ハチワンダイバー 第1回(5月3日)、第3回(5月17日)。あの「SP」、「ロスタイムライフ」の次の番組として予備知識はまったくないもののそれなりに期待していたのだが、録画した第1回を見る時間もないまま1週間が過ぎ、こりゃこのドラマとは縁がなかったのかもなと思い第2回は録画せずにぐーすか寝入ってしまいました。翌日、たまたま夜中に第2回目をはじめて見た家人が面白かったと絶賛するので第1回目を見て見たのだが。

将棋のことは全くわからないのだが、そして主人公・菅田健太郎(溝端淳平)とそのパートナー?アキバの受け師・そよ(仲里依紗)が超地味で私にはあまり魅力的には見えなかったが、でもドラマ自体は面白かったよ~。もう超バカバカしくて漫画みてえ。って、よくよく見て見たら原作は第12回手塚治虫文化賞にもノミネートされた漫画作品だったよ(3月13日「第12回手塚治虫文化賞作品ノミネート」)。これまた原作漫画の方は読んでないけど。

将棋のプロになるには年齢制限があるために(ある一定の年齢になるまでに一定の段位を取得していなければならない)制限年齢をオーバーするとプロになれない、だから将棋一筋に生きてきたのに健太郎はプロになれない(かも?)なんて家人の説明を聞かなきゃわかんなかったよ。なんで年齢制限があるんだ? 才能があるなら関係ないだろうに小さい頃から将棋の英才教育を受けたものだけしかプロになれないなんて変な世界だよなあとか、素人の私なんぞは思ってしまうのだが。まあ、それはともかく、将棋のことなんか微塵もわからない私でも将棋のコマがどううごいてどうなのかなんぞ関係なく、勝負することの面白さ、戦いの躍動感、そして極端なそれぞれのキャラやバカバカしいまでに大げさな演出が実に楽しいドラマだ。

また、出演者が濃い濃い。健太郎の師匠が小日向さん、ヤクザのコンビにお笑いのサンドウィッチマン(これがまたうまい)、見てないけど2回目の対戦相手は姜暢雄、3回目の相手が大杉漣、次回が劇団ひとりと言った案配なのだが、大杉漣も劇団ひとりも役を無茶苦茶作り込んでいるわ~。でももしかして原作がこうなのかなあ。多分かなり原作をそのままドラマ化している部分もあるんじゃないかと思うが、だとしてもこれはドラマとしても独立して結構面白い。いやあ、これは次回が楽しみだ。
テーマ:ドラマ感想
ジャンル:テレビ・ラジオ