今朝会社でマンガラブーの川原和子さんのサイトをチェックしたら、なんと三浦しをんのエッセイの新刊「シュミじゃないんだ」が出ているとのネタが。三浦しをんの文学の方はほとんど読まないがエッセイはほとんど読んでいる私だ。今回も勿論買いだ。しかし中身はなんと、BL(ボーイズラブ)ネタエッセイとな? うーむ、BLに興味がない私にはちと読みづらいかもしれんが、しかし明日から子連れでうちの母親と3人で奈良に行ってくるのだ。電車の中で読むにはいいかもしれん。でも明日は朝一で家を出るので本を買っているヒマもないし、今からAmazonに注文しても届くのは明日の昼以降、間に合わないので会社を午後3時くらいに早退する事にする(←そんな事で!)。ついでにデジカメ用の予備のSDカードも買っておこう。

大お局様のK池さんに「今日、早退するから」というと、「どこか体の調子が悪いの?」と心配してくれる。どうも私達がいるフロアの私達がいる島の近辺の社員が次から次と体調を壊してみんな会社を休むので、ここいら一帯は「呪われた島」と呼ばれているのだ。しかし私は別に呪われる事もなく(は! もしや肥満化は呪いのせい?)午後3時には無事会社を抜け出して本屋に向かった。まずは池袋ジュンク堂に行こうかと思ったが、そういえばそろそろカレンダーの季節、じゃあ池袋東武の中にある銀座伊東屋でカレンダーを買い、本は同じフロアの旭屋書店で買うことにしよう。デパートカードのポイントも付くし。しかしカレンダーを買った後に旭屋エリアに入ると……

ひ、広い……。旭屋、広すぎだよ。今まで行った大きな書店は池袋ジュンク堂も丸善東京本店も何階もある大きなビルだったが、各フロアはそれぞれジャンル分けされているのでジャンルの目星をつけて行けばそのフロアで迷う事はない。しかし旭屋はすべてワンフロアに入っていてしかもだだっ広いのだ。うおーーーー、本が探しにくいじゃないかーー。

まず出たばかりの本だから新刊コーナーをチェックしてみるが、ない。話題書コーナーにはノーベル賞受賞作とか芥川受賞作とならんで今年直木賞を受賞した三浦しをんの「まほろ駅前多田便利軒」は並んでいたが、「シュミじゃないんだ」はない。ネタがネタだからなー、もしかしてBL本コーナー? と思ってみて見るがない。漫画コーナーにももちろんなかったが、ここには先日出た「暴れん坊本屋さん 第3巻」(久世番子、新書館)に書いてあった池袋書店巡りネタに出て来た通り、久世番子のサイン入り色紙やポップが並んでいた。

もしやエッセイコーナーかと思って見てみるがここにもない。まさかサブカルコーナー? しかしここにもない。そうこうしているうちにコンピュータ関係コーナーで今月こそは買おうと思っているMacBookの参考書を何故か手に取ってしまい、あやうく買ってしまう所だった。さらに今友人に頼まれて彼女の仕事のウェブページを試しに色々作ってみているのだが、それ用についスタイルシートの本なんかも読んでしまう。ちがうちがう、私が探しているのはここじゃない。

うーん、どこにあるんだろう、と闇雲に雑誌コーナーとか実用書コーナーまで見てしまうがギブアップ。ついに店員さんに聞く事にする。もちろん、久世番子様のいいつけを守って「新聞に載っていたアレ」とか「ウェブページに載ってたアレ」とかは言わずに、ゆっくり丁寧に、書名と著者名と出版社名を伝える。こんだけ広いと店員さんもさすがにすぐには分からないらしくレジで検索して教えてくれた。探していた本があった場所は……なんと現代文学だった。盲点だったよ、ママン……。

という訳で目的のブツを手に入れて帰宅し、明日の準備を始める。実は昨日「いまさら人には聞けない 大人の常識力トレーニングDS 」も買ったので明日はこれも電車の中でやる予定だ。って、ホモネタエッセイ本とゲームソフト持参で何しに奈良にいくつもりなんだか、まったく。
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