ベネッセから毎月送られてくる小学生向け学習教材に付いてくる添削テストを送ると、回答済みの用紙と一緒にごほうびのシールが送られてくるのだが、それを何点か溜めると色々なプレゼントがもらえるという、あっけなく物につられる子どもにはうってつけのシステム。昔のサンスターの探偵手帳についていたような「水にとけるメモ、書いた字が水で浮き出るペン」からマンガ家セット(ペン先(丸ペン・Gペン)、ペン軸、インク(スミ・ホワイト)、面相筆、原稿用紙(A4:20枚)、スクリーントーン(B5:1枚)、テンプレート、雲形じょうぎ、ガイドブックのセットだって。私が欲しいよ)、アウトドアデジカメまで豪華景品が勢ぞろい。ま、私も子どもの頃はフロクや景品はそりゃ好きだったけどね。3回ほどテストを送るとシールが24点たまるので、子どもは今月はじめにさっさとプレゼント応募に申込んでいたのだが、昨日帰宅したらそのプレゼントが届いていた。

ブツは「シールにへんしん!ジュエルペンセット」というやつで、塗って乾くとシールのようにはがせて、いろんなところに貼れるというので、さっそく紙に何やら描いている。ビニールとか下敷きの上ならまだしも紙の上に描いたんじゃ剥がせないんじゃないのか?と思ったが、今朝になって見てみたら案の定やっぱりはがせなくて子どもはご立腹。

さてしばらくたってからみてみたら、子どもはテーブルの上にペンを5本並べて何やら言っている。
「私はペンイエロー。僕はペンパープル! 私はペンピンク! 僕はペングリーン、そして僕がペンブルーだ。5人揃ってペンレンジャー」
「あ、戦隊ヒーロー物なんだ……」
「うん」
「でもそのペンの名前はなんていうの?」
「ジュエルペン」
「じゃあジュエルピンクとかジュエルブルーの方がよくない?」(←余計なお世話)
「いいの! ペンレンジャーで」

しかしペンペープルか。むかしテレタビーズというBBC製作の幼児向けテレビ番組のキャラクタがいたが、この中に登場するテレタビーズ・謎の幼児型宇宙人のキャラクターカラーが、黄色、赤、黄緑のほかに紫だった。そしてこの子供向けのキャラクタに紫がいるということで、「紫はゲイカラーだから」「欧米ではゲイカルチャーの象徴的存在と目されている」という記事を読んでビックリしたことがあったのを思いだしたよ。ペンパープル、実はゲイなのか?

さて、それから子どもが何をするかと思ったら。
「風車マンがやってきた! 戦え、ペンレンジャー!」
そして思い切り口で吹いてペンレンジャー達を吹き飛ばして倒していたのだった。しかし1本だけ倒れず残っている。
「おお、ペンブルー、頑張っている!」
「あー、ペンブルーがこのチームのリーダなわけ?」
しかし子どもは不敵な笑みを浮かべて最後まで戦った(?)ペンブルーをひと吹きで倒し、歯磨きをしに洗面所に去っていったのだった。風車マン、それはいいからちゃんとペンレンジャー達を片付けておけよー。
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