先週、買った「しゃべる!DSお料理ナビ」だが(7月21日「しゃべる!DSお料理ナビ」)、何せ子どもが「お手伝い」してくれるおかげで時間がかかってしょうがないので、子どもと二人きりで食事をする時だけ、使ってみることにした。そんなわけで昨日の夕飯は子どもの強いリクエストでギョウザ。ギョウザなんて別にDS様に教わらなくても(中略)だが、子どもがちゃんと色々な料理を食べるようになり、そしてそのうち子どもが飯を作って出してくれるようになるまでの長い道のりの第1歩なのだ。我慢我慢。

しかし先週は子どもがDSを手に持っていちいち「OK」とか「詳しく」と言っていたので気がつかなかったのだが、今回私が「OK」とか「詳しく」と言うと認識してくれなくて、その度にシェフが「はぁ?」だか「へ?」だかみたいな音声で返答しやがるのである。これはちょっとムッとしましたよ。おまけに今回はギョウザの餡を作るまでは各種みじん切りなどのような作業が多いので、製作スタッフの肝心の子どもは居間にトンズラしてやがるのだ。ま、いたらいたで邪魔になるだけだからいいけど。

そんなわけでその後のギョウザの皮包みを子どもと二人でやる(写真・上)。ヒダ寄せて包むのはまだできなかったので、子どもが作ったのは八橋みたいになっている。その後焼く段になるとまた子どもがやってきて、「フライパンに、油をなじませ……」「詳しく!」「油をなじませるとは……」なんてやりとりを繰り返してまたもやなかなか進みやしない。

こっちは出来上がり。ギョウザを作るのに時間がかかりすぎてだんだん嫌になってしまい、他のおかずはなすのしょうが醤油のみ。もちろん子どもはなすは食べない。そしてギョウザといえばビールだよ。ビールをがぶ飲みしながら「この次はもっと簡単にできるメニューにしなくては」と心に誓ったのだった。

ところでこのソフト、伝言メモのところに書き込んだ文章を色んな風に読み上げてくれるので(男性・女性・子供・老人・関西風・外国人・宇宙人・ギャル・ロボット・シェフ)、「お宅の子どもは預かった、返して欲しくば1億円を用意しろ」みたいな言葉をいわせる遊び方も流行っているらしい。ワイドショーの人生相談コーナーの声とか、なんかの事件の黒幕声で遊ぶのもいいかも(何やってんだか)。
先日開催された手塚治虫文化賞(参照:5月11日「第10回手塚治虫文化賞発表」)の記念イベント「マンガ未来世紀」が9月10日(日)に有楽町朝日ホールで開催される模様。

 手塚治虫文化賞10周年記念イベント「マンガ未来世紀」(朝日新聞)

3部構成の内容は

第1部『極私的マンガ事情2006』荒俣宏×いしかわじゅん

これは今現在面白そうな漫画の話を色々聞けそうな感じだけど、多分私にはついていけなさそうでもある。

第2部『画力対決七番勝負 ~二人とも、ほんとに美大出身なんですか?』 しりあがり寿×西原理恵子

これは企画がすごいよね。今現在、"あーゆー絵"を描いている二人だけど、確かしりあがり寿は多摩美、西原は武蔵美のはず。しかも司会があのアナコンダ八巻和弘(小学館編集者、現代洋子「おごってジャンケン隊」参照)。「会場内のスクリーンに二人の即興作品が映写されます」だって。

第3部、『手塚治虫から続く道 21世紀のマンガ家たち』萩尾望都×浦沢直樹×夏目房之介

うひゃーーーーー、萩尾望都ですよ、浦沢直樹ですよ! そしてトリビアの鼻毛の夏目房之介ですよ(なんでここに鼻毛話を……)。日曜の昼間というのがかなりビミョーなのだが(子どもがなー、連れて行けば黙って大人しく聞いているわけ無いし、かといって午後一杯一人で留守番というのもどうかなぁ)、これはやはり見てみたいかも。
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今朝、夏目房之介氏のブログを見てみたら非常に興味深い話が。

 マンガ編集者講義・倉持さんのお話メモ(夏目房之介の「で?」)

夏目氏をはじめとして各関係者の方が講師をしている講座「編集者が語る マンガの世界」(森下文化センター)で元集英社編集の倉持功(二上洋二)氏が話された内容のメモ。かつての集英社の少女漫画の黄金時代に編集者だった方の無茶苦茶面白そうなエピソード満載っぽい。うわー、受けてみたかったーー。

地方の素封家の娘で暗い座敷の中で一人で編集者を待って一言もしゃべらなかった才能あふれる漫画家って誰!? 一条ゆかりの「5(ファイブ)愛のルール」第1部終了のいきさつとか、大島弓子デビューのいきさつとか、これは是非とも単行本で読んでみたいですよ。講座が終わるのは12月のようなので本が出るとしたら来年、でも内容はあたりさわりのない内容になるのかなー。それでもやっぱり読んでみたい。
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