2005052901s.jpg「フラワー・オブ・ライフ 2」(よしながふみ著、新書館発行、ウィングスコミックス)。よしながふみの作品は「愛すべき娘たち」(白泉社、ジェッツコミックス)が面白くてそれ以来チェックしている作家なのだが、最初このコミックスの1巻目を手に取ったときは、もしかして私が著しく苦手なボーイズラブ系の作品なんじゃないのかと恐る恐るページを開いたものだった。いやぁ、全然違いました。つーか、まあボーイズラブテイストが全くないわけではないが、そんなことは気にならない作品だった。

この作品は、舞台設定や登場人物たちの動きからすくいとってみれば「学園青春物」(←死語ですかね)、登場人物の設定からすくいとってみれば難病を克服した主人公、祖父母の被爆、病気の弟の看病のために家に閉じこもることになってしまった姉、息子の治療資金を稼ぐために家に戻らない父、などとかなり重たい話なってしまうかもしれないが、出てくる連中のクールで色々はずしまくったな言動の数々が実に面白く楽しい。登場人物は主役級から脇役まで気合が入っていて、でも暑苦しくなく、愛すべき連中ばかりである。学校などというものから遠ざかってもうずいぶんと経ってしまった私だが、久しぶりにこういう学園ものや青春物を満喫できたような気がする。
今日、ちょっと用があって会社のマシンルーム(コンピュータが山ほど置いてある部屋)にはじめて入ったのだが、入って見てすぐ思ったのは「やっぱ、フロンティアのサーバールーム(フジテレビ、木曜22時放映「恋におちたら」に出てくるIT企業・フロンティアのマシンルーム)とは違うよな」というものだった。いや、一応ソフトウェア開発の会社なんだから当たり前なんだけど。やっぱりホームエレクターはありませんでしたよ。

あと、私のような下っ端が入れるところは予め登録しておけば入室できるんだけど、マシンルームの奥にはさらに別の新しい認証システムを通らないと入室できない特別の部屋があって、今更ながらに「うわー、007やミッション・インポッシブルみたい~」と子どものような感想を抱いた次第だ。

でも私がそのマシンルームに入らなきゃならないのは、今現在そのマシンルームに置いてある特別に古~~~いマシンを時々使っていて(ネットワーク経由で使用しているので、マシンルームに入らなくても別フロアの端末から利用できるのだが)、そのマシンからプリントアウトしたものを直結して横に置いてあるプリンタのところまで取りに行かなきゃならないという、なんだかなーな理由からだ。あまりにも古すぎるマシンなので、近場に置いてある新しいプリンタでは色々対応できないみたいなのだ。でも作業場所より4階も上のマシンルームにプリントアウトをとりに行って、プリンタを見てみたら「用紙切れ」とか「紙詰まり」のエラーメッセージが出ていると結構悲しい。