前にこの人の本を読んだ時に(「負け犬の遠吠え」ではない)、なーんか奥歯に物が挟まったようなというか、鋭いところや面白いところもあるのに掘り下げがいまいちなのが気になっていたのだが、この本「女子と鉄道」(酒井順子、光文社、2007年、1,365円)を読んで何となくわかったような気がしましたよ。

この本の中で著者は最初に自分はぬるくてゆるーいテツであることを告白しているのだが、読んでみると全然ちゃんとした鉄子なのな。一般人は700系の新幹線がグッとくるとか800系が熱い九州男児とか、まず数字で新幹線を語ったりしないっつーの。でもってそこから更に腐女子的な妄想ワールドを展開していったりしないっつーの。でも自分は一般人であるという言い訳をせずにはいられないのね。テツであると認めながらもでもゆるいテツですからとエクスキューズせずにはいわれない。それは鉄道を意識し始めた高校生時代から心惹かれてゆく物を感じながらも常にそれに逆らってメジャーな道を選んでいったというか、仮面一般人(なんだ、それ?)として過ごしてきた過去が、何を語っても今まではもっと奥の世界に踏み込まさせなかったけど、でも鉄道ネタとなるとそうはいかなかったのではないか、とか思わせる訳ですよ。

鉄道ネタでありながら軽く面白く読めるエッセイでございました。この表紙の絵もいいよね。鉄道に乗って旅するどこか寂しげな一匹のウサギ(あ、ウサギは1羽2羽だったっけか)。でも別にいいんだもーんという視線も感じる絵ですよ。そうそう、誰が鉄子だろうと自分が思っている程には他の人は気にしてないから大丈夫(って、誰にいいきかせているんだ?)。
テーマ:日々のつれづれ
ジャンル:日記
今週の火曜日の事だが、夕飯を食おうと思ってテレビをつけたところ、大食い王の衝撃胃袋とかなんとかというのをやっていて(「未知の映像を撮りたい! 驚き(秘)映像ハンター!! ドリームビジョン」日本テレビ、19時)、あのギャル曽根とジャイアント白田の胃袋のMRIスキャン映像が出ていたのだ。……すごい、すごすぎる! 途中から見たので最初がどうだったのかまったくわからないのだが食べる前はごく普通のサイズの胃が、食べた後には首から下の上半身がほとんど胃でしたよ! しかも食べた後は胃が他の内蔵を圧迫して、腸などが背中の方に行っているのだという。

これは確かに脅威の映像だ。人間のおなかってこんな風になるのかと、もう見ていて開いた口が塞がらない。なんとギャル曽根の場合は空腹時の15倍になっているそうだ。医者は「胃は筋肉と粘膜で出来ていますから、鍛えれば伸びる可能性はあります」とか言っていたけど、大食いの人たちってみんなこんな風に巨大な胃を持てるのか? どうせならもっとこのテーマを徹底的にやってくれたらよかったのに。消化状況も1時間刻みくらいでMRIにかけてくれるとか、排便時はどうなっているのかとか。

そしてこんだけ食べても太らないのは褐色脂肪細胞があって、食った物を片っ端からエネルギーとして放出して(発熱して)いるからなんだという。私も夏場なんかは食事をしたら熱くてやってられないし、冬場は空腹になると寒くてどうしようもなくなるのだが、この二人はそれよりもさらにすごいっつーことだよなあ。ここらへんももっともっと解明してくれたらよかったのに。このテーマの後島崎俊郎の「巨大蚊柱突入」という全く別のテーマのものをやっていたが、蚊柱なんかよりも、この二人の胃の方がずっと驚異の世界だよ。

ところでこのネタを翌日会社で話したら、練馬のS嬢は「そんだけ胃が広がっているってことは、胃の壁がものすごく薄くなっているってことでしょ? そうなるともしかしてちょっとの刺激で胃が爆発しちゃうんじゃないの?」と言ってましたよ。なるほど、時間的規模が違うとはいえ子宮破裂っていうのもあるしな、胃だってあんだけ大きくなれば破裂する可能性だって考えられるよなあ。

……と大自然の驚異についてしみじみした番組だった。見たのはほんの10分くらいだけだったけど。
テーマ:テレビ番組・ドラマ
ジャンル:日記
特急田中3号 第2回(4月20日放映)~第3回(4月27日放映)。主人公・田中一郎( 田中聖)のあのあまりの痛さにリタイア続出のようで、視聴率もうなぎ下がり(なんて言葉があるあどうかは知らんが)。しかしまだテツではない田中があんなにもアイタタタで、鉄ちゃんな桃山(秋山竜次)と花形(塚本高史)の方がまだまだ十分にマトモに描かれているのは、もしかしてテツヲタスタッフの陰謀なんじゃないか、という気もしているんだけどなあ。

そういえば今回スタッフロールを見て初めて気がついたのだが、あのテツマネ・南田裕介が鉄道監修をやっているのね。あのCAFE BAR STATIONみたいなセットを作ったり、登場させる電車を考えたり小道具やセットがすごく凝っているだけに色々楽しいだろうなあ。このドラマ、あの田中の痛ささえなんとかしたらそれなりに見られるドラマだと思うのに、残念なことだ。でも今回は第1回目、第2回目に比べたら格段にましだったようにも思うのだが(今回は演出も別の人だが)、もしかしてこれもまた、田中がテツに近づく事でよりマトモになっていく(え!?)というタツヲタスタッフの陰謀なのか?

さて毎回(過去の恋人?)ジョージの思い出を語る田中のおばあちゃん(吉行和子)、一番最初はジョージ・オーウェル、そして今回はジョージ・ハリスンと思わせておいて実は高橋ジョージというオチでしたよ。あと、桃山の時刻表のコレクションが全て2冊ずつなのを「1冊は保存用、もう1冊は読んで楽しむ用」とか言っていたが、本当のオタクなら保存用は別の棚に最良のコンディションで保存しておくんじゃないのかなあとか思いましたが。それに本当のオタクなら保存用、閲覧用の他に布教用も買うだろ、とか。

来週も見るかどうかは、今まで以上に微妙。テツ部分は結構楽しめるんだけどなあ。
テーマ:テレビ番組・ドラマ
ジャンル:日記
子どものクラスで、大きくなったら何になりたいかという調査があったらしい。子どもは保育園の頃から「お花屋さんになる」と言っていたが、小学3年生になった今もその志はかわらないらしい。ただし「(仲良しの)Aちゃんと一緒にお花屋さんをやるって約束したの」と、共同経営者も発掘済みだ。

「(仲良しの)ハルちゃんはミュージシャンになるんだって」
「ミュージシャン! そりゃすごいねぇ」
ハルちゃんは頭がいいのだが出しゃばりすぎず、まだまだ子どもながらもその場の状況を読んで発言する子なのだ。でも目指していたのはミュージシャンかあ。
「(いじめっ子の)Mちゃんは漫画家」
「なるほどね」
Mちゃんはお絵描き教室に通っているのでそこそこは絵はうまいし、頭もいいので、あの底意地の悪さを生かすには漫画家と言う選択は間違いではないかもね。
「S田くんはねぇ、ゲーム屋さんだって」
「なるほどね。いつもゲームソフト屋さんの近くをうろついているもんね」
S田くんは1年生の時から体重が50kgというデブなのだが、もしかすると動かずにゲームばっかりしているからかもね。
「レナちゃんは歌手になるんだって」
「えーーっ、歌手? 無理があるんじゃないかなあ。いや、まあ歌がうまけりゃいいんだろうけど」
レナちゃんは……いい子なんだけど、歌手を目指すのだとするとかなり容姿をなんとかしなくちゃいけないと思う。
「Aくんはね、サラリーマンだって」
「ぶはっ、あの乱暴者のA君がサラリーマン? できるかよ」
「アオノちゃんは大学の先生」
「一体またなんで。お父さんとか親戚に大学の先生でもいるの?」
「知らない。あとM田くんは政治家だって」
「政治家!!」
M田くんは頭がいいのだが、よくよく出しゃばる子で、学校公開(参観日)の時もしつこいくらい手を挙げている子だ。なるほどね、政治家かあ。政治家に必要な頭脳と自己アピール力は十分持っているようだけど、本当になりたいなら協調性とか忍耐力とかも身につけた方がいいと思うよ、M田くん。
テーマ:今日のつぶやき。
ジャンル:日記
今日のことだが、同僚のY男が新宿方面の客先に行く事になり、大お局様のK池さんが「今、評判のドーナッツを買ってくるように」と指令を出したのだった。そこはなんでも「1個1,000円のドーナッツがあり」(←未確認)「日本ではそこでしか(新宿の高島屋の近く)売っていなくて」(←未確認)「常にすごい規模の行列ができている」のだという。

他の女子のリクエストもあってY男は渋々行列に並んでそこのドーナッツを買ってきてくれたが、行列に並んでいる最中に携帯から送ってきたのがこの写真。サブジェクトには「行列すごいです!」と入っていたが、この写真を見た我々の反応は、「この写真じゃ行列具合が今ひとつわからない」(私)、「全然別の店の行列写真を撮っているんじゃないの?」(K池さん)、「Y男さん、写真写すの下手ですよね」(派遣のMさん)という具合だ。

さてY男はその後ヘロヘロになってその店(クリスピー・クリーム・ドーナツ)のドーナッツ12個入り1,500円を2箱(部署のメンバー分)買ってきたのだが、自分は他の仕事があるためにまたどこかに行ってしまったので、私達はああだこうだ言いながらそのド-ナッツをさっそくいただきました。なお、私は普段は甘いお土産や差し入れ類は一切断っているのだが、そのすごいという噂のドーナッツについチャレンジ心が動いて食べてしまったのだ。

K池さん「なんだ、1個1,000円のドーナツじゃないんだ」
私「見た目はミスドと全然変わらないよね」
派遣のMさん「そうですね。となると味がやっぱり違うんでしょうか」
私「うーん、いや、味もミスドとそんなに違わないなあ」
K池さん「食感はミスドよりも少しサクサクかも」
私「う……やっぱりこれ、ミスドよりも甘いよっ!」
Mさん「うん、これは確実に激甘ですね。私が食べているヤツ、さらに激甘なジャムが入っているんですよ~」
K池さん「さすがアメリカもんだから、甘さもヘビーなのかね。私のにはチョコが乗っているんだけど、これがまた甘いわ」
私「……1個しか食べていないのに、食べ終わったあとの胃もたれがすさまじい~。ミスドではあり得ないよ、これ」
K池さん「ほんと、食べたあとにクルね、このドーナッツ……」
Mさん「この感想はとてもY男さんの前では言えませんね」

……と言う具合に恩知らずな私達だ。しかし今日は休んでいる人が結構いたためにドーナッツが余ってしまったのだが、おかわりする人は誰もいませんでしたよ。それにしても……食ってから5時間経った現在もまだ胃が重く変にもたれて非常につらい。こんなことは大昔新宿で追分団子を食って以来の事だ。あの時は団子のあまりの激甘さに頭痛が3時間程続いたのだが、さすがアメリカもんは破壊力が違うな……。
テーマ:今日のつぶやき。
ジャンル:日記
昨日は子どもの小学校で遠足があり弁当を作って送り出したのだが、子どもの弁当用に作ったおかずがあまったのでおかずだけ弁当箱につめて自分の昼飯用に持っていった。昼飯時に弁当箱を取り出すと同僚の練馬のS嬢やNさんに驚かれたが「子どもの遠足だったからな」というと……

S嬢「それで遠足はどこへ行ったの?」
私「さあ、知らない」
S嬢「えーーー、知らないって、そんなあ」
私「なんか遠足のしおりは見たけど場所まではチェックしなかったな」
S嬢「やだ、信じられない」
私「えー、そうかなあ」
S嬢「まったくK池家とは対照的だねえ」
K池家とは、会社の大お局様のK池さんのことだ。
私「なに、K池家ではそんなに何から何まで把握しているっていうの?」
S嬢「(高校3年の長男の)N也のスキー合宿に必要な靴下まで、K池さんが会社を早引けして買ってるから」
私「靴下くらい、自分で買わせろっっ!」
N也くんというのは、S嬢から話を聞くと色々なエピソードがこれでもかこれでもかと出てくる子で、ほとんど大抵の事が自分で出来ないのだという。しかもかなり学力に不自由しているらしく、母親であるK池さんがパソコンを買った時に「有料のウェブサイトを見たりしちゃだめよ! 無料のところだけ見るようにしてね」と言ったところ「無料って、どんな字だっけ?」と言ったという(←ネタじゃなくて、本当に実話)。携帯電話を買った時はなにをやらかしたのかいきなり15万円くらいの請求書が来てびっくりしたそうだし、高校進学の時はあまりの学力不足ぶりに担任の先生から「もう、都内には行ける学校はありませんから」と言われたそうだ。

さて子どもが遠足から帰宅したあと遠足のしおりを見てみたら、ちゃんと行き先が書いてあって(当たり前だ)全部終わったあとに確認するというていたらくだったが、班に分かれて行動したらしいこの遠足の、子どもの班のめあて(目標)は「はぐれない。」と書いてあった。……いやいや、一番重要なことだがな。

そして今日子どものクラスだよりを見たら、みんなできめたクラスの標語みたいなフレーズが書いてあった。

「やるときはやる」

前向きなんだか後ろ向きなんだか。ちなみに昨日参観日に行ってきたNさんは、子ども(小学3年生)のクラスの壁に「もう赤ちゃんじゃない」という標語が貼ってあったと言ってましたよ。
テーマ:雑記
ジャンル:日記
セクシーボイスアンドロボ 第3回(4月24日放映)。こんだけ素っ頓狂な設定でありながら、例によってほのぼのでしみじみ、でもテーマはあきれる程に直球勝負なドラマだ。そして色々「すいか」や「野ブタ。をプロデュース」にも通じるエピソードが出てくるなあ。すいかの時の教授(朝丘ルリ子)の弓矢は真境名(浅丘ルリ子)では矢文(家の中にいきなり矢文! 木皿泉は弓矢が好きなのか?)だったり、野ブタの時には「本当おじさん」というありえないキャラが今回は「お歯黒女」だったり。

ニコ(大後寿々花)は遠くの人の声や何百人といる中から特定の声を聞き分け真似する事が出来るという自分の特別な能力に思い馳せながら「特別な能力を身につけた孤独な人生がいいのか、それともみんなと同じで安心だけど平凡な人生がいいのか」と考える。そしてニコとロボ(松山ケンイチ)の前に現れたお歯黒女は、自分のあまりの平凡さに生きる意義を見いだせない女(香椎由宇)だった。私は特別な能力を持たない平凡な人生でも、みんな誰しも孤独で当たり前なんだと思うがな。

それにしても今回はロボがロボットオタクになった原点が語られていて、それがまた説得力があってよかったなあ。自殺をする前に嫌な思い出でもいいから皆の記憶に残りたくてお歯黒女を演じていた月子は「私、何のために生きているの?」と問うのに対して、ロボが「それは奇跡をみるためだ」と宣言する。小学校3年の頃に好きだったアニメのフィギュアに出会って感動したロボは「手の届かないと思っていたヒーローが、自分と同じ空間にあって思う存分いじれるわけ。こんなことがあるのかとビックリした。絶対無理だとあきらめていた事が無理じゃなかった。この先きっと、そういう奇跡は起こると思う。だから僕は生きていける。それが僕の原動力なんだ」と語る。感動する事がきっとこれからあるから、だから生きていける訳ですよ。つくづく「正しいオタク」なアロボ。いやー、今日はちょっとロボを見直しちゃったよ(え!?)。

月子の部屋にあった昔の人生ゲームの箱の中に10年後の自分に宛てた手紙が入っていて(「帰ってきた時効警察」の三日月さんか?)、10年前の自分に励まされ、そして「お歯黒女」を自殺させ脱皮することで月子は人間世界に戻ってゆく。預かったお金を紛失した事で、真境名からお歯黒女の捜索を命じられていたニコは、実は真境名にハメられて仕事をさせられていたことにムッとするのだが、真境名は「自分がやりたい事をやるのが自分らしく生きることだと思っているようだけどそれは違う。気の進まない仕事でも押し付けられた事でも自分のやり方でやり通す、それが自分らしく生きるってこと」と語る。さすがトシの功、深い事言いながらも中学生を言いくるめるのがうますぎ 。この調子で来週からはもっと本格的に「スパイ活動」をするのか?

さて来週は市川実和子がゲストで登場、ってまた「帰ってきた時効警察」とかぶってる!?
テーマ:テレビ番組・ドラマ
ジャンル:日記
今年は色々忙しくて桜を満足に見ることが出来なかった。ちくしょー、北上して桜を追っかけたい!! 桜舞い散る弘前城とかまだ見たことがないので見たい! とか会社で叫んでいたのだが。

 一重と八重、花びらの供宴 京北で「百年桜」が満開(京都新聞)

北上しなくても京都で世にも珍しい桜が満開! 南下したいっ! 今日が満開ということは実は7分咲きくらいで見ごろは3日ほど(天気が崩れなければ4日目あたり)で世にも美しい桜の散り際が見られるっつーことですよ。旅行が何よりも嫌いな私だが、桜だけは別だ。吸血鬼が血を求めるように、桜を求めてさまよい歩きたい私!(←心の叫び)なのだが、いかんせん小さいガキと会社の仕事がある限り、そうそう自由に飛び出したりはできないのだー。ちぇっ(子どもか?)。
テーマ:ひとりごと
ジャンル:日記
プロポーズ大作戦 第2回(4月23日放映)。しみじみ青春しててようございました。それもリアル高校生活なんじゃなくて、6年後の自分が過去を振り返りつつ過ごす仮の青春時代。岩瀬健(山下智久)があのころは今の時間が無限に続くと思っていた……というのを23歳の今、振り返りながらも当時の自分や仲間の間に入っていくというのは、あり得ない事ではあるけど実際には胸の痛む経験だ。でも過去に戻った自分が自分のことだけに捕われるのではなく、「もっと礼(長澤まさみ)の笑顔が残るような思い出を作っておけばよかった」というように後悔するのは、いいことだよね。

さて、今回ももちろん登場、教会の妖精こと三上博史様! 「今まで何百人と見てきたが、これほど後悔している男は見た事が無い」そして「これほど後悔している男は普通、結婚式には出ない」。ごもっとも。「1回しか呼べないと思ってあきらめるヤツが多いんだ」ということは、今までも結婚式場で後悔しているかなりの男たちの前に現れたっつーことか。さらに「バカはバカでもめげないバカは嫌いじゃない」と山Pを結構気に入ったご様子。結局今回も過去に戻って頑張ってみたものの、山Pは礼と多田(藤木直人)の結婚という事実を変える事は出来ず、三上様は「人が結婚するってことは並大抵の事じゃないんだ」と山Pに説教ですよ。しかしチャンスはまだまだあるとニヤリ。あー、なんだかこの大言壮語っぷりが詐欺師のようでナイス。

そして今回、礼が健に残した暗号はなんと日本十進分類法ですよ。礼が返したCDの中に入っていた「645か~645せ」という文字、普通だったら野球ばっかりやっていてしかも皆が認める勘違い野郎だった健には解けるはずも無い難解な暗号だ。しかしなんとかしなくてはと必死な6年後の健はそれが礼が借りていた本に付いていた番号だと思い至り、図書室にかけつけるとその番号の書棚には健が好きなバースのフィギュアが誕生日プレゼントとして置かれていた……。この番号が645 (家畜・畜産動物各論)だったというのも微妙だな。普通の高校生が近寄らないであろうジャンル、しかも時代遅れのバースのフィギュアなど、他の人が見つけても取ったりはしないだろうとふんだのか。でも礼も「健はいつも鈍いんだから」とか言うけど、こんな回りくどい事やってちゃ、そりゃ鈍くなくたってわからんつーの。

その後健が教室の黒板に残した「大事な人がすぐ隣の席にいた」というメッセージは礼に読まれる事も無く、よりによってフジッキーによって消されてしまう訳だが、来週はそのフジッキーとの対決編だ。やっぱり思っていたよりも結構面白いな。……とか言うと同僚の練馬のS嬢とかNさんにバカにされかねないのだが。
テーマ:テレビ番組・ドラマ
ジャンル:日記
帰ってきた時効警察 第2回(4月20日放映)。今回も私はファンな三木聡の脚本と演出。

相変わらずの三日月さん(麻生久美子)の妄想から始まり、海辺を歩いている霧山(オダギリジョー)と三日月の二人。このベタな妄想シーンはこれからもシリーズ化していくのかしら。妄想の中なのに「思い出は未来の残骸なんだよ……」と詩的な台詞を吐くオダジョー様。これが「時効警察」でなければオダジョーと麻生久美子の、実にロマンチックなシーンなのに、そこはやはり壊しが入るのね。細かいネタをピックアップしていたらキリがないからやらないけど(それにこの細かいネタを流し見することがこのドラマの醍醐味のような気もするしね)、どれもこれもゆるくてバカバカしくていいわ~。

そんな中、「総武銀座の闇の帝王殺人 ナンバーワンホステス逃走事件」(2時間ドラマのタイトルか!?)が起こった時に失踪した被害者の内縁の妻の吉良深雪(銀粉蝶)が、最後に姿を表すところなんか、すごい大ネタですよ。そりゃ実際にオッサンみたいなオバサンって結構いるもんだけど、こうしてよりによって鬼瓦権蔵みたいなオヤジが実はオバサンでした、っつーのをババーンを出されると、真犯人が娘の綺羅(市川実和子)だったということよりも、そのビジュアルだけで、もう「参りました」ですよ。

ああ、今回も十分に堪能させていただきました。次回の脚本と演出は園子温ですよ。前回の「時効警察」では第4回の「犯人の575は崖の上」の時のヒト。これまた楽しみだ。
テーマ:テレビ番組・ドラマ
ジャンル:日記
風林火山 第15回(4月15日放映)~第16回(4月22日放映)。録画したのがたまってて、16回本放映の45分前に15回を視聴ですよ。

この大河ドラマを見るたびに毎回思うのだが、主人公が最後に死んでしまうことがはっきりわかっているドラマを見るってぇのはなかなかつらいものがある。とかいっても山本勘助(内野聖陽)が死んだのは500年以上前の話だが。まあそんなわけで私は昔、カルピス劇場の「フランダースの犬」は一度も見なかったもんですよ。

昔、映画「風林火山」を見たときには別になんとも思わなかったんだけど、それは山本勘助役を三船敏郎がやったからというだけでなく(三船敏郎にはどうしたって萌えないよなあ)、やはりこういふうに緻密に戦国時代の政治劇や戦略、人物たちの愛憎を描いてはいなかったというのがあると思う。そして主役・内野聖陽の怪演もさることながら(いや、ホント、怪演ですよ)、武田信玄(晴信)役の市川亀治郎の歌舞伎チックな濃い演技がこのドラマにはぴったり合っていて、見ていてこのドラマ世界に酔ってしまいそうになるくらいだ。2004年の大河ドラマ「新撰組!」は随分とハマった女性ファンが多いと聞いたが、今ならその気持ちがわかるなあ。もっとも私の場合は登場人物達の特殊な人間関係性(まあ、腐女子アピールポイントですよ)にはまったく萌えないがな。

さて今回はドラマのキーパーソンとなる諏訪頼重(小日向文世)の娘・由布姫(柴本幸)と山本勘助の出会いの場面だった。この由布姫が後に晴信の側室となり武田家の後継者である勝頼を生むが若くして死去する。でも勘助はずっと由布姫への想いを秘めて晴信に仕え続けるというのもまた、私にとっては胸キュンポイントだ(えぇ!?)。しかし、この柴本幸、柴俊夫と真野響子の娘ということで演技経験がまったくないのにもかかわらず起用されたことで(ちゃんとオーディションを受けて合格しているとはいえ)さしたる期待はしていなかったのだけど、表情が能面過ぎるけど、感情の起伏が激しいこの姫をよくやっているなあと思う。

次回は晴信と由布姫の出会いの場面?(もしかして出会いはまだまだ先なのかなー)。内野聖陽と市川亀治郎が実に対照的なキャラだけに、これまた楽しみである。
テーマ:テレビ番組・ドラマ
ジャンル:日記
4月は入学やら入社やらで新人さん達の季節だ。満員電車に乗ると乗り馴れない新人さん達がモタクサしていて、通行の邪魔になる事もあるのだが、4月だから仕方ないとあきらめる。同僚達に100年くらい会社にいると言われている私ですら、新人の時代はあったことだしな。しかし新人さん達が実際に現場に配属されるのは4月とは限らない。研修期間が長い会社なら6月とか7月ころに新人さんが出回るし、研修期間が短いところや現場実習=研修期間なお仕事だと、4月に新人さん達と出会ってしまう事も多い。もっとも4月じゃなくても、30万円の歯を植え込むっつーのに、よりによって新人の歯医者が担当だったという私のような例もあるが(参照:2月13日「お酒が飲めないなんて、生きていけないじゃない!」)

さて、先月末いよいよ子ども(8歳)用の携帯電話を買ったのだが、その時の窓口担当者がひどかった。別に新人さんじゃなかっただろうとは思うのだが、何か一つ聞くと「確認して参ります」と奥に引っ込んで5分くらい待たされ、やっと答えてもらえたと思って次の質問をするとまた奥に引っ込んで5分待たされる、ということが10回以上あり、2時間近くかかった購入手続きが終わったのは夜の9時だった。その時に子ども用の携帯電話には通話のみでメイルとウェブページ閲覧の契約はしなかった。担当者に「契約しないと安心ナビは使えないですけど?」と言われたが「とりあえず、まずは電話を使ってみて、マニュアルなどもよく読んでみてから改めて契約します」と言ってでてきたのだ。まあ、私の携帯電話が古すぎて安心ナビ非対応だったというのもあったが、それ以上に、さらにネット使用の説明なんか聞いてたら夜が明けちゃいそうな感じだったんだよーーー。

しかしその後私も携帯電話を新しいのに変え(4月12日「歴代の勇者たち」)、子どもも随分と使いこなしているようなので、まずは試しに1ヶ月くらい安心ナビを使ってみようかと思い立って、今日先月末と今月初めに行ったauショップにまた行ってきましたよ。今回の担当は前々回の新人もどきではなかったので、安心して子どもの携帯電話の相談をしてみたろころ、……何か一つ聞くと「確認して参ります」と奥に引っ込んで10分くらい待たされ、やっと答えてもらえたと思って次の質問をするとまた奥に引っ込んで10分待たされる、ということが何度も続いて、もう先月の新人もどきの比じゃねーーーーー! 

しかも本部に確認した事項のメモを見ながら操作するもまだよくわからないらしく、先月携帯電話を買ったときに私達ももらったユーザー用のマニュアルを見ながら「あら? あら?」ってな感じで携帯電話の設定をしているのだ。もしかして私がやった方がまだ早いんじゃね?っつーくらいでしたよ。それで最後は本部との電話をつなぎっぱなしにしながら操作していたのだが、それでもまだわからないような様子だった。

私が一番やりたかったことは、子どもの現在位置確認よりも(安心ナビ)、子どもの携帯電話の防犯ブザーが鳴ると、自動的にペア機能で登録してある電話番号(母親と父親)にメイルなどで通知されるように設定してもらいたかったのだが、それがどうにもうまく行かないらしく、マニュアル見ながらも「あ、登録する順番が逆でした」とか言って遅々として進まなかった。私は今日買った漫画の本をバッグの中に入れておいたのだが、今回待ち時間の間に全部読み終えてしまったよ!

さて、なんとか防犯ブザーの登録を終えると、「じゃ、ちゃんと設定されているかどうか確認したいので、防犯ブザーを鳴らしてみてください」と頼んだところ、この担当者、キッズ携帯の防犯ブザーの鳴らし方をご存じないようでしたよ(ふっ……)。それで子どもに操作させて防犯ブザーを店内で鳴らしてみたら、今度は止め方もわからないようで、結局またも子どもが操作して止めたのだが、自動的に音声発信モードにはなったものの、メイルなどは全くこない。「一体どうなっているんですかねぇ」と担当者に聞いたところで担当者もわからないみたいで、またもや本部に電話して聞いている。

そこに、子どもの叔母のK子ちゃんから電話がかかってきた。なんと緊急モードで子どもの携帯からメイルが届いたというのだ。ペアには5人分登録できるので子どもの携帯には、母親と父親、父方の叔母のK子ちゃん、そして父方の祖母と母方の祖母(つまり私の母親だ)の番号が登録してあったのだが、その5人のうちK子ちゃんにだけ緊急モードのメイルが届いたようなのだ。なんだ、それ? と思っていたら、担当者が確認してやっとわかったことは、現時点では防犯ブザーを鳴らすとペア登録してある全員にメイルが届く設定になっているが、5人のうちEメイルアドレスを設定してあったのはK子ちゃんだけだったので、私にはメイルが届かず、K子ちゃんにだけメイルが届いた、ということらしかった。

最初の担当者の説明では、Cメイルでも緊急時にメイルが送られるということだったので、わざわざEメイルアドレスは入れていなかったのだが、ちゃんと確認したらCメイルではなくEメイルでのみペアに緊急メイルが送付されるとのことだ。そんな訳で今回もまた2時間近くかかってしまったのだった。実は他にもまだ設定しなくちゃならない事とか、この間買った私の携帯電話の使い方でよくわからないことがあったので聞いてみようと思ってたのだが、うちでマニュアルを見てやった方が早いんじゃないのか? と思ってその後は何も聞かずに店を後にしたのだった。

はぁ~、疲れた……。
テーマ:日記
ジャンル:日記
さて、"適度な運動"を始めてそろそろ3ヶ月目である(3月24日「そろそろ飽きてきたけど、まだやっています。」、2月24日「その後、あの「本気」はどうなったか。」、1月16日「とりあえずワークアウト第1回目」)。微減ながらも当初の目が飛び出るほどビックリした体重(いやあ、ホント、ありえない数字でしたから)から4kg減ですよ。ああ、でもまだまだ道のりは遠いよ、ママン……。それに体脂肪率がほとんど変わらないのも謎だ。なんでだろう。結局運動した成果で減っているわけじゃないのか? 一応BMI値は先月末あたりからやっと25を切って肥満(1度)を脱出し一応「適正体重」になっている(ちなみに25~30未満が肥満、30以上が高度肥満)。でもBMI値24台じゃまだ胸を張れない……。

さてそんな私の目に飛び込んできた最近のそっち系ニュース。

 かんきつ類で肥満防止・広島大学らが2成分を特許申請(Garbagenews.com)
 70%の肥満率、体重は3キロ増・肥満をもたらす新たな遺伝子FTOを特定(Garbagenews.com)

上の記事なんかは、もしまだ「あるある…」が続いていたら絶対取り上げているよなあ。そしてあのオタキング(岡田斗司夫)が驚異的なダイエット方法について(1年間で42kg減!)、ブログで解説中。

 太る理由は、「太る行動」である(レコーディング・ダイエットのススメ)

「通販生活」には、体重を量るだけで痩せられるという体重計のカタログ記事が載っていて、その仕組みはというと、50g単位だか(正確な単位は忘れたけどかなり正確で小さい数字)で毎日体重を量って記録し続けることで、無意識のうちに食生活をセーブし結果的に減量につながるというものだ。上記オタキングのダイエット方法も基本的にコレと同じだが、気楽なのはダイエットの最初の助走期間はとにかくひたすら食べたものの記録をつけるものの、食生活自体は何も変える必要がない、ということだ。

私は大食はまったくしていないし間食もほとんどしていない(会社で同僚や来訪者のお土産がしょっちゅう回ってくるのだが、そのほとんどを断っている)ので、太る原因の主なものは運動のしなさすぎと、毎年、年に1回4月にチーズ系のパンにとりつかれて1ヶ月ほどドカ食いするせいで、そこで2kgずつ太ってそのまま維持という状態が続いていたのだ。でも今年はまだそのチーズ系パンのドカ食いをやっていない(3月にちょっと危なかったが)。そして運動の方はまだ続けている!(まだ見た目に変化はないが……)というわけで、ちょっぴり薄日が見えてきたような気がする今日この頃だ。もう少し見た目にも減量した実感があるともっと励みになるんだけどなー。
テーマ:日記
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バンビ~ノ! 第1回(4月18日放映、日本テ レビ、22時)。なんだか微妙。脇が無茶苦茶濃くて(市村正親、 佐々木蔵之介、佐藤隆太、ほっしゃん、北村一輝)期待大だし、主役の伴省吾役の松本潤もキャラクタがぴったり合っている感じでいいし、こういう成長ものは結構好みではあるんだけど、あの厨房の雰囲気の悪さと、ところどころで余計なテロップが入ったり不必要にスローモーションになるのが、なんか嫌。そんな小細工をしないでストレートに見せてほしい。

博多のイタリア料理店でバイトながらも料理を出して客に褒められてすっかりいい気になっていた伴省吾(松本潤)は、シェフの遠藤(山本圭)に勧められて遠藤のイタリア修行仲間だった宍戸鉄幹(市村正親)がオーナーシェフを務める東京のトラットリア・バッカナーレで春休みの間ヘルプとして働く事になった。しょっぱなから「博多では前菜からメインまで全部やってました」と宣言したせいか、鉄幹にはパスタを任され厨房一同から反感を買う伴だが、あまりの手際の悪さにあっという間に皿洗いに降格。その後鉄幹にブロード(出し汁)作りを任せられたものの、実は一度も作ったことがなくしかも下拵えの甘さから大失敗してしまい、さらに料理人のくせに煙草を吸っていた事で香取望(佐藤隆太)にボコボコにされてしまう。

こういう高級レストランの厨房で働いている人たちというのは、そりゃまあプライドが高いだろうし、あんだけ伴の手際が悪くてなおかつ出来もしないのに鼻っ柱は高くてしかも実力が伴わないのにシェフに目をかけられていたりした日にゃ、ことさら冷たく当たるのは当たり前かもしれんけど、でも「3日で辞めるか辞めないか」を賭けるのが恒例の行事っつーことは、誰が来ても毎回いじめて追い出しているっつーことなんじゃないのか? しかも給仕長の与那嶺司(北村一輝)が「厨房の連中はキツイから」みたいな台詞(←うろおぼえ)を言うってことはそれをシェフやオーナーも認めちゃっているってことか? あんだけ色々なタイプのメンバーがいながら、いくらなんでも厨房の雰囲気悪すぎてなんだかなーと思ってしまうのは私の心が狭いのか? それからあんなに長い間雨に打たれていると肩を壊して球が投げられなくなるぞ(←違う!)。

でも食べ物を含めて画面の色がきれい。とくに料理がきれいで魅力的なので、せっかくなんだからここはもっと丁寧に見せてほしい。厨房のスピード感もいいけれど所々に入るスローモーションやカメラを揺らすのはやめて、テンポよく画面をパッパッと切り替えて、見せるところはしっかり見せてほしいなあ。時々見ている方のリズムを崩されるのがちょっと苦痛だ。

さて北村一輝様、「大奥」(フジ、2003年)も「夜王」(TBS、2005年)も「医龍」(フジ、2006年)も「嫌われ松子の一生」(TBS、2006年)も「14歳の母」(日本テレビ、2006年)も全くみていないのでちゃんと見るのは今回が初めてだ。記憶にあるのはせいぜい「タイガー&ドラゴン」(TBS、2005年)くらいだけなのだが、何とも言えない怪しい(いや、妖しい?)魅力がある人なんだな。これはちょっとクセになるかも。しかも一輝と市村正親とマツジュンがジローラモと並んでいてイタリア人だって言い張っていても違和感ないですよ(え?)。

まあ、マツジュンが色々経験してシェフとして成長していく事であのレストランも(あの厨房の雰囲気の悪さも含めて)変わっていくところがこれから描かれるんだろうけど、とりあえず様子見かなー。ところであのトラットリア・バッカナーレの建物って、もしかして「役者魂」(フジ、2006年)の時のヤマザキエクスプレス演劇班が入居していたビル?
テーマ:テレビ番組・ドラマ
ジャンル:日記
あの「のだめカンタービレ」第7話と第8話で放映された「おなら体操」の曲が発売。

 上野樹里、5・23発売「おなら体操」で“歌手デビュー”(サンケイスポーツ)

この曲はドラマで映像化されるにあたり、原作者の二ノ宮知子、主人公・のだめのモデルとなったリアル野田恵、フジのドラマ制作班による共同作詞で、作曲はリアル野田恵だそうですよ。どんな曲だかもう全然覚えてないけど「そのシーンがオンエアされるや、視聴者から「踊りたくなる面白い曲」と評判を呼び、「CD化はされないの?」といった問い合わせが同局に殺到。ネットの掲示板ではCD化させようという運動が起きるほど話題になった。ドラマが終了した今年に入ってもその声が続いたため、エピックレコードから上野の歌でCD発売されることが決定した」とのことだ。ちなみに特典のDVD映像におなら体操の振り付けつき。
テーマ:テレビドラマ
ジャンル:テレビ・ラジオ
セクシーボイスアンドロボ 第2回(4月17日放映)。なんだろな、こんだけ素っ頓狂な設定でありながら(人の声を聞き分けて真似できるという一種の超能力をもつ中学生の少女とロボットオタクな青年が、強盗犯と珍道中を続けて、強盗犯の恋人の腎臓が移植された人に会いに行くって)、実にほのぼのとした内容で、しかもところどころが実にバカバカしくてナイス。オープニングアニメが原作どおりなら、絵のタッチが好みなので原作(「セクシーボイスアンドロボ」黒田硫黄、小学館イッキコミックス)の方も読んでみようかなあ。もっとも「野ブタ。をプロデュース」の時の原作改変具合からすると、話の内容までドラマと同じようなものかどうかは期待できないと思うけど。

さて今回は、ニコ(大後寿々花)の行きつけの美容室に強盗犯・後藤(村上淳)がバイクで突っ込んで来て、偶然居合わせたロボ(松山ケンイチ)ともども凶器で脅され、後藤に言われるがまま伊豆へ向けての逃走劇が始まる。一方、真境名(浅丘ルリ子)に2億円の仏像を運ぶように命じられたヨッちゃん(岡田義徳、名梨秀吉役、なんでヨッちゃんなんだろう?)もまたバイクで伊豆へ向かっていた。道中、後藤は「パン、洗剤、さくら餅」という買物のお使いをしながら頻繁にどこかへと電話をかけている。ニコの「耳」でその内容を聞いてみると、たたひたすら留守電の「お帰り」という声を聞いているだけだったのだが、それは既に亡くなっていた彼の恋人すずちゃんだった……。

相変わらず松山ケンイチが「いくらなんでも(同僚の)オタク野郎のFに似すぎ」というのが私的に難なのだが(参照:4月11日「セクシーボイスアンドロボ 第1回「三日坊主」」)、それとは別にドラマ自体に漂う不思議なほのぼの感がよかったよなあ。それでいて、ニコの両親(片桐はいり、塚本 晋也)が久しぶりに二人きりなった夕食時の会話、「こういう時に犯罪って起こるのかしらね」「それって、どちらかが被害者ってこと?」というビミョーな間合いのシーンとか、ヨッちゃんと真境名のなんだかちょっとSM的な関係とか、ヨッちゃんのバイク道中とか、フランスパンで作った仏像とか、あるいは警察の検問を変装で逃れようとするロボに対して「変装というよりコスプレでしょ」とニコが突っ込み、さらにそこにコスプレマニア(ロボット物マニア?)の警官達が「コスプレ、ご苦労様です」なんて挨拶していたり。「帰ってきた時効警察」とは別の意味でバカバカしい小細工が結構楽しめるドラマだ。

また、ラスト近く、すずちゃんの腎臓をもらった夫婦の「俺達、長生きしような。二人で長生きしような」という会話や、ニコの「会えなくても、運命の人がどこかにいる。そう思うだけでどんなに明日が楽しいだろう」というモノローグのように、「すいか」や「野ブタ。をプロデュース」の時にも感じだ読後感のよさがこのドラマの持ち味かもしれないなあ。
テーマ:テレビ番組・ドラマ
ジャンル:日記
今日は子どもが3年生になって初めての保護者会だった。子どもの小学校では3年生になる時と5年生になる時にクラス替えをするので、今回は初めて顔合わせをしたお母さん達も沢山いたのだが、担任の先生も今まで聞いた事が全くない先生になっていた。最初に校長先生からこの1年の学校行事や学校のポリシーみたいなもんとかの説明があり、3年担当の教師の紹介があってびっくり、子どものクラスの担任は、なんと大学を卒業したばかりのぴっちぴちの新採用の先生だったのだ。

なるほどな~。学校が始まってから配られたクラス便りに描かれていたマンガチックな自画像(でもヘタクソ)、先週子どもが熱を出して休んだときにわざわざ電話をかけてきて健康状況を確認してくれたり連絡事項などを丁寧に教えてくれたり、また連絡帳には保育園の連絡帳か!?というくらい丁寧に子どもの行動について書かれてあって、結構若い先生なんだろうなあと思っていたけど、22歳かあ……。

こういう新採用の教師に対しては学校側のバックアップも結構がっちりつくらしい。入社(じゃなくて入校? 入学? 赴任、か?)して1年は300時間の研修が義務づけられているために、それはそれは忙しいらしく、そのために3年生の保護者会の日程や他の3年生の行事日程をずらしたり、この新人さんが研修でいないときにはちゃんと他の先生がフォローするようにスケジュールが組まれているとのことだ。先生って大変だな。多分そのためだろうけど、同じ学年の隣のクラスの担任の先生は手慣れた熟練の先生って感じで、ベシャリが滅法うまくて保護者達の笑いが絶えない。見た目は40代くらいなのだろうが、「息子が26歳と22歳で」と言ったときには保護者達の間からどよめきが起こったくらい若い感じだ。うわー、私と同年代で26歳の子どもか……。

一方新人さんは初々しいとかぴちぴちという感じじゃなくて、もうね、「幼い」って感じ。まじめで一生懸命なのは伝わってくるけど、本当にまだまだ子どもって感じなんだよなあ。でもこういう初々しい真面目さってのはなかなか得難いものでもあるので、私は気にしないけど。

その新人先生から1年間の学習計画とか、用意しておかなきゃならないものとかの説明があった後、今回のハイライト、クラスのPTA役員決めですよ。しかし今回は気まずい凍り付いた時間がながれることも、すったもんだもめる事も全くないまま、事前に提出した役員希望表どおりにPTAの役員をやってみたい人がそのまま役員になるという、すんなり人事でこの新人先生もほっとしたのだろう、最後にこう言ったのだった。

「PTAの役員決めは本当に大変だって、私が子どもの頃にうちの母が言っていました。でも今回は皆さんのおかげでスムーズに決まってよかったです」

「うちの母かよ!?」とその場にいた新人先生よりも新人先生のお母様の方にトシが近い保護者たちが一斉に心の中で突っ込んだのは言うまでもない(ガクッと崩れ落ちていた保護者もいたよ……)。まあ、とにかく何も経験が無いんだから仕方ないよね。でもこの一生懸命ぶりは結構ウォッチしがいがあるかもね。
テーマ:日々のつれづれ
ジャンル:日記
プロポーズ大作戦 第1回 (4月16日放映、フジテレビ、21時)。これっぽちも期待せずに見たのだが、思っていたよりは結構面白かったかも。ごく普通に青春時代を過ごした人なら誰しも「あの時こうしていれば……」という後悔ネタは1個や2個あるものだが、そこらへんをくすぐられるし、山下智久に長澤まさみもきちんと青春しているのがなかなかようございました。

それにしても最初に読んだ雑誌の番組紹介では「英国紳士風の妖精が現れて」と書いてあったので一体どんなキャラが出てくるのかと思ったら、なんと三上博史ですよ。インチキ臭い役やうさんくさい役をやらせたらこの人な三上博史が御託を並べて(「ストレートニュース 」(2000年、日本テレビ)のちゃんとしたプロデューサー役もいいけど今回のようなインチキキャラもナイスだ)、吉田礼(長澤まさみ)と多田哲也(藤木直人)の結婚式で「あのころに戻ってやり直したい!」と後悔にくれる岩瀬健(山下智久)を披露宴会場で投影された1枚の写真の過去へと戻す。健は戻った過去で一生懸命やれるだけのことをやるが、それでも現在の状況は変わらない。ただタイムスリップした過去の写真がほんの少し変わっていただけだった……。

今回は泣き顔の礼の写真を笑顔にしたように、写真1枚につきその都度その写真を写した過去に戻って少しずつ変えてゆき、礼の笑顔(あるいはもっと劇的な表情に?)の写真が増えてゆく事で最終的にはハッピーエンドになるという話なのかもしれないけど、そうすると毎回この結婚式の場面が登場するってことなのかしら。それはそれで飽きるかもなー。それにしても礼の結婚相手がフジッキーというのも面白いというかなんというか。典型的な絵に描いた王子様キャラというか、現実味のない書き割り的キャラで、最後にいなくなっても別に困らない感じだ(←ひどい……)。

私としては三上博史の「妖精」ぶりと、これまた怪しいキャラになっちゃっている松重さん(野球部のコーチで現在は書道家だっけ?)を鑑賞ポイントにして(チャンネル権があれば)来週も見てしまうかも。
テーマ:テレビ番組・ドラマ
ジャンル:日記
今、一番危険な流行のドラッグ、それはタミフル……。まあ、子どもが金曜日の朝、いきなり熱を出しちゃって、一番仲良しのMちゃんが今週インフルエンザでずっと休んでいると言うのを聞いて嫌な予感がしていたのだが、病院に行ったらやっぱりインフルエンザと言われてしまった訳だが。

「今年は予防接種受けたのにー」とつぶやくと先生は「だからインフルエンザにかかってもこんなに元気なのよ。普通だったらもっとぐったりしているわよ」とのことだ。確かに去年、予防接種をうけないでインフルエンザにかかった時はかなりぐったりしていたものだが、今回は熱があっても無駄に元気。しかも夕方には熱もすっかり下がってインフルエンザって何の事?状態。

しかし何分にもインフルエンザなので元気でも外に出ることができず(そしてタミフル飲んでいるから私も子どもから目を離す訳にもいかず)、土曜日は1日ゲームをやったりテレビを見たりしていたが、さすがに今日はもう「退屈ーーー!」「何もやることない!」とうるさい。「じゃあ、本でも読んでいれば」「やだ」「じゃ、学校の宿題やったら」「やだ」と超拒否状態。まったくこんだけ元気なのに外に出られないもんで私も子どももストレス溜まりまくりだ。

一応、熱が下がって2日経てば登校許可証を発行してもらえるのだが、今日は病院が休みなのでお許しが出ない。しかしほとんど治ったも同然なので、気晴らしに自転車で散歩する事にした。もちろんマスクをしっかりして、人気のない場所を選んでだが。

東京の春は本当に花であふれている。今の季節、一重の桜は散ってしまっているがところどころで八重桜がちょうど満開だった。あとはハナミズキも満開だった。右側のピンクの花は何の花かわからないがあちこちで見かけた。

こちらも花の名前が全くわからない。

左側の薄黄色の花はバラ? この小振りのきれいな花があちこちで咲き乱れていて、ちょっと少女マンガチックな場面だった。エドガーとメリーベルをこの前に立たせたい……。この季節なのに紅葉もきれいな色だった。

左側は馬酔木(あしび)、右側は桜草。桜草というとつい「アラミス78」(大和和紀、1978年、別冊少女フレンド)を思い出す。高校生のくせにヒゲをはやしたイケメン男子・アラミスが杏子先生に「さくら草はプリムラ……」とか言う場面がある訳ですよ。もちろんその後はその台詞で二人は条件反射的にファイティングモードになってしまうんだけど。

最後に近所の防災公園と言う名のだだっ広い公園に行って、隅っこの方で一休みをする。子どもの気分もだいぶ晴れたようだが、帰宅してからこの土日にあった事を日記に書けという宿題をやり始めてから「自転車が描けないーーーーー!!」と癇癪を起こしていた。そんなこと、知らねえよっ。
テーマ:日記
ジャンル:日記
特急田中3号 第1回(4月13日放映、TBS、22時)。今回割と期待して見たドラマだが、田中一郎(田中聖)よりも目黒照美(栗山千明)や花形(塚本高史)や桃山(秋山竜次)の方がずっとまともで面白いキャラに見えたくらい、田中がアイタタタなキャラでしたよ。そういう脚本なんだろうけど、突っ走りぶりが目に余る。ジャニーズなのにここまでやらなくても。

田中は二浪して東京一偏差値の低い、東京産業流通大学(略して三流大)に入学。合コン目的で入部した鉄道研究会にいたのはデータマニアの花形と、時刻表を見て妄想鉄道旅行を楽しむ大学八年生の桃山だった。一目惚れをした(実は鉄子な)目黒を探し出すために、この二人と電車を乗り継いで彼女を追う。ってこの追う過程がさすがにテツ。こういうところとか鉄限定柄のハンカチのような小道具とか、カフェバー・ステーションとかの凝った大道具とか描かれるテツぶりは楽しめるものの、田中くんのあまりの痛さに目を背けたくなるのが悲しい。でももしかしてこれは田中が立派な鉄道オタクとして成長する事でちゃんと社会に適応していけるようになる、という話なのか?

栗山千明は「ハゲタカ」ではシリアスなニュースキャスターだったのが、ここでは茨城弁だかどこだかの方言全開のテツ子っていうのも結構魅力的だ。桃山のテツヲタぶりも秋山の元々のキャラから言ってもハマっている感じで面白いし、花形もあんなキャラでありながら(しかも合コン相手のサイズを実測しようとするセクハラぶり)それほど嫌みではない。また、鉄仲間に「タモリ倶楽部」の鉄ネタ常連の南田さんが登場したので、もしかして他の二人も有名な鉄道ヲタクか?と思ってチェックしてみたら、一人はなんと「MOTER MAN」のSUPER BELL"Zの人でしたよ(もう一人は普通の俳優さん)。この調子で業界(?)のテツ(カシオペアの向谷実とか、くるりの岸田繁とか、原田芳雄とかタモリとか)がじゃんじゃん出てくるともっと面白いんだけど。

これは鉄道ネタはすごく楽しめるけど、田中くんがもう少し社会に適応(え?)してくれないと見ていて結構つらいわ。まあ、鉄ネタ鑑賞のために次回も見てみると思うけど。
テーマ:テレビ番組・ドラマ
ジャンル:日記
帰ってきた時効警察 第1回(4月13日放映、テレビ朝日、23時15分)。今期期待度No.1の、あの時効警察が帰ってきましたよ!(4月9日「「時効警察」深夜ドラマなのに期待度1位」)。期待しすぎたりあるいは期待されすぎたりすると、あらら?な事も多い中前回同様の超くだらないコネタ満載、ゆる~い会話の間とか展開、一癖も二癖も三癖もある登場人物達。いいわぁ。特に今回新キャラの真加出(小出早織)のキャラがなかなかナイス。あの個性的な時効捜査課の中に入っても全然かすんでないのがすごいかも。

今回は警察を辞めて小料理屋をやっている三日月(麻生久美子)の元に、傷を負った霧山(オダギリジョー)が転がり込んでくるというベタベタなオープニングに、こりゃ恒例の三日月の妄想だなと思ったらやっぱりそうだったのだが(当たり前だ!)、でもこういうバカバカしいくらいにベタな妄想話の続きもまた見てみたい。多分追われた二人は雪の中、北へ北へと向かうって感じで。

新しい時効事件ネタの帳簿を「ほら、ドーンと」と「時効」のハンコを押して楽しそうに差し出す熊本(岩松了)だが、金がなくてシャドウ捜査をするだけの霧山。しかしうっかり間違って差し出した家賃用のお金で買った馬券が大当たりしたために捜査費用が出来て、また時効捜査の趣味を再開する。……もう細かい事は言わねぇよ。見ていて楽しいんだからそれでいいのだ(←バカボンのパパで)。しかも今回は前回放送時に私が一番好きだった三木聡が脚本と監督だったので安心して見られたし(次回も三木聡)。

ところでこのドラマ、私にとっては深夜タイムの放映だったので(他の家族も寝ちゃっているし)テレビをつけるよりはせっかく買った携帯電話(4月12日「歴代の勇者たち」)のワンセグを早速使ってみようかと思って最初は布団の中でワンセグで見てみたのだが、……画面小さすぎだよ……。せっかくの面白いネタがこれじゃわからない! みんなの面白い表情が楽しめない! っつーことでやっぱり普通のテレビで見たのだった。もしかしてワンセグを使う事はもうないかもなー。まあ、別にそれが必要で買った訳じゃないけど。

これから3ヶ月、金曜の真夜中は(23時すぎだけど)、リアルタイムで「帰ってきた時効警察」だ!……時間的に私にはハードルがすごく高いけど。
テーマ:テレビ番組・ドラマ
ジャンル:日記
ついに新しい携帯電話を買いましたよ。去年の7月で前の機種を買ってちょうど2年になったので、そろそろ買おう買おうと思いつつ、結局2年半以上経ってようやく購入したのだが、それというのも今使っている携帯が色々現状に対応していってくれなくなったからだ。別に赤外線送受信ができなくても困らないし、QRコードが読み取れないのも別に困りはしなかったのだが、ウェブページ閲覧で「お使いの機種では表示できません」「メモリ不足のため表示できません」と言われる事がどんどん増えてきてしまったのだ。私の場合、携帯電話で一番よく使う機能は電話とウェブページ閲覧(次がメモ入力とスケジュール帳)なので、どんどん利用できなくなるのは非常に困る。

そんな訳でこの半年ずっーーーとカタログとにらめっこだ(Macといい携帯といい、気が長過ぎる?)。一番優先する機能はPCサイトビューアーとウェブページ閲覧の使い勝手、2番目がメモ入力できる文字数と件数の多さ、3番目はディスプレイの大きさ、4番目がカメラ機能である。iPodを使うので音楽機能はいらないし、携帯でテレビを見るつもりもないのでワンセグは不要、おサイフ携帯、Bluetooth、グローバルパスポートも不要。新しい操作は覚えられないので(泣)出来れば今使っている携帯と使い勝手が同じような物が望ましい。スライド式携帯やMEDIA SKINは実際に触ってみると使い勝手に微妙にストレスがかかるのでパス。シャープのAQUOS携帯は画面の美しさが魅力だが、携帯自体のデザインがすごくイヤ。そんな訳で、先月何種類か出た新機種のうちカシオと東芝と日立の3種類にしぼったものの、ここから先が悩ましい。

結局auショップに行って、色々聞いてみる。最新機種はどれもPCサイトビューアーが付いているので、メモ入力機能に付いて確認してみたところ、どれもこれも今使っている機種と大した変わらない1000文字前後のメモ入力しか出来ない。なんだよ、どうして1000文字しか入力できないんだ。私は色んな事を次から次と忘れるので、外部記憶装置(つまり携帯のメモ機能だ)に頼っているというのに。同人誌とブログのネタメモとして有効に使っていると言うのに、普通の人はそんなにメモは使わないのかなあ。せめて1件3000文字くらい入力できるようだったらいいのに。

メモ入力でも3機種互角だったのでディスプレイを比較。一番大きいのは東芝だったが、東芝のは、一番のウリがワンセグとLISMOなのがひっかかる。私にとって一番どうでもいい機能だ。それで4番目のカメラ機能だが、これも東芝のが一番画素数が大きいのだが、カシオは撮影した写真の編集機能が充実している感じ。そして使い勝手で言えば今使っているのと同じ日立の物にしておけば使い勝手は似たようなもんかと思ったら、実はそうでもなく、2年半も経っていると色々新しい機能がついているせいで、使い勝手はどれを買っても結局ちゃんとマニュアルを読まなくちゃいけないようだ。ああ、私はマニュアルを読むのが嫌いなんだよう。結局一番の決めては画像編集機能とペンギンの待ち受け画面の可愛さやメインメニューデザインでカシオにしちゃったよ……(こんな理由で!)。まあ、キー入力部分の触り心地もカシオが一番よかったからというのもある(他のはフラット過ぎ)。

上の写真は左が8年前に一番最初に買ったソニーのジョグダイヤル付き携帯。この頃はまだソニー信者だったのよ(遠い目)。それから2年だか3年して買った携帯は、ストレートタイプのものがこれぐらいしか無くて買ったんだった。そして水色のはその後3年くらいして色が気に入って買ったのだが、この頃にはもうストレート携帯がほとんど無くなっていた。一番右が今日買った携帯。どれも私の物使いが荒いために塗装がハゲてボロボロだよ……。

それで機種変更の手続きをしたら、電話帳と写真データ、ウェブページのお気に入りデータは移行できたものの、「着信履歴は?」「こちらの携帯からだと出来ないんですよね。今出ている機種でならできるんですけど」「受信メールデータの移行は?」「こちらの携帯からだと出来ないんですよね。今出ている機種でならできるんですけど」「お気に入りのフォルダ分類のデータは?」「そこまではできないんですよね」と、古い機種だと機種変もこれまた不便なのだった。とほほ。

さて、これからマニュアルを読んで、それから色々設定し直さなくちゃならねー。もう、なんもかんも全部面倒くさい……。
テーマ:日記
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セクシーボイスアンドロボ 第1回(4月10日放映、日本テレビ、火曜22時)。いやあ、なんというか不思議なテイストのドラマだったなあ。元ネタが七色の声を持つ中学生とロボットオタク青年のスパイ活動という実に非現実的な設定の話なのに、「すいか」(2003年、日本テレビ)や「野ブタをプロデュース。」(2005年、日本テレビ)にも通じるようなほのぼの感が漂っていてなごむわ~。それでいて主人公ニコ(大後寿々花)の回想シーンのストップモーション場面(しかもフィルム段階のストップじゃなくて、役者さんたちの静止演技で!)や、三日坊主(中村獅童)の忘れたくないメモに書かれている単語とかなんか遊び心満載な感じだし。

でもなー。うちの会社にロボ(松山ケンイチ)に本当にそっくりなヤツがいるんだが。見た目はもっとダサくした感じだが、顔の造作が結構似ていて、なおかつオタクっぷりもまんまロボな男・F。私はこのFとは、趣味のジャンルがお互い違うのにも関わらず、一日10万人以上が参加するあのコミケでバッタリ会って気絶しそうになったもんでしたよ(あんだけ人がいてあんだけ広い会場で、なぜ出会ってしまうのだ!)。それでロボのオタクっぷりを見るに付け、「あ、これはFだよ……」と素直にロボを見ることができなかったのが悲しい……(とほほ)。

今回初めて見たけど、ニコ役の大後寿々花、あんなに地味な顔立ちなのに、そしてまだ13歳らしいというのに結構存在感があってびっくりだ。「DEATH NOTE」「1リットルの涙」を見てないので松山ケンイチを見るのも今回が初めてだが、あの突き抜けたオタクっぷり、「電車男」とはまた別のタイプのオタクっぷりが結構楽しめたなあ(いや、近くにいるとやっぱり嫌だけどさ)。それにお久しぶりの浅丘ルリ子、出てきた時は「傷だらけの天使」の岸田今日子を思い出しましたよ。その手下役の岡田義徳は「傷だらけの天使」でいえば岸田森のポジションか?

まあ、それはともかく、のめり込んで見られるタイプのドラマではないけれど、不思議な空間と時間を結構楽しめたドラマだったなあ。「すいか」の時もおもったけど、なんだか望遠鏡とか曇りガラスを通して別の世界を見ているような感触が残るドラマでしたよ。でもこれは見る人をかなり選ぶドラマかも。
えーーーーーっ!

 「ヤッターマン」「ガッチャマン」を実写映画化(ITmedia NEWS)

とりあえず「ヤッターマン」の方が先に公開するらしく、監督(三池崇史)やメカ&キャラクターデザイナー(寺田克也)となどが決まっているが、「ガッチャマン」についての情報はなし。お願いだ、「ガッチャマン」を実写化するならNTT東日本のTVCMでやったSMAPガッチャマン再び!(監督は「下妻物語」や「嫌われ松子の一生」の中島哲也)。

でも、どうか「キャシャーン」や「デビルマン」の後だけは追わないでほしい。
参照:2006年2月23日「SMAPガッチャマン22日夜だけ復活
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ジャンル:日記
先週の土曜日、寝る前に(いい大人なのに10時過ぎにはもう寝るってどうなの?という気もしないでもないが)、「カウントダウンTV」を予約録画しておこうと思ってDVDの番組表見たら、なんと「時効警察」の再放送特番(4月7日「朝まで時効警察/金曜から復活!! 特別番外編…時効課の残業そして傑作選」)が表示されててビックリ。もちろん予約したのだが、まだ見ていない。そんな「時効警察」は今期も真夜中の放映だ(←11時すぎは私にとっては深夜)。

 「時効警察」深夜ドラマなのに期待度1位(J-CAST ニュース)
 『帰ってきた時効警察』、深夜枠ながら春ドラ期待度No.1(ORICON STYLE)

オリコン発表の「放送前・期待度ランキング」で期待度No.1! 真夜中なのに。でも期待に応えようなんて気は起こさないでほしい。「時効警察」はぬる~いのがいいんだから。ちなみに2位の「プロポーズ大作戦」(フジテレビ、月曜21時)は同僚の練馬のS嬢なんか「もう、私たちのようなオバさんは見るなってことか?」と言ってましたよ、山ピーと長澤まさみが全然わからないから。3位は「バンビ~ノ」(日本テレビ、水曜22時)、「花より男子」ですっかり株を上げた松潤が主役。私は周りの濃いキャスト陣にちょっと期待している。そしてかなり見る気上昇気味の「特急田中3号」(TBS、金曜22時)は第10位、脚本とプロデューサーから結構期待している「セクシーボイスアンドロボ」(日本テレビ、火曜22時)はランク外だ。まあ、キャストからいってすっごく地味だもんねえ。

ところで今「時効警察」のウェブページを見てみたら、いきなり下からオダジョーの顔がぬぉ~と出てきてびっくりだ。そしてエキストラ募集は先週で締め切っていたのにガックリ(←応募する気だったのか!?)。
テーマ:テレビ番組・ドラマ
ジャンル:日記
花より男子2-リターンズ 第7回(2月16日放映)~最終回(3月16日放映)。もう4月期のドラマも始まろうってぇのに、この期に及んで「花より男子2」とわ。

さて、前回第1回から第6回までを一気見して多少胸焼けがしないでもなかった私だが(3月11日「花より男子2-リターンズ 第1回~第6回」)、結局リアルタイムで最終回を見る事は出来なかったものの、その後は順調に少しずつ土曜日に消化、しかし第10回と第11回は母親の上京と北海道への葬式参列があったために見れず、今日やっと最終回視聴ですよ。いやあ、……少女漫画の王道ですよ、バカバカしいほどにこれでもかっていうようなことを色々やってくれるのが本当にうれしいくらいだ。でもやっぱりリアルタイムで見ればよかったよ。こんな楽しくてバカバカしいドラマを同時に見ている人たちが沢山いるっていうだけでも、これまたうれしくなっちゃうもんね。

さて、最終回は記憶喪失になった 道明寺 (松本潤) がつくし (井上真央) のことだけを思い出さないまま退院し、入院仲間だった海 (戸田恵梨香) がすっかり道明寺の彼女気取りな上に、道明寺がつくしの姿を見る度にイライラしてケンカになり、なおかつつくしが作って道明寺にプレゼントした思い出のクッキーを、自分が作った事にしてしまう海にショックを受けるつくし。しかし道明寺の退院祝いを美作 (阿部力) の雪山の別荘で行う事になり、一同集結する。そこでつくしの記憶を思い出しかけた道明寺に冷たくされた海は、つくしに嘘を言って吹雪の中外に行かせてしまう。それを知った道明寺はつくしのことを思い出した訳でもないのにつくしを追って外に出る。

ええ、最終回15分延長スペシャルであるにも関わらず、最初の20分の時点でもまだ花沢類 (小栗旬) でもいいじゃん、類にしておけ、とか言っていた私だが、でもこれほどまでに全力で愛されるって(たとえここまで大馬鹿の道明寺であろうと)やっぱりいいよなあ。この全力ぶりがまた少女漫画なわけだけど(大人のドラマだとこうまでまっすぐじゃないし)。何があっても信じて支えてくれる花沢類、がむしゃらにまっすぐ全力で愛してくれる道明寺司。そして肝心なときにいつも力になってくれるF4の他の二人、美作と 西門 (松田翔太)。ファンタジーだよな。これこそ少女漫画だよ。しかし雪山で遭難しかけて山小屋で凍える二人。少女漫画ならここは裸でレッツ・ハグ! とか思いましたが(←ほら、不純な大人だからさー)、当然の事だがそんな後々気まずくなるような展開にはならず、無事助かって、色々あったものの、最後はハッピーエンドですよ。

もちろん、突っ込みどころは満載だったけど、でも、それ以上に色々楽しませてくれたドラマだった。余は満足じゃ。
テーマ:テレビ番組・ドラマ
ジャンル:日記
子どもが小学3年生になったので、少し大きいサイズの新しい体操着を買いに行った帰り、ついでに自分用の新しい携帯電話を買おうかどうか迷っていたところ。

私「今日こそ新しい携帯、買っちゃおうかなー」
子ども「買えばいいじゃん」
私「でも、今日はもう遅いし面倒くさいしなあ」
子ども「遠慮することないって」
私「……」
その「遠慮することない」は使い方が間違っているぞ。子どもの「遠慮することない」発言にがくっとしていると、今度は
子ども「え? テンション落ちた?」
……まあね。でも色々小生意気な発言をするようになってびっくりだよ。
テーマ:今日の出来事
ジャンル:日記
4月5日、「全国書店員が選んだ いちばん!売りたい本 2007年本屋大賞」の発表が行われた模様。

 「全国書店員が選んだ いちばん!売りたい本 2007年本屋大賞」(公式ウェブページ)

1位は「一瞬の風になれ」(佐藤多佳子、講談社)、評判のスポーツ青春小説。読んでみたいと思ったものの、3冊もあるのかーと思って図書館にリクエストもしていない。最近本当に根性が無い。3巻どころか上下巻になっている本ですらかなりハードルが高くなってきている。2位は「夜は短し歩けよ乙女」(森見登美彦、角川書店)、読んだ事無いどころか本屋でも目に入ってきた記憶が無い作品だ。内容は「天然キャラ女子に萌える男子の純情!キュートで奇抜な恋愛小説in京都」。3位は「風が強く吹いている」(三浦しをん、新潮社)、おお、これまたスポーツ青春小説だ。読んでないけど。

1位から10位まで読んだことがある本が一冊も無い。どれも聞いた事はあるメジャーな作品ばかりだけど、「図書館戦争」と宮部みゆき以外はそんなに読む気にならない本ばかりかも。ちなみに現在私が図書館にリクエストしている本は、「ハリウッド100年のアラブ」(村上由見子)、「白洲次郎占領を背負った男」(北康利)、「ダイナスティ 企業の繁栄と衰亡の命運を分けるものとは」(デビッド・S.ランデス)、「女子と鉄道」(酒井順子)、「ハゲタカ」(真山仁)、「渋松対談Z」(松村雄策)、「私の夫はマサイ戦士」(永松真紀)……見事に何も考えてないラインナップかも。
テーマ:日々のつれづれ
ジャンル:日記
さて北海道への長旅の間に読んでいたのがこれ、「まほろ駅前多田便利軒」(三浦しをん、文藝春秋、334p、1,680円)。天下の直木賞受賞、中身は男二人の付かず離れず物語? そしてその直木賞授賞式で堂々とBL大好き宣言したといういわくつきの作品ですよ。Amazonに載っていた作品紹介では「東京のはずれに位置する“まほろ市”。この街の駅前でひっそり営まれる便利屋稼業。今日の依頼人は何をもちこんでくるのか。痛快無比。開巷有益。やがて切ない便利屋物語」ということでもしかして結構ハードな話か? と思いつつ読んだが、まあ、そんなことはなく、読んでいる間はなんとなく「池袋ウエストゲートパーク」(石田衣良)に近い読み心地のような気もした。

でも後半の山場的な場面で、もしかして三浦しをんは「BANANA FISH」(吉田秋生)のラストを変えたかったのではないのか? と思ってしまったのだが。話も登場人物のキャラも全く違うけど、あの「彼」には生きていてほしかったんじゃないのか(それは、もちろん私もそう思うけど)、と一瞬思ってしまいました。ま、私の勘違いだろうけど。

これは結構漫画やTVドラマにしやすい作品かも。このラストから行くといくらでもシリーズ化も出来そうだし。多田便利軒の多田には「ハゲタカ」の大森南朋とかトヨエツ、江口洋介あたり(←でもトヨエツや江口だと設定よりかなり年上かも)、行天にはオダギリジョーでも……ああ、でもオダジョーも設定より多分年上すぎかも。でもオダジョーがどっちかの役をやってくれたら、多分作者の三浦しをんは鼻血大絶叫もんだろうなあ。

軽くサクサク読めてようございました。でも三浦しをんはエッセイの方がもっと面白いけど。
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ちゃららららーららららー、ちゃらららーららららー、ちゃーらーらーらーらーらららー(←「華麗なる一族」のテーマで)。遥かなる旅路、華麗なる一族編(←大嘘)。

昔、北海道の葬式では親族が集合写真を撮ると言うと同僚の練馬のS嬢が驚いたことに驚いたものだった。でも、なんで葬式の時にわざわざそんな写真を撮るの? と聞かれても私も知らないし。実家にあるアルバムを見てもやはり親族の葬式の時の集合写真が残っているものがあるし、2年半前に出席した家人の伯母の葬式の時もやはり写真を撮ったので、葬式というのはそういうもんだとばかり思っていたよ。

S嬢「葬式なんだから泣きはらした顔とか撮られたらいやなんじゃないのかなあ」
私「うーん。昔の写真とか、この前(2年半前)行ったときの写真とかは死んだ人が皆年寄りだったからねぇ、一番最後の別れのときは泣いてる人もいたけど、だいたい和やかで親戚の同窓会みたいな雰囲気だったからいいのかもね。これで若い人の葬式だと泣いている人が多いから、写真撮るのもはばかられるだろうけど、私は北海道で若い人の葬式って出たことないし」
S嬢「だいたい、どのタイミングで写真撮るの?」
私「えーー!? いつだったっけなあ……」
Nさん「葬式じゃ、カメラマンも笑ってくださいとは言えないだろうしねぇ」
S嬢「写真はいつ出来て来るの?」
私「2年半前は焼き場から戻ってきたらもう全員分あったけど」
S嬢「葬式で写真撮影なんて、ここいらじゃやらないけどねぇ」
Nさん「うち(ダンナの実家、鎌倉)の近所でもないよ。お棺の回りをぐるぐる回るってのはあったけど」
私、S嬢「何、それ」
Nさん「ダンナの親戚の葬式の時に、お棺の回りを親族がお祈りしながらぐるぐる回ってたのよ。私も始めて見たけど」
S嬢「そういえば、姉ちゃんのダンナの実家がある川崎では葬式のときに写真撮影していてビックリしたことがあったわ」
Nさん「地方によって色々あるんだろうね」

という訳で、今回は写真撮影のタイミングがいつなのかもチェックしながら通夜と葬式に参列したのだった。

ところで通夜が始まる前に義妹のK子ちゃんが家人と久しぶりに会う親戚の話をしていた。K子ちゃんが「Y(家人の従兄弟)、すっかり変わって、お兄ちゃん見てもあれはわからないわ」というので私もつい「Yさんって、もしかしてあのハゲている人?」と聞いてしまう。「そうそう、ハゲてるのさ」とK子ちゃんが言う。人の顔など全く覚えられず、なおかつ10年に1度会うかどうかの婚戚の顔なんかこれっぽちも覚えられない私だが、ハゲのYさんの顔は何故か覚えていた。そして続けて「ハゲといえばお兄ちゃん、Aちゃん(家人の従兄弟)、カツラかぶっているからね、それ本人に言っちゃダメだよ。気にしているからね」と釘を刺したばかりに、私は式の間中ずっと、ヅラのAさんって一体どの人だとついつい探してしまいましたよ。通夜の席で一体何やっているんだか。

さて、通夜が始まると葬儀業者の進行係の人が、オープニングナレーションみたいな台詞をしゃべりはじめたのだが、それにはちょっとびっくりだ。「○○さんは去年脳梗塞で倒れられるまでは本当にお元気で(略)、まだまだこれから老いの坂を上り始めるという矢先の、突然の出来事でした。本当に悔やまれてなりません」。伯父さん、86歳ですよ。86歳で老いの坂ののぼり始めなら、まだ40代の私なんかピッチピチのコギャルか?

通夜の席はその後ごく普通に進行し、読経や弔辞、弔電紹介などが1時間ほどで終了して一般客が帰ると、いよいよ親戚だけで写真撮影が始まった。業者の人が椅子を並べて「どんどん座っていってください」という中、おばさんたちは「○ちゃん、先に座りな」「いや、×ちゃん座りなよ」「この場所なら△おばさんが座らないと」と譲り合いと微妙な親戚内ポジション確認が続いたためになかなか写真撮影が始まらない。やっと全員がどうにか位置に着くとカメラマンが「はい、写します」と声をかけて何枚か撮影していた。やっぱり「ニコッと笑ってくださいね」とは言わないもんなんだな。

そしてその集合写真は翌日の告別式終了後には親戚全員に配られていたのだった。仕事、はやっ。その後ヘトヘトになって帰宅し、翌日会社での昼飯のときには練馬のS嬢に「写真撮影の時、やっぱり、はい、チーズとは言わなかったよ」と報告したのだった。
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