2006年04月30日 (日)
弁護士のくず 第3回(4月27日放映)。このドラマ、第1回目で驚いたのがドラマの一番最初からタイトルとオープニングテーマ曲が入り、しかも普通ならエンディングで入るスタッフ項目や提供などが長々と入ると言う事だ。最初は1回目だけかと思ったけど、どうもこれは毎回のパターンのよう。普通、ドラマ本編で何かしら引っ張っておいてからタイトルが出るもんだけど、今時珍しいパターンだ。
さて、今回のゲストキャラはシャルロット様/豪田珠美・片桐はいりーーーー! もう、この人持ち出してくるだけで反則じゃねーのーという気はするが、面白かったので許す(←何様のつもり!?)。しかも美人官能作家・瀬能セリ(北川弘美)のサイン会に乱入してセリの顔を殴って傷害罪で起訴され、弁護士としてやってきた武田(伊藤英明)を王子様クリストファーと呼んで妄想全開。九頭(豊川悦司)なんかお付き(?)の馬ですよ。そしてセリを自分が書いた小説を盗作したと言って著作権侵害で訴えると言うシャルロット様、違う、珠美。
展開としては毎回どうなの?本当の所この依頼者、という相手に真剣に対応しようとする武田に対し、斜めに見ているくせにまず直感で依頼者を見抜いて、遊びにまぎれて少しずつ物証固めしてゆく九頭。しかし今回はその武田もすっかり引き気味の依頼相手ですよ。私としては世間一般が思うような女オタクを極端に描くとこうなるんだろうなーという珠美のビジュアルはオタク的観点からは多少残念ではあるけれど、でもやっぱり見ていて引き込まれるもんね。あの大きなおリボンにサテンのひらひらのピンクのドレスで、そして片桐はいりのあのビジュアルですよ。珠美の策略を見抜いて説明する九頭を見るときの表情といい、最後の「シャルロットは心優しく気高い。だから王子に愛される価値がある」という時の表情といい、たまらん。
そして九頭の友達(?)で法廷傍聴マニアの国光裕次郎(モト冬樹)もいい味出してますよ(←私がハゲ専だからではなく、普通にドラマを見ていてもなかなかいい案配のキャラだと思う)。何せ古本屋をやっているから、例えば今回みたいに本読みの立場から九頭の足元を固められるし、多分これからも他の回で滅多に手が入らないような資料手に入れて九頭に提示できる立場になったりするんだろうなぁ。毎回定番のキャバクラシーンも、そのネタだけでなく、九頭と国光のコスプレも実は楽しみだ(今回のセーラー服パブの客側のあのヅラ!)。
それにしても毎回貼る場所が違う九頭の顔の絆創膏。九頭の推理がフル回転する時に撫で、その推理を披露する時に剥がす謎の小道具。しかしそれでは何故いつも場所が違うのだー。
いやあ、今回も堪能させていただきました。次回も楽しみだ。
さて、今回のゲストキャラはシャルロット様/豪田珠美・片桐はいりーーーー! もう、この人持ち出してくるだけで反則じゃねーのーという気はするが、面白かったので許す(←何様のつもり!?)。しかも美人官能作家・瀬能セリ(北川弘美)のサイン会に乱入してセリの顔を殴って傷害罪で起訴され、弁護士としてやってきた武田(伊藤英明)を王子様クリストファーと呼んで妄想全開。九頭(豊川悦司)なんかお付き(?)の馬ですよ。そしてセリを自分が書いた小説を盗作したと言って著作権侵害で訴えると言うシャルロット様、違う、珠美。
展開としては毎回どうなの?本当の所この依頼者、という相手に真剣に対応しようとする武田に対し、斜めに見ているくせにまず直感で依頼者を見抜いて、遊びにまぎれて少しずつ物証固めしてゆく九頭。しかし今回はその武田もすっかり引き気味の依頼相手ですよ。私としては世間一般が思うような女オタクを極端に描くとこうなるんだろうなーという珠美のビジュアルはオタク的観点からは多少残念ではあるけれど、でもやっぱり見ていて引き込まれるもんね。あの大きなおリボンにサテンのひらひらのピンクのドレスで、そして片桐はいりのあのビジュアルですよ。珠美の策略を見抜いて説明する九頭を見るときの表情といい、最後の「シャルロットは心優しく気高い。だから王子に愛される価値がある」という時の表情といい、たまらん。
そして九頭の友達(?)で法廷傍聴マニアの国光裕次郎(モト冬樹)もいい味出してますよ(←私がハゲ専だからではなく、普通にドラマを見ていてもなかなかいい案配のキャラだと思う)。何せ古本屋をやっているから、例えば今回みたいに本読みの立場から九頭の足元を固められるし、多分これからも他の回で滅多に手が入らないような資料手に入れて九頭に提示できる立場になったりするんだろうなぁ。毎回定番のキャバクラシーンも、そのネタだけでなく、九頭と国光のコスプレも実は楽しみだ(今回のセーラー服パブの客側のあのヅラ!)。
それにしても毎回貼る場所が違う九頭の顔の絆創膏。九頭の推理がフル回転する時に撫で、その推理を披露する時に剥がす謎の小道具。しかしそれでは何故いつも場所が違うのだー。
いやあ、今回も堪能させていただきました。次回も楽しみだ。
2006年04月28日 (金)
キムタク演じる元不良で高校中退の経歴を持つ異端検事が事件を解決する「HERO」(フジテレビ、2001年1月8日~3月19日放映)の特別版が7月3日に放映される模様。
キムタク検事が復活、7月上旬特別版で(日刊スポーツ)
「エンジン」といい「プライド」といい、キムタク主演のドラマには全く興味がないのだが、この「HERO」は別ですよ。なーんかブラブラ遊んでいるように見えて実は最後にはちゃんと事件を解決というあたり、「弁護士のくず」にも通じるものがあるように思うけど、まあ、とにかく面白かったから。
しかし本編の他のオリジナルキャスト(松たか子、大塚寧々、阿部寛、角野卓造、児玉清、小日向文世、八嶋智人、勝村政信)も全員出てくれるのかなー。あ、もちろん、「あるよ」の彼(田中要次)もね。
キムタク検事が復活、7月上旬特別版で(日刊スポーツ)
「エンジン」といい「プライド」といい、キムタク主演のドラマには全く興味がないのだが、この「HERO」は別ですよ。なーんかブラブラ遊んでいるように見えて実は最後にはちゃんと事件を解決というあたり、「弁護士のくず」にも通じるものがあるように思うけど、まあ、とにかく面白かったから。
しかし本編の他のオリジナルキャスト(松たか子、大塚寧々、阿部寛、角野卓造、児玉清、小日向文世、八嶋智人、勝村政信)も全員出てくれるのかなー。あ、もちろん、「あるよ」の彼(田中要次)もね。
2006年04月28日 (金)
人間搭乗型2足歩行ロボットというからつい、「え? もしかして原始的なモビルスーツができたの?」とか思って見てみると。
テムザックWL-16RIII:人間搭乗型2足歩行ロボット(Engadget Japanese)
……本当に「人間を乗せて」「歩く」「ロボット」でした。だったら高性能の車椅子でもいいんじゃないの!?とか、幼児が使う歩行器の超高性能版じゃないの!?とか言っていたら、きっと科学の進歩はないんだね。なお、「人間を乗せての屋外歩行」に世界で初めて成功とのことで、私なんぞにはわからんがきっとすごいことのはず。そして後20年後くらいにはガンダムみたいなモビルスーツも登場しているはず(必要かどうかはともかく)。
テムザックWL-16RIII:人間搭乗型2足歩行ロボット(Engadget Japanese)
……本当に「人間を乗せて」「歩く」「ロボット」でした。だったら高性能の車椅子でもいいんじゃないの!?とか、幼児が使う歩行器の超高性能版じゃないの!?とか言っていたら、きっと科学の進歩はないんだね。なお、「人間を乗せての屋外歩行」に世界で初めて成功とのことで、私なんぞにはわからんがきっとすごいことのはず。そして後20年後くらいにはガンダムみたいなモビルスーツも登場しているはず(必要かどうかはともかく)。
2006年04月27日 (木)
ニンテンドーDS用ゲーム『おいでよ どうぶつの森』の展覧会が開催されるようです。
「おいでよどうぶつの森ミュージアム」がLANPNET SHIPで開催決定(Nintendo INSIDE)
5月23日~6月4日まで渋谷神宮前の「LANPNET SHIP」(東京都渋谷区神宮前1-9-11-1F)にて「おいでよどうぶつの森ミュージアム」という展覧会が開催される模様。入場無料、ただし日時指定の整理券が必要。整理券は4月23日から開催会場で配布中(一人2枚まで)。
展示コンテンツ
1,My favorite「おいでよどうぶつの森」展
2.「おいでよどうぶつの森」絵日記展
3.記念撮影コーナー
「おいでよどうぶつの森ミュージアム」限定。人間サイズの初夏の森の壁画の前で記念撮影が可能。どうぶつキャラとかも描かれているのか?
4.「村長さんからのプレゼント」コーナー
今までにWifiステーションですれちがい通信をするともらえた過去のスペシャルアイテムを再配信。
5.映像コーナー
「おいでよどうぶつの森」のイメージ映像や宣伝用映像を上映。
6.グッズ販売
「おいでよどうぶつの森」の特製ポストカードやガシャポンを販売。この機会にできれば「おいでよどうぶつの森」のサントラCDとか「とたけけミュージック」(既に廃盤)とか出してくれないかなー。前に見てみたらYahooオークションだったかAmazonだったかで25,000円してたんだよ……。
「おいでよどうぶつの森ミュージアム」がLANPNET SHIPで開催決定(Nintendo INSIDE)
5月23日~6月4日まで渋谷神宮前の「LANPNET SHIP」(東京都渋谷区神宮前1-9-11-1F)にて「おいでよどうぶつの森ミュージアム」という展覧会が開催される模様。入場無料、ただし日時指定の整理券が必要。整理券は4月23日から開催会場で配布中(一人2枚まで)。
展示コンテンツ
1,My favorite「おいでよどうぶつの森」展
2.「おいでよどうぶつの森」絵日記展
3.記念撮影コーナー
「おいでよどうぶつの森ミュージアム」限定。人間サイズの初夏の森の壁画の前で記念撮影が可能。どうぶつキャラとかも描かれているのか?
4.「村長さんからのプレゼント」コーナー
今までにWifiステーションですれちがい通信をするともらえた過去のスペシャルアイテムを再配信。
5.映像コーナー
「おいでよどうぶつの森」のイメージ映像や宣伝用映像を上映。
6.グッズ販売
「おいでよどうぶつの森」の特製ポストカードやガシャポンを販売。この機会にできれば「おいでよどうぶつの森」のサントラCDとか「とたけけミュージック」(既に廃盤)とか出してくれないかなー。前に見てみたらYahooオークションだったかAmazonだったかで25,000円してたんだよ……。
2006年04月27日 (木)
今朝、子どもがあたふたと巾着袋に給食用のランチョンマットを詰め込んでいた。何事かと思ったら。
「ランチョンマットを忘れたら(給食の)おかわなりなし、って先生が言ったんだ」
給食のお代わりが出来ないのがそんなに大問題だったのか。子どもと交換日記をやっているHちゃんの日記の書き込みにも「今日のよかったこと:きゅうしょくのおかわりができた!」って書いてあったもんなあ。私の小学生時代は給食嫌いの子が多かったもんだけど(私は結構好きだったのだが、なかなかお代わりしにくい雰囲気だった)、今は随分と美味しいらしいしな。でも、ま、ごはんを美味しく食べられるのはいいことだよね。
なお、クラス一の百貫デブのSくんは「この間40回もおかわりしたんだよ!」との事だ。んな訳ないだろ、いくらなんでも。
「ランチョンマットを忘れたら(給食の)おかわなりなし、って先生が言ったんだ」
給食のお代わりが出来ないのがそんなに大問題だったのか。子どもと交換日記をやっているHちゃんの日記の書き込みにも「今日のよかったこと:きゅうしょくのおかわりができた!」って書いてあったもんなあ。私の小学生時代は給食嫌いの子が多かったもんだけど(私は結構好きだったのだが、なかなかお代わりしにくい雰囲気だった)、今は随分と美味しいらしいしな。でも、ま、ごはんを美味しく食べられるのはいいことだよね。
なお、クラス一の百貫デブのSくんは「この間40回もおかわりしたんだよ!」との事だ。んな訳ないだろ、いくらなんでも。
2006年04月26日 (水)
会社に海外の関連会社の社員でインド人の人がいる。まあ、見た目ありがちなインド人なのだが、まるでモデルみたいに頭が小さくて手足がすらりと長くてびっくりだ。しかし同僚のNさんはもっとビックリなコメントを。
私「さっきロビーにインド人いたけど、頭がすっごく小さくてまるで干し首みたいだね」
S嬢「その表現はちょっと……」
Nさん「あー、頭が小さいからインド人て頭にターバンぐるぐる巻けるのね」
私、練馬のS嬢「……」
H杉「頭が大きくてもターバン巻いているインド人もいますよ」
それまた別問題だが。
さて先日、S嬢が休憩室でタバコを吸っていると、件のインド人と一緒に仕事をしているIさんがキョロキョロしていて、S嬢の姿を見つけると近づいてきてこっそりと耳元で聞いたという。
「インド人、見なかった?」
ちゃんとRさんという名前があるのに、誰も名前でなんか呼びやしねぇ。
私「さっきロビーにインド人いたけど、頭がすっごく小さくてまるで干し首みたいだね」
S嬢「その表現はちょっと……」
Nさん「あー、頭が小さいからインド人て頭にターバンぐるぐる巻けるのね」
私、練馬のS嬢「……」
H杉「頭が大きくてもターバン巻いているインド人もいますよ」
それまた別問題だが。
さて先日、S嬢が休憩室でタバコを吸っていると、件のインド人と一緒に仕事をしているIさんがキョロキョロしていて、S嬢の姿を見つけると近づいてきてこっそりと耳元で聞いたという。
「インド人、見なかった?」
ちゃんとRさんという名前があるのに、誰も名前でなんか呼びやしねぇ。
2006年04月26日 (水)
おいでよどうぶつの森がホラーゲームだったらすごいことに。
おいでよどうぶつの森がホラーゲームだったら。 (にんだす)
・地面を掘ると死体が出てくる。
・首吊りに使われている木がある。
・ある特定の時間でサイレンが鳴り、屍人化した動物が襲ってくる。
・住人の部屋のタンスを調べたときのコメントが
「バラバラ死体発見…
見なかったことにしておこう…」
・住民が引っ越して行った跡になぜか墓ができている。
・掘り出したの化石ではなく白骨化した遺体。
・すれ違い通信で死体がながれてくる。
・住民から「ココカラ イナクナレ」という手紙がくる。
・どうぶつがヤク中になる
「おくすりを頂けませんか、ったら」
・プレイ中に「ああ、いなごだ・・・」の文字
・「わたし・・きれい・・?」という手紙が何通も送られてくる。
・うーん…あの辺にお墓が足りないのが原因かしら…
・夜景の壁紙の窓に、飛び降り自殺者が落ちてくるのが見える。
・深夜のテレビ(白黒でジーってなる奴)に人の顔がうつる。
・ダンベルのしゃしんが不気味に笑う。
・博物館に行くと大好きな絵の中に閉じ込められる。
・博物館の地下には、引っ越したはずの動物の剥製が。
……ホラーは大嫌いなんだけど、これはちょっとプレイしてみたいかも(怖いもの見たさ)。しかしこのところ無茶苦茶忙しいのでなかなかプレイできなくて、昨日は赤カブの水遣りを忘れてしまいましたよ(にもかかわらず村の状態がサイコーになっててスズランも咲いていたのは何故?)。もちろんホラー版ではカブを引っこ抜くと「ぎゃーーーーーーっ」という悲鳴がするし、ゲーム機の電源を入れたまま放置しておくと、モニタ画面にたまに血がしたたりおちていたりする……。
おいでよどうぶつの森がホラーゲームだったら。 (にんだす)
・地面を掘ると死体が出てくる。
・首吊りに使われている木がある。
・ある特定の時間でサイレンが鳴り、屍人化した動物が襲ってくる。
・住人の部屋のタンスを調べたときのコメントが
「バラバラ死体発見…
見なかったことにしておこう…」
・住民が引っ越して行った跡になぜか墓ができている。
・掘り出したの化石ではなく白骨化した遺体。
・すれ違い通信で死体がながれてくる。
・住民から「ココカラ イナクナレ」という手紙がくる。
・どうぶつがヤク中になる
「おくすりを頂けませんか、ったら」
・プレイ中に「ああ、いなごだ・・・」の文字
・「わたし・・きれい・・?」という手紙が何通も送られてくる。
・うーん…あの辺にお墓が足りないのが原因かしら…
・夜景の壁紙の窓に、飛び降り自殺者が落ちてくるのが見える。
・深夜のテレビ(白黒でジーってなる奴)に人の顔がうつる。
・ダンベルのしゃしんが不気味に笑う。
・博物館に行くと大好きな絵の中に閉じ込められる。
・博物館の地下には、引っ越したはずの動物の剥製が。
……ホラーは大嫌いなんだけど、これはちょっとプレイしてみたいかも(怖いもの見たさ)。しかしこのところ無茶苦茶忙しいのでなかなかプレイできなくて、昨日は赤カブの水遣りを忘れてしまいましたよ(にもかかわらず村の状態がサイコーになっててスズランも咲いていたのは何故?)。もちろんホラー版ではカブを引っこ抜くと「ぎゃーーーーーーっ」という悲鳴がするし、ゲーム機の電源を入れたまま放置しておくと、モニタ画面にたまに血がしたたりおちていたりする……。
2006年04月25日 (火)
また例によって唐突の人シリーズ(2月21日「唐突の人 in 富士山」、2005年11月25日「唐突の人」)。
さっき実家の母から電話がかかってきたのだ。
母「連休はどっかに行く予定とかあるの?」
私「いや、どこにも行かないけど」
母「5月の12日にさ、東京の方に行こうと思っているんだけどさ」
お母様、5月12日はもうゴールデンウィークじゃありませんけど。
私「あー、12日って何曜日?」
母「金曜日さ。で、帯広から汽車に乗って熊本に行くんだけど」
私「はい?? 熊本まで電車で!? 一体なんで!?」
念のために書いておくが、出発地は北海道の帯広で、到着地は九州の熊本である。聞いただけで気が遠くなるような距離である。
母「新幹線とかで行けるんだよ」
そんなこと知ってるわい。しかも「カシオペア」とか「北斗星」じゃなくて新幹線かい。
母「(汽車だと)色々見ながら移動できるでしょ。でも夜は見られないからさ、泊まろうと思っているのさ。それで12日にここを出ると東京には夜の7時に着くから東京で1泊して、次の日の朝熊本に出発するのさ。それで熊本に着いたらすぐに飛行機で東京に戻ってくるからさ」
私「えーーーーーーーーーーーーーーーーっ!?」
母「それで13日の夜は東京に泊まるんだけど、その時にみんなで食事とか出来るかなとか思って」
私「ちょっと、なんでせっかく熊本に行ったのに熊本で観光しないのよ!?」
母「だって熊本は先月行って、汽車で色々見て回ったから別にもう見なくていいから。だからすぐに東京に戻って1泊して14日に帯広に(飛行機で)戻るのさ」
私「……………………………………………………」
だったら熊本に行かなくてもいいじゃーーーん。
でも彼女は帯広から熊本まで汽車(←もちろん電車ね)で行くという過程が多分大事なのだ。相変わらずの唐突っぷり炸裂ですよ。彼女がやってくる5月がちょっと怖い。
さっき実家の母から電話がかかってきたのだ。
母「連休はどっかに行く予定とかあるの?」
私「いや、どこにも行かないけど」
母「5月の12日にさ、東京の方に行こうと思っているんだけどさ」
お母様、5月12日はもうゴールデンウィークじゃありませんけど。
私「あー、12日って何曜日?」
母「金曜日さ。で、帯広から汽車に乗って熊本に行くんだけど」
私「はい?? 熊本まで電車で!? 一体なんで!?」
念のために書いておくが、出発地は北海道の帯広で、到着地は九州の熊本である。聞いただけで気が遠くなるような距離である。
母「新幹線とかで行けるんだよ」
そんなこと知ってるわい。しかも「カシオペア」とか「北斗星」じゃなくて新幹線かい。
母「(汽車だと)色々見ながら移動できるでしょ。でも夜は見られないからさ、泊まろうと思っているのさ。それで12日にここを出ると東京には夜の7時に着くから東京で1泊して、次の日の朝熊本に出発するのさ。それで熊本に着いたらすぐに飛行機で東京に戻ってくるからさ」
私「えーーーーーーーーーーーーーーーーっ!?」
母「それで13日の夜は東京に泊まるんだけど、その時にみんなで食事とか出来るかなとか思って」
私「ちょっと、なんでせっかく熊本に行ったのに熊本で観光しないのよ!?」
母「だって熊本は先月行って、汽車で色々見て回ったから別にもう見なくていいから。だからすぐに東京に戻って1泊して14日に帯広に(飛行機で)戻るのさ」
私「……………………………………………………」
だったら熊本に行かなくてもいいじゃーーーん。
でも彼女は帯広から熊本まで汽車(←もちろん電車ね)で行くという過程が多分大事なのだ。相変わらずの唐突っぷり炸裂ですよ。彼女がやってくる5月がちょっと怖い。
2006年04月24日 (月)
昨日の夜、子どもに「(iPodに)パワーパフガールズの曲を入れておいてよ」といわれていたので、曲を取り込んでからiPodを渡すと静かに何やら聞いている。しかししばらくしてから見てみると、iPodを持ってノリノリで激しく頭をぐりんぐりん回していますよ。
え? そんな激しいロックなんか入れていたっけ? ヴァン・ヘイレンあたりでも聞いているのか? ジミヘンとかストーンズは入れてなかったしなぁ。一体何を聞いているんだろうと思ってiPodのモニタを覗き込んでみたら、YMOの「Nice Age」(「増殖
」収録)だよ。えーーーー、どうしてあの曲でそんなにノリノリでヘッドバンギングできるのだーーー。
それで子どもにストレートに「一体何やってんの?」と聞いてみた。すると思いがけない答えが返ってきましたよ。
「湯浅さんのマネしてるの」
えーーーーーーー!? 何故YMOの「Nice Age」を聞きながらノリノリで国際弁護士・湯浅卓のマネをするのだ!? 意味不明な7歳児の夜。
え? そんな激しいロックなんか入れていたっけ? ヴァン・ヘイレンあたりでも聞いているのか? ジミヘンとかストーンズは入れてなかったしなぁ。一体何を聞いているんだろうと思ってiPodのモニタを覗き込んでみたら、YMOの「Nice Age」(「増殖
それで子どもにストレートに「一体何やってんの?」と聞いてみた。すると思いがけない答えが返ってきましたよ。
「湯浅さんのマネしてるの」
えーーーーーーー!? 何故YMOの「Nice Age」を聞きながらノリノリで国際弁護士・湯浅卓のマネをするのだ!? 意味不明な7歳児の夜。
2006年04月24日 (月)

漫画にハマりはじめた小学生時代を含めると35年以上のオタク歴と26年のコミケ参加歴がある私だが、この本は読み物としてはそれなりに面白く読めた。しかし常に思いつきでしか物を言わない私ですら、これが論理的に記述されているとはとうてい思いがたい。少ないサンプル数でこうだと言い切って実証する事なく次の項目に移って行くので常にあれれれれ? と思うのだが、おもしろおかしく描いているので流れですらすら読めてしまう。まあ、確かに「そういう子」もいるよねーなのだが、それを腐女子一般、負け犬女子一般として描くのはいかがなものか。それにそもそも「腐女子」と「負け犬」は対立する概念ではないんじゃないのか?
また、同人誌の歴史や用語の中で、あれれ? これってそうだったけ?という記述があり、まあ、私は腐女子ではないので断定はできないのだが、多分用語の使い方や歴史認識(!?)が違っているのではないかという気がする。たとえば私は「やおい」という単語を初めて聞いたのは1970年末~1980年初め頃で、コミケ仲間のS川(2005年8月15日「「コミックマーケット68に行ってきました。1」参照)から漫画同人誌「ラブリ」(主宰・坂田靖子)を見せてもらい、「ヤマなしオチなしイミなしだってよーー」と面白おかしく紹介されたのが初めてで、これ以降やおいという言葉をごくたまに耳にするようになったが、しかしこの時点では当然のことながらアニパロとやおいは別物であり、なおかつアニパロとやおいは別と言う共通認識は結構長く続いたように思うのだ。またこの時点ではアニパロもやおい物も必ずしも男性同士の恋愛物だけに限定してはいなかったように思う。しかしこの本ではそこら辺が全部ごっちゃになっているようだし、だいたい「やおい」「JUNE」[ボーイズラブ」の定義からして、え? そうだっけ?(←とにかく私はそこらへんには自信がないので)と思うような書き方がされているような気がするのだ。
この著者の人、自分は腐女子だって言っているけど、ホントなのかなぁ。なんか、妄想世界への「愛」が全然感じられないんだけど。三浦しをんのエッセイなぞ読むと、とんでもなく妄想世界への「愛」で満ち満ちていてその暴走ぶりが同じオタクとして非常に楽しめるのだが、この本にはそれがまったくないな。
とりあえず趣味にのめりこんでいる人を「オタク」ということにしておいて(昔はマニアといったもんだし、昔は「オタク」といえばネガティブなマニアのことだったわけだが、現代ではそうでもないので)。今までオタクは圧倒的に男性が主役と言われてきたけれど、まあ、自分の周りを見ても女性のオタクは山ほどいて、そして全体を見回してみても男性と同じくらいいるのは明らかであるのにも関わらず、例えば40年ほど前には漫画といえば少年漫画のことのみを指し少女漫画は論外だったというのと同様に、オタクといえば男性オタクのみを指すのは違うんじゃないのかーとは思っていたので、女性にもオタクはいる!と言うこと自体、それはいいと思うけど、でもこの本の内容ではまったく知らない人に誤解を与えかねないような気もするのだが、どうだろう?
とりあえずこのテーマはもっと読みたいので、もっとしっかり掘り下げたもので、なおかつ「愛」があるものをおかわりしたい。
2006年04月23日 (日)
クロサギ 第2回(4月21日放映)。今回は9時からやっていた「富豪刑事デラックス」が延長だったために、またもやオープニングが見られなかった。しかしね、なんか見たいという気持ちがどんどん盛り下がっていてあんまり残念でもない。
なんというのかこのドラマ、(それを言っちゃおしまいなのだろうけど)主人公を山下智久がやっているということに、微妙な違和感を感じはじめている。この役をやるのにはまだ若すぎるというか、お芝居自体がこなれてないような気がする。だから先週よりもなんか「野ブタ」感が残っているように思えたし、先週以上に変装がコスプレにしか見えなかった。そんなにヘタな訳じゃなかろうが、複雑な過去と思惑を持ち詐欺のために百の顔を持つ黒崎というキャラを演じるには、山下智久はまだ早かったのではないか(←エラソー)。
他の部分が結構面白くなりそうなだけにそこが、まあ、残念。でも詐欺の場面でも先週同様に、そううまく騙し返せるもんなのかなーという気はした。見ている方もうまく騙して嘘っぱちの世界に連れて行ってほしいのに、なんか、乗りきれてないですよ、私。まあ、来週も時間があれば見ると思うけど。
なんというのかこのドラマ、(それを言っちゃおしまいなのだろうけど)主人公を山下智久がやっているということに、微妙な違和感を感じはじめている。この役をやるのにはまだ若すぎるというか、お芝居自体がこなれてないような気がする。だから先週よりもなんか「野ブタ」感が残っているように思えたし、先週以上に変装がコスプレにしか見えなかった。そんなにヘタな訳じゃなかろうが、複雑な過去と思惑を持ち詐欺のために百の顔を持つ黒崎というキャラを演じるには、山下智久はまだ早かったのではないか(←エラソー)。
他の部分が結構面白くなりそうなだけにそこが、まあ、残念。でも詐欺の場面でも先週同様に、そううまく騙し返せるもんなのかなーという気はした。見ている方もうまく騙して嘘っぱちの世界に連れて行ってほしいのに、なんか、乗りきれてないですよ、私。まあ、来週も時間があれば見ると思うけど。
2006年04月23日 (日)
自宅の近所の弁当屋では、学校の黒板形式でその日のオススメメニューが書かれた看板が外に出ている。学校の黒板形式なのでまず最初に書かれている文字は「今日の日直」で、その日直担当は先月は「おはぎ」だったが今月は「にしんの子」になっている。子どもはその日直担当者の書き込みが変わるのが楽しみらしくいつもチェックしている。
さて昼頃に、私が今日買わなきゃならないものを電話機の横に置いてあるホワイトボードに書き込んでいると、子どもがやって来て「日付と今日の日直も入れてよ」という。日付はともかく日直は必要かよ。未来永劫、私が日直なんじゃないのか? で、日直の所に名前も書いて欲しいというので子どもが書けといった人の名前を書くと、子どもは洗面所の方からやってきた父親にいきなりクイズを出している。
子ども「今日の日直は誰でしょう?」
父親「え? 日直!?」
子ども「ヒント、世界一の芸人だよ」
私「え、この人、世界一だったの!?」
子ども「しーっ、お父さんには言わないで!」
というわけで、←答えはこれ。猫ひろしでした。
父親「猫ひろしかよーーーっ! 何か? 起立、礼、にゃーーーって言うのか!?」
父親に受けたので子どもも嬉しそう。そして実は明日の日直ももう決まっている。「おとうさんには内緒にしておいてね。明日の日直は「速水いまいち」(←サントリービタミンウォーター出演中)って書いておいてね。カッコで下に「もこみち」っていうのも書いておいてね」。
なぜ速水もこみちなのかという以前に、……なぜ内緒にする必要があるのだ!?
さて昼頃に、私が今日買わなきゃならないものを電話機の横に置いてあるホワイトボードに書き込んでいると、子どもがやって来て「日付と今日の日直も入れてよ」という。日付はともかく日直は必要かよ。未来永劫、私が日直なんじゃないのか? で、日直の所に名前も書いて欲しいというので子どもが書けといった人の名前を書くと、子どもは洗面所の方からやってきた父親にいきなりクイズを出している。
子ども「今日の日直は誰でしょう?」
父親「え? 日直!?」
子ども「ヒント、世界一の芸人だよ」
私「え、この人、世界一だったの!?」
子ども「しーっ、お父さんには言わないで!」

父親「猫ひろしかよーーーっ! 何か? 起立、礼、にゃーーーって言うのか!?」
父親に受けたので子どもも嬉しそう。そして実は明日の日直ももう決まっている。「おとうさんには内緒にしておいてね。明日の日直は「速水いまいち」(←サントリービタミンウォーター出演中)って書いておいてね。カッコで下に「もこみち」っていうのも書いておいてね」。
なぜ速水もこみちなのかという以前に、……なぜ内緒にする必要があるのだ!?
2006年04月22日 (土)
昨日は会社での仕事が無茶苦茶忙しくててんてこ舞いだった。私の作業机はビルの7Fにあり、いつもはここで仕事をしているのだが、昨日は主に1Fで片付けなくちゃならない仕事と時間指定で片付けなくちゃならない別の仕事が何件かあったために、7Fと1Fを30回くらい往復していたのだ(もっともそのうち5回くらいは「あれ、1Fに何取りに来たんだっけ?」というボケぷりで時間をロスしていたのだが)。
先週末の社内大移動で作業フロアが7Fに移ってからは運動のために下の階に行くときは階段を使っていたのだが、とてもじゃないがそんなヒマなぞなくてエレベータを使っていたものの、同じフロア内であっちにいったりこっちに行ったり、まっく別のフロアで1箱15kgくらいはありそうなダンボール箱を10箱くらいずつ運搬していたりと、運動量が無茶苦茶多かった。夕方には7Fの自分の作業場所で肩で息をしながらぐったりしているという体たらく。生ける屍状態。しかもあまりにも忙しかったのでつい先輩のお局様までパシリに使ってしまいましたよ。すまん、K池さん。
しかし、ふと。
「万歩計をつけていればよかった……。きっとすごい歩数になっていただろうに、なんかもったいない!」
と思うあたり、いかがなものか。なんか、高額な買い物をした時に限ってポイントカードを持っていなかった時の気分?
先週末の社内大移動で作業フロアが7Fに移ってからは運動のために下の階に行くときは階段を使っていたのだが、とてもじゃないがそんなヒマなぞなくてエレベータを使っていたものの、同じフロア内であっちにいったりこっちに行ったり、まっく別のフロアで1箱15kgくらいはありそうなダンボール箱を10箱くらいずつ運搬していたりと、運動量が無茶苦茶多かった。夕方には7Fの自分の作業場所で肩で息をしながらぐったりしているという体たらく。生ける屍状態。しかもあまりにも忙しかったのでつい先輩のお局様までパシリに使ってしまいましたよ。すまん、K池さん。
しかし、ふと。
「万歩計をつけていればよかった……。きっとすごい歩数になっていただろうに、なんかもったいない!」
と思うあたり、いかがなものか。なんか、高額な買い物をした時に限ってポイントカードを持っていなかった時の気分?
2006年04月22日 (土)

しかし小学校が春休みに入ると1日中学童クラブにいるので、クラブの方で多少の勉強タイムがあり、そのためにドリル類を用意しなくてはならない。まあどうせドリルは買わなきゃならないんだし、試しに1回くらい買ってもいいっかぁ、本人のやる気がないんだったらすぐに解約すればいいんだしな、と思って毎月1回来る学習教材物に申し込んでみた訳だ。するとこれって毎月の付録も結構ゴージャスなのだが、決められた解答用紙にちゃんと書いて出すとがんばったシールが貰えて、それがたまるとさらにゴージャスな景品がもらえると言うシステムでしたよ。もちろん、子どもはその景品にもすっかり釣られていて、学習教材屋の思う壷。
まあ、自分の子ども時代を思い出してみても、学研の「科学」と「学習」を付録めあてで買ってもらってたしな。もっともあの「科学」と「学習」は、うちではどちらか片方しか買ってもらえなかったので、「学習」の方を購読すると「科学」の方の付録の方がすごく面白そうで、「科学」の方を購読すると「学習」の方の付録の方がすごく面白そうで、毎回微妙に悔しかったものだ。
しかも「科学」の実験教材ものは妹にいろいろヤラれていたものだった……。サイダーを作ってみるとか、水飴を作ってみるという食べ物の実験物の時に作ったものを、気がついたら当時父親から喰いちゅうぶとかはらぺこ熊と呼ばれていた妹にペロリとやられてしまっていたのだ。「喰いちゅうぶ」というのは多分父親の造語で、食べるのがどうにも止まらない病気のような人のこと。妹のブログを見ると、ホント、三つ子の魂百までよのう。
まあ、それはともかく。子どもは、先月初めて届いた教材は私もびっくりするくらいまじめにやっていたのだが、一昨日届いた今月号の学習教材はちょっと放置気味。しかし付録のミニトマト栽培セットは自力であっという間に組み立てて、さっさと種を植えていた。そして全部セット完了した直後に。
「明日には咲いているかな~」
去年の朝顔で学習しなかったんかい(2005年7月11日「あさがおのかんさつ はながさきました。」)。いくらなんでも12時間程度では芽も出しませんよ。昨日は昨日で夕方には「もう、咲いているよね?」。だーかーらー、1日くらいではまだまだだから。そして今朝も付録のミニじょうろで水やりながら「まだかな~」と言ってましたよ。
まあ、芽が出るのも楽しみなようだがトマトの実を食べるのも楽しみにしているようで、栽培マニュアルに載っているトマト料理のページもじっくり見て「何食べようかなー」と今から言っている子ども。こいつもそのうち「喰いちゅうぶ」になる日も近いのか。
2006年04月22日 (土)
「富豪刑事part2」でも「続・富豪刑事」でもなく、デラックスですよ、デラックス。「デラックス」という単語がことさらお安い感じを醸し出していて、タイトルからして実にナイスですよ。というわけで富豪刑事デラックス 第1回(4月21日放映、テレビ朝日、21時)。もちろんデラックスなのでしょっぱなから神戸邸のもはやお伽噺のような豪邸振りをこれでもかというくらい描かれる。わかりやすいチープなCGや合成で描かれる馬鹿げた大金持ちっぷりは、どうぞツッこんで遊んでくださいよという合図なのだろうが、今回のように具体的に描写されるよりも前回のように部分的に描写されるほうがずっとお金持ちっぷりが実感できたなー。描かれてしまうと結局それだけだしな。まあ、ホ ント、バカバカしいからいいんだけど。
話のほうは特にとやかく言うようなドラマではないと思うが、しかし。ドラマの終了間際になっても話が広がる一方で収束する様子が見えないから、あと数分でどうやって解決すんのよと思ったら「つづく」ですって!? ちょっと、聞いてないよ! もうっ、基本は1話完結でお願いしますよ。
しかしキャストの方は脇役あたりは変更になっているかと思いきや、覚えている限りではほとんど前回と同じなので安心して見ていられる。ドラマの前回の設定からいって今回はやはり筒井康隆の登場はなし? それとも別人役でまた登場するのだろうか。
まあそんあこんなで富豪描写が大げさにはなったもののキャストが全く同じで、展開も前回同様で、登場人物達の台詞も前回同様だったので、ドラマ終了後にまたミッチーの「愛のメモリー」が聞けるかと思ってたら全然ちがってて、しかもあんまり面白みもない曲でちょっとがっかりだ(ま、すぐに慣れるだろうが)。
さて番組ウェブページの方はさすがテレビ朝日、いつもお仕事早いよ! あらすじの更新はもちろんのこと「神戸家お庭番」の神戸家の庭園紹介のページやら、「喜久右衛門の書斎」では過去の悪事を思い出して反省してたりと毎度グッジョブ。
これは次回も楽しみだ。
話のほうは特にとやかく言うようなドラマではないと思うが、しかし。ドラマの終了間際になっても話が広がる一方で収束する様子が見えないから、あと数分でどうやって解決すんのよと思ったら「つづく」ですって!? ちょっと、聞いてないよ! もうっ、基本は1話完結でお願いしますよ。
しかしキャストの方は脇役あたりは変更になっているかと思いきや、覚えている限りではほとんど前回と同じなので安心して見ていられる。ドラマの前回の設定からいって今回はやはり筒井康隆の登場はなし? それとも別人役でまた登場するのだろうか。
まあそんあこんなで富豪描写が大げさにはなったもののキャストが全く同じで、展開も前回同様で、登場人物達の台詞も前回同様だったので、ドラマ終了後にまたミッチーの「愛のメモリー」が聞けるかと思ってたら全然ちがってて、しかもあんまり面白みもない曲でちょっとがっかりだ(ま、すぐに慣れるだろうが)。
さて番組ウェブページの方はさすがテレビ朝日、いつもお仕事早いよ! あらすじの更新はもちろんのこと「神戸家お庭番」の神戸家の庭園紹介のページやら、「喜久右衛門の書斎」では過去の悪事を思い出して反省してたりと毎度グッジョブ。
これは次回も楽しみだ。
2006年04月20日 (木)
これから新人歓迎会、新人歓迎コンパの季節。そんな中、酒じゃなくて水だけで飲み会をやった方々が。
水だけ飲み会(デイリーポータルZ)
本当にビールなら1リットルとか日本酒なら1升いけるのに(←私が1升いけたのは過去の話で現在はコップ2杯でもう飲めなくなるのだが)、何故水ではそうもいかないのか。もっとも上記の水だけ飲み会では結局水とお湯で1.5リットル飲めたらしいし、宴会の最後には皆酔っ払い同然だったらしいが。しかも2時間の水飲み宴会の後にビールを同じくらい飲んじゃったらしい。
モデルさんたちは毎日2リットルの水を飲むと聞くが、まあ、私には絶対無理だな。
水だけ飲み会(デイリーポータルZ)
本当にビールなら1リットルとか日本酒なら1升いけるのに(←私が1升いけたのは過去の話で現在はコップ2杯でもう飲めなくなるのだが)、何故水ではそうもいかないのか。もっとも上記の水だけ飲み会では結局水とお湯で1.5リットル飲めたらしいし、宴会の最後には皆酔っ払い同然だったらしいが。しかも2時間の水飲み宴会の後にビールを同じくらい飲んじゃったらしい。
モデルさんたちは毎日2リットルの水を飲むと聞くが、まあ、私には絶対無理だな。
2006年04月20日 (木)
先週末の社内大移動で、私はビルの1Fから7Fの総務・人事チームのど真ん中に配置されてしまったのだが、まあ、おかげであのP子のファッションチェックもできるという毎日だ(3月28日「まるで、桜の精のようです」)。それと私のコミケ仲間で腐女子であらせられるMさまとも同じフロアになった(Mさまについては2005年8月15日「コミックマーケット68に行ってきました。1」参照)。同じフロアになったと言ってもお互い業務が忙しいので特に漫画やコミケの事で話し込む事もないのだが、でも昨日はすれ違い様にMさまがしみじみ言ったのだ。
「例のゆりかもめ、ゴールデンウィークじゃなくて本当によかったですよ」
先日新交通システムゆりかもめが3日間も停まっていてお台場方面への交通がストップしていたが(もちろん他のルートでも行けるが)、停まったのがゴールデンウィークじゃなくてよかったと。他の人が聞いたら多分観光客が多い時期に停まらなくてよかったねと受け取る事だろうが、Mさまは腐女子なのだ。もちろんそのココロは
「ゴールデンウィーク中に開催するスーパーコミックシティ(コミケの次に大きい同人誌即売会。今度の開催日は5月3日と4日で有明のビッグサイトで行なわれる)の時じゃなくてよかったですよ」
ということだ。私は行かないがアクティブなMさまはコミケの他にJガーデン(創作JUNE系同人誌即売会)とコミックシティの方にも足を伸ばしている。
私「GWに停まってたら大混乱だったね」
Mさま「全国各地の地方から来ている子なんかどうしていいかわからなくなってますよ」
コミックシティもコミケ同様に全国各地からの参加者が多いのだ。そしてMさまは腐女子仲間にもうそろそろちゃんと日程を確認しておかなくちゃ、とそさくさと去って行ったのだった(←みんなと買出し計画をたてなくちゃならないからな)。
「例のゆりかもめ、ゴールデンウィークじゃなくて本当によかったですよ」
先日新交通システムゆりかもめが3日間も停まっていてお台場方面への交通がストップしていたが(もちろん他のルートでも行けるが)、停まったのがゴールデンウィークじゃなくてよかったと。他の人が聞いたら多分観光客が多い時期に停まらなくてよかったねと受け取る事だろうが、Mさまは腐女子なのだ。もちろんそのココロは
「ゴールデンウィーク中に開催するスーパーコミックシティ(コミケの次に大きい同人誌即売会。今度の開催日は5月3日と4日で有明のビッグサイトで行なわれる)の時じゃなくてよかったですよ」
ということだ。私は行かないがアクティブなMさまはコミケの他にJガーデン(創作JUNE系同人誌即売会)とコミックシティの方にも足を伸ばしている。
私「GWに停まってたら大混乱だったね」
Mさま「全国各地の地方から来ている子なんかどうしていいかわからなくなってますよ」
コミックシティもコミケ同様に全国各地からの参加者が多いのだ。そしてMさまは腐女子仲間にもうそろそろちゃんと日程を確認しておかなくちゃ、とそさくさと去って行ったのだった(←みんなと買出し計画をたてなくちゃならないからな)。
2006年04月19日 (水)
今話題のNHK様の「謎のホームページ サラリーマンNEO」(4月19日放映)。今回は短めのコンテンツが多かったが、その方がテンポがよくていいかも。でも今ひとつブレイクしそうにない感じだなー。NHKであることを逆手に取ったコント(「NEO EXPRESS」とか「サラリーマン語講座」とか「テレビサラリーマン体操」)が一番面白いかも。
・NEO EXPRESS
とある会社に「加藤」「志村」「高木」「仲本」と言う名前の社員が揃ったために「いかりや」という苗字の社員を募集していると言うニュース。報道男(生瀬勝久)のいかりや長介のマネに対して、女性キャスターの冷たい「ダメだ、こりゃ、でしょうか」という対応がナイス。
・大いなる新人 part1(コント)
・Re: 件名 3/20(コント)
・教えてMr.ゴーン part1(マジメ企画)
・テレビサラリーマン体操(コント?)
これは実にNHKっぽい! NHKらしさ全開。朝やっている「NHKテレビ・ラジオ体操」をそっくりそのままにパロディ化。
・教えてMr.ゴーン part2(マジメ企画)
Mr.ゴーンが何言っているんだか全然頭に入らなかったのは、もしかしてあの頭のせいか?(←ついハゲの方に目が行ってしまう)
・やぎ座O型
・大いなる新人 part2(コント)
・NEO EXPRESS
メール本文をプリントアウトするとメール送信者の本音が出てくると言う本音プリンター「わかる蔵」登場。
・がんばれ!川上くん 第5回焼肉 part2(コント)
part2ということはpart1があるということね。
・NEO EXPRESS
とある会社に「加藤」「志村」「高木」「仲本」と言う名前の社員が揃ったために「いかりや」という苗字の社員を募集していると言うニュース。報道男(生瀬勝久)のいかりや長介のマネに対して、女性キャスターの冷たい「ダメだ、こりゃ、でしょうか」という対応がナイス。
・大いなる新人 part1(コント)
・Re: 件名 3/20(コント)
・教えてMr.ゴーン part1(マジメ企画)
・テレビサラリーマン体操(コント?)
これは実にNHKっぽい! NHKらしさ全開。朝やっている「NHKテレビ・ラジオ体操」をそっくりそのままにパロディ化。
・教えてMr.ゴーン part2(マジメ企画)
Mr.ゴーンが何言っているんだか全然頭に入らなかったのは、もしかしてあの頭のせいか?(←ついハゲの方に目が行ってしまう)
・やぎ座O型
・大いなる新人 part2(コント)
・NEO EXPRESS
メール本文をプリントアウトするとメール送信者の本音が出てくると言う本音プリンター「わかる蔵」登場。
・がんばれ!川上くん 第5回焼肉 part2(コント)
part2ということはpart1があるということね。
2006年04月19日 (水)
「陽に光り ひらける波を 今私は見る~、アテンションプリーズ アテンションプリーズ~」(作詞・岩谷時子、作曲・三沢郷、歌・ザ・バーズ)。わたしゃ今でも歌えるよ、「アテンションプリーズ」。何せ初代「アテンションプリーズ」(1970年、TBS)はリアルタイムで見ていたし、あのドラマを見てスチュワーデスを目指した友達もいたからな。
さて、昨日から始まったアテンションプリーズ 第1回(4月18日放映、フジテレビ、21時)。別に見ようと思ってみたわけじゃなくて子どもが勝手にチャンネル入れたからたまたま見てしまったわけだが。いやぁ、あの人(美咲洋子役・上戸彩)、社会人として、人間としてどうなのよ。別に母親がいなくて男兄弟に囲まれて育って女友達がいなくて女性への口の利き方が分からないというのはよくわかるし、気が利かないところやがさつなところがあるのもしかたないとは思うが、でも、なんだかあまりにもごく普通に生活してきた人間として常識知らずで、礼儀知らずすぎないか?
もちろんドラマなんだから、とんでもないはねっかえりで礼儀も何もなっちゃいないドジでのろまの亀(じゃないよな、今回は)が、厳しい訓練を経て成長し、りっぱなキャビン・アテンダントになるというのがこのドラマのキモなんだから、ああいうキャラもありかもしれない。しかも最初がダメであればあるほど成長した時の姿が際立つわけだから第1回目のトンデモぶりもありかもしれない。でも、それを回りがきちんと注意しなくちゃだめだろーーーーっ! 厳しい指導官の三神たまき(真矢みき)と、これからラブストーリーが展開されるであろう中原翔太(錦戸亮)ぐらいしかちゃんと注意しないというのはどうなよ。客室乗務員訓練部部長・太宰(井上順)なんざ「一人の落伍者も出ないといいんだが」なーんてクソ呑気なこといってますよ。同期入社の女の子達もなんか昔ながらの少女漫画に出てきたようないじわるキャラなのだが、もっと主人公の社会人としてのトンチンカンぶりの方をきっちり指摘してからいじめろよ。
まあ、最初の20分ほどで呆れてテレビをブチッときって風呂に入っていたので後はほとんど見ていない。風呂から上がったらもう終わっているだろうと思ってテレビをつけてみたら、まだやっていますよ。別に延長してやらなくてもいいよ、このドラマ。上戸彩が出ているので「エースをねらえ!」みたいなおバカドラマを多少は期待したのだが、いやはやなんとも……。
唯一の見所は厳しいお姉さまの真矢みきだけだったな。かっこええ。
さて、昨日から始まったアテンションプリーズ 第1回(4月18日放映、フジテレビ、21時)。別に見ようと思ってみたわけじゃなくて子どもが勝手にチャンネル入れたからたまたま見てしまったわけだが。いやぁ、あの人(美咲洋子役・上戸彩)、社会人として、人間としてどうなのよ。別に母親がいなくて男兄弟に囲まれて育って女友達がいなくて女性への口の利き方が分からないというのはよくわかるし、気が利かないところやがさつなところがあるのもしかたないとは思うが、でも、なんだかあまりにもごく普通に生活してきた人間として常識知らずで、礼儀知らずすぎないか?
もちろんドラマなんだから、とんでもないはねっかえりで礼儀も何もなっちゃいないドジでのろまの亀(じゃないよな、今回は)が、厳しい訓練を経て成長し、りっぱなキャビン・アテンダントになるというのがこのドラマのキモなんだから、ああいうキャラもありかもしれない。しかも最初がダメであればあるほど成長した時の姿が際立つわけだから第1回目のトンデモぶりもありかもしれない。でも、それを回りがきちんと注意しなくちゃだめだろーーーーっ! 厳しい指導官の三神たまき(真矢みき)と、これからラブストーリーが展開されるであろう中原翔太(錦戸亮)ぐらいしかちゃんと注意しないというのはどうなよ。客室乗務員訓練部部長・太宰(井上順)なんざ「一人の落伍者も出ないといいんだが」なーんてクソ呑気なこといってますよ。同期入社の女の子達もなんか昔ながらの少女漫画に出てきたようないじわるキャラなのだが、もっと主人公の社会人としてのトンチンカンぶりの方をきっちり指摘してからいじめろよ。
まあ、最初の20分ほどで呆れてテレビをブチッときって風呂に入っていたので後はほとんど見ていない。風呂から上がったらもう終わっているだろうと思ってテレビをつけてみたら、まだやっていますよ。別に延長してやらなくてもいいよ、このドラマ。上戸彩が出ているので「エースをねらえ!」みたいなおバカドラマを多少は期待したのだが、いやはやなんとも……。
唯一の見所は厳しいお姉さまの真矢みきだけだったな。かっこええ。
2006年04月19日 (水)

でも土日はしばらくこれにつきあわされるのだ~。とほほ。
2006年04月19日 (水)
さて先日の小学校の保護者会でPTAのクラスの広報委員をやる事になったが(4月15日「また、引き受けちゃった……(←ヤケクソ?)」)、昨日はそのPTAの年度初めての合同集会があったので行って来た。もちろん平日の真っ昼間なので会社を休んでですよ。
最初は全学年前クラスの各員が集まって、PTAの役員紹介やら前年度活動報告やら各種利用マニュアルやらの説明があった後、各委員ごとにそれぞれの教室に散って顔合わせと部長・副部長決めが行なわれた。1学年は2クラスあり広報部員は各クラスから1名ずつ来ているはずなので全部で12名いるはずなのに、私を含めて6名しかいない。この6名の他には前年度の部長と副部長とPTAの庶務担当の方がいて広報の仕事やPTAについて色々説明してくれた。しかし、まったくもう、こういう委員会だけはおさぼりのママかよ、と思ったら。
PTA各部委員のうち広報は比較的時間に融通が利くために、仕事をしているママ達が集中してしまい、なんと12名中11名が仕事持ちだったのだ。したがって先週の金曜日に今週の火曜日に集会があるから出ろ!といきなり言われても、そうそう簡単に仕事を休む訳にはいかずに欠席となってしまったらしい。しかもたった一人の専業主婦ママのFさんは、初めての子が小学校に上がったばかりという1年生ママで、広報の仕事どころか学校の事も全く何も分からないと言う方だった。
この6名の中から部長・副部長を選出しなくてはならないのだが、部長と副部長は毎月1回平日の真っ昼間に開催されるPTAの運営委員会に出席しなくてはならない。つまり毎月1回必ず、絶対、仕事を休まなくてはならないので、私も含めて誰もやろうとはしない(というか無理なのだ)。
それで6名がそれぞれ出来ない事情を説明して行く。フルタイムで働いていて仕事が中々休めない6年生ママのKさん、朝の9時から夜の10時まで仕事がぎっちりつまっていて休めない5年生ママのYさん、下の子の幼稚園の役員をやっていてライターをしている4年生ママのHさん、学童クラブの父母会会長を引き受けてしまってフルタイム会社員の2年生ママの私、そしてフルタイムで働いている1年生ママのK勝さんと、近所に住むお姑さんの具合があんまり良くないらしい専業主婦で1年生ママのFさんだ。今回は持ち札の手が悪過ぎですよ。
でもみんなが出来ないと言っていたら前に進まないので、とにかく運営委員会の出席重視で部長には専業主婦のFさんに決まった(決まったと言うか、Fさんには気の毒だが他に選択肢がないのだ)。でもFさんが本当に学校の事も何もかも分からない事だらけだと言う事と、人前で何か話すのがとにかく非常に苦手ということで、副部長がFさんを強力にサポートとフォローしなくてはいけない。もちろんなり手がいない(というか無理なのだ)。
しかしそれまでにポイントポイントを押さえて質問していたり実質議事進行を進めていたも同然の5年生ママのYさんが、それなら副部長は4人ぐらいで持ち回りにしてみてはどうかと提案する。はっきりいってこのYさんが部長になってくれれば何の問題もないくらい、リーダーシップと行動力が無茶苦茶ありそうなママなのだが(見た目もバリバリのキャリアウーマン風)、まあ、朝の9時から夜の10時まで仕事しているなら仕方がない。
前代未聞の副部長持ち回りの話に、PTAの庶務担当の人がPTA会長を引っ張りだして来たが、会長は表立って承認する訳にはいかないけれど黙認する事は出来ると言ってくれたので、結局副部長は持ち回りで担当する事にし、次回の広報部定例会のときは必ず全員出席して、そこで皆の都合も聞いてから副部長を決めましょうということで、最後の最後までYさんの仕切りで初の顔合わせが終了したのだ。だからこのYさんが全部やってくれれば何の問題もないんだけどなー。
ところで後で聞いた所ではこのYさん、雑誌の編集者をしているのだという。なるほど、「働きマン
」だったのね。でも、ちょっと怖かったな。部長・副部長を出来ない事情をそれぞれが説明している時に私が学童の父母会の会長をやることになったのできっと無理、というと、「私も学童の父母会会長はやったけど大丈夫だから!」と断言されちゃったしな。
最初は全学年前クラスの各員が集まって、PTAの役員紹介やら前年度活動報告やら各種利用マニュアルやらの説明があった後、各委員ごとにそれぞれの教室に散って顔合わせと部長・副部長決めが行なわれた。1学年は2クラスあり広報部員は各クラスから1名ずつ来ているはずなので全部で12名いるはずなのに、私を含めて6名しかいない。この6名の他には前年度の部長と副部長とPTAの庶務担当の方がいて広報の仕事やPTAについて色々説明してくれた。しかし、まったくもう、こういう委員会だけはおさぼりのママかよ、と思ったら。
PTA各部委員のうち広報は比較的時間に融通が利くために、仕事をしているママ達が集中してしまい、なんと12名中11名が仕事持ちだったのだ。したがって先週の金曜日に今週の火曜日に集会があるから出ろ!といきなり言われても、そうそう簡単に仕事を休む訳にはいかずに欠席となってしまったらしい。しかもたった一人の専業主婦ママのFさんは、初めての子が小学校に上がったばかりという1年生ママで、広報の仕事どころか学校の事も全く何も分からないと言う方だった。
この6名の中から部長・副部長を選出しなくてはならないのだが、部長と副部長は毎月1回平日の真っ昼間に開催されるPTAの運営委員会に出席しなくてはならない。つまり毎月1回必ず、絶対、仕事を休まなくてはならないので、私も含めて誰もやろうとはしない(というか無理なのだ)。
それで6名がそれぞれ出来ない事情を説明して行く。フルタイムで働いていて仕事が中々休めない6年生ママのKさん、朝の9時から夜の10時まで仕事がぎっちりつまっていて休めない5年生ママのYさん、下の子の幼稚園の役員をやっていてライターをしている4年生ママのHさん、学童クラブの父母会会長を引き受けてしまってフルタイム会社員の2年生ママの私、そしてフルタイムで働いている1年生ママのK勝さんと、近所に住むお姑さんの具合があんまり良くないらしい専業主婦で1年生ママのFさんだ。今回は持ち札の手が悪過ぎですよ。
でもみんなが出来ないと言っていたら前に進まないので、とにかく運営委員会の出席重視で部長には専業主婦のFさんに決まった(決まったと言うか、Fさんには気の毒だが他に選択肢がないのだ)。でもFさんが本当に学校の事も何もかも分からない事だらけだと言う事と、人前で何か話すのがとにかく非常に苦手ということで、副部長がFさんを強力にサポートとフォローしなくてはいけない。もちろんなり手がいない(というか無理なのだ)。
しかしそれまでにポイントポイントを押さえて質問していたり実質議事進行を進めていたも同然の5年生ママのYさんが、それなら副部長は4人ぐらいで持ち回りにしてみてはどうかと提案する。はっきりいってこのYさんが部長になってくれれば何の問題もないくらい、リーダーシップと行動力が無茶苦茶ありそうなママなのだが(見た目もバリバリのキャリアウーマン風)、まあ、朝の9時から夜の10時まで仕事しているなら仕方がない。
前代未聞の副部長持ち回りの話に、PTAの庶務担当の人がPTA会長を引っ張りだして来たが、会長は表立って承認する訳にはいかないけれど黙認する事は出来ると言ってくれたので、結局副部長は持ち回りで担当する事にし、次回の広報部定例会のときは必ず全員出席して、そこで皆の都合も聞いてから副部長を決めましょうということで、最後の最後までYさんの仕切りで初の顔合わせが終了したのだ。だからこのYさんが全部やってくれれば何の問題もないんだけどなー。
ところで後で聞いた所ではこのYさん、雑誌の編集者をしているのだという。なるほど、「働きマン
2006年04月18日 (火)
おバカなドラマや無茶苦茶くだらないドラマが好きなので「特命!刑事どん亀」は一度くらいは見ようかと思っていたのだが、先週はついうっかり見逃してしまった。と言う訳で、特命!刑事どん亀 第2回(4月17日、TBS、20時)。
いやぁ、なんといいますか、私の期待以上にゆる~~いドラマでございました。現代の刑事ドラマでありながら、大体の基本は時代劇。BGMも時代劇調。「必殺仕掛人」っぽいムードをただよわせてはいるものの、あんなにスピーディではない。内容からいって昔の「キーハンター」や「Gメン75」を思い出すけど、「キーハンター」ほど軽快でもなく、「Gメン75」ほど重厚でもない。ところどころのバカバカしさはナイスなのだが(トイレの隠し扉とか)、全然物足りないよ、ママン……。もっと徹底的にやってくれよ。
しかしコスプレした西田敏行の形相すげー。あの顔だけでも十分時代劇。他の登場人物も的場浩司、渡辺いっけい、余貴美子、里見浩一郎、柄本明と平均年齢高め。実際には黒谷友香とか若い人もいるのになんだかすっごくジジババ感が漂うドラマで、別にこんなシーンそんなに丁寧に見せなくてもいいじゃんといようなところ(水芸のシーンとか)をダラダラ長めにやっていたり、各シーンが結構説明的だったり、テンポがもっさりしていてどうなのよ、そこらへんがまたジジババ感を高めているよなとか思いつつドラマ終了後のCMを見て納得しましたよ。
TBSのこの枠はもう何十年以上も松下電器の一社提供。ドラマの後に入ったのは高級電動マッサージ機のCMでしたよ。実際のメインの視聴者用ですね。わかりにくいドラマなんかおよびじゃないのだ。あの赤い警察手帳と金の手錠のシーンがお決まりの「水戸黄門の印籠」場面なんだね。納得。なんというかとても懐かしいバカバカしさで、これからも気が向いたらたまには見るかも(もっとも子どもに阻止される可能性は格段に高いが)。
ところでこんなところにも川上くん(沢村一樹)が活躍してましたよ(4月4日「謎のホームページ サラリーマンNEO 4月4日」)。ここでもがんばれ、川上くん(←だからここでは川上くんじゃありません!)。
いやぁ、なんといいますか、私の期待以上にゆる~~いドラマでございました。現代の刑事ドラマでありながら、大体の基本は時代劇。BGMも時代劇調。「必殺仕掛人」っぽいムードをただよわせてはいるものの、あんなにスピーディではない。内容からいって昔の「キーハンター」や「Gメン75」を思い出すけど、「キーハンター」ほど軽快でもなく、「Gメン75」ほど重厚でもない。ところどころのバカバカしさはナイスなのだが(トイレの隠し扉とか)、全然物足りないよ、ママン……。もっと徹底的にやってくれよ。
しかしコスプレした西田敏行の形相すげー。あの顔だけでも十分時代劇。他の登場人物も的場浩司、渡辺いっけい、余貴美子、里見浩一郎、柄本明と平均年齢高め。実際には黒谷友香とか若い人もいるのになんだかすっごくジジババ感が漂うドラマで、別にこんなシーンそんなに丁寧に見せなくてもいいじゃんといようなところ(水芸のシーンとか)をダラダラ長めにやっていたり、各シーンが結構説明的だったり、テンポがもっさりしていてどうなのよ、そこらへんがまたジジババ感を高めているよなとか思いつつドラマ終了後のCMを見て納得しましたよ。
TBSのこの枠はもう何十年以上も松下電器の一社提供。ドラマの後に入ったのは高級電動マッサージ機のCMでしたよ。実際のメインの視聴者用ですね。わかりにくいドラマなんかおよびじゃないのだ。あの赤い警察手帳と金の手錠のシーンがお決まりの「水戸黄門の印籠」場面なんだね。納得。なんというかとても懐かしいバカバカしさで、これからも気が向いたらたまには見るかも(もっとも子どもに阻止される可能性は格段に高いが)。
ところでこんなところにも川上くん(沢村一樹)が活躍してましたよ(4月4日「謎のホームページ サラリーマンNEO 4月4日」)。ここでもがんばれ、川上くん(←だからここでは川上くんじゃありません!)。
2006年04月17日 (月)

先週の襖修理(4月12日「美しい襖への道は長く険しい。」なお、とりあず婆さんへの伝言はちゃんと伝わったらしく、表具屋のオヤジから電話は来たが、急がしいいので1週間待ってくれと言われてしまった)につづいて、昨日は2回に1回は停まってしまう電子レンジと、3回に1回は停まってしまう洗濯機の修理を頼みに行ったのだが、どちらもまだ買って3年は経っていないと言うのに、こういうもんなのか?? しかも修理担当の人がメーカーの修理担当部門に電話しているのを聞いていたら「本体のハード的な故障にのみ保証がきく」と言っている。洗濯機の故障なんか毎回すすぎの残り時間があと8分か5分になると停まってしまい、とりあえず7分か4分になるまで一時停止ボタンを押し続ければ後は何とか続けて動くと言う故障状況なので、これは洗濯機の中のコンピュータソフトの問題でわ、という気もする。すると保証がきかなくなるのか?
もうすぐ延長保証切れのカメラもそろそろまた不穏な動きを見せているし。ちょっとこれから色々頭が(財布も)痛いかも。
2006年04月17日 (月)
クロサギ 第1回(4月14日放映、TBS、22時)。さて、クロサギでも見ようかねと思ってTBSを入れてみたら金スマをやっている。しかも先日亡くなられた絵門ゆう子さん特集。野球の延長だよーーー。これからの季節これがあるから面倒くさい。延長が何分くらいなのか全然表示されないし、亡くなったばかりの人の話を見るのはイヤなのでチャンネルを変えてしまったのだが。思い出した頃にまたTBSを入れてみたら堀北真希が線路の真ん中にいてそこに電車がやってくるというシーンでしたよ。うわっ、第1回目だというのに最初の5分くらい見逃してしまったようだ。
どうやら詐欺師の新川(杉田かおる)に騙されて金を奪われた松村(尾美としのり)が電車に飛び込もうとする所を意図的になのかたまたまなのかクロサギ(詐欺師を騙す詐欺師)の黒崎(山下智久)に助けられるというシーンだったようだ。その後黒崎は松村に新川を騙して金を巻き上げることを提案する。
いやぁ、今回のキモはなんと言っても杉田かおるでしょう。彼女が顔を歪めて「世の中、金がすべてなのよっ!」(みたいな台詞)と言う時、どうしたって億単位の借金を持つ彼女のリアル人生の方を想像してしまいますよ。まあ、その億単位の借金も先月無事完済したそうだが(すっげー。何度も信頼した人から騙されて借金を重ねて来ても、ちゃんと返済し続けるというのは本当にすごいことですよ)。
黒崎役の山下智久と吉川氷柱の堀北真希も野ブタコンビなので多少はその面影があるかと思いきや、そんなことはなくちゃんとそれなりの役にはまっていたと思う。ただ、山下智久は営業マン(経理マン?)や掃除婦などのそれぞれの変装がどうにもコントの扮装レベルにしか見えない。別にリアリティがなくても楽しめれば良いのだけれど(特にバカバカしいとかくだらないとかで)そこまでは面白くないし、山Pのコスプレショーだと思えばいいのだろうが、そこまでは山下智久に興味ないし。堀北真希はいいのだけど、脚本か演出が問題なのかいくら検事を目指す女子大生とはいえなーんか正義感が鼻につくような気もするのがちょっと残念(←えらそー)。
詐欺師界の黒幕役の山崎努、久しぶりに見ましたよ。また、普通の銀行員かと思った加藤浩次が実は詐欺師ということで、これからの登場が楽しみな渋い演技だった。哀川翔も「容疑者 室井慎次」の時のような本人の地を生かしたキャラも面白いが、今回のような正反対のエリートのキャリア刑事というのもなかなか面白そう。そして血まみれの包丁を持って鬼気迫る表情の杉本哲太、こえーーーーーーっ!
しかし騙しの過程は面白いものの、金融詐欺のプロがあんなに簡単に小切手を使った詐欺に騙されるもんなのかとも思う。大金に目が眩んでつい、というところなのだろうか。あるいは自分が騙されるなんぞあり得ないと思い込んでいるからなのか? また、黒崎も第1回目から神志名将(哀川翔)に正体バレバレで大丈夫なのか? それからやたらと黒崎が昔を振り返るシーンが多いのは、第1回目だから仕方ないのかなあ。結構期待していたし実際面白くなりそうな物語なのに、なんかちょっとあともうちょっと感がある。まあ、多分来週も見るとは思うけど。
ところで「クロサギ」が終わった後、「エンタの神様」を見ようと思って日テレを入れたらこっちの方はスペシャル延長だったのか、まだ「ギャルサー」をやっていた。自殺しようとした少女を助けようとした別の少女がビルの屋上から落ちる所を、藤木直人が投げ縄で引っ掛けて宙ぶらりんにするというシーンだったのだが、家人がいきなり「これだったのかー!」と叫ぶ。一体何事かと思ったら、丁度このシーンを先日通勤途中で見かけたのだと言う。女の子は2日間もぶら下がっていたそうで一体何の撮影かと思っていたそうだ。なおその前にはその同じビルの中に入った時に、エレベータの中に「黒革の手帖」に出演中の仲村トオルが疲れた表情でロケ弁を持って立っていたそうだ。うーむ。私なんか怪しげなエロビデオの撮影シーンとかお安い2時間ドラマの撮影シーンにしかぶちあたったことないのにー。
どうやら詐欺師の新川(杉田かおる)に騙されて金を奪われた松村(尾美としのり)が電車に飛び込もうとする所を意図的になのかたまたまなのかクロサギ(詐欺師を騙す詐欺師)の黒崎(山下智久)に助けられるというシーンだったようだ。その後黒崎は松村に新川を騙して金を巻き上げることを提案する。
いやぁ、今回のキモはなんと言っても杉田かおるでしょう。彼女が顔を歪めて「世の中、金がすべてなのよっ!」(みたいな台詞)と言う時、どうしたって億単位の借金を持つ彼女のリアル人生の方を想像してしまいますよ。まあ、その億単位の借金も先月無事完済したそうだが(すっげー。何度も信頼した人から騙されて借金を重ねて来ても、ちゃんと返済し続けるというのは本当にすごいことですよ)。
黒崎役の山下智久と吉川氷柱の堀北真希も野ブタコンビなので多少はその面影があるかと思いきや、そんなことはなくちゃんとそれなりの役にはまっていたと思う。ただ、山下智久は営業マン(経理マン?)や掃除婦などのそれぞれの変装がどうにもコントの扮装レベルにしか見えない。別にリアリティがなくても楽しめれば良いのだけれど(特にバカバカしいとかくだらないとかで)そこまでは面白くないし、山Pのコスプレショーだと思えばいいのだろうが、そこまでは山下智久に興味ないし。堀北真希はいいのだけど、脚本か演出が問題なのかいくら検事を目指す女子大生とはいえなーんか正義感が鼻につくような気もするのがちょっと残念(←えらそー)。
詐欺師界の黒幕役の山崎努、久しぶりに見ましたよ。また、普通の銀行員かと思った加藤浩次が実は詐欺師ということで、これからの登場が楽しみな渋い演技だった。哀川翔も「容疑者 室井慎次」の時のような本人の地を生かしたキャラも面白いが、今回のような正反対のエリートのキャリア刑事というのもなかなか面白そう。そして血まみれの包丁を持って鬼気迫る表情の杉本哲太、こえーーーーーーっ!
しかし騙しの過程は面白いものの、金融詐欺のプロがあんなに簡単に小切手を使った詐欺に騙されるもんなのかとも思う。大金に目が眩んでつい、というところなのだろうか。あるいは自分が騙されるなんぞあり得ないと思い込んでいるからなのか? また、黒崎も第1回目から神志名将(哀川翔)に正体バレバレで大丈夫なのか? それからやたらと黒崎が昔を振り返るシーンが多いのは、第1回目だから仕方ないのかなあ。結構期待していたし実際面白くなりそうな物語なのに、なんかちょっとあともうちょっと感がある。まあ、多分来週も見るとは思うけど。
ところで「クロサギ」が終わった後、「エンタの神様」を見ようと思って日テレを入れたらこっちの方はスペシャル延長だったのか、まだ「ギャルサー」をやっていた。自殺しようとした少女を助けようとした別の少女がビルの屋上から落ちる所を、藤木直人が投げ縄で引っ掛けて宙ぶらりんにするというシーンだったのだが、家人がいきなり「これだったのかー!」と叫ぶ。一体何事かと思ったら、丁度このシーンを先日通勤途中で見かけたのだと言う。女の子は2日間もぶら下がっていたそうで一体何の撮影かと思っていたそうだ。なおその前にはその同じビルの中に入った時に、エレベータの中に「黒革の手帖」に出演中の仲村トオルが疲れた表情でロケ弁を持って立っていたそうだ。うーむ。私なんか怪しげなエロビデオの撮影シーンとかお安い2時間ドラマの撮影シーンにしかぶちあたったことないのにー。
2006年04月16日 (日)
さて、以前子どもにあちらの組合の皆様のことを聞かれて、「体は男だけど心は女の子」 とか「体も心も昔は男の人で、今はもしかすると女の人になっているかもしれない人」 とか「体は生まれたときは男で、今はよくわからないけど、心は女王様の人」とか答えて来た訳だが(2005年6月14日「素朴な疑問」)。
今日もまた聞かれましたよ。
「この人、心は男なの?」
誰かと思ってTVを見てみたら、神取忍ですよ。うわーーー、この世で一番男らしい女子プロレスラー神取忍様。この人の場合「男」じゃなくて「漢」だよね。しかしそんなややこしい説明、子どもが理解してくれるとも思えないし。とりあえず「一応女だけど(←これは失礼なのか?そうじゃないのか?)、とっても男らしいという評判の女の人」。
余計に訳が分からなかったか。
でもなー、世の中には体が男の人でも心が女の人や、体が女の人で心も女の人でそして女の人を好きになる人とか、体も心も男でも女でもない人とか、格好だけ自分の性別じゃない方の扮装をしたがる人とか、まあ、色々いるのよ。でもそれは別に悪いことでもなんでもないのよ。そして女だからとか男のくせにといって色眼鏡で見ちゃいかんのさ。男であれ女であれその人をそのままで見るようにしなくちゃね。難しいかもしれんけどな。
今日もまた聞かれましたよ。
「この人、心は男なの?」
誰かと思ってTVを見てみたら、神取忍ですよ。うわーーー、この世で一番男らしい女子プロレスラー神取忍様。この人の場合「男」じゃなくて「漢」だよね。しかしそんなややこしい説明、子どもが理解してくれるとも思えないし。とりあえず「一応女だけど(←これは失礼なのか?そうじゃないのか?)、とっても男らしいという評判の女の人」。
余計に訳が分からなかったか。
でもなー、世の中には体が男の人でも心が女の人や、体が女の人で心も女の人でそして女の人を好きになる人とか、体も心も男でも女でもない人とか、格好だけ自分の性別じゃない方の扮装をしたがる人とか、まあ、色々いるのよ。でもそれは別に悪いことでもなんでもないのよ。そして女だからとか男のくせにといって色眼鏡で見ちゃいかんのさ。男であれ女であれその人をそのままで見るようにしなくちゃね。難しいかもしれんけどな。
2006年04月15日 (土)
昨日会社では、人事異動に伴う人員の移動の大引越しでてんやわんやだった。実際の引越し作業は土曜日の今日、業者がそれぞれ箱詰めした荷物を運んでくれるのだが、昨日はその箱詰めと不要書類の廃棄や移動先にあるものの確認その他でバタバタしていたのだ。にもかかわらず昼食後に、汗をかきつつ箱詰めをしている同僚を横目に「お先に失礼しまーーす、先立つ不孝をお許しください~」と宣言して抜け出して来た私だ。
あーーー、来週からは仕事の量も内容もぐっとハードになり、どうやらかなりのわからずやさんが上司となり、業務時間中(の休憩時間中)に呑気にネットサーフィンとブログの更新をして来た日々(←かなり問題な日々です)ともおさらばですよ。という訳でしばらくは更新も滞りがちになるかもしれん。
それはまあ、置いておいて。昨日は午後から小学校の保護者会があったのだ。保護者会の前に学校説明会があり、今年度の活動方針や行事内容や生活指導について説明があった。今年度は校長も副校長も教務主任もすべてチェンジとなって新しい先生になっていた。しかしこの校長先生、カリスマ性っつーか貫禄と言うか校長のオーラみたいなものが全くない人で、外見も中小企業のダメ課長みたいな感じなのだが、説話も驚くぐらいつまらなくてビックリだ。そばにいた副校長の方がよっぽど貫禄があって校長っぽく、声も凛とよく通り話もキャラも面白そうな人だった。こいつがあと何年かは校長なのか~(←早くもこいつ呼ばわり)。
でもって学年最初の保護者会でやることといったら役員決めですよ。前年度役員のママの司会で「希望の役職がありましたら手を上げてください」と言われ、「まず広報ですが」と声がかかった瞬間にまりちゃんママが手を挙げる。ちくしょー、狙っていたのに先を越されちゃったよ。役員をやるなら部長・副部長に選ばれることがほとんどない低学年で、しかも土曜日や自宅作業の多い広報が狙い目と聞いていたので立候補しようと思っていたのだ。どうせいつかはやらなきゃならないんだし。
子どもの小学校の場合、1クラスの人数が37人と結構多いので6年までに役員を全くやらずに済む人もいるが、しかし毎度学年最初の保護者会があるたびに「どうか当たりませんように」とびくびくしながら前年度役員や先生と目が合わないように下を向いているなんてまっぴらごめんだ。だったら最初に楽なうちにやっておいた方がずっと楽(な、はず)。私は夏休みの宿題は最初にさっさとやっておく性格なのだ(←でも大人になってからかなり性格変更有り)。それに高学年で役員となると仕事内容もぐっと大変になるらしいし。
しかし狙っていた広報をとられてしまったので役員は3年生になってからにするかぁと思っていたら、司会のママが「他には立候補ありませんか?」と言っている。まりちゃんママが立候補してるしなーとは思ったもののダメもとで手を挙げてみる。「○○さんですね、他に立候補はありませんか? ではお二人のうちどちらかにやっていただきますが」と言われたので、やはりひるんでしまって「じゃあ、来年やります」といって私は辞退したのだった。
さて、その後は次に楽そうな選挙管理委員や渉外にはさっさと立候補した人がいて決まったものの、役員のメインである学級委員が全く決まらない。みんな前年度役員と先生とは目が合わないようにしている。すると司会進行をしているママが「名指しして聞いていくのはやりたくなかったんですけど」といいながら「××さんはどうですか?」とご指名ですよ。指名されたママは「すみません、下の子の幼稚園の役員を引き受けてしまって」と言っている。別のママは「親が入院してまして、すみませんけど」と言っている。でもそーじゃないママも沢山いるのにみんなだんまりですよ。
仕事の内容を聞くと、どうやら月に1回以上は平日昼間の会合があるらしい。まったくもう、私も仕事がなければやってもいいけど、PTA関連の仕事はとにかく真っ昼間の会合が多いのだ。いくらなんでも一ヶ月に1日以上そんなことで会社を休んでられねー(会社の休みは自分のために使うのだ)。司会のママが「担任の先生も前年度からの持ち上がりで安心ですし、低学年だから部長や副部長になることもないですし、活動予定も1年分決まっているからスケジュールも立てやすいです。今が一番やりやすいんですよ。それに2名いますからかわりばんこでいいんですよ」と言っている。でもみんなだんまり。人生、そんな逃げの姿勢でいいのかっ!(←余計なお世話です)。
もう、いっそのこと前年度役員の人がまたやってくれればいいのにと思っていたら。1年の時の役員の皆様は非常に積極的なママばかりで、1年の時の役員決めも先生がビックリするくらいスムーズに決まったのだが、何せ積極的なものだから全員上の子のクラスの役員になっていたり、学級役員よりももっと無茶苦茶忙しいPTAの本役員の方をやっていてとてもこのクラスでの役員はやってられないとのことなのだった。
そうこうしているうちに、さっき広報に立候補して決まったはずのまりちゃんママが仕事内容について突っ込んで聞き出した上に、私の方を見て「広報が希望ですよね?」と聞いてくる。「はぁ、まあ……」と言っていると、「じゃあ、広報をやっていただけますか? 私が学級委員の方をやってみます」と言っている。そりゃ広報なら願ったりかなったりだが、まりちゃんママだって働いているし、しかもこの間の学童クラブの父母会の役員決めで行事担当役員になったばかりだよっ! 大丈夫なのか、まりちゃんママ!(3月18日「つ、つい引き受けちまったよ……。」)。ま、私も学童クラブの父母会会長をやることにはなっちゃってて、まりちゃんママ以上に本当に大丈夫なのか!?なわけだが。
学級委員の残り1名は司会ママのご指名で何とか決まりやっと役員が全部決まったが、保護者会が終わった後に子どもが仲良しのMちゃんママが「上の子(現在6年生)の方も結局1度も役員をやらなくて済んだわ~」と呑気に言っているのを聞いて、ちょっとムッとしてしまった私だ。
でも、ま、今年は色々とやってみなくちゃいけない星回りなのかもと思って、やるだけやってみるさ~~~(ちょっと遠い目)。ダメだったら他の人がそういう不運な星回りだと思って諦めてもらうだけだしな。ふっ……。
あーーー、来週からは仕事の量も内容もぐっとハードになり、どうやらかなりのわからずやさんが上司となり、業務時間中(の休憩時間中)に呑気にネットサーフィンとブログの更新をして来た日々(←かなり問題な日々です)ともおさらばですよ。という訳でしばらくは更新も滞りがちになるかもしれん。
それはまあ、置いておいて。昨日は午後から小学校の保護者会があったのだ。保護者会の前に学校説明会があり、今年度の活動方針や行事内容や生活指導について説明があった。今年度は校長も副校長も教務主任もすべてチェンジとなって新しい先生になっていた。しかしこの校長先生、カリスマ性っつーか貫禄と言うか校長のオーラみたいなものが全くない人で、外見も中小企業のダメ課長みたいな感じなのだが、説話も驚くぐらいつまらなくてビックリだ。そばにいた副校長の方がよっぽど貫禄があって校長っぽく、声も凛とよく通り話もキャラも面白そうな人だった。こいつがあと何年かは校長なのか~(←早くもこいつ呼ばわり)。
でもって学年最初の保護者会でやることといったら役員決めですよ。前年度役員のママの司会で「希望の役職がありましたら手を上げてください」と言われ、「まず広報ですが」と声がかかった瞬間にまりちゃんママが手を挙げる。ちくしょー、狙っていたのに先を越されちゃったよ。役員をやるなら部長・副部長に選ばれることがほとんどない低学年で、しかも土曜日や自宅作業の多い広報が狙い目と聞いていたので立候補しようと思っていたのだ。どうせいつかはやらなきゃならないんだし。
子どもの小学校の場合、1クラスの人数が37人と結構多いので6年までに役員を全くやらずに済む人もいるが、しかし毎度学年最初の保護者会があるたびに「どうか当たりませんように」とびくびくしながら前年度役員や先生と目が合わないように下を向いているなんてまっぴらごめんだ。だったら最初に楽なうちにやっておいた方がずっと楽(な、はず)。私は夏休みの宿題は最初にさっさとやっておく性格なのだ(←でも大人になってからかなり性格変更有り)。それに高学年で役員となると仕事内容もぐっと大変になるらしいし。
しかし狙っていた広報をとられてしまったので役員は3年生になってからにするかぁと思っていたら、司会のママが「他には立候補ありませんか?」と言っている。まりちゃんママが立候補してるしなーとは思ったもののダメもとで手を挙げてみる。「○○さんですね、他に立候補はありませんか? ではお二人のうちどちらかにやっていただきますが」と言われたので、やはりひるんでしまって「じゃあ、来年やります」といって私は辞退したのだった。
さて、その後は次に楽そうな選挙管理委員や渉外にはさっさと立候補した人がいて決まったものの、役員のメインである学級委員が全く決まらない。みんな前年度役員と先生とは目が合わないようにしている。すると司会進行をしているママが「名指しして聞いていくのはやりたくなかったんですけど」といいながら「××さんはどうですか?」とご指名ですよ。指名されたママは「すみません、下の子の幼稚園の役員を引き受けてしまって」と言っている。別のママは「親が入院してまして、すみませんけど」と言っている。でもそーじゃないママも沢山いるのにみんなだんまりですよ。
仕事の内容を聞くと、どうやら月に1回以上は平日昼間の会合があるらしい。まったくもう、私も仕事がなければやってもいいけど、PTA関連の仕事はとにかく真っ昼間の会合が多いのだ。いくらなんでも一ヶ月に1日以上そんなことで会社を休んでられねー(会社の休みは自分のために使うのだ)。司会のママが「担任の先生も前年度からの持ち上がりで安心ですし、低学年だから部長や副部長になることもないですし、活動予定も1年分決まっているからスケジュールも立てやすいです。今が一番やりやすいんですよ。それに2名いますからかわりばんこでいいんですよ」と言っている。でもみんなだんまり。人生、そんな逃げの姿勢でいいのかっ!(←余計なお世話です)。
もう、いっそのこと前年度役員の人がまたやってくれればいいのにと思っていたら。1年の時の役員の皆様は非常に積極的なママばかりで、1年の時の役員決めも先生がビックリするくらいスムーズに決まったのだが、何せ積極的なものだから全員上の子のクラスの役員になっていたり、学級役員よりももっと無茶苦茶忙しいPTAの本役員の方をやっていてとてもこのクラスでの役員はやってられないとのことなのだった。
そうこうしているうちに、さっき広報に立候補して決まったはずのまりちゃんママが仕事内容について突っ込んで聞き出した上に、私の方を見て「広報が希望ですよね?」と聞いてくる。「はぁ、まあ……」と言っていると、「じゃあ、広報をやっていただけますか? 私が学級委員の方をやってみます」と言っている。そりゃ広報なら願ったりかなったりだが、まりちゃんママだって働いているし、しかもこの間の学童クラブの父母会の役員決めで行事担当役員になったばかりだよっ! 大丈夫なのか、まりちゃんママ!(3月18日「つ、つい引き受けちまったよ……。」)。ま、私も学童クラブの父母会会長をやることにはなっちゃってて、まりちゃんママ以上に本当に大丈夫なのか!?なわけだが。
学級委員の残り1名は司会ママのご指名で何とか決まりやっと役員が全部決まったが、保護者会が終わった後に子どもが仲良しのMちゃんママが「上の子(現在6年生)の方も結局1度も役員をやらなくて済んだわ~」と呑気に言っているのを聞いて、ちょっとムッとしてしまった私だ。
でも、ま、今年は色々とやってみなくちゃいけない星回りなのかもと思って、やるだけやってみるさ~~~(ちょっと遠い目)。ダメだったら他の人がそういう不運な星回りだと思って諦めてもらうだけだしな。ふっ……。
2006年04月14日 (金)

「トヨエツ、なーんかバカボンのパパか、林屋亭どん太(阿部サダヲ)みたい」とか言ってすまなかったよ(3月17日「4月からのTVドラマ」)。いや、かなり林屋亭どん太に近かったのは確かだが。でもちゃらんぽらんでスケベなくせにちゃんと見る所は見る、かといってポイントだけを見ているのではなくちゃんと全体も見て攻めの弁護をするというキャラの役を、豊川悦司が実に楽しく魅力的(か?)に見せてくれて面白かった。司法修習明けの新米弁護士役で、絵に描いたような正義漢つーかスクエアでおバカな若造役の伊藤英明は、結局はいつもこういう役ばかり?という気もしないではないが、ここではトヨエツとの対比が効いていてまあまあという感じ。同僚弁護士の高島礼子は過去になにやらあったらしいが、でも弁護士のクセしてなんかすごくヒマそうにも見えるのだが。
漫画が原作なのでいったいどこまで原作に負う所が大きいのか不明だが、トヨエツのあのキャラと行動の一つ一つがバカバカしくて結構面白く、またスケベでいい加減な行動の一つ一つが実は弁護活動の一環にもなっているあたりも面白い。しかし今回の水着キャバクラには「へー、そんなとこもあるのかー」と思ったが(何せキャバクラなんか一度も行ったことないし)、予告を見ると来週は医療コスプレキャバクラ? さらにTheテレビジョンを見たら湯上りスタイルのキャバクラ(その名も「ニューヨーク」ですってよ)も登場するらしく、もしかしてそこらへんのバリエーションもお楽しみ?(私が楽しみにしてどうするんだ)。
そういえば私が初めてトヨエツを見たのは「NITH HEAD」(フジ、1992年)だったなー(トヨエツが兄で武田真治が弟の超能力兄弟のドラマ。すっげー暗かった。弟が四六時中頭抱えて痛い痛いとか言っていた)。あれからずいぶんとたったものよのよう……とかも思ったな。
もちろんキャラだけでなくドラマ自体も面白かったのでこれは来週も期待したい。ところで子ども(7歳)はこのドラマの番宣を見ていたので、「このヒト、ハートのパンツで出てたよね? パンツはいつ出てくるの?」と聞かれてしまいましたよ。知るか、そんなこと(笑)。
2006年04月13日 (木)
2006年04月13日 (木)
会社の大お局様のYさん(56歳)はメカがとっても苦手。
先日同僚Y男のところに「壊れたらしいから直して~」と何やら持ってきていたのだが、隣で聞いているとY男に何を聞かれても「え~、私わかんない~」と言っている。あげくにY男に「暗証番号はどうなっているのよ?」と聞かれて「暗証番号って何?」と言っているので、一体何を持ってきたのかと思って覗き込んでみたら(私とY男の席の間には大きいキャビネとその上に山と積んだ書類という名の国境があるのだ)携帯電話でしたよ。その後Yさんは「じゃとにかく直しておいて。よろしく~」と言って去っていったのだった。
また別の時には社内のアイドルHくん(2月17日「社内のアイドル」)を呼びつけて「パソコンが動かないの、なんとかして~」と泣きついたのだがよく見たら電源コードが外れていただけだった、ということが2、3回あり、さすがのHくんもつきあってられないと思ったのか以後Yさんから電話があると手下を派遣するようになっていた(Yさんはその手下が気に入らなかったらしく、その後はもっぱらY男に頼るようになったのだ)。
さて、昨日のことだが。Y男がすっ飛んできて「Yさんのマシンがワームに感染したので見てきます」というので私もびっくりして「何か新しいやつが流行っているの?」と聞いてみた。Y男が「分からないけど、何かアナウンス出ていた? 見てないんだけど」と言う。チェックしてみたがコンピュータウィルス関連の緊急社内アナウンスは出ていない。でも心配なのでシマンテックのウイルス定義ファイルを更新し、ネットのセキュリティ情報をチェックし、Windows Updateをチェックしておいた。
30分ほどして戻ってきたY男は「Yさんのさー、ウィルス定義ファイル、去年の日付だったよ!! もう、ああいう人にパソコン持たせないでよ~」と泣き言を言ったので別の人が「自動的にスキャンと定義ファイルのダウンロードするようにしておけばいいのに」と言うと。
「ちゃんと、それは設定してあったの! 毎週金曜日に処理するように。でもYさんはそれのメッセージダイヤログが出ると、邪魔だなと思って毎回毎回キャンセルしていたんだって!」
まあ、Yさんがメカがすごく苦手でもY男みたいな下僕がいる限り安泰だよな。
先日同僚Y男のところに「壊れたらしいから直して~」と何やら持ってきていたのだが、隣で聞いているとY男に何を聞かれても「え~、私わかんない~」と言っている。あげくにY男に「暗証番号はどうなっているのよ?」と聞かれて「暗証番号って何?」と言っているので、一体何を持ってきたのかと思って覗き込んでみたら(私とY男の席の間には大きいキャビネとその上に山と積んだ書類という名の国境があるのだ)携帯電話でしたよ。その後Yさんは「じゃとにかく直しておいて。よろしく~」と言って去っていったのだった。
また別の時には社内のアイドルHくん(2月17日「社内のアイドル」)を呼びつけて「パソコンが動かないの、なんとかして~」と泣きついたのだがよく見たら電源コードが外れていただけだった、ということが2、3回あり、さすがのHくんもつきあってられないと思ったのか以後Yさんから電話があると手下を派遣するようになっていた(Yさんはその手下が気に入らなかったらしく、その後はもっぱらY男に頼るようになったのだ)。
さて、昨日のことだが。Y男がすっ飛んできて「Yさんのマシンがワームに感染したので見てきます」というので私もびっくりして「何か新しいやつが流行っているの?」と聞いてみた。Y男が「分からないけど、何かアナウンス出ていた? 見てないんだけど」と言う。チェックしてみたがコンピュータウィルス関連の緊急社内アナウンスは出ていない。でも心配なのでシマンテックのウイルス定義ファイルを更新し、ネットのセキュリティ情報をチェックし、Windows Updateをチェックしておいた。
30分ほどして戻ってきたY男は「Yさんのさー、ウィルス定義ファイル、去年の日付だったよ!! もう、ああいう人にパソコン持たせないでよ~」と泣き言を言ったので別の人が「自動的にスキャンと定義ファイルのダウンロードするようにしておけばいいのに」と言うと。
「ちゃんと、それは設定してあったの! 毎週金曜日に処理するように。でもYさんはそれのメッセージダイヤログが出ると、邪魔だなと思って毎回毎回キャンセルしていたんだって!」
まあ、Yさんがメカがすごく苦手でもY男みたいな下僕がいる限り安泰だよな。
2006年04月13日 (木)
Excite Bitのコネタ、
消費期限切れ食品を食べる人はどれくらいいるのか?
問題は賞味期限(おいしく食べられる期間)ではなく、消費期限(期間を過ぎたら安全面に問題が生じる可能性がある)切れの食品について。
私の場合、自分が食べる分については、まず賞味期限はあまり気にしないことが多い。ただし私が作って自分以外の人間が食べる場合は気にするが、ちょっとやそっと味が落ちたぐらいは、ま、気にしない。でも納豆なんかは期限が切れるとやっぱりまずくて食えないけどな。豆腐も結構迷う。しかしこういうのは気の持ちようという面もあり、あぶないかもしれないと思って食べると絶対おなかが痛くなるので(私は大抵大丈夫なのだが)、コレくらい全然OKと信じて食べるのが肝心だ(←かなり危険な思想です)。
さて、消費期限は。冷蔵庫に入れておいたパンなら1日2日くらいなら食べる(ただし近所で買うイングリッシュマフィンはいつも翌日が消費期限になっているので無視している)。牛乳と卵は絶対食べない。さすがに私でもこれはおなかを壊す可能性が高そうな気がする。弁当や惣菜は食べない。人の手がかかっているので時間が経つと雑菌の温床になるような気がするから。ドレッシングなんかは多分消費期限なんか気にしないでつかっているから、後で期限切れに気がつくこともある。それで一昨日結構大量にドレッシングやら焼肉のタレやら捨ててしまいましたよ(とほほ)。
賞味期限はもちろん、消費期限もメーカーが商品を早めに買い換えるようにサバを読んでんじゃないのかと思っているからなー(←これもやっぱり危険な思想です)。でもレトルト食品の消費期限切れはクソマズなのでオススメしない(←食べたんかいっ!)。
なお、今朝ほうれん草と油揚げの炒め物を作って食べたのだが、作る時に油揚げの賞味期限を見たら1週間過ぎていた。ま、冷蔵庫の中で保管してたんだしどうせ食べるのは私だけだし(私以外はみんなあまり朝飯を食いやがらしねぇ)と思って気にせずに作って食べた。しかし、後で油揚げの袋を見たら賞味期限ではなく消費期限でしたよ!! 酸化した油はかなりヤバイんじゃという考えが一瞬脳裏をかすめたが、見なかったことにしておいたのはいうまでもない。
消費期限切れ食品を食べる人はどれくらいいるのか?
問題は賞味期限(おいしく食べられる期間)ではなく、消費期限(期間を過ぎたら安全面に問題が生じる可能性がある)切れの食品について。
私の場合、自分が食べる分については、まず賞味期限はあまり気にしないことが多い。ただし私が作って自分以外の人間が食べる場合は気にするが、ちょっとやそっと味が落ちたぐらいは、ま、気にしない。でも納豆なんかは期限が切れるとやっぱりまずくて食えないけどな。豆腐も結構迷う。しかしこういうのは気の持ちようという面もあり、あぶないかもしれないと思って食べると絶対おなかが痛くなるので(私は大抵大丈夫なのだが)、コレくらい全然OKと信じて食べるのが肝心だ(←かなり危険な思想です)。
さて、消費期限は。冷蔵庫に入れておいたパンなら1日2日くらいなら食べる(ただし近所で買うイングリッシュマフィンはいつも翌日が消費期限になっているので無視している)。牛乳と卵は絶対食べない。さすがに私でもこれはおなかを壊す可能性が高そうな気がする。弁当や惣菜は食べない。人の手がかかっているので時間が経つと雑菌の温床になるような気がするから。ドレッシングなんかは多分消費期限なんか気にしないでつかっているから、後で期限切れに気がつくこともある。それで一昨日結構大量にドレッシングやら焼肉のタレやら捨ててしまいましたよ(とほほ)。
賞味期限はもちろん、消費期限もメーカーが商品を早めに買い換えるようにサバを読んでんじゃないのかと思っているからなー(←これもやっぱり危険な思想です)。でもレトルト食品の消費期限切れはクソマズなのでオススメしない(←食べたんかいっ!)。
なお、今朝ほうれん草と油揚げの炒め物を作って食べたのだが、作る時に油揚げの賞味期限を見たら1週間過ぎていた。ま、冷蔵庫の中で保管してたんだしどうせ食べるのは私だけだし(私以外はみんなあまり朝飯を食いやがらしねぇ)と思って気にせずに作って食べた。しかし、後で油揚げの袋を見たら賞味期限ではなく消費期限でしたよ!! 酸化した油はかなりヤバイんじゃという考えが一瞬脳裏をかすめたが、見なかったことにしておいたのはいうまでもない。