お知らせ」で書いたように色々捗らないまま早や4月中旬、もう4月ドラマも始まっています。ほとんど録画はしてあるもののまだ全く見ておりません。まあ、ヘタするとちゃんと見るのはGWぐらいになる鴨。

◆月曜日
4月17日、フジテレビ・月曜21「貴族探偵」■原作・麻耶雄嵩「貴族探偵」「貴族探偵対女探偵」、脚本・黒岩勉、演出・中江功、金井紘、相沢秀幸、P・羽鳥健一、西坂瑞城■出演・相葉雅紀、武井咲、生瀬勝久、木南晴夏、井川遥、滝藤賢一、中山美穂、松重豊、仲間由紀恵他▲「「本格ミステリ・ベスト10」で1位にも選ばれた麻耶雄嵩の小説「貴族探偵」「貴族探偵対女探偵」を映像化した本作は、“主人公が推理をせずに謎を解く”ミステリードラマ。(中略)相葉演じる主人公は、年齢や家族構成、学歴、住所、本名も不明で、自らのことを“貴族”と名乗る青年。探偵を趣味としているが、推理や捜査はすべて執事、メイド、運転手に任せ、自身は事件関係者の女性との会話を楽しんでいるという謎の存在だ」(映画ナタリーより)●「主人公が推理をせずに謎を解く”ミステリードラマ」は画期的とかってどこかに書いてあったけど、相葉ちゃんで本人が推理をしないで謎を解くミステリーって、三毛猫ホームズがそうだよね??

◆火曜日
4月11日、フジテレビ・火21「CRISIS〜公安機動捜査隊特捜班〜」■脚本・金城一紀、演出・鈴木浩介、白木啓一郎、P・笠置高弘、萩原崇、坂田佳弘■出演・小栗旬、西島秀俊、田中哲司、野間口徹、新木優子、飯田基祐、長塚京三他▲「国家を揺るがす規格外の事件に立ち向かう、規格外の男たちの活躍を描く!テロリスト、政治家、新興宗教、軍事スパイ…。相手は想像をはるかに超える脅威ばかり。刻々とタイムリミットが迫る中、驚がくの展開が息つく暇もなく繰り広げられる!」(番組公式サイトより)●脚本は「SP」「BORDER ボーダー」の金城一紀、演出は「ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子」「戦う!書店ガール」「銭の戦争」の白木啓一郎他。期待していいのかダメなのかよくわからない。とりあえずキャストで第1回は見てみます。→第1回は見ました。面白かったです。見る前は演出が不安でしたが、キャラの見せ方もスピーディな展開もいいしチームもいい感じでした。金城ドラマは重要な人物が結構遠慮なく死ぬので油断できないけど。

4月18日、TBS・火22「火曜ドラマ あなたのことはそれほど」■原作・いくえみ綾、脚本・吉澤智子、演出・金子文紀、竹村謙太郎、福田亮介、P・佐藤敦司■出演・波瑠、東出昌大、鈴木伸之、仲里依紗、大政絢、中川翔子、黒川智花、成田偉心、山崎育三郎、橋本じゅん、麻生祐未他▲「二組の夫婦のマリッジライフと四者四様に揺れる恋愛模様を、予測不能な展開で繰り広げていく本作。“2番目に好きな人”と結婚した主人公・渡辺 美都が、ずっと想い続けていた中学時代の同級生と偶然再会したことからすべてが始まる──。恋の始まりはいつだって予想もつかず止められない。それはたとえ結婚後でも。昔はぐれた運命の人が突如目の前に現れて、ずっと封印していた恋が目覚めてしまったら──。その気持ちを押し殺すことはできますか?」(番組公式サイトより)●このところ「重版出来!」「逃げるは恥だが役に立つ」「カルテット」と非常に面白いドラマが続いていたTBS火曜10時枠ですが、今回のコレには微塵も心ひかれません。なんか番宣で嫉妬に駆られた東出昌大の狂気が炸裂するみたいな場面で冬彦さん(佐野史郎、「ずっとあなたが好きだった」TBS、1992年)を思い出してしまいましたわ。全然関係ないけど。

4月18日、TBS・火深夜「ファイナルファンタジーXIV〜光のお父さん〜」■原作・マイディー「一撃確殺SS日記」、脚本・吹原幸太、演出・野口照夫、山本清史、P・■出演・千葉雄大、大杉漣、馬場ふみか、袴田吉彦、長谷川初範、石野真子他▲「『FFXIV』プレイヤーの多くが知る、1つの物語があります。仕事ばかりで親しく接してこなかった、60歳になるゲーム好きの父。そんな父に自身のプレイするオンラインRPG『FFXIV』を贈り、自分が息子であることを隠したまま、フレンドとしてゲーム内で攻略をサポートする――。いずれ正体を明かすことを前提とした現実とゲームを行き来しながらのささやかな親孝行の物語は、『FFXIV』のプレイヤーのみならず、多くの人々の注目を集めました――。この春、そんな“光のお父さん”がついに実写ドラマ化されます」(電撃PlayStationより)●ファイナルファンタジーは全くやったことないし、今の所プレイしたいゲームは「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」と「クーロンズゲートVR」くらいだけど、そんなこと関係なくドラマは面白そう鴨。

◆水曜日
4月12日、テレビ朝日・水21「警視庁捜査一課9係 Season12」■脚本・深沢正樹、岡崎由紀子他、演出・杉村六郎、新村良二、長谷川康他、P・松本基弘、神田エミイ亜希子、金丸哲也■出演・渡瀬恒彦、井ノ原快彦、羽田美智子、中越典子、吹越満、田口浩正、津田寛治、原沙知絵、中村俊介、竹中直人、野際陽子他▲「12年目となる2017年の“season12”では、これまで以上にバリエーションに富んだ難事件が立ちはだかります。それら難事件の解決へ、個性的な捜査官が活躍!スピード感あふれる展開で、より本格的な刑事サスペンスドラマとしてシーズン12も走りだします。さらに「9係」のもう一つの魅力でもある人間ドラマにも磨きをかけ、深く味わいのあるストーリーが展開されていきます」(番組公式サイトより)●キャストに先日お亡くなりになった渡瀬恒彦さんのお名前があるけど、出演場面があるのかしら?

3月21日、TBS・水深夜「ドラマイズム 笑う招き猫」■原作・山本幸久、脚本・飯塚健、演出・飯塚健■出演・清水富美加、落合モトキ、松井玲奈、荒井敦史他▲「女漫才師を描く友情譚の傑作であり、小説すばる新人賞を受賞した山本幸久の人気作「笑う招き猫」(集英社文庫刊)を、「荒川アンダーザブリッジ」「大人ドロップ」や山田孝之主演のドラマ「REPLAY&DESTROY」など疾走感あふれる作風で知られる飯塚健監督がゴールデンウィーク公開の劇場版と同じくキャストに清水富美加、松井玲奈をむかえ、独自の解釈でTVドラマ化!芸歴5年のまったく売れていない漫才コンビ「アカコとヒトミ」が、仲間たちと共に所属事務所のネット動画チャンネルへアップする動画を制作する日々を描く。毎話、二人がどんな企画に挑戦するのか必見!(番組公式サイトより)●先日話題になった宗教がらみで芸能事務所をやめた女優さんが主演のドラマ。ドラマも映画も全部撮り直しになったのかと思ったけど違うのね。録画してあるけどまだ見ていません。

4月12日、日本テレビ・水22「水曜ドラマ 母になる」■脚本・水橋文美江、演出・中島悟、P・■出演・沢尻エリカ、小池栄子、板谷由夏、沢尻エリカ、藤木直人、中島裕翔、道枝駿佑、高橋メアリージュン、藤澤遥、望月歩、浅野和之、風吹ジュン他▲「ドラマは、誘拐事件に直面した家族を通して3人の女性が傷つきながら、「母になる」までを描く物語。沢尻は、息子が3歳の時に誘拐され以来、夫と別れて一人で生きてきた柏崎結衣を演じ、13歳となり9年ぶりに姿を現した息子との“家庭”を取り戻そうと葛藤する。9年間の空白ののち、結衣のもとに戻ってきた息子が母と慕う女性・門倉麻子を小池栄子、息子が行方不明になった後も結衣を励ますママ友・西原莉沙子を板谷由夏が演じる」(ORICON NEWSより)●キャストには全く惹かれないし、母がとか母にとか母とはとか鬱陶しそうではあるものの、とりあえず第1回は見てみる鴨。

4月19日、TBS・水深夜「テッペン!水ドラ!! 3人のパパ」■脚本・小山正太、演出・岡本伸吾、P・松本友香■出演・堀井新太、山田裕貴、三津谷亮、松井愛莉、相楽樹、濱田マリ他▲「 「この子はあなたの子どもです」ある日突然パパになったら、あなたはどうしますか?(中略)このドラマは、今を生きる“ゆとり・さとり世代”と呼ばれる男たちが、過去の無責任な行動が原因で赤ちゃんを育てることになり、困難にぶつかりながらも目の前の命と向き合い、共に成長する姿を描く、ハートフルコメディである」(番組公式サイトより)●深夜だし、知らないお若いみなさんばかりだし、ポスターがなんだかなあだし、見ません。

4月12日、日本テレビ・水深夜「兄に愛されすぎて困ってます」■原作・夜神里奈、脚本・松田裕子、演出・河合勇人、P・■出演・土屋太鳳、千葉雄大、片寄涼太、草川拓弥、杉野遥亮、大野いと、YOU、神尾楓珠、森高愛、川津明日香、越智ゆらの、近江谷太朗他▲「映画『兄に愛されすぎて困ってます』(6/30公開)に先駆け連続ドラマも放送決定!告白12連敗中の女子高生・橘せとかの前に現れたのは研修医で初恋の人・高嶺、王子様系の先輩・千秋、何でも話せる幼なじみ・国光。そこになんと、血の繋がらない兄・はるかまで参戦してきてー!?突然のモテ期到来にせとかは大パニック!兄系イケメンズ・フェスティバルの前夜祭、ついに開幕!」(番組公式サイトより)●うーむ、「花より男子」系の変則モテ女子物か? 深夜だし、物語にも心惹かれないし、見ません。

4月12日、フジテレビ・水深夜「&美少女~NEXT GIRL meets Tokyo~」■演出・古厩智之他■出演・古畑星夏、南乃彩希、葵わかな、松風理咲、大友花恋、浅川梨奈、八木莉可子、水上京香、恒松祐里、秋月成美、仁村紗和、山本舞香他▲「FODオリジナルオムニバスドラマ『&美少女~NEXT GIRL meets Tokyo~』は、各話のタイトルが「表参道×19:00」や、「渋谷×17:00」などと場所と時間が指定され、そこで女の子たちに本当に起きていそうな日常が展開されていくドラマです。恋人、友達、家族、仕事、勉強、夢(将来)など、その日、その場所には誰が現れ、どんな日常(ドラマ)が展開されるのかを、12人の若手女優たちが、それぞれの視点で物語を描きます」(とれたてフジテレビより)●見ません。

◆木曜日
4月13日、テレビ朝日・木20「木曜ミステリー 警視庁・捜査一課長 シーズン2」■脚本・安井国穂他、演出・濱龍也他、P・関拓也、秋山貴人、島田薫、高木敬太■出演・内藤剛志、田中圭、床嶋佳子、矢野浩二、斉藤由貴、金田明夫、鈴木裕樹、本田博太郎他▲「2012年7月、『土曜ワイド劇場』からスタートし、2016年4月クールの『木曜ミステリー』枠で連続ドラマとして羽ばたいた『警視庁・捜査一課長』。最終回2時間スペシャルで12.3%の高視聴率を獲得するなど大好評を博した人気ドラマが、この春、新たなメンバーを迎え、パワーアップして帰ってきます!(中略)シーズン2では、ミステリーファンをうならせるスリリングな事件展開はいうまでもなく、前作でも好評を博した“知って得する東京最新情報”や“東京の知られざる新名所”などをストーリーに織り込み、ほかの刑事ドラマにはない独自の魅力をさらに追求していきます。2020年の東京オリンピックに向けて急速な変化を遂げつつある“東京の今の姿”を、余すところなく描いていきます」(番組公式サイトより)●東京オリンピックまでいよいよあと3年となったのねと思いましたが、このドラマは多分見ません。

4月20日、テレビ朝日・木21「木曜ドラマ 緊急取調室」■脚本・井上由美子、演出・常廣丈太、本橋圭太、P・三輪祐見子、都築歩、松野千鶴子、神馬由季■出演・天海祐希、田中哲司、大杉漣、小日向文世、速水もこみち、鈴木浩介、大倉孝二、三上市朗、でんでん他▲「天海祐希演じる叩き上げの取調官・真壁有希子が、可視化設備の整った特別取調室で取り調べを行う専門チーム「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」のメンバーとともに、数々の凶悪犯と一進一退の心理戦を繰り広げる『緊急取調室』。第1シーズン(2014年1~3月)の放送から3年――あの人気ドラマが、取り調べの録音録画(可視化)を義務付ける「刑事司法改革関連法案」の可決(2016年5月)を経た今春、連続ドラマ第2弾として復活します!今回も(中略)主演・天海を中心に固い団結力をいかんなく発揮しながら、“密室の銃撃戦”ともいうべき緊迫の取り調べ劇を展開します。第2シーズンのテーマは「普通の人間が一番怖い」。人生を積み重ねる中で、超えてはいけない一線を越えてしまった普通の人々――彼らの時にゾッとさせ、時にやるせなさや悲しさを感じさせる“裏の顔”を、鉄壁の取り調べ集団「キントリ」がマル裸にします!」(番組公式サイトより)●第1シーズンを見たときの感想は「緊急取調室とか言ってもドラマ自体に緊迫感もないし物語の展開に緊急性も感じられないよなあ」というものでした。今回はどうでしょうか。

4月13日、フジテレビ・木22「人は見た目が100パーセント」■原作・大久保ヒロミ、脚本・相沢友子、演出・松山博昭、品田俊介、永山耕三、P・中野利幸、草ヶ谷大輔■出演・桐谷美玲、水川あさみ、ブルゾンちえみ、成田凌、町田啓太、足立梨花、岡崎紗絵、中尾暢樹、堤下敦、鈴木浩介、室井滋他▲「製紙会社の真面目で見た目はさえない研究員、主演の桐谷美玲演じる城之内純(じょうのうち・じゅん)と水川あさみ演じる前田満子(まえだ・みつこ)とブルゾンちえみ演じる佐藤聖良(さとう・せいら)は、研究に没頭するあまり、「女子力」や「美」に背を向け生きてしまった。そんな「女子力ゼロの理系女子(リケジョ)」3人が、自分たちの会社が丸の内にあるおしゃれな化粧品会社と合併することをきっかけに「女子力」を磨くべく、メーク・ファッション・美容など「美の特別研究」を始めるというストーリーだ」(とれたてフジテレビより)●ポスターのメイン3人の写真、もちろん狙ってはいるんでしょうけどブルゾンちえみの顔のデカさが桐谷美玲の倍って……。

4月6日、NHKBSP・木23「この世にたやすい仕事はない」■原作・津村記久子、脚本・土田英生、ブラジリィー・アン・山田、演出・松田礼人、P・出水有三、中尾幸代■出演・真野恵里菜、塚本高史、浅野温子、馬場園梓、高橋ひとみ他▲「何事も一所懸命で、燃え尽きてしまった主人公 “かすみ” に紹介されるのは、奇妙きてれつな仕事ばかり。どこかふざけたような仕事で、誰がやってもいいものだけど、まぁ、やってみますか!と始めてみた。すると、あれあれ不思議、なんだか共感できるし、えっ、これ楽しい…? どんな仕事にも、計り知れない大変さがあり、同時に計り知れない楽しさがある!自分の仕事が、もっと愛せるようになる“お仕事ファンタジードラマ”」(番組公式サイトより)●お仕事ドラマということなので第1回は見てみます(録画はしてあるけどまだ見ていません)。

4月6日、日本テレビ・木深夜「恋がヘタでも生きてます」■原作・藤原晶、脚本・横田理恵、演出・大谷健太郎、P・前西和成■出演・高梨臨、田中圭、土村芳、淵上泰史、内田理央、小関裕太、野波麻帆、寺脇康文他▲「登場人物全員、「恋がヘタ」!「好き」の次って、なんだっけ?オトナになればなるほど、一体どのタイミングで人を好きになれば良いかわからず、好きになっても、次に何をしたら良いのかわからなくなるもの。「仕事が大好き」「社長になりたい」女が、ちょっと恋をしそうになったらその男に社長の座を奪われて…。夢だった素敵な結婚を目前にした女は、あと一歩のところで相手が浮気―しかも理由は「セックスが…」ルームシェアする二人の女性の前に現れる、「完璧男」と「セフレ男」。恋ヘタな男女が繰り広げる、不器用で赤裸々すぎる恋愛模様。みっともなくて、驚くほど純粋なオトナの恋を、どうか見守ってやってください」(番組公式サイトより)●なんだか今期ドラマは恋愛物が多いような。「デート」(2015年、フジ)や「逃げるは恥だが役に立つ」(2016年、TBS)みたいな今更ながらの初々しさがナイスなドラマだっら見てみたいんだけど、これは多分見ません。

4月13日、テレビ東京・木深夜「木ドラ25 100万円の女たち」■原作・青野春秋、脚本・山田能龍、室岡ヨシミコ他、演出・、P・■出演・野田洋次郎、松井玲奈、武田玲奈、新木優子、我妻三輪子、リリー・フランキー、山中崇、中村倫也、池田鉄洋他▲「主演は(中略)野田洋次郎。野田は今回がテレビドラマ初出演&初主演。野田が演じるのは売れない小説家、道間慎。彼はある日どこからともなくやってきた、まったく素性の知れない5人の美女たちと1つ屋根の下で暮らすことになる。女たちは毎月100万円もの大金を家賃および生活費として支払う。彼女たちは何の目的で慎のもとに集まってきたのか。どんな人間なのか・・・。回を追うごとにひとつ、またひとつと解明されていく謎。そして、女たちとの奇妙な共同生活を通して慎は思いもよらなかった大きな運命に翻弄されていく・・・。謎が謎を呼ぶ、密室ミステリードラマ!!!」(番組公式サイトより)●深夜だし知らないみなさんばかりだし(←こればっかり)謎にも心惹かれないし見ません。

◆金曜日
4月7日、NHKBSP・金20「BS時代劇 立花登 青春手控え2」■原作・藤沢周平「獄医立花登手控え」、脚本・田村惠、古田求、小林政広、演出・山下智彦、服部大二、前原康貴、P・原克子、吉永証、山本敏彦■出演・溝端淳平、平祐奈、宮崎美子、マキタスポーツ、正名僕蔵、波岡一喜、渡辺佑太朗、鷲尾真知子、石黒賢、古谷一行他▲「小伝馬町の若き牢医者・立花登は、正義感が強く、柔術の腕も抜群。登は、一人前の医者になるために、叔父の小牧玄庵を頼り秋田から出てきた。多感な登にとって、牢医者の務めは実に刺激的。なぜなら仕事柄、牢の内外で起こるさまざまな事件やそれに関係する人物と深く関わることができるからだ。若き青年・登が、人間が持つ欲望や苦しみ・悲しみ、希望に向き合い、持ち前の正義感と柔術の力で事件を解決していく姿を、爽やかに描く「青春時代劇」の決定版です!」(番組公式サイトより)●Part1は見てないけどNHKBSPの時代劇はコンスタントには面白く見られると思うのでこのドラマも大丈夫だと思いますが(←エラソー)、積極的に見に行くかというとそこまでは心惹かれないというか……(←煮え切らない)。

4月21日、テレビ東京・金20「釣りバカ日誌 Season2〜新米社員 浜崎伝助〜」■原作・やまさき十三、北見けんいち「釣りバカ日誌」シリーズ、脚本・佐藤久美子、山岡潤平、演出・朝原雄三、児玉宜久、石川勝巳、P・山鹿達也、浅野太、齋藤寛之、竹内絵唱■出演・濱田岳、西田敏行、広瀬アリス、吹越満、きたろう、葉山奨之、田辺桃子、名高達男、小野了、猪野学、敦士、三浦力、森田甘路、榊原郁恵、市毛良枝、伊武雅刀他▲「2015年に連続ドラマとして放送され好評を博したテレビ東京系 金曜8時のドラマ「釣りバカ日誌 新入社員 浜崎伝助」。本日1月2日(月)放送の新春ドラマスペシャルに続いて、4月クールに連続ドラマとして放送されることが決定しました。タイトルは 金曜8時のドラマ「釣りバカ日誌 Season2新米社員 浜崎伝助」。マイペースっぷりに磨きがかかってきた入社3年目の“新米社員”ハマちゃんが巻き起こす騒動を描きます!」(「釣りバカ日誌 Season1」最新情報より)●特に心惹かれないので見ません。

ドラマ10 ツバキ文具店~鎌倉代書屋物語~
4月14日、NHK総合・金22「ドラマ10 ツバキ文具店~鎌倉代書屋物語~」■原作・小川糸「ツバキ文具店」、脚本・荒井修子、演出・黛りんたろう、榎戸崇泰、西村武五郎、P・内田ゆき、中村高志■出演・多部未華子、高橋克典、上地雄輔、片瀬那奈、新津ちせ、江波杏子、奥田瑛二、倍賞美津子他▲「8年ぶりにふるさと鎌倉に戻った鳩子。亡き祖母から「ツバキ文具店」を受け継ぐはめに。実は、文具店とは名ばかりで、本業は美しい文字を代筆する「代書屋」だったのです。しかも「ツバキ文具店」は、手紙を一から考えて書いてくれる、一風変わった代書屋でした。新米の代書屋となった鳩子は、次第に才能を発揮。さまざまな手紙の依頼に応えていきます。どうしても言葉に表せない、心の奥底の思いを、最高の形で伝えるのが、鳩子の新たな仕事です。そしてツバキ文具店に集まる、ちょっと風変わりな人々とのふれあい。小さな幸せのピースが、鳩子の心を満たし、それは新しい一歩へとつながっていきます」(NHKドラマトピックスより)●"いい話"系ではあるけど地味ながら面白そうなのでとりあえず第1回は見てみます。

金曜ドラマ リバース
4月14日、TBS・金22「金曜ドラマ リバース」■原作・湊かなえ、脚本・奥寺佐渡子、清水友佳子、演出・塚原あゆ子、山本剛義、村尾嘉昭、P・新井順子■出演・藤原竜也、戸田恵梨香、玉森裕太、小池徹平他▲「「僕の親友を殺したのは誰だ──?」。主人公は深瀬和久(藤原竜也)32歳。有名大学を卒業しながらも地味で、つまらない程、 普通の人生を送ってきた。物語は彼の恋人・美穂子(戸田恵梨香)のもとに「深瀬和久は人殺しだ」という告発文が届いたところから始まる。その時、深瀬は心の奥底にずっと封印していた親友・広沢由樹(小池徹平)の死と向き合うときが来たと直感するのだった。 10年前の冬、大学のゼミ仲間:谷原康生(市原隼人)、浅見康介(玉森裕太)、村井隆明(三浦貴大)と、村井の妹:明日香(門脇麦)で行ったスノボ旅行中に不審な事故死を遂げた広沢。しかし──、この事故には隠された大きな『秘密』があった。この『秘密』を共有した谷原、浅見、村井にも告発文が送られ、彼らにも次々と事件が襲いかかる。深瀬は大事な人を守るために、10年前の事件の真相と向き合うことを決意する。10年前の隠された罪と真相、脅迫犯の正体とは──!?」(番組公式サイトより)●TBS金22だし湊かなえ原作なのでそれなりに面白いんじゃないかと思うけど、でも藤原竜也主演のドラマっていつも1回目か2回目でリタイアしちゃうんだよなー。

4月21日、テレビ朝日・金23「金曜ナイトドラマ 女囚セブン」■脚本・西荻弓絵、演出・瑠東東一郎、豊島圭介、P・内山聖子、山田兼司、浅井千瑞、本郷達也■出演・剛力彩芽、山口紗弥加、トリンドル玲奈、安達祐実、橋本マナミ、平岩紙、木野花、梶芽衣子、内藤理沙、池内万作他▲「殺人罪で女子刑務所に放り込まれた、謎多き京都の芸妓・琴音。彼女が収監された刑務所では、女囚たちの頂点(トップ)を巡り、女たちの壮絶なバトルが繰り広げられていた…!魑魅魍魎が跋扈する刑務所という異世界の中で、琴音は見事マウントを取れるのか…!?剛力彩芽が女囚役に初挑戦する異色の刑務所群像劇、開幕!」(番組公式サイトより)●「女囚」といわれると梶芽衣子の「女囚さそり」を思い出しちゃうけど(何せトシなもんで)刑務所群像劇に剛力彩芽かあ。そしてキャストをよく見て見たら梶芽衣子も入っている!でも脚本が西荻弓絵なのでもしかすると結構面白いかも。

4月7日、テレビ東京・金深夜「孤独のグルメ Season6」■原作・久住昌之、谷口ジロー、脚本・田口佳宏、児玉頼子、演出・溝口憲司、井川尊史、北畑龍一、P・浅野太、川村庄子、吉見健士、菊池武博■出演・松重豊他▲「輸入雑貨商を営む“井之頭五郎(いのかしら・ごろう)”は、商用で様々な街を訪れる。そして一人、ふと立ち寄った店で食事をする。そこで、言葉では表現できないグルメたちに出会うのだった―」(番組公式サイトより)●確かSeason2だかSeason3が始まるときにそこまで需要があるのかよ、と言ってたような気がしたけど、なんと今回でSeason6、めざせ水戸黄門の43シリーズ! なお「水戸黄門」(BS-TBS)は今年の秋から武田鉄矢が御老公役ですって。説教くさそうだな。

4月7日、テレビ東京・金深夜「ドラマ25 SRサイタマノラッパー〜マイクの細道〜」■脚本・入江悠、演出・入江悠、P・大和健太郎、武藤大司、東田陽介■出演・駒木根隆介、水澤紳吾、奥野瑛太、皆川猿時、山本舞香他▲「埼玉の片田舎で生まれ育ったヒップホップグループ「SHO-GUNG」の三人。ラップで名声を得たい彼らだが、現実はそう簡単にはいかずグループ結成以来10年の歳月が過ぎていった。そんな折、彼らにクラブイベントのオファーが舞い込んでくる。早速、IKKUとTOMは埼玉から離れて暮らすMIGHTYを連れ戻しに青森へ。だが、そこでトラブルに巻き込まれ、トラックドライバーに連れられ東北各地を転々とする羽目に…。果たして無事にMIGHTYを連れ、イベント当日までに戻ってこられるのか?様々な苦難を乗り越えつつ各地を転々としながら東北を南下し、クラブイベントを目指す三人。最後のチャンスに賭ける三人の“SHO-GUNG魂”を描いた作品です」(番組公式サイトより)●お好きな方はとてもお好きな映画「SRサイタマノラッパー」シリーズのドラマですが、私は興味がないので見ません。

4月7日、テレビ東京・金深夜「CODE:M コードネームミラージュ」■原作・広井王子、脚本・江良至、演出・、P・■出演・桐山漣、佐野ひなこ、要潤、武田真治、萩原聖人、石丸謙二郎他▲「本作は、「サクラ大戦シリーズ」「魔神英雄伝ワタルシリーズ」などを手掛けた広井王子さん原案による完全オリジナル作品で、警察内特殊部隊「K-13」の特殊工作員であるミラージュがさまざまな犯罪を解決していくというものです」(撮影協力・株式会社ラック お知らせより)●ちょっと気になるけど、見ません。

◆土曜日
5月13日、NHK総合・土18:05「土曜時代ドラマ みをつくし料理帖」■原作・髙田郁、脚本・藤本有紀、演出・柴田岳志、佐藤峰世、P・城谷厚司、山本敏彦■出演・黒木華、森山未來、永山絢斗、小日向文世、成海璃子、安田成美、麻生祐未、萩原聖人、国広富之、木村祐一、村杉蝉之介、小林正寛、柳下大、柳生みゆ、蒔田彩珠、毎熊克哉他▲「「みをつくし」は「身を尽くし」・・・。大坂に生まれた天涯孤独な少女・澪(みお)が、料理の腕一本を頼りに江戸に行き、艱難(かんなん)辛苦を乗り越えながら、やがて一流の女料理人になるまでの波乱万丈の物語を8回連続で描きます。原作は、累計部数300万部を超える人気時代小説「みをつくし料理帖」。ヒロインは、日本演劇界きっての若手演技派女優で、NHK初主演となる黒木華、昨年、木曜時代劇「ちかえもん」で向田邦子賞を受賞した藤本有紀を脚本に迎えます。平成29年度、NHK土曜時代劇は「土曜時代ドラマ」としてリニューアルします。その第1シリーズでは、江戸の人情と笑い、そして毎回クライマックスで登場する澪の創作江戸料理をたっぷりとお楽しみいただきます」(NHKドラマトピックスより)●お料理ドラマもグルメドラマにも全く興味はありませんが、これはなんといっても脚本が「ちかえもん」「平清盛」の藤本有紀、演出が「坂の上の雲」「夏目漱石の妻」の柴田岳志、そして主演が黒木華でサブも手堅い面々、これは見るでしょう!

土曜ドラマ 4号警備
4月8日、NHK総合・土20:15「土曜ドラマ 4号警備」■脚本・宇田学、演出・石塚嘉、松園武大、宇佐川隆史、P・須崎岳、藤澤浩一、音楽・蓜島邦明■主演・窪田正孝、北村一輝、阿部純子、濱田マリ、高木渉、神戸浩、久保田紗友、麿赤兒、木村多江、片岡鶴太郎、賀来賢人他▲「ストーカー、部下や同僚による逆恨み、子どもの連れ去り・・・有名人やVIPでなくとも、いつ誰から狙われ、脅迫されるか分からない現代。そんな思わぬ危機に見舞われた“普通の人々”を守ってくれるのは、民間警備会社の“普通の警備員たち”だ。警察のSPではないため、逮捕権限もなければ拳銃も持たない。でも、クライアントのためなら24時間態勢で、時には身を挺(てい)してでも、命がけで守り抜く。 そんな彼らの仕事を、この業界ではこう呼ぶ。「4号警備」――」(番組公式サイトより)●NHK土曜ドラマなので見ますが(録画してあるけどまだ見ていません)、このドラマは音楽が蓜島邦明なのも見逃せないところです。

4月15日、日本テレビ・土22「ボク、運命の人です。」■脚本・金子茂樹、演出・佐久間紀佳、小室直子、猪股隆一、P・西憲彦、福井雄太、下山潤■出演・亀梨和也、山下智久、木村文乃、菜々緒、澤部佑、渡辺江里子、岡野真也、杉本哲太、大倉孝二、石野真子、田辺誠一他▲「ここに、今年30歳の年齢になる二人の男女がいる。彼らは幼い頃から何度も何度も奇跡のようなすれ違いを重ねてきた二人。小さな頃に行った海水浴場で。大学受験の会場で。今年の初詣の神社で。しかし、今は互いに顔も名前も一致していないこの二人――。そんな時、男の目の前に「自称・神」と名乗る謎の男が現れる。彼は言う。あなたたちは絶対に恋をしなければならない「運命の二人」だと。そして、男は声をかけた。ほぼ初対面の彼女を呼び止めて、「こんにちは。――ボク、運命の人です。」と。最悪の出会いから始まる、最大の「運命」の物語。街ですれ違う人。電車でよく見かけるあの人。好きなモノが一緒なあの子。それらは全て偶然で片づけ、見落としている「運命」なのかもしれない……。さぁ、皆でちょっぴりバカにしていた「運命の恋」を探しに行こう!」(番組公式サイトより)●「野ブタを、プロデュース」の亀梨和也と山下智久なのは気になるけど恋愛ものだったら(タイトルや内容紹介から言って恋愛ものだろうけど)パス鴨。

犯罪症候群 Season1
4月15日、日本テレビ・土深夜「オトナの土ドラ 犯罪症候群 Season1」■原作・貫井徳郎「失踪症候群」 「誘拐症候群」 「殺人症候群」、脚本・篠﨑絵里子、谷口純一郎、演出・村上正典、都築淳一、P・市野直親、青木泰憲、水野綾子■出演・玉山鉄二、谷原章介、渡部篤郎、甲本雅裕、ミムラ、鶴田真由、桜田ひより、要潤、高橋光臣、相島一之、竜雷太他▲「警視庁内には捜査課が表立って動けない事件を処理する「裏稼業」ともいえる存在がいた…。警察組織が扱いにくい事件を捜査し、真相を追い求めるのが特殊任務担当の彼らの仕事。このドラマは「特殊任務」につくことになった男と、その男の親友である現役刑事、そして特殊任務を指揮する男の3人を軸に“誘拐”“失踪”“殺人”の3種類の事件を重厚に描く社会派サスペンスである」(番組公式サイトより)●ポスターがぱっと見、韓流ドラマっぽい。

4月8日、テレビ東京・土深夜「土曜ドラマ24 マッサージ探偵ジョー」■脚本・井上テテ、政池洋佑、演出・根本和政、瀧悠輔、P・浅野太、稲田秀樹、小松幸敏、村上公一■出演・中丸雄一、小芝風花、和田正人、小澤征悦、倍償美津子、与座よしあき、三河悠冴他▲「人間嫌いでコミュ障な青年・矢吹原丈(中丸)は、ひょんなことからマッサージ店「ほぐす堂」店主・エコ婆(倍賞美津子)に拾われて、マッサージ師となることに。しかしジョーには体に触れればその人の情報すべてがわかる、マッサージ師として天性の才能が備わっていた。そんなジョーが出張マッサージ師として行く先々で殺人事件に出くわして、持ち前のマッサージの才能で事件を解決していく」(読むテレ東より)●お話は面白そうかもしれないけど、キャストに心惹かれないし録画しそびれちゃったし別に見なくてもいいかなあ。

4月15日、日本テレビ・土深夜「架空OL日記」■原作・バカリズム「架空OL日記」、脚本・バカリズム、演出・住田崇■出演・バカリズム、夏帆、白田あさみ、佐藤玲、山田真歩他▲「新ドラマ「架空OL日記」は、お笑い界に留まらず、数々のヒットドラマの脚本も手掛けるいま最注目のクリエイター・バカリズムの最新作!原作はバカリズムが2006年から3年の月日をかけ、ネット上にこっそり銀行勤めのOLのフリをして綴っていたブログを書籍化した、「架空OL日記」(小学館文庫全2巻)その唯一無二のOL観察力に、ブログを読んでいた誰もが本物のOLだと騙され、「女心が分かりすぎている」「いや、頭おかしい」と話題を巻き起こしたこの怪作が、本人主演で連続ドラマ化。「仕事して、飲んで、恋して、悪口言って・・・」銀行を舞台に世の中のOL達が思わず「分かる~!」と唸ってしまう5人のOL達の日常生活を主演バカリズムと実力派女優陣がコントではなく、至って真面目にお届けします!」(番組公式サイトより)●何と言っても脚本と演出がバカリズムなのでちょっと期待したいところ。

継続、テレ朝・土深夜「豆腐プロレス」■企画・原作・秋元康、脚本・徳尾浩司他、演出・豊島圭介他、P・林雄一郎、池田邦晃、中沢 晋、谷鹿夏希■出演・宮脇咲良、向井地美音、横山由依、松井珠理奈、兒玉 遥、島田晴香、松村香織、白間美瑠他▲「これまで革新的な挑戦の数々で世間をアッと驚かせてきた、AKB48。2017年、テレビ朝日とタッグを組んで、また新たなフィールドにチャレンジします。彼女たちが新年から挑む舞台は――なんと“プロレス”!AKB48メンバーが本格的なトレーニングを経て、女子プロレスの世界に殴り込み!連続ドラマでありながら、真剣(ガチンコ)勝負を繰り広げていきます。アイドル×プロレス×ドラマ――前例のないこの組み合わせが2017年、究極のエンターテインメントとなって日本中を熱狂の渦に巻き込んでいきます!」(番組公式サイトより)●見ません。

◆日曜日
継続、NHK総合・日20「NHK大河ドラマ おんな城主 直虎」■脚本・森下佳子、演出・渡辺一貴、福井充広、藤並英樹、P・岡本幸江、松川博敬■出演・柴咲コウ、杉本哲太、財前直見、前田吟、高橋一生、三浦春馬、柳楽優弥、小林薫、貫地谷しほり、ムロツヨシ、宇梶剛士、吹越満、苅谷俊介、でんでん、筧利夫、春風亭昇太、尾上松也、浅丘ルリ子、阿部サダヲ、菜々緒、菅田将暉、市原隼人、井上芳雄、花總まり、髙橋ひかる、和田正人、小松和重他▲省略●第1回で挫折してそのままです。

日曜劇場 小さな巨人
4月16日、TBS・日21「日曜劇場 小さな巨人」■脚本・八津弘幸、丑尾健太郎、演出・田中健太、渡瀬暁彦、池田克彦、P・伊與田英徳、飯田和孝■出演・長谷川博己、岡田将生、芳根京子、安田顕、駿河太郎、手塚とおる、神尾佑、竜星涼、池田鉄洋、加治将樹、丸一太、夏緒、加藤晴彦、佐々木希、長江英和、富永沙織、好井まさお、桂文枝、市川実日子、木場勝己、春風亭昇太、香川照之他▲「警視庁と所轄の確執や警察内部の闘いを物語の軸とした警察エンターテインメント。事件の謎解きだけではなく、リアルな警察、警察官の姿を描く。昨年公開された主演映画「シン・ゴジラ」では、政府や国家の裏側にも焦点を当て、キーマンを演じた長谷川。今度は警察の裏側を伝えるドラマへの挑戦となる。長谷川は警視庁捜査1課の刑事・香坂役で「将来の捜査1課長」と言われたエリートだったが、ある事件をきっかけに人生が一変。所轄の警察署に左遷される。出世街道から外れる一方、警察署で懸命に事件を解決しようとする同僚たちを目にする。刑事としての使命に悩みつつも、自分の正義を信じ、悪と対峙(たいじ)していく」(スポニチより)●第1回は見ました。「半沢直樹」感が充満していますが(笑)、日曜夜9時のTBSは安心して見てられますね。

4月23日、フジテレビ・日21「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」■原作・太田紫織、脚本・山岡潤平、演出・佐藤祐市、山内大典、P・森安彩■出演・観月ありさ、藤ヶ谷太輔、髙嶋政宏、新川優愛、細田善彦、近藤公園、渡辺憲吉、田中聡元、鷲尾真知子、上川隆也他▲「太田紫織原作の同名ミステリー小説をドラマ化。九条櫻子(観月ありさ)は美人で名家の令嬢でありながら、何よりも"骨"を愛し、標本士として博物館からの依頼を受け、動物の骨格標本を組み立てる日々を送る。臆病だが正義感のある博物館の新人事務員の館脇正太郎(藤ヶ谷太輔)と共に、桜子は"骨"からヒントを得て、類まれなる頭脳と洞察力で難事件を解決していく」(ザテレビジョン2017年4月14日号より)●超苦手な観月ありささんですが、設定が面白そうなので第1回は見てみる鴨。

4月2日、NHKBSP・日22「プレミアムドラマ PTAグランパ!」■原作・中澤日菜子、脚本・おかざきさとこ、兒玉宣勝、演出・井坂聡、綾部真弥、P・篠原圭、横山千賀■出演・松平健、安達祐実、真飛聖、長谷川朝晴、佐々木勝彦、中原丈雄、浅田美代子他▲「松平健主演。仕事人間のグランパがのめり込んだのは、PTA! 松平健演じる武曾勤(むそつとむ)は、家事も子育てもノータッチだった「ザ・仕事中心世代」。高度経済成長・バブル・混沌を極める今に至るまで、生涯にわたって会社で勤めあげた、誇り高き熱血漢であり仕事人間です。その勤が、リタイアしてから「かわいい孫のため」にとのめり込んだ世界が“Parent Teacher Association”、いわゆる『PTA』だったのです…!」(NHKドラマトピックスより)●全く心惹かれないので録画もしていません。

5月28日、NHKBSP・日22「プレミアムドラマ クロスロード~声なきに聞き形なきに見よ~」■原案・金子成人、脚本・高橋美幸、是安彌生、演出・藤井裕也、村田忍、初山恭洋、P・篠原圭、藤田裕一■出演・舘ひろし、栗山千明、高島礼子、中村玉緒、竹中直人、勝野洋、神田穣、平泉成、神田正輝他▲「舘ひろし×神田正輝 男たちの熱き人間ドラマが帰ってくる!昨年、好評を博した舘ひろし・神田正輝主演「クロスロード」のパート2。刑事とジャーナリスト、真実を暴くという共通した目的を抱き、時に反目し合い、時に強い絆をにじませる前作の関係を引き継ぎ、2人が新たな事件に挑む」(NHKドラマトピックスより)●パート1は見てないし、キャストにも心惹かれないし多分見ません。

日曜ドラマ フランケンシュタインの恋
4月23日、日本テレビ・日22:30「日曜ドラマ フランケンシュタインの恋」■脚本・大森寿美男、演出・狩山俊輔、茂山佳則P・伊藤響、河野英裕、大倉寛子■出演・綾野剛、二階堂ふみ、柳楽優弥、川栄李奈、新井浩文、光石研、柄本明他▲「フランケンシュタイン――今から200年前に作り出された、その物語は、時代を超え様々な映像作品となり、全世界に衝撃を与えてきた。そんな不朽の名作が、笑いと涙と切なさあふれる、オリジナルラブストーリーとして誕生する。怪物は100年もの間、人間から身をひそめ、孤独に生きてきた。<しかし、怪物は彼女に出会ってしまった。怪物は人間に恋をした。不老不死の怪物が恋を知り、友情を知り、世界を知っていく。歳の差100歳のラブストーリー」(番組公式サイトより)●日テレは土曜夜9時枠で実写版「ど根性ガエル」をやったり実写版「妖怪人間ベム」をやているので、フランケンシュタインが来たって驚かないわ〜と思いつつ、なんたって脚本が「大河ドラマ 風林火山」「土曜ドラマ TAROの塔」「土曜ドラマ 64」の大森寿美男、演出が「Q10」「ど根性ガエル」「泣くな、はらちゃん」の狩山俊輔なので、第1回は見ます。実写版「妖怪人間ベム」も見る前はこれはないわ〜と言ってたけど始まって見てみたら面白いだけでなく非常に切ないお話で、現代版「ポーの一族」的な物語になっていてすっごくビックリしたので今回も油断はできない。

4月、テレビ朝日・日深夜「タイトル未定」■企画・原作・秋元康、脚本・喜安浩平、松本哲也、演出・佐藤太他、P・杉山登、松瀬俊一郎、出口智浩、中沢晋、内山雅博■出演・渡辺麻友他▲「“まゆゆ”こと、渡辺麻友主演の連続ドラマが決定!彼女が挑むのは、ショッキングな“愛の物語”でありながら、痛快コメディーでもあるという異色作。 “純愛を貫き通すため”“理想の男性に裏切られた復讐のため”“愛の方向性がズレたため”出会ったサイテー男たちを成敗してしまうのです!(中略)ドラマは1話完結形式で、毎回、清楚な印象のさおりに惹かれる男性が登場。2人は交際をはじめますが、実は、相手は妻帯者だったり、酒乱だったり、DVだったり…。そんな男たちの本性がバレたとき、さおりは豹変し、事件が起きます」(番組公式サイトより)●もしかして「タイトル未定」という名前のドラマか?と思ったけど、番組公式サイトのURLが「http://www.tv-asahi.co.jp/sayonara--/」(なよなら)なので、多分違うような気もするんだけど、でも4月16日時点で公式サイトでは「タイトル未定」のままなんですよね。

基本的に帯ドラマは入れないんだけどキャストがすごかったので備忘録として追加。

4月3日、テレビ朝日月-金12:30「やすらぎの郷」■脚本・倉本聰、演出・藤田明二、阿部雄一、池添博、唐木希浩、P・五十嵐文郎、中込卓也、服部宣之、河角直樹■出演・石坂浩二、浅丘ルリ子、有馬稲子、加賀まりこ、草刈民代、五月みどり、常盤貴子、名高達男、藤竜也、風吹ジュン、松岡茉優、ミッキー・カーチス、八千草薫、山本圭他▲「テレビ朝日では2017年、中高齢の視聴者に向けた、まったく新しい帯ドラマ枠を創設。その第1弾として、倉本聰氏のオリジナルドラマ『やすらぎの郷』をお送りします。倉本氏は、夜のゴールデンタイムに若者向けのドラマが数多く放送され、大人の観るドラマが少ない、という現状に対し、ゴールデンタイム以外の放送枠で毎日放送する、大人のためのドラマを企画。その企画提案を受けて、テレビ朝日がゴールデンタイムならぬ“シルバータイムドラマ枠”を設けることを決定したものです。帯ドラマ第1弾となる『やすらぎの郷』は、2クール放送の予定。物語の舞台は、テレビ人専用の老人ホームで、そこに集うのは全盛期の映画、テレビ界を支えた俳優、作家、ミュージシャン、アーティストたち…。かつての大スター集団が繰り広げる、ノスタルジー漂う人間喜劇をお届けします!」(番組公式サイトより)●団塊の世代がリタイアしているんだから狙いは正しいですよね。若い人はテレビドラマを見ないし、ミドル世代は見る暇がないんだから。そして結構おもしろいらしいんだけど、見ていません。

そんな訳でもしかしたらすっ飛ばしているドラマもあるかもしれないけど、今回は「みをつくし料理帖」は見ます。第1回様子見は「貴族探偵」「光のお父さん」「この世にたやすい仕事はない」「ツバキ文具店~鎌倉代書屋物語~」「リバース」「女囚セブン」「フランケンシュタインの恋」「土曜ドラマ 4号警備」「犯罪症候群 Season1」「架空OL日記」あたり。気が向いたら見る鴨もしくは時間があれば見る鴨は「緊急取調室」「母になる」「孤独のグルメ」「ボク、運命の人です。」かなー。「CRISIS〜公安機動捜査隊特捜班〜」と「日曜劇場 小さな巨人」は次回も見ます。
テーマ:テレビドラマ
ジャンル:テレビ・ラジオ
去年の夏、毎日残業三昧でヘトヘトになっていた人事業務から異動して商品管理部門の仕事をするようになりました。周りの皆さんがこちらの様子を見ながら少しずつ仕事の引継ぎをしてくれるので、忙し過ぎることも業務がそんなに負担になることもなく、だいたい定時で帰宅する平和な日々を過ごしていました。

が。現在の部署は年度末が仕事の一大ピーク、3月は久しぶりに残業三昧で久しぶりにヘトヘトな毎日。でも人事の時のヘトヘトと今の部署でのヘトヘトは結構違いがあるわけですよ。人事の時は上の方の超エライ人から突然急ぎの仕事が降ってきたり、アウトソーシングしている業務のアウトプットがひどすぎてそれの対応に追われたり、微妙な社員さんへの微妙な対応があったりで精神的に疲れることがあったけど結構肉体的にはそんなに疲れが残らなかったのに、現在の部署の仕事はどうも体にくることが多い。古いシステムを使って色々作業をする部分があって、やりたいことがあってもシステムが対応してなくて手作業になることが非常に多く、しかも似たような処理が大量にあるのに単純にコピペとかができなかったりで、徒労感が大きいからかなー。単純にトシのせいかもしれないけど(泣)。普段は気配りのOちゃんなんか、「もう本当にやだ! 明日会社が燃えちゃわないかなー」と夏休み最後の日の小学生みたいなことを言ってましたよ。先週末なんか作業報告ミーティングで部長が一言、「今日は、プレミアムフライデーだったね…」と言ったところ、メンバーが口々に「私達には関係ないですよ」「プレミアムって何が?」「月末の最終金曜日がプレミアムって一体誰が考えたんだか」と大ブーイング(笑)。

そんな仕事のピークも過ぎてやっとブログの記事を書こうと思ったら、今度は拙宅のPCがうんともすんとも言わない事態に! 幸い先々週フルバックアップをとったばかりなので修理が完了すればダメージはそんなに大きくはないとはいえ、しばらくはPCが使えません。もう、「ハゲタカ」関係の資料は全部PCに入っているので、もしPCが完全にクラッシュしたらそれだけが心残り。

弊ブログでは1月、4月、7月、10月は毎回新ドラマ情報の記事を書いていますが、そんな訳で現在書きかけの「2017年4月からのTVドラマ」が完了するのはまだまだ先になると思います。ま、弊ブログの記事にそんなに期待はされていないとは思いますが、私の備忘録としても書いているのでなんとかちまちま更新はしていく予定ですのでもう少々お待ちください、というお知らせでした。明日、PCを電気屋さんに修理に出しにいきますが、戻ってくるのは早くても2週間くらい先かなー(遠い目)。

うーん、子ども(18歳)が持っているiPadが借りられればもう少しなんとかなるかもしれんけど、リア充(あ、今はリア充じゃなくてパリピか)な彼女は毎日ガシガシ使っているから多分無理だろーなー。スマホで手軽に更新できればいいんだろうけど、わたしゃスマホの入力が本当に嫌いなので、大学の授業の履修登録すらスマホでちゃちゃっとやっちゃっている子どもには追いつけそうもないっす(とほほ)。そして実はスマホの方も絶不調でいつ立ち上がらなくなるのかわからないとう有様。もう、壊れるんだったら春じゃなくて他の季節にしてーーー(絶叫)。
テーマ:日記
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