2010年02月28日 (日)
今日(2月6日)は小学校の学校公開があったので見に行って来たのだが、廊下に貼り出してある一行詩がなかなか秀逸でしたよ。まあ、一行詩に限らず、大人には出て来ない発想だなと思うような文章がいつも沢山貼り出してあって実に面白い。で、一行詩の方だが、季節の何かを読み込むというテーマだったらしい。
雪だるま
日焼けしてみたい
雪だるま
晴れの日には旅に出る
おに
家に1年中いる
ってな感じだ。さて、ここは記事本文のテーマに合わなさそうと思った時に自由にコメントを書いていただいてかまわないですよ。私は記事本文内容からはみ出た内容のコメントでも別に気にしないのだが(もう、ほんと、大雑把だからさー)気になるようだったらここを掲示板代わりに使っちゃってください。試しに2月末日まで置いてみます。
雪だるま
日焼けしてみたい
雪だるま
晴れの日には旅に出る
おに
家に1年中いる
ってな感じだ。さて、ここは記事本文のテーマに合わなさそうと思った時に自由にコメントを書いていただいてかまわないですよ。私は記事本文内容からはみ出た内容のコメントでも別に気にしないのだが(もう、ほんと、大雑把だからさー)気になるようだったらここを掲示板代わりに使っちゃってください。試しに2月末日まで置いてみます。
2010年02月24日 (水)

龍馬伝第8回(2月21日放映)。今回は弥太郎(香川照之)と龍馬(福山雅治)の友情(??)物語が柱かと思ったら、今回の目玉は吉田東洋(田中泯)! ……しかしそうきたか。「わしは殴ってもええがじゃ。わしは天才じゃき」。うひゃーー。凄まじいまでの迫力と傲岸さ。ここを見るとちゃんと描くべきところはちゃんと描いていて脚本悪くないと思うんだけどなー。もしかして福田さんは武市半平太(大森南朋)を描くのが苦手なんじゃなくて、嫌いなんじゃないのか?(笑)
[あらすじ]
「弥太郎(香川照之)の父・弥次郎(蟹江敬三)は、治水をめぐって庄屋と大げんかをする。龍馬(福山雅治)は弥次郎が男たちに殴られているのを目撃し、岩崎家の問題にかかわることになる。弥太郎は江戸から駆け戻り、奉行所に庄屋の不正を申し立てるが相手にされない。龍馬は弥太郎を誘い、土佐藩の有力者である吉田東洋(田中泯)に直訴する。しかし、東洋にもとりあってもらえず、弥太郎は奉行所の門に不正を訴える落書きをする」(NHK番組表より)
ま、今回はまるでマンガみたいだった弥太郎、おざなりだった半平太シーン、圧倒的など迫力だった吉田東洋、につきる。
弥太郎父(蟹江敬三)の怪我を知って江戸から土佐まで駆けつけた弥太郎の早回し描写がまるでマンガみたいでナイス。この描写とこの後の親子のシーンとの対比もまたいいですね。先週の加尾(広末涼子)に振られたシーンや今回の早駆けシーンのマンガチックな描写といい、全体のまったり感といい、これが今回の演出さん(渡辺一貴)の特徴?
いやま、弥太郎には純粋に楽しませていただいてます(えらそー)。これは香川照之が本当に岩崎弥太郎をしっかり掴んでて見せてくれるだけじゃなくて、この香川弥太郎に脚本も演出の方々もすっかり引っ張られているもんね。スタッフもこの香川弥太郎に魅せられているのがよくわかる。ノリが違うよ。弥太郎が剣をとっくのまに捨てている様なんかも、刀がさび付いて鞘からなかなか抜けなかったり、本来なら武士の魂であるはずの剣で門扉に落書きをしたあげくに売り払ったりしているという様で描いちゃってていいですよ。門に刀で落書きをしているときは「ノミとか彫刻刀でやった方が効率的だよぉ」と思ったけど、ここはあのさび付いた刀でやることが重要。また弥太郎を見守るファンキーな弥太郎父もいいけど弥太郎母(倍賞美津子)の眼差しがいいですよね。
しかしなんだ、それに対して今回の龍馬ですよ。中途半端に女に期待もたせて待たせる優柔不断なヤなやつー(あら、こういうのを「優しい」って言うんだったかしら)。それにすぐ人に影響されてあっちフラフラこっちフラフラしててさ(あ、これは「柔軟性がある」ってやつだったっけね)、まあまだ若い(ということになっている)からしかたないんだろうけど、迷って悩んで逡巡しているというよりも、なーんか流されている感じがするんだよなー。軽いから? 薄いから? せっかく常に恵まれた境遇にあるものの居心地の悪さが描かれていたのに、福山龍馬からはそこんとこがあんまり見えてこないんだもんなー。弥太郎がやりすぎな感もあるからさらにそう見えてもしまうんだけどさー、今回は弥太郎に便乗して龍馬の存在感を出せるいいチャンスでもあったのにー。大河ドラマの主役をやるって本当に大変ねー(棒読み)。
さて半平太ですよ……。このおざなり感は一体何かしら。弥太郎に色んな意味で反感を持っているから助けたくない気持ちはわかるけど、それをさー、「弥太郎に関わって何の得があるかじゃ」ですと!? 攘夷論で拒否するならまだしも損得勘定で弥太郎を拒否するのは半平太のキャラじゃないぜよ!! 「こんまいことに関わっちゅう暇はないぜよ」……ほんにこんまい男になっちゅう……(泣)。でもって「わしには120名を越す門人がおる。土佐一番の道場主が江戸に剣術修業に行きたいといえば、藩もほんなら行って来いと言うがじゃ。それどころか金まで出してくれたぜよ」ですってよ。前に弥太郎に「龍馬が帰ってきたら弟子はそっちの方にみんな行っちゃうよーん」って言われていたから龍馬に対してもライバル意識をもやしているんだろうけどさー、もうここのところは花のお江戸で天狗になった鼻っ柱を思いっきりへし折って反省させるための前フリ?とでも思わなきゃ納得できないぜよ! 婆さま(菅井きん)だけでなくわしらもあの半平太には泣いてるよ。
龍馬が光で半平太が陰ならば、きちんと陰を描いてこそ光の部分も輝いて見えるんじゃないのか? あのあまりにもステレオタイプで平坦な、つまらない国粋主義者像は勘弁して~。
……で、気を取り直して今回のメインイベント、吉田東洋。一番最初に見たときはびっくらこいて「えーーーっ! 半平太に殺されても仕方がない人物ってことにしちゃうの!?」とか単純に思ったですが、2回目によく見たら全然違いました。まず押しかけてきた龍馬と弥太郎の人となりを知らないのにも関わらず(それぞれ文武の文の方の秀才と武の方の秀才の噂ぐらいは聞いていたかもしれないけど。さらに弥太郎の意見書も読んでいたかもしれないけど)、何も持っていない弥太郎には「おぬしは何を持っちゅう」、迷ってふらふらしてて何も出来ていない龍馬には「おぬしは何が出来る」と聞いている。この人は鷲津みたいに物の本質を見抜くことに長けているんでしょうね。
まあ、「わしは天才じゃき」というご発言には本当に圧倒されて、テレビを見ているときにひっくり返りそうになりましたが(笑)、その後の「何の力もないもんは黙っちょるしか仕方ないがじゃ。それが世の中ぜよ」という東洋の台詞ですよ。「何の力もないもんは黙っちょれ」ではないんです。そういう世の中であるとクールに淡々と言っている。あの顔で言われると「黙っちょれ」と言われたような気になるけど(笑)そうじゃない。これはさー、物の本質を見抜ききっている東洋の俯瞰の台詞でもあるんだね。でも東洋はそこで立ち止まったりはしない。お殿様(近藤正臣)は自分を必要としているはずと確信して蟄居している。すっげージジィだ、吉田東洋。
でさ、ここを見ると脚本はちゃんとしているんじゃねーの?と思うんですよ(超エラソー)。これは田中泯や演出の力だけではない場面です。そしたらさー、なんで半平太はああなのよ。やっぱ嫌いなんじゃないの?(笑)。あーあ。来週は結構半平太の登場シーンが多そうなので、もうちっくとちゃんと描いていてくれることを期待してみるぜよ。
2010年02月22日 (月)

茨城県湖南省に行く、というのは私的にはずっとネタ以外の何ものでもなかったのだが、昨日ついに行ってきてしまいましたよ。しみじみバカだなあと思いつつ、いや、まだ台湾(鷲津がやさぐれて隠居していた南の島)には行ってないから大丈夫、なんてつぶやいてみたりして(←重症)。
まあ当初はマンダリンオリエンタル東京ですらまったく興味がなかった私だが、それでもマンダリンは映画本編の中で鷲津が本当にいた場所(←ここ、突っ込まない)だったわけで、ロケ地デューデリもそれなりに納得できる場所であったと言えるわけですよ。しかし茨城県湖南省は、映画の中の湖南省を騙っている真っ赤なニセモノ(笑)。行ってみたところで茨城県龍ヶ崎市の田んぼでしかないんだしね。さすがの私もそこまで暴走はできねーなーと思っていたのだが。
ところが今年1月某日、幣ブログにコメントをくださるBOOKOさんが茨城県湖南省に行かれたときに撮影した写真を見て、この風景を自分で見てみたいと思ったのである。それは本当に何もない風景だった。まっすぐに伸びたあの道と晴れた青い空。アカマの車を見てそこに夢と希望を抱き続けたかつての少年が見た、そして鷲津が見たあの地平とあの空を、見てみたいと思ったわけですよ。実際には湖南省ではないけれど、鷲津が見つめたのはあの道だった……(ここで引いちゃダメよ(笑))。
まあ色々あって茨城県湖南省行きのプチツアーに便乗させていただくことになったのだが、天候不順で順延になったり(あのラストシーンは晴れでなくてはね)、雪が降って順延になったり(背景が雪景色ではね……)、私がいきなり五十肩になったため参加を取りやめにさせていただいたり(本当は五十肩じゃなくて肩石灰沈着性腱板炎というやつだが面倒なので五十肩っつーことで)とあって今年の湖南省行きはねーなと思っていた昨日の朝、詳細はさっくり省略させていただくが、いきなりこのプチツアーに参加させていただくことになったのである。何分にも本当にいきなりなのでまだ寝ている家族に何も言わず、「ちょっと旅に出ます。夜8時くらいまでには帰ります」という書置きだけを残して家を飛び出した不良(←死語)な私だ。
早速、電車の中で映画「ハゲタカ」の音声を聞き、携帯電話に落としておいた映画のラストシーンの写真を見て復習する。超・人見知りで超・出不精な私が、今日もまた、お会いしたことがほとんどない廃人の皆様と一緒に、ハゲタカごっこをするためについに茨城くんだりまで来てしまいましたよ(あー、茨城の皆さん、すまん)。
この日、常磐線佐貫駅に集合したハゲタカ廃人は、今回のとりまとめをしていただいたHさん始め、皆さん映画鑑賞回数も、ハゲタカ歴も、日本経済への貢献度(つまりどんくらい買い叩いてきたか)も私なんかは目じゃない濃~い面々である。ここからHさんのハゲタカシャトルバス(笑)に乗せていただいて湖南省にGO! BGMはもちろん映画「ハゲタカ」のサントラ盤ですよ。いやー、何を話してもハゲタカ台詞で成立するって……本当におバカだが、本当に楽しい。みんないい大人なのに!
そしていよいよ湖南省到着。あの小さな劉が、あの鷲津が眺めた、あの風景が目の前に広がる。何もかもがここから始まり、そして次の一歩もここから始まるのだ……。
…… とまあ、しみじみしたわけですが、後ろや前後を見渡したら倉庫みたいな建物や用水路みたいな川が流れているし、もっと後ろには普通の住宅街があって非常に日本の農村な風景だし、前方には龍ヶ崎飛行場があるために結構飛行機が去来していていたりするのだが、それはこの際目に入れない。心の目で見ろ! Don't think,feel! ここでもハゲタカごっこに興じるいい大人の私たち。でもいいの、本当に幸せな湖南省のひと時だったから。もちろん、周囲に近隣の住民の方々がいなかったからこそできることで、もし誰かいたらさすがの私たちも道に迷った旅行者のフリか、あるいは不動産買収にかかわる関係者のフリでもしていたことだろう。ま、どっちも非常に不自然すぎというのはこの際置いておく(笑)。そしてあの一本道以外の場所(田んぼ)は私有地なのでもちろん足を踏み入れるのもNGですよ。

さてハゲタカごっこに興じた後は湖南省なので昼食は中華で(といってもあたりに店がなーんにもない場所なので他に選びようがないのだが)。そして次回バスで来た時のために最寄りのバス停の時刻表をチェック(次回っていつだよぉ!)。ここは1時間に1本あればまだましな方という陸の孤島化している場所だ。一人でここに来たら遭難しちゃうかも。その後はつくばみらい市のワープステーション江戸で「龍馬伝」のロケでも使われているお江戸セットを見学し(さっそく昨日の夜の「龍馬伝」で見てきたばかりの日本橋がでてきたぜよ)、JR駅前のファミレスでご休憩だ。ここで繰り広げられた会話の濃さには私もくらくらしてしまいましたよ。「ハゲタカ」の話だけであんなにも盛り上がれるなんてほかにはないよなあ。ああ、愛がありすぎる人たちってなんておバカでラブリーなんだ。
暗くなってきたところで「ROAD TO REBIRTH~a Chainless Soul~」と「His Wings」がBGMで流れるHさんの車で最寄り駅まで送っていただき、本日のプチツアーは終了。Hさん、本当にお世話になりました。そして特濃廃人の皆様、赤い車のU様、楽しい一日をありがとうございました。いやー、私なんか、全然まだまだだな(笑)。
p.s.汝ら狭き門より入れ、廃人に至る門狭く、その路も細くして、これを見出す人少なきかな。
2010年02月18日 (木)

もう何回目の映画「ハゲタカ」鑑賞かなんて、すぐには出てこなくなっちゃったよ。えっとー、去年の暮に「ハゲタカ廃人日記」を出した時点で28回目(「ハゲタカ映画祭」を入れて29回目)と言っていてー、その後NHKのBS HiVisionでドラマ「ハゲタカ」の再放送があった翌日(1月10日)に三軒茶屋シネマで見て(「映画「ハゲタカ」29回目鑑賞(やっぱり無我の境地からはほど遠く)」)、それから1月15日の映画「ハゲタカ」DVD発売日の翌日に二日酔い状態でまた三軒茶屋で見て(「映画「ハゲタカ」30回目鑑賞(コメンタリーは罪なヤツ)」)、いまだかつてない雑念入りまくり状態にこれはまずいと思って次の週の水曜日にまた見たから、28+3+1で32回目(「ハゲタカ映画祭」入れて33回目)か? ……んー、なんだろう、自分でも呆れかえるこの数字は。ものには限度と言うもんがあるんじゃないのか?
まあ、そんな訳で32回目ですよ。日本アカデミー協会から優秀賞受賞映画上映のアナウンスがあった時に、やったー!と思ったのと同時に、一般人がこの上映を見ることは出来るのか?とか、一般人が座席を占拠してアカデミー会員が見ることが出来なくなったりしたら映画「ハゲタカ」の最優秀賞受賞の目がなくなったりするんじゃないか?などと思ったもんですが、まあ最優秀賞はハナからないから別にいいよね、とばかりにチケットをとりましたよ(廃人某嬢にとっていただいたのだが)。そして昨日会社を午後3時に早退してお台場シネマメディアージュに行ったわけですが。いやー、一般人が座席を占拠して……なんて杞憂だったよ。受付窓口のモニタにはまだ席があるとの表示が。おおおお? 午後16時20分(上映開始は16時30分)の時点で一体どのくらいの席が埋まっているんだ?と受付に聞いてみた。
「あの、「ハゲタカ」ってあとどれくらい席が残っているんでしょうか?」
「「ハゲタカ」でしたらまだ十分にありますから、お席は自由に指定できますよ」
「えっとー、具体的に、あとどれくらい席が残っているんですか?」
「70席くらいはあります」
オーマイガー! 座席数120足らずのスクリーンで70以上余っているですと!? 「ハゲタカ」、なんて不人気なんだ……。でもまあ、昨日のお台場シネマメディアージュのロビーはとんでもなく閑散としていたので、今回のこの上映企画自体お寂しいものなのかも(ふっ……)。みんな、折角2009年の名作映画が見られる機会なんだから、もっと映画を見ようよー。しかし上映スクリーンの座席に着いたらもっとお寂しい感じだった。多分30人はいなかったと思う。これじゃあキネ旬に無視されるのも仕方ないかあ(遠い目)。
そしていよいよ1ヶ月ぶりの映画「ハゲタカ」。1月は何分にも余計な情報(映画未公開シーンとかDVDの面白すぎるコメンタリとか)が多すぎて見ている最中もそこら辺が頭の中でグルグルしていて、純粋に映画を楽しむなどという観点からは程遠かったわけです。しかしこの1ヶ月通勤時にずっとあのDVDコメンタリを聞き続けていたらもうすっかり慣れたのか、今回はなんとほとんど余計なことを考えずに見ることが出来ました。おお、やっと無我の境地に近い気分で見ることが出来るようになったのか? 32回目(「ハゲタカ映画祭」を入れて33回目)にしてやっと!? ……すみません、今回は3箇所ばかりチェックを入れながらみてしまいましたーー。無我の境地へ至る道は遠く険しい……。
チェックポイント1箇所目は東洋テレビで三島由香(栗山千明)が「TOBです!」と叫ぶ場面、その後ろの壁にスケジュールボードが掛かっていてそこに日付が書いてあるのである。これが1/23なのか1/28なのかDVDではよくわからない。後に出てくる週刊誌の日付や、第4回の株主応募状況調査の日付(2008年2月11日)からいって1/23の可能性が高いのだがよくわからないので今回はガン見しました。……わかりませんでした(無念)。なおこの件についてはKさんより情報をいただいて、1/21だということが判明しました。何もかもが、この日から始まったんですね(しみじみ)。Kさん、どうもありがとう! やっぱブルーレイだぜ。
2箇所目は鷲津(大森南朋)が劉一華(玉山鉄二)からの伝言メッセージを受けとった後の、鷲津ルームで一人たたずんで折り返し電話をかける場面。ここの扉に「M.Washizu」という文字が入っているそうなのだが……何かあるのはわかりましたがはっきりとはわかりませんでしたーー(無念)。
3箇所目は劉一華絶命の地、常磐橋門跡公園前の樹に咲いている花が何か。桃か、梅か、杏か、花蘇芳か、花桃か(手前の黄色い花はまさかマンサク?)。……やっぱりわかりませんでしたが、多分ちょうど今時分なので近日中に公園に実際に行って見てみようと思いました。そろそろお花見日和だしね。
……と、この世で一番どうでもいい事はこの際置いておいて、久しぶりの大きな鷲津を堪能したぜよ。あーーー、やっぱりいいわーー。ここんとこ「ブラッディマンディ」(TBS、土8)を見ると非常に気分がささくれ立つのだが(だって毎週必ず誰かが死んでて必ず誰かが裏切っているんだもんっっ!)、「ハゲタカ」を見ると本当にホッとして癒されるわ~。「龍馬伝」(NHK、日8)の武市半平太みたいにキャラの行動の痛さや脚本の詰めの甘さに胸を痛めることもないし~。きっちりと職人さんが作り上げた作品を心行くまで堪能致しましたよ……。なんか今回初めて、劉の死を心から悼む事が出来たような気がするし、資本主義の荒野に旅立とうとする鷲津が背負ったものの重さに息苦しくなってきたような気がしたんですよ(もしかして本格的にヤバイ方向に来ているだけなのか?(笑))。だからあともう1回、あともう1回スクリーンの鷲津を見せてくれーーーー!
さて見終わった後、私、Mackyさん、廃人某嬢の3人で新橋に向かう。なんと今回のメンバーが映画「ハゲタカ」を見た回数は、某嬢12回、Mackyさん18回、そして私が33回である。Mackyさんが「大バカ、中バカ、小バカですね」と言っていたが、普通の人からしてみたら3人とも開いた口が塞がらないバカなのには変わりがない。そしてこの3バカトリオは「じゃ、せっかくなので」と映画「ハゲタカ」のロケ地「第一ホテル東京」で少ししみじみした後、「ここから近いし」とドラマ「ハゲタカ」ロケ地の「とん太」で(少し早いけど)、某嬢とMackyさんは大森南朋の、そして私は鷲津の誕生日を祝って乾杯したのだった。いやー、今さら言うまでもないけど……バカですね(笑)。
2010年02月17日 (水)
同僚のS嬢の最近のお気に入りドラマは「龍馬伝」「コードブルー」「宿命」である。「宿命」は番宣を見て、こりゃあすごいダメドラマかも!と思ってかなりそっち方面の期待をして第1話 を録画したのだが結局見る気になれず、なんとはなしに第2話の冒頭5分を見ただけでそのままフェードアウトしたドラマだ。北村一輝の昔の愛人役の小池栄子が北村一輝の婚約者に絵に描いたような嫌がらせをしていて、なんか大昔の少女マンガみたいな感じだった。それで今どうなっているのか話を聞いたら、 北村一輝と婚約者が実は血がつながった兄妹だとわかって北村一輝の母親が色々画策しているという、昔の赤いシリーズみたいな展開らしい。……今週、見てみようかな(←物好き)。
それは置いておいて。S嬢は一昨日の「龍馬伝」と昨日の「コードブルー」を見て、そのどちらにも出演しているリリー・フランキーがちょっと気になって生年月日を調べてみたそうである。
S嬢「それがさー、私と同じ学年だったのよ!すごい、ショック……」
リリー・フランキーは1963年11月生まれ、S嬢は1964年2月生まれの46歳である。
Nさん「でもリリー・フランキーは老けて見えるよね」
私「へぇー、あの顔でそんなに若かったんだ……」
S嬢「リリー・フランキー、山Pのお父さん役だよ? 山Pがあのドラマの中で最大限若かったとしても24、25歳くらいじゃない? その24、25歳の山Pの親の世代が私と同い年ってことなのよー、山Pが息子だよ!?」
私「ショックのポイントはそこか」
S嬢「でもリリー・フランキーって、46歳には見えないよね?」
私「そうね、私(←アラフィフ……)よりもずっと年上かと思ったよ。山Pのお母さん役は誰なの?」
S嬢「それがいないのよ」
私「じゃあ男手一人で山Pを育てたから苦労してあんなに老け込んじゃった、って感じ?」
S嬢「違う。リリー・フランキーは山Pが子どもの頃に山Pを捨てて出て行っちゃったから苦労してない!」
私「へーー」
Nさん「ヒガシ(東山紀之)と2歳しか違わないのかー。浅野ゆう子が私と同い年で49歳なんだけど、絶対リリー・フランキーの方が年上に見えるよね?」
S嬢「2時間ドラマ紅蓮次郎シリーズの船越英一郎も確か50歳ぐらいだけど(S嬢は2時間ドラママニア)、リリー・フランキーの方が年上に見えるよね」
私「まあ、とにかくあの風貌で私よりも年下なのにはビックリだ」
自分がもうすっかりおばさんなのを完全に忘れきって勝手な事を言いまくりな私達である。
そんな訳でリリー・フランキーと同い年の有名人て他に誰がいるのかチェックしてみたらこんなメンバーが。
松尾伴内
浜田雅功
唐沢寿明
ほんこん
川崎麻世
松本人志
デーモン小暮
寺島進
KONISHIKI
加藤雅也
このメンバーをみてNさんが一言、「年齢不詳感が異常に高い年代なんじゃないの?」。確かにそうかもね。ま、トシの話題で言えばあのリリーとタメというのもショックかもしれんが、私は去年、ついにアメリカの大統領まで自分の年下になったのにはビックリこいただよ……(遠い目)。
それは置いておいて。S嬢は一昨日の「龍馬伝」と昨日の「コードブルー」を見て、そのどちらにも出演しているリリー・フランキーがちょっと気になって生年月日を調べてみたそうである。
S嬢「それがさー、私と同じ学年だったのよ!すごい、ショック……」
リリー・フランキーは1963年11月生まれ、S嬢は1964年2月生まれの46歳である。
Nさん「でもリリー・フランキーは老けて見えるよね」
私「へぇー、あの顔でそんなに若かったんだ……」
S嬢「リリー・フランキー、山Pのお父さん役だよ? 山Pがあのドラマの中で最大限若かったとしても24、25歳くらいじゃない? その24、25歳の山Pの親の世代が私と同い年ってことなのよー、山Pが息子だよ!?」
私「ショックのポイントはそこか」
S嬢「でもリリー・フランキーって、46歳には見えないよね?」
私「そうね、私(←アラフィフ……)よりもずっと年上かと思ったよ。山Pのお母さん役は誰なの?」
S嬢「それがいないのよ」
私「じゃあ男手一人で山Pを育てたから苦労してあんなに老け込んじゃった、って感じ?」
S嬢「違う。リリー・フランキーは山Pが子どもの頃に山Pを捨てて出て行っちゃったから苦労してない!」
私「へーー」
Nさん「ヒガシ(東山紀之)と2歳しか違わないのかー。浅野ゆう子が私と同い年で49歳なんだけど、絶対リリー・フランキーの方が年上に見えるよね?」
S嬢「2時間ドラマ紅蓮次郎シリーズの船越英一郎も確か50歳ぐらいだけど(S嬢は2時間ドラママニア)、リリー・フランキーの方が年上に見えるよね」
私「まあ、とにかくあの風貌で私よりも年下なのにはビックリだ」
自分がもうすっかりおばさんなのを完全に忘れきって勝手な事を言いまくりな私達である。
そんな訳でリリー・フランキーと同い年の有名人て他に誰がいるのかチェックしてみたらこんなメンバーが。
松尾伴内
浜田雅功
唐沢寿明
ほんこん
川崎麻世
松本人志
デーモン小暮
寺島進
KONISHIKI
加藤雅也
このメンバーをみてNさんが一言、「年齢不詳感が異常に高い年代なんじゃないの?」。確かにそうかもね。ま、トシの話題で言えばあのリリーとタメというのもショックかもしれんが、私は去年、ついにアメリカの大統領まで自分の年下になったのにはビックリこいただよ……(遠い目)。
2010年02月16日 (火)

コミケ(コミックマーケット)に参加するようになって早30年になるが、今は本当に色々と便利になって、コミケの申込もここ数年ずっとオンライン申込をしている。オンライン申込の何がいいって、支払いもオンラインだし、今までの参加記録が残っているので申込に必要な過去の受付番号もすぐにポンと出て便利だし、何よりも申込締め切り日までにしつこく催促のメールが来るのが助かる。
まず2月5日に「(最初の〆切の)2月9日までに申し込まないとヤバイよっ!」というメールが来て、それまでコミケの事なんかすっかり忘れていたのを思い出すという体たらく。にもかかわらずまた忘れて2月9日に「コミックマーケット78の新規申込締切は本日23:59まで」というメールに、慌てて〆切3時間前にやっと申込する始末。ボケ老人に本当に親切なシステムである。ちなみに申込の流れは、「基本情報の入力」→「参加費支払い」→「サークル情報の入力」→「アンケート記入」→「サークルカットの登録」→「確認」→「申込完了」である。しかしこの時点では「アンケート記入」まで終了していれば「サークルカット(サークルの案内や頒布物、新刊情報等を盛り込んだイラスト)登録」をまだしていなくてもOKなため、しばらく放置してしまう。そして2月12日には「もうすぐ本当の最後の〆切(2月16日)だよっ、サークルカットをアップしないとアウトだよっ!」というメールが来る。「あ、忘れてた」とPC前に座るものの別の事をやりはじめてまた忘れてしまう。
そして今朝メールをチェックしたら「コミックマーケット締切は本日23:59!」というメールが。……また忘れてたよ。もう「ちょっと忘れていた」レベルではなく、ボケ老人の危険水域である。しかし何分にも平日なので会社に行ってちゃんと仕事して帰って来てからでないとサークルカットを描いてアップロードすることが出来ない。自分のすさまじいまでの忘却力に圧倒されつつ(←圧倒されるな!)、どうか今日は忘れませんようにと祈りながら仕事をこなす。すると。夕方にまたもや「コミックマーケット締切は本日23:59!」というメールが。
うーむ。私は非常に助かっているのだが……こんだけ同じ内容のメールがじゃんじゃんくると、普通の人には鬱陶しいんじゃなかろうか。どうなの? そんな訳でさっきやっとサークルカットを描いて申込を完了したのだが、8月のコミケに参加する時にどんな本を作っているかなんて、2月の今の時点じゃ全然わかんねーよ(←非常に問題な態度)。だって去年の2月だって、まさか8月の時点であんなにも映画「ハゲタカ」にハマっているなんて微塵も予測出来ていませんでしたからっ!
2010年02月15日 (月)

龍馬伝 第7回(2月14日放映)。武市半平太(大森南朋)さん、黒化してきたのは行動と信条だけでなく、今回はお顔も黒かったぜよ。もしかしてお顔もこれからどんどん黒化していくのーーー!?
[あらすじ]
「剣術修行を終え江戸から龍馬(福山雅治)が帰ってくる。龍馬は弥太郎(香川照之)に誘われて河田小龍(リリー・フランキー)を訪ね、そこで西洋の文明がいかに優れているかという話を聞く。武市(大森南朋)は「異国船を打ち払うべきだ」と攘夷を主張する。小龍は黒船を見たという龍馬に興味を抱き、坂本家に押しかけて居座ってしまう。そのとき、父の八平(児玉清)が倒れてしまう。龍馬は家族をつれて異国を旅したいと父に語る」(NHK番組表より)
さて今回の演出は新しい方で渡辺一貴さん、今までの演出作品は「リミット~刑事の現場2」(←評判のドラマなのに見てない……)、「監査法人」(2008年、結構面白かったけど、まあ、ビミョー。「ハゲタカ」レベルを期待して見ちゃったからね)と手堅い感じですね。マイルド真鍋演出よりもさらにソフトで大人しい感じ?
今回は土佐に戻った龍馬(福山雅治)ののびのびとした様子とほのぼのな坂本一家の「龍馬伝」中最高齢である坂本父(児玉清)がじっくりと描かれた訳ですが、カメラがまたいいですね。説明的に人や物の動きを撮っていくのではなく登場人物の心の動きや状況の移り変わりをきちんと押さえています。だから最後の海辺の坂本一家の場面でも、自分の夢を語る龍馬を映すのではなく、龍馬を見守る坂本父をじーーっと映すんですね。映画「ハゲタカ」のラスト近くの古谷社長(遠藤憲一)最後通告場面を思い出しちゃったよ。龍馬の根底には、争うことなく人を動かす事ができるという事を命をかけて教えてくれた母(草刈民代)と、この父の暖かい眼差しがある。貧乏のどん底で這い上がろうと足掻く弥太郎や、幼い頃に父母を亡くして多分婆さま(菅井きん)に厳しく育てられ常に自分を抑え律しながら生きてきた半平太(←あくまでも推定)とは違って、愛されてきた者が持つ素直さや柔軟さがきちんと描かれているもんね。
それに引き換え半平太ですよ。世界の中の日本の位置を説明されても頑迷に自説を曲げない半平太が、龍馬の引き立て役というか、なんだかステレオタイプな人物像に見えて、ちっくとガッカリしたというか、なんだか悲しくなって来たぜよ。せっかくの大森南朋の武市半平太と言う絶妙なキャスティングなのに、このままでは目を世界に向け柔軟に物事を受け入れていたという設定の坂本龍馬との対比のための捨て駒になるんじゃないのか。別に誠実で真面目で人徳があったらしい実際の武市半平太のキャラじゃなくても、これはドラマなんだから自由に造形してもいいわけですよ。別にいい人に描いてくれというんじゃない。もっと出番を多くしてくれというんでもない。もし物語上必要なら来週切腹して早々にドラマから消えても構わないんである。私達がきちんと納得できるなら。でも今現在の半平太のキャラ設定にはなんか納得できない。いや、キャラ設定どうこうよりももうちょっと半平太の心情を丁寧に描き出して欲しいのである。先週はタイトルキャラでもないし群像劇である以上多少の手抜き、じゃない、描写の甘さは仕方ないかもと思ったけど、今回はメインの3人(龍馬、半平太、弥太郎)が揃って、それぞれのキャラや方向性の違いがはっきりと描かれただけに、ちっくと残念だったぜよ。福田先生、半平太の黒さをわしらに納得させてくれよ。
さて今回のメインイベントはこのドラマ中最初で最後らしい龍馬、半平太、弥太郎勢揃い場面と、すごく面白い存在感だった河田小龍(リリー・フランキー)ですよ。あ、洋ちゃん(大泉洋、近藤長次郎役。なお1989年TBS版「坂本龍馬」では香川照之が近藤長次郎を演じてましたよ)も初登場だったけどね。洋ちゃんは番組スタート前の番宣では少し(いや少しじゃないかも)アイタタタな感じで心配していたのだが、今回なかなかようございました(←エラソー)。あの飄々した河田小龍のお調子者の弟子という、これ、地じゃねーの?な感じもあったけど、あの劇中では割と自然でいい感じで(まあ、いい感じの浮きっぷり?)ちょっとホッとしました(笑)。またこの河田小龍をやっているリリー・フランキーが、キャストを聞いた時は何だ?と思いましたが、時代劇からは浮いている感じが却って他の連中と違って物事を俯瞰で見て面白がっている感じで、独特の存在感なかのがよかったな(土佐弁は今三つだけど気にしない)。仙人みたいだった。少なくとも洋ちゃんとリリー・フランキーについては本人のキャラを最大限に生かしている感じがするんだけど。そういえばラスト近く、坂本父のそばで白い紙に絵を描き始めたとき、あの線の描き方からいって一瞬、おでんくんを描くのかと思っちゃったよ(違)。
そして今週のメインイベント、弥太郎vs半平太、レフェリー龍馬戦。ま、弥太郎はしょっぱなからやってくれるんで本当に楽しいね。加尾(広末涼子)に振られた後のナイスな無様っぷり、そして弥太郎のテーマ(サントラ版では「雑草魂」という名になってました)がかかるとキターーーーーーッ!って感じがするもんね。今回は鶏にまで笑われている感じなのがまたいですよ。なんか漫画みたい。で、頭が固い半平太をずんずん挑発するし、日本なんかどうでもいい金持ちになりたいとか言うんですね。何せそのうち天下の三菱を興すわけだしね。で、半平太ですよ。ちょっと通り一遍な描き方になんだかなーと思っていたんですが、この喧嘩の後の半平太の表情から、半平太自身にも迷いの片鱗が窺えるような気がしたんですよね。ここ、ここをもう少し引っ張りだしてほしいな。
さて来週はまたもや弥太郎の上京がダメ父(蟹江敬三)によって阻止されるのか、また半平太と吉田東洋の直接対決があるのか楽しみです。ん? 今回は龍馬ネタをちゃんと入れているよね?
2010年02月10日 (水)

今度の「踊る大捜査線 THE MOVIE 3」にはタッキーが出るようです。もちろんこのブログでタッキーと言ったらジャニさんちのT沢君じゃなくて、映画「ハゲタカ」、ドラマ「外事警察」、映画「ゴールデンスランバー」で非常に重要な役を演じていたあの滝藤賢一ですよ。
『踊る大捜査線3』の新キャラ発表!青島刑事の部下に内田有紀!和久さんのおいっ子で伊藤淳史!(シネマトゥデイ)
「青島の部下には、熱いタイプの和久(伊藤)と篠原(内田)のほかにも、シリーズでおなじみの緒方薫(甲本雅裕)が登場する。また冷めたタイプの部下として、新たなキャラクターとなる、若手刑事・栗山孝治(川野直輝)と交換留学として湾岸署に来ている研修生・王明才(滝藤賢一)が登場する。多数の新キャラたちが、青島とどう絡み、作品に新風を吹き込むのか楽しみだ」(シネマトゥデイ)
ちなみに映画の公開は今年7月3日から。でもいかりや長介がいないのはやっぱり寂しいわね。
2010年02月09日 (火)
本日、NHK大河ドラマ「龍馬伝」の追加キャストが発表になったが、チェックしてみたらまた平均年齢が下がってたよ……(参照:2009年12月22日「平均年齢が下がり気味(2010年NHK大河ドラマ「龍馬伝」)」)。最初の発表時の平均年齢が45.8歳、前回の追加で43.5歳となり、今回の追加で43.0歳ですよ。せっかくのオヤジドラマ大河(←大河ドラマスタッフが聞いたら絶対喜ばないキャッチ)が、どんどん若返ってる。ちぇっ。まあ、そんな訳でまた年齢順に並べてみたよ。@印が本日追加発表があったメンバー(男性キャストのみ。Wikipediaから拾って来たメンバー含む。子役および少年時代のキャストは除く)。
児玉清(坂本直足/坂本八平) 76
里見浩太朗(千葉定吉) 73
夏八木勲(松平春獄) 70@
近藤正臣(山内容堂) 67
蟹江敬三(岩崎弥次郎) 65
田中泯(吉田東洋) 64
武田鉄矢(勝海舟) 60
松井範雄(井伊直弼) 58
北見敏之(柴田備後) 58
山崎一(横井小楠) 52@
生瀬勝久(吉田松陰) 49
高橋克実(西郷隆盛) 48
渡辺いっけい(千葉重太郎) 47
リリー・フランキー(河田小龍) 46
香川照之(岩崎弥太郎) 44
上川隆也(中岡慎太郎) 44
杉本哲太(坂本権平) 44
田中哲司(徳川慶喜) 43@
トータス松本(中浜万次郎) 43@
ピエール瀧(溝渕広之丞) 42
福山雅治(坂本龍馬) 41
宮迫博之(平井収二郎) 39
天野義久(那須信吾) 39
原田裕章(河原塚茂太郎) 37
大森南朋(武市瑞山/武市半平太) 37
谷原章介(木戸孝允/桂小五郎) 37
池内万作(三条実美) 37
やべきょうすけ(久坂玄瑞) 36@
大泉洋(近藤長次郎) 36
音尾琢真(望月亀弥太) 33
是近敦之(千屋寅之助) 32@
川岡大次郎(高松太郎) 31@
本田大輔(望月清平) 31
桐谷健太(池内蔵太) 30
尾関伸嗣(金子重之輔) 30
青木崇高(後藤象二郎) 29
要潤(沢村惣之丞) 28
山崎雄介(島村衛吉) 26
平岡祐太(陸奥陽之助/陸奥宗光) 25
佐藤健(岡田以蔵) 20
中村隼人(徳川家茂) 16@
松平春獄に夏八木さん、渋い。「篤姫」ではアイアンオックスの日下部さん(矢島健一)が、1998年NHK「徳川慶喜」では林隆三、1990年「翔ぶが如く」では磯部勉(1980年NHK「風神の門」の時の獅子王院役がすっげー渋くてよかった!)がやっていた役です。そしてジョン万次郎にトータス松本、徳川慶喜に田中哲司ですよ。いい塩梅です(笑)。
あと、重要な登場人物で未だに配役が発表されていないのは、小松帯刀(2008年NHK「篤姫」では瑛太、1998年NHK「徳川慶喜」では安藤一夫)、高杉晋作(1977年NHK「花神」では中村雅俊、1997年TBS版「竜馬がゆく」では西村和彦、2004年テレビ東京版「竜馬がゆく」では葛山信吾)、伊藤俊輔(後の伊藤博文)(2009年NHK「坂の上の雲」では加藤剛、2008年NHK「篤姫」では岡本高英、1990年NHK「翔ぶが如く」では小倉久寛)、井上聞多(後の井上馨)(2009NHK「坂の上の雲」では大和田伸也、1990年NHK「翔ぶが如く」では長谷川初範)あたり?
児玉清(坂本直足/坂本八平) 76
里見浩太朗(千葉定吉) 73
夏八木勲(松平春獄) 70@
近藤正臣(山内容堂) 67
蟹江敬三(岩崎弥次郎) 65
田中泯(吉田東洋) 64
武田鉄矢(勝海舟) 60
松井範雄(井伊直弼) 58
北見敏之(柴田備後) 58
山崎一(横井小楠) 52@
生瀬勝久(吉田松陰) 49
高橋克実(西郷隆盛) 48
渡辺いっけい(千葉重太郎) 47
リリー・フランキー(河田小龍) 46
香川照之(岩崎弥太郎) 44
上川隆也(中岡慎太郎) 44
杉本哲太(坂本権平) 44
田中哲司(徳川慶喜) 43@
トータス松本(中浜万次郎) 43@
ピエール瀧(溝渕広之丞) 42
福山雅治(坂本龍馬) 41
宮迫博之(平井収二郎) 39
天野義久(那須信吾) 39
原田裕章(河原塚茂太郎) 37
大森南朋(武市瑞山/武市半平太) 37
谷原章介(木戸孝允/桂小五郎) 37
池内万作(三条実美) 37
やべきょうすけ(久坂玄瑞) 36@
大泉洋(近藤長次郎) 36
音尾琢真(望月亀弥太) 33
是近敦之(千屋寅之助) 32@
川岡大次郎(高松太郎) 31@
本田大輔(望月清平) 31
桐谷健太(池内蔵太) 30
尾関伸嗣(金子重之輔) 30
青木崇高(後藤象二郎) 29
要潤(沢村惣之丞) 28
山崎雄介(島村衛吉) 26
平岡祐太(陸奥陽之助/陸奥宗光) 25
佐藤健(岡田以蔵) 20
中村隼人(徳川家茂) 16@
松平春獄に夏八木さん、渋い。「篤姫」ではアイアンオックスの日下部さん(矢島健一)が、1998年NHK「徳川慶喜」では林隆三、1990年「翔ぶが如く」では磯部勉(1980年NHK「風神の門」の時の獅子王院役がすっげー渋くてよかった!)がやっていた役です。そしてジョン万次郎にトータス松本、徳川慶喜に田中哲司ですよ。いい塩梅です(笑)。
あと、重要な登場人物で未だに配役が発表されていないのは、小松帯刀(2008年NHK「篤姫」では瑛太、1998年NHK「徳川慶喜」では安藤一夫)、高杉晋作(1977年NHK「花神」では中村雅俊、1997年TBS版「竜馬がゆく」では西村和彦、2004年テレビ東京版「竜馬がゆく」では葛山信吾)、伊藤俊輔(後の伊藤博文)(2009年NHK「坂の上の雲」では加藤剛、2008年NHK「篤姫」では岡本高英、1990年NHK「翔ぶが如く」では小倉久寛)、井上聞多(後の井上馨)(2009NHK「坂の上の雲」では大和田伸也、1990年NHK「翔ぶが如く」では長谷川初範)あたり?
2010年02月09日 (火)

龍馬伝 第6回(2月7日放映)。いやーーん、今週の半平太(大森南朋)さん、こわぁーーーい!(←誰?)。
[あらすじ]
「道場を追い出された龍馬(福山雅治)に、佐那(貫地谷しほり)は定吉(里見浩太朗)に謝罪し再び修行を始めるべきだと諭す。しかし、龍馬は剣術修行の意味が見いだせない。再びペリーが来航し攘夷(じょうい)熱が高まり、土佐では岩崎弥太郎(香川照之)や武市半平太(大森南朋)が藩に意見書を提出。龍馬は桂小五郎(谷原章介)とともに吉田松陰(生瀬勝久)に会うが、松陰は自分にできることを始めるべきだと龍馬に説教をする」(NHK番組表より)
毎回感心するのは江戸城の役員連中(じゃなかった、老中とかそこらへん?)の描写である。今までは密談風景の描写は狭い部屋にさらに屏風を立てて縮こまっている様子を俯瞰で映して、鎖国している日本という国を表現していたと思うのだが、今回は約200年ぶりに鎖国を解いた瞬間の老中・阿部正弘(升毅)は散らばった古書の中に立ち尽くしているのである。あの散らばった古書は日本列島を表し、今やっと日本人が自分の足で立ち上がって日本という国を俯瞰で見た、という表現ですよ。うううむ。
さて今週のメインイベントはやはり吉田松陰(生瀬勝久)vs坂本龍馬(福山雅治)with桂小五郎(谷原章介)戦と、吉田東洋(田中泯)vs武市半平太(大森南朋)戦ですね。いやー、松陰先生、のっけから気合入れシーンでビックリですよね。なんだ、この2人は!?と思いましたもん。桂小五郎がいかに吉田松陰がすごい秀才であったかとくとくと説明していたのに、見てみたら体育会系。会う人会う人にすぐ感化されちゃう龍馬なんかあっと言う間に「松陰先生」「わしも連れてってください」だもんね。それに対して龍馬を殴って「君は何者じゃ、何のためにこの天の下におる?」ですよ。熱いわ~。私がかつて見た大河ドラマで印象的だった吉田松陰は「花神」での篠田三郎で、静かな秀才ぶりが一際秀でている感じだったけど、いやー、生瀬松陰、だてに年とってません(笑)。ちなみに実歴史での吉田松陰はこのとき24歳、でもこのドラマの中では実年齢なんか気にしちゃだめよん。吉田東洋なんか30代後半のはずだし山内豊信はその11歳年下なんだからー。それにしても時代劇における人称ってやっぱり難しいですね。他の人が「わし」(1人称)とか「おぬし」(2人称)と言っている中、松陰先生は「僕」と「君」だもんね。浮いてる、じゃなかった、他の人との違いが際立ってます。
そして……今週の吉田東洋と武市半平太ですよ。ふぅ……。半平太を見るのがつらいわ~。黒船を実際に見ていなくても入ってくる僅かな事実から日本の今の現状では外国勢に立ち向かうことは出来ないと冷静に判断できていた近代知識人の吉田東洋に対して、日本は神の国、蹂躙されてなるものかという思いから、現実を見ようとはせずにひたすら尊皇攘夷を主張する武市半平太。なんか戦前の軍人みたいですねぇ。武市半平太が悲惨な最期を遂げることはもうわかりきっていることなので、それは今さらどうこう思わないけど、こうしてあきらかにズレまくって狂気の道へ踏み出していく様を見なくてはならないのは辛いことです。
山内豊信(近藤正臣)が「こやつは上士ではない」と切り捨てたのに対して、吉田東洋はまず武市半平太の中身を知ろうとした。だけどあの主張をを聞いて「そんだけの男じゃったか」と失望したのに対して、武市さんときたらそんな扱いを受けたのは「下士だから」と思い込んじゃって、吉田東洋に対して憎しみを増長させていくわけですよ。違うよ武市さん、ちゃんと現実を見て~なんて、現代のわしらが思ってみても仕方がないんだけどさー。なーんかさー、テロリストなりの納得できるような理屈があって真っ黒半平太になっていくのかと思ったらそうじゃなくて、本物の狂信者なんだもんね。それをさ、大森南朋がまたちゃんとそのズレっぷりを見せてくれながら演じてくれるもんだから、傍からみている方がほんとにつらくなっちゃうのよ。まいったなー。
さて今週の岩崎弥太郎(香川照之)。加尾(広末涼子)ったら弥太郎の意見書を読んで、商人の所にそれを持ち込むなんざ、もしかしてすごく頭いい? ひょっとして最後の最後にすっごい女ボスになってたりするのか?(笑)それはともかくやっとお江戸に行けることになった弥太郎、舞い上がって加尾にプロポーズですよ。まあ結果は見えてるけど来週が楽しみですね。
あれ? そういえば龍馬もいたんだったっけ。えっとー、松陰先生になぐられる前後に何してたっけなー? 千葉道場に行っている振りして実はリストラサラリーマンみたいにサボってたのをピエール(溝渕広之丞役)に見つかって、プラモ作りが実はすごく上手なタニショー(桂小五郎役)にくっついて行ってー、松陰先生に殴られてー、助さん角さんやってしまいなさいな里見浩太郎(千葉定吉役)に「ごめんなさい(てへっ)」と謝ってー、あっと言う間に月日が過ぎてー、佐那(貫地谷しほり)と指きりげんまんして帰国だったっけ。なんかすっかり忘れてたよ。
来週はこの「龍馬伝」の中でたった1回だけの三羽烏(坂本龍馬・武市半平太・岩崎弥太郎)の揃い踏みシーンがあるそうですよ。1回だけなんてもったいなーい。もっと見せろ。
2010年02月06日 (土)
京都の祇園会館での上映も昨日で終ってしまいましたね。今月は今のところ2月17日(水)16時30分からお台場シネマメディアージュでの上映だけのようです。(2月6日現在)。平日の昼間だよっ!
・日本アカデミー賞優秀賞受賞記念上映会 優秀賞受賞作品「ハゲタカ」(チケットぴあ)
・第33回日本アカデミー賞・優秀賞受賞作品上映会につきまして(日本アカデミー賞協会)
・お台場シネマメディアージュ スクリーン12(お台場シネマメディアージュ)
まあね、一般人ばかりが席を占有して、投票権を持っているアカデミー会員が「ハゲタカ」を見られなくなったりしたら大森南朋や玉鉄の最優秀賞受賞の目がなくなる可能性が高くなるからやめたほうがいいかな? と一瞬思いましたが、最優秀賞はきっと、「ゼロの焦点」(作品賞以下、11部門受賞)、「沈まぬ太陽」(作品賞以下、12部門受賞)、「ディアドクター」(作品賞以下、10部門受賞)、「劔岳 点の記」(作品賞以下、11部門受賞)が鉄板だよね(遠い目)。
チケぴはすでに2月17日分の受付を開始してますが、まだ楽勝で購入出来るようです。しかも入場料金は1,000円とお得(チケぴは1,200円)、さらにお台場シネマメディアージュは鑑賞設備も非常に充実しています。先月の三軒茶屋シネマのような目にあうことはないものと思われます(笑)。
・日本アカデミー賞優秀賞受賞記念上映会 優秀賞受賞作品「ハゲタカ」(チケットぴあ)
・第33回日本アカデミー賞・優秀賞受賞作品上映会につきまして(日本アカデミー賞協会)
・お台場シネマメディアージュ スクリーン12(お台場シネマメディアージュ)
まあね、一般人ばかりが席を占有して、投票権を持っているアカデミー会員が「ハゲタカ」を見られなくなったりしたら大森南朋や玉鉄の最優秀賞受賞の目がなくなる可能性が高くなるからやめたほうがいいかな? と一瞬思いましたが、最優秀賞はきっと、「ゼロの焦点」(作品賞以下、11部門受賞)、「沈まぬ太陽」(作品賞以下、12部門受賞)、「ディアドクター」(作品賞以下、10部門受賞)、「劔岳 点の記」(作品賞以下、11部門受賞)が鉄板だよね(遠い目)。
チケぴはすでに2月17日分の受付を開始してますが、まだ楽勝で購入出来るようです。しかも入場料金は1,000円とお得(チケぴは1,200円)、さらにお台場シネマメディアージュは鑑賞設備も非常に充実しています。先月の三軒茶屋シネマのような目にあうことはないものと思われます(笑)。
2010年02月06日 (土)
相変わらず映画「ハゲタカ」を上映している映画館がないかチェックしている私だが、それでここのところ引っかかるのが「前十時の映画祭 何度見てもすごい50本」である(もちろん「ハゲタカ」がこの50本の中に入っている訳ではない)。上映作品は「アラビアのロレンス」や「2001年宇宙の旅」「エデンの東」など言わずと知れた名作映画50本。映画はやっぱり映画館でみたいのよ。今日は新聞の朝刊にも案内が載ってました。
私的には「ライトスタッフ」が入っているのがヒジョーに嬉しい。冷戦時代の米ソの宇宙開発競争の陰で、音速の壁に挑戦し続けた戦闘機パイロットのチャック・イェーガー役のサム・シェパードがそれはそれは渋くていいんですよ(ええ、ハゲかけですけどね)。ただし東京での上映は2010/08/14(土)~2010/08/20(金)、半年先だよっ!
もっとも「アラビアのロレンス」なんか9月だがな。でも「アラビアのロレンス」とか「ベン・ハー」はやっぱり映画館のでっかいスクリーンで見なくちゃですよ。「アラビアのロレンス」も何度か見た映画だったなあ。ロレンスのあまりにも美しくそして脆い、栄光と挫折の物語にやられちゃったもんです。まあ最初に見た時(リバイバル上映だったけど)はまだ若かったんでさ、トルコ人将校(ホセ・ファーラー)の拷問の意味が分からなかったですよ。そういえばこの「アラビアのロレンス」も"熱い男達のドラマ"でしたね。私の「ハゲタカ」の原点はここか!?
「大脱走」はテレビで何度か見たけど、これも映画館でみたいなあ。第二次大戦末期のドイツ空軍捕虜収容所で200人以上の捕虜がそれぞれいろんな方法で脱走して行くという緊迫感あふれる物語なのだが、緩急のリズムがよくて所々に挟み込まれるユーモアのセンスもいいし、脱走兵のそれぞれのキャラもまたいいんですよ。
「映画に愛をこめて/アメリカの夜」上映も嬉しい。まあ、映画監督やスタッフの皆さんのご苦労さん物語なんですけど、監督役のフランソワ・トリュフォーがいいんですよ(や、やっぱりハゲてる……)。「薔薇の名前」もテレビでしか見た事ないからこの際映画館で見ておきたい。主演はもちろん、キングオブハゲのショーン・コネリーですよ(←開き直り)。他にも映画館で見てみたかったラインナップでてんこもり。
去年はもう、「ハゲタカ」しか見てなかったけど(遠い目)、今年はもちっと色々映画をみてみなちゃなー。そういえば去年「ハゲタカ」上映の時に買った池袋/新文芸坐の回数券がまだあるので、期限切れになる5月までに使い切らなくては。でも2月の重点上映作品は森繁久彌追悼企画。ちぇっ。
2010年02月03日 (水)
映画「ハゲタカ」のキャストだなんて、今更言うまでもない訳ですが。まあ、自分の覚え書きとして。なお、不明の所でわかるところや追加などがありましたら、タレコミよろしくお願い致します。ところで毎朝、映画「ハゲタカ」か、映画「ハゲタカ」コメンタリのどちらかを聞きながら通勤しているのだが、今更ながらこの映画って声がいい人が多いよね。

鷲津ファンド代表・鷲津政彦(大森南朋)
*大森南朋所属事務所ブログ:《apa blo.》

鷲津ファンド社員・村田丈志(嶋田久作)
*嶋田久作ブログ:猫可愛がり。だからダメなんだ
村田さんの成田行きは2009年2月2日、台湾ロケは3月3日~3月7日まで、そして映画「ハゲタカ」の打ち上げが2009年3月20日だったというのもわかります(笑)。

鷲津ファンド社員・中延五郎(志賀廣太郎)
*所属事務所プロフィール:レトル letre

鷲津ファンド社員・アンナ(Emma Howard)
*紹介会社プロフィール:Emma Howard
Emma Howardさんはナレーションの仕事も多いようですね。

鷲津ファンド社員・若槻猛(野村修一)
*所属事務所ブログ:ZACCO

鷲津ファンド社員・リンダ(Maria Theresa Gow)
*Gowオフィシャルウェブサイト:Maria Theresa Gow Official web site!
「ハゲタカ」撮影関連記事(おはよーSUN♪)

ブルー・ウォール・パートナーズ代表・劉一華(玉山鉄二)
*玉山鉄二公式サイト:TETSUJI TAMAYAMA official website

ブルー・ウォール・パートナーズ社員・李克仁(貴島功一朗)
*貴島功一朗ブログ:KOU's Blog

ブルー・ウォール・パートナーズ社員・孫(明日嘉)
*明日嘉ブログ:Asuka's blog

ブルー・ウォール・パートナーズ社員・張健祥(中村譲)
*中村譲オフィシャルブログ:Joe Nakamura Official Blog

ブルー・ウォール・パートナーズ社員・Jim Brown(Christopher Pellegrini)
俳優データベース:IMDb

CLIC社長兼最高経営責任者・宋青雲(不明)

CLIC副社長・李家鴨(不明)

アカマ自動車執行役員・芝野健夫(柴田恭兵)
*柴田恭兵ファンサイト:We love Kyohei

アカマ自動車代表取締役社長・古谷隆史(遠藤憲一)
*遠藤憲一公式ウェブサイト:遠藤憲一

アカマ自動車役員・青木(浜田晃)

アカマ自動車ファイナンシャルアドバイザー・David Blackman(Gregory Pekar)
*俳優データベース:IMDb

アカマ自動車ウォールーム戦略策定チームリーダー・島津明弘(大迫一平?)

アカマ自動車ウォールーム事実調査チームリーダー・佐藤卓(不明)

アカマ自動車ウォールーム株価分析チームリーダー・赤井美佐子(藤本喜久子?)

アカマ自動車ウォールーム情報統括チームリーダー・不明(不明)

アカマ自動車派遣労働者・守山翔(高良健吾)
*高良健吾公式ページ:KENGO KORA OFFICIAL WEBPAGE
東洋テレビニュースキャスター・三島由香(栗山千明)
*栗山千明オフィシャルウェブサイト:CHIAKI KURIYAMA OFFICIAL WEBSITE
東洋テレビプロデューサー・野中裕二(小市慢太郎)
*小市慢太郎ブログ:思い立ったが吉日

東洋テレビディレクター・柴崎大輔(脇崎智史)
*脇崎智史オフィシャルブログ:Tomと脇あぃあぃ
西乃屋旅館社長・西野治(松田龍平)
*松田龍平offical website:Ryuhei Matsuda

西乃屋の猫

MGS銀行頭取・飯島亮介(中尾彬)
*所属事務所プロフィール:中尾彬

通り魔(滝藤賢一)
*所属グループ?ブログ:太田真博とガノンフィルムズ

スタンリー・ブラザース証券日本支社社員・坂本(津田健次郎)
*津田健次郎公式ページ:TSUDAKEN.COM
*津田健次郎ブログ:TSUDAKEN BLOG

ドバイの王子(Essam Saad)
*所属事務所プロフィール:Essam Saad

ドバイの王子の通訳(Machael McAteer)
*オフィシャルウェブサイト:Machael McAteer Official website

ホライズン・インベストメントワークス代表・Albert Claris(Ian Moore)
*紹介会社プロフィール:Ian Moore

子ども時代の劉一華(湯山敦紀?)

村田さんの協力者(不明)

記者・安田(大塚ヒロタ)
*大塚ヒロタブログ:All for Your Smaile

中国湖南省在住の劉一華(不明)

中国湖南省の現地ガイド(不明・通称・横分け)

裁判長(石丸謙二郎)
*石丸謙二郎オフィシャルウェブサイト:石丸謙二郎オフィシャルウェブサイト
*石丸謙二郎オフィシャルブログ:ハゲタカ関連の記事(「裁判所」)
(2010年2月11日更新)

鷲津ファンド代表・鷲津政彦(大森南朋)
*大森南朋所属事務所ブログ:《apa blo.》

鷲津ファンド社員・村田丈志(嶋田久作)
*嶋田久作ブログ:猫可愛がり。だからダメなんだ
村田さんの成田行きは2009年2月2日、台湾ロケは3月3日~3月7日まで、そして映画「ハゲタカ」の打ち上げが2009年3月20日だったというのもわかります(笑)。

鷲津ファンド社員・中延五郎(志賀廣太郎)
*所属事務所プロフィール:レトル letre

鷲津ファンド社員・アンナ(Emma Howard)
*紹介会社プロフィール:Emma Howard
Emma Howardさんはナレーションの仕事も多いようですね。

鷲津ファンド社員・若槻猛(野村修一)
*所属事務所ブログ:ZACCO

鷲津ファンド社員・リンダ(Maria Theresa Gow)
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「ハゲタカ」撮影関連記事(おはよーSUN♪)

ブルー・ウォール・パートナーズ代表・劉一華(玉山鉄二)
*玉山鉄二公式サイト:TETSUJI TAMAYAMA official website

ブルー・ウォール・パートナーズ社員・李克仁(貴島功一朗)
*貴島功一朗ブログ:KOU's Blog

ブルー・ウォール・パートナーズ社員・孫(明日嘉)
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ブルー・ウォール・パートナーズ社員・張健祥(中村譲)
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CLIC副社長・李家鴨(不明)

アカマ自動車執行役員・芝野健夫(柴田恭兵)
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アカマ自動車代表取締役社長・古谷隆史(遠藤憲一)
*遠藤憲一公式ウェブサイト:遠藤憲一

アカマ自動車役員・青木(浜田晃)

アカマ自動車ファイナンシャルアドバイザー・David Blackman(Gregory Pekar)
*俳優データベース:IMDb

アカマ自動車ウォールーム戦略策定チームリーダー・島津明弘(大迫一平?)

アカマ自動車ウォールーム事実調査チームリーダー・佐藤卓(不明)

アカマ自動車ウォールーム株価分析チームリーダー・赤井美佐子(藤本喜久子?)

アカマ自動車ウォールーム情報統括チームリーダー・不明(不明)

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*高良健吾公式ページ:KENGO KORA OFFICIAL WEBPAGE

東洋テレビニュースキャスター・三島由香(栗山千明)
*栗山千明オフィシャルウェブサイト:CHIAKI KURIYAMA OFFICIAL WEBSITE

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*小市慢太郎ブログ:思い立ったが吉日

東洋テレビディレクター・柴崎大輔(脇崎智史)
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西乃屋旅館社長・西野治(松田龍平)
*松田龍平offical website:Ryuhei Matsuda

西乃屋の猫

MGS銀行頭取・飯島亮介(中尾彬)
*所属事務所プロフィール:中尾彬

通り魔(滝藤賢一)
*所属グループ?ブログ:太田真博とガノンフィルムズ

スタンリー・ブラザース証券日本支社社員・坂本(津田健次郎)
*津田健次郎公式ページ:TSUDAKEN.COM
*津田健次郎ブログ:TSUDAKEN BLOG

ドバイの王子(Essam Saad)
*所属事務所プロフィール:Essam Saad

ドバイの王子の通訳(Machael McAteer)
*オフィシャルウェブサイト:Machael McAteer Official website

ホライズン・インベストメントワークス代表・Albert Claris(Ian Moore)
*紹介会社プロフィール:Ian Moore

子ども時代の劉一華(湯山敦紀?)

村田さんの協力者(不明)

記者・安田(大塚ヒロタ)
*大塚ヒロタブログ:All for Your Smaile

中国湖南省在住の劉一華(不明)

中国湖南省の現地ガイド(不明・通称・横分け)

裁判長(石丸謙二郎)
*石丸謙二郎オフィシャルウェブサイト:石丸謙二郎オフィシャルウェブサイト
*石丸謙二郎オフィシャルブログ:ハゲタカ関連の記事(「裁判所」)
2010年02月01日 (月)
忘備録:2月発売のコミック新刊ラインアップ
6日 文鳥様と私 10 [今市子]
10日 海街diary(うみまちダイアリー)3[吉田秋生]
16日 エロイカより愛をこめて 36[青池保子]
19日 Real Clothes 9[槇村さとる]
24日 つづきはまた明日 2[紺野キタ]
下旬 魔法使いの娘 8(完)[那州雪絵]
今月の目玉は「海街diary」かな。そういえばこの間の土曜日の「君たちに明日はない」(NHK総合、21時)を見て、「Real Clothes」を思い出してました。あれもフジじゃなくてNHK土曜ドラマ枠でドラマ化してくれればよかったのに~。
[様子見]
5日 路地恋花 1[麻生みこと]アフタヌーンKC
25日 新・鉄子の旅 1[ほあしかのこ]IKKI COMIX
25日 限界集落温泉 1[鈴木みそ]ビームコミックス
「路地恋花」は「そこをなんとか
」の麻生みことの本なので読んでみたいが、中身がどう言う代物なのかさっぱりわからない。もちろん「新・鉄子の旅」もさっぱりわからん。前の「鉄子の旅
」は全部読んだけど。
[今月の宿題]
鋼の錬金術師1~24[荒川弘]
青い花1~5[志村貴子]
ハガレン、24巻かあ。道のりはなげーなー。
6日 文鳥様と私 10 [今市子]
10日 海街diary(うみまちダイアリー)3[吉田秋生]
16日 エロイカより愛をこめて 36[青池保子]
19日 Real Clothes 9[槇村さとる]
24日 つづきはまた明日 2[紺野キタ]
下旬 魔法使いの娘 8(完)[那州雪絵]
今月の目玉は「海街diary」かな。そういえばこの間の土曜日の「君たちに明日はない」(NHK総合、21時)を見て、「Real Clothes」を思い出してました。あれもフジじゃなくてNHK土曜ドラマ枠でドラマ化してくれればよかったのに~。
[様子見]
5日 路地恋花 1[麻生みこと]アフタヌーンKC
25日 新・鉄子の旅 1[ほあしかのこ]IKKI COMIX
25日 限界集落温泉 1[鈴木みそ]ビームコミックス
「路地恋花」は「そこをなんとか
[今月の宿題]
鋼の錬金術師1~24[荒川弘]
青い花1~5[志村貴子]
ハガレン、24巻かあ。道のりはなげーなー。
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