人間ドックへの道
非常に尾籠なお話なのでお食事中の方、その手の話は読みたくない方はスルーしてつかあさい(笑)。

さて。今年もやってきました人間ドック受診の季節が。今年は去年の反省を生かして仕事の締め日の後でなおかつクリスマスの前っつーことで受診日は12月21日で予約しました(2011年12月31日「戦い済んで、日が暮れて。」)。去年はなんといっても白いアイツが下剤を飲んでも出て行かず、いつまでも拙宅の腸内で立てこもり続けたために、あわや年末年始の救急外来飛び込みか!?という事態になり慌てたが、すんでのところでヤツが出て行ってくれてホッとしたもんです。

そういえば人間ドックの前日には会社で世界が滅亡するらしいって話になり。

私「子どもがなんか大騒ぎしてて本当に明日世界が滅亡するの?って言っててさー。マヤの暦の最後の日っていうだけで、次の日から新しい暦が始まるんだから終わりな訳じゃないって説明したんだけどね、全然聞いちゃいねえ」
Y岡さん「そうみたいですね」
私「滅亡するのって、明日のいつよ?」
Y岡さん「明日の終わりじゃないですか?」
私「じゃ、明日の23時59分のあとか」
Y岡さん「滅亡する瞬間ってどんな感じなんですかねえ」
私「みんないっぺんに滅亡してコロリと死んじゃうんだったら別にいいけどね」
Y岡さん「じわじわ苦しみながらだと嫌ですよね」
私「私、明日人間ドックなんだよね」
Y岡さん「あー、検査中に滅亡しちゃうとか?」
私「バリウム飲んでいる時に滅亡しちゃったらさ、化けて出てくる時も口からバリウムたらしているよね」
Y岡さん「そして検査着着ているんですよね」
私「……その死に方は嫌だな」
派遣のSさん「でもそん時は皆死んじゃっているから大丈夫ですよ」
私「あ、そっかあ」

というおバカな会話をしていたのだが、とりあえず検査中に滅亡しなくてよかったよ。さて今回の人間ドックで一番の大問題はこの1年で右肩上がり著しい体重ですよ。毎年徐々に増えていたのだがこの1年の仕事のストレスがハンパ無かったせいか、そりゃあもう悲惨な事態になっております。しかも去年はなんと特定保健指導まで受けちゃったのである。特定保健指導というのはWikiによると「40歳~74歳までの公的医療保険加入者全員が健診対象となり、まずは腹囲の測定及びBMIの算出を行い、基準値(腹囲:男性85cm、女性90cm / BMI:25)以上の人はさらに血糖、脂質(中性脂肪及びHDLコレステロール)、血圧、喫煙習慣の有無から危険度によりクラス分され、クラスに合った保健指導(積極的支援/動機付け支援)を受けることになる」っつーことで、要するにメタボな数値が出た人には徹底的に指導しますよ、というものだ。私が去年受けた時は、「ここの数値があと0.5低ければ対象外だったんですが」と指導のおばちゃんに言われたのだが、「ここの数値」が体重なのか、BMI値(体格指数)なのか、コレステロール値なのかは覚えていない(←指導の意味なし)。なお去年の指導書を見てみたらどうやらBMI値が0.1オーバー、空腹時血糖値が6mg/dlオーバーだったようだ。

そんな訳で今年は検査の1ヶ月ほど前から人間ドックに備えて準備! つうても運動する時間も気力もないので運動はしない。毎日仕事で疲れているんですからご飯くらい普通に食べさせて下さいっつうことで特別な食事制限なしというふざけているのか!という態度(笑)。一応やったことは、毎朝必ず体重を計る事と、毎朝必ず野菜サラダを食べる事と、昼飯も野菜を多めに摂る、そして夜10時以降に夕飯は食わないというだけ。夜の酒は普通に飲んでたし間食も食ってはいたが、上記の気休め程度の注意でも効果があったのか体重が微減はしていたのである。ま、私の体重からしてみると誤差の内といえなくもないのだが。

しかし人間ドック前日に油断したのであろうか、帰宅したらたまたま家族が皆帰りが遅かったため夜10時に一緒に夕飯を食ってしまったのである(ちなみに人間ドック受診時の注意書には前日の夜9時以降に食事をしないようにとあります。良い子の皆さんは真似しちゃいけません)。そして前日前々日と出る物が出ないまま受診日当日、よりによってまた体重がガッと上がってましたよ、とほほ(上の写真、矢印の箇所)。

検査は特に問題なく、体重が急に減るような事もなく、問題の胃部X線検査でバリウムを飲んでいた時にも世界が滅亡する事なく進んだが、いつも思うのは毎年検査機器が少しずつ進化して検査が簡単になったり早くなったり便利になったりしているのに、どうしてこの胃部X線検査は昔から変わらず、発泡剤とバリウムをガッツリ飲んで体力気力がない時に検査台の上に乗ったままぐるんぐるんされなきゃならないんだっつーことだ。もうそろそろ受診者がぐるんぐるんされるんじゃなくて、受診者が他の検査を受けている時にでもカプセル型マイクロ検査機みたいなのが受診者の胃の中をルンバみたいに徘徊して検査するとか(もちろん検査機は使い捨て)、超高性能胃部検査機が何か光みたいなものを照射するだけで撮影できちゃうとかならないのか。もっともバリウム量はこの10年で随分と少なくなり、今回チェックしてみたら100ccでした。

さてバリウム検査終了後、去年の超便秘状態を強く訴えて通常2錠飲む下剤を4錠もらってコップ5杯の水でがぶ飲み、こんだけ下剤を飲めば覿面に来そうなものだが昼飯時になっても音沙汰なし。昼食を食べれば押し出しで第1弾、せめて前日までの分が出るだろうと思ったが相変わらず音沙汰なし。今年はなんたって去年の倍だもんね、ききめが違うはず。

そして午後2時、全ての検査を終了して総合診断、去年よりも体重増えちゃっているし、またもや特定保健指導だよなあ。去年はビギナー向けの「動機付け支援」だったけど今年はもうもっとディープな「積極的支援」か。動機付け支援の時は3ヶ月後と6ヶ月後に確認の連絡がきただけだけど、積極的支援はかなり頻繁に状況確認されるって言ってたよなあとか思いつつ総合診断を待つ。胃にポリープ出来てるけど悪性じゃないので次の検査まで様子見とか、副脾がありますけどこれは毎回出ているものなので心配なしとか、貧血は以前はひどかったけど今は普通の数値になってきたとか、骨密度は同年代の平均よりは上だとか、体重はまた増加してますねとか、色々言われたけど特に問題なしで終了。あれ? 特定保健指導は? 聞いてみたら今年は特定保健指導はなし。体重もBMI値も増えているのに何故?と帰宅後にチェックしてみたら、この1ヶ月の野菜生活が効いたのか、空腹時血糖値とコレステロール値が去年よりも格段に低かったYO!

そして今回の白い例のアイツだが、総合診断が終ってもまだ出ない。いやいやまだ時間はある。しかしまだ出ていない窮状を強く訴えて予備の下剤をもらって退場。ブツを自宅で投下するとなかなか流れず1週間くらいトイレの水が白く濁るので、ブツを出し切るまで白い爆弾を抱えて街を彷徨う。

21日から「東京ミチテラス/TOKYO HIKARI VISON」という東京駅の壁にCG映像を投影するショーが28日まで開催されているのだが、以前テレビで見てずっと見たいと思っていたので、去年同様に結局その日のうちに白い爆弾が不発のままなら東京駅に行っちゃおうかなあとか思っていた訳ですよ。東京駅といえば映画「ハゲタカ」のロケ地も色々あるしね(笑)。

 ・TOKYO HIKARI VISON(東京ミチテラス)
 ・テーマは「歴史 未来 希望」 JR東京駅 光の祭り「ミチテラス」(東京新聞)

ショーが始まるのが18時頃、でも屋外での上映だし冷え込みが厳しいので、もしヤツが暴走し始めたらすぐにトイレに駆け込めるようトイレの場所をちゃんとチェックしておかなければ悲惨な事になるしなあ。混雑してすぐにトイレを利用できないと悲惨どころの話ではなく、もはやネタにもシャレにもならない事態になるしな(笑)。でも見たいし。そんな訳で東京ではなく新宿あたりをふらふら、ウィンドウショッピングしたり、本屋で雑誌をチェックしたり、喫茶店でおやつを食ったりと様子見をしていたのだが、15時30分頃、第一弾キターーーッ……。ううむ、まだ本丸落城は先のようだ。

そして16時30分頃、そろそろ白いアイツが暴れ出しそうな気配を感じて駅ビルのトイレに駆け込むが長い長い行列が! オーマイガーーーッ! いやまだ大丈夫、多分5分は持つはず。しかし拙宅の腸内でヤツは「篭城戦はそろそろ止めるんでよろしくね」とこちらの気配を伺っている。行列は少しずつ前に進むがまだ個室どころか手洗い場所にもたどり着かない。ふと横を見ると鏡があり自分の姿が映っているがまだ普通に待っているおばさんに見える。ふっ、しかし心の中では思いっきり冷や汗かきながらリンボーダンスだよっ! 

いよいよ個室が見える位置にまで行列が進むが、ここからぴたっと動きが止まる。え、、、なんでここに来て。もうそろそろ本当にヤバイ。さすが下剤4錠は強力だ。おなかの中では、どんどこどんどこ大脱出に向かって踊りのテンポが早まって来ている。気をまぎらすためにiPhoneで曲を聴いていたのだがこういう時に映画「ハゲタカ」のテーマは似合わないわね(←何言っているんだか)。どっちかというとNHKドラマ「TAROの塔」のサントラ「太古の少年」の方が合っているかも。さて、前に5人くらいおねえさんやおばさんがいるのだが、「緊急事態なので、すみませんが先に使わせていただきたいんですが」と言いたい。言いたいがそれは最後の手段。大体待っている皆さんだって平然な顔しているけどもしかしたら密かに緊急事態なのかもしれんし。こういう事はお互い様なのよ(←誰に言っているのか)。そしてあと二人、あと一人、いよいよ次という番になり、冷や汗マックス、立ち方も心なしか不自然で手も少し震えているような。鏡に映る姿もかなり挙動不審。やっと個室のドアが開くがここで走っちゃだめ。そしてここで油断しちゃだめ、遠足は家に帰りつくまでが遠足です(←意味不明)。個室のドアに手をかけ開けて、入って、閉めて、荷物を置いて、お支度をして、爆弾投下ですよ。

……危なかった。本当にヤバかった。あと3秒遅れていたらアウトだった。間に合ってよかった、神様、ありがとう(泣)。そして見てみたら拙宅の腸内に立てこもっていたヤツラはどうやら全員投降した模様。飲んだバリウムも100ccとそんなに多くなかったしね。まだ油断は出来ないけど、今回の勝負は私の勝ちだ……(←一体、何の勝負だったんだ)。

そんなわけで2回戦目で力を出し切ってヘトヘトになり、しばらく喫茶店で休憩したものの、東京駅まで行く気力も体力もなく家路に着いたのだった。人間ドックは、家に帰りつくまでが人間ドックです(泣)。

【追記】東京駅の光ビジョン、人気過ぎて混雑が危険なレベルなため現在中止とのこと。くそー、やっぱり人間ドックの後に行っておけばよかったのか?
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007スカイフォール
このところとんでもなく忙しくてしばらく本当の自分の私用で会社を休んだ事はなかったのだが(子どもの中学校の保護者会とか個人面談のために休んだ事は何度かあったが)そろそろ本当にちゃんと休ませてくださいよっつーことで、先週の水曜日、超久しぶりに会社を正々堂々と休んで映画を見てきました。

[あらすじ]
「トルコのイスタンブールで、極秘データを盗んだ敵を追っていたMI6エージェント“007”ことジェームズ・ボンドは、敵ともみ合ううちに狙撃され、川に落ち生死不明に。MI6では007を死亡したと判断する。その頃、MI6本部が爆破され、サイバーテロ予告が届く。これらのテロはMI6を率いる“M”に恨みを抱く者の犯行だった。イスタンブールで密かに生き延びていたジェームズ・ボンドはMI6に戻り、MI6を襲う敵に立ち向かうことを決意する…。」(goo映画紹介より)

007といえば恒例のオープニングアクションですが勿論掴みはOK、実は現ボンド役のダニエル・クレイグには全く興味がないし、ジェームズ・ボンドってもっと洒落っ気がある俳優さんの方が合っていると思っているので、洒落っ気もユーモアも微塵もなさげな、イギリスの諜報員というよりはロシアっぽい雰囲気の今のボンドはどうかなあとか思っていたけど、それは置いておいて(笑)、ダニエル・クレイグのこのボンドはありだよなあと思いました。何よりもカッコいいですよ。スーツを着てカブみたいなバイクで屋根の上をガシガシ追跡したり、破壊された列車にひょいと降り立ってスーツのカフスを直すところとか。あ、ただのスーツ萌えか(笑)。

まあなんだかんだ言っても007って50年も続いているすごいシリーズ物な訳で、映画「ハゲタカ」以降シリーズ物、続編ものをつい意識して見てしまう私ですが、これは……表現が変かもしれんが今回の「スカイフォール」は「007」でなくても面白いと思いました。しかも作品のドラマ、アクション、サスペンス部分での面白さとは別に、色々なものの対照ぶり、対比の描写とか、画面構成の美しさとか、古典007からのナイスな引用とか、前半がサスペンスアクションなのに後半がまるでシェイクスピア劇的風味だったり(なので後半部分を退屈に感じたり、これは007じゃないと思う人もいるかもしれない。とかいっても大昔に何回か見たシェイクスピア劇の記憶が全くないけど。←多分寝ちゃったものと思われる)色々面白かったです(あれ?エラソー?)。

8月に新バットマンシリーズ3部作の3作目「ダークナイト・ライジング」を全くの予備知識なし&前作(「ダークナイト」)、前々作(「バットマン・ビギンズ」)未鑑賞状態で見て「こりゃあ面白いわ」と思って前作前々作のあらすじをチェックしてみたら(←遅いよ)、これ今までのシリーズを見てから見るともっと面白かったんじゃねーかと、ちと愕然としました(笑)。そんで今回の007ですが、いやあシリーズ過去作からの引用がまた楽しい。私はスクリーンで見た007は「007私を愛したスパイ」からですが、それまでの作品もテレビで見ていたので一応007シリーズは押さえている方だと思う。別にそれぞれの作品の大ファンではないけど、やっぱりジェームズ・ボンドがアストン・マーチンの横に立つと、うっひゃ〜だし、「ペン型の銃なんてアンティークですよ」なんて台詞にはニヤリとしちゃうし、お決まりのところで例の007のテーマやBGMが流れるのもシリーズならではの楽しさでした。しかもね、9月に見た「踊る大捜査線ファイナル」では、シリーズ物ならではの「お約束」を消費しきって(貯金を使い果たして)の最終回だったので、映画作品としては非常に残念なレベルだったとはいえ、それはそれで作品にとってもファンにとってもここで終った事は幸せなのかもしれないとか思ったんですよね。でもこの007のお約束描写は引用の仕方がうまいだけでなく、ちゃんと現作にも生きたものになっているので、まるで韻を踏んでいるかような感じで「お約束」がきちんと広がっていて、正しい続編、正しいシリーズ物ってこれだよなあとか思いました。

そんな訳で大した事は書いてませんがネタバレありなので折り畳みます。
テーマ:007シリーズ
ジャンル:映画
実写映画「科学忍者隊ガッチャマン」
昨日はいつものハゲタカな皆さんと忘年会をやり、いつもながらにドラマや映画、勿論ハゲタカ話などで盛り上がったのだが、いつの間にやらアニメ「科学忍者隊ガッチャマン」の話題になり、放映当時から他の同級生が「やっぱりケンがかっこいい」「影があるジョーが素敵」と言っている中私はずっと南部博士一筋だったと言うと、ハゲタカな皆さんから「その頃からだなんて、tsumireさんの老け専は本当に筋金入りなんだね」と言われた私です(笑)。「ガッチャマン」をご存知ない方のために説明すると、1972年10月1日から1974年9月29日までの日曜夜6時にフジテレビで放映していたテレビアニメの戦隊ヒーロー物と言えなくもない作品ですが、40年前の作品とは思えないクオリティの高い作品で、当時私は本気で大人になったら国際科学技術庁で仕事をしたい!と思ったものです。ちなみに南部博士は上の左側の写真の真ん中のキャラ、眼鏡のオッサンね。

そんな「科学忍者隊ガッチャマン」が実写映画化されるというニュースに驚いたのが今年の10月。

 10月12日「「ガッチャマン」実写映画化決定!主演は松坂桃李」(映画.com)
 公式サイト「ガッチャマン

ガッチャマンの実写化なんて考えた事もなかったけど、10年くらい前にNTT東日本のTVCMでSMAPが実写版ガッチャマンをやったことがあり、それはかなり素晴らしいCMであの時ばかりは「このCMの感じでSMAPがガッチャマンをやるならありかも」とか一瞬思いました(参照:YouTube「GATCHA MAN-SMAP」)。でも今回のこの映画、若手実力派の松坂桃李や綾野剛なら悪くないんじゃないの? とか思ったです(←エラソー)。まあケン役の松坂桃李はともかくジョーに綾野剛というのは、ジョーの影の部分の描写にはいいかもしんないけどジョーの荒々しい感じはちょっとないかも。甚平にチビ龍馬というのも良さげだし。でもま、何十年来ものファンとしてはビミョーといえばビミョーで、もしかすると今年8月に公開された実写映画「るろうに剣心」(我らが大友DのNHK退局後初監督作品)の原作ファンの心情に近いかもとか思ったり(笑)。しかしガッチャマンのキャストでキモなのは南部博士とベルクカッツェ(上の左側写真の右上のマスクのキャラ)ですよ。

そこで昨日の忘年会では南部博士に佐藤浩市はどうか?北大路欣也は?とか色々候補が出たのだが、ガッチャマンをほとんどご存じないnanakoさんが「大森南朋はどうですか?」と一言。

私「大森南朋が南部博士!? 実写化自体考えた事がなかった上に、それを大森南朋にってのも全くもって想定外だわ〜」
nanakoさん「だってスーツが似合って、スタイルが良くて、知性派を演じることが出来る40代といえば鷲津をやった大森南朋じゃないですか?」
私「……なるほど」
nanakoさん「それで眼鏡をかけたらバッチリじゃないですか」
私「言われてみると結構いいような気もして来た」(←単純?)

まあ大森南朋にスーツと眼鏡が似合う知性派キャラをやってもらうならヒゲはない方がいいけど(つい最近もスーツと眼鏡の知性派キャラ(髭あり)をやっているけど、これには南部博士感は全くない)。実写映画「科学忍者隊ガッチャマン」は主要キャラ以外のキャストが発表になってないが、2013年8月24日公開なので撮影自体はもうとっくの間に終っているものと思われる。うーむ、誰が南部博士とベルクカッツェをやるのか非常に気になる年の暮れ、ベルクカッツェがCGだったりしたらもっとびっくりだ。
テーマ:日記
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