6才のボクが、大人になるまで。
映画「6才のボクが、大人になるまで。」鑑賞終了。男の子の成長をリアルに12年間追い続けた作品だとだけ知っていたけどこれはアメリカンファミリーヒストリーなのね。子供が成長するのは当たり前なので変わるタイミングでへーと思ったけどむしろ大人達の変化とその時の時代描写の方に目が行ったな。
01-28 18:14
テーマ:邦画
ジャンル:映画
TRASH!この街が輝く日まで
映画「TRASH!この街が輝く日まで」鑑賞終了。面白かった。次の映画まで時間があるので全く予備知識なしでポスターだけ見て、ごみ溜めの中でたくましく生きる少年達のハートウォーミング物かと思って見たら全然違ってサスペンスだった。映画「Z」(1969年、仏)を思い出した。
01-28 13:12
テーマ:邦画
ジャンル:映画
月9フジ「デート〜恋とはどんなものかしら〜 第2回」視聴終了。日曜の夜は重いドラマは見たくないなーと思っていたけど、休み明けの月曜日も疲れるドラマはみたくないのでこういう何も考えずに見られるおバカなドラマもいいよなあと思ったり。とは言え怒濤の台詞の嵐の中に毒と棘は山ほどあるけど。
01-27 00:22
テーマ:テレビ番組・ドラマ
ジャンル:日記
<1月19日(月)>
月9フジ「デート〜恋とはどんなものかしら〜 第1回」追っかけ視聴終了。期待してなかったけど面白かった。しっかりマヌケというか、バッチリ頓珍漢というか、いい感じの懐かしい昭和感とか、「リーガルハイ」の古沢良太っぽい怒濤の台詞回しとか、極端なキャラの登場人物達とか、次回も楽しみ鴨。
01-19 22:30

<1月24日(土)>
土10NHKBSP「アイアングランマ 第2回」視聴終了。面白かった。突っ込み所は満載だし、TVドラマでこの設定だとシリアスで重くなりがちだけど結構ゆるゆる。wwソルト(大竹しのぶ)とシュガー(室井滋)の掛け合いがいいし頑張ってるおばちゃん達が楽しい。でも公式サイトはかなり手抜き。
01-24 18:15

<1月25日(日)>
水10日テレ「○○妻 第2回」視聴終了。メインの東を含めて登場人物がどいつもこいつもなんだかなーな連中ばかりでどうかと思う。妻(柴崎コウ)の謎(昔、男に裏切られたトラウマが大きい?)が今回描写された程度で終わるはずないと思うので、次も見る鴨しれないけどドラマ自体に魅力はない鴨な。
01-25 16:37

金10TBS「ウロボロス~この愛こそ、正義。 第2回」視聴終了。多分すごくかっこいドラマなんだろうなあ、私は格好良さの部分には心惹かれないけど。復讐ものって実際に復讐のゴールに近づくにつれて主人公達がどう変わるのかも見物だけど、現時点では何も無し。今の所の楽しみはムロツヨシ鴨。w
01-25 16:47

日9TBS「日曜劇場 流星ワゴン 第2回」視聴終了。面白いんだか面白くないんだかよくわからない。相変わらず香川照之はやりすぎだし西島秀俊はいつもうじうじぐだぐだしているし。でも次回が気になるので見るけど。
01-25 22:20
テーマ:TV番組
ジャンル:テレビ・ラジオ
今日は休みを取っているのに朝イチで私が関わった業務で問題が発生している事がわかり取り急ぎ会社にメールで連絡、全身の毛穴が開いたというか体重が一気に5kgくらい減った気が。早めに出社していた同僚が調べて、他の部署でのミスとわかったけど、もう今日は全ての気力を奪われて立ち上がれない。
01-23 09:19

新宿御苑のソシンロウバイ
やっはる〜〜っ! 新宿御苑のソシン蝋梅。朝から無駄に燃え尽きていたけど、花を見るとほっとする。
01-23 11:53

新宿御苑の水仙
新宿御苑の日本水仙(ヒガンバナ科)。水仙って、姿勢が悪いよな(違)。
01-23 12:04

新宿御苑のパーパーホワイト
新宿御苑の水仙、ペーパーホワイト。
01-23 12:05

新宿御苑の十月桜
新宿御苑の十月桜。いつ見ても淋しい桜。
01-23 12:10

新宿御苑の寒桜
新宿御苑の寒桜。これは、開花が近いっ。^_^ そういや去年は二度の大雪のせいで寒桜の満開があまり見られなかった上に、あちこちの公園で樹木が雪害被害で切り倒されていたよなあ。
01-23 12:15

新宿御苑の源平桃 新宿御苑の源平桃
えええええーーーーっ! 新宿御苑の源平桃の切り株。去年の雪害でかなり斬られていたけど、まだ本体は残っていると思っていたのに(泣)。
01-23 12:30

新宿御苑の白木蓮
新宿御苑の白モクレン。もうそろそろ開花しそう。今年はかなり早い?
01-23 12:58

新宿御苑の福寿草
新宿御苑の福寿草。
01-23 13:01

テーマ:雑記
ジャンル:日記
<1月12日(月)>
NHK「チョイス@病気になったとき「認知症予防スペシャル」」視聴終了。遺伝的に認知症リスクが高いので注目。予防法→運動量は週3日、1回30分〜45分程度息が弾むくらいのウォーキングをする、生活習慣の改善、乳製品を含む和食系の食生活。BGMが「素敵な選TAXI」なのはあえてなのか?
01-12 10:38

フジ「オリエント急行殺人事件 第一夜」視聴終了。中学生の時に原作を読んで犯人は知っているので意外性はないけど、一気に前編で最後まで行くとは思わなあんだ。しかしポワロ役がしつこくてくどい。予告を見る限りでは後半は犯人サイドの物語でドタバタっぽいのでもしかするとこっちがメインなの鴨。
01-12 13:55

火深夜TBS「深夜食堂3 第3話〜第10話(最終回)」一気見視聴終了。10月に第1話と第2話を見て何か以前とリズムが違うなあと思って放置していたものの、BD録画機の容量を空けるためにちょっとだけ見ようと思ったら結局全部見ちゃった。相変わらずしみじみ。続いている非日常の日常がいい。
01-12 19:52

<1月16日(金)>
金10TBS「金曜ドラマ ウロボロス~この愛こそ、正義。 第1回」視聴終了。今風のドラマなのにTBS金10っていつもなんとなく韓流感というか昭和な香りというかどこか古くさいのがいい鴨。ww そしてかなりあちこち「クロコーチ」感もあり。こういう嘘くさい話を求めているのかもなあ。
01-16 23:18

<1月18日(日)>
木10フジ「問題のあるレストラン 第1回」視聴終了。面白かった。「王様のレストラン」みたいな話かと思ったらしょっぱなから主人公・たま子(真木よう子)が逮捕されて不在の中、集まった見ず知らずの面々がたま子について話し(ちょっとお芝居ぽかったけど)、最後にたま子と料理が登場のもいい。
01-18 15:09

NHK「踊る阿呆 森山未來・自撮り365日」視聴終了。1年間、日本での活動を休止し(知らなかった)イスラエルにダンス留学していたときの自撮りドキュメンタリー。面白いのか面白くないのかよくわからないがすごい。ダンスにはほとんど興味がないけど森山未來の動きに目が釘付け。
01-18 16:16

水10日テレ「○○妻 第1回」視聴終了。うーむ、これってホームドラマなの?ミステリーなの?コメディなの?ヒガシがドタバタ感を醸し出していて色々残念だけどそれは置いておいて、とりあえず妻( 柴咲コウ)の秘密が気になるので次回も見てみるけど、相変わらずドタバタだったらもう見ない鴨。
01-18 17:25
テーマ:TV番組
ジャンル:テレビ・ラジオ
<1月10日(土)>
NHK Eテレ「岩井俊二のMOVIEラボ 第1回SF編」(主宰・岩井俊二、講師・樋口尚文、岸野雄一、ゲスト・庵野秀明、樋口真嗣)視聴終了。割と面白かった。映像に余計な声がかぶさらないし何よりCMがないのがいい。1分スマホ映画ロードショーは興味なし。岩井俊二の額はガン見したけど。w
01-10 17:09

<1月11日(日)>
NHKBSP「徒歩7分 第1回」視聴終了。いやぁ…いいトシ(32歳)こいて仕事もしないでダラダラしつつ5年も前に分かれた男にすがりついたり隣近所にちゃんと挨拶できなかったりとか共感ポイントがナッシングだけど、でもきっとこれはこういう子の「徒歩7分」の世界が色々変わる話なんだよね?
01-11 15:09

金深夜テレ東「山田孝之の東京都北区赤羽 第1回」視聴終了。どこまでがドラマでどこまでがドキュメンタリなのかよくわからない。山田孝之には全く興味がなかったけど(だいたい顔が濃い人って苦手だし)この番組の山田孝之はかなり気になる鴨。そして赤羽はこの番組を見ても全く興味が沸かない。
01-11 15:18

金深夜テレ東「ドラマ24 怪奇恋愛作戦 第1回」視聴終了。夜中のテレ東ドラマなのに出演者がフジ火10とか日テレ土9とか普通に出ている俳優さん達多数なのが気になるけど、きっちりとぬるいのも、なんだか舞台劇っぽい空気なのも合わない鴨。
01-11 15:33

土10NHKBSP「アイアングランマ 第1回」視聴終了。展開の割にあまり緊迫感はないけど結構面白かった。20年以上前に活躍した伝説の秘密特殊捜査官が今は引退して普通のおばあちゃん、という今どきの日本のドラマじゃねーよという設定から楽しいけど、大竹しのぶと室井滋の丁々発止もナイス。
01-11 16:40

日8NHK「大河ドラマ 花燃ゆ 第1回、第2回」視聴終了。……少女漫画じゃね? 「幕末学園ドラマ」「幕末ホームドラマ」「幕末男子の育て方」とかのキャッチフレーズはいかがなものかと思っていたけど、何を目指してどういう視聴者層を想定しているのかなあ。ま、これはこれで別にいいけどさー。
01-11 21:06<

フジ「オリエント急行殺人事件」視聴中。いやぁ、出演者が豪華と言うか何と言うか。そして野村萬斎のポアロ、まあ、確かにポアロは嫌味なキャラだけど何もあそこまでわざとらしくなくても。ww
01-11 21:29
テーマ:TV番組
ジャンル:テレビ・ラジオ
2013年に引き続き、自分のボケ防止と記録を兼ねて2014年連続ドラマを振り返ってみます。ちなみに去年の記事はこちら→「2013年のテレビドラマ」(2014年1月5日)。なお単発ドラマはほとんど見ていません。

ランキングサイトの2014年連続ドラマ平均視聴率のランキングは以下の通り。

1.木9テレ朝「ドクターX ~外科医・大門未知子~」
2.月9フジ「HERO」
3.水10日テレ「花咲舞が黙ってない」
4.水10日テレ「きょうは会社休みます。」
5.日9TBS「日曜劇場 ルーズヴェルト・ゲーム」
6.日9TBS「日曜劇場 S-最後の警官-」
7.木10フジ「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」
8.木10フジ「続・最後から二番目の恋」
9.木9テレ朝「木曜ドラマ 緊急取調室」
10.水10日テレ「明日、ママがいない」

NHK新春TV放談
そして1月3日放映のNHK「新春TV放談」のアンケートによるドラマランキングは以下の通り。

1.木9テレ朝「ドクターX ~外科医・大門未知子~」
2.水9テレ朝「相棒」
3.月9フジ「HERO」
4.水10日テレ「きょうは会社休みます。」
5.朝ドラNHK「花子とアン」
6.日8NHK「大河ドラマ 軍師官兵衛」
7.朝ドラNHK「マッサン」
8.朝ドラNHK「ごちそうさん」
9.日9TBS「日曜劇場 ルーズヴェルト・ゲーム」
10.水10日テレ「花咲舞が黙ってない」

「俺のとは、違うなあ……」by 倉石義男(「臨場」)。

「ドクターX」が視聴率いいのはよくわかります。強大な権力への反逆、絵に描いたような悪役らしい悪役やいかにもな小者キャラや一徳のような曲者キャラ、「私、失敗しないので」「いたしません」のような決め台詞や「御意」のようなお約束の台詞、そしてどんな難しい手術やトラブルも結局解決して周りをぎゃふんと言わせて終わるというカタルシスがあり、スカッとしてホッとする現代の「水戸黄門」ドラマだもんね。

「HERO」は……難しいなあ。今年の「HERO」は別につまらなくはなかったけど、続編物以外のなにものでもないというか。これって「男はつらいよ」なんじゃないかなあ??とか思って見ていました。ドラマ的にあまり盛り上がらないことがあってもキャラで楽しめるし、「いつもの感じ」で安心して見ていられるし、ダメでも次回があるからいっかあと思うし。試行錯誤していた感じは伺えるけどプラスアルファがある「HERO」ではなかったというか。新しい「続編」って、本当に難しい。

「花咲舞が黙ってない」は原作が「半沢直樹」と同じく池井戸潤だけど、薄い「半沢直樹」という感じがしないでもない。経過はともかく最後は何とか解決するので、見ていて安心はするのかもしれないけど、おいおいおいそれでいいのか??という所も結構あったと思うです。

「ルーズヴェルト・ゲーム」は少なくとも前半では、会社経営描写の部分と野球ゲーム描写の部分のどっちを描写したいんだ??という感じで非常に中途半端に見えました。後半は結構いい塩梅に見えましたが、それでも色々もったいぶり過ぎというか大げさなんじゃないか?と思ったり。これはそういう大げさな所がいいんだろうけど。

「S-最後の警官-」は……キャストは結構いいんだけど色々惜しい。物語的には結構緊迫感があり政治的な動きもぞくぞくする、、、はずなのにこれっぽちもそう思えず、あんだけ色んな事やってたのにドラマ自体がすごく平坦に感じたのは非常に残念でした。

「明日、ママがいない」は第1回しか見ていませんが、世間一般で言われていたようなそんなひどいドラマとは思えず。孤児達の御涙頂戴ものというよりもたくましく生きていく子ども達の物語に見えました。

「きょうは会社休みます。」は同僚からプッシュされて第6回だけ視聴終了、まだ7回以降を見ていないので、せめて最終回は今日見る予定。薹(トウ)が立った風のOLの綾瀬はるかのキャラがナイスすぎだし、今更の初々しさや心のつぶやきもよかったです。

では私的2014年ドラマランキングはこんな感じかな。ランク付けはかなりテキトーだけど。

1.木9テレ朝「木曜ドラマ BORDER 警視庁捜査一課殺人犯捜査第4係
2.木10フジ「続・最後から二番目の恋
3.火9フジ「福家警部補の挨拶
4.日10NHKBSP「プレミアムドラマ 昨夜のカレー、明日のパン
5.金10TBS「金曜ドラマ Nのために
6.土9NHK「土曜ドラマ ロング・グッドバイ
7.火10フジ「素敵な選TAXI
8.月8TBS「月曜ミステリーシアター ペテロの葬列
9.木10フジ「医龍4~Team Medical Dragon~
10.金10TBS「金曜ドラマ アリスの棘

他のドラマは順位はあまり関係なく結構面白く見られましたが、「BORDER」はぶっちぎりで1位です。最初は死者を見ることができる主人公の刑事が、殺された被害者に犯人を教えてもらえてもその経過を証明できなければ犯人逮捕には繋がらないという面倒くさい問題もあるのねとか思いつつ見ていましたが、物語が毎回非常にバラエティに富んだキャラと展開で面白く、特に第5回のクドカンの幽霊編ですっかりハマってしまいました。またサイモンとガーファンクル(浜野謙太、野間口徹)や情報屋の赤井(古田新太)、便利屋のスズキ(滝藤賢一)のようなサブがすごくいいし。しかも最終回がアレだもんね。まさかあんな終わり方をするとは。いやあ、やられました。たった9回で終わってしまったのが本当にもったいない。もっと色々見せてほしかった。

「続・最後から二番目の恋」、40代後半から50代の恋って別にドロドロしてないし、かといって老いらくの恋でもない。とはいえ妊娠・出産はほぼ考える必要はない世代でもある。毎日ちゃんと働いてゴミの日にはちゃんとゴミを分別して出すし、電車の中で弱っている人がいれば席を譲るようなごく普通の日常を送っているごく普通の男女の日常がとてもユーモラスに、でもとても自然に心地よく描かれていてよかったです。

「福家警部補の挨拶」は最初主人公のキャラ設定が今一つだなあとか思って見ていましたが、1話完結のミステリーが毎回しっかりとしているし犯人役のゲスト俳優さんもナイスで安心して見ていられました。主人公のキャラの薄さも短編ミステリーとして物語を見せるためにあえてなのか?と思うくらい。最後に福家警部補の過去を無理矢理描写したりしないのもよかった。

「プレミアムドラマ 昨夜のカレー、明日のパン」は待望の木皿泉脚本のドラマ。家族の循環というか再生の物語だけど、家族って血のつながりとかではなく相手の事を思う気持ちでつながっている人達なんだということを見せてくれるドラマ。最後の「誰よりも幸せになって、よし」で「すいか」(2003年、日本テレビ)の基子(小林聡美)と教授(浅丘ルリ子)の会話、「私みたいな者も、居ていいんでしょうか?」「いて、よし!」を思い出しました。

「金曜ドラマ Nのために」はミステリーとしは謎を引っ張り過ぎだし、もうすこしバランスよくそれぞれのエピソードを描写した方がいいのにとは思いましたが、何よりも「懐かしい切なさ」がよかったです。そして窪田正孝が本当によかったけど榮倉奈々もこんなに見せてくれる人とは思っていませんでした。でも主人公のあの病気設定、必要か?多分原作通りなのかもしれないけど(原作は未読)、不治の病設定がないとあの帰郷とあの"昇華"は本当に描写できなかったのか?と思います。

「土曜ドラマ ロング・グッドバイ」はドラマ「ハゲタカ」(2007年、NHK)第4話、第5話演出の堀切園Dの演出ドラマですが、スタイリッシュっつーか、光と影が実に美しく、作り込まれた画面が見事。そして主人公・増沢磐二(浅野忠信)が時代錯誤的にカッコいい。でも面白かったんだか面白くなかったんだかよくわからない。ドラマとして好きか?というと別に好きではないけどいいドラマだと思う。

「素敵な選TAXI」、やり直したい過去に戻って別の選択をするというベースが固定されていると、毎回飽きさせない物語のパターンや展開を作るのは結構難しいんじゃないか?と思いましたが、毎回こうきたか!?という展開で面白かったし、ぬるい感じの演出やわざとらしいレトロっぽさがまたよかったです。

「月曜ミステリーシアター ペテロの葬列」は非常にオーソドックスなミステリーで、主人公役の小泉孝太郎が物語にしっかりハマっていてよかったです。「医龍4~Team Medical Dragon~」はまあ、鉄板ですが、今回は若き日の野口(岸部一徳、学生時代の野口役は岸部一徳の実の息子、岸部大輔)やただの悪役だけじゃない野口が見られたのもよかった(←もしかして野口萌えか!?)。「金曜ドラマ アリスの棘」は復讐物で、今どきそれはないでしょ?とか陥れたヤツに逆襲されたらアウトじゃね?的な展開も結構あったし、ラストで結局みんないい人で終わるのは復讐ものとしてはどうかと思うけど、でも毎回続きが気になったドラマでした。

さて、一昨年買った3番組同時録画可能なブルーレイ録画機には本当にお世話になっています(2013年5月26日「目標「すぐに見て、すぐに消して、溜め込まない」」)。でも買ったときは2TB(2,000GB)の容量があれば全然大丈夫だろと思ったのに、ちょっと見るのをサボっているとあっという間に残りが500GBになってしまって油断できない。同僚のクールビューティな派遣のSさんはついこの間新しいBD機を買ったそうだけど、容量は5TBですってよ。ま、そのうち4TBはタイムシフト再生専用なので実質1TBとは言っていたけど。明日からまたハードな会社生活が始まるので今のうちに録画を整理整頓して空き容量を増やしておかなくては。

以下、去年書いた4回分のテレビドラマデータの一部をWikipediaと番組公式サイトを見ながらスタッフと出演者を少し追記、修正し、放映期間を追加した2014年の連続テレビドラマの一覧を載せました。去年は「曜日順−時刻順−テレビ局順」で並び替えましたが、今のドラマはやっぱり3ヶ月単位であれを見たこれを見たと記憶しているので、今年は「春夏秋冬別−曜日順−時刻順」に並べてあります。自分の資料用にまとめた物なので所々抜けがあったり、間違っている所もあると思うので、2014年はこんなドラマもあったよね程度に見ていただければ。また、連続ドラマと言う事で放映回数が3回以上のものをリストアップし、変則的な回数のものはわかるものは放映回数を入れています。また深夜ドラマは放映日は実際の日付で時間はその前日の曜日になっているものがあります。無駄に長いので折り畳んであります。
テーマ:テレビドラマ
ジャンル:テレビ・ラジオ
<1月1日(木)>
「天才 ボビー・フィッシャーの闘い 国家に翻弄された伝説のチェスプレーヤー」(12月27日、NHK)視聴終了。NHKらしいドキュメンタリーで面白かった。多分すごく身近にいたら嫌かもしれないけど。ww 去年BSで放映されたもののダイジェスト版らしいので、BS版も見てみたい鴨。
01-01 11:13

NHKのシリアスなドキュメンタリを見た後にテレ東の「大江戸捜査網」再放送を視聴開始。んん?人数が足りなくない?と思ってチェックしてみたら杉良太郎がいない第3シーズンのお話らしい。そしてキャラの出入りも結構はげしかった模様。昔ながらのテーマ曲や悪役らしい悪役がしみじみ懐かしい。
01-01 11:27

<1月2日(金)>
備忘録:1月12日午前0時5分NHK「その街のこども」再放送、1月12日NHKBSP「テレビっ子~懐かし番組大集合!第3弾~」、2月22日NHKBSP「100年インタビュー 澤地久枝」、2月25日NHKBSP「女優 満島ひかり "型破り"のヒミツ 〜シェークスピアに挑む〜」
01-02 12:14

NHK「大河ドラマ 黒田官兵衛 最終回」視聴終了。真田幸村&軍師物好きとしても黒田官兵衛は最後までみたかったけど本能寺の変で脱落、決着をつけるためにも最終回だけは見たど、岡田准一のハゲヅラに全く萌えない(←そこか!?)。最後に堺雅人の真田幸村を一瞬でも出したら面白かったのにー。
01-02 15:07

<1月3日(土)>
コップのフチ子さん
昨日初売りに行った子ども(16歳)がお母さんにお土産、とくれたコップのフチ子さん。踏ん張っている所がポイントか?w
01-03 19:44

NHK新春TV放談
NHK「新春TV放談2015」視聴中。今年は大根仁は出ないのか。ま、あの福田雄一が出ているけど。
01-03 23:46
テーマ:TV番組
ジャンル:テレビ・ラジオ
会社の同僚にもハゲタカ廃人な皆様からも「今度のドラマは何があるの?」と聞かれる私です。それにしても昔はドラマって1年とか半年単位でやっていたのに今は3ヶ月単位どころか、9回とか10回単位だよね。そして放送するテレビ局も色々あって、最初のリストではTVK(テレビ神奈川)とかBSジャパンとかWOWOWのドラマも入れていたんだけど、見ない(見られない)ので今回は削除してみました。次回はどうなるかわからんです。

◆月曜日
1月12日、月8TBS「月曜ミステリーシアター 警部補・杉山真太郎~吉祥寺署事件ファイル」■脚本・もろさわ和幸、演出・伊藤寿浩、竹園元、P・河瀬光■出演・谷原章介、要潤、本田望結、石黒英雄、久保田悠来、永池南津子、榎木孝明、片瀬那奈、佐野史郎、高橋惠子他■「敏腕刑事・杉山真太郎(谷原章介)が、育児と家事、捜査を両立しようと活躍するストーリー。3人の子供を持つ父でもある杉山が、妻の入院により家庭に重きを置くようになる。それによって、検挙率が下がってしまった吉祥寺署が舞台となっている。」(楽天エンタメナビより)□ TBS月8枠は手堅いドラマが多いですね。「SAKURA〜事件を聞く女〜」は仲間由紀恵が苦手なので見ていなかったけど「ペテロの葬列」とか「ホワイトラボ」は結構面白かったので、マイホームパパ刑事という設定には興味ないけどもしかすると見る鴨。

1月19日、月9フジ「デート〜恋とはどんなものかしら〜」■脚本・古沢良太、企画・成河広明、演出・武内英樹、石川淳一、P・山崎淳子■出演・杏、長谷川博己、国仲涼子、中島裕翔、松尾諭、和久井映見、風吹ジュン、松重 豊他■「東京大学大学院を卒業後、着実に仕事をこなし、貯金も数千万円を超えた29歳の国家公務員・藪下依子(杏)。目標に向かって努力することが何よりも好きな超合理主義者である依子の人生は、学生の時に立てた人生設計通りに進んでいるが、次の課題である結婚と出産予定のタイムリミットが近づいていた。依子は、結婚とは理想の相手との契約だと思っており、条件24項目をクリアする相手を見つけて相手にも自分のことを気に入ってもらえれば結婚が成立するはずだと考える。一方、自称“高等遊民”、35歳でニートの谷口巧(長谷川博己)は、一生今の暮らしを続けるため、病弱な母親に代わって寄生できる稼ぎのある女性を探し始める」(楽天エンタメナビより)□タイトルだけ見て中高生の恋愛物かあるいは見合い結婚したお年寄りの再発見物か?と思ったら主人公は29歳ですと!? まあ、脚本が「外事警察」「リーガル・ハイ」の古沢良太なので第1回は見ます。

1月12日、月深夜(11:58)テレ東「太鼓持ちの達人〜正しい××のほめ方〜」■原案・トキオ・ナレッジ「正しいブスのほめ方」「正しい太鼓のもち方」、脚本・小峯裕之、新井友香、堀雅人、演出・太田勇、月川翔、小中和哉、P・濱谷晃一、向井達矢■出演・手塚とおる、柄本時生、木南晴夏他■「「半沢直樹」「ルーズヴェルト・ゲーム」(ともにTBS系)などの“怪演”で話題を呼んだ俳優・手塚とおるのドラマ初主演作。コミュニケーションハウツー本「正しいブスのほめ方」「正しい太鼓のもち方」を原案にした新感覚ドラマで、コミュニケーションに悩む人々が集うオンラインゲームで繰り広げられるやり取りを通して、ユーモアたっぷりで思わず使いたくなる絶妙な褒めフレーズや、全く新しい処世術を提案していく。手塚はゲーム上では“太鼓持ちの達人”の1人で軍人キャラクターのスタローン大佐役、現実世界のパートではいつもクレーマーと向き合っているスーパーの店長・岡部浩太郎役に挑む」(楽天エンタメナビより)□深夜ドラマは基本的に見ないですが、ストーリーと手塚とおるが気になるので第1回は見る鴨。

1月19日、月深夜(0:59)日テレ「マジすか学園4」■原作・企画・秋元康、演出・岩本仁志、P・加藤正俊、植野浩之■出演・AKB48他■「「マジすか学園」は、喧嘩に明け暮れる女ヤンキー同士による、本気<マジ>のぶつかり合いと青春の日々を描いたドラマシリーズ。アイドルらしからぬ、体を張った本気の殺陣に奮闘するメンバーの、演技を超えた<マジ>が見られるということで話題を呼んだ。さらに、彼女たちのグループでの実際の立ち位置や個性がドラマのキャラクターとリンクしているというユニークな設定で、ファンの熱烈な支持を獲得した」(テレビドガッチより)□演出が「女王の教室」「野ブタ。をプロデュース」の岩本仁志というのがちと気になるけど、見ません。

◆火曜日
1月13日、火9フジ「ゴーストライター」■脚本・橋部敦子、編成企画・増本淳、演出・土方政人、佐藤源太、山内大典、P・小林宙■出演・中谷美紀、水川あさみ、三浦翔平、菜々緒、キムラ緑子、江波杏子、石橋凌、田中哲司他■「30代にして天才小説家ともてはやされる遠野リサ(中谷美紀)は、その称賛の陰で人知れず才能の枯渇に苦悩していた。そんなリサの前に現れた、小説家を夢見て上京した才能あふれる20代の川原由樹(水川あさみ)。師弟関係からスタートした2人だったが、その距離はスター小説家であるリサのゴーストライターを由樹が務めることになってから激変。リサと由樹の関係は、次第にスリリングな女の対決という構図を見せ始め、時には友に、時には敵にと、さまざまな変化を遂げていく」(楽天エンタメナビより)□「ビター・ブラッド」「あすなろ三三七拍子」「すべてがFになる」のフジ火9枠とはこのところ相性が悪いです。2014年1月期の「福家警部補の挨拶」は面白かったし、10月期の「すべてがFになる」はあまりにも学芸会みたいで目が離せなくて結局全部見ちゃったけど(←ヒドイ)。

1月13日、火10TBS「まっしろ」■脚本・井上由美子、演出・今井夏木、坪井敏雄、伊藤雄介、東仲恵吾、P・植田博樹、東仲恵吾■出演・堀北真希、柳楽優弥、志田未来、高梨臨、菜々緒、MEGUMI、竹内都子、西尾まり、信川清順、渡辺舞、周本絵梨香、伊藤麻実子、水上剣星、津田英佑、眞島秀和、石黒賢、水野美紀、木村多江他■「超セレブ病院「東王病院」を舞台に、へなちょこドクター、不倫ナース、薬物依存ナース、わがまま患者などくせ者だらけの中、若き看護師たちが奮闘する姿をつづる青春群像劇。主演は堀北真希。お嬢様風に変身し、玉のこしを狙う看護師・有村朱里を演じる。脚本は井上由美子が12年ぶりに病院ドラマを描く」(ザテレビジョン番組紹介より)□キャッチフレーズは「この白い大奥で生き抜いてやる!!」ですよ。パス。

1月6日、火10フジ「銭の戦争」■原作・パク・イングォン、脚本・後藤法子、演出・三宅喜重、鈴木浩介、白木啓一郎、P・三宅喜重、河西秀幸■出演・草なぎ剛、大島優子、木村文乃、高田翔、新川優愛、滋賀廣太郎、木野花、玉森裕太、津川雅彦、ジュディ・オング、大杉漣、渡部篤郎他■「韓国で最高視聴率37%を記録したドラマの原作コミックを、草なぎ剛主演でドラマ化。金も仕事も婚約者も失い、ホームレスになってしまった元エリート証券マン・白石富生(草なぎ剛)が、自分や家族を苦しめた貸金業に足を踏み入れながらも、復讐を果たそうとするさまをテンポよく、時にはユーモラスに、時にはシリアスに描いていく」(楽天エンタメナビより)□タイトルが昭和っぽいわ〜。

1月6日、火10NHK総合「ドラマ10 全力離婚相談」■脚本・小松與志子、井出真理、演出・柴田岳志他、P・青木信也■出演・真矢みき、上地雄輔、竹富聖花、近衛はな、関めぐみ、利重剛、渡辺哲、中尾ミエ、舘ひろし他■「 「超ハデ婚」で知られる名古屋を舞台に、誰もが経験する可能性のある“離婚問題”を通じて、いまの日本の夫婦の姿と現実をリアルに浮かび上がらせます。企業法務が専門だった敏腕弁護士・竹内美晴(45)。ひょんなことから離婚相談室を立ち上げることになり、DVやモラハラなど毎回さまざまな夫婦の修羅場を、人一倍の情熱とフットワーク、弁護士の知識と経験を生かして解決していきます。そして、自らの離婚経験による心の傷とも向き合い、親権を奪われて絶縁状態だった一人娘との絆を取り戻していく姿を、熱く感動的に描きます」(NHKドラマトピックスより)□NHK火10は割と手堅いので(←エラソー)第1回は見る鴨。とか言ってて2014年10月期の「さよなら私」は録画したまままだ1回も見てないけど。

1月6日、火11(11:15)NHKBSP「プレミアムよるドラマ 徒歩7分」■脚本・前田司郎、演出・中島由貴、P・山本敏彦■出演・田中麗奈、田中圭、福士誠治、菜葉菜、石野真子他■「 黒崎依子32歳。男なし、友達なし、仕事なし。今更ですが、一人暮らし、始めます!ナイナイづくしの女・依子。そして依子が暮らし始めたアパートから徒歩7分圏内でおこる小さな小さな出来事たち。隣人、元彼、妹、お弁当屋さんにストーカー(?)……淡々と流れる時間の中で、身近な人々との間で交わされる何気ない会話やしぐさを丁寧に描き、そうした日常の中にこそ潜んでいる、かけがえのない大切な瞬間を皆様にお届けします」(NHKドラマトピックスより)□「かけがえのない大切な瞬間」には興味がないけど、田中麗奈でこの設定の物語は結構トンチンカンな場面もありそう気も。

◆水曜日
継続、水9テレ朝「相棒 season13」■脚本・輿水泰弘、演出・和泉聖治■出演・水谷豊、成宮寛貴、鈴木杏樹、真飛聖、川原和久、山中崇史、六角精児、山西惇、神保悟志、片桐竜次、小野了、仲間由紀恵、石坂浩二他■省略□まあ、見るときは見るし見ないときは見ないです(当たり前)。

1月14日、水10フジ「残念な夫。」■脚本・山﨑宇子、演出・西坂瑞城、宮木正悟、P・小原一隆■出演・玉木宏、倉科カナ、黒木啓司、林遣都、高橋メアリージュン、浅田美代子、大塚寧々、岸谷五朗他■「「産後危機」を迎えた夫婦を描く社会派ライトコメディー。主演は玉木宏。子供が生まれてから妻の態度が冷たくなったように感じるが、その原因や解決方法が分からず、家庭内で“残念な夫”に成り下がってしまった住宅会社勤務の榛野陽一を演じる。“モンスター妻”知里役に倉科カナ」(ザテレビジョン番組紹介より)□このストーリーからこのタイトルは理解できるけど、タイトルがちと残念な感じ。

1月14日、水10日テレ「○○妻」■脚本・遊川和彦、演出・猪股隆一、日暮謙、鈴木勇馬、P・伊藤響■出演・柴咲コウ、東山紀之、黒木瞳、城田優、蓮佛美沙子、奥貫薫、渡辺真起子、岩本多代、平泉成他■「久保田正純(東山紀之)は、歯に衣着せぬ物言いで人気のニュースキャスター。「俺の言葉で社会を変えてやる!」という熱い志を持った男で、その言動は時に世論を動かすほどの影響力を持っており、ニュース番組のメーンキャスターにも抜てきされた。そんな彼の出世も、妻であるひかり(柴咲コウ)の内助の功があってこそ。夫のために家事を完璧にこなし、自分の人生を夫のためだけに捧げる、三歩下がった献身的な妻…。なぜ彼女はそこまで徹底的に夫に尽くすのか。そこには、多様化する男女関係を象徴するような“ある秘密”が隠されていた」(楽天エンタメナビより)□物語には興味がないけど、「男女関係を象徴するような“ある秘密”」は気になるのでどっかで粗筋は読むかも(←ヒドイ)。

◆木曜日
1月15日、木8(19:58)テレ朝「木曜ミステリー 出入禁止の女〜事件記者クロガネ〜■脚本・西岡琢也他、演出・田﨑竜太、藤岡浩二郎、P・井圡隆、杉山登、丸山真哉■出演・観月ありさ、財前直見、宅間孝行、甲本雅裕、谷内伸也、益岡徹、小林稔侍他■「鉄忍布(くろがねしのぶ)は、新聞社「京都タイムス」社会部の遊軍記者。何度も硬派な告発記事を書き、受賞経験もある名物記者だ。つい最近まで硬質なスクープが目玉の「京都新報」という新聞社だったが、オーナーが変わったのを機に社名も路線も一変。売り上げ重視の大衆向け新聞となっていた。そんな方針を嫌い、多くの記者が「京都タイムス」を去る中、なぜか職場に残った忍布は、「男社会で生きていくには、へりくだることも必要」という考えを持つデスク・古林千華子(財前直見)と激しく対立しながらも、わが道を行き、大胆かつ粘り強い取材でさまざまな事件の意外な真実を明らかにしていく」(楽天エンタメナビより)□報道系現場ドラマは好きなんだけど、超苦手な観月ありさが主演なので迷う所。

1月15日、木8NHK「風の峠〜銀漢の賦〜」■原作・葉室麟「銀漢の賦」、脚本・森下直、西井史子、演出・黛りんたろう、川野秀昭、P・海辺潔、原林麻奈■出演・中村雅俊、柴田恭兵、桜庭ななみ、平岳大、池田鉄洋、吉田羊、中村獅童、高橋和也、麻生祐未他■「人生の峠を越した男がふたり、命を賭けて峠を越える。ひとりは不器用に亡き友との義に生きてきた男。ひとりは大義のために友を斬り、敢えて出世に生きた男。義の置き処を違えた二人が老境を迎えたとき、暗殺者と逆臣として相見えることになった…!直木賞作家・葉室 麟さんの第14回松本清張賞受賞作品「銀漢の賦」をドラマ化!月ヶ瀬藩の郡方見廻役・日下部源五に、家老の松浦将監を上意討ちせよとの命がくだった。源五と将監は幼なじみ。かつては固い友情で結ばれていたが、ある事件を境にたもとを分かっていた。噂では将監は藩主の出世を妨害して不興を買ったらしい。だが、画人として世間に知られた存在のため、表だっての上意討ちは体裁が悪く、私怨による争いごとで処理したいと言う命令だった。死に場所を探していた源五は、二十年ぶりに将監の元を訪れる決意をした…!」(NHKドラマトピックスより)□ドラマ紹介をコピペしたもののなんだか複雑そうなので全然読んでません(←いかがなものか)。でも芝野先輩(柴田恭兵)が出ているのでとりあえず第1回は見ます。

1月8日、木9テレ朝「DOCTORS3〜最強の名医〜」■脚本・福田 靖、演出・本橋圭太、常廣丈太他、P・黒田徹也、三輪祐見子■出演・沢村一樹、高嶋政伸、比嘉愛未、黒川智花、宮地雅子、正名僕蔵、滝沢沙織、敦士、斉藤陽一郎、尾崎右宗、阿南敦子、小日向文世、篠井英介、小野武彦、伊藤蘭、野際陽子他■「沢村一樹主演の本格医療ドラマ第3弾。「医師である前にまっとうな人間でありたい」という信念を持つ相良浩介(沢村)が、周囲と対立を繰り返しながらも、堂上総合病院の再生に尽力する。前作に引き続き、タレントドクターとなった森山(高嶋政伸)や、看護師の佐知(比嘉愛未)や亜美(黒川智花)、院長のたまき(野際陽子)らが登場」(ザテレビジョン番組紹介より)□まったく興味がないのでパス。

1月8日、木9TBS「木曜ドラマ劇場 美しき罠〜残花繚乱〜」■原作・岡部えつ「残花繚乱」、脚本・浅野妙子、演出・光野道夫、岩田和行、P・栗原美和子、後藤庸介■出演・田中麗奈、若村麻由美、青柳翔、三浦理恵子、高橋かおり、吉田里琴、平泉成、池畑慎之介、村上弘明他■「3年間の不倫に終止符を打ち、いわくつきの結婚に向かおうとしている主人公の西田りか(田中麗奈)を中心に、男女関係が複雑に絡み合っていく恋愛劇」(楽天エンタメナビより)□ドロドロ系恋愛劇はパス。

1月15日、木10フジ「木曜劇場 問題のあるレストラン」■脚本・坂元裕二、演出・並木道子、加藤裕将、P・清水一幸■出演・真木よう子、東出昌大、二階堂ふみ、高畑充希、菅田将暉、松岡茉優、臼田あさ美、YOU、安田顕、田山涼成、吹越満、杉本哲太他■「ドラマの舞台は東京、裏原宿。表参道から少し入った裏通り、ポンコツ女のレッテルを貼られた女性たちが人生のどん底からはい上がるため、レストランを立ち上げ、苦難と戦い、働く喜びを感じながら、人生を変えるレシピを探していく物語。まるで気の合わない女性たちがはじめるレストランは、問題のある女性ばかりが集まって作ったため、問題のあるレストランとなってしまう。けれども、それは決してダメなレストランではない。というのも、共通の敵を持つことで彼女たちは一致団結、死ぬ気の勝負に賭けるからだ。敵は、いままで散々彼女たちを苦しめてきた男たち。彼女たちは彼らに宣戦布告し、自分たちなりの勝利の道を模索していく。合言葉は、「絶対にあいつらを見返してやる!」。今までずっと男たちの自分勝手で横暴な言葉、行動に耐えてきた女性たちは誓う。「このままじゃ人生負けっぱなし。もうあいつらには愛想が尽きた。我慢しない。許さない。わたしたちは断固戦う。女なんかにはどうせ何も出来ないとののしるあいつらを絶対に見返してやる」と」(とれたてフジテレビより)□「最高の離婚」のスタッフ(脚本、演出、P)と言う前にタイトルがいいですよね、見てみたい気になります。

1月8日、木深夜(11:59)日テレ「五つ星ツーリスト〜最高の旅、ご案内します!!〜」■脚本・森ハヤシ、演出・長江俊和、P・木谷俊樹、田中雅博■出演・渡辺直美、山本裕典、高月彩良、綾田俊樹、星田英利、有森也実、寺島進他■「渡辺直美ドラマ初主演作。京都の中堅旅行会社を舞台に、理不尽な要求などを行う“ワケあり客”を満足させるため、窓際社員たちが奮闘する姿を描く。渡辺は、かつて優秀な旅行プランナーで、“トラベルマスター”と呼ばれていたものの、ある出来事をきっかけに窓際部署・中央管理センターへ左遷された高瀬京香を演じる」(ザテレビジョン番組紹介より)□ストーリーにはちょっと心惹かれるけど深夜ドラマは基本的に見ないと思う。

◆金曜日
1月16日、金8(19:58)テレ東「金曜8時のドラマ 保育探偵25時〜花咲慎一郎は眠れない!!〜」■原作・柴田よしき「花咲慎一郎シリーズ」、脚本・土田英生、演出・日比野朗、国本雅広、P・岡部紳二、阿部真士、高橋史典■出演・山口智充、黒谷友香、中村俊介、鹿賀丈史、富田靖子、白石美帆、藤吉久美子、ちすん、古原靖久、簑島宏美、真剣佑、福本愛菜他■「柴田よしきの小説「花咲慎一郎」シリーズをドラマ化。山口智充演じる花咲は、長時間保育や急な保育依頼も受け付ける認可外の保育園の園長だが、園の経営は火の車。借金の穴埋めのため、花咲は探偵を兼業することに。花咲は、現代社会が抱える育児放棄などの子育て問題と向き合って奮闘していく」(ザテレビジョン番組紹介より)□今度は保育士が探偵。2時間ドラマのタイトルを見ていると色んな職業の皆さんが探偵をしてらっしゃるようですが。

2月6日、金8NHKBSP「雲霧仁左衛門2」■原作・池波正太郎、脚本・宮川一郎、古田求、演出・山下智彦、井上昌典、宇喜田尚、服部大二、P・銭谷雅義、渡邊竜、原林麻奈■出演・中井貴一、國村隼、内山理名、江本佑、手塚とおる、遠藤久美子、松田悟志、京野ことみ、渡辺哲、村田雄浩、田村亮、伊武雅刀他■「享保年間、江戸一帯のみならず、東海道、中仙道から上方まで股にかけ、鮮やかな手口で大金を奪う盗賊の一味があった。大金持ちの金蔵しか狙わず、けして殺さず、傷つけず、雲が涌くように現れ出て、霧のように消えてしまうところから雲霧一党と人は呼んだ。その首領は雲霧仁左衛門。対する火付盗賊改方の長官は安部式部。二人の知恵くらべとも言うべき戦いは果てしなく続いていた。去年放送され、好評を博した第1シリーズに続いて、いよいよ制作が開始される第2シリーズでは、雲霧仁左衛門が盗賊となってまで果たそうとした宿願が明らかになる!!」(NHKドラマトピックスより)□前シリーズは見てないけどキャストがいいし昔ながらの時代劇っぽくてちと見てみたいけど、そこまで手を広げられるかどうか。

1月16日、金10TBS「金曜ドラマ ウロボロス~この愛こそ、正義。」■原作・神崎裕也「ウロボロス 警察ヲ裁クハ我ニアリ」、脚本・古家和尚、企画・那須田淳、演出・石井康晴他、P・佐野亜裕美■出演・生田斗真、小栗旬、上野樹里、吉田羊、ムロツヨシ、清野菜名、武田久美子、光石研、滝藤賢一、吉田鋼太郎、中村橋之助他■「神崎裕也の人気漫画「ウロボロス 警察ヲ裁クハ我ニアリ」を映像化。孤児院で育った刑事・龍崎イクオを生田斗真が、幼なじみのヤクザ・段野竜哉を小栗旬が演じる。イクオと竜哉が、育ての恩人・結子先生を殺した犯人と、2人の目撃証言を握りつぶした警察内部の“金時計の男”を捜し、真実を暴こうとするサスペンス」(楽天エンタメナビより)□TBS金10はこのところ「夜のせんせい」を除いて「クロコーチ」「アリスの棘」「家族狩り」「Nのために」と復讐系や重めのサスペンスミステリーが続いているけど、今回もちょっとヘビー?

1月、金11(11:15)テレ朝「金曜ナイトドラマ セカンド・ラブ」■原作・、脚本・大石静、演出・塚原あゆ子、片山修、P・内山聖子、中川慎、中沢晋■出演・亀梨和也、深田恭子他■「亀梨和也主演の“大人がハマる”ラブストーリー。亀梨は、演じる平慶は、挫折を味わいながらもコンテンポラリーダンサーとしての夢、そして年上女性との一途な恋愛に突き進む青年を演じる。劇中、華麗なダンスシーンも披露。ヒロイン・深田恭子は、年上の高校教師役で新境地を見せる。脚本は大石静」(ザテレビジョン番組紹介より)。□恋愛物に興味がないし、物語にも心惹かれない。パス。

1月9日、金深夜(0:12)テレ東「ドラマ24 怪奇恋愛作戦」■脚本・ケラリーノ・サンドロヴィッチ、関谷崇、田中眞一、小峯裕之、演出・ケラリーノ・サンドロヴィッチ、石和彌、濱谷晃一、P・中川順平、五箇公貴、濱谷晃一、小松俊喜■出演・麻生久美子、坂井真紀、緒川たまき、仲村トオル、大倉孝二、犬山イヌコ、山西惇、今野鮎莉、水澤紳吾、岩崎う大、槙尾ユウスケ、池谷のぶえ他■「本作は、60~70年代のテレビ界を席巻した怪奇空想ドラマと、80年代の恋愛トレンディドラマをミックスした"怪奇恋愛ドラマ"。特殊造形やCGなどを駆使し、2話1テーマで怪奇現象と恋愛を描く。(中略)物語は、婚期を逃した夏美、秋子、冬のアラフォー3人娘を中心に展開。恋多き彼女たちの強力な"負のオーラ"に吸い寄せられるかのごとく、人造人間、吸血鬼、妖怪など、さまざまな怪奇現象が周囲で起こり、3人は知らず知らずのうちに巻き込まれていく」(マイナビニュースより)□バカバカしそうで心惹かれるけどどうかなあ?でも公式サイトのゲストキャラがこれまたヒドイ感じで(←褒めてます)ちょっと見てみたいかも。

1月9日、金深夜(0:52)テレ東「山田孝之の東京都北区赤羽」■参考文献・清野とおる「ウヒョッ! 東京都北区赤羽」、構成・竹村武司、演出・松江哲明、山下敦弘、P・清水啓太郎、山野晃、太田勇■出演・山田孝之、綾野剛、大根仁、やべきょうすけ、吉井和哉他■「2014年夏、ある映画の撮影をしていた山田孝之は、役と自分を切り離せなくなり苦悩していた。そんな中、赤羽に実在する個性的な人々を面白おかしく描いた漫画「ウヒョッ!東京都北区赤羽」と出合い感銘を受けた山田は、「ここに行けば見失った自分を取り戻せる」と直感。現地におもむき、漫画の作者・清野とおるや作品に登場する人々と触れ合いながら、自分の「軸」となるものを探していく」(楽天エンタメナビより)□またテレ東の「玉川区役所 OF THE DEAD」みたいな地域限定変ドラマか?と思って公式サイトの監督達のコメントを見てみたら、嘘なのか本当なのかよくわからないけどドラマというよりはドキュメンタリに近い番組のよう。

◆土曜日
1月10日、土9日テレ「学校のカイダン」■脚本・吉田智子、演出・南雲聖一、鈴木勇馬、P・伊藤響、福井雄太、難波利昭、八木欣也■出演・広瀬すず、神木隆之介、石橋杏奈、杉咲花、須賀健太、間宮祥太朗、白洲迅、清水くるみ、吉倉あおい、飯豊まりえ、金子ノブアキ、野波麻帆、金山一彦、泉谷しげる、生瀬勝久、浅野温子他■「ドラマ・映画を含め初主演となる広瀬すずが底辺女子高生を演じる学園ドラマ。広瀬演じる春菜ツバメが、学校を変えていく姿を描く。生徒会長を押しつけられたツバメは、学校を変えたいのに何もできずにいた。そこへスピーチライターの才能を持つ青年が現れ、言葉で人の心を動かす方法をツバメに助言する」(ザテレビジョン番組紹介より)□テレビを見ていたら子どもにいきなり「学校のカイダン」は見るの?と聞かれて、多分学園ホラー物なんだろと思って「見ないよ」と答えたけどホラーじゃなかったのね(笑)。

1月31日、土9NHK総合「土曜ドラマ 限界集落株式会社」■原作・黒野伸一、脚本・櫻井剛、演出・岡田健・一色隆司、P・落合将、谷口卓敬、森谷雄■出演・反町隆史、谷原章介、松岡茉優、井上和香、加藤虎ノ介、鈴木浩介、柴本幸、平泉成、寺田農、井川比佐志、長山藍子他■「かつて有機農業で失敗し、家族を置いて村から逃げた大内正登(反町隆史)が、怪しげな経営コンサルタント・多岐川優(谷原章介)らと組んで、寄せ集めチームで起死回生のリベンジを目指すヒューマンドラマ」(楽天エンタメナビより)□楽天エンタメナビの上記紹介文の次の文章は「これまで「ハゲタカ」など重厚な経済ドラマを生み出してきた土曜ドラマ枠だが、今作は農業を題材に、後継者不足の問題などを正面から描く異例の作品となっている」ですってよ。反町に全く興味ないけどNHK土曜ドラマなのでとりあえず第1回は見ます。

1月10日、土10NHKBSP「特集ドラマ アイアングランマ」■原作・脚本・演出・飯田譲治、P・篠原圭、梅川治男■出演・大竹しのぶ、室井滋、筒井道隆、加藤晴彦、羽場裕一、柄本明他■「かつて「シュガー&ソルト」というコードネームを持ち、外交諜報活動を秘密裏に担ってきた特殊捜査官だった二人。最後の仕事から20年あまり。二人は再びコンビを組んで新たな戦いに挑んでいく・・・。何げない日常生活を送る家族に迫りくる、敵の巧妙な罠、仕掛けと、二人のおばあちゃんが、毎回、スリリングな対決を繰り広げます。見せ場は、緊張感あふれる頭脳戦と、軽妙洒脱な会話、ハリウッドばりの本格アクション」(NHKドラマトピックスより)□なんだこの設定は?「RED」の小規模日本版かと思って見てみたら脚本と演出は飯田譲治、そして主演の二人を設定がそうなっているからとはいえ「おばあちゃん」扱い……。とりあえず第1回は見てみます。

1月10日、土深夜(24:50)日テレ「お兄ちゃん、ガチャ」■脚本・野島伸司、演出・大谷太郎 河合勇人、P・福士睦、植野浩之、渡邉浩仁■出演・鈴木梨央、岸優太、宮近海斗、木内舞留、原涼子、仲田拡輝、吉澤閑也、梶山朝日、原嘉孝、目黒蓮、小山内花凛、西原純、野村正純他■「野島伸司脚本で、鈴木梨央とジャニーズJr.の岸優太が主演を務めるファンタジー。さえない毎日を送る小学生のミコ(鈴木梨央)は、お兄ちゃんを召喚できる“ガチャコン”の存在を知る。ミコが現実から逃げたい一心で試してみると、Sランクのお兄ちゃん・トイ(岸優太)が現れる。共演にジャニーズJr.が多数登場」(ザテレビジョン番組紹より)□妹が12人いるお兄ちゃんが主人公のゲームが昔あったけど、これは「妹」が次々と「お兄ちゃん」を選ぶドラマ? 私の場合若いもんには興味がないから、ナイスなおじさまや素敵なロマンスグレイ(←死語)が出て来るガチャなら嬉しいか?……需要ないだろうけど。

◆日曜日
1月4日、日8NHK「大河ドラマ 花燃ゆ」■脚本・大島里美、宮村優子、演出・渡邊良雄、末永創、P・土屋勝裕、堀之内礼二郎■出演・井上真央、大沢たかお、伊勢谷友介、高良健吾、東出昌大、長塚京三、檀ふみ、奥田瑛二、原田泰造、優香、北大路欣也、石丸幹二、瀬戸康史、劇団ひとり、要潤、大野拓朗、鈴木伸之、音尾琢真、阿部亮平、松坂慶子、かたせ梨乃、麻生祐未、井川遥、若村麻由美、宮崎香蓮、小島藤子、佐藤隆太、内藤剛志、高橋英樹、打田謙太、冨田佳輔、泉澤祐希、津田寛治、東山紀之他■「井上真央主演の大河ドラマ54作目。吉田松陰の妹で動乱の時代を生きた女性・杉文の生涯を描く。松下村塾の塾生たちにかわいがられた文(井上)は、長州藩士の久坂玄瑞(東出昌大)に嫁ぐ。しかし、禁門の変で久坂は自決。その後、亡き姉の夫であった群馬県令・楫取素彦(大沢たかお)の元へ嫁ぎ、華族の妻として生きていく」(ザテレビジョン番組紹介より)□大河ドラマスキーなので見ますが、「幕末学園ドラマ」「幕末ホームドラマ」「幕末男子の育て方」というキャッチコピーはどうなの?とか思ってしまうのはトシのせいか?

1月18日、日9TBS「日曜劇場 流星ワゴン」■原作・重松清、脚本・八津弘幸、松田沙也、演出・福澤克雄、棚澤孝義、田中健太、P・伊與田英徳、川嶋龍太郎■出演・西島秀俊、香川照之、井川遥、市川実和子、高橋洋、入江甚儀、町田啓太、高木星来、横山幸汰、倍賞美津子、吉岡秀隆他■「直木賞作家・重松清の同名小説をドラマ化。西島秀俊が、公私ともに絶望の淵に追い込まれた主人公・会社員の永田一雄を演じる。一雄の目の前にワインカラーのワゴンカーが現れる。乗っているのは死んだはずの運転手とその息子。一雄はワゴンに乗り込み、過去を巡る奇妙な旅を始める。香川照之が一雄の父親役に」(http://thetv.jp/program/0000836198/より)□公式サイトのトップにバーンと香川照之の顔が出て来ると、原作を読んでいないし何せTBS日曜劇場だからつい西島秀俊の悪役ライバルか?とか思ってしまいましたが、どうやらそんな話ではなさそう(笑)。

1月11日、日10NHKBSP「プレミアムドラマ だから荒野」■原作・桐野夏生、脚本・浅野妙子他、演出・渡邊孝好、山内宗信、金澤友也、P・篠原圭、銭谷雅義、黒沢淳■出演・鈴木京香、高橋一生、品川徹、YOU、前田公輝、濱田龍臣、小野ゆり子、泉谷しげる、でんでん、中原ひとみ、筒井真理子、笹野高史、豊原功補、杉本哲太他■「もう二度と会うことはないでしょう。46歳の誕生日。身勝手な夫や息子たちと決別し、主婦・朋美は1200キロの旅路へ──。彼女の行く手に待っているのは「荒野」なのか?それとも…。桐野文学の最高峰ともいえる名作を、鈴木京香の主演でドラマ化!!」(NHKドラマトピックスより)□日曜の夜に結構ズッシリな……物語にはちと心惹かれるけど。

そんな訳で今期見るのは「問題のあるレストラン」「流星ワゴン」かなあ。「ウロボロス~この愛こそ、正義。」は第1回次第鴨。とりあえずまず第1回は見てみるつもりなのは「デート〜恋とはどんなものかしら〜」「全力離婚相談」「徒歩7分」「限界集落株式会社」「アイアングランマ」「だから荒野」あたり、色物枠として(←なんだそりゃ)「山田孝之の東京都北区赤羽」「太鼓持ちの達人〜正しい××のほめ方〜」「怪奇恋愛作戦」をチェック(全部テレ東だよ)、宿題枠(←更に意味不明)で「花燃ゆ」、お付き合い枠(笑)で「風の峠〜銀漢の賦〜」という感じかなあ。でも土日にドラマを見ているから新刊の原稿が(略
テーマ:テレビドラマ
ジャンル:テレビ・ラジオ
あけましておめでとうございます。

旧年中は暖かい応援、励まし、ツッコミ、他おつきあいいただきありがとうございました(←ここまで4年間ずっと同じ(笑))。2014年は2013年の怒濤の体調不良からかなり回復し、その不調ぶりをネタにすべく色々資料を集めたり、セミナーや講座を聴きにいったり少しずつ絵コンテを描いたりしていたのに、ギリギリで新刊を出す事が出来なかったのが心残りでした。まー2011年から続いている仕事の大波がなー、毎年忙しさの種類が違って大変で、私的な時間をあまりとれなかったというのはあるんですが、今年は本当になんとかしたい所です。

そういや去年の正月に立てた1年の目標

1.減量
2.同人誌の新刊を8月までに出す(「お年頃な女たち」)

でしたが。……えっとー、減量はやや成功か? いちおう去年に比べたら3kg減ったもんね!(←誤差の範囲)。新刊は……ええ、今年こそは本当に出します。だってそろそろ今抱えているネタ(更年期)に飽きてきちゃったからな。

目標は宣言しておいた方が実現に向けて自分でもそれなりになんとかしようという気になるので、今年もとりあえず宣言しておこう。

1.同人誌の新刊を8月までに出す(「お年頃な女たち」)
2.家計簿をつける
3.新聞のスクラップ帳用資料を整理整頓する

あ、なんか実現できそう。新聞のスクラップは5年分以上、切り抜いて年ごとの袋に詰め込んだままになっているけど、今年こそはなんとかスクラップ帳を完成させる……完成させたい……完成できたらいいな……(弱気)。デジタルな時代に超アナログな目標だけど。ついでにもう1個実現できそうなのも立てておこう。

4.減量

……これ、本当に実現できそうか!?(疑心暗鬼)。

こんな弊ブログですが、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
テーマ:新年のご挨拶。
ジャンル:日記