今、会社員生活26年の中で最大の危機的状況にあるかもしれん……ま、私にとってはなのだが。

今月末で同じ部署で働いている派遣のY村さんが仕事を辞めることになり、またやはり同じ部署の派遣のM田さんが今やっている業務をどうしても変えて欲しいと部長に希望していたこともあって、大幅な担当業務替えが行われたのだ。その結果、今まで私が担当していた中途採用業務を新しく来た契約社員のFさんに引き継ぎ、同じく私が担当していた健康確保措置関連の業務をM田さんに、そしてY村さんが担当していた給与処理業務の一部を私が引き継ぐことになった。他のメンバーも多少なりとも引き継ぎ業務が発生したのだが、二人の人間に引き継ぎを行いながら、今まで全くやったことがない、業務知識真っ白け状態の私が給与処理業務をY村さんから引き継いでいる状態で、もう毎日がいっぱいいっぱいだ。

あー、勉強ってやっぱり若いうちにやっとくもんなのねぇ。もう腐れかけのこの脳みそには新しいことなんか全然入りやしないよ。一応年末年始休暇の間も給与処理事務関連の参考図書をずっと読んでいたのだが、本当に全然覚えられねぇーーー。もう、無理! だいたい今まで26年間やってきた仕事って広報とか図書室とかレクリエーション関連の福利厚生とかばかりで、こういう緻密で厳密な業務ってやったことがなく、いいかげんでちゃらんぽらんな私には向いていないんだよう(←いいかげんにやっていい仕事なんてありません!)。

一方採用関連業務の引き継ぎのFさんの方は、さすが以前担当していただけあって飲み込みも早く、さっさと終わってしまったのだが、私から健康確保措置関連業務を引き継ぐM田さんは、どうやら若いのに私同様の脳みそらしく(しかも毎日夜更かししているのか仕事の引き継ぎ最中に5分おきにあくびしたり、説明したことも全然聞いてなかったりするのな)なかなか進まない。さすがに同じ部署のメンバーたちも「今回はKさん(私のことだ)が一番大変だよね」と同情してくれているので、「私、月末にはもう鬱病になっているから」と宣言しているところだ。

そんな私に派遣のOさん(すごく性格がいいが、オヤジあしらいもうまい25歳)が「引き継ぎ、本当に大変そうですねぇ」と声をかけてくれた。
「もう、いっぱいいっぱいだよ。家の収納と同じだよね。もう、新しいものが入る余地なんかどこにもないの」
「あー、それなのに新しいものをまたどんどんと買っちゃうんですよね」
「そうなんだよねー」
「でも、大丈夫ですよ。無理矢理押し込めば結構なんとかなるもんですよ」
「……」
うーむ、私の脳みそってうちの押し入れほどの余裕もなかったみたいだよ、Oさん。

さて給与関連業務は毎月決まった日にどうしてもやらなきゃならない業務が必ずあり、給与支給日(うちの会社の場合25日)の5営業日前は給与本番(処理業務の最終〆切)で、何があっても絶対会社を休めない。そこで8月の給与本番日をチェックした私。8月の本番は8月18日(月)、なにーーー、8月17日(日)に夏コミに参加したらそのまままっすぐ北海道に帰省しようと思っていたのに、今年からそれが出来なくなるんかいっ! ……と、そこらへんにがっくりきている私にはやっぱりこの仕事、向いてないんじゃないのか?
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