2009年12月31日 (木)
現在北海道帰省中で、義妹のK子ちゃんの新しいiMacを使いながら書いているのだが、新発売のマジックマウスがすごく使いやすくて面白い。これはいいですよ。すっげーほしいのだが、今自宅で使っているMacBookに対応しているのかな?とチェックしていたら、ついでにPC自体もモニタがでかいiMacに買い替えたい気分になってきて、やばい……。
というわけで1月のコミック新刊をチェック。
4日 バクマン。 6[大場つぐみ/小畑健]
4日 夏目友人帳 9[緑川ゆき]
15日 おうちがいちばん 5 [秋月りす]
19日 なんて素敵にジャパネスク 人妻編 9[氷室冴子/山内直実]
23日 大東京トイボックス 5[うめ]
29日 チャンネルはそのまま! 2[佐々木倫子]
どうもいつも同じようなコミックスばかり読んでていけないな。来年(2010年)はもっと新規開拓をしないと。
ところで、「大奥」(よしながふみ、Melody連載中)実写化映画(来年10月1日公開、金子文紀監督)のキャストは水野役に二宮和也、徳川吉宗役には柴咲コウだそうですよ。ううむ、これは……。
・二宮和也主演、男女の役割逆転の大奥描く(朝日新聞)
・映画「大奥」公式サイト
・雑誌Melody「大奥」
2009年最後のシメの記事は映画「ハゲタカ」ネタにしようと思っていたのだが、結局漫画になっちゃったよ。それでは皆様、よいお年を~!
というわけで1月のコミック新刊をチェック。
4日 バクマン。 6[大場つぐみ/小畑健]
4日 夏目友人帳 9[緑川ゆき]
15日 おうちがいちばん 5 [秋月りす]
19日 なんて素敵にジャパネスク 人妻編 9[氷室冴子/山内直実]
23日 大東京トイボックス 5[うめ]
29日 チャンネルはそのまま! 2[佐々木倫子]
どうもいつも同じようなコミックスばかり読んでていけないな。来年(2010年)はもっと新規開拓をしないと。
ところで、「大奥」(よしながふみ、Melody連載中)実写化映画(来年10月1日公開、金子文紀監督)のキャストは水野役に二宮和也、徳川吉宗役には柴咲コウだそうですよ。ううむ、これは……。
・二宮和也主演、男女の役割逆転の大奥描く(朝日新聞)
・映画「大奥」公式サイト
・雑誌Melody「大奥」
2009年最後のシメの記事は映画「ハゲタカ」ネタにしようと思っていたのだが、結局漫画になっちゃったよ。それでは皆様、よいお年を~!
2009年12月31日 (木)
まあ、もうしばらくは映画の鷲津政彦に会えないので(遠い目)、とりあえず動く鷲津のデータを貼付けておく(11/28更新)。
・映画「ハゲタカ」予告編(YouTube)
・TSUTAYA ハゲタカキャンペーン(「上柳昌彦のお早うGoodDay!」公開録音)*11/28
-「阪神タイガース買収問題はなぜ起きたのか?」(映画場面なし)
-「映画「ハゲタカ」の見どころと「ハゲタカ」の実態」(「やっと、見つけた」場面あり、音声なし)
-「中国系ファンドとは、「ハゲタカ」とは」(「無理じゃない、やれ!」「中国が日本の会社に出資してはいけませんか?」場面あり、音声なし)
-「劇中の「アカマ自動車」とは」(料亭、デモ場面、「あぶく銭はいいようにつかってやらないとな」「クソがつくくらい真面目だ」場面あり、音声なし)
-「最後に」(映画場面なし)
・NHKスタジオパークからこんにちは(YouTube)(映画予告は7分30秒目)
・TBS 知っとこ!(5月23日放映)(YouTube)(映画予告は45秒目から)
・TBS My ten rules(YouTube)(映画「ハゲタカ」宣伝行脚描写あり)
・映画「ハゲタカ」30秒TVスポット1
・映画「ハゲタカ」15秒TVスポット1(アカマ自動車臨時取締役会場面など)
・映画「ハゲタカ」15秒TVスポット2 (「うっせぇ!」、マンダリンナイト翌朝場面、「売って売って売りまくれ」など)
・映画「ハゲタカ」15秒TVスポット3(「まだまだこの国は、捨てたもんじゃない」)
・映画「ハゲタカ」特報動画1 (映画場面なし)
・映画「ハゲタカ」特報動画2(ジャケット着用、裁判、芝野の鷲津説得場面一部「日本人の夢と希望を取り戻す」などの映画でカットされている場面あり)
・【ハゲタカ】せつない!鷲津さん!(ニコニコ動画)(映画じゃないけど)
・【ハゲタカ】いけいけ!鷲津さん!(ニコニコ動画)(勿論映画じゃないけど)
・映画「ハゲタカ」予告編(YouTube)
・TSUTAYA ハゲタカキャンペーン(「上柳昌彦のお早うGoodDay!」公開録音)*11/28
-「阪神タイガース買収問題はなぜ起きたのか?」(映画場面なし)
-「映画「ハゲタカ」の見どころと「ハゲタカ」の実態」(「やっと、見つけた」場面あり、音声なし)
-「中国系ファンドとは、「ハゲタカ」とは」(「無理じゃない、やれ!」「中国が日本の会社に出資してはいけませんか?」場面あり、音声なし)
-「劇中の「アカマ自動車」とは」(料亭、デモ場面、「あぶく銭はいいようにつかってやらないとな」「クソがつくくらい真面目だ」場面あり、音声なし)
-「最後に」(映画場面なし)
・NHKスタジオパークからこんにちは(YouTube)(映画予告は7分30秒目)
・TBS 知っとこ!(5月23日放映)(YouTube)(映画予告は45秒目から)
・TBS My ten rules(YouTube)(映画「ハゲタカ」宣伝行脚描写あり)
・映画「ハゲタカ」30秒TVスポット1
・映画「ハゲタカ」15秒TVスポット1(アカマ自動車臨時取締役会場面など)
・映画「ハゲタカ」15秒TVスポット2 (「うっせぇ!」、マンダリンナイト翌朝場面、「売って売って売りまくれ」など)
・映画「ハゲタカ」15秒TVスポット3(「まだまだこの国は、捨てたもんじゃない」)
・映画「ハゲタカ」特報動画1 (映画場面なし)
・映画「ハゲタカ」特報動画2(ジャケット着用、裁判、芝野の鷲津説得場面一部「日本人の夢と希望を取り戻す」などの映画でカットされている場面あり)
・【ハゲタカ】せつない!鷲津さん!(ニコニコ動画)(映画じゃないけど)
・【ハゲタカ】いけいけ!鷲津さん!(ニコニコ動画)(勿論映画じゃないけど)
2009年12月29日 (火)


明日、12月30日は東京ビッグサイトで開催中のコミックマーケット77に参加します。
スペース:西2ホール せ18b 風眠舍
新刊:「ハゲタカ廃人日記」A5、36p
はっきり言って、新刊のこのタイトルは非常に後悔しているのだが(他人にヒジョーに言いにくかったよ……)、ま、人生、こういう過ちもあるっつーことで諦めて、明日はスペースにてうすらぼんやりとしております。お近くまでいらしたらお立ち寄りくださいませ。

さて、新刊をお買い求めいただきました先着3名様(希望者のみ)におまけをお渡しします。映画「ハゲタカ」の東京・丸の内周辺ロケ地ガイドで、現地の写真と地図を掲載し、表紙は黒地に黒で鷲津ファンドロゴマーク入りです。ご希望の方は売り子に「黒ハゲタカ希望」とお伝えください(ふふふ、言えるかなー?)。
なお12月31日はハゲタカジャンルの知人のスペースにちょこっとだけ委託をお願いしています。えっとー、場所は東1ホールL列のどこかみたいですが、どこだかよくわかってません(すみません)。12月31日は私も他の方のハゲタカ本を色々見てみたいけど、暴風雪警報が出ている中札幌に向かっている最中なので(本当に飛行機、飛ぶのかなーーー)参加出来ないのが、返す返すも残念だーー。
それでは、皆様の残り少ないゼロ年代の最後の3日間と、来年がよりよい年でありますように。
2009年12月27日 (日)
DVD発売まであと27日、もう映画館で観るという方はほとんどいないんじゃないかと思いますが……まだまだ映画の上映はあります。
三軒茶屋シネマ
東京都世田谷区三軒茶屋2-14-6(Tel. 03-3421-3322)
東急田園都市線三軒茶屋駅から世田谷通り方面へ徒歩2分
ディア・ドクター 10:15 14:50 19:25
ハゲタカ 12:15 17:00
三軒茶屋シネマはどうやらホームページがなく、他の映画関連のウェブページにもはまだ情報が載っていないので電話確認しました。もしかすると上映時間等変更になるかもしれないので、行かれる場合は一応確認した方がいいと思います。それから三軒茶屋シネマはどうやら古いタイプの名画座らしく、座席の座り心地の評判などはあまりよくありません。もしかしてスクリーンも小さめなのかなあ。
私はドラマ版では全然ハマらずに、映画版でどっぷりハマったクチなので、DVDを買っても時間があれば(スケジュールがなんとかなれば)見に行くと思います。でもあと2週間早くやってくれたら年末年始は「ハゲタカ」三昧だったのにーーー。
(2009年12月27日追記)
三軒茶屋シネマ(東京) 1月9日(土)~1月22日(金)
祇園会館 (京都) 1月16日(土)~2月5日(金)
1月9日から1月22日まで東京の三軒茶屋シネマで、「ハゲタカ」と「ディア・ドクター」との2本立て上映があります。三軒茶屋シネマ(東京) 1月9日(土)~1月22日(金)
祇園会館 (京都) 1月16日(土)~2月5日(金)
三軒茶屋シネマ
東京都世田谷区三軒茶屋2-14-6(Tel. 03-3421-3322)
東急田園都市線三軒茶屋駅から世田谷通り方面へ徒歩2分
ディア・ドクター 10:15 14:50 19:25
ハゲタカ 12:15 17:00
三軒茶屋シネマはどうやらホームページがなく、他の映画関連のウェブページにもはまだ情報が載っていないので電話確認しました。もしかすると上映時間等変更になるかもしれないので、行かれる場合は一応確認した方がいいと思います。それから三軒茶屋シネマはどうやら古いタイプの名画座らしく、座席の座り心地の評判などはあまりよくありません。もしかしてスクリーンも小さめなのかなあ。
私はドラマ版では全然ハマらずに、映画版でどっぷりハマったクチなので、DVDを買っても時間があれば(スケジュールがなんとかなれば)見に行くと思います。でもあと2週間早くやってくれたら年末年始は「ハゲタカ」三昧だったのにーーー。
(2009年12月19日記)
2009年12月26日 (土)
私がさっきザテレビジョンの年末年始特大号を眺めていたら、子ども(11歳)が話しかけてきたのである。
「(担任の)先生も「Jin」の最終回見たって言ってたよ」
「へー、何か言ってなかった?」
「え? なんて?」
「あの最終回はひどいとか、むかつくとかさ」
「子ども相手に、そんなこと言う訳ないでしょ」
「……」
私よりも格段にクールなのであった。とほほ。
さて、そんな訳でチェックした年末年始番組、何かと忙しいし、移動もあるし、なによりもDVDデッキのHDD容量が残り少ないし、録画しても見る暇ないしで、実際に見られるかどうかはわからないが自分の忘備録として。なので先日書いた「2010年1月からのTVドラマ」みたいにわかる限りのドラマを網羅したようなものじゃなくて、非常にテキトーにピックアップしたものです。しかも雑誌見ながらの手打ちなのであちこち間違っている鴨。
◆12月26日(土)21:15~23:25 フジ「人志松本のすべらない話ー歴代MVP全員集合SP」
現時点で見ていない。
◆12月26日(土)22:30~23:00 NHK総合「カウントダウン"龍馬伝"」
見る気満々だが、多分子どもに「エンタの神様SP」のためにチャンネル権を奪われている……と思ったら思わぬ伏兵が。今現在家人にテレビを占拠されて見られない。
◆12月27日(日)19:30~20:00 NHK総合「ダーウィンが来た!生きもの新伝説「もっと見たいスペシャル(2)超スロー映像!一瞬の早ワザ」」
◆12月27日(日)23:20~24:00 NHK総合「サラリーマンNEOウィンタースペシャル2009」
◆12月28日(月)21:00~23:08 フジ「ドラマレジェンド ガリレオ0(エピソードゼロ)」
2008年10月4日放送のスピンオフ??前日譚?の再放送。12月29日には映画「容疑者Xの献身」の放映あり。
◆12月29日(火)18:30~21:54 テレ朝「そうだったのか!池上彰の学べるニュース」
池上さんのニュース解説は本当にわかりやすいです。
◆12月29日(火)23:10~23:53 NHK総合「行列48時間」第1回(再放送)
◆12月29日(火)23:55~00:38 NHK総合「行列48時間」第2回(再放送)
◆12月29日(火)00:45~01:28 NHK総合「行列48時間」第3回(再放送)
「行列48時間」キターッ! でも翌日はコミケだから夜更かしは出来ないのだった。
◆12月30日(水)23:55~00:38 NHK総合「行列48時間」第4回(再放送)
◆12月30日(水)00:45~01:28 NHK総合「行列48時間」第5回(再放送)
◆12月30日(水)01:30~02:18 NHK総合「行列48時間」最終回(再放送)
「行列48時間」またキターッ! でも翌日は札幌帰省(しかも子どもの父方の実家)だから夜更かしは出来ないのだった。
◆12月31日(木)01:10~1:55 NHK総合「ETV50もう一度見たい教育テレビ「YMOの音楽講座」」
1983年6月放送の「若い広場&YOU~」の再放送。
◆12月31日(木)18:05~18:50 NHK総合「週刊こどもニュース「世の中まとめて1年間」」
「週刊こどもニュース」はそんじょそこらのニュース解説番組よりも格段にわかりやすいです。
◆12月31日(木)18:30~0:30 日テレ「絶対に笑ってはいけないホテルマン24時」
多分確実に見ないとは思うが。
◆12月31日(木)24:30~26:30 日テレ「ぐるナイ おもしろ荘年越しSP」
毎年12月31日は札幌のばーちゃんちで、おいしいご飯とお酒をいただいて子どもよりも先につぶれているので、多分みれないはず……。
◆1月1日(金)12:15~13:50 NHK総合「スタジオパークからおめでとう2010」
ゲスト:大森南朋、佐藤健、倉科カナ、春風亭昇太、紫舟、上妻宏光
◆1月1日(金)18:00~20:54 テレ朝「芸能人格付けチェック2010お正月SP」
◆1月1日(金)19:20~20:35 NHK総合「陽炎の辻・居眠り磐音 江戸双紙SP」
多分見ないけど。
◆1月1日(金)20:54~23:24 日テレ「はじめてのおつかい!爆笑!新春SP」
私が見るんじゃありません。
◆1月1日(金)21:00~23:30 テレ朝「相棒 元旦スペシャル 特命係、西へ」
子どもが見たがる「はじめてのおつかい」には負けてるな。かといって録画する程でもなし。
◆1月2日(土)23:00~25:00 テレ東「湯けむりスナイパー お正月SP」
「椿屋で働く源は、元殺し屋。人生をやり直したいと思った彼は秘境の温泉宿・椿屋で新たな人生を歩んでいる…。美人女将やベテラン番頭に囲まれ、過去を隠し働く源。秘境の温泉宿を彩る様な人間模様。今日もまた新たな客が訪れる…。ファン待望の新作エピソードとともに、レギュラー放送から反響の多かったエピソードも一挙放送!」(番組公式ホームページより)。テレビ東京の番組を帯広で見られるのかどうかがネック。かといってDVDはハードディスク容量がーーー。
◆1月3日(日)18:00~20:54 日テレ「世界の果てまでイッテQ!新春珍獣祭りSP」
20時からはもちろん、NHKの「龍馬伝」の方を見ているが。
◆1月3日(日)20:00~21:15 NHK総合「龍馬伝」
「龍馬伝」、キターーーーーーーッ!!
◆1月4日(月)19:00~21:48 テレ朝「Qさま!!2010年最初の激闘!インテリ芸能人50人集結/芸能界最強漢字王決定戦3時間SP!!」
タイトル、なげーーよっ! でも漢字王スペシャルは好きなので。
◆1月6日(水)22:00~23:14 フジ「笑う犬2010寿」
◆1月8日(金)19:55~22:48 TBS「ぴったんこカン・カンスペシャル」
「前回の特番で宮根誠司に大阪を案内してもらった安住紳一郎アナが、お返しに東京を案内」(ザテレビジョン2010年1月11日号より)。
◆1月9日(土)21:00~23:10 フジ「土曜プレミアム 最後の約束」
嵐メンバー5人総出演のスペシャルドラマ。ちょっと興味あり。
「(担任の)先生も「Jin」の最終回見たって言ってたよ」
「へー、何か言ってなかった?」
「え? なんて?」
「あの最終回はひどいとか、むかつくとかさ」
「子ども相手に、そんなこと言う訳ないでしょ」
「……」
私よりも格段にクールなのであった。とほほ。
さて、そんな訳でチェックした年末年始番組、何かと忙しいし、移動もあるし、なによりもDVDデッキのHDD容量が残り少ないし、録画しても見る暇ないしで、実際に見られるかどうかはわからないが自分の忘備録として。なので先日書いた「2010年1月からのTVドラマ」みたいにわかる限りのドラマを網羅したようなものじゃなくて、非常にテキトーにピックアップしたものです。しかも雑誌見ながらの手打ちなのであちこち間違っている鴨。
◆12月26日(土)21:15~23:25 フジ「人志松本のすべらない話ー歴代MVP全員集合SP」
現時点で見ていない。
◆12月26日(土)22:30~23:00 NHK総合「カウントダウン"龍馬伝"」
見る気満々だが、多分子どもに「エンタの神様SP」のためにチャンネル権を奪われている……と思ったら思わぬ伏兵が。今現在家人にテレビを占拠されて見られない。
◆12月27日(日)19:30~20:00 NHK総合「ダーウィンが来た!生きもの新伝説「もっと見たいスペシャル(2)超スロー映像!一瞬の早ワザ」」
◆12月27日(日)23:20~24:00 NHK総合「サラリーマンNEOウィンタースペシャル2009」
◆12月28日(月)21:00~23:08 フジ「ドラマレジェンド ガリレオ0(エピソードゼロ)」
2008年10月4日放送のスピンオフ??前日譚?の再放送。12月29日には映画「容疑者Xの献身」の放映あり。
◆12月29日(火)18:30~21:54 テレ朝「そうだったのか!池上彰の学べるニュース」
池上さんのニュース解説は本当にわかりやすいです。
◆12月29日(火)23:10~23:53 NHK総合「行列48時間」第1回(再放送)
◆12月29日(火)23:55~00:38 NHK総合「行列48時間」第2回(再放送)
◆12月29日(火)00:45~01:28 NHK総合「行列48時間」第3回(再放送)
「行列48時間」キターッ! でも翌日はコミケだから夜更かしは出来ないのだった。
◆12月30日(水)23:55~00:38 NHK総合「行列48時間」第4回(再放送)
◆12月30日(水)00:45~01:28 NHK総合「行列48時間」第5回(再放送)
◆12月30日(水)01:30~02:18 NHK総合「行列48時間」最終回(再放送)
「行列48時間」またキターッ! でも翌日は札幌帰省(しかも子どもの父方の実家)だから夜更かしは出来ないのだった。
◆12月31日(木)01:10~1:55 NHK総合「ETV50もう一度見たい教育テレビ「YMOの音楽講座」」
1983年6月放送の「若い広場&YOU~」の再放送。
◆12月31日(木)18:05~18:50 NHK総合「週刊こどもニュース「世の中まとめて1年間」」
「週刊こどもニュース」はそんじょそこらのニュース解説番組よりも格段にわかりやすいです。
◆12月31日(木)18:30~0:30 日テレ「絶対に笑ってはいけないホテルマン24時」
多分確実に見ないとは思うが。
◆12月31日(木)24:30~26:30 日テレ「ぐるナイ おもしろ荘年越しSP」
毎年12月31日は札幌のばーちゃんちで、おいしいご飯とお酒をいただいて子どもよりも先につぶれているので、多分みれないはず……。
◆1月1日(金)12:15~13:50 NHK総合「スタジオパークからおめでとう2010」
ゲスト:大森南朋、佐藤健、倉科カナ、春風亭昇太、紫舟、上妻宏光
◆1月1日(金)18:00~20:54 テレ朝「芸能人格付けチェック2010お正月SP」
◆1月1日(金)19:20~20:35 NHK総合「陽炎の辻・居眠り磐音 江戸双紙SP」
多分見ないけど。
◆1月1日(金)20:54~23:24 日テレ「はじめてのおつかい!爆笑!新春SP」
私が見るんじゃありません。
◆1月1日(金)21:00~23:30 テレ朝「相棒 元旦スペシャル 特命係、西へ」
子どもが見たがる「はじめてのおつかい」には負けてるな。かといって録画する程でもなし。
◆1月2日(土)23:00~25:00 テレ東「湯けむりスナイパー お正月SP」
「椿屋で働く源は、元殺し屋。人生をやり直したいと思った彼は秘境の温泉宿・椿屋で新たな人生を歩んでいる…。美人女将やベテラン番頭に囲まれ、過去を隠し働く源。秘境の温泉宿を彩る様な人間模様。今日もまた新たな客が訪れる…。ファン待望の新作エピソードとともに、レギュラー放送から反響の多かったエピソードも一挙放送!」(番組公式ホームページより)。テレビ東京の番組を帯広で見られるのかどうかがネック。かといってDVDはハードディスク容量がーーー。
◆1月3日(日)18:00~20:54 日テレ「世界の果てまでイッテQ!新春珍獣祭りSP」
20時からはもちろん、NHKの「龍馬伝」の方を見ているが。
◆1月3日(日)20:00~21:15 NHK総合「龍馬伝」
「龍馬伝」、キターーーーーーーッ!!
◆1月4日(月)19:00~21:48 テレ朝「Qさま!!2010年最初の激闘!インテリ芸能人50人集結/芸能界最強漢字王決定戦3時間SP!!」
タイトル、なげーーよっ! でも漢字王スペシャルは好きなので。
◆1月6日(水)22:00~23:14 フジ「笑う犬2010寿」
◆1月8日(金)19:55~22:48 TBS「ぴったんこカン・カンスペシャル」
「前回の特番で宮根誠司に大阪を案内してもらった安住紳一郎アナが、お返しに東京を案内」(ザテレビジョン2010年1月11日号より)。
◆1月9日(土)21:00~23:10 フジ「土曜プレミアム 最後の約束」
嵐メンバー5人総出演のスペシャルドラマ。ちょっと興味あり。
2009年12月25日 (金)
2009年12月24日 (木)
今年一年、本当に早かったよ(遠い目)。特に後半は怒濤の半年だったなあ……。まあ、そんな訳でもう1月新ドラマの季節となってました。あーー、こんなこと書いている暇はないのだが(大掃除! 年賀状! 同人誌のチラシ作成! 同人誌のオマケ作り! 障子の張り替え! その他諸々!)。
1月11日、月8TBS「ハンチョウ~神南署安積班」(原作・今野敏「神南署安積班」シリーズ、脚本・石原武龍、P・橋本孝、演出・酒井聖博、出演・佐々木蔵之介、中村俊介、塚地武雅、黒谷友香、賀集利樹、山口翔悟他)。「佐々木蔵之介演じる魅力溢れる警部補・安積剛志を中心とする、若くて個性的な都会派刑事たちが活躍するこのドラマは、特殊な能力を持つわけでもなく、また大物の後ろ楯が存在するわけでもない等身大の刑事たちが、地道な努力の積み重ねによって、ひとつひとつの事件を解決していく物語です」(番組公式ホームページより)。特に見る予定はなし。
1月11日、月9フジ「コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-2nd season」(脚本・林宏司、P・増本淳、演出・西浦正記、葉山浩樹、出演・山下智久、新垣結衣、戸田恵梨香、比嘉愛未、浅利陽介、児玉清、勝村政信、寺島進、杉本哲太、りょう、椎名桔平他)。「「ドクターヘリ」という一刻も早く患者のもとへ医療者を派遣し、現地で治療を開始する究極の医師デリバリーシステムの認知を高め、映像から緊迫感やスピード感そして救急医療現場での過酷な現状、さらには人の絆を強く感じさせられた『コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-』。(中略) 高視聴率という数字だけでなく、医療現場からも高いの評価を受けた1st seasonとスペシャルですが、ついに2nd seasonが帰ってきます」(番組公式ホームページより)。「ハゲタカ」脚本の林さんはこんなところでお仕事をしてました。大友組の「龍馬伝」が終るまではしばらく出稼ぎでしょうか(違)。前回は途中でリタイアしちゃったんだよなー。
継続、火9フジ「ライアーゲーム シーズン2」(原作・甲斐谷忍「LIAR GAME」、脚本・黒岩勉、P・志牟田徹他、演出・松山博昭他、出演・戸田恵梨香、松田翔太他)。11月から続いてます。煽り文句は「ドラマでサバイバル、映画でファイナル」ですってよ。どいつもこいつもっっ!
1月26日、火9フジ「泣かないと決めた日」(脚本・渡辺千穂、P・橋本芙美、演出・石川淳一、出演・榮倉奈々、藤木直人、要潤、杏、段田安則、木村佳乃他)。「榮倉奈々演じる新人OL、角田美樹は、思いやりがあって笑顔のかわいい22歳の女の子。トップクラスの総合商社に運良く就職が決まった美樹だったが、新人にありがちなちょっとしたミスをきっかけに周囲の先輩社員たちから執拗な嫌がらせを受けるようになる…という壮絶なドラマ」(フジテレビNEWSより)。うわー、やな感じのドラマ……。
1月12日、火10フジ「まっすぐな男」(脚本・尾崎将也、P・吉條英希、浅井千瑞、演出・三宅喜重、出演・佐藤隆太、深田恭子、貫地谷しほり、遠藤雄弥、佐々木希、田中圭、渡部篤郎他)。「「まっすぐな男」とは、“これが正しいと思う”という確かな信念を持ち合わせ、目標を持って着実に、まさに、“まっすぐ”に人生を歩んでいる男。しかし、このドラマは、まっすぐな主人公が、間違った人々を正しい道に導くというだけの従来通りの筋書きにとどまらず、「まっすぐな男」に様々な試練や逆境も降りかかるのです」(フジテレビNEWSより)。脚本と演出が「結婚できない男」(2006年、フジ)コンビなので期待したい所ですが……でも佐藤隆太でまっすぐな男かぁ。あんまり魅力を感じないのだが。もしかしてまっすぐな男の行く手を阻むのは住本(渡部篤郎)か!?(「外事警察」じゃありません!)。
1月13日、水9TBS「赤かぶ検事京都篇」(原作・和久峻三「赤かぶ検事」シリーズ、脚本・佐伯俊道、P・武田功、演出・長尾啓司、出演・中村梅雀、菊川怜、原沙知絵、小野武彦、古手川祐子他)。「主人公の「赤かぶ検事」こと柊茂(ひいらぎしげる)は、司法試験に合格したエリートではなく、検察事務官出身の叩き上げ検事。決して強面タイプではなく、出身である名古屋弁の語り口が、法廷での緊張感の中に、どこかユーモラスな味を加えてくれる、ユニークなタイプの検事です。苦節何十年の経験、そして法律知識を駆使した法廷活動は人間味溢れ、一癖も二癖もあるエリート弁護士を打ち負かす爽快感は、通りいっぺんの法廷ミステリーにない醍醐味があります」(番組公式ホームページより)。私が「最初に見た赤かぶ検事はフランキー堺だったよ、と言うと同僚の練馬のS嬢に「そこまで古い話を持ち出さなくても!」といつも言われるのであった。
継続、水9テレ朝「相棒 season8」(脚本・與水泰弘、櫻井武晴、P・伊藤仁他、演出・和泉聖治、橋本一、出演・水谷豊、及川光博、益戸育江、岸部一徳他)。「警視庁特命係・杉下右京(水谷豊)と相棒・神戸尊(及川光博)が数々の難事件を解決する人気刑事ドラマ」(ザテレビジョン12月11日号より)。練馬のS嬢によれば、ミッチーになってから「相棒」ファンだったS嬢のお母様は「なんかつまらなくなったわ」と言って見なくなったそうです。
1月13日、水10日テレ「曲げられない女」(脚本・遊川和彦、P・櫨山裕子、演出・南雲聖一、出演・菅野美穂、谷原章介、塚本高史、永作博美他)。「女1人で生きていくってそんなに「カワイソウ」なこと?友達つきあいって、ムリヤリするもの?曲げた方が、生きるのってラクなの?でも、自分にウソはつきたくない!結婚・仕事・親・友人・子供・お金・老後・・・・・・降りかかる人生の様々な「モンダイ」に心揺れながらも「曲がらない」で生きたいの!そんな32歳独身女の物語」(番組公式ホームページより)。火曜日水曜日のこの辺りの時間帯のドラマって、イケメン男子物か、宙ぶらりんなポジションに悩む女性の話が多いような。脚本は「女王の教室」(2005年、日テレ)、「リミット-刑事の現場2-」(2009年、NHK)の遊川和彦、でも演出は「ハケンの品格」「ザ・クイズショウ(第2シーズン)」「おせん」「CAとお呼びっ!」の南雲聖一でかなりビミョー。それにしても火曜日が「まっすぐな男」(フジ)で水曜日は「曲げられない女」(日テレ)、どんだけ一直線なら気が済むんだ。
1月20日、水12TBS「新撰組 PEACE MAKER」(原作・黒乃奈々絵「新撰組異聞 PEACE MAKER」、脚本・山本清史、P・大橋孝史、演出・山本清史、出演・須賀健太、柳下大、遠藤章造他)。「このドラマは大人気を博した、黒乃奈々絵作のコミック『新撰組異聞 PEACE MAKER』が原作。 主役はありがちな土方、近藤…ではなく、新撰組のとある青年・市村鉄之助。両親の仇を討つために入隊した鉄之助を、近年も数々の映画で主演をつとめる実力派俳優・須賀健太が、またおなじみの沖田総司ら、新撰組の主要なキャラクターを、今をときめく若手俳優たちが颯爽と演じる」(番組公式ホームページより)。主人公が若手俳優と言うよりもまだ子役の延長感が強くて、申し訳ないけど老け専の私には管轄外でございます。
1月14日、木8テレ朝「853~刑事・加茂伸之介」(脚本・櫻井武晴、岩下悠子、P・井ド隆、演出・橋本一、森本浩史、出演・寺脇康文、富田靖子、菅原大吉、戸次重幸、金田明夫、田辺誠一他)。 「昭和の匂いを持った熱い男の刑事ドラマが登場!連続ドラマ初主演の寺脇康文が刑事ドラマの集大成を目指す!! 」(番組公式ホームページより)。売りが昭和感ですか……。
1月7日、木8NHK「とめはねっ!鈴里高校書道部」(原作・河合克敏、脚本・旺季志ずか、P・高橋史典、演出・森雅弘、出演・朝倉あき、池松壮亮、八嶋智人、葉月里緒奈、ダンカン、山本陽子、高橋英樹他)。「「とめはねっ!鈴里高校書道部」の舞台はとある高校の弱小書道部。柔道で全国にその名を馳せる女子高生と、帰国子女で書道と縁のなかった内気な男子高校生を主人公に、個性的な部員たちの織り成す勝負あり恋愛ありの熱血青春ドラマです」(NHKドラマトピックスより)。話は面白そうですが、メインキャストが全然知らない若手の皆さん。
1月14日、木9テレ朝「エンゼルバンク~転職代理人」(原作・三田紀房「エンゼルバンク ドラゴン桜外伝」、脚本・荒井修子、P・大川武宏他、演出・片山修、出演・長谷川京子、ウエンツ瑛士、村上知子、生瀬勝久、西岡徳馬、尾美としのり他)。「「今のままでは、あなたの価値0円です!」“人生逆転のヒント”満載の新感覚ドラマが誕生!『エンゼルバンク』が、あなたを成功へ導きます。長谷川京子が復帰後、初のドラマ出演!!」(番組公式ホームページより)。原作の方のサブタイトルには「ドラゴン桜外伝」とついているけど、2005年にTBSで放映した「ドラゴン桜」とは違う局だから関係ないかと思ったら、ハセキョーはなんと同じ役を演じている模様。
継続、木10フジ「不毛地帯」(原作・山崎豊子、脚本・橋部敦子、P・長部聡介、演出・澤田鎌作他、出演・唐沢寿明、和久井映見、多部未華子、柳葉敏郎、橋爪功、中村敦夫、佐々木蔵之介、小雪、伊東四朗、阿部サダヲ、天海祐希、遠藤憲一、原田芳雄、岸部一徳、竹野内豊他)。10月からひきつづいての放映、さすが、フジテレビ開局50周年記念連続ドラマ、キャストが豪華~(と、前回も同じことを書いたような気が)。見ないけど。
1月14日、木12日テレ「連続ドラマ小説 木下部長とボク」(脚本・大宮エリー、P・田中壽一他、演出・大宮エリー、出演・板尾創路、池田一真、田中直樹、宅麻伸他)。「自分の部下の名前すら覚えないド天然でミステリアスな"平成の無責任男"が何かと重苦しいこの時代に、明るい未来と幸せな気分を、あなたに! お見せします!」(番組公式ホームページより)。「平成の無責任男」ですって? 昭和の無責任男・植木等ファンの私に喧嘩を売っているのか?(違います)。
1月15日、金9テレ朝「宿命 1969-2010 ~ワンス・アポン・ア・タイム・イン・東京~」(原作・楡周平、脚本・坂上かつえ、P・森山浩一他、演出・内片輝、遠藤光貫、出演・北村一輝、小池栄子、上原美佐、松坂慶子、奥田瑛二、真野響子他)。「政財界の裏側を舞台に、権力に取り付かれた男と女の欲望を描く」「北村一輝が財務省エリート完了を熱演!」(ザテレビジョン12月11日号より)。まだ夜の9時だっていうのになんかとにかくギラギラしたドラマ。
1月15日、金10TBS「ヤマトナデシコ七変化」(原作・はやかわともこ、脚本・篠崎絵里子、P・石井康晴他、演出・石井康晴、出演・亀梨和也、手越祐也、内博貴、宮尾俊太郎、大政絢、大杉漣他)。「累計750万部を売り上げているはやかわともこの人気コミック「ヤマトナデシコ七変化♡」がついにドラマ化。カッコよすぎる自分に潜在的にコンプレックスを抱き、根は優しいくせについイライラと人に対して攻撃的に振舞ってしまう主人公・恭平と、“ブス”だというコンプレックスから“女”を捨て、暗闇と孤独の世界でしか生きていけない体質になってしまった超ホラー少女・スナコが織り成すラブコメディだ」(番組公式ホームページより)。ふーん。
1月8日、金11テレ朝「サラリーマン金太郎2」(原作・本宮ひろ志、脚本・深沢正樹、倉持裕、P・横地郁英他、演出・小松隆志、田村直己、出演・永井大、井上和香、青山倫子、細川茂樹、古谷一行、宇津井健他)。面倒だから番組内容紹介省略。全く心惹かれるポイントはなし。
1月8日、金12テレ東「マジすか学園」(原作・秋元康、脚本・森ハヤシ他、P・岡部紳二他、演出・佐藤太他、出演・前田敦子、大島優子、篠田麻里子、なちゅ他)。「「マジすか学園」は、AKB48のメンバーがヤンキーにふんして繰り広げるアクションあり、笑いありの青春ドラマ。AKB48をプロデュースしている、秋元康さんが企画と原作を務める」(毎日新聞より)。こっちこそ「マジすか!?」といいたいこの番組タイトル、いやいや番組名だけで判断しちゃいかんと思って公式ホームページを見てみたらAKB48総出演というのが一番の売りのようで……。
1月9日、土7:30NHK「咲くやこの花」(脚本・藤本有紀、P・佐野元彦、加賀田透、演出・佐藤峰世、出演・成海璃子、平岡祐太、余貴美子、寺田農、佐野史郎、松坂慶子他)。「土曜時代劇、初めての女性主役シリーズ「咲くやこの花」が新春を飾ります。地味に目立たず生きることが信条のヒロイン・こい(成海璃子)。しかし親の見えから、大江戸かるた大会に出るはめになり、江戸中の注目の的となります。さらに、仇討ちを志す浪人・由良(平岡祐太)があらわれ、こいの灰色だった日常は一変します。自分の変化にとまどいまがらも、前向きに、一人の女性として成長してく姿を描く、大江戸青春グラフィティー」(NHKドラマトピックスより)。土曜日のこの時間は多分テレビを見ていないな。
1月23日、土8TBS「ブラッディ・マンデイ」(原作・龍門諒/恵広史「ブラッディ・マンデイ 絶望ノ匣」、脚本・渡辺雄介、P・神戸明、演出・平野俊一、出演・三浦春馬、佐藤健、吉瀬美智子、松重豊他)。「2008年10月に放送され、大きな反響を得た『ブラッディ・マンデイ』。息をもつかせぬスピーディーな展開はまさに、日本版『24-TWENTY FOUR-』とも言われ、連続ドラマ史に新たな1ページを刻んだ。通常のドラマ視聴者と言われるteen層やF1.2層だけでなく、M1.2といった男性層の高視聴率を獲得し、終了時から続編を期待される中、満を持して待望の“シーズン2”が、2010年1月、土曜8時枠に帰ってくる!」(番組公式ホームページより)。前回は時間がなくて途中で見なくなっちゃったんだけど、最後どうなったんだっけ?
1月16日、土9NHK「君たちに明日はない」(脚本・宅間孝行、P・屋敷陽太郎、演出・岡田健、榎戸崇泰、出演・坂口憲二、田中美佐子、堺正章他)。「山本周五郎賞受賞の人気小説シリーズのドラマ化。主人公は、リストラ請負会社に勤める面接官・村上真介。真介は、不景気にあえぐ瀕死の会社に乗り込んで社員面接を行い、希望退職という名目で相手を退職に追い込むプロ。真介の面接相手は、“リストラ”という決定的な人生の危機に遭遇し、激しく動揺し、自己を見つめ直し、究極の選択を迫られる。「仕事」とは何か、「会社」とは何か。そして、「働く」とは何か?!人が働くことの意味を問い直し、日本の職場に、明るい「明日」を探したい」(NHKドラマトピックスより)。まあNHK土曜ドラマ枠なのでハズレはあまりないと思うけど(私としては好き嫌いがかなりあるけど)、「外事警察」の後に坂口憲二かあ。ちなみに脚本は「花より男子」「歌姫」の宅間孝行、演出は「篤姫」の岡田健。
1月23日、土9日テレ「左目探偵EYE」(脚本・秦建日子、P・伊藤響、演出・大塚恭司、出演・山田涼介、横山裕、石原さとみ、岡田義徳、片平なぎさ、田中要次他)。「このドラマは――左目の角膜移植を受けた中学生が、そこに映る映像に導かれ、犯罪組織により、幾重にも仕掛けられた陰謀を阻止する話である。-ちなみに、その角膜の持ち主は、主人公の最愛の兄であった・・・」(番組公式ホームページより)。10月3日に単発ドラマで放映された番組の連ドラ。脚本は「ビッグマネー」で林宏司(もちろん「ハゲタカ」の脚本家ですよ!)とともに脚本担当、そして「HERO」では福田靖ととも脚本担当だった秦建日子、演出は「女王の教室」「演歌の女王」の大塚恭司、そしてメインの出演陣はジャニーズな皆様。ま、よっちゃん(岡田義徳)もいるけどね。
1月3日、日8NHK「龍馬伝」(脚本・福田靖、P・鈴木圭、演出・大友啓史、出演・福山雅治、香川照之、大森南朋、広末涼子、寺島しのぶ、貫地谷しほり、大泉洋、渡辺いっけい、宮迫博之、杉本哲太、佐藤健、蟹江敬三、倍賞美津子、児玉清、里見浩太朗他)。番組内容紹介省略。脚本は「HERO」「ガリレオ」の福田靖、演出は「ハゲタカ」の大友啓史、出演者は実力派ぞろいで、これはもう鉄板でしょっっ!と思いつつもまだ油断はできない。
1月17日、日9TBS「特上カバチ!!」(原作・田島隆、東風孝広「特上カバチ!!-カバチタレ!2」、脚本・西荻弓絵、P・植田博樹他、演出・加藤新他、出演・櫻井翔、堀北真希、遠藤憲一、浅野ゆう子、渡辺いっけい、中村雅俊他)。「法律を駆使する “ 法テク ” を武器に、弱者を救うべく奮闘する、行政書士補助者の熱血ストーリー。行政書士とは、役所に提出する申請書類の作成などを行う資格保持者で、不況の嵐が吹き荒れる今、注目の職業とも言える。原作は 「 モーニング 」 (講談社) で連載中の田島隆&東風孝広による人気コミック。「 カバチ 」 とは広島弁で 「 屁理屈 」 の意味。原作の舞台は広島だが、ドラマでは東京が舞台となる」(番組公式ホームページより)。キャストによってはすごく面白くなりそうな話だと思うけど、櫻井翔と堀北真希かぁ……。
2010年1月ドラマは「龍馬伝」以外は結局何を見るのか、今のところまったく予測がつきません。
参照:
9月18日2009年10月からのTVドラマ
7月2日「2009年7月からのTVドラマ」
3月28日「2009年4月からのTVドラマ」
1月3日「2009年1月からのTVドラマ」
1月11日、月8TBS「ハンチョウ~神南署安積班」(原作・今野敏「神南署安積班」シリーズ、脚本・石原武龍、P・橋本孝、演出・酒井聖博、出演・佐々木蔵之介、中村俊介、塚地武雅、黒谷友香、賀集利樹、山口翔悟他)。「佐々木蔵之介演じる魅力溢れる警部補・安積剛志を中心とする、若くて個性的な都会派刑事たちが活躍するこのドラマは、特殊な能力を持つわけでもなく、また大物の後ろ楯が存在するわけでもない等身大の刑事たちが、地道な努力の積み重ねによって、ひとつひとつの事件を解決していく物語です」(番組公式ホームページより)。特に見る予定はなし。
1月11日、月9フジ「コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-2nd season」(脚本・林宏司、P・増本淳、演出・西浦正記、葉山浩樹、出演・山下智久、新垣結衣、戸田恵梨香、比嘉愛未、浅利陽介、児玉清、勝村政信、寺島進、杉本哲太、りょう、椎名桔平他)。「「ドクターヘリ」という一刻も早く患者のもとへ医療者を派遣し、現地で治療を開始する究極の医師デリバリーシステムの認知を高め、映像から緊迫感やスピード感そして救急医療現場での過酷な現状、さらには人の絆を強く感じさせられた『コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-』。(中略) 高視聴率という数字だけでなく、医療現場からも高いの評価を受けた1st seasonとスペシャルですが、ついに2nd seasonが帰ってきます」(番組公式ホームページより)。「ハゲタカ」脚本の林さんはこんなところでお仕事をしてました。大友組の「龍馬伝」が終るまではしばらく出稼ぎでしょうか(違)。前回は途中でリタイアしちゃったんだよなー。
継続、火9フジ「ライアーゲーム シーズン2」(原作・甲斐谷忍「LIAR GAME」、脚本・黒岩勉、P・志牟田徹他、演出・松山博昭他、出演・戸田恵梨香、松田翔太他)。11月から続いてます。煽り文句は「ドラマでサバイバル、映画でファイナル」ですってよ。どいつもこいつもっっ!
1月26日、火9フジ「泣かないと決めた日」(脚本・渡辺千穂、P・橋本芙美、演出・石川淳一、出演・榮倉奈々、藤木直人、要潤、杏、段田安則、木村佳乃他)。「榮倉奈々演じる新人OL、角田美樹は、思いやりがあって笑顔のかわいい22歳の女の子。トップクラスの総合商社に運良く就職が決まった美樹だったが、新人にありがちなちょっとしたミスをきっかけに周囲の先輩社員たちから執拗な嫌がらせを受けるようになる…という壮絶なドラマ」(フジテレビNEWSより)。うわー、やな感じのドラマ……。
1月12日、火10フジ「まっすぐな男」(脚本・尾崎将也、P・吉條英希、浅井千瑞、演出・三宅喜重、出演・佐藤隆太、深田恭子、貫地谷しほり、遠藤雄弥、佐々木希、田中圭、渡部篤郎他)。「「まっすぐな男」とは、“これが正しいと思う”という確かな信念を持ち合わせ、目標を持って着実に、まさに、“まっすぐ”に人生を歩んでいる男。しかし、このドラマは、まっすぐな主人公が、間違った人々を正しい道に導くというだけの従来通りの筋書きにとどまらず、「まっすぐな男」に様々な試練や逆境も降りかかるのです」(フジテレビNEWSより)。脚本と演出が「結婚できない男」(2006年、フジ)コンビなので期待したい所ですが……でも佐藤隆太でまっすぐな男かぁ。あんまり魅力を感じないのだが。もしかしてまっすぐな男の行く手を阻むのは住本(渡部篤郎)か!?(「外事警察」じゃありません!)。
1月13日、水9TBS「赤かぶ検事京都篇」(原作・和久峻三「赤かぶ検事」シリーズ、脚本・佐伯俊道、P・武田功、演出・長尾啓司、出演・中村梅雀、菊川怜、原沙知絵、小野武彦、古手川祐子他)。「主人公の「赤かぶ検事」こと柊茂(ひいらぎしげる)は、司法試験に合格したエリートではなく、検察事務官出身の叩き上げ検事。決して強面タイプではなく、出身である名古屋弁の語り口が、法廷での緊張感の中に、どこかユーモラスな味を加えてくれる、ユニークなタイプの検事です。苦節何十年の経験、そして法律知識を駆使した法廷活動は人間味溢れ、一癖も二癖もあるエリート弁護士を打ち負かす爽快感は、通りいっぺんの法廷ミステリーにない醍醐味があります」(番組公式ホームページより)。私が「最初に見た赤かぶ検事はフランキー堺だったよ、と言うと同僚の練馬のS嬢に「そこまで古い話を持ち出さなくても!」といつも言われるのであった。
継続、水9テレ朝「相棒 season8」(脚本・與水泰弘、櫻井武晴、P・伊藤仁他、演出・和泉聖治、橋本一、出演・水谷豊、及川光博、益戸育江、岸部一徳他)。「警視庁特命係・杉下右京(水谷豊)と相棒・神戸尊(及川光博)が数々の難事件を解決する人気刑事ドラマ」(ザテレビジョン12月11日号より)。練馬のS嬢によれば、ミッチーになってから「相棒」ファンだったS嬢のお母様は「なんかつまらなくなったわ」と言って見なくなったそうです。
1月13日、水10日テレ「曲げられない女」(脚本・遊川和彦、P・櫨山裕子、演出・南雲聖一、出演・菅野美穂、谷原章介、塚本高史、永作博美他)。「女1人で生きていくってそんなに「カワイソウ」なこと?友達つきあいって、ムリヤリするもの?曲げた方が、生きるのってラクなの?でも、自分にウソはつきたくない!結婚・仕事・親・友人・子供・お金・老後・・・・・・降りかかる人生の様々な「モンダイ」に心揺れながらも「曲がらない」で生きたいの!そんな32歳独身女の物語」(番組公式ホームページより)。火曜日水曜日のこの辺りの時間帯のドラマって、イケメン男子物か、宙ぶらりんなポジションに悩む女性の話が多いような。脚本は「女王の教室」(2005年、日テレ)、「リミット-刑事の現場2-」(2009年、NHK)の遊川和彦、でも演出は「ハケンの品格」「ザ・クイズショウ(第2シーズン)」「おせん」「CAとお呼びっ!」の南雲聖一でかなりビミョー。それにしても火曜日が「まっすぐな男」(フジ)で水曜日は「曲げられない女」(日テレ)、どんだけ一直線なら気が済むんだ。
1月20日、水12TBS「新撰組 PEACE MAKER」(原作・黒乃奈々絵「新撰組異聞 PEACE MAKER」、脚本・山本清史、P・大橋孝史、演出・山本清史、出演・須賀健太、柳下大、遠藤章造他)。「このドラマは大人気を博した、黒乃奈々絵作のコミック『新撰組異聞 PEACE MAKER』が原作。 主役はありがちな土方、近藤…ではなく、新撰組のとある青年・市村鉄之助。両親の仇を討つために入隊した鉄之助を、近年も数々の映画で主演をつとめる実力派俳優・須賀健太が、またおなじみの沖田総司ら、新撰組の主要なキャラクターを、今をときめく若手俳優たちが颯爽と演じる」(番組公式ホームページより)。主人公が若手俳優と言うよりもまだ子役の延長感が強くて、申し訳ないけど老け専の私には管轄外でございます。
1月14日、木8テレ朝「853~刑事・加茂伸之介」(脚本・櫻井武晴、岩下悠子、P・井ド隆、演出・橋本一、森本浩史、出演・寺脇康文、富田靖子、菅原大吉、戸次重幸、金田明夫、田辺誠一他)。 「昭和の匂いを持った熱い男の刑事ドラマが登場!連続ドラマ初主演の寺脇康文が刑事ドラマの集大成を目指す!! 」(番組公式ホームページより)。売りが昭和感ですか……。
1月7日、木8NHK「とめはねっ!鈴里高校書道部」(原作・河合克敏、脚本・旺季志ずか、P・高橋史典、演出・森雅弘、出演・朝倉あき、池松壮亮、八嶋智人、葉月里緒奈、ダンカン、山本陽子、高橋英樹他)。「「とめはねっ!鈴里高校書道部」の舞台はとある高校の弱小書道部。柔道で全国にその名を馳せる女子高生と、帰国子女で書道と縁のなかった内気な男子高校生を主人公に、個性的な部員たちの織り成す勝負あり恋愛ありの熱血青春ドラマです」(NHKドラマトピックスより)。話は面白そうですが、メインキャストが全然知らない若手の皆さん。
1月14日、木9テレ朝「エンゼルバンク~転職代理人」(原作・三田紀房「エンゼルバンク ドラゴン桜外伝」、脚本・荒井修子、P・大川武宏他、演出・片山修、出演・長谷川京子、ウエンツ瑛士、村上知子、生瀬勝久、西岡徳馬、尾美としのり他)。「「今のままでは、あなたの価値0円です!」“人生逆転のヒント”満載の新感覚ドラマが誕生!『エンゼルバンク』が、あなたを成功へ導きます。長谷川京子が復帰後、初のドラマ出演!!」(番組公式ホームページより)。原作の方のサブタイトルには「ドラゴン桜外伝」とついているけど、2005年にTBSで放映した「ドラゴン桜」とは違う局だから関係ないかと思ったら、ハセキョーはなんと同じ役を演じている模様。
継続、木10フジ「不毛地帯」(原作・山崎豊子、脚本・橋部敦子、P・長部聡介、演出・澤田鎌作他、出演・唐沢寿明、和久井映見、多部未華子、柳葉敏郎、橋爪功、中村敦夫、佐々木蔵之介、小雪、伊東四朗、阿部サダヲ、天海祐希、遠藤憲一、原田芳雄、岸部一徳、竹野内豊他)。10月からひきつづいての放映、さすが、フジテレビ開局50周年記念連続ドラマ、キャストが豪華~(と、前回も同じことを書いたような気が)。見ないけど。
1月14日、木12日テレ「連続ドラマ小説 木下部長とボク」(脚本・大宮エリー、P・田中壽一他、演出・大宮エリー、出演・板尾創路、池田一真、田中直樹、宅麻伸他)。「自分の部下の名前すら覚えないド天然でミステリアスな"平成の無責任男"が何かと重苦しいこの時代に、明るい未来と幸せな気分を、あなたに! お見せします!」(番組公式ホームページより)。「平成の無責任男」ですって? 昭和の無責任男・植木等ファンの私に喧嘩を売っているのか?(違います)。
1月15日、金9テレ朝「宿命 1969-2010 ~ワンス・アポン・ア・タイム・イン・東京~」(原作・楡周平、脚本・坂上かつえ、P・森山浩一他、演出・内片輝、遠藤光貫、出演・北村一輝、小池栄子、上原美佐、松坂慶子、奥田瑛二、真野響子他)。「政財界の裏側を舞台に、権力に取り付かれた男と女の欲望を描く」「北村一輝が財務省エリート完了を熱演!」(ザテレビジョン12月11日号より)。まだ夜の9時だっていうのになんかとにかくギラギラしたドラマ。
1月15日、金10TBS「ヤマトナデシコ七変化」(原作・はやかわともこ、脚本・篠崎絵里子、P・石井康晴他、演出・石井康晴、出演・亀梨和也、手越祐也、内博貴、宮尾俊太郎、大政絢、大杉漣他)。「累計750万部を売り上げているはやかわともこの人気コミック「ヤマトナデシコ七変化♡」がついにドラマ化。カッコよすぎる自分に潜在的にコンプレックスを抱き、根は優しいくせについイライラと人に対して攻撃的に振舞ってしまう主人公・恭平と、“ブス”だというコンプレックスから“女”を捨て、暗闇と孤独の世界でしか生きていけない体質になってしまった超ホラー少女・スナコが織り成すラブコメディだ」(番組公式ホームページより)。ふーん。
1月8日、金11テレ朝「サラリーマン金太郎2」(原作・本宮ひろ志、脚本・深沢正樹、倉持裕、P・横地郁英他、演出・小松隆志、田村直己、出演・永井大、井上和香、青山倫子、細川茂樹、古谷一行、宇津井健他)。面倒だから番組内容紹介省略。全く心惹かれるポイントはなし。
1月8日、金12テレ東「マジすか学園」(原作・秋元康、脚本・森ハヤシ他、P・岡部紳二他、演出・佐藤太他、出演・前田敦子、大島優子、篠田麻里子、なちゅ他)。「「マジすか学園」は、AKB48のメンバーがヤンキーにふんして繰り広げるアクションあり、笑いありの青春ドラマ。AKB48をプロデュースしている、秋元康さんが企画と原作を務める」(毎日新聞より)。こっちこそ「マジすか!?」といいたいこの番組タイトル、いやいや番組名だけで判断しちゃいかんと思って公式ホームページを見てみたらAKB48総出演というのが一番の売りのようで……。
1月9日、土7:30NHK「咲くやこの花」(脚本・藤本有紀、P・佐野元彦、加賀田透、演出・佐藤峰世、出演・成海璃子、平岡祐太、余貴美子、寺田農、佐野史郎、松坂慶子他)。「土曜時代劇、初めての女性主役シリーズ「咲くやこの花」が新春を飾ります。地味に目立たず生きることが信条のヒロイン・こい(成海璃子)。しかし親の見えから、大江戸かるた大会に出るはめになり、江戸中の注目の的となります。さらに、仇討ちを志す浪人・由良(平岡祐太)があらわれ、こいの灰色だった日常は一変します。自分の変化にとまどいまがらも、前向きに、一人の女性として成長してく姿を描く、大江戸青春グラフィティー」(NHKドラマトピックスより)。土曜日のこの時間は多分テレビを見ていないな。
1月23日、土8TBS「ブラッディ・マンデイ」(原作・龍門諒/恵広史「ブラッディ・マンデイ 絶望ノ匣」、脚本・渡辺雄介、P・神戸明、演出・平野俊一、出演・三浦春馬、佐藤健、吉瀬美智子、松重豊他)。「2008年10月に放送され、大きな反響を得た『ブラッディ・マンデイ』。息をもつかせぬスピーディーな展開はまさに、日本版『24-TWENTY FOUR-』とも言われ、連続ドラマ史に新たな1ページを刻んだ。通常のドラマ視聴者と言われるteen層やF1.2層だけでなく、M1.2といった男性層の高視聴率を獲得し、終了時から続編を期待される中、満を持して待望の“シーズン2”が、2010年1月、土曜8時枠に帰ってくる!」(番組公式ホームページより)。前回は時間がなくて途中で見なくなっちゃったんだけど、最後どうなったんだっけ?
1月16日、土9NHK「君たちに明日はない」(脚本・宅間孝行、P・屋敷陽太郎、演出・岡田健、榎戸崇泰、出演・坂口憲二、田中美佐子、堺正章他)。「山本周五郎賞受賞の人気小説シリーズのドラマ化。主人公は、リストラ請負会社に勤める面接官・村上真介。真介は、不景気にあえぐ瀕死の会社に乗り込んで社員面接を行い、希望退職という名目で相手を退職に追い込むプロ。真介の面接相手は、“リストラ”という決定的な人生の危機に遭遇し、激しく動揺し、自己を見つめ直し、究極の選択を迫られる。「仕事」とは何か、「会社」とは何か。そして、「働く」とは何か?!人が働くことの意味を問い直し、日本の職場に、明るい「明日」を探したい」(NHKドラマトピックスより)。まあNHK土曜ドラマ枠なのでハズレはあまりないと思うけど(私としては好き嫌いがかなりあるけど)、「外事警察」の後に坂口憲二かあ。ちなみに脚本は「花より男子」「歌姫」の宅間孝行、演出は「篤姫」の岡田健。
1月23日、土9日テレ「左目探偵EYE」(脚本・秦建日子、P・伊藤響、演出・大塚恭司、出演・山田涼介、横山裕、石原さとみ、岡田義徳、片平なぎさ、田中要次他)。「このドラマは――左目の角膜移植を受けた中学生が、そこに映る映像に導かれ、犯罪組織により、幾重にも仕掛けられた陰謀を阻止する話である。-ちなみに、その角膜の持ち主は、主人公の最愛の兄であった・・・」(番組公式ホームページより)。10月3日に単発ドラマで放映された番組の連ドラ。脚本は「ビッグマネー」で林宏司(もちろん「ハゲタカ」の脚本家ですよ!)とともに脚本担当、そして「HERO」では福田靖ととも脚本担当だった秦建日子、演出は「女王の教室」「演歌の女王」の大塚恭司、そしてメインの出演陣はジャニーズな皆様。ま、よっちゃん(岡田義徳)もいるけどね。
1月3日、日8NHK「龍馬伝」(脚本・福田靖、P・鈴木圭、演出・大友啓史、出演・福山雅治、香川照之、大森南朋、広末涼子、寺島しのぶ、貫地谷しほり、大泉洋、渡辺いっけい、宮迫博之、杉本哲太、佐藤健、蟹江敬三、倍賞美津子、児玉清、里見浩太朗他)。番組内容紹介省略。脚本は「HERO」「ガリレオ」の福田靖、演出は「ハゲタカ」の大友啓史、出演者は実力派ぞろいで、これはもう鉄板でしょっっ!と思いつつもまだ油断はできない。
1月17日、日9TBS「特上カバチ!!」(原作・田島隆、東風孝広「特上カバチ!!-カバチタレ!2」、脚本・西荻弓絵、P・植田博樹他、演出・加藤新他、出演・櫻井翔、堀北真希、遠藤憲一、浅野ゆう子、渡辺いっけい、中村雅俊他)。「法律を駆使する “ 法テク ” を武器に、弱者を救うべく奮闘する、行政書士補助者の熱血ストーリー。行政書士とは、役所に提出する申請書類の作成などを行う資格保持者で、不況の嵐が吹き荒れる今、注目の職業とも言える。原作は 「 モーニング 」 (講談社) で連載中の田島隆&東風孝広による人気コミック。「 カバチ 」 とは広島弁で 「 屁理屈 」 の意味。原作の舞台は広島だが、ドラマでは東京が舞台となる」(番組公式ホームページより)。キャストによってはすごく面白くなりそうな話だと思うけど、櫻井翔と堀北真希かぁ……。
2010年1月ドラマは「龍馬伝」以外は結局何を見るのか、今のところまったく予測がつきません。
参照:
9月18日2009年10月からのTVドラマ
7月2日「2009年7月からのTVドラマ」
3月28日「2009年4月からのTVドラマ」
1月3日「2009年1月からのTVドラマ」
2009年12月22日 (火)
来年のNHK大河ドラマ「龍馬伝」の追加キャストが発表になったが(「12/21 [NEWS]新たな出演者発表!」)、追加メンバーの顔ぶれを見て私が最初につぶやいてしまった台詞は「なんだ、平均年齢がさがっちゃったじゃないか」でした(笑)。さて前回(11月3日「渋いキャストの2010年NHK大河ドラマ「龍馬伝」」)発表になった男性キャストを年齢順に並べてみたが、今回もまたメンバーを追加して並べてみますよ。*印が追加メンバー、%印はWikipediaから今回新たに拾ってきたキャスト。前回のメンバーによる平均年齢が45.8歳なのに比べて今回の追加メンバー(Wikiから拾ってきたキャスト含む)を加えた平均年齢は43.5歳(←忙しいのに一体何やっているんだか。なお、子役および少年時代のキャストは除く)。でもそこらへんのドラマのキャストに比べると格段に高齢者ドラマか?(笑)。
児玉清(坂本直足/坂本八平)・75
里見浩太朗(千葉定吉)・73
近藤正臣(山内容堂)・67
蟹江敬三(岩崎弥次郎)・65
田中泯(吉田東洋)・64
武田鉄矢(勝海舟)・60
松井範雄(井伊直弼)・58%
北見敏之(柴田備後)・58%
生瀬勝久(吉田松陰)・49
高橋克実(西郷隆盛)・48
渡辺いっけい(千葉重太郎)・47
リリー・フランキー(河田小龍)・46
香川照之(岩崎弥太郎)・44
上川隆也(中岡慎太郎)・44*
杉本哲太(坂本権平)・44
ピエール瀧(溝渕広之丞)・42
福山雅治(坂本龍馬)・40
宮迫博之(平井収二郎)・39
天野義久(那須信吾)・39*
原田裕章(河原塚茂太郎)・37%
大森南朋(武市瑞山/武市半平太)・37
谷原章介(木戸孝允/桂小五郎)・37
池内万作(三条実美)・37*
大泉洋(近藤長次郎)・36
音尾琢真(望月亀弥太)・33
本田大輔(望月清平)・31
桐谷健太(池内蔵太)・29*
青木崇高(後藤象二郎)・29
尾関伸嗣(金子重之輔)・29%
要潤(沢村惣之丞)・28
山崎雄介(島村衛吉)・26%
平岡祐太(陸奥陽之助/陸奥宗光)・25*
佐藤健(岡田以蔵)・20

さて、さっき本屋で立ち読みしてきた本「龍馬伝 前編 (NHK大河ドラマ・ストーリー)
」(福田靖、NHKドラマ制作班、日本放送出版協会、 1,050円、2009年12月19日発行)だが、結構読み応えがありました。だったら立ち読みせずに買えって話だが、ドラマが始まって実際に見てみて本当に面白かったら買うので、それまでは保留っつーことで。読み応えがあったのは福山雅治と香川照之と大森南朋による鼎談のページ(グラビア混みで全9ページ)。今までこのドラマは表の主役が福山で裏の主役が香川照之、大森南朋は重要なキャストの一人だろうと思っていたのだが、これを読むとこの3人を中心にした群像劇でもあるようだ(つまりダブル主役ならぬトリプル主役扱い?)。
大友監督による特殊な撮影方法の話も面白かったが、香川照之と大森南朋が実に対照的な性格なのが面白かったですよ。香川照之は論理的で頭脳明晰、それに対して大森南朋は非常に感覚的な人なんですね。ふふふ、現代の実在する姫川亜弓と北島マヤみたいでした(←どうかと思う例え)。その真ん中にいてあまり色がついていないのが福山雅治みたいな感じで、これは非常にいいトリオなんでしょうね。来年が楽しみです。
児玉清(坂本直足/坂本八平)・75
里見浩太朗(千葉定吉)・73
近藤正臣(山内容堂)・67
蟹江敬三(岩崎弥次郎)・65
田中泯(吉田東洋)・64
武田鉄矢(勝海舟)・60
松井範雄(井伊直弼)・58%
北見敏之(柴田備後)・58%
生瀬勝久(吉田松陰)・49
高橋克実(西郷隆盛)・48
渡辺いっけい(千葉重太郎)・47
リリー・フランキー(河田小龍)・46
香川照之(岩崎弥太郎)・44
上川隆也(中岡慎太郎)・44*
杉本哲太(坂本権平)・44
ピエール瀧(溝渕広之丞)・42
福山雅治(坂本龍馬)・40
宮迫博之(平井収二郎)・39
天野義久(那須信吾)・39*
原田裕章(河原塚茂太郎)・37%
大森南朋(武市瑞山/武市半平太)・37
谷原章介(木戸孝允/桂小五郎)・37
池内万作(三条実美)・37*
大泉洋(近藤長次郎)・36
音尾琢真(望月亀弥太)・33
本田大輔(望月清平)・31
桐谷健太(池内蔵太)・29*
青木崇高(後藤象二郎)・29
尾関伸嗣(金子重之輔)・29%
要潤(沢村惣之丞)・28
山崎雄介(島村衛吉)・26%
平岡祐太(陸奥陽之助/陸奥宗光)・25*
佐藤健(岡田以蔵)・20

さて、さっき本屋で立ち読みしてきた本「龍馬伝 前編 (NHK大河ドラマ・ストーリー)
大友監督による特殊な撮影方法の話も面白かったが、香川照之と大森南朋が実に対照的な性格なのが面白かったですよ。香川照之は論理的で頭脳明晰、それに対して大森南朋は非常に感覚的な人なんですね。ふふふ、現代の実在する姫川亜弓と北島マヤみたいでした(←どうかと思う例え)。その真ん中にいてあまり色がついていないのが福山雅治みたいな感じで、これは非常にいいトリオなんでしょうね。来年が楽しみです。
2009年12月22日 (火)
通りすがりさんからのタレコミ情報(いつもありがとうございます)。
・第33回日本アカデミー賞優秀賞発表!(日本アカデミー賞協会)
・第33回日本アカデミー賞優秀賞発表!『ヴィヨンの妻』『沈まぬ太陽』『ゼロの焦点』など(シネマトゥデイ
・『2010 第33回 日本アカデミー賞』優秀賞が決定 授賞式司会は“モノマネ封印”関根勤と木村多江(ORICON STYLE)
◆優秀主演男優賞
浅野忠信/『ヴィヨンの妻~桜桃とタンポポ~』『劒岳 点の記』、大森南朋/『ハゲタカ』、笑福亭鶴瓶/『ディア・ドクター』)、渡辺謙/『沈まぬ太陽』
◆優秀助演男優賞
瑛太/『ディア・ドクター』、香川照之/『劒岳 点の記』、堺雅人/『ジェネラル・ルージュの凱旋』、玉山鉄二/『ハゲタカ』、三浦友和/『沈まぬ太陽』
「ハゲタカ」鷲津役の大森南朋と劉一華役の玉山鉄二のW受賞には単純に、ひじょーーーにうれしいし、是非とも2人とも最優秀賞をとっていただきたい。しかし作品賞には「ハゲタカ」、かすってもいません……(涙)。なお、最優秀賞の発表、授賞式は2010年3月5日の予定。
・第33回日本アカデミー賞優秀賞発表!(日本アカデミー賞協会)
・第33回日本アカデミー賞優秀賞発表!『ヴィヨンの妻』『沈まぬ太陽』『ゼロの焦点』など(シネマトゥデイ
・『2010 第33回 日本アカデミー賞』優秀賞が決定 授賞式司会は“モノマネ封印”関根勤と木村多江(ORICON STYLE)
◆優秀主演男優賞
浅野忠信/『ヴィヨンの妻~桜桃とタンポポ~』『劒岳 点の記』、大森南朋/『ハゲタカ』、笑福亭鶴瓶/『ディア・ドクター』)、渡辺謙/『沈まぬ太陽』
◆優秀助演男優賞
瑛太/『ディア・ドクター』、香川照之/『劒岳 点の記』、堺雅人/『ジェネラル・ルージュの凱旋』、玉山鉄二/『ハゲタカ』、三浦友和/『沈まぬ太陽』
「ハゲタカ」鷲津役の大森南朋と劉一華役の玉山鉄二のW受賞には単純に、ひじょーーーにうれしいし、是非とも2人とも最優秀賞をとっていただきたい。しかし作品賞には「ハゲタカ」、かすってもいません……(涙)。なお、最優秀賞の発表、授賞式は2010年3月5日の予定。
2009年12月22日 (火)

本日、やっと同人誌の原稿の方があがったので、これから久しぶりに(←ほんと!)酒を飲んで寝ます。ああ、お肌も部屋も荒れてる……。ここんとこずっと残業続きの上に、夜中の2時くらいまで原稿を描いていたので、睡眠不足が半端じゃねえ。しかも大掃除どころか普段の掃除も手抜き状態だったので、部屋の荒れ方が尋常じゃなくもうどこから手をつけていいのやら(泣)。でも本当に今年こそはもう無理、今度こそ絶体絶命、と思ったのになんとかなるもんだな(←この油断が命取り)。びっくりだ。
そしてこんなにボロボロなのに24日には人間ドックが待っている(遠い目)。せめて体重だけでも減らしたかったのに、また今年もなす術もなく検診施設に向かわねばならない。そういえば今年はサンタさんに「どうか、同人誌の原稿が無事あがりますように」とお願いしたけど(笑)、もしかして「体重を減らして下さい」とお願いした方がよかったのか?
2009年12月15日 (火)

Amazonから「2009年日本のTVドラマ・ランキング発表」とのメルマガが来てました。
2009 年間ランキングDVD・ブルーレイ
ドラマ「ハゲタカ DVD-BOX
2009年12月09日 (水)
2010年(2009年なのに?)第34回エランドール賞新人賞に玉山鉄二(映画「ハゲタカ」劉一華役)と松田龍平(映画「ハゲタカ」西野治役)がノミネートされています。なおドラマ「ハゲタカ」は2008年(2007年末)の作品賞テレビ部門、新人賞(大森南朋)、プロデューサー賞(訓覇圭)を受賞しています。
2010年第34回エランドール賞新人賞候補者決まる!!(日本映画テレビプロデューサー協会)
ちなみにノミネートされているのは以下の19名(男性部門)。新人って、どこからどこまで? 佐藤隆太や玉山鉄二、松田龍平、森山未來もまだ新人って、もしかしてこのエランドール賞って、映画・テレビ界の芥川賞なのか? 高良健吾は今年はかなり活躍していたのに(「フィッシュストーリー」「ハゲタカ」「蟹工船」「南極料理人」、ドラマ「白洲次郎」他)ここではまだ新人以前なのか? それにしても玉山鉄二の劉一華は本当によかったので、是非受賞してもらいたいです。
(無駄に長いので折り畳んでいます)
2010年第34回エランドール賞新人賞候補者決まる!!(日本映画テレビプロデューサー協会)
ちなみにノミネートされているのは以下の19名(男性部門)。新人って、どこからどこまで? 佐藤隆太や玉山鉄二、松田龍平、森山未來もまだ新人って、もしかしてこのエランドール賞って、映画・テレビ界の芥川賞なのか? 高良健吾は今年はかなり活躍していたのに(「フィッシュストーリー」「ハゲタカ」「蟹工船」「南極料理人」、ドラマ「白洲次郎」他)ここではまだ新人以前なのか? それにしても玉山鉄二の劉一華は本当によかったので、是非受賞してもらいたいです。
(無駄に長いので折り畳んでいます)
2009年12月09日 (水)
今日は小学校のベルマーク仕分け作業に行くために会社を休んだのだが(ここんとこずっと夜9時10時まで残業続きなので明日会社に行くのが怖い(泣))、そのついでに(ついで?)某所で同人誌の原稿を描いている。そこには週刊誌や漫画本が山ほどあるのでちょいと休憩がてら読んでみた。この間NHK大河ドラマ「龍馬伝」のマスコミ向け完成試写会があったせいか「龍馬伝」関連記事多し。さすが福山雅治(坂本龍馬役)、女性週刊誌にひっぱりだこ。
「女性セブン12月17日号」
・高視聴率「JIN-仁-」大沢たかお 吹き替えなし手術シーン 福山"龍馬"に負けるな!
……放映時期がかぶっているわけでもあるまいに(TBS「JIN-仁-」は今月12月中に最終回放映予定、NHK「龍馬伝」は来年1月3日より放映予定)、そんなライバル視しなくても。っつーかただ単に福山雅治の名を名前を出して引っ張っているだけか。でも「JIN-仁-」は別にそんなもん持ち出さなくても独立して面白いドラマだけどなー。
・歴代!龍馬イケメン史
……「歴代」の後に「!」マークつき。今までドラマなどで龍馬役を演じたのは20人以上になるそうで、「竜馬がゆく」(1968年、NHK)の北大路欣也、「勝海舟」(1974年、NHK)の藤岡弘、「幕末青春グラフィティ 坂本龍馬」(1982年、日本テレビ)の武田鉄矢……え? イケメンじゃなかったの? そして「JIN-仁-」(2009年、TBS)の内野聖陽、「新撰組!」(2004年、NHK)の江口洋介、映画「幕末純情伝」(1991年、角川映画)の渡辺謙など。載っている一覧表を見るとほかにも原田芳雄(映画「龍馬暗殺」1974年、ATG)、真田広之(「坂本龍馬」1989年、TBS)、佐藤浩市(「翔ぶが如く」1990年、NHK)、玉木宏(「篤姫」(2008年、NHK)と粒ぞろい。武田鉄矢、浮くなー。今まで女性週刊誌ってたまに大きなスクープがあったときに立ち読みする程度だったのでよくわかってないのだが、こんなにNHKの大河ドラマを取り上げているもんなのか? 福山効果?
なお、「龍馬伝」のキャスト、勝海舟役の武田鉄矢という配役に納得できないのだが、それでは勝海舟は今まで誰が演じてきたのかというと、「JIN-仁-」(2009年、TBS)では小日向文世(納得ですよ!)、「新選組!」(2004年、NHK)では野田秀樹(この飄々とした感じがいいですね)、「篤姫」(2008年、NHK)の北大路欣也(政治力ありそう)、「竜馬がゆく」(2004年、テレビ東京)の柄本明(よくわからないが何かいろいろ画策しそう)、 「翔ぶが如く」(1990年、NHK)の林隆三(渋い……)、「勝海舟」(1974年、NHK)の渡哲也、松方弘樹などなど。イケメンではないものの渋い役者さんがそろってます。はぁ~、武田鉄矢かぁ。まあ「JIN-仁-」での緒方洪庵役はよかったですけどね(←えらそー)。
「女性自身12月22日号」
・龍馬的NEW福山ヘアを全方位的徹底解剖
……福山雅治のカラーグラビア1ページだけ。収穫まったくなし。ヘア解剖的に私が興味があるのはそっちじゃねえ(笑)。
「週刊女性12月22日号」
・大河「龍馬伝」独占ウラ話「アソコ殴打」の真相/福山雅治
……坂本龍馬の姉・乙女役の寺島しのぶが龍馬を朝、起こすシーンで思い切りたたき起こすようで、それが非常に危険な部位にヒットしたという話。いや、私は福山はどうでもいいので陰の主役・岩崎弥太郎役の香川照之や武市半平太役の大森南朋の記事を読む。「『ハゲタカ』に主演した大森は、大河初出演(中略)。「撮影スタイルは『ハゲタカ』で経験しているので、想定していたけど、40回(放送)を超える分量の多さに集中力が持ち続けられるかどうか不安でしたが、今のtころは、気持ちが潤っているし、興奮して(現場に)来ています。福山さん、香川さんと芝居で対峙する生々しい感じが味わえて、楽しんでいます。実在人物の武市先生に失礼のないように、1年間演じていきたいと思っています」静かな語り口に、強い意気込みを感じさせた」(p.167より)
まだ「龍馬伝」は先のことと思っていたのにもう1ヶ月を切るんだな。そして歴史小説や時代小説を結構読み込んでいるほうだ思っていたのだが、武市半平太についてはまったく何もわかっていない私だ。多分主役の坂本龍馬よりは先に退場するんだとは思っていたけど、とりあえず来年のNHK大河ドラマが11月末に終わるのだとして45回~48回くらい放映予定? で、40回以上は出演するということですね。ま、岩崎弥太郎(香川照之)は龍馬が死んだ後も出番があるだろうけど。なお、来週号の予告にも「龍馬伝」ネタが載っているよ。福山、鉄壁。
どちらにしても主役が福山雅治だってことをすぐ忘れちゃうんだよな(もちろん忘れちゃっても無問題)。さて、また原稿描こうっと。
「女性セブン12月17日号」
・高視聴率「JIN-仁-」大沢たかお 吹き替えなし手術シーン 福山"龍馬"に負けるな!
……放映時期がかぶっているわけでもあるまいに(TBS「JIN-仁-」は今月12月中に最終回放映予定、NHK「龍馬伝」は来年1月3日より放映予定)、そんなライバル視しなくても。っつーかただ単に福山雅治の名を名前を出して引っ張っているだけか。でも「JIN-仁-」は別にそんなもん持ち出さなくても独立して面白いドラマだけどなー。
・歴代!龍馬イケメン史
……「歴代」の後に「!」マークつき。今までドラマなどで龍馬役を演じたのは20人以上になるそうで、「竜馬がゆく」(1968年、NHK)の北大路欣也、「勝海舟」(1974年、NHK)の藤岡弘、「幕末青春グラフィティ 坂本龍馬」(1982年、日本テレビ)の武田鉄矢……え? イケメンじゃなかったの? そして「JIN-仁-」(2009年、TBS)の内野聖陽、「新撰組!」(2004年、NHK)の江口洋介、映画「幕末純情伝」(1991年、角川映画)の渡辺謙など。載っている一覧表を見るとほかにも原田芳雄(映画「龍馬暗殺」1974年、ATG)、真田広之(「坂本龍馬」1989年、TBS)、佐藤浩市(「翔ぶが如く」1990年、NHK)、玉木宏(「篤姫」(2008年、NHK)と粒ぞろい。武田鉄矢、浮くなー。今まで女性週刊誌ってたまに大きなスクープがあったときに立ち読みする程度だったのでよくわかってないのだが、こんなにNHKの大河ドラマを取り上げているもんなのか? 福山効果?
なお、「龍馬伝」のキャスト、勝海舟役の武田鉄矢という配役に納得できないのだが、それでは勝海舟は今まで誰が演じてきたのかというと、「JIN-仁-」(2009年、TBS)では小日向文世(納得ですよ!)、「新選組!」(2004年、NHK)では野田秀樹(この飄々とした感じがいいですね)、「篤姫」(2008年、NHK)の北大路欣也(政治力ありそう)、「竜馬がゆく」(2004年、テレビ東京)の柄本明(よくわからないが何かいろいろ画策しそう)、 「翔ぶが如く」(1990年、NHK)の林隆三(渋い……)、「勝海舟」(1974年、NHK)の渡哲也、松方弘樹などなど。イケメンではないものの渋い役者さんがそろってます。はぁ~、武田鉄矢かぁ。まあ「JIN-仁-」での緒方洪庵役はよかったですけどね(←えらそー)。
「女性自身12月22日号」
・龍馬的NEW福山ヘアを全方位的徹底解剖
……福山雅治のカラーグラビア1ページだけ。収穫まったくなし。ヘア解剖的に私が興味があるのはそっちじゃねえ(笑)。
「週刊女性12月22日号」
・大河「龍馬伝」独占ウラ話「アソコ殴打」の真相/福山雅治
……坂本龍馬の姉・乙女役の寺島しのぶが龍馬を朝、起こすシーンで思い切りたたき起こすようで、それが非常に危険な部位にヒットしたという話。いや、私は福山はどうでもいいので陰の主役・岩崎弥太郎役の香川照之や武市半平太役の大森南朋の記事を読む。「『ハゲタカ』に主演した大森は、大河初出演(中略)。「撮影スタイルは『ハゲタカ』で経験しているので、想定していたけど、40回(放送)を超える分量の多さに集中力が持ち続けられるかどうか不安でしたが、今のtころは、気持ちが潤っているし、興奮して(現場に)来ています。福山さん、香川さんと芝居で対峙する生々しい感じが味わえて、楽しんでいます。実在人物の武市先生に失礼のないように、1年間演じていきたいと思っています」静かな語り口に、強い意気込みを感じさせた」(p.167より)
まだ「龍馬伝」は先のことと思っていたのにもう1ヶ月を切るんだな。そして歴史小説や時代小説を結構読み込んでいるほうだ思っていたのだが、武市半平太についてはまったく何もわかっていない私だ。多分主役の坂本龍馬よりは先に退場するんだとは思っていたけど、とりあえず来年のNHK大河ドラマが11月末に終わるのだとして45回~48回くらい放映予定? で、40回以上は出演するということですね。ま、岩崎弥太郎(香川照之)は龍馬が死んだ後も出番があるだろうけど。なお、来週号の予告にも「龍馬伝」ネタが載っているよ。福山、鉄壁。
どちらにしても主役が福山雅治だってことをすぐ忘れちゃうんだよな(もちろん忘れちゃっても無問題)。さて、また原稿描こうっと。
2009年12月05日 (土)

雨にけぶる丸の内鍛冶駐車場……。どんだけ駐車場好きなんだよ。いやいや、今日の目的地はここじゃありません。今日は通りを隔ててその向かい側のビルに行ってきました。ええ、同人誌専門の印刷屋さんです。もう20年近くずっと使っている印刷屋さんなのでいつも通る道なのだが、今年は違うよ! 年に1回~2回通るおなじみの道なのに、今年はフォーシーズンズホテルの前を通っては「鷲津が泊まっているホテル♡……あ、でも今鷲津は「資本主義の焼け野原」に行っているからいないのか」とか(←救いがたいバカ)、丸の内鍛冶駐車場の前を通って、鷲津も劉の訃報を聞いた後にここを通った時には色々思うところがあっただろうなあ、などとしみじみしましたが、実は同人誌の表紙原稿の入稿をしてきただけの私だ。ハゲタカ廃人同人、救いがたし。
でも表紙原稿を入稿しても本文原稿32ページの方は真っ白。今日こそ頑張らなくちゃと思いつつも、今日の「外事警察 第4話」を見終わってふと見たら浦霞(日本酒)の四合瓶がからっぽになって横になっていたのは……見なかったことにしよう。まあ、明日からがんばろうっと。
2009年12月05日 (土)


映画「ハゲタカ」公式サイトにDVD&Blu-layに収録予定の特典映像の「ライオンソース裁判」の台詞が掲載されています。そしてTRAILERSには”DVD&Blu-lay 告知映像”が追加されて、未公開シーンの一部(ライオンソース訴訟場面や劉一華場面など)、メイキング画像の一部を見ることができます。
映画「ハゲタカ」公式サイト
また、NHK BSハイビジョンではドラマ「ハゲタカ」の再放送予定(一挙6時間!)もあります(あくまでもBSハイビジョンだけどさー)。
NHK BShi 2010年1月の重要ポイント
NHK BShi「ハゲタカ」<全6回>·····2010年1月9日(土)後0:00~後6:00
DVD発売日が近づいてきて、いよいよ攻めに入っているのが感じられますね。
(2009年12月4日記)

映画「ハゲタカ
映画『ハゲタカ』2010年1月15日(金)DVDリリース!(CINEMA TOPICS ONLINE)
◆特典ディスク◆92分(予定)
●ドラマ版ダイジェスト・特報・予告編・TVスポット
●アカマ自動車 新車発表会 CG映像
●メイキング映像集(撮影現場編/クランクアップ編)
●イベント映像集(完成披露試写会/初日舞台挨拶)
●オフィシャルインタビュー集(大森南朋・玉山鉄二・栗山千明・柴田恭兵)
●未公開シーン集
・ライオンソース裁判~鷲津の絶望
・西乃屋旅館前~由香、治を訪ねる
・アカマ自動車応接室~劉の土下座
・鷲津と芝野~日本の誇りと希望
・ドバイから帰国した鷲津と余裕の劉一華
・守山の告発~ストライキのビラ配り
・さ迷う守山~アカマGTとの出会い
・劉一華の壮絶な最後~ノーカット版
特典映像だけで92分、ふふふ、待った甲斐があるというものですね。でも未公開シーンの数々、えっとー、すみません、わたくし、鼻血が出そうです(笑)。「劉の土下座」って一体何? 「鷲津と芝野~日本の誇りと希望」は公式サイトの特報2にちょびっとだけ入っている「日本人の夢と希望を取り戻す」という部分の全編できっと説得場面ですよね。そして「劉一華の壮絶な最後~ノーカット版」ですって! きゃーーっ! あと44日ですよ、皆さん!
(2009年12月2日記)
2009年12月04日 (金)
Mackyさんからのタレコミ情報(「動け、鷲津。」コメント欄)
2009年度下期 日刊スポーツ映画賞ファン大賞
「日刊スポーツは、恒例の「日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞」のファン大賞下期選考(2009年6月~11月公開分)の投票を11月27日(金)から受付中です。締め切りは12月3日(木)13時です。投票いただいた方の中から抽選で10名様に、日刊スポーツ特製クオカード500円分をプレゼントいたします。上期、下期の各部門上位10位までが、この投票後に行なわれる決選投票にノミネートされます。」
締め切りは12月3日(木)午後1時! 決選投票ノミネートのための投票です。映画「ハゲタカ」の名前を、のちのちまで残す可能性があります。そしてあわよくば「ハゲタカ2」への道にも! 私達の心の中でだけ第1位のままでいいのか?(笑)。さあ皆、投票に急げ!
……ズルして(?)2回目の投票しようとしたら「既に投票しています。」って言われちゃったよ。そして上期投票第1位が「ヤッターマン」であったという微妙な結果は見なかった事にしている。
通りすがりさんから投票結果の情報をいただきました。ありがとうございます。上位10位までが決選投票にノミネートされますので、とりあえず予選は無事通過。
芝野「第21回の日刊スポーツ映画大賞応募状況調査、票読みが出ました」
青木「ごくせん1628票、ハゲタカ198票!」
デイブ「This is tough……」
日刊スポーツ映画大賞ファン大賞下期選考
1.ごくせん THE MOVIE……1628票
2.BALLAD 名もなき恋のうた……1614票
3.僕の初恋をキミに捧ぐ……884票
4.アマルフィ 女神の報酬……255票
5.ハゲタカ……198票
6.沈まぬ太陽……164票
7.劔岳 点の記……113票
8.20世紀少年<最終章>ぼくらの旗……68票
9.ゼロの焦点……48票
9.風が強く吹いている……48票
やっぱりJは強いよね……。その後を人気漫画原作映画、そして激しい宣伝攻勢だったフジテレビ50周年あたり(←覚えていない)記念映画に続いて、こんなにも地味な(泣)、こんなにもオヤジな(!)映画「ハゲタカ」が、よく頑張りました! しかし「アマルフィ」はやっぱり織田裕二ファンが頑張ったの? そしてなぜ「ROOKIES」が(作品の出来不出来は置いておいて)ベストテンに入っていないのか?(→「ROOKIES」は上半期作品だったとのこと。へぇーー)。
通りすがりさんからのタレコミ情報
第64回毎日映画コンクールTSUTAYA映画ファン賞
こちらの投票締切は12月27日(日)、しかしスポンサーの癖して設問の「今年公開した日本映画の中でもっとも気に入った作品は何ですか?」の中に「ハゲタカ」がなくて、「その他」を選択しなければいけないとは何事か?
2009年度下期 日刊スポーツ映画賞ファン大賞
「日刊スポーツは、恒例の「日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞」のファン大賞下期選考(2009年6月~11月公開分)の投票を11月27日(金)から受付中です。締め切りは12月3日(木)13時です。投票いただいた方の中から抽選で10名様に、日刊スポーツ特製クオカード500円分をプレゼントいたします。上期、下期の各部門上位10位までが、この投票後に行なわれる決選投票にノミネートされます。」
締め切りは12月3日(木)午後1時! 決選投票ノミネートのための投票です。映画「ハゲタカ」の名前を、のちのちまで残す可能性があります。そしてあわよくば「ハゲタカ2」への道にも! 私達の心の中でだけ第1位のままでいいのか?(笑)。さあ皆、投票に急げ!
……ズルして(?)2回目の投票しようとしたら「既に投票しています。」って言われちゃったよ。そして上期投票第1位が「ヤッターマン」であったという微妙な結果は見なかった事にしている。
通りすがりさんから投票結果の情報をいただきました。ありがとうございます。上位10位までが決選投票にノミネートされますので、とりあえず予選は無事通過。
芝野「第21回の日刊スポーツ映画大賞応募状況調査、票読みが出ました」
青木「ごくせん1628票、ハゲタカ198票!」
デイブ「This is tough……」
日刊スポーツ映画大賞ファン大賞下期選考
1.ごくせん THE MOVIE……1628票
2.BALLAD 名もなき恋のうた……1614票
3.僕の初恋をキミに捧ぐ……884票
4.アマルフィ 女神の報酬……255票
5.ハゲタカ……198票
6.沈まぬ太陽……164票
7.劔岳 点の記……113票
8.20世紀少年<最終章>ぼくらの旗……68票
9.ゼロの焦点……48票
9.風が強く吹いている……48票
やっぱりJは強いよね……。その後を人気漫画原作映画、そして激しい宣伝攻勢だったフジテレビ50周年あたり(←覚えていない)記念映画に続いて、こんなにも地味な(泣)、こんなにもオヤジな(!)映画「ハゲタカ」が、よく頑張りました! しかし「アマルフィ」はやっぱり織田裕二ファンが頑張ったの? そしてなぜ「ROOKIES」が(作品の出来不出来は置いておいて)ベストテンに入っていないのか?(→「ROOKIES」は上半期作品だったとのこと。へぇーー)。
通りすがりさんからのタレコミ情報
第64回毎日映画コンクールTSUTAYA映画ファン賞
こちらの投票締切は12月27日(日)、しかしスポンサーの癖して設問の「今年公開した日本映画の中でもっとも気に入った作品は何ですか?」の中に「ハゲタカ」がなくて、「その他」を選択しなければいけないとは何事か?
2009年12月04日 (金)

先週の金曜日に紆余曲折を経て最終回を迎えたあの「行列48時間」の再放送が決定。
「行列48時間」年末再放送決定!!(NHKドラマスタッフブログ)
森繁久彌御大ご逝去のあおりをくらって放送延期だのスペシャルバージョン最終回の放映だのになって、森繁久彌と言えば「駅前シリーズ」とか「社長リシーズ」とかの映画があったよなあ(←いくらなんでもリアルタイムでは見ていない)という感慨の前に、「森繁~~、オマエというやつはーーー」と、実に大人げない反応をしてしまった私です。
でもまあ、先週の最終回はとてもうきうきしながら楽しく見終えることができました。しかし83分スペシャルの最終回を浮かれて見終わったら、横に澤の井(日本酒)の四合瓶が空っぽになって転がっていたのは一体どう言う事であろうか(笑)。しかもメモを取りながら酒を飲んでいたらしく(←他人事のよう)、新聞のチラシの裏にぎっしりと乱れた字で「バカバカしい緊迫感」「空気読めなさ過ぎがまたナイス」「狂いがちなトントン拍子が素晴らしい」「トイレに行けないのがNHKの弱点」(←2回分を一気に放送したので休憩時間が全くなかったからと思われる)「渡辺いっけい、ナイス!」「これは「外事警察」のB面」「俺、どこで間違えた!?(渡辺いっけいの台詞)」「福袋買って、うちに帰るんです(國村隼の台詞)」「あれ? 点と線は……つながらない(渡辺いっけいの台詞)」などと色々書き込んでましたよ。
なお、翌日同僚の練馬のS嬢に「Kさんが5話と6話が一緒になったスペシャルバージョンの放送っていっていたから、予約録画を1回分しかしてなかったのよ。それなのにちゃんと普通のバージョンの放送が2回続けてあっただけじゃないの。見ようと思ったら途中で録画が切れてて、最後がどうなったのかわからないから教えてよ」と言われたものの、酔っぱらっていたのでよく覚えていないと答えてすっかり顰蹙を買っております。あいたたた。ちなみにS嬢は映画「ハゲタカ」を見て以来(参照:「布教活動をする女達」)、「行列48時間」「外事警察」と見るようになって「やっぱりトシを取るとNHKなのかしらね」と言ってます。
そんな「行列48時間」の年末の再放送が決定とのお知らせが。放送予定は以下の通り。
12月29日(火) 23:10~23:53 <第1回 福袋と包丁>
12月29日(火) 23:55~00:38 <第2回 カワイイ女 >
12月29日(火) 【00:40~00:45 ニュース 】
12月29日(火) 00:45~01:28 <第3回 宝福タイホ>
12月30日(水) 23:55~00:38 <第4回 衝撃キッス>
12月30日(水) 【00:40~00:45 ニュース 】
12月30日(水) 00:45~01:28 <第5回 正月に死す>
12月30日(水) 01:30~02:18 <最終回 最期の奇跡>
「<総合テレビ>では「最終回スペシャル」として1本化されての放送となった、幻の「第5回」と「最終回」が、再放送では皆さまにご覧いただけます!!!」ですってよ。最初っから「第5回」と「最終回」は分けて放送しておけ!
そして今週号(12/9、Vol.1687)の「anan」の第2特集は「その懐に抱かれたい♥ 哀愁キュートなOVER50紳士録」というオヤジ俳優特集。ここで1番最初に取り上げられているのがこの「行列48時間」の主人公・宝福を演じた國村隼でした。他には伊武雅刀、平田満、蟹江敬三、岩松了、などなど。ここで岩松了(「時効警察」の署長、「あしたの、喜多善男」では怪しい精神科医)を持ってくるのもなかなかナイス。もちろん小日向文世さんや中延さん(志賀廣太郎)のお写真も載っていました。でも「anan」は他に読む所がないから、中身は明日にでも図書館に行って読んでみることにしよう。
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