爆笑問題の検索ちゃん 2時間SP 雑学王決定戦(6月29日放映)。毎週金曜日の夜中にやっている30分番組の特番。夜中にやっている時には画面下に、トークネタの検索結果などが随時表示されるのだが、今回のこの2時間番組でそれがなかったのは、テレビを見て実際に検索してみる人が増えて検索件数の数字が大きく変わってしまうからか?

さて、番組内容の方は別にどうということもないものだったが、雑学タレントの皆さんの傾向が分かってそこがちょっと面白かった。こういう雑学クイズ番組に出るタレントさんというのは元々それなりの雑学基礎知識を持っている人たちなのだろうが、今回問題の解答方式が早押しではなく制限時間内に答えを記入するという方式だったために、それぞれ特徴が出て大きく分けて3種類のタイプがあるようだった。

一つ目は毎日ちゃんと新聞やテレビのニュースなどを見ていて社会常識や一般教養をそれなりに身につけているタイプ。今回の出演者ではアンガールズの山根がそうだが、彼は他のクイズ番組でもかなり幅広い基礎知識がある事を披露している。二つ目は勘でとにかく答を書いてその答えが合ってしまったというタイプ。今回の出演者ではフットボールアワーの後藤がそうなのだが、本人の「全然知らなかった」という言葉を信じるとするとかなり勘と運がいいとしか思えない。

3つ目は論理的に推理して答えを出すタイプ。今回の出演者では伊集院光がそうだが、この人は元々雑学知識量がすごい事で有名な人だが、今回この番組をみて分かったのは、それだけでなく、時間がある場合にはじっくり色々考えて推理して答えをだしているということだ。例えば「昔旅行や航海用に作られた、2度焼いたパンという語源を持つ日持ちする食べ物は何か」という問題に対して、伊集院は「答えはクッキーかクラッカーかビスケットだろうけど、2度、焼いた、パンというように文節を分けられる単語はどれかと考えて、答えをビスケットにした」と言っているのだ。他にもこういう場面があり、つくづく伊集院ってただ者じゃないと思った次第ですよ。

そして優勝者は伊集院光だった訳だが、これはかなり妥当な結果だと思う。しかしこの2時間番組自体はなんの工夫もないクイズ番組だったなー。別にゴールデンに出てこなくてもいいんじゃないのか?
テーマ:テレビ番組・ドラマ
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徳間書店よりSFコミック誌として20年以上前に創刊され、コミックだけでなく漫画関係の色々な特集も充実していた「リュウ」、いつ廃刊になったんだったかすっかり忘れたけれど、昨日買った「日本ふるさと沈没」(鶴田謙二他)の一番最後のページを見たら、今年の秋に同じ徳間書店より創刊というお知らせが。
 
 COMICリュウ 9月19日創刊

んーー、しかしこの執筆陣、なんか古すぎやしないか?(知らない名前も結構あるけど)

宮部みゆき×中平正彦「ドリームバスター」(「ドリームバスター」を漫画化するならやっぱり山田章博じゃないのー??)、京極夏彦×樋口彰彦「ルー=ガルー」、神崎将臣「XENON」、安永航一郎、五十嵐浩一、ふくやまけいこ、小石川ふに、ひらりん、士郎正宗、松本規之、安彦良和、大塚英志×騎崎サブゼロ、吾妻ひでお「不条理日記2006」、梶尾真治×鶴田謙二「おもいでエマノン」、遠藤浩輝「Sink⇔Float」、石黒正数など。

でも、吾妻ひでおの「失踪入門」(「精神科医・香山リカの実弟にして失踪予備軍(?)中塚圭骸をインタビュアーに<失踪のすべて>を毎号レクチャー」)というのは読んでみたいかも。付録DVDは「押井守 立喰師外伝 ケツネコロッケのお銀/パレスチナ死闘篇」、そして2号では「銀河英雄伝説」(田中芳樹×道原かつみ)復活。ホントか? しかしせっかく復活したリュウに「超人ロック」が載ったりしたらすべてが台無しに。
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