香港ミニチュア展
先週の金曜日、電車の中の吊り広告で見て土曜日にフラッと見に行ってきました、東京KITTEの「香港ミニチュア展」。香港は返還(1997年)前までは7回か8回くらい行っていたのですが、返還後は直後に1回行ったっきりで以降20年ほど行っていません。食べ物がおいしいだけでなく、色々な風景が懐かしく、そして生き生きとしてとても魅力的な街でした。私の中の香港は20年前で止まっているのですが、多分その、昔のままで止まっている風景がミニチュアというかジオラマ?で再現されていました。

香港ミニチュア展
無料のイベントなのでどこかのホールの隅っこの方でちょこっとだけ展示しているんだろうと思ったら、思いのほか大掛かりなものでいにしえの香港の街中の風景や建物がそのまま再現されています。見に行ったことがある長州島の饅頭祭とか、外から眺めるだけだった九龍城とか、雑多な街並みとか、朝一で食べに行った飲茶屋とか朝粥とか何もかもが懐かしい……。

香港ミニチュア展 香港ミニチュア展
香港ミニチュア展 香港ミニチュア展
また香港に行ってみたくなったけど、でもこの会場で見たような風景は今の香港にはもうどこにもないのかもしれないと思うとなかなか行動にはうつせそうにないかも。私は香港や台湾で使われている繁体字が好きで中国本土で使われている簡体字は大嫌いなんだけど、今じゃ簡体字が繁体字を駆逐しちゃってるんじゃないのか?とか、狭い路地に並んでいた様々な小さい店も今では高層ビルに変わっているんだろうなあとか、ちょっと残念な妄想を色々してみたり。

会場がもっと雑多でもっと薄暗くて何があるかわからない感じにしてくれるともっとよかったけど、でもそんなところを見に来る人はいないか(笑)。まあ、昔のような香港を実際に見ることができなくても、私がこよなく愛する天下のクソゲー「九龍風水傳」のPS VR版が近日中に発売されるはずなので(「20年の思い出がPlayStationVRで甦る。「クーロンズゲートVR 朱雀」」)、とりあえずそれでお茶を濁す予定。ちなみにこの「香港ミニチュア展」は10月9日まで開催しています。
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