2017年06月30日 (金)
今年ももう半年が過ぎて気がついたらもう7月ですよ、奥様。毎回言っているけど、早いわ〜。
◆月曜日

7月17日、フジテレビ・月21「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」■脚本・安達奈緒子、演出・西浦正記、葉山浩樹、田中亮、P・増本淳、中野利幸■出演・山下智久、新垣結衣、戸田恵梨香、比嘉愛未、浅利陽介、有岡大貴、成田凌、新木優子、馬場ふみか、安藤政信、椎名桔平他▲「「ドクターヘリ」をテーマにした人気シリーズの第3弾。フライトドクター候補生だった耕作(山下智久)らが一人前の医師・看護師として救急救命の最前線で活躍する姿を描く。10年以上のキャリアを積んだ耕作らは、自分の人生と向き合い始める。また、多くの人命を救うために後進の育成が不可欠だという課題に直面する」(ザテレビジョンより)●実は1stも2ndも全く見てないんだけどいつも見てみようかな?という気持ちはある(笑)。なお脚本が1stと2ndで担当していた林さん(林宏司、もちろん「ハゲタカ」の脚本さん)から安達奈緒子さんになっています。
6月19日、日本テレビ・月深夜「新深夜ドラマ 孤食ロボット」■原作・岩岡ヒサエ、脚本・根本ノンジ、演出・西村了、松永洋一、P・田中宏史、三上絵里子、長松谷太郎、尾上貴洋、難波利昭■出演・有岡大貴、髙木雄也、八乙女光、三倉茉奈、森田甘路、郭智博、今井隆文、宮地雅子、阿南健治、温水洋一他▲「誰かと食べると、ごはんはおいしい”明日はちょっと頑張れそう。小さなアンドロイドがサポートしてくれる「食」がほっこり元気と幸せをくれるハートウォーミングストーリーです!」(番組公式サイトより)●岩岡ヒサエの漫画作品は独特な画風の不思議なSF??が多いように思うけど、夜中のお若いキャスト盛りだくさんなドラマはパス。
◆火曜日

7月18日、フジテレビ・火21「僕たちがやりました」■原作・金城宗幸、荒木光、脚本・徳永友一、演出・新城毅彦、瑠東東一郎、P・米田孝、平部隆明、白石裕菜■出演・窪田正孝、永野芽郁、新田真剣佑、間宮祥太朗、葉山奨之、今野浩喜、川栄李奈、岡崎紗絵、板尾創路、榊原郁恵、水川あさみ、三浦翔平、古田新太他▲「金城宗幸が原案の漫画をドラマ化した、現実に向き合えない若者たちの青春逃亡劇。トビオ(窪田正孝)らは、不良が通う向かいの高校に小型爆弾を仕掛ける。「少しビビらせてやろう」という程度の計画だったが、実行当日に起きるはずのない大爆発を目にする。その日からトビオらは“爆弾事件の容疑者”になってしまう」(ザテレビジョンより)●お話は面白そうだけど、第1回次第かなあ。
7月18日、TBS・火22「火曜ドラマ カンナさーん!」■原作・深谷かほる、脚本・マギー、演出・平野俊一、国本雅広、P・千葉行利、有賀聡■出演・渡辺直美、要 潤、山口紗弥加、工藤阿須加、トリンドル玲奈、じろう、川原瑛都、遠山俊也、朝加真由美、斉藤由貴他▲「深谷かほるの人気同名漫画が原作のハートフルエンターテインメント。家事や育児をこなしながらファッションデザイナーとして働くパワフルな主人公・カンナ(渡辺直美)の奮闘を描く。“ダメ夫”・礼(要潤)や義母・柳子(斉藤由貴)、理不尽な会社の上司などに振り回されながらもカンナは前向きに生きていく」」(ザテレビジョンより)●心惹かれるポイントはナッシング。
7月4日、TBS・火深夜「ドラマイズム マジで航海してます。」■脚本・アサダアツシ、演出・井口昇、坂下雄一郎、P・■出演・飯豊まりえ、武田玲奈、桜田通、勇翔、井澤勇貴、池本啓太、岡田浩暉、岩井堂聖子、温水洋一、堀部圭亮他▲「舞台は、外航船員を目指す者が通うある大学の実習船。男が8割という環境の中、1年生の坂本真鈴と石川燕が、新入生最初の試練である1か月間の「乗船実習」に参加し、厳しい訓練メニューや想像を絶する船酔いに立ち向かいながら、仲間の男子学生とともに奮闘する!」(番組公式サイトより)●ちょっとドラマタイトルが頭悪そう……。
◆水曜日
7月12日、テレビ朝日・水21「刑事7人 第3シリーズ」■原作・、脚本・真野勝成他、演出・及川拓郎他、P・内山聖子、三輪祐見子、和佐野健一、井元隆佑■出演・東山紀之 北大路欣也、高嶋政宏、片岡愛之助、塚本高史、倉科カナ、吉田鋼太郎他▲「難解な刑事事件に挑む姿を描いた『刑事7人』が第3シリーズに突入!今回は目まぐるしい進化を日々遂げる<東京臨海エリア>を舞台に、7人のスペシャリストたちが超凶悪犯罪に挑みます。そんな彼らの前に、闇でうごめく“最強の敵”が出現!さらに今シーズンは、事故だと思われていた、天樹の妻子の死の真相も明らかに!!」(番組公式サイトより)●テレ朝の手堅い刑事ものとはどうも相性が悪いです。
7月12日、日本テレビ・水22「新水曜ドラマ 過保護のカホコ」■脚本・遊川和彦、演出・南雲聖一、日暮謙、伊藤彰記、明石広人、P・西憲彦、大平太、田上リサ■出演・高畑充希、黒木瞳、時任三郎、佐藤二朗、平泉成、濱田マリ、三田佳子他▲「母をはじめとする周囲の人から寵愛を受けて成長した結果、“超ド級天然キャラ”、究極の箱入り娘となった女子大生・根本加穂子(高畑)が、自分とは正反対の環境で育った1人の青年と出会って成長していくホームドラマ。加穂子に干渉しすぎる母・泉には黒木瞳、加穂子の将来を案じながらも厳しくできない父・正高には時任三郎が起用。脚本は『家政婦のミタ』(2011)などで知られる遊川和彦氏が担当する」(オリコンニュースより)●主演の女優さんが苦手な上に、脚本が常に最後で視聴者の期待を裏切る男、遊川和彦、多分パス。なお主題歌は星野源でした。
7月19日、TBS・水深夜「テッペン!水ドラ!! わにとかげぎす」■原作・古谷実、脚本・髙橋泉、演出・坪井敏雄、熊坂出、泉正英、松木彩、P・峠田浩、藤田大輔■出演・有田哲平、本田翼、賀来賢人、吉村界人、コムアイ、DOTAMA、福山翔大、ACE、淵上泰史、村上淳、光石研他▲「累計発行部数80万部の人気作である古谷実の同名漫画を、連続ドラマ初主演の有田哲平でドラマ化。スーパーマーケットの警備員・富岡(有田)が“没な人生”と決別し、“友達作り”に奮起するが、次々にアクシデントに見舞われる姿を描く。富岡に一目ぼれする小説家志望の隣人女性・梓を本田翼が演じる」(ザテレビジョンより)●深夜ドラマだし、主演は有田だし、心惹かれるポイントなし。
◆木曜日
7月13日、テレビ朝日・木20「木曜ミステリー 遺留捜査」■脚本・大石哲也、森下直他、演出・兼﨑涼介、長谷川康、濱龍也他、P・三輪祐見子、佐藤凉一、藤崎絵三、丸山真哉■出演・上川隆也、栗山千明、戸田恵子、永井大、和泉崇司、宮﨑香蓮、甲本雅裕、段田安則他▲「『遺留捜査』第4シーズンは、京都が舞台! 糸村が新たに着任するのは、強行犯捜査を担う京都府警捜査一課の中にあって、特殊な事情のある案件に優先的に投入されるチーム“特別捜査対策室”、通称“特対”。世間の耳目を集めるような派手な事件から、高度な情報管理が義務づけられる隠密捜査、他府県との合同捜査などを担当する、プロフェッショナル集団で、難事件を鮮やかに処理することから“火消し”ともよばれている部署です。糸村が“遺留品”から事件の真相をひも解いていく過程はもちろん、マイペースな糸村の加入によって、この特別捜査対策室のメンバー内に沸き起こる“化学反応”も大きなみどころです」(番組公式サイトより)●見てみればそれなりに面白いけど、積極的に絶対見る!という気にはならないドラマ(←非常に失礼です)。
7月20日、テレビ朝日・木21「木曜ドラマ 黒革の手帖」■原作・松本清張、脚本・羽原大介、演出・本橋圭太、片山修、P・内山聖子、中川慎子、菊池誠、岡美鶴■出演・武井咲、江口洋介、仲里依紗、高嶋政伸、真矢ミキ、奥田瑛二、伊東四朗、滝藤賢一、和田正人、高畑淳子他▲「松本清張の不朽の名作といわれる同名小説を原作とした愛憎渦巻くサスペンス。昼は銀行で派遣行員、夜は銀座のクラブ「燭台」でホステスとして働く元子(武井咲)は、ついに両親の借金を完済。やがて元子は、秘密裏に進めていた借名口座からの横領を実行し、クラブ「カルネ」を開店させる」(ザテレビジョンより)●いくら何でも武井咲じゃ若すぎでは? ちなみに今までのテレビドラマでは山本陽子(1982年、テレ朝)、大谷直子(1984年、TBS)、浅野ゆう子(1996年、テレ朝)、米倉涼子(2004年、テレ朝)、そして武井咲(2017年、テレ朝)。テレ朝、どんだけ「黒革の手帖」が好きなんだよ!
7月13日、フジテレビ・木22「木曜劇場 セシルのもくろみ」■原作・唯川恵、脚本・ひかわかよ、演出・澤田鎌作、並木道子、高野舞、P・太田大、金城綾香、浅野澄美■出演・真木よう子、吉瀬美智子、伊藤歩、板谷由夏、長谷川京子他▲「ファッション雑誌業界を舞台に専業主婦・独身・共働き・シングルマザーなど様々な立場の女性たちがぶつかり合いながらも幸せを探していく女性たちの物語『セシルのもくろみ』をおおくりします!(中略)原作は、30代から50代の主婦層に絶大な人気を誇るファッション誌『STORY』で2008年から2010年にかけて連載され、主婦層から多くの共感を呼んだ唯川恵さんの同名小説。運命のいたずらで読者モデルとなった女性が一流のモデルとして成功の階段を駆け上っていく物語です」(番組公式サイトより)●主演の真木よう子、「最高の離婚」「最後から二番目の恋」の演出の並木道子には期待したいけど、脚本が「嫌われる勇気」のひかわかよなので、どうでしょう。
7月6日、日本テレビ・木深夜「脳にスマホが埋められた!」■企画・鈴木おさむ、脚本・森ハヤシ、演出・筧昌也、根本和政、P・田中雅博、遠田孝一、伊藤達哉、椋尾由希子■出演・伊藤淳史、新川優愛、安藤なつ、篠田麻里子、岸谷五朗他▲「てしまった!視界にはメッセージの吹き出しが飛び交い、ガラケーを使うアナログ人間には何が何だかわからない!!「他人のスマホのメッセージを見ることができる」という能力まで持つ脳内スマホ人間になった圭太は自分と関係ない社内外のトラブルに次々巻き込まれていく・・・。ちょっとしたヒーローになってしまった主人公・圭太の運命は・・・?一話完結のSFヒューマンドラマ是非お楽しみください」(番組公式サイトより)●今期、ちょっと頭が悪そうなドラマタイトルpart2。でも演出は「素敵な選TAXI」「ロス:タイム:ライフ」の筧昌也と「アンフェア」の根本和政。
7月13日、テレビ東京・木深夜「木ドラ25 さぼリーマン甘太朗」■原作・ アビディ井上、萩原天晴「さぼリーマン 飴谷甘太朗」、脚本・村上大樹、足立紳、山口智之、酒井善史、演出・守屋健太郎、石田雄介、髙島夏来、P・渡邊愛美、坂井正徳、中澤研太、大和健太郎、成田岳■出演・尾上松也、石川恋、尾上寛之、清水葉月、皆川猿時他▲「(尾上)松也が演じる飴谷甘太朗は吉朝出版で営業マンとして勤務する独身のメガネイケメン。仕事を完璧にこなし周囲の信頼も厚いが、彼にはひた隠しにする“ある秘密”があった。それは「仕事をサボってスイーツを食べること」。甘太朗は今日も手早く外回り営業を終わらせて、背徳的な甘味の園へと向かうのだった…」(番組公式サイトより)●ファンの方には申し訳ないけど尾上松也が超苦手なので見ません。
◆金曜日
2017年夏、NHKBSプレミアム・金20「BS時代劇 伝七捕物帳2」■原案・陣出達朗、脚本・森脇京子、山本むつみ、森下直、演出・吉田啓一郎、宇喜田尚、清水一彦、P・陸田元一、内堀雄三、山本敏彦■出演・中村梅雀、田中美佐子、徳重聡、上遠野太洸、ベンガル、小芝風花、風見しんご、大塚千弘、松平健他▲「父・梅之助のかつての当たり役を引き継いだ中村梅雀による「伝七捕物帳」。(2016年放送)(中略)今シリーズのテーマは「命の大切さ」と「生きることの素晴らしさ」。明るいキャラクターの伝七には、実は人を助けようとして誤って殺めてしまった過去がある。だからこそ、「どんなことがあっても人は生きていなくてはならない」と願う伝七の思いを、新レギュラーとなる訳ありの男女との関わりも交えて描く」(NHKドラマトピックスより)●NHKの時代劇はこういう定番の勧善懲悪モノよりも「ちかえもん」や「みをつくし料理帖」みたいにちょっと定番から外れたものの方が面白そう。
7月21日、テレビ東京・金20「金曜8時のドラマ 警視庁ゼロ係~生活安全課なんでも相談室~SECOND SEASON」■原作・富樫倫太郎「生活安全課0係」シリーズ、脚本・吉本昌弘、大石哲也、高山直也、演出・倉貫健二郎、竹村謙太郎、岡野宏信、P・山鹿達也、松本拓、加藤章一、大高さえ子■出演・小泉孝太郎、松下由樹、安達祐実、木下隆行、駿河太郎、六角慎司、岸明日香、石丸謙二郎、加藤茶、大杉漣、若村麻由美、小林稔侍他▲「小泉孝太郎演じる“空気は読めないが事件は読める”エリートキャリアで究極のKY刑事・小早川冬彦と、松下由樹扮する“男まさりで口の悪い”ベテラン刑事・寺田寅三の“迷コンビ”が話題となり、好評を博しました。そして今回、年齢も性格も階級も違う2人が、ゼロ係の仲間たちと共に新たな難事件に挑みます!(番組公式サイトより)●テレ東の金曜8時枠って、なんか昔のTBS月曜8時のドラマ(「水戸黄門」「大岡越前」「江戸を斬る」とか「こちら本池上署」「ハンチョウ」とか)っぽい。
6月23日、NHK総合・金22「ドラマ10 ブランケット・キャッツ」■原作・重松清、脚本・江頭美智留、演出・大谷太郎、本多繁勝、P・松本明子、土屋勝裕、池田健司■出演・西島秀俊、吉瀬美智子、島崎遥香、唐田えりか、酒井美紀、美保純他▲「新しい飼い主を見つけるため、ブランケットと共に2泊3日でトライアルされる7匹の「ブランケット・キャッツ」。猫の飼い主探しをする謎の家具店店長と、幼馴染の獣医師が、猫を通じて人々の人生に小さな光を灯します。重松清の傑作短編小説集「ブランケット・キャッツ」のドラマ化」(NHKドラマトピックスより)●もう始まっているので休みの日に見ていますが、まあ、そうね、猫は可愛いです。

7月14日、TBS・金22「金曜ドラマ ハロー張りネズミ」■原作・弘兼憲史、脚本・大根仁、演出・大根仁、P・韓哲、市山竜次■出演・瑛太、深田恭子、森田剛、中岡創一、片山萌美、蒼井優、リリー・フランキー、山口智子他▲「東京都板橋区の下赤塚にひっそりと事務所を構える「あかつか探偵事務所」。誰も引き受けたがらない面倒な案件ほどやりたがる、という一風変わった探偵「ハリネズミ」こと七瀬五郎とその仲間たちが、ときには人情味あふれた哀しい事件を、またあるときには想像を超えた難事件に挑んでいきます」(番組公式サイトより)●別に瑛太のファンではないけど、瑛太が出演するドラマは大丈夫な気がする。またキャストがいいし、脚本と演出が大根仁だしね。
7月28日、テレビ朝日・金23:15「金曜ナイトドラマ あいの結婚相談所」■原作・加藤山羊、矢樹純、脚本・徳尾浩司他、演出・星野和成他、P・横地郁英、竹園元、川島誠史、木曽貴美子■出演・山崎育三郎、高梨臨他▲「「結婚に恋愛は必要ありません!」山崎育三郎、待望のドラマ初主演!“成婚率100%”の結婚相談所 所長に!この夏、新たな毒舌ヒーローが誕生!!ヒロイン・高梨臨とのフレッシュなコンビでワケあり男女を結婚へと導きます!」(番組公式サイトより)●山崎育三郎が苦手なのでパス。
7月21日、テレビ東京・金深夜「ドラマ24 下北沢ダイハード」■脚本・上田誠(ヨーロッパ企画)、えのもとぐりむ(ぐりむの法則)、喜安浩平(ブルドッキングヘッドロック)、西条みつとし(TAIYO MAGIC FILM)、柴幸男(ままごと)、根本宗子(月刊「根本宗子」)、細川徹(男子はだまってなさいよ!)、福原充則(ピチチ5)、松井周(サンプル)、丸尾丸一郎(劇団鹿殺し)、三浦直之(ロロ)、演出・関和亮、スミス、山岸聖太、P・浅野太、濱谷晃一、櫻井雄一■出演・古田新太、小池栄子他▲「小劇場の聖地・下北沢を舞台に“人生最悪の一日”をテーマにしたパニック・コメディー!毎回、設定も登場人物も変わる1話完結型のコメディー・ドラマを、11人の劇作家がオリジナリティー豊かに書き下ろします。案内人は、下北沢とゆかりのある舞台人の2人、古田新太と小池栄子に決定!2人が演じるのは町のうらぶれたスナックの常連客とお店のママ。このドラマは2人が下北沢で起きた“人生最悪の一日”を語り始めるところから始まります」(番組公式サイトより)●いわゆる実験ドラマ。見て見たい気もするけど見るのには結構気力が必要な気がする。
7月21日、テレビ東京・金深夜「ドラマ25 デッドストック~未知への挑戦~」■脚本・三宅隆太、加藤淳也、演出・権野元、三宅隆太、森達也、P・五箇公貴、北村圭、向井達矢、大和健太郎■出演・村上虹郎、早見あかり、筒井真理子、中村優子、田中哲司他▲「旧社屋に残されていたのは大量の恐ろしいビデオテープだった…。テレ東の新社屋移転を題材にした新感覚オリジナルホラードラマ!」(番組公式サイトより)●深夜のホラードラマはパス。ま、深夜じゃなくてもホラーはパスだけど。
◆土曜日

7月15日、NHK総合・土18:05「土曜時代ドラマ 悦ちゃん~昭和駄目パパ恋物語~」■原作・獅子文六「悦ちゃん」、脚本・櫻井剛、演出・大原拓、清水拓、P・家富未央、落合将■出演・ユースケ・サンタマリア、平尾菜々花、村川絵梨、門脇麦、石田ニコル、大島蓉子、峯村リエ、相島一之、西村まさ彦、堀内敬子、紺野美沙子、矢野聖人、岡本健一、安藤玉恵、橋本淳他、語り・片岡愛之助▲「活気あふれる昭和10年の東京・銀座が舞台の、笑って泣ける極彩色あふれるラブコメディ。10歳の女の子・悦子が、しみったれた「やもめ」の父・碌太郎のために、嫁探しに奔走、候補の女性たちと恋のさや当てが始まります・・。原作は、昭和時代に一世を風靡した大衆小説家・獅子文六の代表作。原作をリメイクし、21世紀版として大胆にアレンジ、昭和モダニズムあふれるお洒落なドラマをお届けします!」(番組公式サイトより)●キャストには心惹かれないけど、お話はなんとなく面白そう。
9月23日、NHK総合・土18:05「土曜時代ドラマ アシガール」■原作・森本梢子、脚本・宮村優子、演出・中島由貴、伊勢田雅也、鹿島悠、P・内田ゆき、山本敏彦■出演・黒島結菜、健太郎他▲「脚力だけがとりえの女子高生が、戦国時代にタイムスリップ。愛する若君を守るため、足軽となって戦場を駆ける。――そんな人気コミック原作のドラマが「土曜時代ドラマ」枠に登場。世代を問わずに楽しめる、時代劇の枠を超えた〝超〟エンターテインメント時代劇です」(NHKドラマトピックスより)●もしかするとお話は面白そうかもしれないけど、そして「平清盛」「55歳からのハローライフ」演出の中島由貴はともかく、脚本は「花燃ゆ」の宮村優子で他の演出さんが「江 ~姫たちの戦国~」の伊勢田雅也です。
6月10日放送予定、6月19日時点で放映予定未定、「土曜ドラマ 番組変更のお知らせ」(2017年6月8日、NHKドラマトピックス)、NHK総合・土20:15「土曜ドラマ 神様からひと言~なにわ お客様相談室物語~」■原作・荻原浩、脚本・羽原大介、演出・佐々木善春、中野亮平、泉並敬眞、P・尾崎裕和、真鍋斎■出演・小出恵介、岸井ゆきの、三宅弘城、吉沢悠、小泉孝太郎、市毛良枝、草笛光子、段田安則他▲「主人公・佐倉凉平(33)は、曲がったことが嫌いな熱血漢だが、時々正義感があふれすぎて上司と衝突してしまうことも。それが原因で、大手広告会社から、ここ『珠山食品』に転職してきたばかりだが、着任早々の大きな会議の席、また上司とケンカをしてしまう。失敗続きの彼が新たに配属されたのは「お客様相談室」。(中略)「自分は会社組織には合わないのではないか」と感じていた凉平は、やがて、「相談室」で個性豊かな面々に囲まれ「クレーム処理」のスキルや精神を身につけ、人間的にも成長していくのであった」(NHKドラマトピックスより)●オンエアの2日前に主演俳優の事情により放送中止が決まったドラマ。主演俳優サイドにも言い分はあるでしょうけどこの時期の放映中止は仕方ないでしょうね。ドラマとか映画の製作には本当に多くの人が関わっているのに……全くもって残念な事です。
6月10日、「土曜ドラマ 幕末グルメ ブシメシ!」■原作・土山しげる「勤番グルメ ブシメシ!」、脚本・櫻井剛、演出・山内宗信、金澤友也、雫石瑞穂、P・出水有三、藤尾隆■出演・瀬戸康史、田中圭、酒井若菜、三吉彩花、草刈麻有、戸田恵子、徳井優、平田満、草刈正雄他▲「時は幕末、ところはお江戸、殿の参勤交代でまかり越しました酒田伴四郎。花の都のまん中で、愉快な日々と思いきや、妻子恋いしや、涙涙の単身生活。けれど殿や同輩、町娘、はては相撲取りにまで頼られて・・・ 包丁片手に、さばいて見せます、人情料理。幕末純情グルメドラマ、ここに開幕!」(NHKドラマトピックスより)●急遽(本当に急遽だよ)「神様からひと言~なにわ お客様相談室物語~」の差し替えとなったドラマ。1月期にBSで放映されていたので見てましたが、えーと、普通(なんだ、その感想)。
7月8日、日本テレビ・土22「新土曜ドラマ ウチの夫は仕事ができない」■脚本・渡辺千穂、演出・佐藤東弥、小室直子、P・西憲彦、小田玲奈、鈴木香織、森雅弘■出演・錦戸亮、松岡茉優、佐藤隆太、壇蜜、薮宏太、イモトアヤコ他▲「一見、"理想の夫"だが実は仕事ができない男と、その妻が二人三脚で"できる男"を目指すホームドラマ」(ザテレビジョン2017年7月7日号より)●お仕事ドラマは気になるけど、大手イベント会社に勤めていて社内の花形部署に異動して四苦八苦って、そんなにできない奴ならまずそんな大手企業に就職できるか?入社後も色々とんでもないミスを繰り返していた(らしい)のに花形部署に異動ってなんだ? とか思ったけど、社長や力のある役員と同じ出身大学だったりすると異例の引き立てがある事も確かにあるんだよなあ……。ま、そういう話ではないだろうけど。
6月17日、WOWOWプライム・土22「連続ドラマW 宮沢賢治の食卓」■原作・魚乃目三太「思い出食堂」、脚本・池田奈津子、演出・御法川修、P・武田吉孝、平体雄二、佐藤幹也■出演・鈴木亮平、石橋杏奈、山崎育三郎、市川実日子、柳沢慎吾、おかやまはじめ、竹財輝之助、井之脇海、犬飼直紀、神野三鈴、平田満他▲「若かりし頃の天真爛漫な宮沢賢治の青春時代を、彼の愛した食やクラシック音楽を通して、家族や親しい人たちとの関わりを描いた感涙必至の物語。特に傑作詩篇「永訣の朝」にうたわれた最愛の妹・トシとの死別に描かれる兄妹愛の行く末は、涙なくして観られません。今までの映像作品ではなかなか描かれなかった、泣いて笑って躍動する、瑞々しい宮沢賢治 by 鈴木亮平に是非ご期待ください!! 」(番組公式サイトより)●WOWOWは契約していないので私は見られないですが、なんか面白そうかも。でもWOWOWは契約しないけど。

8月12日、WOWOWプライム・土22「連続ドラマW プラージュ~訳ありばかりのシェアハウス~」■原作・誉田哲也、脚本・大浦光太、吉田康弘、演出・吉田康弘、P・井上衛、遠藤日登思、久保美夏、澤岳司■出演・星野源、仲里依紗、眞島秀和、中村ゆり、渋川清彦、スガ シカオ、石田ゆり子他▲「誉田哲也の同名小説を星野源主演で映像化したエンターテインメントミステリー。よく分からぬままに覚せい剤を打たれ逮捕され、前科者となった貴生(星野)は、潤子(石田ゆり子)がオーナーを務めるシェアハウスに入居し、”ワケあり”な住人たちが次々に起こす騒動に巻き込まれていく」(ザテレビジョンより)●これはキャストも魅力的だし、お話も面白そう。WOWOWだけど。
7月8日、テレビ東京・土深夜「土曜ドラマ24 居酒屋ふじ」■原作・栗山圭介、脚本・根本ノンジ、山田あかね、今西祐子、粟島瑞丸、演出・長崎俊一、国本雅広、瀬野尾一、P・浅野太、倉地雄大、平体雄二、中村恵子■出演・永山絢斗、大森南朋、 飯豊まりえ、立石涼子、諏訪太朗、平田敦子、中村元気、余貴美子、村上淳他▲「東京・中目黒に実在するお店「居酒屋ふじ」。昭和が息づく小さな居酒屋に集う人々の物語。(中略)東京・中目黒。上京して一人、役者の夢に向かいつつも立ち止まりそうになっていた西尾は、昭和が息づく小さな居酒屋“ふじ”で、常連客・大森南朋や先輩俳優と触れ合いながら、大切なことに気付かされていく……」(番組公式サイトより)●今年の4月か5月くらいにいつも乗る通勤電車のいつもの乗車位置の座席に座っている中年女性がこのドラマの脚本を開いて何かチェックしていたのを2、3回見ました。そん時はどっかの舞台の脚本かなとか思いましたが連ドラだったとわ。
◆日曜日
継続、NHK総合・日20「NHK大河ドラマ おんな城主 直虎」■脚本・森下佳子、演出・渡辺一貴、福井充広、藤並英樹、P・岡本幸江、松川博敬■出演・柴咲コウ、杉本哲太、財前直見、前田吟、高橋一生、三浦春馬、柳楽優弥、小林薫、貫地谷しほり、ムロツヨシ、宇梶剛士、吹越満、苅谷俊介、でんでん、筧利夫、春風亭昇太、尾上松也、浅丘ルリ子、阿部サダヲ、菜々緒、菅田将暉、市原隼人、井上芳雄、花總まり、髙橋ひかる、和田正人、小松和重他▲省略●第1回以降、見ていません。

7月9日、TBS・日21「日曜劇場 ごめん、愛してる」■原作・韓国KBSドラマ「ごめん、愛してる」、脚本・浅野妙子、演出・石井康晴、水田成英、植田尚、P・清水真由美■出演・長瀬智也、吉岡里帆、坂口健太郎、大西礼芳、大智、山路和弘、草村礼子、六角精児、池脇千鶴、中村梅雀、大竹しのぶ他▲「誰にも愛されたことのない男が、愛する人を求め、母親を求めるラブストーリー。幼少期に母親に捨てられ、裏社会にしか居場所がなかった律(長瀬智也)は、頭に致命的なけがを負う。律は最期に母・麗子(大竹しのぶ)に会いたいと捜し始めるが、麗子は自分とは別の息子を溺愛していた」(ザテレビジョンより)●いつ死ぬかわからない怪我をした裏社会の男が、死ぬ前に生き別れの母を探し求めて、って韓流ドラマかよと思ったら本当に韓国ドラマだった也。長瀬智也主演のリメイク韓国ドラマといえば「マイ☆ボス マイ☆ヒーロー」という超絶傑作ドラマがあったけど(2006年、日テレ)、今回のこの手のお話は苦手かも。
7月9日、フジテレビ・日21「警視庁いきもの係」■原作・大倉崇裕「小鳥を愛した容疑者」「蜂に魅かれた容疑者 警視庁いきもの係」他、脚本・田中眞一、演出・木下高男、松木創、石川淳一、菊川誠、P・貸川聡子■出演・渡部篤郎、橋本環奈、三浦翔平、長谷川朝晴、石川恋、清原翔、ティティ、でんでん、寺島進、浅野温子他▲「敏腕刑事と動物マニアの新人巡査が、動物の知識から事件を解決するミステリーコメディー。捜査一課の須藤(渡部篤郎)はある事件で負傷し、ペットを保護する部署”警視庁いきもの係”に異動する。そして、そこで出会った新米刑事・圭子(橋本環奈)と共に、動物からヒントを得て、事件の謎に迫っていく」(ザテレビジョンより)●日曜の夜には良さそうな、とても緩そうなドラマっぽい。
7月9日、NHKBSプレミアム・日22「プレミアムドラマ 定年女子」■原案・岸本裕紀子、脚本・田渕久美子、演出・塚本連平、猪原達三、P・出水有三、中尾幸男■出演・南果歩、山口祐一郎、草刈民代、清水ミチコ、石野真子、町田啓太、山下リオ、高野志穂、菊池桃子、藤真利子、寺脇康文、草笛光子他▲「元キャリアウーマンのセカンドライフを、リアルな視点とユーモアで描く。麻子(南)は大手商社の部長だったが、辞職を余儀なくされる。さらに、出産直後の娘が出戻り、元夫の母親の介護もしなければならなくなるが、次第に今自分がすべきことに気付いていく」(ザテレビジョンより)●私にとっては非常に身近なテーマなので第1回は見る鴨だけど、でも定年退職が見えてきた正社員が急な配置転換先の部署で邪魔者扱いされたからって会社を辞めちゃうかな?とか、なんで元夫の親の介護を引き受ける必要があるの??と謎だらけ。もしかしたら見たらイライラしちゃう鴨。
7月9日、WOWOWプライム・日22「連続ドラマW アキラとあきら」■原作・池井戸潤、脚本・ 前川洋一、演出・水谷俊之、鈴木浩介、P・■出演・向井理、斎藤工、小泉孝太郎、田中麗奈、賀来賢人、木下ほうか、堀部圭亮、松重豊、瀧本美織、永島敏行、上川隆也、尾美としのり、石丸幹二他▲「大企業の御曹司として、約束された次期社長という“宿命”にあらがう階堂彬(かいどうあきら)。父の会社の倒産、夜逃げなど過酷な“運命”に翻弄されながらも、理想を育んだ山崎瑛(やまざきあきら)。2人の人生は、何かに導かれるように交差する。幼少期から青年期にかけて、誰もが経験する人生の選択。反抗、親友との別れ、肉親の死、初恋、受験、就職、成功、挫折…。人生のキーワードを盛り込みながら、バブル経済とその崩壊、激動の時代を背景に、「アキラとあきら」の“宿命”のドラマを描く」(番組公式サイトより)●池井戸潤原作なのでメリハリがあってもしかすると面白い鴨。原作は読んでないけど内容的には「ガラスの仮面」の劇中劇「二人の王女」みたいな?
7月16日、日本テレビ・日22:30「愛してたって、秘密はある。」■企画・原案・秋元康、脚本・桑村さや香、演出・河合勇人、佐久間紀佳、P・福士睦、鈴間広枝、柳内久仁子■出演・福士蒼汰、川口春奈、鈴木保奈美、賀来賢人、鈴木浩介、堀部圭亮、白洲迅、山本未來、矢柴俊博、岡江久美子、遠藤憲一他▲「秋元康が企画・原案の”自問自答ラブミステリー”。司法修習生の黎(福士蒼汰)は、「母親を守るために父親を殺した」という誰にも言えない秘密を抱えていた。そんな中、恋人の爽(川口春奈)から逆プロポーズされ、黎は快諾。だが、幸せになれると思ったのもつかの間、謎の人物から不気味なメッセージが届く」(ザテレビジョンより)●特に心惹かれるポイントはなし。
WOWOWドラマは面白そうだけどまだ契約する気にまではならないのでスルーで。それ以外では、TBS・金22「ハロー張りネズミ」は見ます。あと、とりあえず第1回は見て見るのはフジテレビ・月21「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~」、フジテレビ・火21「僕たちがやりました」、フジテレビ・木22「セシルのもくろみ」、NHK総合・土18:05「悦ちゃん~昭和駄目パパ恋物語~」、TBS・日21「ごめん、愛してる」、NHKBSP・日22「定年女子」あたりかなあ。気が向いたらテレビ東京・金深夜「下北沢ダイハード」とテレビ東京・土深夜「居酒屋ふじ」も1回ぐらいは見る鴨。でもこのところの暑さで既に弱っているのでドラマを見る元気もあまりない鴨(←ちょっと弱気)。
◆月曜日

7月17日、フジテレビ・月21「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」■脚本・安達奈緒子、演出・西浦正記、葉山浩樹、田中亮、P・増本淳、中野利幸■出演・山下智久、新垣結衣、戸田恵梨香、比嘉愛未、浅利陽介、有岡大貴、成田凌、新木優子、馬場ふみか、安藤政信、椎名桔平他▲「「ドクターヘリ」をテーマにした人気シリーズの第3弾。フライトドクター候補生だった耕作(山下智久)らが一人前の医師・看護師として救急救命の最前線で活躍する姿を描く。10年以上のキャリアを積んだ耕作らは、自分の人生と向き合い始める。また、多くの人命を救うために後進の育成が不可欠だという課題に直面する」(ザテレビジョンより)●実は1stも2ndも全く見てないんだけどいつも見てみようかな?という気持ちはある(笑)。なお脚本が1stと2ndで担当していた林さん(林宏司、もちろん「ハゲタカ」の脚本さん)から安達奈緒子さんになっています。
6月19日、日本テレビ・月深夜「新深夜ドラマ 孤食ロボット」■原作・岩岡ヒサエ、脚本・根本ノンジ、演出・西村了、松永洋一、P・田中宏史、三上絵里子、長松谷太郎、尾上貴洋、難波利昭■出演・有岡大貴、髙木雄也、八乙女光、三倉茉奈、森田甘路、郭智博、今井隆文、宮地雅子、阿南健治、温水洋一他▲「誰かと食べると、ごはんはおいしい”明日はちょっと頑張れそう。小さなアンドロイドがサポートしてくれる「食」がほっこり元気と幸せをくれるハートウォーミングストーリーです!」(番組公式サイトより)●岩岡ヒサエの漫画作品は独特な画風の不思議なSF??が多いように思うけど、夜中のお若いキャスト盛りだくさんなドラマはパス。
◆火曜日

7月18日、フジテレビ・火21「僕たちがやりました」■原作・金城宗幸、荒木光、脚本・徳永友一、演出・新城毅彦、瑠東東一郎、P・米田孝、平部隆明、白石裕菜■出演・窪田正孝、永野芽郁、新田真剣佑、間宮祥太朗、葉山奨之、今野浩喜、川栄李奈、岡崎紗絵、板尾創路、榊原郁恵、水川あさみ、三浦翔平、古田新太他▲「金城宗幸が原案の漫画をドラマ化した、現実に向き合えない若者たちの青春逃亡劇。トビオ(窪田正孝)らは、不良が通う向かいの高校に小型爆弾を仕掛ける。「少しビビらせてやろう」という程度の計画だったが、実行当日に起きるはずのない大爆発を目にする。その日からトビオらは“爆弾事件の容疑者”になってしまう」(ザテレビジョンより)●お話は面白そうだけど、第1回次第かなあ。
7月18日、TBS・火22「火曜ドラマ カンナさーん!」■原作・深谷かほる、脚本・マギー、演出・平野俊一、国本雅広、P・千葉行利、有賀聡■出演・渡辺直美、要 潤、山口紗弥加、工藤阿須加、トリンドル玲奈、じろう、川原瑛都、遠山俊也、朝加真由美、斉藤由貴他▲「深谷かほるの人気同名漫画が原作のハートフルエンターテインメント。家事や育児をこなしながらファッションデザイナーとして働くパワフルな主人公・カンナ(渡辺直美)の奮闘を描く。“ダメ夫”・礼(要潤)や義母・柳子(斉藤由貴)、理不尽な会社の上司などに振り回されながらもカンナは前向きに生きていく」」(ザテレビジョンより)●心惹かれるポイントはナッシング。
7月4日、TBS・火深夜「ドラマイズム マジで航海してます。」■脚本・アサダアツシ、演出・井口昇、坂下雄一郎、P・■出演・飯豊まりえ、武田玲奈、桜田通、勇翔、井澤勇貴、池本啓太、岡田浩暉、岩井堂聖子、温水洋一、堀部圭亮他▲「舞台は、外航船員を目指す者が通うある大学の実習船。男が8割という環境の中、1年生の坂本真鈴と石川燕が、新入生最初の試練である1か月間の「乗船実習」に参加し、厳しい訓練メニューや想像を絶する船酔いに立ち向かいながら、仲間の男子学生とともに奮闘する!」(番組公式サイトより)●ちょっとドラマタイトルが頭悪そう……。
◆水曜日
7月12日、テレビ朝日・水21「刑事7人 第3シリーズ」■原作・、脚本・真野勝成他、演出・及川拓郎他、P・内山聖子、三輪祐見子、和佐野健一、井元隆佑■出演・東山紀之 北大路欣也、高嶋政宏、片岡愛之助、塚本高史、倉科カナ、吉田鋼太郎他▲「難解な刑事事件に挑む姿を描いた『刑事7人』が第3シリーズに突入!今回は目まぐるしい進化を日々遂げる<東京臨海エリア>を舞台に、7人のスペシャリストたちが超凶悪犯罪に挑みます。そんな彼らの前に、闇でうごめく“最強の敵”が出現!さらに今シーズンは、事故だと思われていた、天樹の妻子の死の真相も明らかに!!」(番組公式サイトより)●テレ朝の手堅い刑事ものとはどうも相性が悪いです。
7月12日、日本テレビ・水22「新水曜ドラマ 過保護のカホコ」■脚本・遊川和彦、演出・南雲聖一、日暮謙、伊藤彰記、明石広人、P・西憲彦、大平太、田上リサ■出演・高畑充希、黒木瞳、時任三郎、佐藤二朗、平泉成、濱田マリ、三田佳子他▲「母をはじめとする周囲の人から寵愛を受けて成長した結果、“超ド級天然キャラ”、究極の箱入り娘となった女子大生・根本加穂子(高畑)が、自分とは正反対の環境で育った1人の青年と出会って成長していくホームドラマ。加穂子に干渉しすぎる母・泉には黒木瞳、加穂子の将来を案じながらも厳しくできない父・正高には時任三郎が起用。脚本は『家政婦のミタ』(2011)などで知られる遊川和彦氏が担当する」(オリコンニュースより)●主演の女優さんが苦手な上に、脚本が常に最後で視聴者の期待を裏切る男、遊川和彦、多分パス。なお主題歌は星野源でした。
7月19日、TBS・水深夜「テッペン!水ドラ!! わにとかげぎす」■原作・古谷実、脚本・髙橋泉、演出・坪井敏雄、熊坂出、泉正英、松木彩、P・峠田浩、藤田大輔■出演・有田哲平、本田翼、賀来賢人、吉村界人、コムアイ、DOTAMA、福山翔大、ACE、淵上泰史、村上淳、光石研他▲「累計発行部数80万部の人気作である古谷実の同名漫画を、連続ドラマ初主演の有田哲平でドラマ化。スーパーマーケットの警備員・富岡(有田)が“没な人生”と決別し、“友達作り”に奮起するが、次々にアクシデントに見舞われる姿を描く。富岡に一目ぼれする小説家志望の隣人女性・梓を本田翼が演じる」(ザテレビジョンより)●深夜ドラマだし、主演は有田だし、心惹かれるポイントなし。
◆木曜日
7月13日、テレビ朝日・木20「木曜ミステリー 遺留捜査」■脚本・大石哲也、森下直他、演出・兼﨑涼介、長谷川康、濱龍也他、P・三輪祐見子、佐藤凉一、藤崎絵三、丸山真哉■出演・上川隆也、栗山千明、戸田恵子、永井大、和泉崇司、宮﨑香蓮、甲本雅裕、段田安則他▲「『遺留捜査』第4シーズンは、京都が舞台! 糸村が新たに着任するのは、強行犯捜査を担う京都府警捜査一課の中にあって、特殊な事情のある案件に優先的に投入されるチーム“特別捜査対策室”、通称“特対”。世間の耳目を集めるような派手な事件から、高度な情報管理が義務づけられる隠密捜査、他府県との合同捜査などを担当する、プロフェッショナル集団で、難事件を鮮やかに処理することから“火消し”ともよばれている部署です。糸村が“遺留品”から事件の真相をひも解いていく過程はもちろん、マイペースな糸村の加入によって、この特別捜査対策室のメンバー内に沸き起こる“化学反応”も大きなみどころです」(番組公式サイトより)●見てみればそれなりに面白いけど、積極的に絶対見る!という気にはならないドラマ(←非常に失礼です)。
7月20日、テレビ朝日・木21「木曜ドラマ 黒革の手帖」■原作・松本清張、脚本・羽原大介、演出・本橋圭太、片山修、P・内山聖子、中川慎子、菊池誠、岡美鶴■出演・武井咲、江口洋介、仲里依紗、高嶋政伸、真矢ミキ、奥田瑛二、伊東四朗、滝藤賢一、和田正人、高畑淳子他▲「松本清張の不朽の名作といわれる同名小説を原作とした愛憎渦巻くサスペンス。昼は銀行で派遣行員、夜は銀座のクラブ「燭台」でホステスとして働く元子(武井咲)は、ついに両親の借金を完済。やがて元子は、秘密裏に進めていた借名口座からの横領を実行し、クラブ「カルネ」を開店させる」(ザテレビジョンより)●いくら何でも武井咲じゃ若すぎでは? ちなみに今までのテレビドラマでは山本陽子(1982年、テレ朝)、大谷直子(1984年、TBS)、浅野ゆう子(1996年、テレ朝)、米倉涼子(2004年、テレ朝)、そして武井咲(2017年、テレ朝)。テレ朝、どんだけ「黒革の手帖」が好きなんだよ!
7月13日、フジテレビ・木22「木曜劇場 セシルのもくろみ」■原作・唯川恵、脚本・ひかわかよ、演出・澤田鎌作、並木道子、高野舞、P・太田大、金城綾香、浅野澄美■出演・真木よう子、吉瀬美智子、伊藤歩、板谷由夏、長谷川京子他▲「ファッション雑誌業界を舞台に専業主婦・独身・共働き・シングルマザーなど様々な立場の女性たちがぶつかり合いながらも幸せを探していく女性たちの物語『セシルのもくろみ』をおおくりします!(中略)原作は、30代から50代の主婦層に絶大な人気を誇るファッション誌『STORY』で2008年から2010年にかけて連載され、主婦層から多くの共感を呼んだ唯川恵さんの同名小説。運命のいたずらで読者モデルとなった女性が一流のモデルとして成功の階段を駆け上っていく物語です」(番組公式サイトより)●主演の真木よう子、「最高の離婚」「最後から二番目の恋」の演出の並木道子には期待したいけど、脚本が「嫌われる勇気」のひかわかよなので、どうでしょう。
7月6日、日本テレビ・木深夜「脳にスマホが埋められた!」■企画・鈴木おさむ、脚本・森ハヤシ、演出・筧昌也、根本和政、P・田中雅博、遠田孝一、伊藤達哉、椋尾由希子■出演・伊藤淳史、新川優愛、安藤なつ、篠田麻里子、岸谷五朗他▲「てしまった!視界にはメッセージの吹き出しが飛び交い、ガラケーを使うアナログ人間には何が何だかわからない!!「他人のスマホのメッセージを見ることができる」という能力まで持つ脳内スマホ人間になった圭太は自分と関係ない社内外のトラブルに次々巻き込まれていく・・・。ちょっとしたヒーローになってしまった主人公・圭太の運命は・・・?一話完結のSFヒューマンドラマ是非お楽しみください」(番組公式サイトより)●今期、ちょっと頭が悪そうなドラマタイトルpart2。でも演出は「素敵な選TAXI」「ロス:タイム:ライフ」の筧昌也と「アンフェア」の根本和政。
7月13日、テレビ東京・木深夜「木ドラ25 さぼリーマン甘太朗」■原作・ アビディ井上、萩原天晴「さぼリーマン 飴谷甘太朗」、脚本・村上大樹、足立紳、山口智之、酒井善史、演出・守屋健太郎、石田雄介、髙島夏来、P・渡邊愛美、坂井正徳、中澤研太、大和健太郎、成田岳■出演・尾上松也、石川恋、尾上寛之、清水葉月、皆川猿時他▲「(尾上)松也が演じる飴谷甘太朗は吉朝出版で営業マンとして勤務する独身のメガネイケメン。仕事を完璧にこなし周囲の信頼も厚いが、彼にはひた隠しにする“ある秘密”があった。それは「仕事をサボってスイーツを食べること」。甘太朗は今日も手早く外回り営業を終わらせて、背徳的な甘味の園へと向かうのだった…」(番組公式サイトより)●ファンの方には申し訳ないけど尾上松也が超苦手なので見ません。
◆金曜日
2017年夏、NHKBSプレミアム・金20「BS時代劇 伝七捕物帳2」■原案・陣出達朗、脚本・森脇京子、山本むつみ、森下直、演出・吉田啓一郎、宇喜田尚、清水一彦、P・陸田元一、内堀雄三、山本敏彦■出演・中村梅雀、田中美佐子、徳重聡、上遠野太洸、ベンガル、小芝風花、風見しんご、大塚千弘、松平健他▲「父・梅之助のかつての当たり役を引き継いだ中村梅雀による「伝七捕物帳」。(2016年放送)(中略)今シリーズのテーマは「命の大切さ」と「生きることの素晴らしさ」。明るいキャラクターの伝七には、実は人を助けようとして誤って殺めてしまった過去がある。だからこそ、「どんなことがあっても人は生きていなくてはならない」と願う伝七の思いを、新レギュラーとなる訳ありの男女との関わりも交えて描く」(NHKドラマトピックスより)●NHKの時代劇はこういう定番の勧善懲悪モノよりも「ちかえもん」や「みをつくし料理帖」みたいにちょっと定番から外れたものの方が面白そう。
7月21日、テレビ東京・金20「金曜8時のドラマ 警視庁ゼロ係~生活安全課なんでも相談室~SECOND SEASON」■原作・富樫倫太郎「生活安全課0係」シリーズ、脚本・吉本昌弘、大石哲也、高山直也、演出・倉貫健二郎、竹村謙太郎、岡野宏信、P・山鹿達也、松本拓、加藤章一、大高さえ子■出演・小泉孝太郎、松下由樹、安達祐実、木下隆行、駿河太郎、六角慎司、岸明日香、石丸謙二郎、加藤茶、大杉漣、若村麻由美、小林稔侍他▲「小泉孝太郎演じる“空気は読めないが事件は読める”エリートキャリアで究極のKY刑事・小早川冬彦と、松下由樹扮する“男まさりで口の悪い”ベテラン刑事・寺田寅三の“迷コンビ”が話題となり、好評を博しました。そして今回、年齢も性格も階級も違う2人が、ゼロ係の仲間たちと共に新たな難事件に挑みます!(番組公式サイトより)●テレ東の金曜8時枠って、なんか昔のTBS月曜8時のドラマ(「水戸黄門」「大岡越前」「江戸を斬る」とか「こちら本池上署」「ハンチョウ」とか)っぽい。
6月23日、NHK総合・金22「ドラマ10 ブランケット・キャッツ」■原作・重松清、脚本・江頭美智留、演出・大谷太郎、本多繁勝、P・松本明子、土屋勝裕、池田健司■出演・西島秀俊、吉瀬美智子、島崎遥香、唐田えりか、酒井美紀、美保純他▲「新しい飼い主を見つけるため、ブランケットと共に2泊3日でトライアルされる7匹の「ブランケット・キャッツ」。猫の飼い主探しをする謎の家具店店長と、幼馴染の獣医師が、猫を通じて人々の人生に小さな光を灯します。重松清の傑作短編小説集「ブランケット・キャッツ」のドラマ化」(NHKドラマトピックスより)●もう始まっているので休みの日に見ていますが、まあ、そうね、猫は可愛いです。

7月14日、TBS・金22「金曜ドラマ ハロー張りネズミ」■原作・弘兼憲史、脚本・大根仁、演出・大根仁、P・韓哲、市山竜次■出演・瑛太、深田恭子、森田剛、中岡創一、片山萌美、蒼井優、リリー・フランキー、山口智子他▲「東京都板橋区の下赤塚にひっそりと事務所を構える「あかつか探偵事務所」。誰も引き受けたがらない面倒な案件ほどやりたがる、という一風変わった探偵「ハリネズミ」こと七瀬五郎とその仲間たちが、ときには人情味あふれた哀しい事件を、またあるときには想像を超えた難事件に挑んでいきます」(番組公式サイトより)●別に瑛太のファンではないけど、瑛太が出演するドラマは大丈夫な気がする。またキャストがいいし、脚本と演出が大根仁だしね。
7月28日、テレビ朝日・金23:15「金曜ナイトドラマ あいの結婚相談所」■原作・加藤山羊、矢樹純、脚本・徳尾浩司他、演出・星野和成他、P・横地郁英、竹園元、川島誠史、木曽貴美子■出演・山崎育三郎、高梨臨他▲「「結婚に恋愛は必要ありません!」山崎育三郎、待望のドラマ初主演!“成婚率100%”の結婚相談所 所長に!この夏、新たな毒舌ヒーローが誕生!!ヒロイン・高梨臨とのフレッシュなコンビでワケあり男女を結婚へと導きます!」(番組公式サイトより)●山崎育三郎が苦手なのでパス。
7月21日、テレビ東京・金深夜「ドラマ24 下北沢ダイハード」■脚本・上田誠(ヨーロッパ企画)、えのもとぐりむ(ぐりむの法則)、喜安浩平(ブルドッキングヘッドロック)、西条みつとし(TAIYO MAGIC FILM)、柴幸男(ままごと)、根本宗子(月刊「根本宗子」)、細川徹(男子はだまってなさいよ!)、福原充則(ピチチ5)、松井周(サンプル)、丸尾丸一郎(劇団鹿殺し)、三浦直之(ロロ)、演出・関和亮、スミス、山岸聖太、P・浅野太、濱谷晃一、櫻井雄一■出演・古田新太、小池栄子他▲「小劇場の聖地・下北沢を舞台に“人生最悪の一日”をテーマにしたパニック・コメディー!毎回、設定も登場人物も変わる1話完結型のコメディー・ドラマを、11人の劇作家がオリジナリティー豊かに書き下ろします。案内人は、下北沢とゆかりのある舞台人の2人、古田新太と小池栄子に決定!2人が演じるのは町のうらぶれたスナックの常連客とお店のママ。このドラマは2人が下北沢で起きた“人生最悪の一日”を語り始めるところから始まります」(番組公式サイトより)●いわゆる実験ドラマ。見て見たい気もするけど見るのには結構気力が必要な気がする。
7月21日、テレビ東京・金深夜「ドラマ25 デッドストック~未知への挑戦~」■脚本・三宅隆太、加藤淳也、演出・権野元、三宅隆太、森達也、P・五箇公貴、北村圭、向井達矢、大和健太郎■出演・村上虹郎、早見あかり、筒井真理子、中村優子、田中哲司他▲「旧社屋に残されていたのは大量の恐ろしいビデオテープだった…。テレ東の新社屋移転を題材にした新感覚オリジナルホラードラマ!」(番組公式サイトより)●深夜のホラードラマはパス。ま、深夜じゃなくてもホラーはパスだけど。
◆土曜日

7月15日、NHK総合・土18:05「土曜時代ドラマ 悦ちゃん~昭和駄目パパ恋物語~」■原作・獅子文六「悦ちゃん」、脚本・櫻井剛、演出・大原拓、清水拓、P・家富未央、落合将■出演・ユースケ・サンタマリア、平尾菜々花、村川絵梨、門脇麦、石田ニコル、大島蓉子、峯村リエ、相島一之、西村まさ彦、堀内敬子、紺野美沙子、矢野聖人、岡本健一、安藤玉恵、橋本淳他、語り・片岡愛之助▲「活気あふれる昭和10年の東京・銀座が舞台の、笑って泣ける極彩色あふれるラブコメディ。10歳の女の子・悦子が、しみったれた「やもめ」の父・碌太郎のために、嫁探しに奔走、候補の女性たちと恋のさや当てが始まります・・。原作は、昭和時代に一世を風靡した大衆小説家・獅子文六の代表作。原作をリメイクし、21世紀版として大胆にアレンジ、昭和モダニズムあふれるお洒落なドラマをお届けします!」(番組公式サイトより)●キャストには心惹かれないけど、お話はなんとなく面白そう。
9月23日、NHK総合・土18:05「土曜時代ドラマ アシガール」■原作・森本梢子、脚本・宮村優子、演出・中島由貴、伊勢田雅也、鹿島悠、P・内田ゆき、山本敏彦■出演・黒島結菜、健太郎他▲「脚力だけがとりえの女子高生が、戦国時代にタイムスリップ。愛する若君を守るため、足軽となって戦場を駆ける。――そんな人気コミック原作のドラマが「土曜時代ドラマ」枠に登場。世代を問わずに楽しめる、時代劇の枠を超えた〝超〟エンターテインメント時代劇です」(NHKドラマトピックスより)●もしかするとお話は面白そうかもしれないけど、そして「平清盛」「55歳からのハローライフ」演出の中島由貴はともかく、脚本は「花燃ゆ」の宮村優子で他の演出さんが「江 ~姫たちの戦国~」の伊勢田雅也です。
6月10日放送予定、6月19日時点で放映予定未定、「土曜ドラマ 番組変更のお知らせ」(2017年6月8日、NHKドラマトピックス)、NHK総合・土20:15「土曜ドラマ 神様からひと言~なにわ お客様相談室物語~」■原作・荻原浩、脚本・羽原大介、演出・佐々木善春、中野亮平、泉並敬眞、P・尾崎裕和、真鍋斎■出演・小出恵介、岸井ゆきの、三宅弘城、吉沢悠、小泉孝太郎、市毛良枝、草笛光子、段田安則他▲「主人公・佐倉凉平(33)は、曲がったことが嫌いな熱血漢だが、時々正義感があふれすぎて上司と衝突してしまうことも。それが原因で、大手広告会社から、ここ『珠山食品』に転職してきたばかりだが、着任早々の大きな会議の席、また上司とケンカをしてしまう。失敗続きの彼が新たに配属されたのは「お客様相談室」。(中略)「自分は会社組織には合わないのではないか」と感じていた凉平は、やがて、「相談室」で個性豊かな面々に囲まれ「クレーム処理」のスキルや精神を身につけ、人間的にも成長していくのであった」(NHKドラマトピックスより)●オンエアの2日前に主演俳優の事情により放送中止が決まったドラマ。主演俳優サイドにも言い分はあるでしょうけどこの時期の放映中止は仕方ないでしょうね。ドラマとか映画の製作には本当に多くの人が関わっているのに……全くもって残念な事です。
6月10日、「土曜ドラマ 幕末グルメ ブシメシ!」■原作・土山しげる「勤番グルメ ブシメシ!」、脚本・櫻井剛、演出・山内宗信、金澤友也、雫石瑞穂、P・出水有三、藤尾隆■出演・瀬戸康史、田中圭、酒井若菜、三吉彩花、草刈麻有、戸田恵子、徳井優、平田満、草刈正雄他▲「時は幕末、ところはお江戸、殿の参勤交代でまかり越しました酒田伴四郎。花の都のまん中で、愉快な日々と思いきや、妻子恋いしや、涙涙の単身生活。けれど殿や同輩、町娘、はては相撲取りにまで頼られて・・・ 包丁片手に、さばいて見せます、人情料理。幕末純情グルメドラマ、ここに開幕!」(NHKドラマトピックスより)●急遽(本当に急遽だよ)「神様からひと言~なにわ お客様相談室物語~」の差し替えとなったドラマ。1月期にBSで放映されていたので見てましたが、えーと、普通(なんだ、その感想)。
7月8日、日本テレビ・土22「新土曜ドラマ ウチの夫は仕事ができない」■脚本・渡辺千穂、演出・佐藤東弥、小室直子、P・西憲彦、小田玲奈、鈴木香織、森雅弘■出演・錦戸亮、松岡茉優、佐藤隆太、壇蜜、薮宏太、イモトアヤコ他▲「一見、"理想の夫"だが実は仕事ができない男と、その妻が二人三脚で"できる男"を目指すホームドラマ」(ザテレビジョン2017年7月7日号より)●お仕事ドラマは気になるけど、大手イベント会社に勤めていて社内の花形部署に異動して四苦八苦って、そんなにできない奴ならまずそんな大手企業に就職できるか?入社後も色々とんでもないミスを繰り返していた(らしい)のに花形部署に異動ってなんだ? とか思ったけど、社長や力のある役員と同じ出身大学だったりすると異例の引き立てがある事も確かにあるんだよなあ……。ま、そういう話ではないだろうけど。
6月17日、WOWOWプライム・土22「連続ドラマW 宮沢賢治の食卓」■原作・魚乃目三太「思い出食堂」、脚本・池田奈津子、演出・御法川修、P・武田吉孝、平体雄二、佐藤幹也■出演・鈴木亮平、石橋杏奈、山崎育三郎、市川実日子、柳沢慎吾、おかやまはじめ、竹財輝之助、井之脇海、犬飼直紀、神野三鈴、平田満他▲「若かりし頃の天真爛漫な宮沢賢治の青春時代を、彼の愛した食やクラシック音楽を通して、家族や親しい人たちとの関わりを描いた感涙必至の物語。特に傑作詩篇「永訣の朝」にうたわれた最愛の妹・トシとの死別に描かれる兄妹愛の行く末は、涙なくして観られません。今までの映像作品ではなかなか描かれなかった、泣いて笑って躍動する、瑞々しい宮沢賢治 by 鈴木亮平に是非ご期待ください!! 」(番組公式サイトより)●WOWOWは契約していないので私は見られないですが、なんか面白そうかも。でもWOWOWは契約しないけど。

8月12日、WOWOWプライム・土22「連続ドラマW プラージュ~訳ありばかりのシェアハウス~」■原作・誉田哲也、脚本・大浦光太、吉田康弘、演出・吉田康弘、P・井上衛、遠藤日登思、久保美夏、澤岳司■出演・星野源、仲里依紗、眞島秀和、中村ゆり、渋川清彦、スガ シカオ、石田ゆり子他▲「誉田哲也の同名小説を星野源主演で映像化したエンターテインメントミステリー。よく分からぬままに覚せい剤を打たれ逮捕され、前科者となった貴生(星野)は、潤子(石田ゆり子)がオーナーを務めるシェアハウスに入居し、”ワケあり”な住人たちが次々に起こす騒動に巻き込まれていく」(ザテレビジョンより)●これはキャストも魅力的だし、お話も面白そう。WOWOWだけど。
7月8日、テレビ東京・土深夜「土曜ドラマ24 居酒屋ふじ」■原作・栗山圭介、脚本・根本ノンジ、山田あかね、今西祐子、粟島瑞丸、演出・長崎俊一、国本雅広、瀬野尾一、P・浅野太、倉地雄大、平体雄二、中村恵子■出演・永山絢斗、大森南朋、 飯豊まりえ、立石涼子、諏訪太朗、平田敦子、中村元気、余貴美子、村上淳他▲「東京・中目黒に実在するお店「居酒屋ふじ」。昭和が息づく小さな居酒屋に集う人々の物語。(中略)東京・中目黒。上京して一人、役者の夢に向かいつつも立ち止まりそうになっていた西尾は、昭和が息づく小さな居酒屋“ふじ”で、常連客・大森南朋や先輩俳優と触れ合いながら、大切なことに気付かされていく……」(番組公式サイトより)●今年の4月か5月くらいにいつも乗る通勤電車のいつもの乗車位置の座席に座っている中年女性がこのドラマの脚本を開いて何かチェックしていたのを2、3回見ました。そん時はどっかの舞台の脚本かなとか思いましたが連ドラだったとわ。
◆日曜日
継続、NHK総合・日20「NHK大河ドラマ おんな城主 直虎」■脚本・森下佳子、演出・渡辺一貴、福井充広、藤並英樹、P・岡本幸江、松川博敬■出演・柴咲コウ、杉本哲太、財前直見、前田吟、高橋一生、三浦春馬、柳楽優弥、小林薫、貫地谷しほり、ムロツヨシ、宇梶剛士、吹越満、苅谷俊介、でんでん、筧利夫、春風亭昇太、尾上松也、浅丘ルリ子、阿部サダヲ、菜々緒、菅田将暉、市原隼人、井上芳雄、花總まり、髙橋ひかる、和田正人、小松和重他▲省略●第1回以降、見ていません。

7月9日、TBS・日21「日曜劇場 ごめん、愛してる」■原作・韓国KBSドラマ「ごめん、愛してる」、脚本・浅野妙子、演出・石井康晴、水田成英、植田尚、P・清水真由美■出演・長瀬智也、吉岡里帆、坂口健太郎、大西礼芳、大智、山路和弘、草村礼子、六角精児、池脇千鶴、中村梅雀、大竹しのぶ他▲「誰にも愛されたことのない男が、愛する人を求め、母親を求めるラブストーリー。幼少期に母親に捨てられ、裏社会にしか居場所がなかった律(長瀬智也)は、頭に致命的なけがを負う。律は最期に母・麗子(大竹しのぶ)に会いたいと捜し始めるが、麗子は自分とは別の息子を溺愛していた」(ザテレビジョンより)●いつ死ぬかわからない怪我をした裏社会の男が、死ぬ前に生き別れの母を探し求めて、って韓流ドラマかよと思ったら本当に韓国ドラマだった也。長瀬智也主演のリメイク韓国ドラマといえば「マイ☆ボス マイ☆ヒーロー」という超絶傑作ドラマがあったけど(2006年、日テレ)、今回のこの手のお話は苦手かも。
7月9日、フジテレビ・日21「警視庁いきもの係」■原作・大倉崇裕「小鳥を愛した容疑者」「蜂に魅かれた容疑者 警視庁いきもの係」他、脚本・田中眞一、演出・木下高男、松木創、石川淳一、菊川誠、P・貸川聡子■出演・渡部篤郎、橋本環奈、三浦翔平、長谷川朝晴、石川恋、清原翔、ティティ、でんでん、寺島進、浅野温子他▲「敏腕刑事と動物マニアの新人巡査が、動物の知識から事件を解決するミステリーコメディー。捜査一課の須藤(渡部篤郎)はある事件で負傷し、ペットを保護する部署”警視庁いきもの係”に異動する。そして、そこで出会った新米刑事・圭子(橋本環奈)と共に、動物からヒントを得て、事件の謎に迫っていく」(ザテレビジョンより)●日曜の夜には良さそうな、とても緩そうなドラマっぽい。
7月9日、NHKBSプレミアム・日22「プレミアムドラマ 定年女子」■原案・岸本裕紀子、脚本・田渕久美子、演出・塚本連平、猪原達三、P・出水有三、中尾幸男■出演・南果歩、山口祐一郎、草刈民代、清水ミチコ、石野真子、町田啓太、山下リオ、高野志穂、菊池桃子、藤真利子、寺脇康文、草笛光子他▲「元キャリアウーマンのセカンドライフを、リアルな視点とユーモアで描く。麻子(南)は大手商社の部長だったが、辞職を余儀なくされる。さらに、出産直後の娘が出戻り、元夫の母親の介護もしなければならなくなるが、次第に今自分がすべきことに気付いていく」(ザテレビジョンより)●私にとっては非常に身近なテーマなので第1回は見る鴨だけど、でも定年退職が見えてきた正社員が急な配置転換先の部署で邪魔者扱いされたからって会社を辞めちゃうかな?とか、なんで元夫の親の介護を引き受ける必要があるの??と謎だらけ。もしかしたら見たらイライラしちゃう鴨。
7月9日、WOWOWプライム・日22「連続ドラマW アキラとあきら」■原作・池井戸潤、脚本・ 前川洋一、演出・水谷俊之、鈴木浩介、P・■出演・向井理、斎藤工、小泉孝太郎、田中麗奈、賀来賢人、木下ほうか、堀部圭亮、松重豊、瀧本美織、永島敏行、上川隆也、尾美としのり、石丸幹二他▲「大企業の御曹司として、約束された次期社長という“宿命”にあらがう階堂彬(かいどうあきら)。父の会社の倒産、夜逃げなど過酷な“運命”に翻弄されながらも、理想を育んだ山崎瑛(やまざきあきら)。2人の人生は、何かに導かれるように交差する。幼少期から青年期にかけて、誰もが経験する人生の選択。反抗、親友との別れ、肉親の死、初恋、受験、就職、成功、挫折…。人生のキーワードを盛り込みながら、バブル経済とその崩壊、激動の時代を背景に、「アキラとあきら」の“宿命”のドラマを描く」(番組公式サイトより)●池井戸潤原作なのでメリハリがあってもしかすると面白い鴨。原作は読んでないけど内容的には「ガラスの仮面」の劇中劇「二人の王女」みたいな?
7月16日、日本テレビ・日22:30「愛してたって、秘密はある。」■企画・原案・秋元康、脚本・桑村さや香、演出・河合勇人、佐久間紀佳、P・福士睦、鈴間広枝、柳内久仁子■出演・福士蒼汰、川口春奈、鈴木保奈美、賀来賢人、鈴木浩介、堀部圭亮、白洲迅、山本未來、矢柴俊博、岡江久美子、遠藤憲一他▲「秋元康が企画・原案の”自問自答ラブミステリー”。司法修習生の黎(福士蒼汰)は、「母親を守るために父親を殺した」という誰にも言えない秘密を抱えていた。そんな中、恋人の爽(川口春奈)から逆プロポーズされ、黎は快諾。だが、幸せになれると思ったのもつかの間、謎の人物から不気味なメッセージが届く」(ザテレビジョンより)●特に心惹かれるポイントはなし。
WOWOWドラマは面白そうだけどまだ契約する気にまではならないのでスルーで。それ以外では、TBS・金22「ハロー張りネズミ」は見ます。あと、とりあえず第1回は見て見るのはフジテレビ・月21「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~」、フジテレビ・火21「僕たちがやりました」、フジテレビ・木22「セシルのもくろみ」、NHK総合・土18:05「悦ちゃん~昭和駄目パパ恋物語~」、TBS・日21「ごめん、愛してる」、NHKBSP・日22「定年女子」あたりかなあ。気が向いたらテレビ東京・金深夜「下北沢ダイハード」とテレビ東京・土深夜「居酒屋ふじ」も1回ぐらいは見る鴨。でもこのところの暑さで既に弱っているのでドラマを見る元気もあまりない鴨(←ちょっと弱気)。
2017年06月18日 (日)
女優の野際陽子さんが亡くなりました(以下ところどころ敬称略)。
・野際陽子さん死去 「キイハンター」・冬彦さん母親役(朝日新聞)
・野際陽子さんが死去 81歳(オリコンニュース)
しかしまあ、テレビドラマの俳優にはあまり興味がない子ども(18歳)が野際陽子の訃報に驚いていたことにびっくりしたですよ。でもその驚きの半分は81歳には見えない、という部分だったのでそれには私も共感だ。「徹子の部屋」で野際陽子追悼特集をしていたので見たけど、特別な若作りをしている感は全くないのに(メイクはそれなりだけど)若々しいんですよね。別に若く見えなくても全然構わないけど生き生きとしている部分がビジュアルにちゃんと反映されていて、魅力的なババァになっているのはいいよなあと思います。


(TBS「キイハンター」@1972年1月29日、北海道新聞)
さて、何度か書いているけど私は小学生の頃からテレビドラマ関連の新聞記事のスクラップ帳を作っている(2005年8月17日「ナンシー関が抜けた穴は大きい。」など)。そのスクラップ帳の1冊目の一番最初の切り抜きが、野際陽子がメインの回だったTBS「キイハンター」の記事↑(「キイハンター 第200回 SOS接吻泥棒」、放映日は1972年1月29日)。いつものサスペンスアクションに加えて野際陽子演じる諜報員のラブストーリーにすごくドキドキしたのを覚えています。

(テレビ朝日「ガラスの仮面」@ザテレビジョン1997年8月6日号)
野際陽子といえばもちろん「ガラスの仮面」の月影先生ですよ。他のキャストはううううむ??と思わないでもなかったけど(特に紫のバラの人とか、紫のバラの人とか、紫のバラの人とか)、月影先生のビジュアルのドンピシャぶりには驚きました。またね、原作に負けないやりすぎ感もよかったです(笑)。

(©️カトリーヌあやこ「すちゃらかTV!」@ザテレビジョン1992年8月14日号)
そして、やはりあの冬彦さんの母親役なわけですが(1992年TBS「ずっとあなたが好きだった」)、私はドラマは見ていませんでした(というかバブル期前後のトレンディドラマを全く見てなかった)。でも冬彦さんのアレっぷりはかなり話題になりました。


(NHK「大河ドラマ 秀吉」@ザテレビジョン1996年6月5日号、6月12日号)
NHK「大河ドラマ 秀吉」では明智光秀(村上弘明、Wikipedianiには"秀吉や秀長と並ぶ本作第三の主人公"という記述がある)の母親役でした。

(TBS「Dearウーマン」@1996年10月13日、朝日新聞)
TBS日曜9時の東芝日曜劇場(な、懐かしい…)「Dearウーマン」は大企業の人事部で社内のセクハラ問題などに取り組む東山紀之と大竹しのぶのお仕事ドラマ+ラブストーリー物、面白かったです。特にセクハラオヤジとかに対する大竹しのぶのキレっぷりが(笑)。しかし東山紀之と長瀬智也の兄弟の母が野際陽子なんだから、そりゃ大竹しのぶじゃなきゃ対抗できないわ。

最近ではテレビ朝日「やすらぎの郷」でも見たばかりだったので、おトシといっても突然な感じはあります。次に「ガラスの仮面」をドラマ化する時でもまだ野際陽子の月影先生はイケる!と思っていたのに(←おい)。ご冥福をお祈りいたします。
2017年06月06日 (火)

↑2017年6月6日〜6月11日までのブログトップ
非常に思わせぶりなタイトルですが別に私に色恋沙汰があるわけではなく、今でも映画館で映画「ハゲタカ」を見たいのに……とひっそりと思ってたら、ふと20年以上前のサントリーのTVCMのフレーズが思い浮かんだだけなのね。全く関係ないけど。
さて。月日が経つのは本当に早いもので、あの燃えるような暑い夏の日々から8年が経ちました。映画「ハゲタカ」が2009年6月6日に公開されてから、映画館で32回も「ハゲタカ」を見たり、超人見知りで超出不精な私がハゲタカ廃人な皆様とロケ地巡りをしたり、「ハゲタカ映画祭」に参加したり、映画「ハゲタカ」のDVD発売日までカウントダウンして見たり、ドラマ「ハゲタカ」で鷲津がテーブルの上に置く260円の正しい置き方の作法を研究したり、名古屋まで大友Dのお話を聞きに行ったり、茨城県湖南省まで劉一華を追っかけてみたり、冷やし「ハゲタカ」を作ったり、ハゲタカすごろくを作ったり、なんやかんやで8年が経ちました。いやー、この8年、本当に色々ありました(遠い目)。
しかし。2010年2月の日本アカデミー賞受賞記念上映から7年、劇場での映画「ハゲタカ」が全くないとは何事か!? どゆこと? わたしゃ相変わらず名画座の上映情報に目を光らせているというのに、上映情報ナッシングだよ。今年は銀座の会議室にスクリーンを張って、やや大きい鷲津を堪能したけど(2月28日「NHK土曜ドラマ「ハゲタカ」放映10周年記念のあれやこれやなど」)、やっぱり劇場のでかいスクリーンで再びでかい鷲津を見たい!と相変わらず思っている私です。
でもきっと、世界のケイシ・オオトモが、アカデミー賞(←もちろんアメリカのね)を受賞したり、カンヌで何か賞をとったりしたら、池袋の文芸坐とかキネカ大森とか飯田橋ギンレイホールで特集上映があったり、あるいはケイシ・オオトモの出身地、盛岡で「大友啓史映画祭」が開かれたりして、そこで映画監督第1作として映画「ハゲタカ」が上映されるはず。それまで気長にお待ちしております。大友D、是非ともよろしくお願いします。
そんなこんなで映画「ハゲタカ」公開8周年に密かに乾杯。今年は超手抜きで2011年のブログトップを再利用しております。ちなみに今までの公開記念記事は以下の通り。また、今回は今まで書いた「ハゲタカ」関連の記事もいくつかピックアップしてみましたので、まあ、見てみてつかあさい。
◆映画公開記念

2016年6月6日「湖南省の青い空など想像してみたり」
2015年6月6日「萌えは大切。大事な事だから2回言います。」

2014年6月6日「映画「ハゲタカ」公開から5年、「鷲津ファンドとの出会いが全てを変えました」」

2013年6月6日「No HAGETAKA, No Life.」

2012年6月6日「2009年6月6日から3年、病は重いままです(笑)」

2011年6月6日「映画「ハゲタカ」公開日の2009年6月6日から2年」

2010年6月6日「映画「ハゲタカ」公開日の2009年6月6日から1年」
◆鑑賞記からチョイス。
2009年6月26日「映画「ハゲタカ」」(←一番最初の鑑賞記)
2009年7月8日「映画「ハゲタカ(字幕版)」5回目鑑賞」
2009年7月15日「映画「ハゲタカ」6.5回目鑑賞(ハゲタカ映画祭) 」
2009年09月22日「映画「ハゲタカ」21回目鑑賞(深谷シネマは遠かった編)」
2009年11月26日「映画「ハゲタカ」25回目鑑賞(聖地・池袋を目指せ)」
2010年2月18日「映画「ハゲタカ」32回目鑑賞」
◆おバカな追及編
2009年8月9日「映画「ハゲタカ」14回目鑑賞(鷲津政彦甘党疑惑) 」
2009年9月28日「映画「ハゲタカ」22回目鑑賞「劉の眼鏡編」」
2010年8月8日「映画「ハゲタカ」特別編集版、カットされたのはここだ!」
2011年3月6日「「260円」の正しい置き方」
2011年3月22日「ホルンは「彼」のために鳴り響く」
2011年7月22日「青い鷲津政彦は美しかったか?解読編その3(やっぱり全然解読してねーけど)」
◆色々出歩きました。
2009年10月31日「思いがけずもデューデリ三昧」
2009年11月15日「東京・丸の内「ハゲタカ」ロケ地ツアー」
2010年2月22日「あの道のずっと遠くに……茨城県湖南省への道」
2010年3月11日「ハゲタカ廃人的大人の遠足 中編」
2010年7月29日「灼熱熱風地獄のハゲタカ廃人的大人の遠足 前編」
2010年8月4日「灼熱熱風地獄のハゲタカ廃人的大人の遠足 後編」
2011年5月28日「ハゲタカ廃人名古屋珍道中記(2011年2月19日) 」
2011年2月28日「NHK放送博物館で例のアレを見る」
2011年6月16日「映画公開2周年記念、ハゲタカ廃人的大人の遠足【追記あり】 」
2012年10月20日「生大友Dを見に6 茅ヶ崎で質問攻めのランチ」
2013年5月7日「生大友Dを見に7「大友啓史の役者論(4月27日)」」
◆映画を見るために必死。
2009年8月27日「どこでもドアがあったなら。」
◆DVD版にまつわるエトセトラ
2010年1月15日「もういくつ寝ると……。」
2010年1月19日「映画「ハゲタカ」DVD その1 コメンタリ編」
◆ハゲタカであそぼ
2010年8月20日「冷やし「ハゲタカ」、はじめました。」
2011年3月12日「鷲津政彦であそぼ 1.神経衰弱編」
2014年6月29日「5年目はひっそりと。」
2015年6月30日「廃人たちの夜は更けて」
◆脱線しています(笑)
2011年11月26日「ふりかけろ!」
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