2005061503s.jpg今年小学1年生になったばかりの子どもには、まだ決まったお小遣いは渡していない。ただ1週間に1回だけ、好きなガシャポンを200円分まで出してやっているし、月に1回、好きな雑誌を1冊、好きなコミックスを1冊、好きな単行本を1冊買ってやっている。父親が小銭をあちこちにばら撒くので取りあえずそれを子ども用の貯金箱に入れておいたら、ちゃっかり自分用のお金として自分のスティッチのがま口に入れて、買い物に行くときも持って行って「私、お金持っているから」と得意げである。

妹の娘のEちゃん(小学6年生)の話を聞くと、すっげーしっかり者で財布の紐がかたいらしいが、うちの子どもはなんでもかんでも目の前にあればすぐ使ってしまう。今年の正月に実家に帰省してみんなで温泉ホテルに泊まったときも、子どもはホテルの前の川で泳いでいる白鳥用のえさを、あっというまにばら撒いてなくしていたが、しっかり者のEちゃんは少しずつ少しずつ白鳥にえさをやっていたので、まだ手元に十分なえさを持っていた。それをうちの子供ときたらせびって分けてもらいまたもやすぐになくなってしまい、またEちゃんにたかり、ということをしていたのだ。まるでろくでなしのヒモが働き者の女房から金を毟り取るような光景だった。

最近はがま口の中にお金があればあるだけ使ってしまうので、そんなことじゃいかんっつーことで先日、早速子ども用の小遣い帳を買ってきて渡したら、とりあえず気に入って書き込んでいる。いつまでつづくかわからないが。

いや、昨日のドラマ「赤い疑惑」(TBS、21時)はまったく見ていないんだが(興味ないので昨日は風呂入ってから「トリビア」見てたし)、今日は早速旧「赤い疑惑」(1975年、TBS)の大ファンである同僚H杉(「赤い疑惑」のDVDボックスも持っているのだ)に聞いてみた。

「昨日の「赤い疑惑」見たの?」
H杉「見てませんよ、あんなの。あれじゃあ違いすぎですよ。やっぱり百恵ちゃんでないと。第一藤原竜也がやっぱり違います! ホリプロだから出ているキャスティングですよ。それに父親役の陣内孝則だって違うって感じ。なんかわざとらしいですよ」
「いや、宇津井健も十分にわざとらしかったから」
Nさん「そりゃあんな大昔のドラマを今のキャストでやったら違うに決まっているよ」
H杉「やっぱり昔のやつには思い入れがありますからね」
「いや、思い込みが激しいだけだよ。じゃあ、H杉は誰だったらいいわけ?」
H杉「うーん、ちょっと思いつかないけどもっとさわやかで、もっと真面目な感じで……。でも赤西くんも少し違うし(←KAT-TUNのメンバー。目下H杉のお気に入り)」
まあ、1000人斬りの噂もある藤原竜也じゃあ、H杉には許しがたいかもな。
「じゃあ、柏原崇とか山田孝之とかは? さわやか系でしょ?」
H杉「……」
「真面目でさわやかな好青年っつーならいっそ氷川きよしでもいいんじゃないの?」
Nさん「ああ、なるほど、おばさん(←H杉のことだ)受けする青年ね」
「ということはヨン様でもいいのかもね」
H杉は去年はヨン様ファンだったのだ。ちなみに一昨年はベッカム様ファンで、その前はレオ様(ディカプリオ)ファンだった。
Nさん「冬ソナも話は似たようなもんだしね」
H杉「……。そういえば妻夫木聡もホリプロだから次の赤いリメイクには出るかもしれませんよ」
「ふーん、妻夫木、ね。父親役は今の三浦友和でもいいよね」
Nさん「あ、いいねー」
「じゃあ、相手役はいっそのこと、稲垣吾郎ってえのはどう?」
Nさん「あ、一番いいんじゃない? わざとらしくてクサいし」
H杉「吾郎ちゃん、謹慎開けてから、一皮むけた感じですよね」(←ジャニーズ系には評価が甘い)
Nさん、私「それはどうかな……」
「じゃあ、父親役が三浦友和で相手役が吾郎ちゃんだとすると、主役は誰?」
H杉「私、石原さとみってよく知らないんですよね」
Nさん「いっそ深キョンでもいいかもね」
H杉「……百恵ちゃんのドラマなのに……」
「なるほど、深キョンも十分わざとらしいもんね。いいコンビだよ」
Nさん「これで配役は決まりだね」
「そういえば昔のやつには岸恵子とか出ていたよね。それの配役はどうなっているの?」
H杉「宇津井健の妹役で百恵ちゃんの実の母でパリにいたって設定なんですよね。昨日のは高橋恵子がやっていたみたいですけど、沖縄の叔母様みたいなんですよ。沖縄ですよ! やっぱりパリじゃないと」
Nさん「なんかローカルな感じになったね」
H杉「でしょ! やっぱりあの名作の「赤い疑惑」をリメイクするのが間違っているんですよ!」

多分、H杉が満足するようなリメイクは最初っからないと思われるが。