向命令だけで辞めちゃうなんて、ずいぶん気が短いんだな」
S嬢「あの会社(関連会社)は昔からそういういらない人を送り込むところだから、やっぱり嫌だったんじゃないの」
Nさん「ママに聞いてみたら、やっぱりそのTさんがSさんの相手らしい」
S嬢、私「なるほど。すっきりしたよ」

こうして、実に馬鹿馬鹿しくて心底どうでもいい謎が一つ、お局探偵団の力で解明したのだった。
今日、コミックパークの漫画整理室を読んでいたら、国会図書館が以前に比べて格段に(←初めて文字を大きくしてみました)使いやすく便利になっていたとの記事が載っていた。著者のヤマダトモコ氏によれば昔の国会図書館は「ストレス度、現在の300倍」ということだ。

なんたって、あそこで本を閲覧しようとすると、とにかく待たされたからなーーーーーーーーーー(←恨みの程をご想像ください)。まず、端末で該当図書を検索して、それを閲覧申込書に記入して申込むのはまだいいとして、そっから希望の本にたどり着くまで、軽く1時間以上は待たされましたよ、ふぅ(遠い目)。でもって、それのコピー申込みをしたら、これまたコピーが出来上がるまでに1時間以上っつー感じで、とにかく忍耐力が必要な所だった。

しかも1回の貸し出しに確か冊数制限があったから、こんなに待たされるんだったらいっぺんに50冊くらい閲覧希望!とか、こっちをコピーしている間に別の本も閲覧希望しておきます!と言った所でそんなことは不可能だったのだ(まあ、コピーしてくれるのは助かるけど)。それが貸し出しに30分もかからなかったなんて、ブラボー! コピーも以前に比べて格段に利用しやすくなったなんてワンダフォー! 国会図書館はとにかく時間が無駄になるので色々調べたいことがあってもあんまり行く気にはなれなかったが、こんなことなら次回の新刊用にちょっと行って見るかという気にもなるってもんである。

そういえば国会図書館にはしばらく行ってなかったが、2、3年程前に利用した分館の国際こども図書館は格段に便利になっていたんだった。本館の方もあんな感じで利用できるようになったということだろうか。

それと同時に、上記の漫画整理室には気になる情報も。あの現代マンガ図書館が図書館自体の経営難と招聘元自治体の熱心なお誘いから、京都にまるごと移転するかもしれないとの事だ。現代マンガ図書館は、図書館としての使い勝手は今三つなのだが(おまけにコピー代が高いし)、何せ国会図書館にもないような漫画本でも、かなりあったりするところである。漫画関係の資料を調べるなら、国会図書館と国際こども図書館(漫画関係の雑誌がこの2館で分かれて保存されているので、前もって調べておかないと行ったところにはないということにもなる)、そして現代マンガ図書館というのがスタンダードコースだ。東京から移転してしまわれると、私もかなり困るのだが、でももしかして図書館としての使い勝手は格段によくなるのかもしれない。うーむ。

現代マンガ図書館の会員の年会費(←会員になると利用料金とか閲覧できる資料とかが違ってくる)、そういえばしばらく払ってなかったなぁ。移転阻止のために支払うとするか……。
queen.jpgこのシルエットが素敵。あちらの国のあのお方もアレをお買い求めになったというニュースマクさんより。元記事)。

日本では水戸黄門バージョンも。同ページのMac mini柿の種版もナイス。

おまけ:AppleとIntel、30年にわたる数奇な関係
MacにIntelが入ったって私のような末端の万年ビギナーには関係ねーと思っていたけど、でも今年は新しいMac買おうと思っていたのにどうすりゃいいのよ。
同僚H杉は昼飯仲間の中でも一番若いのだが(と言っても30代後半だが)話す時の指示代名詞が一番多い女だ。「あの、あれが」「それ」「何かこんなやつで」と言う感じでらちがあかないことも結構多いのだが、どうやら本人はあまり危機感を感じていないらしい。いつも「でも結局話は通じるんだからいいじゃないですか」と言っているくらいだ。

今日は練馬のS嬢が予約した映画のチケットの話になり、S嬢が何予約したんだったか忘れたと言うので3人で考えていた。

S嬢「有名な映画なんだけど、何だったっけ」
H杉「あれじゃないですか?」
S嬢「あれってなんだよ」
私「宇宙戦争とか?」
S嬢「いや、違う」
私「スターウォーズ?」
S嬢「違うけど。あの映画、どうして会社休んでまで見に行く人がいるの? Kさん(←私のことだ)も見に行くんでしょ? どうして? 面白いの?」
私「いや、あれは面白いから見に行くという代物じゃあないよ。物語としてはどうかと思うし」
H杉「じゃあ、なんで見に行くんですか?」
私「まあ、決着をつけるため、というか」
H杉「……」
S嬢「(予約チケットの方は)日本の昔っぽい話だったような気がする」
私「戦国自衛隊とか?」
S嬢「違うなあ」
H杉「あーーー、わかった、あれですよ!」
私、S嬢「だから、あれってなんだよ」
H杉「ほら、あれ、あのーーー」
S嬢「そんなに昔じゃなくて、それっぽい感じで」
H杉「ほら、真田広之とか、えっと、中井貴一とかがずらずらずら~~~っと出ていて」
私「あー、亡国のイージスか」
S嬢「それだっ!」

まあ、いつもこんな感じ。
snakemans.jpg「これ、なんですか? スネークマンショー」(桑原茂一2監修、新潮社発行、2003年)。昨日図書館から借りてきてまだ読み始めたばかりなのだが、スネークマンショーの再録掲載部分が文字メディアなのにラジオで放映されたスネークマンショーの雰囲気をよく伝える造りになっていて、なかなか楽しめる。「国際越谷カントリークラブ」とか「特別教養講座マリファナの弊害について」とか。中身はスネークマンショー成立前後から終了(??)までのいきさつや裏話など満載(と、思う。まだ読み終わってないけど)。あのガンダムのセイラ・マスの声をやった井上遙がスネークマンショーに加わっていたとか、彼女の霊感占いにより伊武雅之が伊武雅刀に、桑原茂が桑原茂一にそれぞれ改名したとか、へぇ~へぇ~へぇ~な事が盛りだくさんだ。

この本を見て、そういや私の初スネークマンショーは「トヨタスターレット」のラジオCMだったんだと改めて知った。当時浪人下宿生活を送っていてTVなしの生活だったので、ラジオばかり聞いていたのだが、どの番組だったのか忘れたがその合間に入ったCMが無茶苦茶面白くて珍しく録音したのがこれだった。勿論その頃はそれがスネークマンショー製作のCMだったとは知らなかったが。

その後、大学に入ってから仲がよかったサークル(美術研究部)の後輩の子が飲み会を断る理由に「今日はスネークマンショーを聞かなきゃならないから」と言っていたのを思い出す。それから別のサークル(漫画研究会)の後輩の子が「これ、面白いですから」とYMOの「増殖」をコピーしてくれたこともあった。あとは実家に帰省したときに妹がYMOやらスネークマンショーやらのCDを持っていて聞いたような気もする。どちらにしてもラジオでリアルタイムではいていないのだが、今聞いてみても結構新鮮な気がする。

再録部分の「たんつぼ小僧」なんか、思い出して気が遠くなりそうだった(インパクト、ありすぎだったし)。「ポール・マッカトニー取調室」とか「若い山彦」、「ここは警察じゃないよ」なんかいまだに話のネタになったりするし。つい、Amazonでスネークマンショーをポチリそうになってしまうのだった。あぶない、あぶない。
2005062001s.jpg昨日は父の日、土曜日に子どもは父親に「父の日のプレゼント、何がいい?」とストレートに聞いて「ネクタイ」といわれたので、昼からデパートに行って早速ネクタイを買ってきた。デパートの紳士服売り場はやはり同様の客で結構混雑していて、店員さんは包んだ商品にべたべた父の日シールを貼っていた。

昨日は子どもがそのプレゼントを渡す前に手紙を書くと言うので便箋を渡したら「これでいいから」といつもお絵かきしているようにチラシの裏に書き始めた。書くのを見ていたら最初に「ちちのひ、おめでとう」と書いているので「いや、父の日はおめでとうと言う日じゃないから。おとうさん、いつもありがとうって言う日だよ」と言うと、そこだけ書き直して後は自分で何やら書いていた。文面は以下の通り。

「おとうさん いつもありがとう
きょうはちちのひ!! 
ネクタイよういしました。わたしがえらんだネクタイです。
おとうさん よろこぶかはわかりません。
おとうさんがよろこんだら「ハッピー」とおもいます。
ネクタイつけてりっぱなとうさんになってね。」

ネクタイつけるとりっぱになるかどうかはさておき。上記の文面を見て、「やるなー、こいつ」とつい心の中でつぶやいてしまいました。そして西原理恵子が「毎日かあさん」の中で描いていた「女の子は上手い」という台詞を思い出したのだった。

タイガー&ドラゴン第10話(6月17日放映)。今回のお題は「品川心中」、オープニングもどん兵衛(西田敏行)の高座「品川心中」から始まる。話は容貌衰え看板花魁ながらすっかり落ち目となっているお染が、女郎宿の一大イベントのための金を用意することができずにそれならいっそ死んじまおうと心中相手を物色しはじめる。本屋の金蔵と心中することにしたが、なかなかふんぎりのつかない金蔵を海に突き落として自分も飛びこもうとしたところで、スポンサーが見つかって死ぬのやめることにする。金蔵の方は海に突き落とされたものの、浅瀬だったので死ぬこともなく仕方なく幽霊のような姿になって親方の家に戻ると、ちょうど博打をやっていた親方連中が大慌て、というのが前半のストーリー。

後半の話もあるがそれは「金蔵がお染めに仕返しをする話だが、それは暗くて笑えないので、今では誰もやらない」のだという。納得しない虎児(長瀬智也)にどん兵衛は「私達の商売はね、お客様を楽しませることなんだからね」と言う。「そんなこと今更言われなくてもわかってるよ」と言う竜二(岡田准一)。「わかってないよ。お前たちの今の顔には、福がない。ちょっと笑ってごらんよ」と言うどん兵衛に張付いたような笑顔を見せる二人。「ダメだって笑うんだよ。どんなに追い込まれたって、平気で笑ってられるのが本物なんだよ」と語るどん兵衛。今回は表向きは「品川心中」の前半部分をベースに進み、劇中劇の方も前半部分のみだったが、現実にはダークサイドで「品川心中」の後半部分の物語が展開していた。

谷中家に来て、虎児にウルフ商会に入るよう言い寄る力夫(橋本じゅん)に、どん兵衛は「小虎は林屋亭どん兵衛の名を継ぐ子だから」と口をすべらす。驚く虎児と竜二。後で虎児は師匠につけてもらった「小虎」の名前が好きだからどん兵衛の名前はいらないと断る。でも「小虎」という名前は虎児同様にどん兵衛にとっても実は特別な名前だったのではないだろうか。他の弟子達が「どんつく」だの「うどん」だのという名前をもらう中、虎児がもらった名前は「小竜」と対等な「小虎」(主役が長瀬と岡田準一だから、とか小竜は炬燵とかけているとかは、この際なし)。虎児の弟子入り志願を認めた時に、どん兵衛が虎児の中に見たものはなんだったのか……。
                     
虎児が力夫からの誘いを断ると、ウルフ商会は新宿流星会に殴り込みをかけ、組長(笑福亭鶴瓶)も日向も傷だらけにされてしまう。ウルフ商会へ行こうとする虎児を組長は止めるが、虎治はどん兵衛からもらった腕時計を外して、銀次郎(塚本高史)と二人でウルフ商会に乗り込んでゆく。虎児が谷中家を去るきっかけは堅気サイドの話の方からではないかと思っていたが、そうではなく、虎児のもう一人の「父」である組長への恩返しからだった。一方、小虎の出番のはずの高座にはもちろん虎児の姿はない。小虎を待つどん兵衛に対して竜二が土下座して「噺をやらせてほしい」と頼み込む。笑ってご覧よというどん兵衛に竜二が見せた笑顔、そして竜二が高座にあがる。

いやあ、でも「俺の品川心中が今ならできる」とは言っていたものの、あのスタイルは完全に虎児のものではないのか? 虎児の高座を見て落語の世界に戻るきっかけをつかんだ竜二だが、まだまだというか、虎児と同じスタイルじゃあだめじゃないのか。それとも最終回で竜二の進化形が見られるのか? また、レンタン自殺の一件には笑ったが、メグミ(伊東美咲)が自殺志願サイトになんでいきついたのか、ちょっと唐突だったような気もする。

虎児はウルフ商会に「仕返し」をし、銀次郎に2代目としての自覚を持たせた後に自首をする。テレビに映る虎児を見て驚くどん兵衛と竜二。しかし、手錠をかけられた虎児は笑っていた……。組長への恩返しのため落語の世界を振り切った虎児だが、心は本物の噺家になっていたのだ。

虎児が落語の世界にいられなくなることを何よりも恐れていたが、最終回の1回手前の今回、そのいきさつが入ったことでむしろほっとしている。なぜなら最終回でこの話が描かれたのなら、虎児は本当も遠いところに行ってしまうことになるが、今回描かれたことで一旦は落語の世界から去って行くことになる虎児も、きっといつか戻ってくることになる物語が最終回で描かれるような気がするから。でも次回の放送時間はいつもと同じ1時間弱。予告を見ると色々盛りだくさんみたいなのに大丈夫なのか? ヨソ様みたいに最終回だけ拡大枠でやってくれたって、あたしゃ怒らないよ。
2005061601s.jpg子どもが通う学校では「参観日」という代物はなく、「学校公開日」というのがあって、昨日と今日がその公開日だった。「今は参観日って言わないんだね」と同僚のNさんに言ったらNさんの子どもが通う鎌倉の小学校では参観日も学校公開日もあるんだという。地域によって違うみたいだ。で、その学校公開日には子どもが学校にいる間はどの時間に見に行ってもよく、教務主任の先生は「私どもはちょっと嫌ですけど給食時間にいらしてもいいんですよ」とバカ正直なアドバイスをしてくれていた。

取りあえず私は昨日の授業の1時間目を見に行ってきた。1時間目の授業が始まるのは8時50分からだったが、その前に縦割りイベントが何かあるらしく、子どもがいる教室をのぞいてみたら上級生の子や他のクラスの子どもたちが何やらやっている。8時50分寸前にあちこちの教室から分散していた子どもたちが戻ってきて席に戻っていた。教室の後ろ側は結構びっしり保護者たちが並んでいる。いつ行ってもいいんだからそれぞれの授業ごとに保護者の数も分散するかと思ったらそうでもなかったようだ。まあ、私のように1時間目を見てから会社に行く人もいるんだろうけど。

子どもたちは皆やっぱり後ろをチラチラ見ている。うわっ、参観日っぽーーい。先生に「いつものメガネはしないの?」と聞いている子どももいる。あら、やっぱり先生も今日はちょっとおめかし? 私の小学校の時も参観日の時は、先生はちょっとおしゃれしてきたりしていたよな。しかし先生は「今日はお父さんやお母さんの姿がよく見えるようにコンタクトレンズにしているのよ。いつもは疲れるからめがねなんだけど」とのことだ。そして親たちの姿もまあ、普通。私は会社がカジュアル・エブリディなので普通のTシャツに普通の夏向けパンツにお持ち帰りの仕事をごっそり入れたショルダーバッグだったが、やっぱりみんな適当なそれなりのお姿だった。私の子ども時代の参観日には、お母さんたちは皆着物に黒い羽織を着ていたりセミフォーマルに近い格好だったりしたもんだったが。

1時間目は算数で引き算の授業だった。最初に先生が算数のノートを持ってきているかどうか確認すると、今日に限って忘れてしまった子がいて泣き出してしまった。そりゃこんな日に忘れちゃあ泣いちゃうよな。「いつもは持ってきているのにねぇ。今日に限って忘れたのね。他のノートでいいから」と先生もフォローする。

問題は「一つの水槽に赤い金魚と黒い金魚がいます。赤い金魚は3匹います。金魚は全部で7匹います。黒い金魚は何匹でしょう」というものだった。どうやらいつもと違ったタイプの問題が出たらしく、子どもたちは結構うなっている。担任の先生が教室の左前に置いてある机の横に立って説明していて、子どもたちの机の間を補助教諭の先生が見て回っている。うちの子どもはこの補助教諭になんだかしつこく食い下がっていた。先生が「わかった人」と手を挙げさせて、4人ほど前に出てきて黒板に自分の考え方とそれを表す式を書く。皆、今日は引き算をやるということが頭に入ってはいるものの、今ひとつ文章問題が理解できなかったらしく、3+4=7とか、3-7=4とか書いている。

うちの子どもは私のほうをチラチラ見ながら手を挙げるので、小声で「いいから、こっちを見ないように!」と言ってみるものの、ききゃあしない。まあ初めての参観日だしな。

30分ほどたって保育園でずっと一緒だったGくんママもやってきた。
「今日、ビデオ持ってきたんだけどさー、出したらなんか怒られそうだね」
「ためしにやってみれば」
Gくんはちょうど黒板の前で「3-7=4」という式を書いてる。
「いやーーん、うちのG、面白すぎ! これは撮りたいなぁ」
おいおいおい。でもさすがにカメラは取り出さず、1時間目の授業が終わる5分前になって「面白すぎてS(Gくんのお姉さん、4年生)のところに行くの忘れてたわ」とあわてて教室を飛び出していった。私も1時間目が終わったので教室を出ようとしたら子どもに引き止められてしまったが、振り切って会社に向かった。夕方、学童に子どもを迎えに行ったら「Yちゃんは今日は学童に来なくて、まっすぐおうちに帰ったのにさ」と文句を言われてしまった。いやー、でもこれから学校の行事が目白押しなのでそうそう会社を全休はできないよ(映画は見るけどな)。

きのう、とりあえずまなんだこと:ひきざんってむずかしい。
2005061602s.jpg今朝の朝刊をのん気に読んでいたら「東京・杉並区の全小中学校にXbox寄贈、授業利用へマイクロソフト」という記事が。杉並区ったらうちですよ、小学校たらうちの子どもが通ってますよ。で、Xbox!? Xboxといえばマイクロソフトの日本一馬鹿でかくて邪魔な家庭用ゲーム機として有名だが、天下のマイクロソフトでも日本でのシェアは伸び悩んでいる。先月の新聞には「日本の居間に置いてもらえるようになりたい」と載っていて、あの大きさで本気かよと思っていたのにこんなところから攻めてくるとわ。勿論用途はゲームではなく「同機を使ったビデオ会議システムXboxビデオチャットを利用して、複数の学校を結んだ授業などを実施していく」ため。

「MSによると日本の学校教育でXboxを導入する例は初めて。授業への利用は杉並区教委側が働きかけたといい、山田宏区長は「子どもたちにはなじみの深いゲーム機を使って、コミュニケーションの可能性を広げたい」と話している。 」

そりゃ、学校なら置き場所には困らないけどさー(少子化で余っている教室沢山あるし)、でもXboxは子どもにはまだなじみ深くないですからっ、山田区長
2005061503s.jpg今年小学1年生になったばかりの子どもには、まだ決まったお小遣いは渡していない。ただ1週間に1回だけ、好きなガシャポンを200円分まで出してやっているし、月に1回、好きな雑誌を1冊、好きなコミックスを1冊、好きな単行本を1冊買ってやっている。父親が小銭をあちこちにばら撒くので取りあえずそれを子ども用の貯金箱に入れておいたら、ちゃっかり自分用のお金として自分のスティッチのがま口に入れて、買い物に行くときも持って行って「私、お金持っているから」と得意げである。

妹の娘のEちゃん(小学6年生)の話を聞くと、すっげーしっかり者で財布の紐がかたいらしいが、うちの子どもはなんでもかんでも目の前にあればすぐ使ってしまう。今年の正月に実家に帰省してみんなで温泉ホテルに泊まったときも、子どもはホテルの前の川で泳いでいる白鳥用のえさを、あっというまにばら撒いてなくしていたが、しっかり者のEちゃんは少しずつ少しずつ白鳥にえさをやっていたので、まだ手元に十分なえさを持っていた。それをうちの子供ときたらせびって分けてもらいまたもやすぐになくなってしまい、またEちゃんにたかり、ということをしていたのだ。まるでろくでなしのヒモが働き者の女房から金を毟り取るような光景だった。

最近はがま口の中にお金があればあるだけ使ってしまうので、そんなことじゃいかんっつーことで先日、早速子ども用の小遣い帳を買ってきて渡したら、とりあえず気に入って書き込んでいる。いつまでつづくかわからないが。

いや、昨日のドラマ「赤い疑惑」(TBS、21時)はまったく見ていないんだが(興味ないので昨日は風呂入ってから「トリビア」見てたし)、今日は早速旧「赤い疑惑」(1975年、TBS)の大ファンである同僚H杉(「赤い疑惑」のDVDボックスも持っているのだ)に聞いてみた。

「昨日の「赤い疑惑」見たの?」
H杉「見てませんよ、あんなの。あれじゃあ違いすぎですよ。やっぱり百恵ちゃんでないと。第一藤原竜也がやっぱり違います! ホリプロだから出ているキャスティングですよ。それに父親役の陣内孝則だって違うって感じ。なんかわざとらしいですよ」
「いや、宇津井健も十分にわざとらしかったから」
Nさん「そりゃあんな大昔のドラマを今のキャストでやったら違うに決まっているよ」
H杉「やっぱり昔のやつには思い入れがありますからね」
「いや、思い込みが激しいだけだよ。じゃあ、H杉は誰だったらいいわけ?」
H杉「うーん、ちょっと思いつかないけどもっとさわやかで、もっと真面目な感じで……。でも赤西くんも少し違うし(←KAT-TUNのメンバー。目下H杉のお気に入り)」
まあ、1000人斬りの噂もある藤原竜也じゃあ、H杉には許しがたいかもな。
「じゃあ、柏原崇とか山田孝之とかは? さわやか系でしょ?」
H杉「……」
「真面目でさわやかな好青年っつーならいっそ氷川きよしでもいいんじゃないの?」
Nさん「ああ、なるほど、おばさん(←H杉のことだ)受けする青年ね」
「ということはヨン様でもいいのかもね」
H杉は去年はヨン様ファンだったのだ。ちなみに一昨年はベッカム様ファンで、その前はレオ様(ディカプリオ)ファンだった。
Nさん「冬ソナも話は似たようなもんだしね」
H杉「……。そういえば妻夫木聡もホリプロだから次の赤いリメイクには出るかもしれませんよ」
「ふーん、妻夫木、ね。父親役は今の三浦友和でもいいよね」
Nさん「あ、いいねー」
「じゃあ、相手役はいっそのこと、稲垣吾郎ってえのはどう?」
Nさん「あ、一番いいんじゃない? わざとらしくてクサいし」
H杉「吾郎ちゃん、謹慎開けてから、一皮むけた感じですよね」(←ジャニーズ系には評価が甘い)
Nさん、私「それはどうかな……」
「じゃあ、父親役が三浦友和で相手役が吾郎ちゃんだとすると、主役は誰?」
H杉「私、石原さとみってよく知らないんですよね」
Nさん「いっそ深キョンでもいいかもね」
H杉「……百恵ちゃんのドラマなのに……」
「なるほど、深キョンも十分わざとらしいもんね。いいコンビだよ」
Nさん「これで配役は決まりだね」
「そういえば昔のやつには岸恵子とか出ていたよね。それの配役はどうなっているの?」
H杉「宇津井健の妹役で百恵ちゃんの実の母でパリにいたって設定なんですよね。昨日のは高橋恵子がやっていたみたいですけど、沖縄の叔母様みたいなんですよ。沖縄ですよ! やっぱりパリじゃないと」
Nさん「なんかローカルな感じになったね」
H杉「でしょ! やっぱりあの名作の「赤い疑惑」をリメイクするのが間違っているんですよ!」

多分、H杉が満足するようなリメイクは最初っからないと思われるが。
2005061502s.jpgTruth Is No Wordsさんのところにリンクされていた「あの人の着せ替え」、(ハゲ専で)着せ替え人形マニアの私にはウハウハ(←死語)なものだったが、今日Solid Inspiration Blogさんの記事「頂点に立つ者が見つめた余命」を見てびっくり。去年癌で入院して無事生還したスチ~ブ、スタンフォード大学の卒業式で行なった講演で自分の半生を振り返って生い立ちとかApple設立のいきさつとかを語り、そして(去年の病気の時は)当初は医師団から余命半年と宣言されていたと告白したそうだ(Stanford Report, June 12, 2005より。講演全文)。

About a year ago I was diagnosed with cancer. I had a scan at 7:30 in the morning, and it clearly showed a tumor on my pancreas. I didn't even know what a pancreas was. The doctors told me this was almost certainly a type of cancer that is incurable, and that I should expect to live no longer than three to six months. My doctor advised me to go home and get my affairs in order, which is doctor's code for prepare to die.

17歳の時から33年間、一日一日が人生最後の日であるかのように真剣に生きてきたっていうのもすごいが(さすが世界のスチ~ブ)、その33年目に本当に死の宣告をされていたとわ。その死線を乗り越えた今、そりゃあ思い切って色々変えることもできるよなぁとしみぢみ。

Your time is limited, so don't waste it living someone else's life. Don't be trapped by dogma - which is living with the results of other people's thinking. Don't let the noise of other's opinions drown out your own inner voice. And most important, have the courage to follow your heart and intuition. They somehow already know what you truly want to become. Everything else is secondary.

でもー。時間は限られているんだから他人の意見に振り回されたりしないで自分の信念をつらぬいてみろ、と言われても超凡人で超怠け者な私には部屋の掃除すらままならないのだった。しょぼーん。

おまけ:ヒューマン・テトリス、街中を行くマクさんより)


追記:(2005.6.16)
2005061501s.jpgやっぱかわいいオヤジかも。若いときよりもジジィになってからのほうがイカス(←死語)。こんな格好をしているけど、卒業式の黒いローブの下はジーンズとサンダルだって。

子ども(6歳)がTVを見ていて「ダジャレって何?」と聞く。「えっとー、言葉遊びの一つかな」と答えると「たとえばどんなの?」と聞かれてしまった。
「う……」
とっさに出ない。出たところで「隣の家に垣根ができたってね」「へー」とか「ヘタなしゃれはよしなしゃれ」などというダジャレを子どもが理解するかどうか……。「ダジャレのことならお父さんに聞いてみな」と取りあえず逃げる私だ。

またTVを見ていて別の時には
KABA.ちゃんって、男? 女?」
「えっと、男だけど心は女の子」
「でも女みたいだよ」
「女みたいな格好やしゃべり方をする男の人もいるし、男みたいな格好やしゃべり方をする女の人もいるよ。男だから男らしい格好やしゃべり方をしなきゃならないってわけじゃないんだよ」
「じゃあ、山咲トオルは?」
「男……。多分心も男の子だけど、お姉さんの影響がすごく大きい人、かな」
「でもこの人も女みたいだよ」
「まあ、個性ってやつだよ」
「この人は女?」
ピーター!? うーん、噂ではもうすっきりしたお体になっているという話も聞くけどどうなんだろう。
「えっと、昔は男の人で、今はもしかすると女の人になっているかもしれない人」
「途中で変われるの?」
「まあ、変えたいと思う人で、変えないと色々困る場合はすっごく大変だけど変えちゃう人もいるな」
「じゃ、この人は?」
うわ、美輪明宏!? 難易度高いよ。
「えっと、生まれたときは男で、今はよくわからないけど、心は女王様の人」
「今は男じゃないの?」
「そこまではわからん」
「じゃ、この人は?」
えっ、假屋崎省吾!? もっと難易度高いよ。
「んー、男で、女っぽく見えるかもしれないけど多分心も男で、確か男の人の方が好きな人」
「男なのに男の人が好きなの?」
「世の中には色んな人がいるんだよ。女で女の人が好きになる人もいるし男で男の人が好きになる人もいるのよ」
「ふぅん。じゃあ、おすぎピーコは?」
「ああ、あの人たちは男で、心はおばさんの人」
「ふぅん」
おすぎとピーコに関してはすんなり納得したようだった。
2005061401s.jpg最近のTVCMは懐マン(懐かしのTVアニメ主題歌)が多すぎるような気もするのだが。

♪牛乳がすっきすっきすっき、牛乳がすき、すきっ(メグミルク、悟空の大冒険)
♪アオキGOGO、アオキGOGO、アオキGOGOGO~(アオキ、マッハGOGOGO)
♪ボバンババンボン ブンボバンバババ ボバンボバンボン ブンボバン(BOSS、狼少年ケン)
♪光る海 光る大空 光る大地(NTT、エイトマン)

前にも書いたが、この中ではやはりSMAPのエイトマンがピカイチだろう。最近は香取慎吾のソロバージョンもあり、しみじみいい曲だなあと思う。この曲は「ゆこう 無限の地平線」の後の歌詞「走れエイトマン」以降を変えて(私としては変えなくても別にいいのだが、変えないと今の世代の人には意味不明だろう)SMAPのバラード曲として出して欲しいくらいだ。もしかしたら「世界に一つだけの花」並みのスタンダードナンバーになるような気もする。

それで「エイトマン」の曲を無性に聴きたくなってTSUTAYAで「決定盤!テレビ・アニメ主題歌 オリジナル・サントラ集 昭和38年~昭和43年(1963-1968)」(ユニバーサルインターナショナル、3,500円)を借りてみた。TVオリジナル音源というだけあって入っている曲も1曲1曲が短かいが、昭和38年~昭和43年まで放映されたアニメの曲が、主題歌、エンディング曲から挿入歌まで結構目一杯入っている。音はあんまりよくないが、TVでリアルタイムで見ていたときの雰囲気がそのまま伝わってくる。

そして歌詞カードを見てみると「鉄人28号」のところの最後には「グリコグリコグリコ」と書いてある! 「忍者風のフジ丸」のところの最後には「フジサワフジサワ」と書いてある!(←もしかして藤沢薬品、だったかも) わしらの年代はあの頃のアニメは常にスポンサー名込みで覚えているのだ。「ウルトラマン」なら「武田武田武田~」とか。今までこの手のオムニバスは結構聞いたがスポンサー名が入っているものはありませんでしたよ。さっそく「グリコ、グリコ、グ、リ、コ~」 を期待して「鉄人28号」を聞いてみる。

♪ビューんと飛んでく鉄人、28号~

ブチッ……。なんだよ、グリコの連呼は入ってないじゃないか。がっくし。グリコも「タイムスリップグリコ」で青春のメロディばかりでなく、このメーカー名入りのアニメ主題歌集を出して欲しい(他のメーカー名入りのは無理だろうけど)。
タイガー&ドラゴン第9話(6月10日放映)。シュールな落語にバイオレンスな展開の現実、いったいどういうふうに落ちるんだろうと思ってみていたら、きれいに決まった。本当に脚本がうまい。かたぎの世界とダークサイドの間でもがく虎児(長瀬智也)から目が離せない。

今回のオープニングは組長(笑福亭鶴瓶)の高座、「粗忽長屋」の噺を「うっかり」はじめそうになり「このあとどんちゃんがやるのかいな、ほな、やめとくわ」と一言。前回ではどん兵衛(西田敏行)が「謙ちゃん(組長)がやっていたオチだから」「出来心」の「裏は花色木綿」のオチを使わないと言っていたが、今回はどん兵衛がトリで話すネタだから「粗忽長屋」はやめとくわという組長。毎回少しずつ描かれるこの二人の微妙な友情、400万円の貸し借りの際には一体どんな会話があったのか、ちょっと気になる。

落語に対して貪欲にネタ作りをするようになった虎児だが、組(ウルフ商会)の金を横領して逃げている田辺ヤスオ(北村一輝)に関わることになったことから今回はダークでバイオレンスな展開に。金を山分けするから自分を殺したことにして刑務所に入っておいてくれというヤスオを拒否して、虎児は「俺のことを家族だと思ってくれる奴がいるんだよ」「俺の代わりはもう、いねーんだよ」と言う。今まではどん兵衛たちが虎児のことを「家族なんだから」と言ってきていたが、今回は虎児もまた、谷中家の人々のことを大事な家族と自覚してきたことがわかる。しかしそれだけに、何か事があって谷中家の人々を守らなければならないような場面になったとき、今回ヤスオを助け出すためにどん兵衛の弟子を辞める事を申し出たように、彼らの前を去っていく可能性がどんどん高くなってきたように思える。

ヤスオを探すウルフ商会の連中に店を荒らされた竜二(岡田準一)は虎児に「俺ら、関係ねーんだよ」「あんた、やっぱりヤクザなんだよ」という言葉を投げつける。虎児がやっぱりヤクザなんだというよりも、むしろ竜二ってやっぱかたぎの世界のお坊ちゃんなんだなーと感じた瞬間だ。また、今回は竜二もまた宙ぶらりんの立場にいるのだということがわかる。かつてどん兵衛の弟子という立場にあったときは父のことは「師匠」と呼んでいた竜二だが、落語の世界に戻ると決めて谷中家でどん兵衛たちと話していてもそれは師匠と弟子という立場ではなく、どちらかというと落語がよくわかっているオブザーバーのようにも見えた。それは服飾の世界で結局一旗挙げることもできずに元の古巣に戻ることに抵抗を感じている竜二の気持ちの表れなのか。

着物と扇子をお返しして弟子辞退を申し出る虎児にどん兵衛は「ヤクザとしてではなく、噺家としてなんとかしておいで」と言う。えーーーーーっ、こんなバイオレンスな展開にどうやって噺家として立ち向かえと!? お笑いは世界を救う?? しかし話は思いがけない展開をする。ヤスオを片付けようとしていたウルフ商会の二人の追っ手のうち、手下のほうが兄弟子、じゃない兄貴分の男を殺してしまったのだ。そこに駆けつけた虎児(と、後から駆けつけた竜二)は、殺された男とヤスオを入れ替えてヤスオが殺されたことにしてしまう。ヤスオの身代わりとなった死体を運ぶヤスオは、手伝おうとする虎児を拒否して「お前はもうヤクザじゃねぇんだぞ、噺家が捕まっちゃマズイだろ」と言う。

「おい、聞いたか、ヤクザじゃないってよ」と言う虎児に
「ヤクザが言うんだから間違いない」と答える竜二。

そしてヤスオがたずねる。「この担がれている死体が俺なら、担いでいる俺は一体誰だい?」

ラスト、いつもの授業料の受け渡し場面でどん兵衛が「一日も早く堅気に戻るんだよ」と言う。虎児が堅気に戻るために、支えてくれている人たちがいる。今回は見終わった後の読後感のようなものが明るく、目の前が開けてきたような気がする展開だった。しかし、ダークサイド(新宿流星会)にも虎児を見守る人々がいる。次回は銀次郎(塚本高史)が虎児に「そんなに堅気がえらいのかよ」という台詞があるようだ。あと残すところ2回、虎児(と竜二)の明日はどっちだ?
20050609s.jpg今日は映画「交渉人 真下正義」を見に行った。「踊る大捜査線」シリーズは全部見ているが(別に熱烈なファンではない)やっぱり面白いから、TVでも再放送があるとつい見てしまう。

今回はその踊るシリーズのメインキャラではなく、どちらかというと脇寄りの真下正義(ユースケ・サンタマリア)が主演の、踊るシリーズスピンオフ作品。真下じゃあキャラが弱すぎるんじゃないのかと思っていたが、そんなことはまったく気にならなかった。いや、それどころが映画が終わったら「真下、結構かっこいいんじゃないの~」と思ったぐらいだ。何せ話が面白い。サスペンス物として話が面白くテンポもよく飽きさせない。多分シリーズを見ていない人でも十分に楽しめるのではないだろうか(もしかしてシリーズを見ていない人のほうが純粋に物語を楽しめるかもしれない)。

最初、一体なんでこの時期にクリスマスの話? 別に年末でもゴールデンウィークでも夏休みでもいいんじゃないのか?? とか思ったのだが、クリスマスイブだと平日でも休日になっても「混雑」が1日に集中するというのも関係しているのかもしれない。あと、「年末」は「歳末特別警戒スペシャル」(1997年)でやってるし。でも混乱やパニックぶりは今ひとつスケールが小さかったような気もするが。

今回は青島(織田裕二)とかすみれ(深津絵里)、スリーアミーゴスとかの本編のメインキャラは出ていないが、ところどころにいつもの脇キャラが出てくるのも楽しい。スタトレマニアの男とか、SATの草壁(高杉亘)とか。新キャラの現場たたきあげの刑事・木島(寺島進)とエリートコースまっしぐらの真下のコンビや、線引き屋の金田竜之介(久しぶりに見ましたよ)やのTTR総合指令室総合指令長の國村隼の渋いキャラもよかった。でも國村隼って、「HR」(フジテレビ、2003年)でも母一人子一人の中年キャラをやっていなかったっけか? あと指揮者役に西村雅彦が出て来た時は一体なんで?と思いつつ、見終わってから最後の方の憮然とした表情をとるために必要なキャスティングだったのか?とパンフレットを見てみたら、これが100万年ほど前にフジテレビで真夜中にやっていた番組「マエストロ」に出ていた指揮者だったとは。

映画の中で犯人が爆発物のありかを示すために真下に出すヒント、「オデッサ・ファイル」「ジャガーノート」「愛と哀しみのボレロ」、私はどれも映画館で見たのだが(私は映画は映画館で見たいので、TVではアニメ以外の映画はめったに見ない)、爆発物処理班班長の松重豊が爆弾の起爆装置を解除しようとするシーン、「オデッサ・ファイル」では確かデビッド・マッカラムが全く同じシーンで間違って爆発させちゃってたんだったよなあとか思い出しつつ、「深夜プラスワン」を読んだ時は、未練がましくて女々しいだけの男が主人公のこの話のどこが一体名作で傑作なんだよ、と思ったりしたんだったっけな。

ところで地下鉄の新型車両「クモ」のデザインだが、出て来た時は大昔の「近未来的デザイン」かもと思ったものの、エンドロールの写真を見たらなんだか鉄人28号の顔のようにも見える。どちらも他人の遠隔操作によって動くという共通点もあるし、もしかして鉄人28号をイメージして作ってあるのだろうか?

これはもう1回ぐらい見てもいいかもしんない。あのラストには納得できない人も多いだろうが、私はまあ、アリかな?という気はする。好きではないが。なお、この映画をこれから見る場合にはエンドロールが終わっても立ち上がらないことをおすすめする(本編に組み込まれた「容疑者 室井慎次」の予告が入る)。
2005061002s.jpg今日は小学校の地区班の緊急連絡網訓練が朝からあったので、前日から会社の人たちに「明日は遅刻か午前休だから」と宣言して朝から自宅で連絡網の電話連絡を待っていた。

朝8時15分に学校の副校長から連絡網がスタートするので、連絡網の3番目のうちは遅くても8時30分くらいには電話がくるだろうと待ちかまえていたが、全然来ない。9時過ぎになってやっと班長さんから連絡の電話がきたので、連絡内容を聞いて復唱し連絡網の次の人に電話したら留守。そりゃそうだよ、次のIさんも働いているから9時過ぎたらいくらなんでも家にいないよ。私だって今回ははじめてだから遅刻覚悟で家にいるけど、いつもだったらもう会社に着いている時間だしな。商店街の真ん中にある学校のせいか、働いている親でも地元で仕事をしている人が多いらしく(そしてもちろん専業主婦の親が多いせいもあって)、なーんか平日の昼間っから呼び出し食らうようなイベントがすっごく多い。できねーよ。

連絡網の方は、念のため前回の顔合わせの時に聞いておいた携帯電話の番号に電話してみると「あら、忘れていたわ~」とIさんの明るいお返事が。Iさんのところはお子さんが3年生なので、もはや気合いも入らないのかもしれない。なんだか待ちくたびれたのもあって、会社に行く気がなくなってしまい会社には全休宣言をした。

久しぶりに映画を見て昼食を食べて街中をあちこち歩きまわり、疲れて喉が渇いたので駅ビルの中にある絞り立てジュースの店に行ったら、各ジュースに色々な効能書きがついていた。「目のリフレッシュにブルーベリー&プルーン」とか「血液サラサラにんじん&りんご酢」とか「紫外線対策にアセロラ&ローズヒップ」、果ては「脂肪の吸収を押さえるラズベリー&レモン」まで。いやはや。以前はこんな効能書き、ついていなかったのに。ちなみに私は「エネルギー補填フルーツミックス」を飲んだけど、一番人気はやっぱり血液サラサラと脂肪吸収をおさえるやつだったようだ。

brains.jpg学校のお値段」という教員さんのホームページを見ていたら「胎児模型・98,000円」とあり、他にどんなものがどんな値段なんだろうとふと興味をひかれて人体模型屋さんを見てみた。そこにあった人体おもしろグッズ、脳みそ模様の帽子。「脳の帽子をかぶってもIQがあがるわけではありませんが、注目を浴びることは間違い無しです」だって。他にも腰椎ペンスタンドとかクリスタルキューブ・ハート(心臓)とか。


taijis.jpgなお、この人体模型屋さんでの胎児模型は、「妊娠中の主要な段階を示す、胎児の入った子宮のモデル5点から成るセットです。5点を1枚のベースにマウントした模型です。妊娠1ヶ月、妊娠2ヶ月、妊娠3ヶ月、妊娠5ヶ月(胎児は骨盤位)、妊娠7ヶ月(胎児は頭位)の5点セット」で74,550円。


2005060702s.jpg昨日の夜、子どもが翌日の授業のための教科書を準備していて「音楽袋がいるんだよ」と言いだした。そういえばクラスだよりに「音楽袋を持って来てください」って書いてあったけど、どのくらいの大きさのどういう種類の袋が必要なのか、いつまでに必要なのか全然書いていなかったので、クラスのママ友に「音楽袋っていったいどういうものなの?」とお伺いのメイルを出していたところだったのだ。

「えーっ、いつ必要なの?」
「明日」
「えーーっ、それってどれくらいの大きさのものなの? だいたい何入れるために必要なの?」
「30cmくらい。音楽の教科書とか楽譜とか。先生がね、持って来ている人ーって言うと、みんな手をあげるんだけど、まだ持ってない人もいますよって言うの」
「……」何かにつけていつも一言多い先生だよ。
「わかったよ、今作るよ……」
「えっと、長過ぎて床に着いちゃだめなんだよ」
「床に着く??? 音楽袋って、持ち歩くもんなの? どこかに吊るしておくもんなの? 手提げ袋みたいに持ち手がついていた方がいいの?」
「こんな感じ」と子どもが絵に描いてくれる。どうやら横長の手提げバックを机の横か教室の後ろにぶらさげるようだった。

というわけで夜9時を過ぎてから急いで作った何の芸もないバッグ。最近必要があって作る袋物ばかりでさすがに飽きて来たのだが、一応内側には名前のタグを縫い付け表側にはうさぎのアップリケをつけた。裏地は子どもが大好きなパワーパフガールズの布地、表地はCHECK&STRIPEのコードレーンピンク。

で、今日の朝子どもに見せると「パワーパフの模様、(表地の)ここら辺にあったほうがよかったのに」などと文句を言いつつも「これで明日は大丈夫」と驚愕の一言を。
「明日!? 昨日の夜、『明日いるから』って言ってたじゃん」
「明日だよ。今日は音楽の授業ないもん」
「なっにーーーー」
一瞬、昨日の夜の分の疲れがどっと来てしまったのだった。

2005060701s.jpg札幌のおばあちゃんから焼きそばが送られて来た。なんと北海道限定!「洋ちゃんの焼きそばバンバンバ~ン」(東洋水産)。やる気があるのかないのかビミョーなネーミングがまたなんとも。梅バージョンは「これぞいい塩梅!!」、納豆バージョンは「新食感!!糸引く旨さ!!」と100万年前のようなキャッチコピーの脱力加減もいい塩梅。子どもの強いリクエストにより、今日の夕食はこの焼きそばに決定。うーん、夜食かおやつに食べたかったんだが~。

なお一昨日は、家にあったレトルトパックの「大泉洋プロデュース本日のスープカレーのスープ」を食べようとして、ご飯を炊き、レトルトパックを沸騰した鍋に突っ込もうとしてから説明書をよく見てみたら、こいつには具が入ってなかったため断念(具用の材料を用意してなかったので)、洋ちゃんにちょっとフェイントくらったばかりだ。

DSs.jpg日頃あまりのボケっぷりに非常に危機感を抱いている私だが(実際に同僚Nさんには「ちょっとそれ、危険水域だよ」と指摘されているのだ)、先々週札束を握り締めて(←大嘘)ゲームソフト屋に飛び込んだと書いていたゲームソフト脳を鍛える大人のDSトレーニング」をついに購入した。

先々週近所のゲームソフト屋に飛び込んでソフトがなかったときは何も言わずにすごすごと引き下がったのだが、翌日意を決して(←というほどのもんではない)聞いてみたら、現在どこの店でもかなり在庫切れになっているのだという。「そんなに売れているんですか?」と聞くと「メーカー側の出荷見積もりが少なすぎたんじゃないでしょうかね。今週末か月末には入荷すると思います」というのでそれから毎日チェックするようにして、やっと先週末購入、新しいソフトには私よりも子どものほうがやる気満々だった。

いやぁ、これはいいですよ、なかなか。まず脳年齢チェックで3種類の問題が出るのだが、このうち答えを声に出して言う問題は(うちのDSだけの問題なのかもしれないが)音声認識度合いが結構低くて、答えを言っても認識してくれないこともあったが、他の書き取り問題は付属のペンで流して書いた字でもどんどん認識していく。最後に脳年齢を診断されて、私の場合「47歳」と出た。まー、現在のボケっぷりもまだ悲観するレベルではないということだろうか。

その後、プレイヤーの生年月日なのどのデータを入れて能力トレーニングを開始するが、簡単な足し算や掛け算、あるいは単語暗記などの簡単な問題が次から次と出てくるのでタッチペンで書き込んでいくと、最後に「徒歩級」とか「新幹線級」とかの判定をしてくれる。データは1日に1回だけ保存すすので後からやり直しても新しいデータには書き換わらない。出されている問題をクリアしていくと、さらにプレイできる(?)問題も増えていくし、しかもトレーニングが終わると夏休みのラジオ体操みたいにカレンダーに(済)マークがついてそれなりの達成感もある。ところどころ川島教授の薀蓄が入ったり、あるいは気まぐれに「昨日の晩御飯はなんでしたか?」とか「ではコアラの絵を描いてみましょう」と言ってきたりするし、プレイする時間によっては「またお会いしましたね。夕日が目にしみますね」などとお愛想も言ってくるので結構楽しい。

1日1回10分程度やるだけで、すくなくともボケの進行度合いはスピードが鈍ってきているような気もする。まあ、何よりも前回書いたように、本と違って答え合わせをしなくてすむというのが何よりだ。そして2800円というのは、この内容では十分お手ごろだと思う。お勧めかも。ところで能力トレーニングの判定で「徒歩級」と出ると通り過ぎる人のシルエットが出るのだが、これをペンでタッチすると「タラッラッタラ、タ」とマリオのテーマの口笛が聞こえてくるのだ。これもまた楽しい。

追記:(200.6.6/21:28)
今日、帰宅してから今日の分のトレーニングをしたら例の気まぐれ問題で「うなぎの絵を描いてみましょう」というのが出て来たのに何も考えずに適当に描いたら、「皆の絵が出そろいましたね。比べてみましょう」と、家族全員のヘタレ絵がいっぺんに出て来て驚いた。「皆で絵を見てお話をしてみましょう」って、いいですから、そこまで気を使ってくださらなくても。「コミュニケーションが脳の働きを活発にさせます」って、あなた、あんなヘタレ絵を見たら、まず一同「……」ですよ(泣)。
タイガー&ドラゴン第8話(6月3日放映)。

今回のネタは「出来心」、最終回まで後わずかというこの時期にサゲが2種類あるというこの噺をネタに物語を描くという構成のうまさに感心した。片方のサゲ(「ほんの出来心で」)はどん兵衛(西田敏行)の持ちネタ、しかしもう片方のサゲ(「裏は花色木綿」)はかつてどん兵衛とコンビを組んでいた組長(笑福亭鶴瓶)が使っていたサゲで、だからどん兵衛は使わなくなったのだという。今回は色々なコンビの色々なつながりが描かれたが、中でもポイントになるのは、やはり「親」「子」つながりである虎児(長瀬智也)とどん兵衛、虎児と組長のコンビ、そして組長と銀次郎、どん兵衛と竜二(岡田准一)の親子コンビであろう。

銀次郎(塚本高史)が自分の生き方に悩んだ挙句にやらかした大失敗から敵対する神保組に捕まってしまい、彼を助け出すために日向(宅間孝行)と虎児は2人だけで乗り込むが、しかし彼がやるはずだった高座の時間も刻一刻と迫ってくる。時間になっても現れない虎児の穴を埋めるために、じゃんぷ(荒川良々)が噺をやったりどん兵衛が歌ったりと手を尽くし、もうそろそろ駄目だというところで組長が高座に上がって虎児の穴埋めに話し始めた。なんで組長がこの場にいたのかよくわからないが、ぎりぎりになって傷だらけになって駆けつけた虎児に、組長は「子分の穴を埋めるのは親分の務め」と言う。二人の「父」に見守られて噺を始める虎児。

虎児が選んだ「出来心」のサゲは「ほんの出来心で」ではなく「裏は花色木綿」だった。 どん兵衛に「今おまえがあるのは謙ちゃん(組長)のおかげ。高座にあがっているのは謙ちゃんの代わりにあがっているというくらいの気持ちでやれ」と言われたからというのもあるが、やはり彼の前にある二つの道の行く先を示しているようにも思える。虎児はやはり落語の道は選ばないのか、堅気に戻ることはないのか。残りはあとわずか、あたしゃ最終回(饅頭)が怖い。
今日は学童クラブのミニ運動会に行って来た。いやー、昨日の午前中は脳ドックに行って診てもらい、午後は仕事、そして夜は会議兼パーティ、そして今朝は朝から弁当を作って運動会である。忙しすぎだよ。

さてその運動会だが、子どもの保育園の時の運動会や自分が子どもの時の運動会から想像して親の出番なんてさしてないだろうと気楽に考えていたら、甘かった。むちゃくちゃ甘かった。時間だって昼飯の時間を入れて10時から1時までだっていうし、第一「ミニ」って言っているし、私のようなご老体でも大丈夫だろと考えていたら、全然大丈夫じゃなかった。むちゃくちゃ大丈夫じゃなかった。

まずは準備体操からはじまるが、これの音楽がORANGE RANGEの「上海ハニー」ですよ。こっちはラジオ体操第一あたりかと油断していたら、いきなりORANGE RANGE。どうやらエアロビをかなりちゃんとやっているらしいお母さんが一番前に立って、「はいっ、まずは歩きながら腕を回して深呼吸、はい、1、2、もう1回」てな感じで、確かに準備体操に必要な項目は全部入っているのだが、リズムが全然ちがいますよ。まるっきりエアロビのリズム。私なんか最初っからついて行けなくて準備体操の段階ではやくも泳いでいます。

次は親子が別々の組に別れての各種競技。100名以上の親子が6組に分かれ、私は白組、子どもはピンク組になっていた。最初はいきなりおんぶリレーで、大人が子どもをおんぶして40mほどのコースを走るというもの。子どもって言ったってもう小学生である。これが結構重たいのにリレーだから全力疾走(泣)。

この競技が終わると間髪を入れずに2種目目のデカパンレースがはじまる。
「えーーーーっ、休憩ないの?」とがっくりする私。
「ええ、ないんですよ」と隣にいた2年生のお母さんが答えてくれる。
「じゃ、もしかして、他の競技も全部休憩時間なし?」
「ええ、ずーーーーっと私たち、走りっぱなしですよ」
聞いてないよ~~。

さて、デカパンレースとは巨大デカパンの片足に大人、もう片方に子どもが入って同じコースを走るというもので、形を変えた2人3脚のようなものだ。私の進捗著しい太っ腹が本当にこのデカパンに入るのかよと思ったが、自分の番になってはいてみると何とかはけるものの、タイトスカートをはいているような状態になって走りづらい走りづらい。でもリレーだからやっぱり全力疾走(泣)。

次も休みなしに風船リレー。風船をふくらませて大人と子どもが体の間に風船をはさんでコースを走るというもの。子どもと大人では身長差があるので風船を挟んで走るというのが結構難しい。でもリレーだからやっぱり全力疾走。

次はおたまレース。まだあるのかよ~。おたまにピンポンの玉を乗せて大人と子どもが順番にコースを走る。玉が落ちないようにおたまの方に集中するとてっころびそうになるし、走ることに集中すると球が落ちる。でもリレーだからやっぱり全力疾走。

次は綱引き。これは一度に2組ずつしか出来ないのでやっと一休み。しかし綱引きなんてもう、35年以上ぶりじゃないのか? おまけに腰痛めそうだし。

そして最後に普通のリレー。もちろん全力疾走して、すべてが終わる頃にはすっかりヘトヘト。この分だと明日立ち上がれるのか、明後日会社に行けるのかも分からない。もう生ける屍状態なのにやっぱり例の準備体操が待っていた。曲も振り付けもやっぱり開会時と同じORANGE RANGEの「上海ハニー」。ああ、最後くらい呑気なラジオ体操第一でゆったりさせてください~~。もはや泳ぐどころか波間を漂うこんぶのようでしたよ。

その後順位発表をしてやっと昼食。今回一番の失敗は、この昼食用にビールを持ってこなかったことだ。死闘を繰り広げた全競技が終わった後で昼食・自由解散という構成がわかっていたら昼食の時に思いっっっっきりビールを飲んだのに~~。不覚。「お~い、お茶」を飲みながら深く反省したのだった。
今日はまだ新人研修中の今年度入社社員と現場の中堅社員を交えたパーティがあり、私も仕事の一環で参加したのだがそこでちょっとびっくりするような事があった。パーティは立食形式で、会場内にはバイキング料理が載ったテーブルが点在してそこを中心に各グループで結構盛り上がっていたのだが、宴も中盤に入り皆そこそこに酔いが回って来た頃、一人の新入社員が私がいたテーブルにやってきたのだ。

私がいたテーブルは社歴20年以上のお局OLの私、開発部門のグループ長のM君、社歴12年の中堅社員Y君(かつてはバブリー君などと揶揄されたものだったが)、社歴7年で趣味活動にバリバリ燃えている体育会系K君と、嫌と言えない気弱な性格で色んなことをついひきうけてしまう社歴7年のS山さん、社歴6年目のクールで世渡り上手のS倉君、そして社歴10年のほんわか美人でバツイチのKさんという、入社2、3年目くらいの社員ならちょっと近寄りたくないというメンバーが揃ったテーブルだった。

そこに新人がビールの瓶を持ってやって来てY君のグラスを指差して「それ、空いてますか?」と言ったのだ。Y君は自分にビールをついでくれるものと思ったものの(まあ、こういう宴席で新人が先輩に酒をつぐというのは儀式みたいなものだからね)、先輩社員のM君を差し置いてついでもらうわけにはいかないので、M君の方を指して「こちらから先についでさしあげて」と言おうとした。しかしそれにしてはその新人の挙動がちょっと不審だったので私が「あのさ、もしかして空いているグラスが欲しいだけなの?」と聞くと、彼は当然のように頷いたのだった。

一同「はぁぁぁぁ???」
Y君が「空いているグラスなら、あっちのテーブルに山ほどあるから」と力なく指差すと、件の新人君はビール瓶を抱えたまま去って行ったのだった。

M君「……」
Kさん「な、なんですか? あれ……」
S山さん「いっやぁ、今の新人は度胸ありますねぇーーー」
私「度胸っつーか……。他人の飲みさしのグラスを横取りって何?」
S倉君「そういえばさっき、瓶に口つけてがぶ飲みしている新人もいましたよ」
K君「俺も最近の若い奴、わからないっすよ」
私「K君だってまだ最近の若者じゃん」
K君「いやぁ、やっぱり俺らとあの連中の間にはふっかい溝がありますよ~。この間もあんまりひどいんでプロジェクトの2年生、お返ししちゃいましたよ」
S山さん「K君、何やったの?」(←K君の普段の体育会系言動を知るだけにちょっとおびえている)
K君「客先にいるのに、そいつとにかく遅刻するんですよ。しかもね、連絡が全くなくてお客さんから俺のところに5時間経つのにまだ来ないって連絡が入っちゃって。そんときは外出していたんで気がつかなくてあわてて俺がそいつに電話したら、もうね、明らかに寝起き。俺の電話ではじめて起きやがったの。でね、これまたあっさり今起きましたっゆーことを認めるんですよ。嘘でもいいからとにかくもう少し取り繕えよ!ですよ」
S山さん「あー、親が病気だとか、ね」
K君「あとねー、別の時には朝5時までゲームやってたから遅刻しましたとか言いやがるんですよ」
M君「……」
Y君「はぁ? そのまんまそんなこと言うわけ?」
K君「もうね、そりゃ大変だったね、でも、もう、君、いらないから、ってお返ししちゃいましたよ」

多分、今年の新人はもっとパワーアップしているのかもしれない。最後にM君が「でも、ああいうのが7月の配属で自分のプロジェクトに来ちゃったりするんだよな」と遠い目をしていたのだった。
suiyou.gif今年の10月にあの「水曜どうでしょう」の一大イベント「水曜どうでしょう祭」がある模様。内容は「いつもの4人が爆笑トークライブの他、ゆるゆるのステージイベントを繰り広げます」とのこと。第9回ということは毎年やっているのか? もちろん場所は聖地・札幌、たまにはこういうイベントにも参加してみたい気分だが、そんな4ヶ月も先の予定なんかわかりませんっ。

とかいいつつ子どもを連れて二人で土日で行ってみるというのはどうだろう、でもどうせ東京から行くならせめて3泊はしたいよなとか呑気に考えていたら、そういや子どもは小学校の授業があるんでしたよ。保育園みたいに(そして会社みたいに?)気軽に休めそうにない。そういや同僚T田も子どもが小学校に上がるまでは秋田への帰省も大混雑を避けた時期に行っていたものだったが、子どもが小学校に入ってからは「学校休めないから」と世間並みの大混雑の時期に行くようになっていたんだった。私も仕事でツアーイベントの企画に携わる事があり、そのときには子どもがいる同僚から「この日程では子どもを連れてのツアー参加は無理」とか言われて「えー、学校休ませちゃえばいいじゃん」なんて呑気に言っていたものでした。すまんかった、T村さん。

しかし北海道でなぜになまはげ?