書きたいネタは沢山あるのにズルズル怠け始めるとキリがないなあ(とほほ)。

去年からずっと見に行く見に行くと言っていた「午前十時の映画祭 何度見てもすごい50本」だが、全く見に行く暇もないままもう8月、っつーか、もうすぐ9月! 気がついたら「ライトスタッフ」も「薔薇の名前」も終っちゃってたYO!(泣)先週やっと「アラビアのロレンス」を見てきましたが、今更ながらにあんなにもオヤジ満載の、野郎だらけの映画だったのね。昔からそんな映画やドラマばかり見てきたような。ちなみに当然、主役のロレンスよりもアリ(オマー・シャリフ)とか王子(アレック・ギネス)とかジジィの顧問役のドライデン(クロード・レインズ)の方にばかり目が行ってましたよ。しかしドライデンの写真見て「もしかして鷲津(大森南朋)がトシ取ったらこんな感じ?」とか一瞬思いましたが、よくよく考えたら鷲津の老後はハゲだから違うよな(←ヒドイ)。↓「アラビアのロレンス」のドライデン顧問
クロード・レインズ(「アラビアのロレンス」)

そんな訳で映画の防備録。これまた1本か2本くらいしかみられないだろうけど(泣)。

~9/02(金) シネマート六本木
 「海洋天堂」

8/27(土)~9/02(金) TOHOシネマズ みゆき座
 「ベン・ハー」

8/27(土)~9/02(金) 立川シネマシティ
 「ジュリア」

8/27(土)~9/02(金) 銀座シネパトス 
 「太陽を盗んだ男」

9/17(土)~9/28(水) 新文芸坐《日本映画アウトロー ぶっ飛ばせ 追悼 原田芳雄
 9/17(土) 「赤い鳥逃げた?」「祭りの準備」
 ※13:40より江藤潤のトークショーあり。
 9/18(日) 「われに撃つ用意あり」「寝取られ宗介」
 ※13:45より若松孝二監督のトークショーあり。
 9/19(月) 「生きてるうちが花なのよ死んだらそれまでよ党宣言」「ニワトリはハダシだ」
 ※13:45より森崎東監督のトークショーあり。
 9/20(火) 「復讐の歌が聞える」「反逆のメロディー」
 9/21(水) 「新宿アウトロー ぶっ飛ばせ」「野良猫ロック 暴走集団'71」
 9/22(木) 「無宿人御子神の丈吉 牙は引き裂いた」「修羅雪姫」
 9/23(金) 「ツィゴイネルワイゼン」「陽炎座」
 ※14:35より荒戸源次郎プロデューサー、大楠道代、山根貞男(映画評論家)のトークショーあり。
 9/24(土) 「悲愁物語」「夢二」
 9/25(日) 「竜馬暗殺」「浪人街 RONINGAI」
 9/26(月) 「やさぐれ刑事」「反逆の旅」
 9/27(火) 「友よ、静かに瞑れ」「どついたるねん」「新世界」
 ※15:00より阪本順治監督、山根貞男(映画評論家)のトークショーあり。
 9/28(水) 「父と暮らせば」「美しい夏キリシマ」

10/01(土) 新文芸坐 22:30~
 《追悼・小松左京》「復活の日」「さよならジュピター」「日本沈没(1973)」

10/08(土)~10/14(金) キネカ大森
 「ツィゴイネルワイゼン」「陽炎座」

10/01(土)~10/14(金) ギンレイホール
 「127時間」「ザ・ファイター」

10/15(土)~10/21(金) TOHOシネマズ みゆき座
 「大脱走」

10/29(土)~11/04(金) TOHOシネマズ みゆき座
 「ニュー・シネマ・パラダイス」

10月29日(土)~ 東宝系
 「ステキな金縛り」

11/03(木)~ 新宿ピカデリー他
 「サラリーマン NEO劇場版(笑)」

11/05(土)~11/11(金) TOHOシネマズ みゆき座
 「映画に愛をこめて アメリカの夜」

12/03(土)~12/09(金) TOHOシネマズ みゆき座
 「ジュリア」

12/03(土)~12/09(金) 立川シネマシティ
 「ある日どこかで」

12/24(土)~12/30(金) 立川シネマシティ
 「スティング」

12/31(土)~01/06(金) TOHOシネマズ 六本木ヒルズ
 「M★A★S★H」
テーマ:映画
ジャンル:映画
大鹿村騒動記
6月、7月、8月とジジババ大活躍の映画が公開されてて(「デンデラ」「大鹿村騒動記」「海洋天堂」「マイティ・ソー」等等)、老け専の私としては色々気になってぜひ見に行きたいと思ってはいたのだが、同人誌の原稿が進まないまま、「大鹿村騒動記」の舞台挨拶に登壇した原田芳雄を見てびっくり、これは早いとこ見に行かなくてはーー!と思うまもなくの訃報でしたよ。ふっ……。

[あらすじ]
「「どついたるねん」「亡国のイージス」の阪本順治監督と原田芳雄がタッグを組み、長野県・大鹿村に伝わる村歌舞伎と、そこにかかわる人々の悲喜こもごもを描く。シカ料理専門店を営む風祭善の前に、18年前に駆け落ちをして村を離れた妻・貴子と幼なじみの能村治が現れる。貴子は前頭葉に疾患を抱えて記憶を失っており、善はそんな貴子を治ともども店に住まわせる。村では善も出演する大鹿歌舞伎の公演を目前に控えていたが、貴子は18年前に演じた役のセリフだけは記憶しており、舞台上で善と向き合うときだけ、昔の姿に戻る」(映画.comより)。

そんで同人誌の原稿もコミケも終わった8月15日にやっと見に行ってきたわけですが、当初亡くなったばかりだとわかっている役者さんが出ている映画を見ると、よけいな先入観で感想も違った物になるような気がしていたんですが、見ているときはそんな事すっかり忘れてましたよ。ま、私もアルツが相当進んでいるからな(とほほ)。

例によって大したことは書いてないですが念のため折りたたみます。
テーマ:映画感想
ジャンル:映画
コミックマーケット80 コミックマーケット80
8月14日(日)は第80回コミックマーケットに参加してきました。当日スペースにお立ち寄りいただいた皆様、「ハゲタカ廃人日記」他の各種実録スチャラカ日記本を手に取っていただきました皆様、なんちゃって新刊の「小さな風の絵本2.5」をお買い上げいただきました皆様、本当にありがとうございました。お蔭様でコピー誌の方は完売いたしましたが……もう、コピー誌はコリゴリだよう(泣)。トシとるとコピー誌、つらいわ~、次は絶対オフセット印刷で新刊を出したい……。

まあそんなこんなで超久しぶりに当日の朝にスペースで製本作業をやるという泥縄なことをやってぼーーーっとしていたのだが(製本作業とスペースのセッティングングのほとんどを同僚の助っ人M様がやってくれたので、私は暑さとこの2ヶ月間の引越やら仕事の多忙や子どもの中学のPTA活動のあれやこれやの疲れががっつり来て屍状態で本当にボーっとしていた)、今回は助っ人のSさんがすごかった。今、タニバニにハマっているそうでコミケの3日間タイバニ本を買いまくったそうだ。

私「タイ、、バニ?」
M様「今、夜中にやっているアニメだそうですよ」
Sさん「今年の4月から始まって9月までやる予定の「TIGER & BUNNY」っていうアニメなんですよ。今タイバニ旋風が吹き荒れているんですけど、今年の2月のコミケ申込の時点でジャンルがなかったわけじゃないですか。でもすごい人気なのであちこちのサークルが本を出しているんですけど、ジャンルがないからこの3日間あちこちに散らばっているタイバニ本を買いまくりですよ!」
M様「昨日なんか朝7時から午後3時まで並んだけど行列がすごくて4つしか回れなかったそうです」
私「へぇーーーーー! じゃその4つで新刊買ったの?」
Sさん「それが最初に並んだ所は新刊が11時に完売して買えなくて、もう1カ所は新刊がなくて、結局買えたのは2カ所でしたね~」
私「うひゃー、私なんざトイレと宅配便以外の大手行列にならぼうって気にならないな。大体放送が9月に終るならその後の方が本の完成度は高いんじゃないの?」
私はハマっても情報誌や資料本を買い込む方なのでついそう思ってしまうわけだが。
Sさん「何言っているんですか! 今買わなくていつ買うんですか! タイバニへの思いが煮えたぎっている今が買い時なんです!」
私「に……煮えたぎっているんだ……」
M様「そんな新しい作品ならカタログにも載ってないんでしょ? どうやってどこが新刊出しているって調べたの?」
Sさん「PIXIVっていうイラスト投稿サイトですね」
なお、Sさんはカートがすっぽり入るようなどでかいショルダーバックを持っていたがその中に入っていたのはサークルへの差し入れやお仲間へのお土産で、もう片方の手にでかい手提げの紙袋を三つも持っていて、それが本日の収穫だったそうだ。それを見てM様が「そんだけ重そうだと、背が縮みそう……」とつぶやいてましたよ。

さて今回も例によって30年来の友人のN県の中学教師S川がやってきた。いつも人間離れしたS川の行動に、私もM様もただただ「すげーよ、人間じゃねーな」「人間じゃなきゃなんですか」「宇宙人か、何か謎の獣かもな」「あー、S川星人なんですね」と言っていたが、今回はインドに10日近く行っていて(もちろんあのインドでもお腹を壊したりしないのがS川クオリティ)、帰国後成田から有明に直行し、ホテルで新刊の製本作業をし、コミケ3日間連続参加してなお、ピンピンしてやがるのだ。同い年なのにこの違いは何だーー。そしてS川は今ハマっている「GIANT KILLING(ジャイアントキリング)」という作品について熱く語っていたが、私もM様も全く知らない作品だったので「へー」「はぁー」「そうなんだ」「ふーん」と実に低温度だったのにそんなの全く気にせず語り続ける相変わらずなS川なのだった。

そしてスペースに立寄下さるお客様が見せてくれたiPhoneのアプリが優秀でびっくり。コミケカタログの内容を表示するアプリで、チェックしたサークルのカットや位置情報だけでなくサークル情報も詳細に表示し実に便利そうだった。「これでGPS対応で現在地が表示されるともっといいんですけどね」と言っていたが、あと5年くらい以内にはもしかして実現するんじゃないのか? なお、私は自宅のプリンタがこの期に及んで故障したために(泣)、前日同人誌の原稿用のデータとカタログのCDを持っていってキンコーズでプリントアウトしたが(キンコーズでコミケカタログのCDを広げるのはちっくと恥ずかしかったぜよ)、件のタイバニのSさんはあの超分厚いコミケカタログを持参し、配置図にサークルチェックした上にどういう順路でサークルを回るか矢印で克明に書き込んであったのだった。

そういえば今回隣のサークルさんが遅刻してやってきたのだが、開場時刻になっても姿が見えないのでそのまた隣のサークルさんとテーブルの上野チラシの山と椅子を片付けつつ、「このサークル名から言って、もしかしてあの大震災の被災者の方なんですかね」「だとするともしかして今日は来ない可能性もありますかね」「あ、でもテーブルの下に印刷屋さんからの搬入箱がありますよ」「じゃ、少なくとも1週間くらい前には確実に生きてたってことですね、よかったー」とか言っていたらちゃんとやってきてちょっとほっとしました。聞くとサークルの代表者の方は無事だったけど父方のご親戚の家が津波で流されたとのこと。命が助かったのは何よりだが、これだけサークル参加者がいればもしかして命を落としたり被災されてコミケどころじゃなかった皆様も沢山いることだろう。東北地方の皆様がいつの日かこの地にまた復活出来ることをお祈り致してます。

そんなわけで今回もコミケは無事終了。コピー誌とはいえ新刊も無事出せたし、仕事の山も越え、子どもも一人で北海道に行っているので帰ったら引越の荷物の片付けをするか~~ぁぁああと帰途についた日曜日だった(遠い目)。ちなみに引越をしたのは6月26日、色々忙しいと言い訳してて荷物がまったく片付かず、未だにダンボール箱の山の中で暮らしている私だ(←ダメダメ)。
ま、内容から言って本当は「「ハゲタカ」を打て!」なんですけどね。

先日、現実逃避にAmebaピグで庭いじりをしていてnanakoさんに見つかってしまったが(笑)、一昨日同人誌の原稿がまっちろなまま、またピグで庭いじりをしていたら今度は女子大生廃人のAkaneさんに見つかってしまったのである(←いい加減、現実逃避はやめろ)。それでチャットをしてたらAkaneさんが「まだタイピングに慣れてないので遅いです」と言うので「ハゲタカのタイピングソフトがあったら、早くなるんじゃね?」と言った所(←書いているけど)、「鷲津をじっと見ちゃうから手が止まってしまいます」との事。そうか、なるほど廃人の弱点はそこだったか(笑)。

それで実際にタイピングソフト「ハゲタカ」を作ってみたらどんな文字が出てくるか、またもや現実逃避で考えてみたりしたのである。タイピングソフトって使ったことないのでどういう構成になっているのかよくわからないけど、まずスペースバーやシフトキー、母音が多い単語などを打つところから始めるのかしら。一番最初は「あ」とか「い」とか一文字ずつ打ったり? その後文字数が少なくて簡単な台詞から? 最初が肝心なので短くてインパクトのある場面からいってみるか。

問題:鷲津「じゃ、行きましょうか」 →正しく打つと予告編に入っていたのに映画「ハゲタカ」DVD特典映像収録の未公開映像編にも収録されなかった、鷲津のあのかっこよくジャケットを羽織るシーンが表示されます……だったらいいなーー。しょっぱなからタイピング練習のテンションがあがるよ。ちなみに失敗したら飯島さんが「だから、おまえはダメなんだ」と言うのでしょっぱなから凹みます。

問題:鷲津「すびばせんでしたぁああぁああああ!」→簡単かと思ったけど、もしかしてそうでもなかったか? もちろん正しく打つと「帰れ、人殺し!」と由香タンに言われます。……うれしくねーなー(笑)。

問題:鷲津「あなたは、わたしなんだ」→ちゃんと打てると芝野が「何を言ってるんだ、俺はお前とは違う」と答えるけど、間違うと鷲津に「お前にはまだ何も見えてない」と言われちゃうとか。あ、芝野に余計な何か言われるくらいなら間違えちゃいそう(笑)。

問題:鷲津「買い叩く、買い叩く、買い叩く」→「買い叩く」という漢字は意外となかなかそのまま変換してくれない事も多いのでやや中級者レベル問題?

問題:鷲津「中国残留孤児である劉の祖母、劉淑福、日本名佐藤八重の故郷、中国湖南省……」 →漢字が多め、中級か? 正しく打つと村田さんが「ニイハオ」と言ってくれます(笑)。

問題:Jim「This is Takeo Shibano; He's just been appointed Operating Officer for Akama. He used to be a clerk at Mitsuba bank, but his outstanding corporate rejuvenation of Akebono Optical Industries prompted Akama to ask him to become Operating Officer.」→全部、英語! これは私的には難易度高し。しかもしゃべっているのは鷲津じゃなくて劉の手下なので萌え要素もナッシング、ちとつらい。正しく打つと劉が「じゃ、始めようか。アカマ株を買い占めろ!」と言いますが、失敗すると鷲津が「うっせい!」とグラスを投げつけてきます。……あれ? 失敗したくなる?

問題:若槻「仮に1,800円でTOBをかけたとしても、エクイティ部分が1.5兆円、不採算部門の処理で3年後の年率リターン20%は達成可能です。ギリギリ悪くない数字です」→半角数字や記号も入っているので結構上級レベル。若槻君なので萌え要素が低いけど、正しく打つと中延さんが温かいまなざしで見つめてくれます。……もっと萌えないか。

問題:鷲津「人生の悲劇は二つしかない。一つは金の無い悲劇、そしてもう一つは、金のある悲劇。世の中は金だ。金が悲劇を生む」→難易度は高くないけど、〆はやはりこの文字で。正しく打つと鷲津が中国湖南省の一本道でじっと見つめてくれます。ただし失敗すると、またもや飯島さんに「だから、おまえはダメなんだ」と言われます(笑)。

……さ、原稿原稿。昨日の夜中にやっとペン入れはじめたらペンのインクが切れて、替えのインクカートリッジが引越し荷物のどこにあるのか全く見当がつかず色々全然進まなかった悲劇(泣)。今日はこれからインクカートリッジを買ってきます(とほほ)。
テーマ:日記
ジャンル:日記
ピグライフ
暑中お見舞い申し上げます。

なんかここのところそこそこ暑かったり心持ち涼しかったりでやや過ごしやすくもないでもない毎日ですが(←非常にまわりくどい表現)、皆様いかがおすごしですか。先月は和田慎二の訃報を聞いて「バラ屋敷の謎」とか「銀色の髪の亜里沙」とかクマさんシリーズとか「ガラスの仮面」に神恭一郎がゲスト出演した時のエピソードとか書こうと思っていた所に原田芳雄の訃報、もちろん原田芳雄と言えば「冬物語」(1972年、日テレ)とか「独眼竜政宗」(1987年、NHK)とか「白洲次郎」(2009年、NHK)とか「火の魚」(2009年、NHK広島)とか書こうと思っていた所に小松左京の訃報、もちろん小松左京と言えば「日本沈没」(もちろん田所博士が小林桂樹バージョン)、「復活の日」(映画版の設定は色々あれれ?と思う場面があったが)、「継ぐのは誰か」「ゴエモンのニッポン日記」だよとか思っているうちにもう8月! なんか私のまわりだけ、時間の流れが早くなってない?(笑)

さて。わたくし、どうにもこうにも夏の舞踏会(参加日は8月14日)の衣装(同人誌の新刊)作りが全く間に合わなくて、毎日アップアップでございます。本当に本当にペンが進まず、本日ついにオフセット印刷での新刊発行を断念致しましたが(泣)、まだコピー誌を出すべく頑張っちゅう。……とかいいつつ、先日ハゲタカ廃人仲間のnanakoさんに、現実逃避で庭作りに励んでいるのをバラされたばかりだが(笑)(参照:nanakoさんのブログ「ジャンキーな金曜日の夜」)。

庭作りと言ってももちろん現実の庭づくりではなく(笑)、Amebaのピグというウェブ上のアバター(自分代わりのキャラクタ)を動かして、ウェブ上のあちらこちらに行ってイベントをこなしたり、自分の家を模様替したり、着替えしたり、部活をやったり、庭いじりをしたりという遊びのうち、最近ハマっているのが庭いじりなのである。まあご存知のように、私は昔から着せ替えと間取りいじりが好きなので(参照:Cafe Tsumire/昭和ノート堂、7月26日「杓文字とワインオープナーの行方」)、Amebaピグにハマる要素はがっつりあるのだが、Amebaピグのいいところは、キャラクタが非常にかわいらしく最低限の感情表現やアクションも魅力的なことだ。他のサイバーエージェント運営のアバターはキャラクタが全然魅力的じゃないんだよなあ。

Amebaピグ
↑現実の私と違って、こまめに料理したり庭いじりをするピグのtsumire(笑)。

……とか言っている場合じゃないのだが。現在の原稿の進捗状況は、ペン入れどころか下書きが3分の1までしか進んでおらず、しかもこの期に及んで自宅のプリンタが壊れて全くプリントアウトが出来ずに泡吹いている所です。自宅のPCがWindowsだったらそこらのネットカフェのPCで編集作業と版下作りが出来るのだが、あいにくと拙宅のPCはMacintosh……。キンコーズに確かMacがあったと思うが自宅のPCで使っているのと同じソフトが入ってなきゃ意味ないしなー。そんな訳で色々不可抗力で手書き部分が増えて、否応なく昔ながらの手作り感濃厚な新刊が出来そうです(泣)……出来たらいいな、きっと出来るはず……。少なくとも8月14日の有明では、言い訳せずに一日過ごしたいものです(違)。
テーマ:日々のつれづれ
ジャンル:日記