2005年08月31日 (水)

なお、色物のUSBメモリばっかり出しているソリッドアライアンスのページを見ていたら、印籠型iPod miniケースとかヘルメット型マウス(バイク乗り必見!だって)とかインスタント土嚢(結構タイムリー? 通常は2mmの厚さで重さ460gだが水を吸うと3分で重さ20kgの土嚢になるとか)なんてのもありましたよ。
2005年08月31日 (水)

さて、子どもの夏休みも今日で終わり。朝顔の観察日記も7月に1枚描いていたのだが、その後毎日何の変化もなく花が咲くのでずっと放置していた。しかしさすがに明日から学校なので、子どもに「取りあえず種を取ってみて、夜にでも観察日記の最後の1枚、描いたら」と促してみると、朝食の前にささっと描いていた。見てみるとびっくりするほど超手抜きの観察絵日記。もう少し丁寧に緻密に描けよーーと思いつつも、取りあえず宿題「あさがおのかんさつにっき」編は無事終了。
絵日記(2枚)も先日行った定山渓のプールと自転車教室の絵を描いて終了。読書記録(読書記録表に10冊ほど書名と簡単な感想を書く)はさっさと7月に終了。そして親子読書読み聞かせ日記(3枚。親が子どもに絵本などを読んであげて、子どもが感想と絵を描き、親はどういう点を読み取って欲しいか書く)も、子どもが書く部分は終了。でも親が書かなきゃならないところをまだ書いてない。通信簿も親の感想を書くところにまだ何も書いていない。まったく親にまで宿題出すなよ。今日は私が8月31日のカツオ君状態だよ。
2005年08月30日 (火)
今朝、いつものように洗顔をして目にコンタクトレンズを入れて、その2分後くらいにふと気づく。
あれ? もしかして右目にレンズ、入ってない!?
いつものようにレンズを入れたはずなので、もしかしてズレて目の奥に入ってしまったのかと思ってみてみたが、よくわからない。なにせレンズは左目にしか入ってないのだ。そして私は裸眼では0.01という驚異的な目の悪さで、レンズ・眼鏡がなければ何も見えないのだ。とりあえず左目のレンズをはずして、眼鏡をかけなおしてみて、日野日出志の漫画の登場人物みたいに目をガッと開いて探してみるものの、見つからない。
となると、レンズを目に入れようとしたときに洗面台の中に落ちたのだろうが、しかしそのことにまったく気が付かずにちゃんと入れたつもりになっていたていうのはどうなのよ。
最近考えずに無意識に流れ作業でやっている行為がちゃんとやっているのかどうか不安になることが多い。髪を洗い終えた後で「あれ? ちゃんとリンスやったっけ?」とか、トイレから出てきた後で「あれ? ちゃんと水流したっけ?」って感じ。そのうちそんなことも気にならなくなって「おばぁちゃん、しかたないわねぇ」なんて言われたりするようになるのか。とほほ。あと、「取り違え」なんかも多い。この間は味噌汁を作っていて、味噌を冷蔵庫にしまおうとしていたはずなのに気が付くとおたまを冷蔵庫の中に入れようとしていた。これもそのうち気が付いたら冷蔵庫が引き出しの中みたいになっていて、TVのリモコンが入っていたり通帳とハンコが入っていたりするようになるのか!? ……忍び寄るアルツ(ハイマー)神の影。こいつは貧乏神と違って一旦来ちゃったら、もう帰ってくれないヤツなのが難だ。それはともかく。
コンタクトレンズを入れるときはいつも洗面台に必ず水を張って、レンズを水洗いしながら目に入れるのだが、その溜めておいた水の中にはどうもレンズはない。しかしその周辺にもない(あったとしても気づかない)。あーーーーーー、もしかして今日は会社を午前休してレンズを買いにいかなくちゃならないかと思いつつとりあえず子どもの弁当を作って朝飯にする。
昨日は同僚H田が眼鏡をしてきていたのでどうしたのか聞いてみたら「今朝見たら、コンタクトレンズがシーブリーズ漬けになっていたんですよ」とのこと。
私「は? 一体なんで?」
H田「うっかりなんでしょうねぇ……」
H田の背後でも遠巻きにアルツ神がタップダンスをしはじめているみたいだ。
私「しかしさ、シーブリーズに漬かっていたんじゃもう目に入れられないよね。(シーブリーズって)肌につけたってぴりぴりするときがあるくらいだもん」
H田「だってレンズがもう、ハードなのに、あれ? これソフトだったっけ? っていうくらいやわらかくなっているんですよ。使えないですよ」
そんなH田をせせら笑うどころではなかった。レンズをまた買わなくちゃならないショックよりも、入ってないのに入れたつもりになってて、しかもすぐには気が付かなかったことが一番のショックだ。アルツ神が思っていたよりも格段に近くに来ちゃってましたよ。とほほ。
色々あきらめつつ朝食後に再度洗面台を見てみると、溜めたままにしておいた水が抜けてて、栓の上にレンズがありましたよ! よ、よかった……。ま、アルツ神が近くに来ているという事実に変化はないけどな。
あれ? もしかして右目にレンズ、入ってない!?
いつものようにレンズを入れたはずなので、もしかしてズレて目の奥に入ってしまったのかと思ってみてみたが、よくわからない。なにせレンズは左目にしか入ってないのだ。そして私は裸眼では0.01という驚異的な目の悪さで、レンズ・眼鏡がなければ何も見えないのだ。とりあえず左目のレンズをはずして、眼鏡をかけなおしてみて、日野日出志の漫画の登場人物みたいに目をガッと開いて探してみるものの、見つからない。
となると、レンズを目に入れようとしたときに洗面台の中に落ちたのだろうが、しかしそのことにまったく気が付かずにちゃんと入れたつもりになっていたていうのはどうなのよ。
最近考えずに無意識に流れ作業でやっている行為がちゃんとやっているのかどうか不安になることが多い。髪を洗い終えた後で「あれ? ちゃんとリンスやったっけ?」とか、トイレから出てきた後で「あれ? ちゃんと水流したっけ?」って感じ。そのうちそんなことも気にならなくなって「おばぁちゃん、しかたないわねぇ」なんて言われたりするようになるのか。とほほ。あと、「取り違え」なんかも多い。この間は味噌汁を作っていて、味噌を冷蔵庫にしまおうとしていたはずなのに気が付くとおたまを冷蔵庫の中に入れようとしていた。これもそのうち気が付いたら冷蔵庫が引き出しの中みたいになっていて、TVのリモコンが入っていたり通帳とハンコが入っていたりするようになるのか!? ……忍び寄るアルツ(ハイマー)神の影。こいつは貧乏神と違って一旦来ちゃったら、もう帰ってくれないヤツなのが難だ。それはともかく。
コンタクトレンズを入れるときはいつも洗面台に必ず水を張って、レンズを水洗いしながら目に入れるのだが、その溜めておいた水の中にはどうもレンズはない。しかしその周辺にもない(あったとしても気づかない)。あーーーーーー、もしかして今日は会社を午前休してレンズを買いにいかなくちゃならないかと思いつつとりあえず子どもの弁当を作って朝飯にする。
昨日は同僚H田が眼鏡をしてきていたのでどうしたのか聞いてみたら「今朝見たら、コンタクトレンズがシーブリーズ漬けになっていたんですよ」とのこと。
私「は? 一体なんで?」
H田「うっかりなんでしょうねぇ……」
H田の背後でも遠巻きにアルツ神がタップダンスをしはじめているみたいだ。
私「しかしさ、シーブリーズに漬かっていたんじゃもう目に入れられないよね。(シーブリーズって)肌につけたってぴりぴりするときがあるくらいだもん」
H田「だってレンズがもう、ハードなのに、あれ? これソフトだったっけ? っていうくらいやわらかくなっているんですよ。使えないですよ」
そんなH田をせせら笑うどころではなかった。レンズをまた買わなくちゃならないショックよりも、入ってないのに入れたつもりになってて、しかもすぐには気が付かなかったことが一番のショックだ。アルツ神が思っていたよりも格段に近くに来ちゃってましたよ。とほほ。
色々あきらめつつ朝食後に再度洗面台を見てみると、溜めたままにしておいた水が抜けてて、栓の上にレンズがありましたよ! よ、よかった……。ま、アルツ神が近くに来ているという事実に変化はないけどな。
2005年08月29日 (月)

でも、今度は実写化ですか~~。おまけに主役が竹本で桜井翔、はぐが蒼井優(キャラクタは結構あっていると思うけど、背がでかすぎなのでわ)、森田が伊勢谷友介(えーーーーーーーっ、あの森田さんがキャシャーン!?)、真山が加瀬亮(うーーーん、全然知らない人だが写真で見る限りではかなりぢみ……)、あゆが関めぐみ(この人も知らない人だが2006年公開のあの川原泉原作の「笑う大天使(ミカエル)」に出るんだね)と、キャストに不満。ハチクロがジャニーズのアイドル映画か~~。いや、桜井翔は頑張っているタレントさんだとは思うが残念ながらかなりはずしているキャスティングとしか思えない。まあ、ハチクロを原作だとは思わずに、原案あるいはイメージ作品だと思えばいいだけの話かもしれないが(どうせ見ないし)。
2005年08月28日 (日)


一番最初は子どもの身長にあったペダルのない自転車を貸してくれて、乗り方教室のコースをぐるぐる回る。それで地面を蹴ってから足がつかずにまっすぐに自転車を漕げるようになると、自転車にペダルをつけてくれる。要所要所で「もっと強く勢いをつけて地面を蹴ってごらん」とか丁寧にアドバイスしてくれるのだが、ペダルをつけて乗れるようになった子供達がブレーキを使わずに足で自転車を止めようとすると(危ないので)そばで聞いている私もびっくりするくらい厳しく叱っていた。私達は遅く行ったせいでちょっとしか乗れなかったので、子どもは結局ペダルなしのままで終わってしまったが、自転車やる気モードに火はついたようで、来週はペダルあり補助輪なしで乗る! と勝手に宣言(また来週も私の休みはなしかよ)。まあ、乗れるに越した事はないけどさ。
なお、サイクリングコースおよび自転車の貸し出しは9時から15時30分まで、乗り方教室は9時30分から15時30分までやっている(お昼は1時間ほど休憩時間があるようだった)。天気が悪い日はやっていないので電話で確認してみてくださいとのことだった(03-3405-8753)。主催は財団法人日本サイクリング協会。
自転車教室の後はそばにある児童遊園で遊んだのだが、そのすぐ横にビアガーデンがあり、辺り一面に漂うバーベキューの匂いと目に映るビールジョッキに、ちょっとクラクラしそうだった。あーーー、あのままビアガーデンで夕飯にすればよかったかも。
追記:(2005.10.24)
・またまた自転車教室に行ってきました。
2005年08月26日 (金)

毎度のことだが内容の深さもさることながら、とにかく絵が凄い。大友克洋や宮崎駿がガツンと力技で見せる絵ならば、これはもっとソフトに見せてくれる。見るものの頭の中にさざ波のように深く静かに平安世界が広がり、光と陰に支配された陰陽師の世界を描き出してゆく。(安倍)晴明の言葉が銀河に播かれた星のように静かに光り輝く……。夢枕獏の原作を全く読んでいないからわからないのだが、原作はここまで「陰陽師」世界の海につかることが出来る作品になっているのだろうか?(←原作者に一体何言ってんの?っつーもんだが、しかしね、もしかしたらこれはもう原作とは別物の作品なのでは?という気もするのだ) これはやはり漫画だから、岡野玲子だからできることなのではないか?
さて、内容は終盤に向かって走り出したせいか物語は格段にわかりやすく面白くなってきた。原作にはないらしいエジプトやギリシャの物語はどうやら賛否両論らしいが、晴明の悲劇的なラストを予感させるエピソードは物語の美しい彩りになっている。実際には非常に奥の深いメタファーが込められているらしいのだが、残念ながら私には理解できない。また、実際の安倍晴明は悲劇的な最期を遂げてはいないので、この物語の中で晴明の中の何かが終わろうとしているのか、あるいは決別を告げる何かを表しているのかもしれない。
最終巻第13巻の発売日は、安倍晴明1001回忌の三日後となる9月29日。サブタイトル(全12巻予定で十二天将の名前が付いていたので次巻は如何に?)も含めて、楽しみである。
2005年08月26日 (金)
昨日の夜、子ども(6歳)が「サンタさんにお願いするんだ」というので「一体何を?」と聞いてみた。
子ども「サンタさんにね、お願いするんだ」
私「一体、何を?」(まだ8月だよ、あんた)
子ども「ポケモンスタンプラリーの(全駅制覇用)スタンプ帳に全部スタンプ押してくださいって」
私「……………………(またスタンプラリーかよっっっっ!)。あのね、今、サンタさん夏休みだから。今お願いしても、お休み中だから無理だから」
子ども「でも冬になったら大丈夫でしょ?」
私「冬になったらスタンプラリーのハンコ、もう駅にもないし。無理」
子ども「ちぇっ!」
私「……(サンタさんに悪態つくなよ)」
また一つ、子どもの夢を奪ってしまったか。でも無理なもんは無理だから。
子ども「サンタさんにね、お願いするんだ」
私「一体、何を?」(まだ8月だよ、あんた)
子ども「ポケモンスタンプラリーの(全駅制覇用)スタンプ帳に全部スタンプ押してくださいって」
私「……………………(またスタンプラリーかよっっっっ!)。あのね、今、サンタさん夏休みだから。今お願いしても、お休み中だから無理だから」
子ども「でも冬になったら大丈夫でしょ?」
私「冬になったらスタンプラリーのハンコ、もう駅にもないし。無理」
子ども「ちぇっ!」
私「……(サンタさんに悪態つくなよ)」
また一つ、子どもの夢を奪ってしまったか。でも無理なもんは無理だから。
2005年08月25日 (木)
見たいテレビ番組があっても眠くてたまらないときはすっぱり諦めて寝てしまう。どうしても見たい番組があるのに会議で帰りが遅くなり、なおかつ微妙に視聴開始時間に間に合うような時には全速力で走って帰る。TV番組用録画機器が全くなくて、現代人なんだかご隠居なんだかわからない生活をしている私だが、やはり気にはなっているのだ。
・“録り逃さない王者”はどの機種? 『録-1(ロクワン)』グランプリ開催!
・まずは無難な立ち上がりを見せた「録-1グランプリ」
・嗚呼、録り逃し発生! 風雲急を告げる「録-1グランプリ」
・録-1参加の“精鋭機種”も、細木数子の「ズバリ言うわよ!」特番にお手上げ!
上記の記事は一定間隔で放送される各番組が、拡大スペシャルやら野球延長やらの突発事態(?)に対応して、ちゃんと予約録画できているかどうかを検証している。別に「ズバリ言うわよ!」は見たくもなんともないが、この特番ではいつもの時間よりも開始時間が繰り上がって始まり、なおかつ3時間スペシャルだったと言うイレギュラーぶりに、ちゃんと録画できていたのはソニーのスゴ録「RDR-HX92W」だけだったという。ちょっと心が動く今日この頃。でも今のところ、録画しても見る時間がないのが一番の問題だな。
・“録り逃さない王者”はどの機種? 『録-1(ロクワン)』グランプリ開催!
・まずは無難な立ち上がりを見せた「録-1グランプリ」
・嗚呼、録り逃し発生! 風雲急を告げる「録-1グランプリ」
・録-1参加の“精鋭機種”も、細木数子の「ズバリ言うわよ!」特番にお手上げ!
上記の記事は一定間隔で放送される各番組が、拡大スペシャルやら野球延長やらの突発事態(?)に対応して、ちゃんと予約録画できているかどうかを検証している。別に「ズバリ言うわよ!」は見たくもなんともないが、この特番ではいつもの時間よりも開始時間が繰り上がって始まり、なおかつ3時間スペシャルだったと言うイレギュラーぶりに、ちゃんと録画できていたのはソニーのスゴ録「RDR-HX92W」だけだったという。ちょっと心が動く今日この頃。でも今のところ、録画しても見る時間がないのが一番の問題だな。
2005年08月25日 (木)
トリビアの泉(8月24日放映)。昨日の「トリビアの泉」のトリビアの種「街で女性がからまれた時、電車男のように助けてくれる秋葉原の男性は100人中69人」は、見たときには素直に「へぇ~」だった。せいぜい5人か、多くても10人くらいかと思っていたので、かなり意外な数字だった。
でも見終わってからボーっと風呂に入りながら「からまれている女性が『エルメス』を思わせるようなかわいい子でなおかつ『電車男』効果があったとしても、いくらなんでも多すぎる数字なんじゃないのか?」という疑念が。それに他の渋谷系(最近の若いもん?)とか新橋系(オヤジ? サラリーマン?)とかの男性だったらどうなのかも気になる。
だいたい、なんで電話で応援呼ぶヤツとかいきなり殴りかかるような(ちょっと軽率な)ヤツとかいないのか? 取りあえずあの現場では逃げたけど後で警察に通報したヤツとかいなかったのか? それともそういうのはカットされているだけなのかな?? それに秋葉系ならもしかして最初のほうの被験者がどこかの掲示板とかに『今なら電車男の気分を味わうチャンス! 秋葉原の××のメイド喫茶看板奥に急げ!』みたいな書き込みをしたりして、それに応じて駆けつけた連中がいないとも限らないしなぁ、とか。ちょっと疑心暗鬼。いや、秋葉系男性の誠意を疑うわけではないのだが、トリビアのあのネタはかなり作為的なような気もするのだが。また、からみ演技のあの二人の芝居が下手で、やっぱり痴話げんかのようにしか見えないから、かなり助けづらそうな状況だったようにも思うし。
ちなみに同僚の練馬のS嬢(ご実家のすぐ向かい側のアパートで一人暮らし)が他に誰もいない部屋の中で、つい声に出して「へぇ~~」と言ってしまったネタは、明星チャルメラ塩味のチャルメラおじさんはスニーカーを履いている(他は全部草履)、だったそうだ。
でも見終わってからボーっと風呂に入りながら「からまれている女性が『エルメス』を思わせるようなかわいい子でなおかつ『電車男』効果があったとしても、いくらなんでも多すぎる数字なんじゃないのか?」という疑念が。それに他の渋谷系(最近の若いもん?)とか新橋系(オヤジ? サラリーマン?)とかの男性だったらどうなのかも気になる。
だいたい、なんで電話で応援呼ぶヤツとかいきなり殴りかかるような(ちょっと軽率な)ヤツとかいないのか? 取りあえずあの現場では逃げたけど後で警察に通報したヤツとかいなかったのか? それともそういうのはカットされているだけなのかな?? それに秋葉系ならもしかして最初のほうの被験者がどこかの掲示板とかに『今なら電車男の気分を味わうチャンス! 秋葉原の××のメイド喫茶看板奥に急げ!』みたいな書き込みをしたりして、それに応じて駆けつけた連中がいないとも限らないしなぁ、とか。ちょっと疑心暗鬼。いや、秋葉系男性の誠意を疑うわけではないのだが、トリビアのあのネタはかなり作為的なような気もするのだが。また、からみ演技のあの二人の芝居が下手で、やっぱり痴話げんかのようにしか見えないから、かなり助けづらそうな状況だったようにも思うし。
ちなみに同僚の練馬のS嬢(ご実家のすぐ向かい側のアパートで一人暮らし)が他に誰もいない部屋の中で、つい声に出して「へぇ~~」と言ってしまったネタは、明星チャルメラ塩味のチャルメラおじさんはスニーカーを履いている(他は全部草履)、だったそうだ。
2005年08月24日 (水)
海猿 第8回目(8月23日放映)。
…2週間に及ぶ巡視船「ながれ」の洋上警備活動が始まった。池澤真樹(仲村トオル)の妻・尚子(芳本美代子)の出産予定日をはさんでいる。尚子の陣痛が予定通り始まったころ、「ながれ」は、頭に怪我を負い海上に漂流するロシア人を発見した。海賊に貨物船を奪われ、何人かは射殺されたのだという。「ながれ」は奪われた貨物船を発見するが、海賊は人質となった船長が海に逃げると発砲を始め、船長の救助に向かった仙崎大輔(伊藤英明)と池澤にも銃弾が襲い掛かる。同じ時、伊沢環菜(加藤あい)に付き添われ、尚子は女の子を産むが…(フジテレビ公式サイト予告より)。
先週の第7回目(8月16日放映)も見たのだが、疲れていたせいか、はたまた恋愛モード全開だったせいかすっかり眠ってしまって、99%夢の中だった。物語的には必要なシーンなのだろうが、どうも心情吐露シーン炸裂・恋愛モード全開だと頭が拒否してしまうのかもしれない。
さて、前回の予告で池澤が死にかけているらしいシーンが流れたので、こりゃやばいんだろうなと思ったものの、ぼーっとしていたせいか新聞の番組欄も見ていなかったしオープニングのサブタイトル(なんと「池澤、死す」って、ちょっと、あんた……)も見ていなかったので、最後の最後までもしかして助かるんじゃないのかと思って見てしまっていた。それでやっぱりダメだったようなので、それはそれで結構びっくりである。まあ、原作では死んでいるらしいからいつかは描かれるシーンだったのだろうが。しかし、せっかく前半部分で後半との対比を狙って池澤の明るい部分、陽気な部分、幸せな部分を描いていたのに、サブタイトルでネタバラシしちゃってちゃダメだろ。
あとドラマとは関係ないのだが、海上保安庁って、男性の産休を取れないのか? 2週間以内に配偶者の出産予定日があってなおかつ出産予定日までに帰宅できないような業務が入った場合、普通長めの産休を取れたり地上勤務にシフトできたりするもんじゃないのかなぁ。まあ、池澤のキャラからいくと、仕事のために産休なんかとったりしないのだろうけど。
来週は「事件」よりも主人公仙崎の心の動きや、彼を支える環菜、そして悲しみに耐えて新しい命を育む尚子の姿などがきっと描かれるのだろうが、起きていられるかどうか不明。最近どうも根性がない私。
…2週間に及ぶ巡視船「ながれ」の洋上警備活動が始まった。池澤真樹(仲村トオル)の妻・尚子(芳本美代子)の出産予定日をはさんでいる。尚子の陣痛が予定通り始まったころ、「ながれ」は、頭に怪我を負い海上に漂流するロシア人を発見した。海賊に貨物船を奪われ、何人かは射殺されたのだという。「ながれ」は奪われた貨物船を発見するが、海賊は人質となった船長が海に逃げると発砲を始め、船長の救助に向かった仙崎大輔(伊藤英明)と池澤にも銃弾が襲い掛かる。同じ時、伊沢環菜(加藤あい)に付き添われ、尚子は女の子を産むが…(フジテレビ公式サイト予告より)。
先週の第7回目(8月16日放映)も見たのだが、疲れていたせいか、はたまた恋愛モード全開だったせいかすっかり眠ってしまって、99%夢の中だった。物語的には必要なシーンなのだろうが、どうも心情吐露シーン炸裂・恋愛モード全開だと頭が拒否してしまうのかもしれない。
さて、前回の予告で池澤が死にかけているらしいシーンが流れたので、こりゃやばいんだろうなと思ったものの、ぼーっとしていたせいか新聞の番組欄も見ていなかったしオープニングのサブタイトル(なんと「池澤、死す」って、ちょっと、あんた……)も見ていなかったので、最後の最後までもしかして助かるんじゃないのかと思って見てしまっていた。それでやっぱりダメだったようなので、それはそれで結構びっくりである。まあ、原作では死んでいるらしいからいつかは描かれるシーンだったのだろうが。しかし、せっかく前半部分で後半との対比を狙って池澤の明るい部分、陽気な部分、幸せな部分を描いていたのに、サブタイトルでネタバラシしちゃってちゃダメだろ。
あとドラマとは関係ないのだが、海上保安庁って、男性の産休を取れないのか? 2週間以内に配偶者の出産予定日があってなおかつ出産予定日までに帰宅できないような業務が入った場合、普通長めの産休を取れたり地上勤務にシフトできたりするもんじゃないのかなぁ。まあ、池澤のキャラからいくと、仕事のために産休なんかとったりしないのだろうけど。
来週は「事件」よりも主人公仙崎の心の動きや、彼を支える環菜、そして悲しみに耐えて新しい命を育む尚子の姿などがきっと描かれるのだろうが、起きていられるかどうか不明。最近どうも根性がない私。
2005年08月24日 (水)


つられてなんだか色々懐かしくなって、そういえば小学校のときに図書館で借りて読んだ学研のシリーズとか読み返してみたい気分になって本屋を漁ってみたのだが(以前近所の図書館に行ったときはほとんどなかった)、今手に入るこのシリーズって「小さい水の精」「小さいおばけ」(オトフリート・プロイスラー著、徳間書店発行)や「小さい魔女」(オトフリート・プロイスラー)とか「スプーンおばさん」(アルフ・プリョイセン、学習研究社)ぐらいしかなくてがっかりだ。他にも「いたずらこ小おに」(ユリア・ドゥシニスカ)とか「空とぶ家」(ウォルター・ホッジス)、「ひかりの国のタッシンダ」(エリザベス・エンライト)とか、今大人が読んでみても(多分)(結構)面白いのではないかと思うのだが。いや、まあ、実家に帰れば何冊か残ってはいるはずだけど。
2005年08月22日 (月)

そして今検索してみたら北海道型ジンギスカン鍋なんていう代物も。でも洗って片付けるのが面倒くさくないか?
2005年08月22日 (月)

朝顔を育てたことがないので、種っていったいどうやってとるもんなんだろうと思っていたが、すでに枯れて散った花のあとにふっくらした種の塊みたいなのが出来ていた。へぇーーーーと感心しながらも、「いったい、いつまで咲くんだよー」とちょっと呆れ気味な今日この頃。植えるんだったらバジルとか紫蘇とかしし唐とか食べるものの方がいいよな、やっぱり。
2005年08月20日 (土)

さて、私の先日のポケモンスタンプラリーについて書いた文を妹が読んでいて、「ちょっと、お姉ちゃん、スタンプラリーの最中に昼間っから酒飲んでるよ!」と言うと、妹の夫のMさんは「酒でも飲まないとやってられないんだべや」と言ったらしい。いや、決してヤケ酒を飲んでいたのではないのだが……。ビールは酒じゃないし(←一般人と認識が違いますが気にしないように)。大体今の東京のこの暑さで昼飯時にビールを飲まないでいる方が難しいよ。会社でも同僚の練馬のS嬢と「昼飯のおかずに枝豆とか冷奴なんか買ったりしたら絶対一緒にビールも買っちゃうよね」と言っているくらいだ。でもまだ買ったことがないところを見ると、私って思っていたよりも意思が強いってことか?(←多分、絶対、違うと思います)
2005年08月20日 (土)

さて、帯広に着いた日は北海道にいるのが信じられないような暑さだったが、翌日からはやっと少し涼しくなり挙げ句の果てに風邪をひいてしまった。なんだか暑さも涼しさも中途半端だよ。うちの母親なんか「暑いわ~」と言いながらクーラーつけているくせに玄関のドア開けっ放し、台所や部屋の窓全開である(←北海道の人間はクーラー使い慣れていないから……という問題ではないような気もするが)。これで日曜日に東京に戻ったら今度は夏バテである。でも大丈夫、上司にもそういう内容の予告メイルを送信済だ。Kさん、1週間も夏期休暇を取った上に夏バテで先立つ不孝をお許し下さい。あー、考えただけでも気が遠くなりそうだ。
昨日は帯広の実家から移動して、さっきまで定山渓の温泉ホテルにいた。ここには大きなプールとスパがあり、当然の事ながら子どもの相手をして10年ぶりくらいにプールに入った。水着を持って来なかったので借りたら、これがサイズはぴったりなのに信じられない程フレキシブルで、三段腹のラインがくっきりはっきりわかるという代物だがこの際見なかった事にする(←色々見なかったことにしているものがどんどん増えてゆく)。そして水に入ると……体が重い……。何だか重力が10倍位になる異常地帯にいるようだ。こんなことなら1週間に1回くらいずつプールに入っていたら、多分やせるのだろうが、努力という言葉が何より嫌いな私だ。楽して痩せられないもんか。
今日は札幌の子どもの父方のおばあちゃんちでのんびり高校野球観戦である。野球にはまったく興味がないが、北海道出身だし、やっぱり北海道勢が勝ち進んでいるとそれなりに応援してしまうものだ。多分私が普通の野球ファンだったりすると勝っているチームばかり昔からのファンのような顔をして応援するんだろうな。とりあえず、駒大苫小牧がんばれ。
明日はいよいよ東京、東京地方の天気予報を見て、ちょっと8月31日のカツオくんのような気分の私。
2005年08月18日 (木)

今回は2004年4月12日分の第271回「それぞれのこだわり」から2005年5月2日分の第321回「真の贅沢のみがひとを真に幸福にする」までが収録されている。今チェックして見たら順番が所々変わっているのでもしかしたら見落としがあるかもしれないが、この期間の連載ではざっと見たところ、「273回見えない敵は愛欲(2004.4.26)」「277回終わらない旅(5.24)」「285回根本的原因を探る(7.19)」「288回かぐわしい屯所(8.23)」「289 住んだところが俺には都」「290回愛するところに実りあり(9.06)」「292回バリ島通信 その一(9.20)」「293回バリ島通信 その二(9.27)」「297回誰も頼んでないことについては熱心(10.25)」「298回暗殺剣の道(11.01)」「299回番組の舞台裏(11.08)」「300 大胆旅行(11.15)」「304回打ち鳴らせ除夜の鐘、弔鐘のごとくに!(12.13)」「316回耐久レース(2005.3.21)」が未収録の模様。
三浦しをんのエッセイの何がいいかって、妄想炸裂、オタク心大爆発ながら、それを冷静になおかつちゃんと面白おかしく描き出す作家の目があることだ。とんでもなく暴走する「愛」があるのだが、しかし愛する対象に対して盲目なただのオタクとは違うのである(当たり前か)。しかし妹には「お姉ちゃんが面白いって言っていたから(本屋にあった)文庫本買って読んでみたんだけど、今一つだったわ」と言われてしまった。「あれは、オタク心があると格段に楽しめるんだけどねぇ」と言うと「じゃあだめだわ」と言っていた。まあ40過ぎた妹にいまさら新たにオタク心を持てといっても無駄だし持っていたところで特にいいこともないしな。
2005年08月17日 (水)

帯広の実家に来ていて何をやっているかというとボーッと火曜サスペンス劇場の再放送を見たり(横で母親が「この刑事さん、人の家に来てビールまで飲んでいくなんて変じゃない? この間うちに来た税務署の人なんか出したお茶も飲まずに帰ったのにさ」とかツッコミを入れているのを聞きながら、小川知子が犯人で小川知子の夫が清水鉱治で刑事が柴俊夫って中途半端に濃すぎだよとつぶやく私)、子どもと一緒に遊んだり(とかいいつつ、実は妹と妹の娘にまかせっきりなのだが)、三浦しをんの新刊(「桃色トワイライト」太田出版)を読んだり、後は新聞記事のスクラップをしたりしている。
この新聞記事のスクラップ、昔はいろんなテーマの切抜きをスクラップ帳にファイルしていたものだが、今はTV番組の記事だけにしている。何せこれだけは小学生のころからやっているのでスクラップ帳も30冊以上になっていて、やめるにやめられないのだ(止めても誰にも惜しまれはしないのだが)。しかし、そのTV番組の切り抜きも、出産してから何かと忙しくてとんと進まず放置状態だったのだが、この2、3年帰省したときにまとめて整理するようにしたら少しは前進して、今年の正月にはやっと2001年分までをなんとかまとられた。そして今は2002年のTV関係の新聞・雑誌記事を整理しているのだ。って、今、2005年8月ですよ、奥さん! 我ながら気が長すぎるよ。いいかげんにしろ、と自分に突っ込みたい(←友人からは既にツッコまれ済)。
さて、3年前の主な記事は「稲垣五郎復帰」「ムネオ対辻元」「ソルトレークオリンピック」「ワールドカップ」「真珠夫人」である。懐かしい~(ムネオと辻元清美は今度の選挙で復活するみたいだが)。そして一番のニュースは「ナンシー関死去」だった(2002年6月12日)。今回、これらの新聞記事とか雑誌の切抜きを読み返してみて思うことは、やはりナンシー関が抜けた穴は大きいということだ。この事件やこのドラマにこんなことを言っていたのか、さすがナンシー! このツッコミはブラボーだよというのが多いのもさることながら、やはり今彼女がいたらこの事件やこのドラマにはどんなツッコミをしてくれるのだろうかと思うとしみじみ思うのだ。
とりあえず、今ならまずは「刺客」と呼ばれている女性議員候補たちや、今や「列車男」を名乗っている水野晴男とか(あのコスプレとかさ)、ツッコミを入れてくれ。でも本物のナンシーならこんなのネタにしないな。だって米国テロ事件のときにだって木村太郎の台風中継ネタのほうをメインに記事書いているんだもん。帰ってこいよ、ナンシー。お盆なんだし。
2005年08月16日 (火)

一昨日一緒に売り子をしたMさまは今頃会社にちゃんと出社して人知れず生ける屍となっているはずだが、S川は今週中旬にはインドネシアに行くという。サッカーと遺跡のファンで、毎年サッカーがらみか遺跡がらみで夏休みと冬休みには世界中を旅しているのだ。しかし真夏のこの時期に東南アジアに行くか?
S川「安くてまだ行ったことがない遺跡があってあまり日本人が多くないところを旅行代理店に見積もってもらったらこうなったのよ」
Mさま「そりゃ今の時期の東南アジアには日本人は行きませんよ」
私「香港より確実に暑いじゃん。私は絶対パスだな」
Mさま「しかもS川先生の旅行ってリゾート地でのんびりじゃないんでしょ?」
S川「そりゃそうだよ。サッカー観戦なんかフーリガンががっつりいたりするし、遺跡だと砂漠とかジャングルだったりするしさー。今回も着ていく服を迷っているんだよね。蛇とかいるからジーパンの方がいいんだけど汗吸って重くなるからねー」
私「そんなところに行くのかよ」
Mさま「私も無理。行くならリゾートホテルでゆったり過ごしたいですもん。前にシンガポールに行った時も泊まったところはラッフルズホテルですわよ」
Mさまの旅行は常に優雅なのだ。前にバイオリンの先生と一緒にイタリアに行った時も、優雅にオペラと美術品を鑑賞され、今度9月に行くイギリスでも帆船めぐりをして午後はアフタヌーンティーなツアーらしい。
S川「あーら、私はそんな優雅な旅はできないわ~~」
私「しかしこのトシでコミケに三連荘で参加して、その後すぐ真夏のインドネシアに行くって、普通考えられないよな」
Mさま「私もコミケはもう1日しか参加できないですね。体が持ちませんよ」
S川「私だってさすがに三日連続はきついよ」
私「でも、参加しちゃうわけだろ。そんでもってインドネシア」
Mさま「そしてリゾートホテルでリラックス、でもないと」
私「東南のインドネシアのジャングルに、われ泣きぬれて蛇とたわむる……」
S川「いいの! 次回のコミケの新刊ネタはインドネシア旅行記さ」
体を張ってネタ作りをするS川、きっと来年の年賀状はインドネシアの遺跡の前で撮った記念写真だろう(毎年旅行先で撮った自分の写真を使っているのだ)。
・コミックマーケット68に行ってきました
・コミックマーケット68に行ってきました2
2005年08月15日 (月)
さて、オタク中学教師S川の西の腐海でのお買物も毎度のことながら大量である。
私「また、教え子に頼まれた分も入っているの?」
S川「うん。でも今回は少ないよ。だいたいねー、職員室にコミケカタログを置いておいてたらいつのまにか生徒が持っていって、ちゃっかりサークルチェックを終わらしているんだもん」
私「相変わらずだな」
昔は段ボール箱3箱分くらいに買っていたもんだったが、今年は手提げバック一個でお終いのようで、確かに少ないかも。
S川「今年は学校を変わったんだけどね」
Mさま「え? 学校変わったばかりなのに、生徒がS川さんのカタログを勝手にチェックしちゃうんですか??」
S川「うん。だって一番最初に同人誌やってるからってカミングアウトしちゃったもん」
私、Mさま「えっ! それで生徒は?」
S川「へぇー、って言ってたよ」
私「同人活動をカミングアウトする教師に「へぇー」と反応する生徒達もただもんじゃないな」
Mさま「赴任すべくして赴任した学校だったわけですね」
そこにS川の教え子Bが戻ってきた。現在自衛隊勤務の彼はマッチョな体つきと角刈りの頭で、見るからにやっぱり自衛隊なのだった。そして彼のお買物(エロ同人誌)は教え子Aよりも格段に多い。
私「両手にその重そうな紙袋を持っていても、なんだか入っているのは同人誌じゃなくて自衛隊の資料に見えるよね」
Mさま「自衛隊のコスプレとかしないんですか?」
教え子B「とんでもない! 絶対できませんよ!!」
S川「でもやっているやついるよな」
教え子B「見ると一瞬ドキッとしますよ。あの人たちむやみやたらと星(←勲章やら階級章やら?)を沢山つけて偉い人のコスプレやってますから」
そこにキャラクタ付の大きな紙袋を持った男の子が通り過ぎる。
S川「あれはいったいどこのサークルで出しているものなの?」
教え子B「あれは企業ブースで出しているものです。エロゲーソフトですよ」
私「即答だね。本だけじゃなくてエロゲーは買ったりしないの?」
教え子B「買っても(自衛隊なので)共同生活ですから、部屋の中ではできないんです。見るなら視聴覚室とかなんですがエロゲーは駄目なんですよ」
私「え? エロゲー禁止ってはっきり決まっているの?」
教え子B「いえ、決まってはいませんが、痛い奴という視線がきついです。エロ本なら大丈夫なのにエロゲーは駄目だっていうのは差別ですよ!」
S川「エロ本は一人でこっそり見れるからな」
Mさま「ゲーム自体が駄目なんですか?」
教え子B「いえ、そんなことはありません。TVゲームをやっているのはいるんですが」
私「どんなゲームをやっているの?」
教え子B「『大戦略』とかレース物とか『ウィンニングイレブン』とかですね」
わしら「わー、自衛隊っぽ~い」
その後S川の教え子Aは新幹線に乗るからと一足先に帰ったので、サークルの後片付けをした後は、私、S川、Mさまと教え子Bの4人でタクシーに乗って東京駅に向かい、途中銀座で彼を下ろした。すると彼は敬礼をして去っていったのだった。
こうしてわしらの夏のイベントは今年も無事終了したのだった。
コミックマーケット68に行ってきました1
私「また、教え子に頼まれた分も入っているの?」
S川「うん。でも今回は少ないよ。だいたいねー、職員室にコミケカタログを置いておいてたらいつのまにか生徒が持っていって、ちゃっかりサークルチェックを終わらしているんだもん」
私「相変わらずだな」
昔は段ボール箱3箱分くらいに買っていたもんだったが、今年は手提げバック一個でお終いのようで、確かに少ないかも。
S川「今年は学校を変わったんだけどね」
Mさま「え? 学校変わったばかりなのに、生徒がS川さんのカタログを勝手にチェックしちゃうんですか??」
S川「うん。だって一番最初に同人誌やってるからってカミングアウトしちゃったもん」
私、Mさま「えっ! それで生徒は?」
S川「へぇー、って言ってたよ」
私「同人活動をカミングアウトする教師に「へぇー」と反応する生徒達もただもんじゃないな」
Mさま「赴任すべくして赴任した学校だったわけですね」
そこにS川の教え子Bが戻ってきた。現在自衛隊勤務の彼はマッチョな体つきと角刈りの頭で、見るからにやっぱり自衛隊なのだった。そして彼のお買物(エロ同人誌)は教え子Aよりも格段に多い。
私「両手にその重そうな紙袋を持っていても、なんだか入っているのは同人誌じゃなくて自衛隊の資料に見えるよね」
Mさま「自衛隊のコスプレとかしないんですか?」
教え子B「とんでもない! 絶対できませんよ!!」
S川「でもやっているやついるよな」
教え子B「見ると一瞬ドキッとしますよ。あの人たちむやみやたらと星(←勲章やら階級章やら?)を沢山つけて偉い人のコスプレやってますから」
そこにキャラクタ付の大きな紙袋を持った男の子が通り過ぎる。
S川「あれはいったいどこのサークルで出しているものなの?」
教え子B「あれは企業ブースで出しているものです。エロゲーソフトですよ」
私「即答だね。本だけじゃなくてエロゲーは買ったりしないの?」
教え子B「買っても(自衛隊なので)共同生活ですから、部屋の中ではできないんです。見るなら視聴覚室とかなんですがエロゲーは駄目なんですよ」
私「え? エロゲー禁止ってはっきり決まっているの?」
教え子B「いえ、決まってはいませんが、痛い奴という視線がきついです。エロ本なら大丈夫なのにエロゲーは駄目だっていうのは差別ですよ!」
S川「エロ本は一人でこっそり見れるからな」
Mさま「ゲーム自体が駄目なんですか?」
教え子B「いえ、そんなことはありません。TVゲームをやっているのはいるんですが」
私「どんなゲームをやっているの?」
教え子B「『大戦略』とかレース物とか『ウィンニングイレブン』とかですね」
わしら「わー、自衛隊っぽ~い」
その後S川の教え子Aは新幹線に乗るからと一足先に帰ったので、サークルの後片付けをした後は、私、S川、Mさまと教え子Bの4人でタクシーに乗って東京駅に向かい、途中銀座で彼を下ろした。すると彼は敬礼をして去っていったのだった。
こうしてわしらの夏のイベントは今年も無事終了したのだった。
コミックマーケット68に行ってきました1
2005年08月15日 (月)

MさまもS川も腐女子なので、昨日の午前中はもちろん西の腐海(ビッグサイト西ホール)で買出しである。Mさまはイギリスが舞台の海洋小説にはまっているらしく(←名前を聞いたがすっかり忘れてしまった)その手のヨコシマ本を探しに、そしてS川はお耽美系ハードJUNEを物色していたらしい。私は残念ながらやおい心も萌えも全くない人間なので、午前中は自分のスペースで「あの、新刊は?」と聞いてくださるありがたいお客様に、「申し訳ございませんっ(←関根勉風高嶋政伸)」と言い続けていた。
さて、西の腐海から戻ってきた二人は収穫物をみせてくれたが、その中によしなが○みの新刊があった。
私「それって普通の、やおいじゃないやつ? だったら欲しいんだけど」
S川「うーん、ここまではそういうシーンがないんだけどねー、この先がちょっとハードなんだよね」(と、ページをめくって見せてくれる)
私「うっ……。気力体力が弱っているときは、そっち方面はまったくだめだな。残念」
Mさま「同人誌読むのに、気力体力が必要なんですか?」
私「私の場合は必要なんだよ、特に夏場はな」
というわけでやおいじゃないよしなが○みの同人誌、求む(←「そんなの、ない」って言われたが)。
それからMさまは最近の腐海事情も色々教えてくれた。
Mさま「私の周りではこのところ『スターウォーズ3・シスの復讐』で暗黒面に堕ちていった人多数ですよ」
私「あー、やっぱりね。私も映画館で見たときに、これは腐女子心を刺激する作品だなと思ったもん。で、組み合わせはやっぱり、アレ?」
Mさま「もちろんアナ×オビ(アナキン攻めオビ=ワン受け)ですよ!」
私「意外性がないカップリングだな。オビ=ワンが攻めじゃないんだ」(←やおい心がない割には、結構腐女子の傾向と対策が思い浮かんだりするのだ)
Mさま「もちろんです。スターウォーズ1の時はクワイ×オビが圧倒的だったんですけどね。この夏はアナ×オビで皆一気に暗黒面堕ちですよ」
私「Mさまはどうなの?」
Mさま「いや、私はそこまで手をひろげられません」
私「ヨーダ系の組み合わせでそっちの本はないの?」(←単なる好奇心)
Mさま「どうでしょうかね。私はまだ見たことないですけど、探せばなんでもアリですからね」
私「確かにな。サザ○さんとかドラ○もんのやおいだってあるからなー」
Mさま「そうですよ。ピカ○ュウとかね」
そこにS川の教え子Aが戻ってきた。彼も手提げ袋一杯の本を抱えている。
S川「またヤフヲクで転売するのか?」
教え子A「もう、やってませんよ」
私「え? 転売なんかやっていたの??」
教え子A「ええ、昔やってましたけど、今はもう止めました。一時期はそれで一財産作りましたけどね」
コミケで大人気でなおかつすぐに完売したような本や限定版の本は、Yahooオークションで高値で取引されているし、即日で同人誌専門店に結構なお値段で並ぶこともある。人気の限定本を転売屋が一気に買い占めるなんてことも別にめずらしくはないのだが、その転売屋がこんな身近にいたとわ。
私「うわーっ。で、今回も行列に並んで買ったの?」
教え子A「行列には並びませんよ。並んでもせいぜい5分くらいですね」
私「せっかくはるばるN県からコミケに来ているのに人気の本は買わないの?」
教え子A「(長い行列ができるような大人気の)大手の本なんか本屋で買えるじゃないですか。たった100円か200円上乗せした金額で並ばずに本屋で買えるんですから、ここでは買いませんよ」
クールな奴だ、さすが転売屋あがり。コミケで人気の本を買うのはお祭りで綿あめ買うようなもんなんだがな。そんな彼はS川が買ったよしなが○みの新刊を見て、それから果敢に西の腐海に向かったのだった(いわずもがなだが、西の腐海の半分は腐女子ばかりで男子はほとんどいないところである)。どうやらファンだったらしい。
同人歴25年でも、まだまだ知らないことだらけなのを実感した一日だった。
コミックマーケット68に行ってきました2
2005年08月13日 (土)

でも、昨日のニュースで一番ショッキングだったのはやはり、「杉並区教委、中学23校に「つくる会」歴史教科書を採択」ですよ。中高生の子どもが居る友人とか公立中学教師をしている友人とかは皆口を揃えて「中学からは私立に行かせろ」というのだが、私は子どもの学校なんて近くで別にいいじゃんと思っていたのだが。これは、ちょっとちゃんとそっち方向を考えなくちゃならないかもしれない。ま、杉並区外に引っ越せばいいだけかもしれないが。
2005年08月12日 (金)
このところ子どもの用事やら何やらと、夏バテですっかりヘロヘロ状態で、今週末(実は今日からもう始まっているのだが)に有明で開催される「お城の舞踏会」に、新しいドレスと靴を用意できなかったのでちょっと肩身が狭い。舞踏会の隅でひっそりと息を潜めていても、いつも声をかけてくださるお客様がやってきて「新しい靴は?(新刊は?)」と聞かれるたびに、「申し訳ございません!(←関根勉風高嶋政伸で)舞踏会に来る前に落としてしまいました」と告白しなくてはならない……。とほほ。やっぱり出しておきたいよね、新刊(涙)。
ちなみに去年の暮れにあつらえたのはコレ。
こ、こ、この次こそは新しい靴とドレスでお城の舞踏会に臨みたい。少なくとも年末は夏バテがないからな。もっともお城からお呼びがかからなければそれはそれで心静かな年末を送れるのではあるが。
ちなみに去年の暮れにあつらえたのはコレ。
こ、こ、この次こそは新しい靴とドレスでお城の舞踏会に臨みたい。少なくとも年末は夏バテがないからな。もっともお城からお呼びがかからなければそれはそれで心静かな年末を送れるのではあるが。
2005年08月10日 (水)
海猿 第6回目(8月9日放映)。第5回目(8月2日放映)も見たのだが、このところ夏バテが本当にひどくて、テレビドラマを見ても感想がほとんど頭に残らない。特にあまり事件がおこらないとなおさらだ。その点昨日の展開はなんと言っても不審船追跡で、しかも肝心なところで次週に続くとなっていたので、このところだりだりだらら~んと寝転がって見ていたのも、つい起き上がってしまう。おまけに今回は海上保安庁全面協力の偉大さを実感するような、迫力あるリアルな(多分)画面が多かった。
さて。仕事にも慣れてきて結構余裕の仙崎(伊藤英明)、それに対して自分の仕事も忙しい上に、相手が生きるか死ぬかという心配をしなくてはならない恋愛に疑問を持ち始めている環菜(加藤あい)。どうもこの環菜の態度、理解は出来るが毎度の事ながら好感が持てない。深入りしてからだとつらくなるばかりだから、というのはわかるけど、誰かをまず好きになってしまうというよりも、とにかく「恋愛」をして誰かをキープしておくのが一番重要なだけなんじゃないかという気さえしてしまう。またそこに、そんなやつより俺のほうがオススメだよ~んと横入りする環菜の上司・冬柴(鈴木一真)。人の弱みにつけこむんじゃねぇー。
そんな環菜のところに、池澤(仲村トオル)の妻・尚子(芳本美代子)が切迫早産で緊急入院したと電話が入り、病院に駆けつけるとテレビから不審船を「ながれ」(仙崎達が乗船している海上保安庁の船)が追跡しているというニュースが流れる。街中では下川(時任三郎)の娘・唯(一木有海)が電気屋に陳列してあるテレビに映し出されるニュースを食い入るように見つめて立ち尽くす……。バレエをやっているせいもあるだろうけど、凛としていて、それでいていつもけなげなお嬢さんだ。
しかし昨日の話で一番印象的だったのは、やっぱり大和田伸也ですよ。あの場面(海上保安庁の中央司令室みないな所のど真ん中?)であんな態度で出てくると「踊る大捜査線」ともろかぶり。なんか「責任は一体誰が取るのかね」(←「交渉人 真下正義」)とか言い出すんじゃないかとじっと見てしまいました。それから驚いたのが不審船情報を流すニュース番組の中にコメンテータとして出てきた軍事評論家、本物の軍事評論家の岡部いさくさんでしたよ。岡部いさくといえばエロイカ(青池保子「エロイカより愛をこめて」の軍事アドバイザーをしている)と、水玉蛍之丞ですよ(イラストレーター・水玉の実兄)。岡部さん、フジテレビおかかえの軍事評論家らしいので、それで出てきたのか。あれって台詞なのか、それとも岡部さん本人のコメントなのか? しかしドラマの中で描かれる愛する人を心配する恋人達や家族の心の動きよりも、こんなことで起き上がって見る私ってどうなのか。
次回はいよいよ不審船に威嚇射撃して色々ある模様、緊迫感あふれる展開で楽しみである。
さて。仕事にも慣れてきて結構余裕の仙崎(伊藤英明)、それに対して自分の仕事も忙しい上に、相手が生きるか死ぬかという心配をしなくてはならない恋愛に疑問を持ち始めている環菜(加藤あい)。どうもこの環菜の態度、理解は出来るが毎度の事ながら好感が持てない。深入りしてからだとつらくなるばかりだから、というのはわかるけど、誰かをまず好きになってしまうというよりも、とにかく「恋愛」をして誰かをキープしておくのが一番重要なだけなんじゃないかという気さえしてしまう。またそこに、そんなやつより俺のほうがオススメだよ~んと横入りする環菜の上司・冬柴(鈴木一真)。人の弱みにつけこむんじゃねぇー。
そんな環菜のところに、池澤(仲村トオル)の妻・尚子(芳本美代子)が切迫早産で緊急入院したと電話が入り、病院に駆けつけるとテレビから不審船を「ながれ」(仙崎達が乗船している海上保安庁の船)が追跡しているというニュースが流れる。街中では下川(時任三郎)の娘・唯(一木有海)が電気屋に陳列してあるテレビに映し出されるニュースを食い入るように見つめて立ち尽くす……。バレエをやっているせいもあるだろうけど、凛としていて、それでいていつもけなげなお嬢さんだ。
しかし昨日の話で一番印象的だったのは、やっぱり大和田伸也ですよ。あの場面(海上保安庁の中央司令室みないな所のど真ん中?)であんな態度で出てくると「踊る大捜査線」ともろかぶり。なんか「責任は一体誰が取るのかね」(←「交渉人 真下正義」)とか言い出すんじゃないかとじっと見てしまいました。それから驚いたのが不審船情報を流すニュース番組の中にコメンテータとして出てきた軍事評論家、本物の軍事評論家の岡部いさくさんでしたよ。岡部いさくといえばエロイカ(青池保子「エロイカより愛をこめて」の軍事アドバイザーをしている)と、水玉蛍之丞ですよ(イラストレーター・水玉の実兄)。岡部さん、フジテレビおかかえの軍事評論家らしいので、それで出てきたのか。あれって台詞なのか、それとも岡部さん本人のコメントなのか? しかしドラマの中で描かれる愛する人を心配する恋人達や家族の心の動きよりも、こんなことで起き上がって見る私ってどうなのか。
次回はいよいよ不審船に威嚇射撃して色々ある模様、緊迫感あふれる展開で楽しみである。
2005年08月09日 (火)

うーん。結構すぐに枯れちゃうもんだと思っていたのに。
2005年08月08日 (月)
んーーーーーーーーー、なんで3回も付き合うことになっちゃったかなー。本当に心のそこから真っ平御免なんだが、昨日も行ってきましたよ、ポケモンスタンプラリー。子どもは今日も元気で学童クラブに行ったが、私は今日は本当に会社を休みたかったよ……。
さて、昨日は日曜日なのでとにかく家の掃除やら片づけやらをざっと済ませてから時計を見たらもう、11時過ぎ、子どもに「時間がなくちゃっちゃうよーー」とせかされながら家を出る。
・11時25分西荻窪(プラスル)、スタンプ台付近に人影なし。さびしーー。さすがに1週間もするとやる人も少なくなってきたのかと思ったら、電車が駅に着くと3、4家族位がスタンプ台にやって来る。まずは都区内フリーパスと飲み物を購入して、11時33分総武線に乗る。
・11時45分、東中野(ジグザグマ、西口、中野寄り)、しょっぱならエスカレーターが嬉しい。ここも2家族位が入れ替わり立ち代りスタンプ台にいた。スタンプを押して改札を通ると電車がやってくる音、急いで階段を降りて電車に乗る。
・12時、信濃町(ミュウ、1ヶ所)、ここはやや人気の駅なのか10mくらいの行列になっていた。
・12時12分、飯田橋(アゲハント、東口)、ここも3、4家族ほどの行列。
・12時22分、秋葉原(チリーン、電気街口)、行列30m程あって一瞬気が遠くなるが、駅員さん2名がスタンプ押ししているせいかサクサク進む(他行列整理1名、最後尾の看板持ち1名)。秋葉原は確か去年も結構長い行列が出来ていたのだが、もしかしてポケモン自体の人気ではなく、乗り換えに便利な駅だから人が多いのかもしれない。そしてさすが秋葉原、駅前でメイド喫茶のコスプレ嬢がビラ配りをしていた。そろそろおなかがすいてきたが子どもはまだすいてないというので、12時30分に山手線に乗り換えて次の駅に向かう。
・12時37分、日暮里で降りて、12時45分、常磐線に乗り換え。常磐線になると次の電車がくるまでの間隔が長くなるのがつらい。
・12時48分、三河島(バルキー、1ヶ所、南千住寄り)、どういう基準なのか、今日一番行きたい駅がここと恵比寿と十条と信濃町だった。12時56分、北千住方面行きの電車に乗ると、ボックス席の電車だった。
・13時02分、北千住(エネコ、1ヶ所)、スタンプが4個あるうちの1個が無くなっていた。盗まれたのだろうか。常磐線はもういいというので戻ることにする。上野方面行きの次の電車は13時13分、待ち時間長ぇぇ。やってきた電車に乗ると、子どもが「南千住でも押したい」と爆弾発言。さっき三河島と北千住だけでいいって言ってたじゃーーーん。もっと早くに言え。
・13時16分、南千住(セレビィ、1ヶ所)、行列10m程、乳幼児連れの母親が多かった。
・13時29分、日暮里で降りて13時31分山手線に乗る。電車がサクサク来るのが嬉しい~。しかしまたもや「西日暮里でも押そうかな」とイレギュラー発言。もっと計画的に行動しろ!
・13時34分、西日暮里(ヘイガニ、1ヶ所)、スタンプを押して13時40分に電車に乗ると、13時45分、駒込でポケモン電車目撃。総武線を走っているらしいのは聞いていたが山手線も走っていたのか。さすがにそろそろおなかがすいてきたので次の目的地・十条に行く前に池袋で昼食をとることにする。
今回このメモは携帯電話に入力していたのだが、ディスプレイを見るともうすぐ電池切れのアイコンが。アンテナが壊れているせいか(同僚には「普通、アンテナ壊すか??」と言われたのだが、まあ、私の場合は壊れちゃうわけよ)最近音が聞き取れないこともあり、またメモ入力やウェブページを見てたりすると電話本体がすごく熱くなってくる。充電してもすぐに電池切れになりやすいし。買い換えて1年しか経ってないのだが、そろそろ寿命だろうか。横長でノートPCの超小型版みたいな感じでノートPCのキーボード同様の入力が出来る携帯があったら買い換えるんだけどな。
・13時50分、池袋下車。前回ホームには案内が出てなくて不親切と書いたが、ホームから降りると構内のいたるところに案内ポスターが貼ってあり、しかも「もうめのまえだよ」「でたらみぎだよ!」「もうゴールだよ!」とかなりスタンプラリー気分を盛り上げている。そして改札を出たら正面にポケモングッズ売り場まである。ゴール駅でこんなのがあったらやっぱり子どもにねだられて買っちゃうよな。
昼飯は西武のレストラン街にある「藩」で食べる。ここはお子様ランチもあるから昼はファミリー向けなんだろうけど、私は夜に飲み会でしか来たことがない。並んでいる酒やおつまみのメニューに心が動く。もうすっかり疲れてきていたので「あーーーー、冷酒がーーーーっと飲んで、風呂入ってもう寝たい……」と思いつつ(まだ午後2時だって言うのに)、とりあえず生ビールで抑えておく。食事の後、せっかくデパートに来ているので上の階のLOFTで買おうと思っていた画材を買い、「子どもに時間がもうないよ」とせかされてJRの改札口に向かう。
・15時09分埼京線に乗って15時15分、十条(ヨルノズク、北口)でスタンプを押す。15時21分の埼京線に乗れば次の目的地の恵比寿まで乗り換えなしで時間内に楽勝で到着!と思いきや、休日のせいか新宿止まりで、そんまた次の電車も新宿止まり。仕方ないので新宿で山手線に乗り換えることにしてやってきた21分の電車に乗る。椅子に座ると子どもが「なんだか眠くなってきちゃった」というので「じゃうちに帰ろうか」というとしっかり起きて「恵比寿に行ってから」という。ちぇっ。
・15時32分新宿で山手線乗り換え、15時34分に乗り15時45分、恵比寿(偶数日:ソーナノ、奇数日:ソーナンス、東口)到着。まあまあ行列ができている。ポケモンの人気の基準ってわからんなー。もう、これで終わりだ~、せっかく恵比寿に来ているんだからCHECK&STRIPEにでに行こうかしらなんて思っていると、子どもが「渋谷でも押すから」と発言。えーーーー、もう終わりじゃなかったの~。15時50分、しかたなく電車に乗る。スタンプラリー終了まであと10分。
・15時52分、渋谷(ゴマゾウ、南改札)、ここもあんまり人がいない。渋谷なのに。「次、原宿、間に合うかもよ。行ってみる?」(←もうやけくそ)と聞くと「うん!」と元気に返事。眠かったんじゃなかったのか?
・15時59分原宿(フォレトス、表参道口)、行列10m程、「はぁ~、ギリギリ間に合った~」と安堵する子ども。もう終了時刻の16時なので、駅員さんがいて撤収準備をしているかと思いきや全くその気配なし。ふと横を見ると隣にいたオヤジ、スタンプ帳を7、8冊持っていやがりました。しかもトントントントンとスピーディに押してゆきささっと鞄にしまいこみ去ってゆく。プロの技。多分どこかで売り飛ばすんだろうな。私達がスタンプを押し終わった後も行列はまだ伸びていて、駅員さんが登場する気配もない。ここは改札出口がいつ行っても混雑しているのでそれどころじゃないのか?
16時08分原宿から電車に乗り、新宿で総武線に乗り換えて椅子に座ると、さすがに子どもも寝入ってしまった。私ももう寝たいよ。16時40分、自宅到着。はぁーーーーーーーーーー、疲れたーーーー。もう、ポケモンスタンプラリーだけはぜってー行かない。……と、今朝子どもに宣言したら「次は2006年だね」と言っていた。来年のスケジュールまで押さえないでよ。
・ポケモンスタンプラリー参戦記 第1日目(2005.07.30)
・ポケモンスタンプラリー参戦記 第2日目(2005.07.31)
・ポケモンスタンプラリー覚え書き(2005.08.02)

・11時25分西荻窪(プラスル)、スタンプ台付近に人影なし。さびしーー。さすがに1週間もするとやる人も少なくなってきたのかと思ったら、電車が駅に着くと3、4家族位がスタンプ台にやって来る。まずは都区内フリーパスと飲み物を購入して、11時33分総武線に乗る。
・11時45分、東中野(ジグザグマ、西口、中野寄り)、しょっぱならエスカレーターが嬉しい。ここも2家族位が入れ替わり立ち代りスタンプ台にいた。スタンプを押して改札を通ると電車がやってくる音、急いで階段を降りて電車に乗る。
・12時、信濃町(ミュウ、1ヶ所)、ここはやや人気の駅なのか10mくらいの行列になっていた。
・12時12分、飯田橋(アゲハント、東口)、ここも3、4家族ほどの行列。

・12時37分、日暮里で降りて、12時45分、常磐線に乗り換え。常磐線になると次の電車がくるまでの間隔が長くなるのがつらい。
・12時48分、三河島(バルキー、1ヶ所、南千住寄り)、どういう基準なのか、今日一番行きたい駅がここと恵比寿と十条と信濃町だった。12時56分、北千住方面行きの電車に乗ると、ボックス席の電車だった。
・13時02分、北千住(エネコ、1ヶ所)、スタンプが4個あるうちの1個が無くなっていた。盗まれたのだろうか。常磐線はもういいというので戻ることにする。上野方面行きの次の電車は13時13分、待ち時間長ぇぇ。やってきた電車に乗ると、子どもが「南千住でも押したい」と爆弾発言。さっき三河島と北千住だけでいいって言ってたじゃーーーん。もっと早くに言え。
・13時16分、南千住(セレビィ、1ヶ所)、行列10m程、乳幼児連れの母親が多かった。
・13時29分、日暮里で降りて13時31分山手線に乗る。電車がサクサク来るのが嬉しい~。しかしまたもや「西日暮里でも押そうかな」とイレギュラー発言。もっと計画的に行動しろ!

今回このメモは携帯電話に入力していたのだが、ディスプレイを見るともうすぐ電池切れのアイコンが。アンテナが壊れているせいか(同僚には「普通、アンテナ壊すか??」と言われたのだが、まあ、私の場合は壊れちゃうわけよ)最近音が聞き取れないこともあり、またメモ入力やウェブページを見てたりすると電話本体がすごく熱くなってくる。充電してもすぐに電池切れになりやすいし。買い換えて1年しか経ってないのだが、そろそろ寿命だろうか。横長でノートPCの超小型版みたいな感じでノートPCのキーボード同様の入力が出来る携帯があったら買い換えるんだけどな。

昼飯は西武のレストラン街にある「藩」で食べる。ここはお子様ランチもあるから昼はファミリー向けなんだろうけど、私は夜に飲み会でしか来たことがない。並んでいる酒やおつまみのメニューに心が動く。もうすっかり疲れてきていたので「あーーーー、冷酒がーーーーっと飲んで、風呂入ってもう寝たい……」と思いつつ(まだ午後2時だって言うのに)、とりあえず生ビールで抑えておく。食事の後、せっかくデパートに来ているので上の階のLOFTで買おうと思っていた画材を買い、「子どもに時間がもうないよ」とせかされてJRの改札口に向かう。
・15時09分埼京線に乗って15時15分、十条(ヨルノズク、北口)でスタンプを押す。15時21分の埼京線に乗れば次の目的地の恵比寿まで乗り換えなしで時間内に楽勝で到着!と思いきや、休日のせいか新宿止まりで、そんまた次の電車も新宿止まり。仕方ないので新宿で山手線に乗り換えることにしてやってきた21分の電車に乗る。椅子に座ると子どもが「なんだか眠くなってきちゃった」というので「じゃうちに帰ろうか」というとしっかり起きて「恵比寿に行ってから」という。ちぇっ。

・15時52分、渋谷(ゴマゾウ、南改札)、ここもあんまり人がいない。渋谷なのに。「次、原宿、間に合うかもよ。行ってみる?」(←もうやけくそ)と聞くと「うん!」と元気に返事。眠かったんじゃなかったのか?
・15時59分原宿(フォレトス、表参道口)、行列10m程、「はぁ~、ギリギリ間に合った~」と安堵する子ども。もう終了時刻の16時なので、駅員さんがいて撤収準備をしているかと思いきや全くその気配なし。ふと横を見ると隣にいたオヤジ、スタンプ帳を7、8冊持っていやがりました。しかもトントントントンとスピーディに押してゆきささっと鞄にしまいこみ去ってゆく。プロの技。多分どこかで売り飛ばすんだろうな。私達がスタンプを押し終わった後も行列はまだ伸びていて、駅員さんが登場する気配もない。ここは改札出口がいつ行っても混雑しているのでそれどころじゃないのか?
16時08分原宿から電車に乗り、新宿で総武線に乗り換えて椅子に座ると、さすがに子どもも寝入ってしまった。私ももう寝たいよ。16時40分、自宅到着。はぁーーーーーーーーーー、疲れたーーーー。もう、ポケモンスタンプラリーだけはぜってー行かない。……と、今朝子どもに宣言したら「次は2006年だね」と言っていた。来年のスケジュールまで押さえないでよ。
・ポケモンスタンプラリー参戦記 第1日目(2005.07.30)
・ポケモンスタンプラリー参戦記 第2日目(2005.07.31)
・ポケモンスタンプラリー覚え書き(2005.08.02)
2005年08月07日 (日)

1枚分幅150cm前後×250cmで2枚分、麻地はまず水通しをガンガンしてからちゃんと縫おうと思い、一番最初に裁断面だけジグザグ縫い縫いして洗濯機に2回ほどかけてみる。すると裁断面ではない方の端が少しほつれてくる。げっ、こっちの端は縫わなくてOKだと思っていたのに、これじゃ布地の周辺全部縫わなくちゃだめじゃないか……。
というわけで直線縫いでなんの芸もないけど布地の周囲を三つ折りにしてアイロンをかけ、150cmを4回、250cmを4回ひたすらだーーーーーっと縫い続けて完成。思ったより、結構大変。こんなことなら無印良品の100%麻シーツを買えばよかったよ……。
さて、できあがったシーツを敷いて使ってみた感想は。よくわからない。確かに木綿のシーツよりはひんやり感があるような気もするが、このところ熱帯夜続きなのでクーラーつけっぱなしのせいかもしれないし。でも夏が終わる前にクッションと枕カバーも麻にしてみようかなと思いはじめている今日この頃だ。
2005年08月05日 (金)

さて読んでみての感想だが。話自体は新鮮味などかけらもないが、そしてキャラクタも同様にこの手の話にありがちな造形ではあるが、やはりこの手のファンタジー(異世界物)は読んでいて楽しい。憧れのお姉さま方・赤薔薇様、黄薔薇様、白薔薇様に、ロザリオで姉妹(スール)の契りですよ。主人公とそのパートナーとの出会いは廊下でぶつかって始まるんですよ(この話の中ではその前にもう一つエピソードが入るが)、そしてこの手の学園物につきものの学園祭周辺でのハプニングですよ。ふふふ。そしてこの手の物語のいいところは読後感が「清清しい~~」ことだろう。夏バテと仕事疲れと子どもの相手疲れでヘロヘロな今の私には貴重な1冊といえるかもしれない。今日は会社帰りに2巻目を買ってしまいそうな自分が怖い。
2005年08月05日 (金)

322ページもあるのに全編へび女づくしですよ。掲載されている作品は「へび少女」「ママがこわい」「まだらの少女」の3篇、子どもの頃は無茶苦茶怖かったものだが、今読むと……物語自体の怖さもさることながら中間トーンをほとんど使用しない極端な白黒画面や(中間トーンのほとんどが斜線と縦線だしね)、描き文字の「ずるずる」「ぎゃ~っ」「ザザザーッ」などがさらに怖さを煽っていたのだということが分かる。今の子どもが読んでもやっぱり怖い作品かも(……現在6歳のうちの子供に見せてみたらどういう反応をするか、試してみたい気分)。
これは楳図かずお短編ベストセレクション3部作らしく、他に「ねがい」と「蟲たちの家」という本も出ているが、でもどこにも「赤んぼう少女」が入ってないのが残念だ(短編じゃないから?)。「赤んぼう少女」、実は私には「へび少女」よりも格段に本当に怖かった作品だ。窓ガラスに張り付くタマミちゃんのあの笑顔、トラウマでしたよ。でもね、大人になってから再録された本「赤んぼう少女―楳図かずお作品集」(楳図かずお、角川ホラー文庫、角川書店、1994年、452p、735円)を読み直してみたら、これが怖いだけの話じゃあなかった。子どもの時あれほど恐かった話なのに、今読むととても哀しい話だった。見ためも醜い妖怪のような「赤んぼう少女」にならざるをえなかったタマミちゃんの哀しい話だった。楳図かずおの作品はそれほど読んでいるわけではないが、私には「赤んぼう少女」がベストかも。まあ、「女の子あつまれ!」とか「おろち」なんかも好きだけど。
しかし、プロフィール見たら楳図先生、うちの母親と同い年でしたよ。もうすぐ70になろうってぇのにあのテンションの高さはすごい(うちの母親も別の意味でテンション高いが)。「楳図かずおトーク&ライヴイベント」の写真なんかもう教祖っぽいし。「永遠の少年」ってもしかしたら楳図かずおのためにある言葉なのかも。
2005年08月04日 (木)

ゲーム自体はものすごく簡単で、プレイヤーが持っている基本の球を転がすだけ、その球よりも小さなものならなんでもくっついてしまい、球はくっついたものでどんどんおおきくなってゆく。まだプレイし始めたばかりだからこの先どうなるのかよく分からないが、とりあえず制限時間内に球を目標の大きさに出来ればクリアという本当に単純な仕組みになっている。
ゲーム自体は単純だが、球を転がすステージは結構複雑(というか、すっごくごちゃごちゃしている)。デモプレイでは小学校の教室や廊下の中で球を転がしていたが、教室の中にやたらと色んな物が転がっていたり置いてある。縦笛が何本も教壇の上にあったり床に習字の紙だの消しゴムだの出席簿が散らばっていたり、廊下を何匹も猫が歩いていたり(猫を球に巻き込むと球にくっついて手足をバタバタしている)、水のみ場の上で水泳パンツをはいてバタバタ泳いでいる子どもがいたり、教室のドアから牛が顔を出していたりして結構シュール。
指令を出す王様のキャラもなかなか強烈で面白い(吹き出しの文字が読みにくいけど)。Amazonのレビューを読むとこれからもっと色々遊べるみたいだ。ステージをクリアしていくにつれ巻き込めるものもどんどん大きくなり、巻き込まれまいとしてスフィンクスやモアイ像が逃げ出すようなステージや、立ちこめる雨雲を巻き込んで晴れにするステージとかもあるらしい。気分転換にはなかなかいいゲームかも。球を目標の大きさよりも大きく出来るとそれなりに達成感もあるし。
ただ、このゲームは音楽も色々なミュージシャンが参加していてその多彩さなども売りらしいが、残念ながら私には今のところ心惹かれるような曲は全くなかった。
2005年08月04日 (木)
東京は無茶苦茶暑くて、会社に行くだけ・会社から帰ってくるだけでもう体力を消耗して後はもう何もしたくない毎日だ。色々やらなきゃならない事ややりたい事が山積みなのに、夜は夕食と入浴が終わると後はすっかり脱力しきってテレビを見るだけの生活、こんなことじゃいかんですよ。しかし、じゃあ涼しい秋や寒い冬ならもっと活動的なのかというと、まあ、そうじゃないしな。でもこんなに生ける屍と化していても、子どもが学童クラブに持っていく弁当は何があっても作らなくちゃいかんのだ~~(泣)。学童クラブ、給食制にしてください、お願いします、山田区長~~。
8月1日(月)
・チキンライス(冷凍)
・アスパラベーコン巻き
・ゆでたまご
・チキン唐揚げ(冷凍)
・葡萄
葡萄は子どもが「他の子は皆"冷やし物"(デザートのことらしい)を持って来るんだよ! 何か冷やし物も入れて!」というので何の芸もなくとりあえず用意してみた。でもこれは食べるのが面倒くさかったらしく残してはいなかったが、帰宅してから「明日は冷やし物はもういい」と言っていた。
8月3日(水)
・ごはんとふりかけ
・いんげんと人参の豚肉巻き
・赤ウィンナー
・卵のマヨネーズサラダ
フライパンで焼いて味付けしたいんげんと人参の豚肉巻きを斜めに切っていたら端の方は肉が取れてしまってので、そのまま肉なしいんげんと人参も詰め込んでいる。まあ、彩りにはなっていいし。しかし夕食で出すと食べないくせに、弁当に入れておくとどんな野菜も食べるみたいだ。こんどはなすびの煮物とかきのこのバターソテーとか入れてみようかな(←子どもは夕食時絶対食べない)。
8月4日(木)
・おにぎり
・チキン唐揚げ(冷凍)
・玉子焼き
・野菜サラダ
玉子焼きには昨日と同じくいんげんと人参を入れて巻いてみた。今日は学童クラブの遠足なのでおにぎりにしてみたが、弁当を覗き込んだ子どもに「いつものごはんとふりかけにしてよ!!」と抗議されてしまった。もう、遅いもんね。文句言わずにとにかく食え。
ところで弁当関係の本なんか見ると、子どもの分と一緒に親の分も作る時のメニューなんかも載ってたりするのだが、おかずを作る手間は一緒なんだから弁当箱に詰めるだけの作業がちょっと増えるだけかと思いきや、全然違った。大体、子どもの弁当を作る時は、そこそこ栄養バランスが偏ってなくて、彩りがいいものという条件で作っているのだが、しかしじゃあ、自分だったらそれを食べたいかというと、はっきりいって全然食べる気にならない(ダメじゃん)。自分が食べるなら栄養が偏っていて彩りが悪くても、好きなもの入れちゃうもんね。だから余計に手間がかかってちっともついでじゃなくなってしまうので、夏場は生ける屍の私には絶対無理。
それに今、昼食時はセブンイレブンで買ってポイントシールためているから弁当を持っていくわけには行かないのだ。コンビニでポイントためてもらう食器類、結構使い勝手がよくて便利。これで余計な絵柄が付いてないともっといいんだけど(特にスヌーピーの絵はいらん)。

・チキンライス(冷凍)
・アスパラベーコン巻き
・ゆでたまご
・チキン唐揚げ(冷凍)
・葡萄
葡萄は子どもが「他の子は皆"冷やし物"(デザートのことらしい)を持って来るんだよ! 何か冷やし物も入れて!」というので何の芸もなくとりあえず用意してみた。でもこれは食べるのが面倒くさかったらしく残してはいなかったが、帰宅してから「明日は冷やし物はもういい」と言っていた。

・ごはんとふりかけ
・いんげんと人参の豚肉巻き
・赤ウィンナー
・卵のマヨネーズサラダ
フライパンで焼いて味付けしたいんげんと人参の豚肉巻きを斜めに切っていたら端の方は肉が取れてしまってので、そのまま肉なしいんげんと人参も詰め込んでいる。まあ、彩りにはなっていいし。しかし夕食で出すと食べないくせに、弁当に入れておくとどんな野菜も食べるみたいだ。こんどはなすびの煮物とかきのこのバターソテーとか入れてみようかな(←子どもは夕食時絶対食べない)。

・おにぎり
・チキン唐揚げ(冷凍)
・玉子焼き
・野菜サラダ
玉子焼きには昨日と同じくいんげんと人参を入れて巻いてみた。今日は学童クラブの遠足なのでおにぎりにしてみたが、弁当を覗き込んだ子どもに「いつものごはんとふりかけにしてよ!!」と抗議されてしまった。もう、遅いもんね。文句言わずにとにかく食え。
ところで弁当関係の本なんか見ると、子どもの分と一緒に親の分も作る時のメニューなんかも載ってたりするのだが、おかずを作る手間は一緒なんだから弁当箱に詰めるだけの作業がちょっと増えるだけかと思いきや、全然違った。大体、子どもの弁当を作る時は、そこそこ栄養バランスが偏ってなくて、彩りがいいものという条件で作っているのだが、しかしじゃあ、自分だったらそれを食べたいかというと、はっきりいって全然食べる気にならない(ダメじゃん)。自分が食べるなら栄養が偏っていて彩りが悪くても、好きなもの入れちゃうもんね。だから余計に手間がかかってちっともついでじゃなくなってしまうので、夏場は生ける屍の私には絶対無理。
それに今、昼食時はセブンイレブンで買ってポイントシールためているから弁当を持っていくわけには行かないのだ。コンビニでポイントためてもらう食器類、結構使い勝手がよくて便利。これで余計な絵柄が付いてないともっといいんだけど(特にスヌーピーの絵はいらん)。