さて、先日ハゲのAさんに直撃した話(5月27日「自分の頭がハゲ始めた時、どう思った?」)をいつもの昼飯仲間にしたところ、、

練馬のS嬢「そういえばH山さん、あれもすごい頭だよね」
H山さんはハゲというか、松山千春みたいな感じに頭を完全に剃ってあるのだ。
Nさん「ピカピカに黒光りしているもんね。うちのダンナも最近薄くなってきて気にしているんだけど、もっとはげてきたらH山さんみたいにしようかなって言っているよ」
私「でもあそこまでピカピカなのは相当手入れしているんだろうね」
S嬢「そりゃそうだよ」
私「でもさ、頭髪って頭を保護するためにあるもんでしょ? なんでハゲの遺伝子があるのかね?」
S嬢「遺伝子がもう保護する必要が無い頭だって判断しているんじゃないの」
Nさん「もう、おまえには保護の必要がない、と!」
私「H山さんの遺伝子もそう判断している、と!」
S嬢「H山さんなんかあんだけ黒光りしているんだから、もう角質化しちゃって本当に頭髪なんか必要ないんじゃないの」
もう、言いたい放題。

S嬢「昔、入社の内定を出した時にはハゲていたのに、入社式の時にはかぶってきました!ってヤツがいたよね」
私、Nさん、H杉「えーーーーっ!?」
S嬢「あれ? S社(関連会社)の人事の人から聞いた話だったかなー? 内定を出した時にはハゲていたのに、入社式の時にはヅラだったのよ」
私「うわ、一体それ誰よ!?」
S嬢「えー、忘れちゃったけど、確かいたよ、そういうのが」
Nさん「ダンナ(S社勤務)に聞いてみようっと」
TVCMでも宣伝してたもんな、転職、入社、娘の結婚式をいい機会に、って感じで。

Nさん「最近は薄毛は病院で直せますって言っているよね」
私「ああ、やってるね」
S嬢「なに? 病院で植毛してくれるの?」
私「いや、そうじゃなくて医学的に治療して地毛を生やすみたいよ。実際に生えるかどうかは人によるんだろうけど」
S嬢「あーー、美容整形みたいなレベルなのね」
Nさん「でも健保とか使えないよね」
S嬢「美容整形の場合は使えないよね」
私「もし健保が使えたんだとしたら、健保から(高額医療費の)還付金の通知が本人に来るんだよね?」
S嬢「本人にも来るし、会社を通じて還付金が出るから会社にも病院名と金額の通知が来るね」
H杉「私が入院した時はJ病院から来た通知には病院名と婦人科の科目名も入ってましたよ」
私「もしハゲ治療に健保が使えたりしたら、病院名と科目名には要注意っつーことだな」

全く要らない心配をしている私たち。
テーマ:今日の出来事
ジャンル:日記
子ども(7歳)が学校から借りてきた本をなくしてしまったらしく、このところ必死になってさがしていたのだが、やはりみつからない。そこで私や自分に言い聞かせるようにこう言っていたのだ。

「Hちゃんだって、借りていた本、無くしちゃったんだよ……」
「他の人が無くしちゃったから自分も無くしてもいいってことにはならないでしょ!」

昨日のニュースで驚いたのは。

 ・芸術選奨の画家が盗作? 文化庁が調査に着手(朝日新聞)
 ・「盗作」と「合法的盗作」(たけくまメモ)

昨日、やじうまTVで紹介されていた絵やたけくまメモの絵を見る限りでは、「同じモチーフで制作したもの」(盗作者とされている画家の発言)とか、あるいはインスパイアされたとかなんとかというレベルではなく、もう、間違い探しのレベルで激似。明らかな模写ですよ、これは。にもかかわらず、昨日聞いたニュースではこの作者、「だってピカソだって盗作ぐらいしてるんだよーん」というようなことを言っていたそうだ。子どもかっっっ!(←タカ&トシで) もっとマシな言い訳を考えろ。

追記:(2006年6月1日)
子どもがなくした本は思いもよらぬ場所から発見された。なんと、学校の学級文庫の本棚の中にあったそうだ。……本当に借りてたのか?
ファンファン大佐とスターリン、やっぱり似ているよなぁ。

 俳優の岡田真澄さん死去(朝日新聞)

二日続けて訃報というのもどうかと思うが、私にとってはニュースなので。

さて岡田真澄といえば最近は「TRICK」(2000年、2002年)の山田奈緒子(仲間由紀恵)の父・山田里見(野際陽子)の夫役が目に付くところかもしれないが、私にとって印象的だったのは「あまく危険な香り」(1982年、TBS、倍賞千恵子、根津甚八、浅野温子、陣内孝則他出演)の殺し屋役ですよ。謎の魅惑の(?)未亡人・倍賞千恵子に影のようにつきそう男(名前は全然覚えてないが)で、倍賞千恵子の周囲で誰かが死ぬ時、それはこの殺し屋が彼女のためにやっちゃっていたのだ。そしてそんな彼女に根津甚八がひかれて行く。山下達郎の主題歌「あまく危険な香り」と一緒に倍賞千恵子と岡田真澄の顔が思い浮かぶ……。

あと、ナレーションのお仕事がよかったですね。静かで渋い声なんだけど、それでいてコミカルな感じで。「ワーズワースの冒険」(1994年~1997年、フジ)とかね。

ご冥福をお祈りします。

テーマ:テレビ番組・ドラマ
ジャンル:日記
き、来ちゃったよ、有明城からの赤紙が、召集令状が……。

実は昨日同僚のMさまが私の席の横を通り過ぎる時にボゾッと「もう、当選している所があるそうですよ」とつぶやいたのだ。何せ去年はギリギリまで忘れていたためにあやうくサークル入場券を手に入れられなくなるところだったのだ(11月24日「今年の年末もお城の舞踏会へ」)。

「え!? (コミケの)当落通知の発送は6月じゃなかったの!?」とあわててサイトをチェックするも当落通知発送期間が載ってない。んな訳で某サイトの当落報告スレを覗いてみると続々報告が上がっている模様。うわわわわ。当選通知が来ちゃったらどうしようと思ってたらやっぱり来ちゃったよ。しかもお誕生席……。

こ、今年の私、本当に忙しいのだが。一昨日も午後は学童クラブの父母会の緊急役員会の議事録をしこしこ作成していたり、小学校地区班のパトロールであちこち見回りしていたりしていて、新刊大丈夫!?とかなんとかのレベルではなく心底バタバタしているのだが(なのに「我輩は主婦である」をフル視聴しているのはいかがなものか)。しかもサークルカットには確か「もしかしたら新刊2冊出すかも」なんて大ボラを吹いたような気がする。あーーーー……。

そんなこんなで今から気が遠くなっている私だ(にもかかわらず、8月の有明のスケジュールと北海道帰省と会社の仕事の割り振りを早くも策定していたり)。
テーマ:雑記
ジャンル:日記
ロシア語通訳者で作家の米原万里さんが死去されたそうです。

 作家の米原万里さん死去(朝日新聞)

去年読んだ「パンツの面目ふんどしの沽券」(筑摩書房、2005年発行)の後書きに癌で手術を受けたというようなことが書いてあったのでびっくりしたのだが、ついに帰らぬ人となったのは非常に残念だ。まだ56歳ですよ、56歳。

上記のパンツ本の中では病気が発覚してから、今まで書くにはまだ時期が早すぎるとあたためていた企画だったが今回思い切って書いてみたというようなことも書いてあり、もう少しだけ物足りない気もする内容だったが、まあ、やっぱり出しておいてよかったんだね。ちなみに内容は徹底的にパンツとふんどしと裸にこだわった本。子どもの頃に住んでいたプラハの学校ではパンツを手作りしていたとか、キリスト教系の幼稚園に通っていた頃にふんどし一丁のキリスト像について発言し物議をかもしたとか、下着ネタのトリビアとか色々。この人のエッセイは結構下ネタが多いのだがでも全然下品にはならず、そして面白いのだ。できれば続編を読んでみたかったが。

ご冥福をお祈りいたします。
テーマ:今日の出来事
ジャンル:日記
私のように常にぼけーっとしていて正面から歩いてくる人の顔もろくすっぽ見やしねぇ、すれ違った人の顔はもちろん見てなくて覚えてもいない、警察の人に何かの証言を求められても「すみません、全然覚えて無いんですけどー」としかいえないような人間は、多分いろんな種類の霊などを見ても気がついてないんじゃないかという気がする。

でも、見えている人はもしかするとファブリーズでなんとかできるかもしれない。

 ヒライ家の食卓(「ファブリーズで除霊出来る!?」)(赤兜)

やっぱりファブリーズ程度で退散するような霊って小者だとは思うが。でも「陰陽師」なんか野村萬斎の安倍晴明がファブリーズ持って真田広之の道尊と勝負、といのも見ものだ(←時代が違います)。
テーマ:日記
ジャンル:日記
ついに始まりました宮藤官九郎の昼ドラ「愛の劇場 我輩は主婦である」(TBS、月~金13時)。もちろんリアルタイムでは見られないので録画で、そして平日は見る暇ないので本日まとめて5話分一気見。うぷっ、み、見すぎました……。

あー、いや、キャストとかミュージカルシーンとかミッチーのコスプレとか細かい所は色々それなりに楽しませていただきましたが、なんというか私にはノレないドラマだったかも。もしかして昼ドラのリズムだからダメなのかなーと思ったけど、このドラマについて書き込まれているサイトのご意見を見てみると「クドカンワールド炸裂」とか「やっぱりクドカン」とか書いてあって別に昼ドラのノリではなくいつものノリらしい。

うーむ。まあ、元々クドカンドラマは「池袋ウエストゲートパーク」も原作が好きだから見れたけど、ドラマ版は全部は見られなかったしなあ。「マンハッタンラブストーリー」もあの微妙なノリがダメだったし、「ぼくの魔法使い」とか「ロケットボーイ」もアウトだったんだから、私には「タイガー&ドラゴン」だけが例外的にというか唯一面白かったクドカンドラマなのかも(「木更津キャッツアイ」はまだ見ていない)。

でも、みどり(斉藤由貴)に夏目漱石が本格的に乗り移った明日以降はもしかするともっと楽しめるかもしれないので、まあ今週もとりあえずチャレンジしてみることにしてみよう。しかし昼ドラ連続視聴は「我輩は主婦である」でなくても結構つらいよ。
昨日の夜は会議と言うかプロジェクトの打ち上げと言うか、まあ表向き懇親会という名前の立食パーティ形式の飲み会があり、しばらく会ってなかったプロジェクトのメンバーと色々馬鹿話をしていた。その時私がいたテーブルにいたのは、私の仕事のサポートをしてくれている派遣のOさん(24歳、明るく元気で仕事もさくさくこなして気だてがいい子なのだ。しかもオヤジどものセクハラ攻撃も軽くかわすしな)、3月まで私の上司だったKさん(人相は悪いし好き嫌いが激しいが、根は気のいいオヤジ。かなりハゲ)、そのプロジェクトのリーダーみたいな立場にいたAさん(完全に剃ったボウズ頭だが、ハゲが頭部の深い所にまで進行しているのがよくわかる)、メンバーのNさん、Sさん、Yさんなど。

その時話題はなぜかパパイヤ鈴木の話に。
Aさん「あの頭ってヅラですよね」
Sさん「え? そうなんですか?」
Aさん「この間TVで寝起きを映されてて髪型が全然違っていたし、それにヅラはやっぱりわかりますよ」
私「えー? じゃあ小倉智昭とかのヅラはどう?」
Aさん「パパイヤのヅラはコスプレみたいなもんですけど、小倉さんはねぇ……。なんかヅラって潔くないですよね」
私「あー、だから(Aさんは)剃っちゃったわけ?」
Aさん「そうですよ、もうこうなったら剃った方が、と思って」
私「自分の頭がハゲ始めた時、どう思った?」
正直に告白すると、まあ、私も(他の人もだが)酔っぱらっていたのは確かだが、Aさんは真面目なので真剣に聞けばこう言う事を聞いても大丈夫なヒトなのだ。しかし助手のOさんは多分びっくりしていただろうな。

Aさん「これね、20代前半からですよ。だって僕今32ですから」
一同「えーーーー!? 32歳!?」
とても32歳とは思えないAさんのハゲっぷりに一同驚く。
私「諦める事ができたわけ?」
Aさん「でもうち、父親も祖父もこうでしたから、覚悟は出来ていたんです」
私「遺伝じゃあしょうがないよなぁ」
Aさん「さすがに頭剃るときは奥さんに、剃ったらどうかな?って聞いてみたんですが、やれば~って返事だったんで、一気にやっちゃいました」
一同「へ~~」

友人どもに「ハゲ専」と言われている私だが、ハゲの生の声を聞いてみたのはこれが初めてだな(多分、もうないだろうが)。
テーマ:日々のつれづれ
ジャンル:日記
弁護士のくず 第7回(5月25日放映)。

うっかり最初の方を少し見逃してしまったのだが、今回はオープニングタイトルがいつもと違って一番最初にに入らなかったらしく、ドラマ本編が始まって少し後で入り始めたので少し驚く。しかもタイトル曲が終わった後にまたすぐにドラマ本編が始まるので、もしかして入っているCMも少ないんじゃないかという印象もあるのだが、これは気のせいか?

今回は遺産相続ネタ。ガンで死んだ羽根田(高橋元太郎)の遺言書を持って登場した高井霧子(三浦理恵子)の相談を受ける九頭(豊川悦司)と武田(伊藤英明)。対する羽根田の娘・亀有房子(ふせえり。「時効警察」以来ですよ)と息子・羽根田真一(神保悟志)そして弁護士の徳大寺。しかも霧子の姑役に佐々木すみ江まで登場し、おおっ、今回は結構ドロドロ系の展開か!? と思ったらドロドロ系展開は武田をはさんで加藤徹子(高島礼子)とインリンの戦いの方でしたよ。いやー、こうなると武田って、本当、ダメダメ(なところが加藤先生には多少魅力的なのか?)。だいたいバースデイケーキにろうそく立てること自体もう完全にアウトだよ。ま、あまりにも当たり前すぎて武田がいつも読んでいる「女のくどき方」みたいな本には載っていないだろうけど。

今回はラスト(一番最後のプリンプリン祭りじゃなくて、弁護劇のラストね)がちょっとこぎれいにまとまりすぎているような気がしないでもないけど、まあ楽しめました。しかしプリンプリン祭りですよ、プリンプリン祭り!
テーマ:テレビ番組・ドラマ
ジャンル:日記
昨日に続いてジンギスカンネタ。

 花見ジンギスカン(Daily Potal Z)

ライターの方が「北海道では花見の時にジンギスカンをやる」と北海道外の友人・知人に言ったところ、信じてもらえなかったたために札幌各所の花見事情を視察。するとやっぱりジンギスカンをやってましたよ、と。

私は北海道にいたころは花見自体をしてなかったので(子どもだから? 親が花見をあまりしなかったから?)もちろん花見ジンギスカンの記憶はないような気がする……(と、思う。昔のことなんておぼえて無いから断言できないが)。そういえばたしか「どうぶつのお医者さん」(佐々木倫子、白泉社)の中にも花見ジンギスカンのシーンはあったような。

北海道のコンビにではアルミ製の使い捨てジンギスカン鍋を売っていると聞いたときは、便利になったものようと驚いたものだったが、花見のメッカ円山公園では、ジンギスカン鍋やガスボンベ一式をレンタルしている上に、公園側でコンロを置くためのレンガを貸してくれたり、終わった後の炭を捨てる容器まで用意してくれているそうだ。そりゃ更に便利。

そういえば東京の花見はたまに鍋物やバーベキューみたいな物をやっている人たちもいるけど、ほとんど弁当だよなぁ(だいたい、東京の花見をする場所って大抵火気厳禁なんじゃないのか?)。
テーマ:雑記
ジャンル:日記
任天堂の次世代ゲーム機Wiiのお値段が「25000円または250ドル以下に」になるということが発表されたんですってよ、奥様。
 
 Wiiの価格は25000円または250ドル以下に(Nintendo Inside)

ソニーの次世代機のPS3のすっごく高い方(機種は2種類あって、高い方と、すごく高い方ね。すごく高い方はサイトではオープン価格になっているけど7万5千円前後ですから!)が3台買えるよ! ゲーム機のハードには実のところ何の興味もないのだが、面白いソフトはプレイしてみたいという気持ちだけはある。だからWiiのマリオとゼルダには心惹かれているのだが、しかしね、わざわざ新しいゲーム機を買うほどかよ、、、という気もしてるわけですよ。Wiiだけが今度ゲームハードの新しいやつが出るんですぜ、といわれたんだったら、きっと「ふーーーん」で済んでいた話だが、ソフトの魅力もさることながら、他のゲーム機との合わせ技でWiiもかなり魅力的なゲーム機になってきちゃってますよ。

PS3のゲーム機としては問題外なお値段に対しては、「同じスペックのパソコンに比べたら格段に安い」らしいが、だったらもっとちゃんとしたパソコンの方買うかもね、私は。なおPS3に関しては伊集院光の発言が面白い。

 伊集院光深夜の馬鹿力(2006年5月15日放送分)坐り心地の惡い椅子さんより)

PS3は、確かに普通の一般家庭の子どもが「誕生日に買って」なんて言ったら張り倒されるか完全に無視されるかのどちらかのお値段ですよ。私だって子どもに「新しいDS Lite買って」とか「一輪車買って」とか「竹馬買って」とか色々言われているが無視してるしな(一輪車も竹馬も5,000円以下だが、それは置いておいて)。ま、いまや子どもだけがゲームをしているわけではないが。そしてXboxの方は濃いゲーマーの皆様方ですらプレイしたいソフトが無いと嘆くくらいのソフト日照り状態。

(ところでこんな漫画もありましたよ。唐沢なをき、天下のソニーを敵に回して大丈夫か?)
 週刊アスキーにPS3ボロクソ中傷マンガ(移譲記章)

ゲーム機ハードとしてはPS3もXboxもWiiよりは格段に性能が上らしいけど、みんなそんなにすごいハードでゲームしたいのか? DSが無茶苦茶バカ売れしているのだっていつでもどこでも気軽に簡単にゲームができるから売れているんじゃないのか? そしてライトユーザやゲームをやったことがない人にとっても魅力的なソフトが沢山出ているから売れているんじゃないのか? 私も台所の片付けや洗濯をやっている合間にDSを立ち上げて「どうぶつの森」のカブ価をチェックしたり赤カブや枯れている花に水やったり、脳トレやったり数独やったりはしているけど、PS2立ち上げてまでは(よっぽど面白ソフトが出たときにの休日以外は)ゲームしないもんね。だから、実のところWiiだって多分買わないとは思うけど、でもソフトが魅力的。

ところで6月にDSで出るソフトに「漢字の渡り鳥」というソフトがあるらしい。なんじゃそりゃーと思って見てみたら。

「「あんた、この漢字、よめるかい?」。漢字の読みをタッチペンですばやく書いて敵を攻撃。漢字とアクションを融合させた「漢字アクション」」はいいとして(←いいのか?)、ストーリーの「町から町へとさすらう渡り鳥カンジガイ。ガイはふと立ち寄った港町で謎の組織に追われる国語教師、桜を助けたことから一大事件に巻き込まれる。執拗な追跡を続ける組織の追っ手。戦いの中ではぐくまれる敵の用心棒との不器用な友情と桜への淡い恋心。ガイと桜は生き延び、戦いの果てに何を見るのか!?」って……。戦いの果てとか言っても漢字の読みの対決ですから。漢字の画数連打チキンレースですから。間違い漢字を斬って攻撃ですから! ……あまりにも馬鹿馬鹿しくてつい買ってしまいそうだ……。
今年はじめに妹にどう? と勧められたジンギスカンキャラメル(1月7日「罰ゲームの景品にどうぞ」)、その後わざわざ妹が送ってくれたのに食わずじまいだ。ここは一つチャレンジ精神で食べてみるべきなのか。

さて、昨日だか一昨日の朝日新聞に載っていた記事。

 おいしくしたら売れ行き半減 ジンギスカンキャラメル(朝日新聞)

ネタではなく、おいしく食べてもらいたいんだようという社長の思いは通じず売れ行きが落ちているそうですよ。

「第2弾の売れ行きは4月の発売からまだ10万箱弱。仕入れ業者や小売店からは「今さらおいしくされてもイメージと違って困る」「うまみが増したらインパクトに欠けてつまらない」との声があがっている。 」

「今さらおいしくされても困る」と。まあね。おいしいなら、すっごくおいしいかすごく有名でないと買わないよな。
テーマ:日記とみせかけて日記
ジャンル:日記
この間、会社にかかって来た電話の話だが。

H杉「Kさん(←私のことだ)、さっきSさんにかかって来た電話をこっちに転送してくれたでしょ?」
私「あー、○○検察庁交通課のKさんからの電話ね。何度も電話して連絡くれるように頼んだのにまだ来ないって言っていたよ。で、私の電話の取り次ぎを聞いていた周りの連中が、向こうから電話がかかってくるなんてよっぽど悪質な交通違反なんじゃないのかって言ってたよ」
H杉「Sさん、この間この近所で車に接触したんで、多分その件じゃないかと思うんですけど、その交通課のKさんって今まで何度も電話掛けて来ているんですけど、一度も所属を名乗ったことなかったんですよ!」
一同「じゃあ、なんて名乗っていたのよ」
H杉「名前だけだったので、御社のお名前をお願いしますって言ったら、そのKさん、『本人に差し障りがありますから言えません』って言っていたんですよ」
S嬢「何、それ。そんな言い方するからこっちだって詮索したくなるんじゃないのよねぇ。友人知人っぽく装えばこっちだってそんなもんだと思うのにさー、そんな思わせぶりな名乗り方をするって、名乗らないよりもよっぽど当人の個人情報に差し障るような行為じゃん」
私「全くだね。私だってさっきの電話取った時には検察庁!?って驚いたけどさー、「言えない」とか言われる方がよっぽど不審で驚くよ。ところでSさんて あのヨレているプロジェクトに行ったっきり戻ってこない人じゃなかったっけ?」
H杉「そうなんですよ。多分電話する暇もないんじゃないですかねー」

個人情報の取り扱いには慎重に。
テーマ:日記とみせかけて日記
ジャンル:日記
毎年GWと夏休みに函館と青函トンネル・吉岡海底駅間で走っている「ドラえもん海底列車」、今年の夏も7月15日から8月27日(8月2日、3日除く)まで運行するらしい。しかも、この企画、今年の夏で終了してしまうのだ。

 JR北海道:今夏に「ドラえもん海底列車」が運行(毎日新聞)

子どもが喜ぶだろなーとか思いつつ、私が付き合うのは真っ平ごめんな企画だ。そうでなくてもだいたいこのところ夏休みになるとポケモンスタンプラリーにつきあわされてヘトヘトになるんだからな(2005年7月30日「ポケモンスタンプラリーに行ってきました。」) 。それに私は鉄ちゃんじゃないし……。

はっ! すぐ近くにいる鉄ちゃんといえば、あのヒト!?(5月15日「それは何かの罰ゲームなのか?(唐突の人 in 東京)」)。 もしかしてあのヒトをうまく誘えば子ども(孫)を連れて行っちゃったりするか?
テーマ:日記
ジャンル:日記
先週見て以来「はねるのトびら」の「おじいちゃんといっしょ」の「お年寄りの皆さんと最近の流行を分かりやすく覚えていくコーナー」の歌が頭の中でしばらくリピートしていた(5月20日「リピート:北酒場KAT-TUN編」)。なのに懲りず今週も見ている(というか、子どもがまた、わざわざ「今日もおじいちゃんといっしょがあるよ!」と報告してくれるし)。今回ももちろんKAT-TUNのメンバーのボウズ頭の田中くん以外の事も覚えられるようにということで、個々の芸能活動を織り込んで秋山森乃進(83歳)が歌う。曲は当然、細川たかしの「北酒場」で。

KAT-TUNのメンバーの中には
ドラマに出てた亀梨がおる
ちょっと赤西も出てた
田口も上田も出てたかも
田中の髪は短いボウズ カツオ君みたいだね
田中のことは一番好きだ 心 許す
KAT-TUNのメンバーの中では
やっぱり田中が光っとる

……今週は中丸くんが出てこなかったようだ。そして相変わらず田中に心奪われている秋山森乃進(83歳)。うーむ。はねトびはこのコーナーだけちょっと楽しみ、なような気がする。
テーマ:テレビ番組・ドラマ
ジャンル:日記
「ボブの絵画教室」って、そりゃ何よって話だが。

 『ボブの絵画教室』はWiiで発売、収録される絵の募集も(Nintendo Inside)

昔NHKで「ボブの絵画教室」(ジョイ・オブ・ペインティング)って番組があり、楽しくお絵描きしましょうという内容だったのだ。それがもう、上手に描こうとか人に見られてどうかとかとか全く考えずにとにかく楽しく! 気軽に! レッツ・ペインティング! 私がたまたま見ると必ず風景画だったが、ボブのひじょーーーにポップなトークで「うーん、ここがさみしいから、草むらを描いちゃおう」とか「ここに木があると楽しいだろう!」「ここにはやっぱりヨットだよね」「ほら。簡単でしょう?」ってな感じで風景画がさくさく描けちゃう。写実主義なんかかんけーねぇよ、まずは描いてみなよという絵画教室番組。

大人になると上手に描けないから絵を描かないという人はすごく沢山いると思うが、趣味なんだからヘタでもいいじゃないの、技術がどうだとかなんとか言う前に描いてて楽しいのが一番、というボブ(Bob Ross)の教えっぷりは正しいと思う。でもま、ボブのあの絵を部屋の中に飾って見たいとは思わないが。

さて、そんな「ボブの絵画教室」が任天堂の次世代ゲーム機Wiiのソフトで出るらしい。するってぇとあのスティック状というか普通のテレビのリモコン形のコントローラを絵筆に見立ててテレビ画面で絵を描くのか? ゲーム機のコントローラとしては新しい形とも言えるWiiのコントローラでは、テニスゲームならラケットのように、釣りゲームなら釣竿のように、ゴルフならクラブのように体全体を使ってコントローラを持つソフトが紹介されていたが、あれを絵筆のように使うというのは結構画期的なソフトなのかも。まあ、DSのタッチペンでお絵描きできるんだからそれがでかくなって、DSのモニタがテレビに、タッチペンがそのままWiiコントローラになっただけ、、、といえなくもないか。でも現実に油絵を描くよりももっと簡単に(油絵の具の準備や後片付けが要らないというのがまたよい)楽しく描けるというのは結構魅力的だ。
テーマ:Wii(ウィー)総合
ジャンル:ゲーム
今年は物欲の鬼な私だ。先日DVDレコーダを買ったばかりだというのに(5月1日「ついに買いました……。」しかも昨日クレジットカードの請求明細が来ちゃったし……)、もうそろそろ自宅PCも買い替えたいし実はデジカメも買い替えたいし、7月には携帯電話も買い換えたい。折しもAppleからMacBook(Intel iBook)が出て、PC買い換えモードに拍車がかかりはじめている。今のMacはもう5年使っていて最近さすがに処理の遅さにイライラしてきたし、CDドライブが半分壊れていてデータをメディアに保存できないし(外付けHDDにとりあえずバックアップはとっているけど、バックアップに6時間も7時間もかかるって、何!?)、なによりでかすぎ(PowerMac G4/733)。自宅用のPCは趣味で使うだけなんだし、場所を塞ぐだけだからノートにしたいのだが、でもノートPCはキータッチが嫌いなんだよう。だからといってMacBookPro(と、シネマディスプレイとキーボード)を買うほどでもないしなー。

それはともかく、実のところ今一番欲しいのは手のひらサイズのワープロだ。大きさとしては現在すっごく沢山の機種が出ている翻訳機のあの大きさと、あのキーボードが実に魅力的。これで文書作成機能がついていれば、翻訳機能や辞書機能なんか使わないけど3万円くらいでも買っちゃうところなのだが、この間電気屋さんに行って聞いてみた所、どれもこれも、あーーーーんなに沢山ズラーと並んでいたくせにどれ一つとして文書作成機能がないのだという。かといってザウルスみたいなご大層な手のひらPCはいらないのだ。もう、同人誌用の文章を打ち込んだり、ブログの文章書いたり、ちょっとしたメモを書くような、すぐに取り出せてすぐに入力できて、ちゃんとしたキーボードタイプの手のひらワープロが欲しいだけなんだが。WordとかExcelとか入ってなくて結構。テキストデータをどこかに転送するなり、入力したデータをメディアに落とす事が出来るだけでOK。台所で使うことも考えて簡易防水だとなおよろし。ネットに繋がればもっといいけどそこまで贅沢は言わない。携帯じゃ入力に時間がかかるし、第一あの入力方式が嫌いなのだ。どこかで出してくれないかなー。

ところで、MITメディアラボのニコラス・ネグロポンテ率いるOLPC (One Laptop Per Child, 子供ひとりに一台のラップトップ・プロジェクト)が進めている100ドルPCのプロトタイプが公開されている(「OLPC 100ドルPC 稼働プロトタイプ」)(一番上の写真と左の写真)。100ドルっつーたら13,000円くらい? 大きさはもっとちいさくていいんだけど、余計な機能はそんなについてなくて、なかなかよさげですよ。色もキュート。「スペックは変わらず7インチフルカラーと直射日光の下でも見えるモノクロのデュアルモードディスプレイ、(たぶんAMDの) 500MHzプロセッサ、128MB RAM, 500MBフラッシュメモリ、USBポート×4、$100ラップトップ同士でメッシュネットワークを作れる無線LAN、OSはLinux。」(Engadget Japaneseより)

ここまで色々出来なくても別にいいんだが、日本版(もちろん何らかの簡易文書作成ソフト付きで)本当に100ドルくらいで出て、しかもいつまでも手のひらワープロが出ないなら買っちゃうかも。
テーマ:日々のつれづれ
ジャンル:日記
どこでどう打ったのか全く不明なのだが、現在私の左腕には結構大きな青アザ(色はかなり濃い紫がかった赤だが)ができている。毎年薄着の季節になると、うっかりもんというか粗忽なのであちこちに体をぶつけてアザだらけになってしまうのだ。

Nさん「でもさー、そんだけ大きなアザが出来ているのに、ぶつけた時に気がつかなかったの?」
私「刺し傷みたいな鋭い痛みだったらすぐに気がついて気にすると思うんだけど、ちょっとどこかに打ち付けたような怪我だと気にしないしすぐに忘れちゃうんだよ」
Nさん「えーー、そんだけ大きいと相当痛かったんじゃないの?」
私「うーん。多分ねぇ(←まるで他人事)。でも気にしてたらキリないし」
Nさん「それってボケ老人と一緒じゃないの? おばあちゃん、その傷どうしたの? あら、いつの間にやら怪我してたのかね、って感じでさ」
私「全くもっておっしゃる通りでございます。しかもさ、このアザのそばに別の新しい小さいアザも出来ているんだよね。もちろんこっちも全然記憶にないの。だから、なんかこの腕だけ見るとドメスティックバイオレンスっぽいよね」
Nさん「思わず納得しちゃうよ」
H杉「虐待といえば、この間友人の小学2年生の子どもが転んで顔から腕にかけてすごい怪我したんですよ。顔や腕にアザがのこってて、子どもを虐待していると思われるんじゃないかって、友達がやっぱり心配してましたよ」
まあ、本当に虐待している人は見えないところに暴力をふるうらしいが。

Nさん「そういえば下の子(1歳11ヶ月)が昨日、多分何かを取ってという意味で言葉をしゃべっていたんだけど、間違って覚えているらしくてさ、「取って」じゃなくて「熱い」って言うのよ。もう、しつこく「熱い」「熱い」「熱い」ってさー。外に聞こえたら虐待しているみたいに聞こえるじゃない」
私「あー、熱湯かけたりアイロン当てたりみたいな」
Nさん「もう、黙らせるのに必死だったわ」
Nさんちは古くからあるダンナの実家の横にある一軒家なので、ご近所の噂になったりしたらさぞかし大変だろう。

Nさん「そういえばKさん貧血もひどいんでしょ?」
私「血中ヘモグロビン値が結構すごいことになっているね」
Nさん「それで目まいとか、朝起きられないとかないの?」
私「全然。目まいはまったくしないし、朝はすぐにシャキッと起きられるよ。フラフラした事は一度もないね。階段のぼりはつらいけど、これは太りすぎが原因だと思うし」
Nさん「だいたい地黒だから、貧血には全く見えないしね」
私「線が細くもないしな」
Nさん「もしかして目まいとかしてても、気がつかないか忘れちゃったりしてるんじゃないの!?」

ボケ老人への道を着実に歩んでいる現在、きっぱり否定できないのが悲しいところだ。
テーマ:日記
ジャンル:日記
どうぶつの森 サントラCD復刻版がファミ通などの雑誌で通信販売されるそうです。

 どうぶつの森 サントラCD復刻版が誌上通販されることに! (Nintendo INSIDE)

「CDは1枚に29曲収録されて2種類あり、合計58曲のとたけけミュージックが収録されています。CDの値段は1枚2000円で2枚セットを注文すると3000円とお買い得になります。応募方法、申し込み用紙は『週刊ファミ通 6月16日号、6月23日・30日合併号、6月30日号増刊、7月7日・14日 合併号』『ファミ通DS+キューブ&アドバンス 7月、8月号』『ファミ通WaveDVD 7月号』をチェックして下さい。〆切は6月30日で発送は8月上旬です。」

ただしDS版の「おいでよ どうぶつの森」ではなく、Nintendo64の「どうぶつの森 とたけけミュージック」なので、このソフト以降に出た、ゲームキューブ版やDS版で追加になった曲は入っていないとのこと。どの曲が入ってないのかまったくわからんが復刻版はCD2枚で合計58曲、現在のDS版は多分70曲くらいあるのでとりあえず12曲分はないのね。200万枚も売れたんだからDS版の「どうぶつの森 とたけけミュージック」(できれば村メロなどのサントラも入れて)も新規に販売して欲しいものだが。

これでAmazonやヤフヲクで2万円以上で販売されたいた「どうぶつの森 とたけけミュージック」の値段が下がるか?
テーマ:ひとりごと
ジャンル:日記
先週子どもがいきなり「図工の時に使うから作業着ちょうだい」と言ってきたのだが、そんなものはもちろんない。一番いいのは使い古したちょっとだけ大きめのTシャツとかエプロンなんかがあればそれでOKだと思うんだが、残念ながら先週の日曜日に思い切ってかなり大量に着ない服を捨てたばかりだったのだ。もっと早くに言えよーー。

ま、そんな訳でそんなことしているヒマなど全くないのだが、昨日今日と子どもの作業着(スモック)を作っていた。すぐ使える型紙がなかったので、久しぶりにソーイング本に載っている型紙写しからやりましたよ。とほほ。おまけに久しぶりにミシンを引っ張りだしたらジグザグ押さえがどっかに行って見つからないし。そして出来上がったら子どもが早速着てみて、鏡で自分の姿をじっくり見て一言。「ま、いいんじゃないの。別にエプロンでもよかったけどね」と、まるでオートクチュールの仮縫いをやっている有閑マダムとお針子のような構図が。けっ。

材料はCheck & Stripeのピンクベージュデニムとアップリケとタグ。アップリケは子どもが選んだもの。テキストは「自立を助ける子ども服」(クライ・ムキ著、文化出版局)。

なお、図工の時間に使ったら絵の具や粘土でドロドロになるからと思って同じ布地で巾着袋も作ったのだが、袋に通す同系色の紐がなかったよ。うかつ。
テーマ:今日の出来事
ジャンル:日記
子どもが「はねるのトびら」が好きなので水曜日には毎週強制視聴させられていたのだが、DVDレコーダを買って以来リアルタイム視聴だけでなく録画した分まで強制視聴させられている有り様だ。はねトびも昔は多分面白かったんだろうけど、今そんなに面白いとは思えないのでできる限り他のことをして何とか強制視聴から逃げる努力をしている毎日だ。

しかしこのところこの番組内でやっている「おじいちゃんといっしょ」の秋山森乃進(83歳)の「お年寄りの皆さんと最近の流行を分かりやすく覚えていくコーナー」、今回は「「KAT-TUN」をメンバーの趣味を交えて覚えてみましょう」というので歌っていた替え歌が耳について離れない。曲は細川たかしの「北酒場」で。

KAT-TUNのメンバーの中には
野球の上手い亀梨がおる
ちょっと赤西も上手い
田口と上田は歌上手い
田中の髪は短いボウズ 二等兵みたいだね
田中のことはやっぱり好きだ 心 許す
KAT-TUNのメンバーの中には
やっぱり中丸君もおる

このおじいちゃん、何せトシが83歳ということになっているので(誰がやっているんだかよくわからん)「戦時中は」「腰中中尉はこう言っておった」とか言うのが口癖。だからボウズ頭の田中がお気に入りらしく、毎回このフレーズが入るらしい。KAT-TUNは子どもが好きで、これまた「REAL FACE」を毎日強制的に聞かされるのだが、亀梨以外のメンバーの区別がつかない。同僚H杉によれば「一番かわいいのが赤西くんですよ!!」とのことだが、野ブタに出ていた亀梨以外が本当によくわからん。しかしこの曲のおかげでとにかく田中はよくわかった。あと多分一番影が薄いのが中丸なんだな?

こうして最新知識を得ても全く何の役にも立たんが、今日もまた頭の中で北酒場KAT-TUN編がリピートしているのだ。
テーマ:テレビ番組・ドラマ
ジャンル:日記
弁護士のくず 第6回(5月18日放映)。今回から(多分)レギュラーの美月(村崎真彩)が九頭(豊川悦司)の部屋にいていつまでも起きない九頭をたたき起こしている。そして出勤・登校もご一緒。まあ、当然そうなるだろうがこのドラマではほのぼのファミリー路線はやめてほしいわと思いつつ見ていたら、まあほとんどそんなことはなく、ちょっと安心した回だった。じゃあ、なぜこの子はいるのだろうか? もしかして後半戦の物語の何かの伏線??

今回の事件は痴漢事件に巻き込まれた黒田(沢村一樹。川上くん、がんばりすぎだよ)の弁護。まあ、沢村一樹というキャストといい、おかまバーのポン太(深沢敦)や黒田の周りに現れた若い男(深水元基)といい、なおかつ妻の不満内容から言ってそっち系の話であるのは見えていたが、今更ながらに「仮面の告白」(三島由紀夫。そういえば読んだことないな、話は知っているけど)を結構真剣に読む九頭、いつもは直感で相手を見抜いて地道に裏を取っているのに今回は黒田にとってカミングアウトするということがどういうことになるのかを考えて読みふけっていたのだろうか。

武田(伊藤英明)の弁護でも(多分)十分勝てる可能性があったのに、九頭はもう一押しして黒田にすべてを告白させる。いつものように勝てばいいだけならそこまでする必要はなかったはず。しかしいつもと違って依頼人にもう一歩踏み込んで、依頼人の迷いを吹っ切らせ新しい一歩を踏み出させる。これは今回だけのパターンなのか。それとも少しずつ九頭の別な面が出てきているのか。あるいは九頭が少しずつ変わってゆくということなのか。

そういえばいつもの定番のキャバクラシーン、今回はポン太のオカマバーだったが、なんだかいつもよりも格段にオカマの皆さんの悲哀が感じられてしみじみとしてしまいました。しかし見た目結構インパクトあるポン太だが、私は美月よりもポン太の方がレギュラーのほうがいいな(←趣味悪すぎ!?)。

何はともあれ、次回も楽しみだ。
テーマ:弁護士のくず
ジャンル:テレビ・ラジオ
あの渋い、そしてマサマズ兄の田村高廣さんが亡くなられました。

 俳優の田村高廣さんが死去

昨日帰りがけに見たキオスクのつり見出しに「急死」と書いてあったが、77歳で亡くなった場合急死っていうかなーと思ったら、直前まで本当に元気で見事にすっと亡くなられたのですね。それはそれでうらやましい話でもある。

さて、私にとって一番印象的な田村高廣氏のドラマは僻地の学校の教師役をやっていた「遠い夏の日」(1971年、KTV、松山善三演出、小山明子、伴淳三郎、志垣太郎他出演)だ。ただし、ドラマの内容が印象的だったからではない。このドラマの主題曲が好きで、テープレコーダに録音していたのだが、ある日妹(小学校3年生くらい?)がうっかりこの曲の最初の方を消してしまったのだ。曲の最初の方には主役の田村高廣が生徒達(か、子ども達)を呼ぶ声が入っていた。ドラマはすでに終了していて再録音する事が出来ず、悪いと思った妹はなんと……。

よりによって田村高廣がしゃべっていた台詞を自分の声で吹き込み直していたのだった。おまけに妹の声の吹き込みのせいで曲の最初の方も消えてるし。いや、もう、絶句でしたよ。田村高廣といえばそんな思い出が。

ご冥福をお祈りいたします。
テーマ:テレビ番組・ドラマ
ジャンル:日記
弁護士のくず 第5回(5月11日放映)。うおーー、油断していたらあっというまに周回遅れに。今日はもう6回目の放映日ですよ。

さて今回は九頭(豊川悦司)のところにかつて愛した女性(和久井映見!写真でのみ登場)の娘・美月(村崎真彩)が訪ねてきて、九頭を父と呼ぶ。九頭は美月を連れて本当の父親を探して思い出の場所に向かうという、今までとはちょっと変わってロードムービー風の作りだった。

たまにはこういうのもいっかぁと思いつつ見ていたのだが、このゲストキャラのはずの美月、九頭ったら本当の父親・富田(川崎麻世)への売り言葉に買い言葉みたいな感じで自分の娘宣言しちゃいましたよ(認知もしたのか?)、えーーーーーーーーーっ!! いいのか? っつーことは今後レギュラーということに!?

今までも十分に面白いのに、何もここで早くも子役を投入しなくてもいいじゃんと思ったんだけどなぁ。多分原作どおりの進行なのかもしれないけれど、今後この子役が余計にでしゃばってきたり(「渡る世間は鬼ばかり」に出ている子役連中みたいなのが出てくるとうんざりなのだが)、いつものキャバクラシーンみたいな定番の面白シーンが減ったりするとつまらんがのう……。今後の成り行きはどんなもんじゃろう……?
テーマ:テレビ番組・ドラマ
ジャンル:日記
昨日、一昨日と1泊入院したJ病院の食事は量が少なくて満足感が得られなかったと、いつもの昼飯仲間に話したところ。

私「内容は健保の人間ドックの昼食に似ているんだけど、あれより格段に少ないね」
(参照:2004年12月22日「人間ドック」)
練馬のS嬢「それは物足りないねぇ。じゃ、ふりかけ持っていっておかわりしたら?」
私「ごはんのおかわり出来るのかなあ。次の入院の時の確認ポイントだな、これは。でももしかして部屋のグレードが高いとごはんもゴージャスになるのかなあ?」
S嬢「それはないんじゃない? 特別室とかだとさすがに違うだろうけど」
私「そこら辺も次の入院の時の確認ポイントだな。でも売店がさー、パン類とかおにぎりとかほとんど売り切れていた上に、パジャマ着てたの私だけだったよ」
Nさん「もしかしてパジャマに見えないようなパジャマだったかもよ」
私「えー、そうなのかなあ」
H杉「(病院の)1Fに入っているスタバに行けばよかったんじゃないですか?」

H杉は私と同様この病院の同じ科に同じ病気で入院したことがあるのだ。この病院の1Fには確かにスタバが入っているが、しかし病院の入り口が上の階にあるために病院内の施設という感じにはなっていない。

私「えーーー、あのスタバにパジャマ姿で入って行くの!? それはちょっと抵抗があるなー」
H杉「え、でもたまにいますよ、パジャマの人」
私「私はまだ見たことないよ」
S嬢「やっぱりパジャマに見えないタイプのパジャマだったのかもよ」
私「次の検診が6月1日だから、スタバももう少しじっくりチェックしてみるよ……」
Nさん「冬場なんかだとさー、上にコートを着て誤魔化すこともできるよね。よくゴミ捨てに行く時に私もやっているよ」
S嬢「そうそう、私もやってる。あと昔六本木プリンスに泊まってパジャマパーティやった時に、途中で酒が切れたんでパジャマのまま裾をめくって上にコートを着てコンビニに買物に行ったよ」
私「六本木で?」
S嬢「六本木で」

六本木でパジャマ姿で外を歩くよりは、病院に隣接するスタバでパジャマ姿で買物するほうがまだまし、か?
テーマ:日記
ジャンル:日記
昨日一昨日と病院でテレビを見ずにやっていたのがこれ、「SUDOKU 数独」。まあ相変わらずというかもちろん「おいでよ どうぶつの森」も持っていってせっせと赤カブに水遣りをしたり枯れかけている花に水遣りをしたりしていたが(←現実の花にはしないくせにゲームだったら出来るんだな、これが)。ぶつ森の方はこのところ忙しくて水やりしかしていないのに何故か村の状態が「最高」で維持していてあちこちにスズランが咲いている。一体何故だ。地道に借金を返しているからか? 子どもには「どうしてお母さんの村、サイコーなの!?」と不満げに聞かれるがそんなことわしだってわからん。

さて、数独のほうだが、これは9×9マスがさらに3マスずつに区切られていて、3×3マスの中には必ず1~9までの数字が一つずつ入り、それぞれの縦の列も横の列もやはり同様に1~9までの数字が一つずつ入り、ダブル事がない。ところどころにヒントになる数字が置いてあるので、選んだマスの数字を範囲内に既にある数字とダブらないように置いていってすべての升目を埋めるというゲームだ。左の写真なら赤枠のマス目に入る数字は3×3マスの中にある2、4、6、8以外の数で、さらに横列にある2、3、5、6以外の数で、縦列6、7、8、9以外の数になる。だからここに入る数字は1となる。こんな感じで全部の升目を埋めればクリア。

問題は「やさしい」「ふつう」「むずかしい」と3段階あって、もちろん超初心者の私は「やさしい」の1問目からはじめてみる。おお、時間はかかるがそれなりにサクサク進む。1問目18分でクリア、やった、結構達成感があるぞ。さて2問目。さすがに1問目よりも多少むずかしくなっているのかこれは20分かかった。そんな調子で3問目にとりかかると……全然進みません! むずかしいよ! いいや、とばして5問目あたりに行ってみよう。これまた候補の数字は全部埋められるものの、どのマスも決め手を欠いてなかなか進まん。30分たってもまだ決定打が出ませんよ。仕方がないのでとりあえず候補数字のうちの1つを入れてみると他のマス目がどんどん埋まるが、途中で数字が会わなくなって、最初からやりなおし。とほほ。「やさしい」の最初のほうのレベルですっかりつまずいている私だ。これで「むずかしい」になったらどんだけ時間がかかるんだか。道のりは長いよ。

さてゲームとしては、連休中に新聞に載っていた数独パズルを解いて見た時と違って、紙に鉛筆でちまちま仮置きの数字を書き込まなくてもタッチペンで1マスにつき4コまで候補の数字を仮置きでき簡単にそれを消せるし、縦列横列3×3のマス目が色分けで表示されているのでマス目に入る候補の数字が見つけやすくてすごく便利。

ただ、1つの問題をクリアするか、解きかけのデータを破棄しないと他の問題に取り掛かれないのはどうかと思う。この問題はおいておいて、他をやってみたっておもうじゃないの、私みたいな超初心者は。それからできれば4人とまでは言わないけどせめて2人分くらいデータを保存できるようにしてほしい。

しかし、クソ忙しいのに今一番夢中になんかなっちゃいかんゲームだったな。私の場合、しばらく封印しておいたほうがいいゲームだったかも。
テーマ:ゲームプレイ日記
ジャンル:ゲーム
まあそんな訳で昨日は1泊2日の旅だったのだが(5月16日「1泊2日3食検査付き」)、何分にも全身麻酔での検査だったために前日夜9時以降は飲食禁止。夜食を食う習慣がないから夜は別にどうと言う事がなかったものの、朝食べられないのが非常にひもじい。しかも入院受付時間まで時間があるのでTBSの花まるマーケットを見ていたら、この日はよりによって「おいしいお惣菜特集」。すきっぱらにこたえる。

10時30分に入院手続きをして入室し、パジャマに着替えると13時からの検査まですることがないのでゲームをしたり本を読んだりしていると、読んでいた本の中に数々の地域の美味しいものの話が出てきてお腹がぐーーーーーっとなる。折しも12時、隣のベッドの人はお昼ご飯ですよ。あー、腹減ったーー。

13時から全身麻酔をして検査の後、16時30分頃に目が覚める。全身麻酔の場合「目が覚める」というのはあまり正しくない。眠っているときのように徐々に意識を失って行って徐々に目覚めて行くのではなく、いきなり途中の記憶がなくなっているのだ。13時40分だなーと時計を見ていたはずなのに次の瞬間は(検査が終わって麻酔が切れてきて)意識がもうろうとしている中看護婦さんに何やら声をかけられているのだ。目が覚めると看護婦さんに色々聞かれたあげく歩行訓練をする。しかしとにかく眠い。そして著しく空腹。さらに空きっ腹のせいか少し寒い。これってなんだか凍死寸前の状態に似てないか? しかしまずはとにかく眠いので元をとるためにテレビなんか見ていられない。

18時、やっと夕食ーーーー! 24時間ぶりの食い物だ! 豚肉のステーキ?(←しかし油っけがまったくなかったが)にマッシュルーム入りのドミグラソース掛け、さつま揚げと小松菜か何かの煮浸し、ご飯、漬け物、大根のみそ汁という非常に健康的なメニュー。味はまあまあ。でもこんなんじゃ足りない!!

と言う訳で下の階にある売店に食い物を買いに行くが他の皆様も同じように食い足りないのかパン類、おにぎり類はほとんど売切ていた。しかたなスナック類を買うも、結局これは食べなかった。普段あまり食わないからなー。なおヨーグルトは翌朝用。

そして翌朝8時の朝飯はごはん、ニラとしいたけのみそ汁、白菜とキュウリの酢の物、根菜の煮物に漬け物、牛乳。うーむ。毎朝自宅で食っているものよりもボリュームはあるのに満足感がないのは何故だ。

12時の昼飯。サンドイッチに油っけがまったくないサラダ、そしてセロリのスープとメロン。でも私は果物は好きじゃないのでメロンも食べない。やっぱり満足感がえられない~。

3食ともまずくはないし栄養学的にはすばらしいものなのだろうけど、満足感と満腹感が得られないなー。以前出産やその他の病気で入院したN病院の食事はもう少し満腹感はえられたのだが。もしかしてもっとグレードの高い部屋だともっと食事内容も充実しているのかなあ。次回また入院するような事があればこれは要確認ポイントだな。

……と食うことばかり考えていた1日だった。ちなみにテレビは結局2時間程度しか見なかった。元なんかとれやしねぇ。
テーマ:日記
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実は今日、ちょっと検査入院で病院に1泊してくるのだが、泊まる病室は大部屋で保険料だけでまかなうタイプのものと、同じく大部屋だが6,300円ほど値段が 高くなるものと2種類あるのだという。この違いが一体何なのかというと、部屋 の大きさ(自分のベッド周りのスペース)の違いも多少あるが、一番の違いは6,300円の方はテレビが見放題、無料(保険だけ)の方は1枚1,000円のテレビ カードを挿入しないと見られないらしい。1,000円のカード1枚で7時間ほど見られるそうなので、もちろん無料(保険だけ)の部屋のほうを申込んでおいたのだが、しかし先週末に病院から連絡が来て、無料の部屋が空いてないので 6,300円の部屋になってしまったのだ。

私「テレビ見放題ってたって、1泊程度じゃそんなにテレビなんか見ないよ。だいいち昼間はずっと検査してるんだし」
練馬のS嬢「じゃあ、元を取るためにずーーーーっとテレビ見ていたら?」
Nさん「まず、病室に着いたらすぐにテレビをつけて、「答えてちょーだい」とか見る」
私「昼はもちろん、いいともを見て」
S嬢「その後昼メロ見て、午後のワイドショー見て、再放送のドラマを見て夕方のニュースを見る」
私「明日は火曜日かー。特に見たいもんはないなー」
「アテンションプリーズ」や「ブスの瞳に恋してる」じゃ心が動かん。
S嬢「じゃあ、もったいないからとにかく検査の間も夜中もずっとテレビをつけっぱなしにしていたら」
私「そこまでしても元は取れねーよ」

入院で元を取るって、何?
テーマ:日記
ジャンル:日記
来週からTBSで宮藤官九郎の脚本の昼ドラ「吾輩は主婦である」が始まるが、ここでエキストラを募集してますよ!

 愛の劇場『吾輩は主婦である』エキストラ大募集!

「『木更津キャッツアイ』『タイガー&ドラゴン』を手がけた、脚本・宮藤官九郎と磯山晶プロデューサーによる最新作『吾輩は主婦である』の、撮影エキストラに参加していただける方を大募集!

みどり(斉藤由貴)と猫ひろしのサイン会で、行列のお客さんになっていただけるエキストラを募集します。7月(夏)の設定なので、半袖や薄着でご参加ください。鞄等の小物もお持ち頂ければ最高です!年齢性別問いません!参加したい、参加できる方は、どしどしご応募ください!当日撮影にはみどり役の斉藤由貴さん、たかし役の及川光博さん、ちよこ役の竹下景子さん、猫ひろしさん、その他主要キャストが出演!参加者にはTBS記念品を差し上げます!食事は出ませんので、あらかじめご了承ください。」

都内で、年齢性別問わずと言う条件ですよ、今度は。前に見た「時効警察」のエキストラ募集はなんてったて年齢制限があったからなー(←年齢制限さえなければ出れたつもり??)。しかも昼ドラだからおばさん全然OKのはず(←勝手な決めつけ)。別にファンな訳では全くないが、生ミッチーも生猫ひろしも見られる。

今年は色々チャレンジしてみる年だし、一生にいっぺんくらいこういうのにも応募してみようかと応募要項に入力し始める。しかし、このところの体重増加に加えて、テレビではさらに横幅が膨張して映るし(←誰もエキストラのおばさんの横幅なぞ気にしとらん)、さらにワイドテレビで横長表示で見てたらもっと横幅が膨張しているはず……(←だから誰もエキストラのおばさんの横幅なぞ気にしとらん)。

テレビ映りを気にして結局応募するのを辞めた私だ。この理性が憎い(←そんなこと言ってる間に痩せろーーーー!)。
テーマ:テレビ番組・ドラマ
ジャンル:日記
帯広の実家の母が来ると母が泊まるホテルに子どもと一緒に泊まりに行くのだが、今回もやはり一緒に夕飯を食った後は母が泊まっている部屋に向かった。子ども(孫)が喜ぶのでいつも結構いい部屋を予約しているのだが、今回もご立派なホテルのスイートで、子どもが広々とした部屋を見て「こんなおうちに住みたいねー」と言っていたのが泣けてくるぜ。

さてそんなご立派なお部屋のじゅうたんの床に直接旅行鞄を置いた私に対して母が文句を言う。
母「床に直接物を置くなんて、汚いじゃないの!」
私「汚いっていったって、部屋は毎日掃除しているでしょ」
母「そんな事いったって、どこをどんな風に歩いてきた人が部屋の中に入るかわからないのに」
私「どこをってったって、ここはスイートルームでしょ。そんなとんでもないところを歩いてきた人が泊まるような部屋じゃないでしょ」
母「何言ってるのさ。うんこ踏んだ靴かもしれないじゃないの!」
私「やーね、うんこ踏んだ人が毎日必ずこの部屋に泊まるわけじゃないし」
母「チリも積もれば山となるじゃないの」
私「ここは改築して間もない新しいホテルだし、しかもここは17階でしょ、ここに来るまでに踏んだうんこだって落ちてるよ」
↑この部屋にうんこ踏んだ人がかなりの頻度で宿泊していると決め付けている私達。
母「そんな事いったって床に置くなんて汚いでしょ」
私「そうかなあ。土間じゃあるまいし」

昨日の朝は昨日で、母とTVのニュースを見ていたら。
母「殺して首を切り落とすだなんて、なんでそういうことするのかねぇ」
私「首を切るの、大変だよね」
母「! あんたなんてこと言うの!」
私「だって、人間の首の骨って、そう簡単には切り落とせないでしょ?」
母「そんな事言って、あんたはこんなことしないでよ!」
私「するわけないでしょ、そんな面倒くさいこと」
母「面倒くさいって……、そんな問題じゃないでしょ」
例の首切り落とし事件の容疑者は看護師だったから血は見慣れていただろうし解剖学的に首の切り落としポイントなんかも熟知していたかも、なんて言ったらさらに呆れられるだろうからそれは言わないで置いたのだが、まあ、こんな調子で色々かみ合わない私達だ。
テーマ:日記
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