昨日の夕方、総務部門のH磯くんにいきなり「急な話で申し訳ないんですけど、でもって結構大変なんですけどいいですか?」と話しかけられる。何かと思ったら現在把握しているとある情報の件数を数えてほしい、というものだった。

私「はぁ? 件数?」
H磯君「上のほうから(とある報告書をとある機関に提出したところ)件数も表示しなくちゃだめだって言われて大至急やらなくちゃならないんですよ」
私「えっと?」
H磯君「ほら、この○○○明細票なら1か月分で約400件のデータが載ってますよね、これ全部で何件分あるか数えるとか」
私「全部で何件って、アナタ、これ10年分以上あるじゃん」
H磯君「そうなんですよ~。それからこの伝票、これも1枚ずつ数えて何件あるかとか出さなきゃならないし」
私「えっとー、じゃあ、この○○○申請書も○○○一覧も紙ベースのものはそれぞれ何件あるか数えなきゃならない、と? もしかしてじゃあPC内に入っているデータも件数を出さなきゃならない?」
H磯君「そうなんですよ~、よろしくお願いしますよ~。月曜日までに」
私「月曜までにって、今日は木曜日じゃないのーーー!」
H磯君「それから年度別の数字を出してそれから全合計数も出してください。よろしくお願いしますよ~」
私「…………!」

というわけで昨日から非常に地道な作業をしている。いろんな該当書類をこつこつと「1枚、2枚」と数えている。ひたすら数えている。私は数を数えるのが何より大嫌いなのにとにかく数えている。こんなの、仕事じゃねえ。しくしく。それでも紙ベースのものならまだなんとか数え終えることが出来たのだが、PC内にあるデータがこれまた……。

私が現在やっているとある業務Aは去年退社したFさんから引き継いだものなのだが、これがFさんときたら全然作業の引継ぎをしないでトンズラしちゃったのだ。かろうじてFさんが作ったマニュアルが残されていたが、これがもう何かいてあるんだかほとんどわからない代物であまり当てにならない(おまけに間違っている箇所が何箇所もあった)。じゃあ、過去にどうゆう処理をしたのか残されている書類を見て同じように処理しようかと思ったら、これがミスが多くてほとんど参考にならない上にものすごく杜撰な書類管理をしていて、残ってない書類とかもあったりしてやっぱり当てにならないのだ。もう、あまりの分け分からなさに私は泣きながら作業したもんだよ。

さて、そんな訳で社内のコンピュータネットワーク上にFさんが作成した業務関係書類が沢山残っていて、これの中身の件数もカウントしなくちゃならないのだが。今まであまりにも参考にならないのでほとんどチェックしていなかったのだが、今回改めてチェックしてみてビックリだよ。無駄なファイル多すぎ。一つにまとめておけばいい書類がものすごーーーく小分けして置いてある。しかも中身もかなりいい加減。そして同じ内容の違う名前のファイルが何件もある。いちいち数えるのが本当に嫌になる。気が遠くなりそうだよ、ママン……。

そこで私が取った最終手段は、こんなわけの分からないファイルの中身の件数を数えるくらいなら削除する!だ。どうせ今まで参考にもならずに放置していたんだから今さらなくなったって困りやしない、はず。消して消して消しまくる! ふっ……(遠い目)。それで今朝やっととある業務Aの件数を数え終わってH磯君に報告したところ、そこに今度は上司のMさんが「急な話で申し訳ないんですけどやってもらいたいことがあるんだよね」とやってきた。もちろん、こんどは別の業務Bと業務Cと業務Dの件数カウントさ。

……もう、何もかも全削除したい気分の私だ。
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