ロシア語通訳者で作家の米原万里さんが死去されたそうです。

 作家の米原万里さん死去(朝日新聞)

去年読んだ「パンツの面目ふんどしの沽券」(筑摩書房、2005年発行)の後書きに癌で手術を受けたというようなことが書いてあったのでびっくりしたのだが、ついに帰らぬ人となったのは非常に残念だ。まだ56歳ですよ、56歳。

上記のパンツ本の中では病気が発覚してから、今まで書くにはまだ時期が早すぎるとあたためていた企画だったが今回思い切って書いてみたというようなことも書いてあり、もう少しだけ物足りない気もする内容だったが、まあ、やっぱり出しておいてよかったんだね。ちなみに内容は徹底的にパンツとふんどしと裸にこだわった本。子どもの頃に住んでいたプラハの学校ではパンツを手作りしていたとか、キリスト教系の幼稚園に通っていた頃にふんどし一丁のキリスト像について発言し物議をかもしたとか、下着ネタのトリビアとか色々。この人のエッセイは結構下ネタが多いのだがでも全然下品にはならず、そして面白いのだ。できれば続編を読んでみたかったが。

ご冥福をお祈りいたします。
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私のように常にぼけーっとしていて正面から歩いてくる人の顔もろくすっぽ見やしねぇ、すれ違った人の顔はもちろん見てなくて覚えてもいない、警察の人に何かの証言を求められても「すみません、全然覚えて無いんですけどー」としかいえないような人間は、多分いろんな種類の霊などを見ても気がついてないんじゃないかという気がする。

でも、見えている人はもしかするとファブリーズでなんとかできるかもしれない。

 ヒライ家の食卓(「ファブリーズで除霊出来る!?」)(赤兜)

やっぱりファブリーズ程度で退散するような霊って小者だとは思うが。でも「陰陽師」なんか野村萬斎の安倍晴明がファブリーズ持って真田広之の道尊と勝負、といのも見ものだ(←時代が違います)。
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