今朝、朝一で業務部のM田から電話がかかってきた。M田は高2と小3の子を持つ母親で、まぁまぁの漫画好き(参照:5月19日「邪道中の邪道」)だが、マニアの領域には入らないぐらいのレベルだ。先日は高2の娘がアニメーターになりたいとかアニメの声優の学校に行きたいと言っているんだけどどう思う?って聞いてきたので、アニメの専門学校に行かせるのはやめろ、絵が好きなら美大の方に行かせた方がつぶしがきくんじゃないのか? アニメ声優は60代70代の現役が頑張っている世界だから学校を卒業しても職がない可能性が高いかもよ、と言っていたのだが。

M田「あのさ、コミケなんだけど」
私「はい??」
M田「土曜日の(サークル)入場券が1枚余っているんだけど、いる?」
私「え!?」
私はM田とは漫画の話はしてもコミケの話は一度もしたことがないし、だいたい同人誌やサークルの話だって全くしたことがないのだ(別に隠してもいないが)。つまり開口一番、いきなりの「コミケなんだけど」。
M田「同じフロアの派遣の子が土曜日にサークル参加するんで1枚もらったんだけど、うちの娘がへタレでさー、去年は行ったんだけど今年は朝から行くのイヤだって行かないんだよね。それで1枚余っちゃって」
私「すっげーへタレじゃん。若いのに。土曜日ってアニメ系統だっけ?」
M田「アニメとかゲームとかだね」
私「まあ、私は(土曜日は)行かないけど行きそうなやつが一人いるから聞いておくよ」
M田「それってもしかしてMさん?」
同僚のM様はここでも何度も書いているが、同人誌即売会の時の力強い助っ人で、年季が入った腐女子だ(1月1日「コミックマーケット73に行ってきました。その2」)。
私「え!? なんでわかるの?」
M田「そりゃわかるわよ、あなたち2人ともそういう感じがぷんぷん臭いますよ」
私「えーーーーー!! 私、コミケは日曜日にサークルで参加するんだよね」
M田「Kさんってそんなことやっていたの!?」
私「30年ほどね。で、コミケの時はMさんが色々手伝ってくれているのよ」
M田「あら、知らなかったわ……」

私もM様もごく普通のOLにまぎれていたつもりだったのに、まだまだ修行がたりなかったのかぁ。不覚。
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足跡の花火オリンピックかあ。子どもの頃はよく見ていたもんだったけど最近とんとごぶさた。東京オリンピックの時によく見ていたアニメがオリンピックのために放映されなくて本当につまらなかったとか、ミュンヘンオリンピックの時は確かタツノコプロがバレーアニメを製作していたんじゃなかったけ?とか、札幌冬季オリンピックの時にカラーテレビがあるのでうちに友達がわざわざ見に来たとか、そういう記憶はあるんだけど、元々スポーツには全く興味がないので最近は「あ、そういう季節?」「ドラマがつぶれちゃうな」的な印象しかない。

そんなわけで先週の北京オリンピックの開会式も子どもが見ていたのでなんとなく見始めてしまったのだが。いやーーーー、開会式中の各種セレモニーはちょっと長いなーという印象があったし、やっぱ中国は本当に中華思想の国だよなとか、人口12億(13億?)の国は人の使い方が違うよなとか思ったのだが、オープニングの一番最初の足跡の花火には感動しましたよ。足跡の形をした花火が次々と打ち上げられ、姿が見えない巨人が天安門から開会式会場である鳥の巣に向かってずんずんと近づいてくる、そして会場に「足」を踏み入れた瞬間オリンピックがはじまるという演出が本当に秀逸で、すんばらしかったですよ。ただ、あれを見ていた子どもが「これってCG?」と聞いてきたので、「えー、本物の花火でしょう?」とか言っていたのだが。でも実はテレビ画像分は本当にCGだったよ!!

 ・北京五輪開会式の「巨大な足跡」花火、実はCGによる合成だった。(ナリナリドットコム)
 ・巨人の足跡花火はCG映像 実際には打ち上げられず(よんななニュース)


ただし上記記事によると、YouTubeには地上で足跡の花火を見る北京市民の映像があり、「この映像を見る限り、「28発はCG」という映像効果チーム責任者の話と食い違いがあることから、世界に向けて中継で使用された映像にはCGを使い、その裏で「鳥の巣」の外にいる人たちが「地上から見る用」に、「巨大な足跡」の花火が打ち上げられていたのではないかと見られている」ということで、足跡の花火は一応打ち上げられてはいたようだ。あーーー、オリンピックにも花火にも全く興味がない私だが、この歩みを進める(目に見えない巨人の)足跡の花火は実際に見てみたかったも!
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