2018年01月31日 (水)
やっと、やっと手に入れたよ、Nintendo Switchと「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」……。去年の3月に発売されてから今日まで長い道のりだった……。
去年の3月に発売されたNintendo Switch、発売されてすぐにあっという間に売り切れて各地で在庫ゼロな状態のまま、定価だと29,980円(税別)なのに転売屋による価格が2倍くらいの6万円とか7万円にまで高騰し、コリャだめだとずっと様子見だった。せめて発売前に予約をしていればよかったんだけど、昨年の春は拙宅のJK(ここでは自宅警備員ではなく女子高生ねw)が大学受験だったため、さすがの私も控えていたわけですよ。まあ、受験料とか入学金とか授業料でとんでもない金額のお金がかかったしね……(遠い目)。
でも子どもの学校も決まり落ち着いてきたので、さーてゼルダやるぞーーー!とショップに行ってみたら、まあもちろん、全く手に入らない。春が過ぎて夏になっても、夏が過ぎて秋になっても、秋が過ぎて冬になってもずっと売り切れ。クリスマスシーズンにどんと放出されるんじゃなかと思ったけどやっぱり品薄状態。ふっと気が向けばその時々で近場にあったショップに立ち寄り、「在庫はありません」「完売」「予約受付終了しました」の文字を確認する日々。
そんなこんなで1月になった先々週の木曜日、会社を休んで天気が良かったので今年初の花見をして、その後にきっとまだまだNintendo Switchは在庫なしなんだろうなと思いつついつもの電気屋に寄ってみれば「在庫あります」の文字が。な、な、なんと、10か月待ちでいよいよアレが買えると!? 一応店員さんに確認してみたら今日の分の在庫はもうないけど2日後の土曜日入荷分の予約が料金全額前払いだったら可能とのこと。そりゃもちろん予約しますよ!
……のはずが。待ちすぎたのであろうか。いざ入手できるとなると本当に買ってしまっていいのか迷う。迷う余地ないだろ!と自分に激しく突っ込むが、何せゲームをプレイする時間がない。ゲームしている暇があったら片づけなくてはならない事が山ほどあるのだ。それを放置してゲームなんかしてたらとんでもないことになってしまう。でも「ゼルダの伝説」をプレイしたいんだよう。「在庫あります」の文字が貼られたNintendo Switchのショーケースの横には、任天堂の永遠不滅のタイトル、「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」のパッケージが神々しく並んでいる(←超主観的表現)。
Nintendo64でプレイした「ゼルダの伝説 時のオカリナ」は素晴らしい名作だった。ゲームの楽しさ面白さが満遍なく詰まっている作品で、普通にストーリーに沿って敵を倒すだけでなく、ゼルダの世界の中では主人公・リンクはどこでも自由にのびのびと駆け回ることができる。そして今回の「ブレス オブ ザ ワイルド」も巷の評判が頗る良い。きっと「時のオカリナ」以上に楽しくてワクワクするゲームだろう。今やらなくていつやるの!? 今でしょ?(←古い)。1時間ばかり悩みに悩み、ゲームソフトのフロアをぐるぐるぐるぐる回って結局予約しましたよ。
しかしいよいよ現物を受け取れることになった土曜日、実はまた迷って引き取りに行かず。そして翌日の日曜日、あまりにも寒くてひよって外出を断念。月曜日こそと思ったら月曜日には12月に受けた人間ドックの再検査の結果が届いていた。検査結果は肺に小さい影が映っているので専門病院で診てもらうようにという指示が入っている。うーむ、これは。ゲームをやっている場合か? いやいや、もし入院するような事態になったら病院では暇だから思い切りゲームをやるでしょ。でももっと深刻な事態だったら?それこそゲームをやっている場合じゃない。暇もないけど金もなくなるはず。じゃあ専門病院で診てもらってからでないとNintendo Switchを引き取るべきかどうかはっきりしないじゃないか。そんな訳で火曜日に会社に行って、専門病院に行くため水曜日はお休みしますと伝える。
そして水曜日、10年前に婦人科の手術を受けた御茶ノ水のJ病院で診てもらう。人間ドックの検査機関から紹介状と検査データのCD-ROMをもらっているので、初診受付に提出して呼吸器内科の待合スペースでじっと待つ。診察結果の方は、多分検査時に風邪を少しひいていたせいで炎症部分が映ったのではないか、ただ他の部分の病気が転移した可能性もゼロではないので3ヶ月後にまたCT撮影をして影が消えていることを確認しましょう、とのことだった。
よし、やっぱりNintendo Switchをいよいよ引き取りにいくぜ。ということで予約した電気屋に行ったら、「ゼルダの伝説」のパッケージがない。ダウンロード版があるのにパッケージ版がない。店員さんに聞いてみたらパッケージ版はもう東京都内の店舗にはなく札幌とか新潟とかの一部の店舗にしかないという。オーマイガー!先週はあったのにーーーー。
じゃあダウンロード版にすればいいのかもしれないが、私は書籍と漫画と任天堂のソフトはダウンロード版は嫌いなのだ。ちなみにPSのソフトや音楽はダウンロードでも全然OK。このこだわりは自分でも理解できない。ソフトがないならハードを引き取ってもしょうがないのでこの日の引き取りを諦める。確か先週花見をした帰りに寄った新宿のビックロにはパッケージ版があったはず。ちょっと今日はもう気力がないから行かないけど、明日は会社の帰りに寄ったるっっ。
木曜日、新宿に行くよりは近場で買えたらいいなと思って会社の帰りに池袋のビックカメラとヤマダ電機に行く。……ない。「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」のパッケージ版がない。そして新宿のビックロに行く。先週はあったんだし大丈夫……じゃない……。並んでいるパッケージ版に大きく貼ってある「完売」の文字。はい? 一体どうしたことであろうか。そしてないとはわかっているけどハードを予約したショップに行ってみる。もちろんない(泣)。
しかたがない、こうなったらAmazon様しかない。私は一般店舗で買えるものはAmazonでは買わない。できる限り実店舗で買い物をしてちゃんと身近なところで経済を回していきたいのだ。でもないものはしかたがない。Amazonでポチッといたしました。購入したタイミングが悪かったのか、届くのは土曜日。仕方がない。自宅近所のコンビニを配達場所に指定したので家はいつでも留守にしても大丈夫。
土曜日、ネットでAmazonの配達状況をチェックしていたが月曜日の雪のせいか、はたまた昨今の宅配便事情のせいか、いつまでたってもコンビニに配達されていない。まあ、いくらなんでも夜には届くはず。というわけで予約したショップにいよいよハードを引き取りに行く。
そしたら。なんという事でしょう(「大改造!!劇的ビフォーアフター」のBGMで)、ショップのNintendo Switchのソフトの棚には「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」のパッケージ版が並んでいるではありませんか。寂しかったソフトの棚が任天堂の殿堂入りソフトで満ち溢れているのです。これでもうダウンロード版しかないという心配はありません。
札幌や新潟にしかなかったんじゃないのか。Amazonが届いていないのに、この店にはあるとわーーー(絶叫)。今すぐこのパッケージを手にとってレジに駆け込みたいっ。なんならAmazonをキャンセルしたい。でもAmazonの方はもう配達途中なので待つしかないのだ。とにかく今日の夜にはソフトが届くんだから、今日はハードを、Nintendo Switch本体を引き取って帰りますよ。
でも帰り道でAmazonを見てみてもいまだ未配達。いったいいつになったら届くのだ。とにかくハードを持ち帰って自宅でこまめにチェックしていたら夜の8時過ぎにコンビニに到着した模様。いくら近所といっても5分以上かかるし、もう夕飯も食って着替えてダラダラ「世界ふしぎ発見!」と「アド街ック天国」を交互に見はじめちゃったので外出を断念。
そして翌日の日曜日、やっと「ゼルダの伝説」を入手。ああ、なんとく険しい道のりだった事か。とにかく。「ゼルダの伝説、始めました」。
去年の3月に発売されたNintendo Switch、発売されてすぐにあっという間に売り切れて各地で在庫ゼロな状態のまま、定価だと29,980円(税別)なのに転売屋による価格が2倍くらいの6万円とか7万円にまで高騰し、コリャだめだとずっと様子見だった。せめて発売前に予約をしていればよかったんだけど、昨年の春は拙宅のJK(ここでは自宅警備員ではなく女子高生ねw)が大学受験だったため、さすがの私も控えていたわけですよ。まあ、受験料とか入学金とか授業料でとんでもない金額のお金がかかったしね……(遠い目)。
でも子どもの学校も決まり落ち着いてきたので、さーてゼルダやるぞーーー!とショップに行ってみたら、まあもちろん、全く手に入らない。春が過ぎて夏になっても、夏が過ぎて秋になっても、秋が過ぎて冬になってもずっと売り切れ。クリスマスシーズンにどんと放出されるんじゃなかと思ったけどやっぱり品薄状態。ふっと気が向けばその時々で近場にあったショップに立ち寄り、「在庫はありません」「完売」「予約受付終了しました」の文字を確認する日々。
そんなこんなで1月になった先々週の木曜日、会社を休んで天気が良かったので今年初の花見をして、その後にきっとまだまだNintendo Switchは在庫なしなんだろうなと思いつついつもの電気屋に寄ってみれば「在庫あります」の文字が。な、な、なんと、10か月待ちでいよいよアレが買えると!? 一応店員さんに確認してみたら今日の分の在庫はもうないけど2日後の土曜日入荷分の予約が料金全額前払いだったら可能とのこと。そりゃもちろん予約しますよ!
……のはずが。待ちすぎたのであろうか。いざ入手できるとなると本当に買ってしまっていいのか迷う。迷う余地ないだろ!と自分に激しく突っ込むが、何せゲームをプレイする時間がない。ゲームしている暇があったら片づけなくてはならない事が山ほどあるのだ。それを放置してゲームなんかしてたらとんでもないことになってしまう。でも「ゼルダの伝説」をプレイしたいんだよう。「在庫あります」の文字が貼られたNintendo Switchのショーケースの横には、任天堂の永遠不滅のタイトル、「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」のパッケージが神々しく並んでいる(←超主観的表現)。
Nintendo64でプレイした「ゼルダの伝説 時のオカリナ」は素晴らしい名作だった。ゲームの楽しさ面白さが満遍なく詰まっている作品で、普通にストーリーに沿って敵を倒すだけでなく、ゼルダの世界の中では主人公・リンクはどこでも自由にのびのびと駆け回ることができる。そして今回の「ブレス オブ ザ ワイルド」も巷の評判が頗る良い。きっと「時のオカリナ」以上に楽しくてワクワクするゲームだろう。今やらなくていつやるの!? 今でしょ?(←古い)。1時間ばかり悩みに悩み、ゲームソフトのフロアをぐるぐるぐるぐる回って結局予約しましたよ。
しかしいよいよ現物を受け取れることになった土曜日、実はまた迷って引き取りに行かず。そして翌日の日曜日、あまりにも寒くてひよって外出を断念。月曜日こそと思ったら月曜日には12月に受けた人間ドックの再検査の結果が届いていた。検査結果は肺に小さい影が映っているので専門病院で診てもらうようにという指示が入っている。うーむ、これは。ゲームをやっている場合か? いやいや、もし入院するような事態になったら病院では暇だから思い切りゲームをやるでしょ。でももっと深刻な事態だったら?それこそゲームをやっている場合じゃない。暇もないけど金もなくなるはず。じゃあ専門病院で診てもらってからでないとNintendo Switchを引き取るべきかどうかはっきりしないじゃないか。そんな訳で火曜日に会社に行って、専門病院に行くため水曜日はお休みしますと伝える。
そして水曜日、10年前に婦人科の手術を受けた御茶ノ水のJ病院で診てもらう。人間ドックの検査機関から紹介状と検査データのCD-ROMをもらっているので、初診受付に提出して呼吸器内科の待合スペースでじっと待つ。診察結果の方は、多分検査時に風邪を少しひいていたせいで炎症部分が映ったのではないか、ただ他の部分の病気が転移した可能性もゼロではないので3ヶ月後にまたCT撮影をして影が消えていることを確認しましょう、とのことだった。
よし、やっぱりNintendo Switchをいよいよ引き取りにいくぜ。ということで予約した電気屋に行ったら、「ゼルダの伝説」のパッケージがない。ダウンロード版があるのにパッケージ版がない。店員さんに聞いてみたらパッケージ版はもう東京都内の店舗にはなく札幌とか新潟とかの一部の店舗にしかないという。オーマイガー!先週はあったのにーーーー。
じゃあダウンロード版にすればいいのかもしれないが、私は書籍と漫画と任天堂のソフトはダウンロード版は嫌いなのだ。ちなみにPSのソフトや音楽はダウンロードでも全然OK。このこだわりは自分でも理解できない。ソフトがないならハードを引き取ってもしょうがないのでこの日の引き取りを諦める。確か先週花見をした帰りに寄った新宿のビックロにはパッケージ版があったはず。ちょっと今日はもう気力がないから行かないけど、明日は会社の帰りに寄ったるっっ。
木曜日、新宿に行くよりは近場で買えたらいいなと思って会社の帰りに池袋のビックカメラとヤマダ電機に行く。……ない。「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」のパッケージ版がない。そして新宿のビックロに行く。先週はあったんだし大丈夫……じゃない……。並んでいるパッケージ版に大きく貼ってある「完売」の文字。はい? 一体どうしたことであろうか。そしてないとはわかっているけどハードを予約したショップに行ってみる。もちろんない(泣)。
しかたがない、こうなったらAmazon様しかない。私は一般店舗で買えるものはAmazonでは買わない。できる限り実店舗で買い物をしてちゃんと身近なところで経済を回していきたいのだ。でもないものはしかたがない。Amazonでポチッといたしました。購入したタイミングが悪かったのか、届くのは土曜日。仕方がない。自宅近所のコンビニを配達場所に指定したので家はいつでも留守にしても大丈夫。
土曜日、ネットでAmazonの配達状況をチェックしていたが月曜日の雪のせいか、はたまた昨今の宅配便事情のせいか、いつまでたってもコンビニに配達されていない。まあ、いくらなんでも夜には届くはず。というわけで予約したショップにいよいよハードを引き取りに行く。
そしたら。なんという事でしょう(「大改造!!劇的ビフォーアフター」のBGMで)、ショップのNintendo Switchのソフトの棚には「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」のパッケージ版が並んでいるではありませんか。寂しかったソフトの棚が任天堂の殿堂入りソフトで満ち溢れているのです。これでもうダウンロード版しかないという心配はありません。
札幌や新潟にしかなかったんじゃないのか。Amazonが届いていないのに、この店にはあるとわーーー(絶叫)。今すぐこのパッケージを手にとってレジに駆け込みたいっ。なんならAmazonをキャンセルしたい。でもAmazonの方はもう配達途中なので待つしかないのだ。とにかく今日の夜にはソフトが届くんだから、今日はハードを、Nintendo Switch本体を引き取って帰りますよ。
でも帰り道でAmazonを見てみてもいまだ未配達。いったいいつになったら届くのだ。とにかくハードを持ち帰って自宅でこまめにチェックしていたら夜の8時過ぎにコンビニに到着した模様。いくら近所といっても5分以上かかるし、もう夕飯も食って着替えてダラダラ「世界ふしぎ発見!」と「アド街ック天国」を交互に見はじめちゃったので外出を断念。
そして翌日の日曜日、やっと「ゼルダの伝説」を入手。ああ、なんとく険しい道のりだった事か。とにかく。「ゼルダの伝説、始めました」。
2018年01月11日 (木)
いよいよ2018年1月期ドラマがはじまります。今回は面倒臭いのでWOWOWと動画配信サイトは省略しました。今回パス物件が多いのは、私がトシをとったということかしら(遠い目)。
◆月曜日
1月15日、21時・フジテレビ「海月姫」■原作・東村アキコ、脚本・徳永友一、演出・石川淳一、山内大典、P・小林宙、編成企画・渡辺恒也■出演・芳根京子、瀬戸康史、工藤阿須加、木南晴夏、松井玲奈、内田理央、富山えり子、泉里香、安井順平、要潤、床嶋佳子、北大路欣也他▲「『海月姫』は「女の子は誰だってお姫様になれる」がテーマ。クラゲを愛しすぎてしまった筋金入りの“クラゲオタク女子”が、とある兄弟と三角関係になり、自分には一生縁はないと思っていた恋を知り、新しい自分、新しい生き方を見つけていく姿を、ギャグを交えて描く、新感覚の“シンデレラ・コメディー”となります」(とれたてフジテレビより)●特に心惹かれるポイントはないです。
1月22日、24時59分・日本テレビ「シンドラ 卒業バカメンタリー」■企画・橋本和明、脚本・シソンヌじろう、企画・演出・橋本和明、中尾浩之、P・福士睦、大倉寛子、長松谷太郎、平賀大介■出演・藤井流星、濱田崇裕、前田航基、吉田靖直、新井浩文他▲「シソンヌ・じろうが脚本を手掛け、偏差値70超のエリート大学生たちの恋模様をドキュメンタリータッチで描く青春ドラマ。恋愛下手な愛すべき男子たちの迷走や悪戦苦闘を、コントさながらの“おバカ感”で繰り広げていく“ダメ恋日記”だ」(ザテレビジョンより)●深夜のお若いキャストが多いドラマはパス。
1月22日、24時55分・フジテレビ「ブラブエイリアン2」■企画・大辻健一郎、原作・岡村星、脚本・三木康一郎、演出・三木康一郎、P・岡本真由子、清水一幸、斎藤寛朗■出演・新木優子、太田莉菜、久松郁実、野崎萌香他▼2016年夏のドラマ『ラブラブエイリアン』の続編、2017年10月にFODにて配信済み▲「物語は、主人公・石橋園美の家に、手のひらサイズの宇宙人が降り立つ所から始まります。彼らは地球研究のために部屋に住み着くのですが、そこで見たのは剥き出しかつ無遠慮な、赤裸々すぎる女子の会話劇でした。『ラブラブエイリアン2』では5人の女性がレギュラーキャストとして登場します」(番組公式サイトより)●深夜のお若いキャストが多いドラマはパスその2。
◆火曜日
1月9日、21時・フジテレビ「FINAL CUT」■脚本・金子ありさ、演出・三宅喜重、日暮謙、P・豊福陽子■出演・亀梨和也 、藤木直人 、栗山千明 、橋本環奈、林遣都 、髙木雄也、やついいちろう、杉本哲太、水野美紀 、佐々木蔵之介他▲「12年前に女児殺害事件の犯人扱いをされ、自殺に追い込まれて母親を失った男の報復を描く。当時の関係者たちへの報復を決意した慶介(亀梨和也)は、自らの素性を隠してターゲットに近づき、相手の人生を終わらせるような致命的な映像を突き付ける。そして、慶介は母の事件の鍵を握る美人姉妹に接近する」(ザテレビジョンより)●録画してあるので第1回は見てみますが、復讐モノは好きじゃないので多分リタイアするものと思われ。
1月16日、22時・TBS「火曜ドラマ きみが心に棲みついた」■原作・天堂きりん、脚本・吉澤智子、徳尾浩司、演出・福田亮介、水田成英、金子文紀、棚澤孝義、P・佐藤敦司、編成・磯山晶、池田尚弘、中島啓介■出演・吉岡里帆、桐谷健太、向井理、ムロツヨシ、鈴木紗理奈、石橋杏奈、瀬戸朝香他▲「自己評価が低く他人の前で挙動不審になるキョドコこと今日子(吉岡里帆)と、2人の男性との三角関係を描くラブストーリー。キョドコは、優しい漫画編集者・吉崎(桐谷健太)と、自分を初めて受け入れてくれた大学の先輩・星名(向井理)の間で揺れ動く」(ザテレビジョンより)●スタッフに「タイガー&ドラギン」「流星の絆」「逃げるは恥だが役に立つ」の磯山晶の名前が入っているのだけが微妙に気になります。
1月16日、24時25分・フジテレビ「大阪環状線 -Part3 - ひと駅ごとのスマイル」■演出・木村弥寿彦他、P・木村弥寿彦、佐野拓水■出演・朝比奈彩、鈴木福、井上拓哉他▼カンテレが制作する関西ローカルドラマ『大阪環状線 ひと駅ごとの愛物語』(第1弾2016年1月放送、第2弾2017年1月放送)の続編▲「このドラマは、関西に暮らす人にとっては交通の要であるJR大阪環状線の各駅を舞台にした1話完結のオムニバスドラマ。前回までは、“愛”をドラマの軸としていたが、第3弾となる今回のテーマは、笑顔(スマイル)。大阪といえば、やっぱり“笑い”。環状線各駅を舞台に“大笑い”から“泣き笑い”まで恋愛・友情・家族愛などさまざまな人間ドラマを描く」(番組公式サイトより)●全く正体がわからないドラマなのでもしかすると第1回は見てみる鴨。
1月16日、25時28分・TBS「ドラマイズム 賭ケグルイ」■原作・河本ほむら、尚村透、演出・英勉■出演・浜辺美波、高杉真宙、森川葵、中川大志、中村ゆりか、三戸なつめ他▲「舞台は、ギャンブルの強さで“階級”が決まり、政財界の有力者の子女が多数通う私立百花王学園。転校生のリスクを負うごとに快感を覚える“賭ケグルイ”の美少女・蛇喰夢子(浜辺美波)と生徒会の戦いを描く」(ザテレビジョンより)●深夜のお若いキャストが多いドラマはパスその3。
◆水曜日
2月7日、水21時54分・テレビ東京「バイプレイヤーズ in 南の島~もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら~」■脚本・ふじきみつ彦、宮本武史、演出・松居大悟、横浜聡子、浅野敦也、P・濱谷晃一、田辺勇人、浅野敦也■出演・遠藤憲一、大杉漣、田口トモロヲ、松重豊、光石研、北香那他▲「日本の名バイプレイヤーが勢揃いし共同生活する姿を描いて、話題を呼んだ 『バイプレイヤーズ』。なんと、今回は水曜22時台に連続ドラマとして帰ってきました! 冬なのに南の島!「テレビ東京が始めた朝ドラ」と「無人島」という新たな ステージを用意しつつ、豪華感とゆるシブ感を更にパワーアップして お届けします。出演は 遠藤憲一、大杉漣、田口トモロヲ、松重豊、光石研。もちろん豪華ゲストも出演予定! 日本のドラマ・映画界に欠かせない名バイプレイヤーが挑む 主役不在のドラマin無人島!どうぞご期待下さい!」(番組公式サイトより) ●寺島進はスケジュールの都合により今作はお休みとの事。
継続、水21・テレビ朝日「相棒 season16」■脚本・輿水泰弘他、演出・橋本一他、P・佐藤凉一他■出演・水谷豊、反町隆史、鈴木杏樹、川原和久、山中崇史、山西惇、浅利陽介、小野了、片桐竜次、榎木孝明、大杉漣、仲間由紀恵、石坂浩二、神保悟志他▲「水谷豊演じる「特命係」の杉下右京が、難事件を解決に導く人気シリーズ第16弾。相棒を組んで3年目となる右京と冠城亘(反町隆史)のコンビが復活し、また新たな運命に立ち向かっていく。“相棒”とは認められず、右京から“同居人”と呼ばれていた亘は、互いの正義感の違いから度々衝突してしまう」(ザテレビジョンより)●特に見なくても。
1月10日、22時・日本テレビ「新水曜ドラマ anone」■脚本・坂元裕二、演出・水田伸生、P・次屋尚、西憲彦■出演・広瀬すず、田中裕子、瑛太、阿部サダヲ、小林聡美、火野正平他▲「家族を失い社会からもはぐれてしまい、生きる方法さえ見失ってしまった少女が、一人の老齢の女と出会うところから始まる。欺かれ、裏切られ、人を信じる心さえなくしてしまっていた二人だったが…。やがて何かを感じあい、女は少女をかくまう。そして、ある事件が発生。生きることの意味とは?人が生きる上でほんとうに大切なものは何か?を問いかけるドラマだ」(日テレTOPICSより)●メインキャストの広瀬すずにまったく興味がないけど、脚本が何と言っても「それでも、生きてゆく」「最高の離婚」「カルテット」の坂元裕二、他のキャストが田中裕子、瑛太、阿部サダヲ、小林聡美と非常に魅力的なのでまず見てみます。
1月10日、23時・NHKBSP「幕末グルメ ブシメシ!2」■原作・土山しげる「勤番グルメ ブシメシ!」、脚本・櫻井剛 、演出・山内宗信、小林達夫、雫石瑞穂、P・出水有三、藤尾隆■出演・瀬戸康史、酒井若菜、桐山漣、三吉彩花、笠原秀幸、萩原みのり、若山耀人、戸田恵子、徳井優、国広富之、平田満、草刈正雄他▲「伴四郎、今度は他藩への出向が任務=ミッション?!しかも殿の密命を受けて、包丁片手にスパイ活動だなんて、インポッシブル!幕末ほのぼのグルメドラマ、サスペンスの味付けを加えて再びの開幕!今シリーズでは、江戸時代珍しかった西洋料理も登場!“ほのぼの時代劇”が、西洋の味付けと幕末動乱の雰囲気を加えスケールアップして再登場です」(NHKドラマトピックスより)●まあ、まさにほのぼの時代劇なので、気が向けば見る鴨。
1月10日、24時59分・日本テレビ「漫画みたいにいかない。」■脚本・演出・オークラ、P・秋山健一郎、坂下哲也、筒井梨絵、企画P・川邊昭宏、イラスト&アニメーション・ニイルセン■出演・角田晃広、山下健二郎、山本舞香、飯塚悟志他▲「放送作家のオークラが初監督を手掛けるシチュエーションコメディー。漫画の制作事務所を舞台に、時代遅れの売れない漫画家とその周りの人々の日常をオークラ得意のシニカルな笑いと哀愁で描き出す」(ザテレビジョンより)●漫画家とその周りの人の日常とやらをどんな感じで描写するのか興味があるので、1回ぐらいは見てみる鴨。
1月10日、26時35分テレビ・東京「御茶ノ水ロック」■原案・カタヤマ、脚本・田中眞一、演出・横尾初喜、直、畝田光記、P・■出演・佐藤流司、染谷俊之、崎山つばさ、前山剛久、松本岳、宮城紘大、砂原健佑、Chiyu,、夛留見啓助、谷水力他▼2.5次元舞台で活躍する俳優たちをメインキャストに起用した、テレビドラマ&舞台の連動企画第2弾▲「すれ違ってしまった兄弟の絆を中心に、バンドに懸ける男たちの青春を描く。子供の頃に武道館に立つという同じ夢を持った始(佐藤流司)と亮(染谷俊之)は、母親の死をきっかけに別の道へ。始はバンドを結成し、実力派プロデューサーとなった兄・亮に認めてもらうべく奮闘する」(ザテレビジョンより)●バンドもの、舞台、2.5次元、すれ違う兄弟の絆、全く興味がないです。
1月10日、隔週27時50分TOKYO MX「號哭のカタストロフ」■原案・製作総指揮・横川康次、脚本・安江渡、横山あゆみ、山口ヒロキ、監督・編集・山口ヒロキ、P・岩淵健一、Teli Share、林和哉■出演・玉城裕規、高崎翔太、輝山立、松波優輝、山内圭輔、泰江和明、黒田子竜、中村誠治郎、我修院達也、渡辺裕之、太田基裕他▲「生き残った人類と血の戦士たちvs機械至上主義のアンドロイド政府vs心を奪い取る異星人の三つどもえの戦いを描く密室SFアクションスリラー。異星人に襲われて、シェルターに逃げ込んだ若者たちが、互いに協力し合いながら何とか生き残ろうとする」(ザテレビジョンより)●まだ見てもいないのに何ですが、この手のSFアクションスリラーってお安い感じになりそうな気が。
◆木曜日
継続、木20・テレビ朝日「木曜ミステリー 科捜研の女 第17シーズン」■脚本・櫻井武晴、戸田山雅司、演出・森本浩史、田崎竜太、P・関拓也、藤崎絵三、塚田英明、中尾亜由子■出演・沢口靖子、内藤剛志、若村麻由美、風間トオル、金田明夫、斉藤暁他▲「沢口靖子演じる法医研究員・榊マリコを中心とした癖のある研究員たちが、専門技術を武器に難事件の真相解明に挑む。第17シリーズの今作も最先端の科学技術と、「サーモヘリ」など一流の科学アイテムが多数登場。面白く描き出された難解な科学捜査と、人間ドラマが絡み合うミステリーを2クール編成で放送する」(ザテレビジョンより)●見ません(きっぱり)。
1月18日、21時・テレビ朝日「木曜ドラマ BG~身辺警護人~」■脚本・井上由美子、演出・常廣丈太、七髙 剛、P・内山聖子、三輪祐見子、川島誠史、秋山貴人、田上リサ■出演・木村拓哉、江口洋介、斎藤工、菜々緒、間宮祥太朗、石田ゆり子、上川隆也、永島敏行、宇梶剛士、阿部進之介、満島真之介、田中奏生他▲「 “民間ボディーガード”という特殊な立場の人々を題材にした、井上由美子脚本のオリジナルドラマ。警視庁のSPや警備対象者など、さまざまな思惑が交錯する人間模様を描く。民間警備会社に身辺警護課が新設され、過去の出来事によってボディーガードの世界から退いていた島崎章(木村拓哉)は、復帰を決意する」(ザテレビジョンより)●脚本が井上由美子なので手堅いお仕事ドラマになるとは思いますが、メインがキムタクなので(ファンの方には申し訳ないけど)あまり広がらないドラマになるような予感。
1月18日、22時・フジテレビ「隣の家族は青く見える」■脚本・中谷まゆみ、演出・品田俊介、髙野舞、相沢秀幸、P・中野利幸■出演・深田恭子、松山ケンイチ、平山浩行、高橋メアリージュン、北村匠海、真飛聖、野間口徹、須賀健太、伊藤沙莉、前原滉、寿大聡、春海四方、伊藤かずえ、高畑淳子他▲「深田恭子と松山ケンイチが、妊活に励む“妊活夫婦”役で共演。さまざまな家族が意見を出し合いながら作る集合住宅“コーポラティブハウス”を舞台に、個性的な家族たちや両親が起こす騒動に巻き込まれていく。集合住宅で、住人同士はいやが応でも密接な関係を築くことになり、各家族の秘密が徐々に暴かれる」(ザテレビジョンより)●コーポラティブハウスの住人たちの密な日常というと今っぽいけど、実情は一種の"村社会"だと思います。
1月11日、23時59分・日本テレビ系「プラチナイト リピート~運命を変える10か月~」■原作・乾くるみ「リピート」、脚本・泉澤陽子、演出・、P・■出演・貫地谷しほり、本郷奏多、ゴリ、安達祐実、六角精児他▲「過去に後悔を抱く8人の男女が、10カ月前に戻ることができる“リピート”によって人生をやり直そうとするが、予期せぬトラブルに巻き込まれていくミステリー。ある日、鮎美(貫地谷しほり)は風間と名乗る謎の男から、“リピート”という時間旅行に誘われる」(ザテレビジョンより)●なんか1月期ドラマは復讐に燃えてたり、色々後悔していたり、不倫してたり他人が気になる人たちだったりなドラマが多いなあ。
1月18日、25時・テレビ東京「木ドラ25 モブサイコ100」■原作・ONE、脚本・吉田玲子、国井桂、演出・坂本浩一、P・大和健太郎、小林史憲、中野剛、成田岳、滝山直史、二瓶朔也■出演・濱田龍臣、波岡一喜、与田祐希、山谷花純、望月歩、荒井敦史、久保田悠来、塩野瑛久、福山康平、坂ノ上茜、モロ師岡他▲「普段は地味だが、感情が爆発すると強大な超能力を発揮する中学生・影山茂夫、通称モブを濱田龍臣が演じる。能力に頼らず、普通の生活を送りたいと考えるモブだが、怪しい超能力者らが起こす事件に巻き込まれていく。そんな壮大な超能力バトルとモブの成長を描く青春ドラマ」(ザテレビジョンより)●あのNHK大河ドラマ「龍馬伝」(2010年)でチビ龍馬を演じた濱田龍臣がちょっと大人になって!
◆金曜日
1月5日、20時・NHKBSP「BS時代劇 大岡越前4」■脚本・尾西兼一、いずみ玲、池田政之、大西信行、演出・矢田清巳、黛りんたろう、森本浩史、P・白石統一郎、銭谷雅義、土屋勝裕■出演・東山紀之、寺脇康文、ミムラ、近藤芳正、松原智恵子、平岳大、津川雅彦他▲「2013年、東山紀之さんを主役に迎えて始まったシリーズは、厳しくも暖かい眼差しで人間を見つめる大岡越前守忠相の人情と理性を兼ね備えた名裁きで、笑いと涙、そして爽やかな感動を呼んできました。本シリーズでは、名裁きをかげで支える大岡ファミリーの温もりあふれる家族愛にもスポットを当て、普段は冷静沈着な大岡忠相の、ほっとする意外な魅力を描いていきます」(NHKドラマトピックスより)●特に見なくても。
1月19日、20時・テレビ東京「金曜8時のドラマ カクホの女~神奈川県警・特命捜査~」■脚本・秦建日子、演出・鈴木浩介、P・山鹿達也、濱谷晃一、小松幸敏、石塚清和■出演・名取裕子、麻生祐未、吉沢悠、小関裕太、今野浩喜、鹿沼憂妃、菅裕輔、佐藤アツヒロ、池内万作、鶴見辰吾、渡辺いっけい、高橋克典、伊東四朗他▲「警視庁でずっと内勤だった人事畑のエリート警官・北条百合子(名取裕子)と、現場でずっと事件と戦ってきた叩き上げの刑事・三浦亜矢(麻生祐未)。価値観も得意分野も真逆の凸凹コンビ。水と油の2人がどのように真犯人をカクホ(確保)していくのか!?そして、警視庁から神奈川県警への通常ではありえない異動になった百合子に課せられた“特命”とは…!?」(番組公式サイトより)●テレ東の金20ドラマって、テレ朝の木曜20時ドラマの兄弟みたい。
1月12日、22時・TBS「金曜ドラマ アンナチュラル」■脚本・野木亜紀子、演出・塚原あゆ子、竹村謙太郎、村尾嘉昭、P・新井順子、植田博樹■出演・石原さとみ、井浦新、窪田正孝、市川実日子、松重豊、薬師丸ひろ子、池田鉄洋、福士誠治、北村有起哉、大倉孝二、吉田ウーロン太他▲「このドラマは、新設された「不自然死究明研究所(UDIラボ)」で働く人々の人間ドラマを中心に描きながら、毎回さまざまな「死」を扱いながらも、スピード感と爽快感を持って、「死」の裏側にある謎や事件を明るくスリリングに解明していく、一話完結型の法医学ミステリーである」(番組公式サイトより)●脚本が何と言っても「重版出来!」「逃げるは恥だが役に立つ」の野木亜紀子だし、ストーリーも面白そうだし、キャストも石原さとみ以外は(笑)渋いので、見ます。
1月5日、22時・NHK「ドラマ10 女子的生活」■原作・坂木司、脚本・坂口理子、演出・新田真三、中野亮平、P・三鬼一希、木村明広■出演・志尊淳、町田啓太、玉井詩織、玄理、小芝風花他▲「坂木司の同名小説を基に、志尊淳がトランスジェンダーの“女子”を熱演する。 志尊淳が演じる主人公・小川みきは、性別は男だが、見た目はスラリとした美人OL。しかし男性には興味がなく、好きになるのは女性という複雑な秘密を抱えていた。そんなみきが田舎を飛び出し、都会で仕事や恋に奮闘しているところへ元同級生の後藤(町田啓太)が転がり込み、奇妙な共同生活が始まる」(ザテレビジョンより)●録画はしてあるんですが、今ひとつ心が動かずまだ見ていません。でも写真で見ると志尊淳の女装って本当にきれいですねぇ。
1月26日、23時15分・テレビ朝日「金曜ナイトドラマ ホリデイラブ」■原作・こやまゆかり、草壁エリザ、脚本・渡辺千穂、演出・松田礼、山本大輔、P・大川武宏、飯田爽、木曽貴美子■出演・仲里依紗、塚本高史、中村倫也、壇蜜、松本まりか、山田裕貴、飯島寛騎、岡田龍太郎、平岡祐太他▲「信じ切っていた夫に浮気されて裏切られるも、夫婦の愛を再構築しようと闘う妻の姿を描く。夫と子供と3人で暮らしながら、家計の足しになるようネイリストとして働いていた高森杏寿(仲里依紗)は、ひょんなことから夫の浮気を知り、苦悩の夫婦生活が始まる」(ザテレビジョンより) ●うーむ、不倫+戦う夫婦物には興味がないです。
1月12日、23時30分・BSジャパン「最後の晩ごはん」■原作・椹野道流、脚本・女里山桃花、松井香奈、演出・千村利光、長尾くみこ、金沢勇大■出演・中村優一、杉浦太陽、篠田三郎他▲「夜しか営業しない「ばんめし屋」を舞台に描く、ファンタジー青春ドラマ。俳優・海里(中村優一)は、捏造されたスキャンダルによって活動休止に追い込まれる。行くあてもなく絶望する海里は、定食店の主人・夏神(杉浦太陽)に救われ、その店で働くことに。しかし、そこは幽霊も訪れる不思議な店だった」(ザテレビジョンより)●夜しか営業しない「ばんめし屋」って、「深夜食堂」みたいな感じなのかしら。
1月12日、24時12分・テレビ東京「ドラマ24 オー・マイ・ジャンプ!~少年ジャンプが地球を救う~」■脚本・根本ノンジ、西条みつとし、横幕智裕、粟島瑞丸、守口悠介 、演出・三木康一郎、今泉力哉、青山貴洋他、P・浅野太、阿部真士、橘康仁、堀英樹■出演・伊藤淳史、生駒里奈、馬場徹、柳俊太郎他▲「かつてヒーローに憧れるマンガ少年だった浩史(伊藤淳史)は、謎の男に連れられ、とある会員制クラブ「オー・マイ・ジャンプ」の存在を知る。そこは「週刊少年ジャンプ」好きが集い、「1日1回、ヒーローらしいことをする」というルールのもと、人気マンガやお気に入りのキャラクターについて語り合う秘密クラブだった――」(ザテレビジョンより)●なんだかごちゃごちゃうるさそうな感じですが、もしかすると何か面白い物が見られそうな、予感が感じられる鴨。
1月12日、深夜・テレビ東京「ドラマ25 MASKMEN」■構成・竹村武司、P・藤野慎也、大和健太郎■出演・野性爆弾くっきー、人印他▲「野性爆弾のくっきーが初プロデュースする、新人芸人・人印(ピットイン)の成長過程を記録したドキュメンタリードラマ。2017年秋に行われた、グレープカンパニー主催のお笑いライブでひときわ異彩を放った人印の成長や葛藤を、くっきーと共に追う。また、くっきーもプロデュースに至った意外な理由を明かす」(ザテレビジョンより)●深夜の舞台っぽい(もしくはドキュメンタリチックな)ドラマはパス。
◆土曜日
1月13日、21時・BSジャパン「命売ります」■原作・三島由紀夫、脚本・小山正太、大林利江子、加藤公平、神田優、演出・金澤友也、河原瑶、石井満梨奈、P・森田昇、黒沢淳、金澤友也、河原瑶■出演・中村蒼、前田旺志郎、田口浩正、YOU、田中泯、橋本マナミ、大杉漣他▲「主人公の山田羽仁男は、広告代理店に勤め、経歴、収入など何不自由ない生活を送っていた。しかし突然自殺を決行。だが失敗し、「命を売る」ビジネスをスタートさせることに。次々と舞い込んでくる奇々怪々な依頼に応じる中で、「命」と向き合うことに…」(番組公式サイトより)●三島由紀夫って「美しい星」みたいな変な小説も書いているからちょっと予想がつかない。
1月13日、22時・日本テレビ「新土曜ドラマ もみ消して冬 ~わが家の問題なかったことに~」■脚本・金子茂樹、演出・中島悟他、P・福士睦、櫨山裕子、秋元孝之■出演・山田涼介、波瑠、小澤征悦、小瀧望、中村梅雀、児嶋一哉、千葉雄大、浅野和之他▲「法律や常識よりも家族の幸せを最優先に考えるエリート三きょうだいが、一家の安泰を脅かす事件のみを全力で解決するべく奮闘する。警察官で末っ子の北沢秀作を山田が、秀作の姉で敏腕弁護士の知晶を波瑠が、長男で天才心臓外科医の博文を小澤征悦が演じる」(ザテレビジョンより)●これはお話がもしかすると面白いかも。
1月20日、23時05分・テレビ朝日「土曜ナイトドラマ 明日の君がもっと好き」■脚本・井沢満、演出・竹園元、片山修、P・竹園元、中込卓也、下山潤■出演・市原隼人、伊藤歩、森川葵、志田未来、白洲迅、三田佳子、柳葉敏郎、渡辺大、綾田俊樹、大沢健、品川徹、小松和重他▲「恋に冷めている植物系男子の造園デザイナー・松尾亮(市原隼人)、ダメ男とばかり関係を持ち、恋をあきらめかけている30代秘書・里川茜(伊藤歩)、自身の性的アイデンティティーに悩む丹野香(森川葵)、人懐っこいキャラとは正反対のウラの顔を持つ新社会人の男・城崎遥飛(白洲迅)という4人の男女に、茜の妹・黒田梓(志田未来)が加わって、“想定外”の恋の物語を紡ぎだしていくヒューマンラブストーリーです」(番組公式サイトより)●これは、、、、「カルテット」を狙ってたりはしないですよね??
2月3日、23時40分・フジテレビ「家族の旅路~家族を殺された男と殺した男~」■原作・小杉健治「父と子の旅路」、企画・横田誠、脚本・いずみ玲、演出・国本雅広、村松弘之、P・西本淳一、大久保直実 、坪ノ内俊也■出演・滝沢秀明、遠藤憲一、片岡鶴太郎、谷村美月、横山めぐみ、益岡徹、いしのようこ、長谷川純、目黒祐樹、石丸謙二郎他▲「30年前に起きた一家三人惨殺事件。犯人とされた死刑囚のもとに、青年弁護士・浅利祐介(滝沢秀明)が。彼は、ある女から死刑囚の再審請求を依頼されたのだ。他でもない、その死刑囚こそ浅利祐介の両親と祖父を殺害した犯人・柳瀬光三(遠藤憲一)だった。祐介は、自分の肉親を手にかけた男の再審請求という難問に向き合うことに…」(番組公式サイトより)●もう、1月期ドラマのストーリーって本当に殺伐としているものが多いなー。
12月2日、23時40分・フジテレビ「オーファン・ブラック ~七つの遺伝子~」■原作・BBCアメリカドラマ「ORPHAN BRACK~暴走遺伝子~」、企画・横田誠、脚本・青柳祐美子、演出・村上牧人、渋谷未来、金子与志一、P・松本圭右、渋谷未来、野田健太■出演・知英、山崎育三郎、西銘駿、竹中直人、麻生祐未、滝沢沙織、岡田浩暉、高橋努他▼BBCドラマオフィシャルリメーク▲「沙羅の前に、次々と現れる自分と全く同じ顔をした別人!!目の前で起きる殺人事件!行きがかり上、刑事になりすます事にもなり…。そして、告げられる衝撃の真実。人は生まれなのか、育ちなのか、愛はいつ芽生えるのか――。日本で類をみない1人7役ドラマに女優・知英が挑む!予測不能な脚本!×スピーディな展開!×革新的な映像世界!日本版『ORPHAN BLACK』に是非、ご期待ください!」(とれたてフジテレビより)●いや〜、ちょっと、ジェットコースタードラマにはついていけないお年頃です。
1月13日、24時20分・テレビ東京「土曜ドラマ24 電影少女~VIDEO GIRL AI 2018~」■原作・桂正和「電影少女」、脚本・喜安浩平、山田能龍、真壁幸紀、室岡ヨシミコ、演出・関和亮、真壁幸紀、桑島憲司、P・浅野太、五箇公貴、倉地雄大、巣立恭平■出演・西野七瀬、野村周平、飯豊まりえ、清水尋也、大友花恋 、村上淳、戸次重幸他▲「桂正和の代表作「電影少女」を原作に、オリジナル漫画から25年後の世界を描く。原作の主人公・弄内洋太のおいである、高校生の弄内翔(野村周平)は、叔父の家で1本のビデオテープを発見。25年前に封印されていた“ビデオガール”と出会い、2人の奇妙な共同生活が始まる」(ザテレビジョンより)●またもや深夜のお若いキャストのドラマはパスで。
◆日曜日
1月7日、20時・NHK「大河ドラマ 西郷どん」■原作・林真理子、脚本・中園ミホ、演出・野田雄介、盆子原誠、岡田健、P・櫻井賢、櫻井壮一、小西千栄子、藤原敬久■出演・鈴木亮平、瑛太、黒木華、北川景子、桜庭ななみ、渡部豪太、塚地武雅、風間杜夫、平田満、松坂慶子、高梨臨、北村有起哉、高橋光臣、堀井新太、沢村一樹、小柳ルミ子、鹿賀丈史他▲「西郷は3度死んだ男。2度の島流し、3度の結婚を経て、類まれな「勇気と実行力」で徳川幕府を転覆し、維新を成し遂げますが、最期は明治新政府と戦い命を散らします。その素顔は、脇は甘く、愚直でうかつ。けれど、彼に出会ったものは皆、西郷が好きになり、愛嬌あふれる男の周りには、いつも“笑いと愛と波乱”が満ちています。極貧の家に育った男は「すべての民が幸せに暮らしてこそ日本国は強くなる」と信じ、人を愛し、故郷を愛し、国を愛し、民を愛し・・・“見返りを求めない愛”を与え続けました。人は親しみを込めて、男を『西郷どん(セゴドン)』と呼びました」(NHKドラマトピックスより)●かつてあんなに大河ドラマスキーだった私が、今回は録画するのもすっかり忘れて「出川ってやっぱりハートが強えなー」とか言いながら「イッテQ」の方を見てました。まあ今度の土曜日の再放送を録画してとにかく第1回は見てみます。
1月14日、21時・TBS「日曜劇場 99.9-刑事専門弁護士- SEASON II」■脚本・宇田学、演出・木村☺︎ひさし、岡本伸吾、P・瀬戸口克陽、東仲恵吾■出演・松本潤、香川照之、木村文乃、青木崇高、片桐仁、マギー、馬場園梓、馬場徹、映美くらら、池田貴史、岸井ゆきの、渡辺真起子、藤本隆宏、首藤康之、奥田瑛二、笑福亭鶴瓶、岸部一徳他▲「本作は、個性的な刑事専門弁護士たちが、ぶつかり合いながらも逆転不可能と思われる刑事事件に挑んでいく新感覚の痛快リーガル・エンターテインメントドラマ。タイトルの「99.9」は、日本の刑事事件における裁判有罪率(起訴された際に裁判で有罪になる確率)を示している。(中略)しかし、たとえ99.9%有罪が確定している事件でも、残り0.1%が確定しない限り、それは本当の意味で“事実"に辿り着いたことにはならない。本ドラマは、最後の0.1%まで諦めず事実を追い求めていく弁護士たちの姿を描いた物語である」(番組公式サイトより)●メインの中の人が非常に苦手ですが前作が面白かったのでみます。
1月7日、22時・日本テレビ「トドメの接吻」■脚本・いずみ吉紘、演出・菅原伸太郎 明石広人、P・西憲彦、鈴木亜希乃、渡邉浩仁、岡宅真由美■出演・山﨑賢人、門脇麦、新田真剣佑、志尊淳、菅田将暉、新木優子、佐野勇斗、岡田義徳、小市慢太郎、光石研、奥貫薫、高橋ひとみ他▲「愛を信じず、金と権力を愛し女性を手玉にとる、クズなホスト・堂島旺太郎を山崎が演じる。旺太郎は謎の女に“死の接吻”をされ息絶えるが、次の瞬間、7日前にタイムリープする。そして旺太郎は、その女のせいで何度も“死”と“時間”を繰り返す」(ザテレビジョンより)●なんだか若手の手堅いキャストが集まっているので気になるけど(そして第1回は録画してあるけど)、どんなもんじゃろう。
1月7日、22時・NHKBSP「プレミアムドラマ 平成細雪」■原作・谷崎潤一郎、脚本・蓬莱竜太、演出・源孝志■出演・中山美穂、高岡早紀、伊藤歩、中村ゆり、福士誠治、柄本佑、甲本雅裕、神尾佑、濱田マリ、水橋研二、松尾スズキ、石黒賢、熊谷真実、ムロツヨシ、長塚京三他▲「谷崎潤一郎の代表作「細雪」を、平成を生きる女性たちの物語に置き換え映像化。中山美穂、高岡早紀、伊藤歩、中村ゆりが名家に生まれた四姉妹を演じ、それまで何不自由なく生きてきた女性たちが、バブル崩壊を機に新たな人生へと歩み出す姿を描く」(ザテレビジョンより)●元の「細雪」自体に興味がないしなあ。
2月4日、22時・NHKBSP「プレミアムドラマ 我が家の問題」■原作・奥田英朗、脚本・飯野陽子、矢澤春樹、演出・、P・■出演・小泉孝太郎、大谷亮平、勝地涼、小池徹平、水川あさみ他▲「奥田英朗の短編小説集を映像化した、1話完結のオムニバスドラマ。夫の不可解な言動や、仕事ができない夫との将来、義父との同居、独身病の夫との新婚生活。それぞれの夫婦の悩みを抱える4人の若妻を、水川あさみが一人4役で演じ分ける」(ザテレビジョンより)●奥田英朗原作ドラマというのがちょっと気になります。
そんなこんなで、今回見るのは金22TBS「アンナチュラル」、日21TBS「99.9」、水22テレ東「バイプレイヤーズ」あたり。第1回はみて見る予定なのが火22TBS「きみが心に棲みついた」、水22日本テレビ「anone」、木21テレビ朝日「BG~身辺警護人~」、金深夜テレビ東京「オー・マイ・ジャンプ!」、土22日本テレビ「もみ消して冬」、日20NHK「西郷どん」あたり。録画してあるので日22時日本テレビ「トドメの接吻」と火21フジテレビ「FINAL CUT」も気が向いたら見る鴨。まあ色々決め付けているけど、油断していると思ってもみなかったドラマが面白かったりするのでそれはそれで楽しみです。
◆月曜日
1月15日、21時・フジテレビ「海月姫」■原作・東村アキコ、脚本・徳永友一、演出・石川淳一、山内大典、P・小林宙、編成企画・渡辺恒也■出演・芳根京子、瀬戸康史、工藤阿須加、木南晴夏、松井玲奈、内田理央、富山えり子、泉里香、安井順平、要潤、床嶋佳子、北大路欣也他▲「『海月姫』は「女の子は誰だってお姫様になれる」がテーマ。クラゲを愛しすぎてしまった筋金入りの“クラゲオタク女子”が、とある兄弟と三角関係になり、自分には一生縁はないと思っていた恋を知り、新しい自分、新しい生き方を見つけていく姿を、ギャグを交えて描く、新感覚の“シンデレラ・コメディー”となります」(とれたてフジテレビより)●特に心惹かれるポイントはないです。
1月22日、24時59分・日本テレビ「シンドラ 卒業バカメンタリー」■企画・橋本和明、脚本・シソンヌじろう、企画・演出・橋本和明、中尾浩之、P・福士睦、大倉寛子、長松谷太郎、平賀大介■出演・藤井流星、濱田崇裕、前田航基、吉田靖直、新井浩文他▲「シソンヌ・じろうが脚本を手掛け、偏差値70超のエリート大学生たちの恋模様をドキュメンタリータッチで描く青春ドラマ。恋愛下手な愛すべき男子たちの迷走や悪戦苦闘を、コントさながらの“おバカ感”で繰り広げていく“ダメ恋日記”だ」(ザテレビジョンより)●深夜のお若いキャストが多いドラマはパス。
1月22日、24時55分・フジテレビ「ブラブエイリアン2」■企画・大辻健一郎、原作・岡村星、脚本・三木康一郎、演出・三木康一郎、P・岡本真由子、清水一幸、斎藤寛朗■出演・新木優子、太田莉菜、久松郁実、野崎萌香他▼2016年夏のドラマ『ラブラブエイリアン』の続編、2017年10月にFODにて配信済み▲「物語は、主人公・石橋園美の家に、手のひらサイズの宇宙人が降り立つ所から始まります。彼らは地球研究のために部屋に住み着くのですが、そこで見たのは剥き出しかつ無遠慮な、赤裸々すぎる女子の会話劇でした。『ラブラブエイリアン2』では5人の女性がレギュラーキャストとして登場します」(番組公式サイトより)●深夜のお若いキャストが多いドラマはパスその2。
◆火曜日
1月9日、21時・フジテレビ「FINAL CUT」■脚本・金子ありさ、演出・三宅喜重、日暮謙、P・豊福陽子■出演・亀梨和也 、藤木直人 、栗山千明 、橋本環奈、林遣都 、髙木雄也、やついいちろう、杉本哲太、水野美紀 、佐々木蔵之介他▲「12年前に女児殺害事件の犯人扱いをされ、自殺に追い込まれて母親を失った男の報復を描く。当時の関係者たちへの報復を決意した慶介(亀梨和也)は、自らの素性を隠してターゲットに近づき、相手の人生を終わらせるような致命的な映像を突き付ける。そして、慶介は母の事件の鍵を握る美人姉妹に接近する」(ザテレビジョンより)●録画してあるので第1回は見てみますが、復讐モノは好きじゃないので多分リタイアするものと思われ。
1月16日、22時・TBS「火曜ドラマ きみが心に棲みついた」■原作・天堂きりん、脚本・吉澤智子、徳尾浩司、演出・福田亮介、水田成英、金子文紀、棚澤孝義、P・佐藤敦司、編成・磯山晶、池田尚弘、中島啓介■出演・吉岡里帆、桐谷健太、向井理、ムロツヨシ、鈴木紗理奈、石橋杏奈、瀬戸朝香他▲「自己評価が低く他人の前で挙動不審になるキョドコこと今日子(吉岡里帆)と、2人の男性との三角関係を描くラブストーリー。キョドコは、優しい漫画編集者・吉崎(桐谷健太)と、自分を初めて受け入れてくれた大学の先輩・星名(向井理)の間で揺れ動く」(ザテレビジョンより)●スタッフに「タイガー&ドラギン」「流星の絆」「逃げるは恥だが役に立つ」の磯山晶の名前が入っているのだけが微妙に気になります。
1月16日、24時25分・フジテレビ「大阪環状線 -Part3 - ひと駅ごとのスマイル」■演出・木村弥寿彦他、P・木村弥寿彦、佐野拓水■出演・朝比奈彩、鈴木福、井上拓哉他▼カンテレが制作する関西ローカルドラマ『大阪環状線 ひと駅ごとの愛物語』(第1弾2016年1月放送、第2弾2017年1月放送)の続編▲「このドラマは、関西に暮らす人にとっては交通の要であるJR大阪環状線の各駅を舞台にした1話完結のオムニバスドラマ。前回までは、“愛”をドラマの軸としていたが、第3弾となる今回のテーマは、笑顔(スマイル)。大阪といえば、やっぱり“笑い”。環状線各駅を舞台に“大笑い”から“泣き笑い”まで恋愛・友情・家族愛などさまざまな人間ドラマを描く」(番組公式サイトより)●全く正体がわからないドラマなのでもしかすると第1回は見てみる鴨。
1月16日、25時28分・TBS「ドラマイズム 賭ケグルイ」■原作・河本ほむら、尚村透、演出・英勉■出演・浜辺美波、高杉真宙、森川葵、中川大志、中村ゆりか、三戸なつめ他▲「舞台は、ギャンブルの強さで“階級”が決まり、政財界の有力者の子女が多数通う私立百花王学園。転校生のリスクを負うごとに快感を覚える“賭ケグルイ”の美少女・蛇喰夢子(浜辺美波)と生徒会の戦いを描く」(ザテレビジョンより)●深夜のお若いキャストが多いドラマはパスその3。
◆水曜日
2月7日、水21時54分・テレビ東京「バイプレイヤーズ in 南の島~もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら~」■脚本・ふじきみつ彦、宮本武史、演出・松居大悟、横浜聡子、浅野敦也、P・濱谷晃一、田辺勇人、浅野敦也■出演・遠藤憲一、大杉漣、田口トモロヲ、松重豊、光石研、北香那他▲「日本の名バイプレイヤーが勢揃いし共同生活する姿を描いて、話題を呼んだ 『バイプレイヤーズ』。なんと、今回は水曜22時台に連続ドラマとして帰ってきました! 冬なのに南の島!「テレビ東京が始めた朝ドラ」と「無人島」という新たな ステージを用意しつつ、豪華感とゆるシブ感を更にパワーアップして お届けします。出演は 遠藤憲一、大杉漣、田口トモロヲ、松重豊、光石研。もちろん豪華ゲストも出演予定! 日本のドラマ・映画界に欠かせない名バイプレイヤーが挑む 主役不在のドラマin無人島!どうぞご期待下さい!」(番組公式サイトより) ●寺島進はスケジュールの都合により今作はお休みとの事。
継続、水21・テレビ朝日「相棒 season16」■脚本・輿水泰弘他、演出・橋本一他、P・佐藤凉一他■出演・水谷豊、反町隆史、鈴木杏樹、川原和久、山中崇史、山西惇、浅利陽介、小野了、片桐竜次、榎木孝明、大杉漣、仲間由紀恵、石坂浩二、神保悟志他▲「水谷豊演じる「特命係」の杉下右京が、難事件を解決に導く人気シリーズ第16弾。相棒を組んで3年目となる右京と冠城亘(反町隆史)のコンビが復活し、また新たな運命に立ち向かっていく。“相棒”とは認められず、右京から“同居人”と呼ばれていた亘は、互いの正義感の違いから度々衝突してしまう」(ザテレビジョンより)●特に見なくても。
1月10日、22時・日本テレビ「新水曜ドラマ anone」■脚本・坂元裕二、演出・水田伸生、P・次屋尚、西憲彦■出演・広瀬すず、田中裕子、瑛太、阿部サダヲ、小林聡美、火野正平他▲「家族を失い社会からもはぐれてしまい、生きる方法さえ見失ってしまった少女が、一人の老齢の女と出会うところから始まる。欺かれ、裏切られ、人を信じる心さえなくしてしまっていた二人だったが…。やがて何かを感じあい、女は少女をかくまう。そして、ある事件が発生。生きることの意味とは?人が生きる上でほんとうに大切なものは何か?を問いかけるドラマだ」(日テレTOPICSより)●メインキャストの広瀬すずにまったく興味がないけど、脚本が何と言っても「それでも、生きてゆく」「最高の離婚」「カルテット」の坂元裕二、他のキャストが田中裕子、瑛太、阿部サダヲ、小林聡美と非常に魅力的なのでまず見てみます。
1月10日、23時・NHKBSP「幕末グルメ ブシメシ!2」■原作・土山しげる「勤番グルメ ブシメシ!」、脚本・櫻井剛 、演出・山内宗信、小林達夫、雫石瑞穂、P・出水有三、藤尾隆■出演・瀬戸康史、酒井若菜、桐山漣、三吉彩花、笠原秀幸、萩原みのり、若山耀人、戸田恵子、徳井優、国広富之、平田満、草刈正雄他▲「伴四郎、今度は他藩への出向が任務=ミッション?!しかも殿の密命を受けて、包丁片手にスパイ活動だなんて、インポッシブル!幕末ほのぼのグルメドラマ、サスペンスの味付けを加えて再びの開幕!今シリーズでは、江戸時代珍しかった西洋料理も登場!“ほのぼの時代劇”が、西洋の味付けと幕末動乱の雰囲気を加えスケールアップして再登場です」(NHKドラマトピックスより)●まあ、まさにほのぼの時代劇なので、気が向けば見る鴨。
1月10日、24時59分・日本テレビ「漫画みたいにいかない。」■脚本・演出・オークラ、P・秋山健一郎、坂下哲也、筒井梨絵、企画P・川邊昭宏、イラスト&アニメーション・ニイルセン■出演・角田晃広、山下健二郎、山本舞香、飯塚悟志他▲「放送作家のオークラが初監督を手掛けるシチュエーションコメディー。漫画の制作事務所を舞台に、時代遅れの売れない漫画家とその周りの人々の日常をオークラ得意のシニカルな笑いと哀愁で描き出す」(ザテレビジョンより)●漫画家とその周りの人の日常とやらをどんな感じで描写するのか興味があるので、1回ぐらいは見てみる鴨。
1月10日、26時35分テレビ・東京「御茶ノ水ロック」■原案・カタヤマ、脚本・田中眞一、演出・横尾初喜、直、畝田光記、P・■出演・佐藤流司、染谷俊之、崎山つばさ、前山剛久、松本岳、宮城紘大、砂原健佑、Chiyu,、夛留見啓助、谷水力他▼2.5次元舞台で活躍する俳優たちをメインキャストに起用した、テレビドラマ&舞台の連動企画第2弾▲「すれ違ってしまった兄弟の絆を中心に、バンドに懸ける男たちの青春を描く。子供の頃に武道館に立つという同じ夢を持った始(佐藤流司)と亮(染谷俊之)は、母親の死をきっかけに別の道へ。始はバンドを結成し、実力派プロデューサーとなった兄・亮に認めてもらうべく奮闘する」(ザテレビジョンより)●バンドもの、舞台、2.5次元、すれ違う兄弟の絆、全く興味がないです。
1月10日、隔週27時50分TOKYO MX「號哭のカタストロフ」■原案・製作総指揮・横川康次、脚本・安江渡、横山あゆみ、山口ヒロキ、監督・編集・山口ヒロキ、P・岩淵健一、Teli Share、林和哉■出演・玉城裕規、高崎翔太、輝山立、松波優輝、山内圭輔、泰江和明、黒田子竜、中村誠治郎、我修院達也、渡辺裕之、太田基裕他▲「生き残った人類と血の戦士たちvs機械至上主義のアンドロイド政府vs心を奪い取る異星人の三つどもえの戦いを描く密室SFアクションスリラー。異星人に襲われて、シェルターに逃げ込んだ若者たちが、互いに協力し合いながら何とか生き残ろうとする」(ザテレビジョンより)●まだ見てもいないのに何ですが、この手のSFアクションスリラーってお安い感じになりそうな気が。
◆木曜日
継続、木20・テレビ朝日「木曜ミステリー 科捜研の女 第17シーズン」■脚本・櫻井武晴、戸田山雅司、演出・森本浩史、田崎竜太、P・関拓也、藤崎絵三、塚田英明、中尾亜由子■出演・沢口靖子、内藤剛志、若村麻由美、風間トオル、金田明夫、斉藤暁他▲「沢口靖子演じる法医研究員・榊マリコを中心とした癖のある研究員たちが、専門技術を武器に難事件の真相解明に挑む。第17シリーズの今作も最先端の科学技術と、「サーモヘリ」など一流の科学アイテムが多数登場。面白く描き出された難解な科学捜査と、人間ドラマが絡み合うミステリーを2クール編成で放送する」(ザテレビジョンより)●見ません(きっぱり)。
1月18日、21時・テレビ朝日「木曜ドラマ BG~身辺警護人~」■脚本・井上由美子、演出・常廣丈太、七髙 剛、P・内山聖子、三輪祐見子、川島誠史、秋山貴人、田上リサ■出演・木村拓哉、江口洋介、斎藤工、菜々緒、間宮祥太朗、石田ゆり子、上川隆也、永島敏行、宇梶剛士、阿部進之介、満島真之介、田中奏生他▲「 “民間ボディーガード”という特殊な立場の人々を題材にした、井上由美子脚本のオリジナルドラマ。警視庁のSPや警備対象者など、さまざまな思惑が交錯する人間模様を描く。民間警備会社に身辺警護課が新設され、過去の出来事によってボディーガードの世界から退いていた島崎章(木村拓哉)は、復帰を決意する」(ザテレビジョンより)●脚本が井上由美子なので手堅いお仕事ドラマになるとは思いますが、メインがキムタクなので(ファンの方には申し訳ないけど)あまり広がらないドラマになるような予感。
1月18日、22時・フジテレビ「隣の家族は青く見える」■脚本・中谷まゆみ、演出・品田俊介、髙野舞、相沢秀幸、P・中野利幸■出演・深田恭子、松山ケンイチ、平山浩行、高橋メアリージュン、北村匠海、真飛聖、野間口徹、須賀健太、伊藤沙莉、前原滉、寿大聡、春海四方、伊藤かずえ、高畑淳子他▲「深田恭子と松山ケンイチが、妊活に励む“妊活夫婦”役で共演。さまざまな家族が意見を出し合いながら作る集合住宅“コーポラティブハウス”を舞台に、個性的な家族たちや両親が起こす騒動に巻き込まれていく。集合住宅で、住人同士はいやが応でも密接な関係を築くことになり、各家族の秘密が徐々に暴かれる」(ザテレビジョンより)●コーポラティブハウスの住人たちの密な日常というと今っぽいけど、実情は一種の"村社会"だと思います。
1月11日、23時59分・日本テレビ系「プラチナイト リピート~運命を変える10か月~」■原作・乾くるみ「リピート」、脚本・泉澤陽子、演出・、P・■出演・貫地谷しほり、本郷奏多、ゴリ、安達祐実、六角精児他▲「過去に後悔を抱く8人の男女が、10カ月前に戻ることができる“リピート”によって人生をやり直そうとするが、予期せぬトラブルに巻き込まれていくミステリー。ある日、鮎美(貫地谷しほり)は風間と名乗る謎の男から、“リピート”という時間旅行に誘われる」(ザテレビジョンより)●なんか1月期ドラマは復讐に燃えてたり、色々後悔していたり、不倫してたり他人が気になる人たちだったりなドラマが多いなあ。
1月18日、25時・テレビ東京「木ドラ25 モブサイコ100」■原作・ONE、脚本・吉田玲子、国井桂、演出・坂本浩一、P・大和健太郎、小林史憲、中野剛、成田岳、滝山直史、二瓶朔也■出演・濱田龍臣、波岡一喜、与田祐希、山谷花純、望月歩、荒井敦史、久保田悠来、塩野瑛久、福山康平、坂ノ上茜、モロ師岡他▲「普段は地味だが、感情が爆発すると強大な超能力を発揮する中学生・影山茂夫、通称モブを濱田龍臣が演じる。能力に頼らず、普通の生活を送りたいと考えるモブだが、怪しい超能力者らが起こす事件に巻き込まれていく。そんな壮大な超能力バトルとモブの成長を描く青春ドラマ」(ザテレビジョンより)●あのNHK大河ドラマ「龍馬伝」(2010年)でチビ龍馬を演じた濱田龍臣がちょっと大人になって!
◆金曜日
1月5日、20時・NHKBSP「BS時代劇 大岡越前4」■脚本・尾西兼一、いずみ玲、池田政之、大西信行、演出・矢田清巳、黛りんたろう、森本浩史、P・白石統一郎、銭谷雅義、土屋勝裕■出演・東山紀之、寺脇康文、ミムラ、近藤芳正、松原智恵子、平岳大、津川雅彦他▲「2013年、東山紀之さんを主役に迎えて始まったシリーズは、厳しくも暖かい眼差しで人間を見つめる大岡越前守忠相の人情と理性を兼ね備えた名裁きで、笑いと涙、そして爽やかな感動を呼んできました。本シリーズでは、名裁きをかげで支える大岡ファミリーの温もりあふれる家族愛にもスポットを当て、普段は冷静沈着な大岡忠相の、ほっとする意外な魅力を描いていきます」(NHKドラマトピックスより)●特に見なくても。
1月19日、20時・テレビ東京「金曜8時のドラマ カクホの女~神奈川県警・特命捜査~」■脚本・秦建日子、演出・鈴木浩介、P・山鹿達也、濱谷晃一、小松幸敏、石塚清和■出演・名取裕子、麻生祐未、吉沢悠、小関裕太、今野浩喜、鹿沼憂妃、菅裕輔、佐藤アツヒロ、池内万作、鶴見辰吾、渡辺いっけい、高橋克典、伊東四朗他▲「警視庁でずっと内勤だった人事畑のエリート警官・北条百合子(名取裕子)と、現場でずっと事件と戦ってきた叩き上げの刑事・三浦亜矢(麻生祐未)。価値観も得意分野も真逆の凸凹コンビ。水と油の2人がどのように真犯人をカクホ(確保)していくのか!?そして、警視庁から神奈川県警への通常ではありえない異動になった百合子に課せられた“特命”とは…!?」(番組公式サイトより)●テレ東の金20ドラマって、テレ朝の木曜20時ドラマの兄弟みたい。
1月12日、22時・TBS「金曜ドラマ アンナチュラル」■脚本・野木亜紀子、演出・塚原あゆ子、竹村謙太郎、村尾嘉昭、P・新井順子、植田博樹■出演・石原さとみ、井浦新、窪田正孝、市川実日子、松重豊、薬師丸ひろ子、池田鉄洋、福士誠治、北村有起哉、大倉孝二、吉田ウーロン太他▲「このドラマは、新設された「不自然死究明研究所(UDIラボ)」で働く人々の人間ドラマを中心に描きながら、毎回さまざまな「死」を扱いながらも、スピード感と爽快感を持って、「死」の裏側にある謎や事件を明るくスリリングに解明していく、一話完結型の法医学ミステリーである」(番組公式サイトより)●脚本が何と言っても「重版出来!」「逃げるは恥だが役に立つ」の野木亜紀子だし、ストーリーも面白そうだし、キャストも石原さとみ以外は(笑)渋いので、見ます。
1月5日、22時・NHK「ドラマ10 女子的生活」■原作・坂木司、脚本・坂口理子、演出・新田真三、中野亮平、P・三鬼一希、木村明広■出演・志尊淳、町田啓太、玉井詩織、玄理、小芝風花他▲「坂木司の同名小説を基に、志尊淳がトランスジェンダーの“女子”を熱演する。 志尊淳が演じる主人公・小川みきは、性別は男だが、見た目はスラリとした美人OL。しかし男性には興味がなく、好きになるのは女性という複雑な秘密を抱えていた。そんなみきが田舎を飛び出し、都会で仕事や恋に奮闘しているところへ元同級生の後藤(町田啓太)が転がり込み、奇妙な共同生活が始まる」(ザテレビジョンより)●録画はしてあるんですが、今ひとつ心が動かずまだ見ていません。でも写真で見ると志尊淳の女装って本当にきれいですねぇ。
1月26日、23時15分・テレビ朝日「金曜ナイトドラマ ホリデイラブ」■原作・こやまゆかり、草壁エリザ、脚本・渡辺千穂、演出・松田礼、山本大輔、P・大川武宏、飯田爽、木曽貴美子■出演・仲里依紗、塚本高史、中村倫也、壇蜜、松本まりか、山田裕貴、飯島寛騎、岡田龍太郎、平岡祐太他▲「信じ切っていた夫に浮気されて裏切られるも、夫婦の愛を再構築しようと闘う妻の姿を描く。夫と子供と3人で暮らしながら、家計の足しになるようネイリストとして働いていた高森杏寿(仲里依紗)は、ひょんなことから夫の浮気を知り、苦悩の夫婦生活が始まる」(ザテレビジョンより) ●うーむ、不倫+戦う夫婦物には興味がないです。
1月12日、23時30分・BSジャパン「最後の晩ごはん」■原作・椹野道流、脚本・女里山桃花、松井香奈、演出・千村利光、長尾くみこ、金沢勇大■出演・中村優一、杉浦太陽、篠田三郎他▲「夜しか営業しない「ばんめし屋」を舞台に描く、ファンタジー青春ドラマ。俳優・海里(中村優一)は、捏造されたスキャンダルによって活動休止に追い込まれる。行くあてもなく絶望する海里は、定食店の主人・夏神(杉浦太陽)に救われ、その店で働くことに。しかし、そこは幽霊も訪れる不思議な店だった」(ザテレビジョンより)●夜しか営業しない「ばんめし屋」って、「深夜食堂」みたいな感じなのかしら。
1月12日、24時12分・テレビ東京「ドラマ24 オー・マイ・ジャンプ!~少年ジャンプが地球を救う~」■脚本・根本ノンジ、西条みつとし、横幕智裕、粟島瑞丸、守口悠介 、演出・三木康一郎、今泉力哉、青山貴洋他、P・浅野太、阿部真士、橘康仁、堀英樹■出演・伊藤淳史、生駒里奈、馬場徹、柳俊太郎他▲「かつてヒーローに憧れるマンガ少年だった浩史(伊藤淳史)は、謎の男に連れられ、とある会員制クラブ「オー・マイ・ジャンプ」の存在を知る。そこは「週刊少年ジャンプ」好きが集い、「1日1回、ヒーローらしいことをする」というルールのもと、人気マンガやお気に入りのキャラクターについて語り合う秘密クラブだった――」(ザテレビジョンより)●なんだかごちゃごちゃうるさそうな感じですが、もしかすると何か面白い物が見られそうな、予感が感じられる鴨。
1月12日、深夜・テレビ東京「ドラマ25 MASKMEN」■構成・竹村武司、P・藤野慎也、大和健太郎■出演・野性爆弾くっきー、人印他▲「野性爆弾のくっきーが初プロデュースする、新人芸人・人印(ピットイン)の成長過程を記録したドキュメンタリードラマ。2017年秋に行われた、グレープカンパニー主催のお笑いライブでひときわ異彩を放った人印の成長や葛藤を、くっきーと共に追う。また、くっきーもプロデュースに至った意外な理由を明かす」(ザテレビジョンより)●深夜の舞台っぽい(もしくはドキュメンタリチックな)ドラマはパス。
◆土曜日
1月13日、21時・BSジャパン「命売ります」■原作・三島由紀夫、脚本・小山正太、大林利江子、加藤公平、神田優、演出・金澤友也、河原瑶、石井満梨奈、P・森田昇、黒沢淳、金澤友也、河原瑶■出演・中村蒼、前田旺志郎、田口浩正、YOU、田中泯、橋本マナミ、大杉漣他▲「主人公の山田羽仁男は、広告代理店に勤め、経歴、収入など何不自由ない生活を送っていた。しかし突然自殺を決行。だが失敗し、「命を売る」ビジネスをスタートさせることに。次々と舞い込んでくる奇々怪々な依頼に応じる中で、「命」と向き合うことに…」(番組公式サイトより)●三島由紀夫って「美しい星」みたいな変な小説も書いているからちょっと予想がつかない。
1月13日、22時・日本テレビ「新土曜ドラマ もみ消して冬 ~わが家の問題なかったことに~」■脚本・金子茂樹、演出・中島悟他、P・福士睦、櫨山裕子、秋元孝之■出演・山田涼介、波瑠、小澤征悦、小瀧望、中村梅雀、児嶋一哉、千葉雄大、浅野和之他▲「法律や常識よりも家族の幸せを最優先に考えるエリート三きょうだいが、一家の安泰を脅かす事件のみを全力で解決するべく奮闘する。警察官で末っ子の北沢秀作を山田が、秀作の姉で敏腕弁護士の知晶を波瑠が、長男で天才心臓外科医の博文を小澤征悦が演じる」(ザテレビジョンより)●これはお話がもしかすると面白いかも。
1月20日、23時05分・テレビ朝日「土曜ナイトドラマ 明日の君がもっと好き」■脚本・井沢満、演出・竹園元、片山修、P・竹園元、中込卓也、下山潤■出演・市原隼人、伊藤歩、森川葵、志田未来、白洲迅、三田佳子、柳葉敏郎、渡辺大、綾田俊樹、大沢健、品川徹、小松和重他▲「恋に冷めている植物系男子の造園デザイナー・松尾亮(市原隼人)、ダメ男とばかり関係を持ち、恋をあきらめかけている30代秘書・里川茜(伊藤歩)、自身の性的アイデンティティーに悩む丹野香(森川葵)、人懐っこいキャラとは正反対のウラの顔を持つ新社会人の男・城崎遥飛(白洲迅)という4人の男女に、茜の妹・黒田梓(志田未来)が加わって、“想定外”の恋の物語を紡ぎだしていくヒューマンラブストーリーです」(番組公式サイトより)●これは、、、、「カルテット」を狙ってたりはしないですよね??
2月3日、23時40分・フジテレビ「家族の旅路~家族を殺された男と殺した男~」■原作・小杉健治「父と子の旅路」、企画・横田誠、脚本・いずみ玲、演出・国本雅広、村松弘之、P・西本淳一、大久保直実 、坪ノ内俊也■出演・滝沢秀明、遠藤憲一、片岡鶴太郎、谷村美月、横山めぐみ、益岡徹、いしのようこ、長谷川純、目黒祐樹、石丸謙二郎他▲「30年前に起きた一家三人惨殺事件。犯人とされた死刑囚のもとに、青年弁護士・浅利祐介(滝沢秀明)が。彼は、ある女から死刑囚の再審請求を依頼されたのだ。他でもない、その死刑囚こそ浅利祐介の両親と祖父を殺害した犯人・柳瀬光三(遠藤憲一)だった。祐介は、自分の肉親を手にかけた男の再審請求という難問に向き合うことに…」(番組公式サイトより)●もう、1月期ドラマのストーリーって本当に殺伐としているものが多いなー。
12月2日、23時40分・フジテレビ「オーファン・ブラック ~七つの遺伝子~」■原作・BBCアメリカドラマ「ORPHAN BRACK~暴走遺伝子~」、企画・横田誠、脚本・青柳祐美子、演出・村上牧人、渋谷未来、金子与志一、P・松本圭右、渋谷未来、野田健太■出演・知英、山崎育三郎、西銘駿、竹中直人、麻生祐未、滝沢沙織、岡田浩暉、高橋努他▼BBCドラマオフィシャルリメーク▲「沙羅の前に、次々と現れる自分と全く同じ顔をした別人!!目の前で起きる殺人事件!行きがかり上、刑事になりすます事にもなり…。そして、告げられる衝撃の真実。人は生まれなのか、育ちなのか、愛はいつ芽生えるのか――。日本で類をみない1人7役ドラマに女優・知英が挑む!予測不能な脚本!×スピーディな展開!×革新的な映像世界!日本版『ORPHAN BLACK』に是非、ご期待ください!」(とれたてフジテレビより)●いや〜、ちょっと、ジェットコースタードラマにはついていけないお年頃です。
1月13日、24時20分・テレビ東京「土曜ドラマ24 電影少女~VIDEO GIRL AI 2018~」■原作・桂正和「電影少女」、脚本・喜安浩平、山田能龍、真壁幸紀、室岡ヨシミコ、演出・関和亮、真壁幸紀、桑島憲司、P・浅野太、五箇公貴、倉地雄大、巣立恭平■出演・西野七瀬、野村周平、飯豊まりえ、清水尋也、大友花恋 、村上淳、戸次重幸他▲「桂正和の代表作「電影少女」を原作に、オリジナル漫画から25年後の世界を描く。原作の主人公・弄内洋太のおいである、高校生の弄内翔(野村周平)は、叔父の家で1本のビデオテープを発見。25年前に封印されていた“ビデオガール”と出会い、2人の奇妙な共同生活が始まる」(ザテレビジョンより)●またもや深夜のお若いキャストのドラマはパスで。
◆日曜日
1月7日、20時・NHK「大河ドラマ 西郷どん」■原作・林真理子、脚本・中園ミホ、演出・野田雄介、盆子原誠、岡田健、P・櫻井賢、櫻井壮一、小西千栄子、藤原敬久■出演・鈴木亮平、瑛太、黒木華、北川景子、桜庭ななみ、渡部豪太、塚地武雅、風間杜夫、平田満、松坂慶子、高梨臨、北村有起哉、高橋光臣、堀井新太、沢村一樹、小柳ルミ子、鹿賀丈史他▲「西郷は3度死んだ男。2度の島流し、3度の結婚を経て、類まれな「勇気と実行力」で徳川幕府を転覆し、維新を成し遂げますが、最期は明治新政府と戦い命を散らします。その素顔は、脇は甘く、愚直でうかつ。けれど、彼に出会ったものは皆、西郷が好きになり、愛嬌あふれる男の周りには、いつも“笑いと愛と波乱”が満ちています。極貧の家に育った男は「すべての民が幸せに暮らしてこそ日本国は強くなる」と信じ、人を愛し、故郷を愛し、国を愛し、民を愛し・・・“見返りを求めない愛”を与え続けました。人は親しみを込めて、男を『西郷どん(セゴドン)』と呼びました」(NHKドラマトピックスより)●かつてあんなに大河ドラマスキーだった私が、今回は録画するのもすっかり忘れて「出川ってやっぱりハートが強えなー」とか言いながら「イッテQ」の方を見てました。まあ今度の土曜日の再放送を録画してとにかく第1回は見てみます。
1月14日、21時・TBS「日曜劇場 99.9-刑事専門弁護士- SEASON II」■脚本・宇田学、演出・木村☺︎ひさし、岡本伸吾、P・瀬戸口克陽、東仲恵吾■出演・松本潤、香川照之、木村文乃、青木崇高、片桐仁、マギー、馬場園梓、馬場徹、映美くらら、池田貴史、岸井ゆきの、渡辺真起子、藤本隆宏、首藤康之、奥田瑛二、笑福亭鶴瓶、岸部一徳他▲「本作は、個性的な刑事専門弁護士たちが、ぶつかり合いながらも逆転不可能と思われる刑事事件に挑んでいく新感覚の痛快リーガル・エンターテインメントドラマ。タイトルの「99.9」は、日本の刑事事件における裁判有罪率(起訴された際に裁判で有罪になる確率)を示している。(中略)しかし、たとえ99.9%有罪が確定している事件でも、残り0.1%が確定しない限り、それは本当の意味で“事実"に辿り着いたことにはならない。本ドラマは、最後の0.1%まで諦めず事実を追い求めていく弁護士たちの姿を描いた物語である」(番組公式サイトより)●メインの中の人が非常に苦手ですが前作が面白かったのでみます。
1月7日、22時・日本テレビ「トドメの接吻」■脚本・いずみ吉紘、演出・菅原伸太郎 明石広人、P・西憲彦、鈴木亜希乃、渡邉浩仁、岡宅真由美■出演・山﨑賢人、門脇麦、新田真剣佑、志尊淳、菅田将暉、新木優子、佐野勇斗、岡田義徳、小市慢太郎、光石研、奥貫薫、高橋ひとみ他▲「愛を信じず、金と権力を愛し女性を手玉にとる、クズなホスト・堂島旺太郎を山崎が演じる。旺太郎は謎の女に“死の接吻”をされ息絶えるが、次の瞬間、7日前にタイムリープする。そして旺太郎は、その女のせいで何度も“死”と“時間”を繰り返す」(ザテレビジョンより)●なんだか若手の手堅いキャストが集まっているので気になるけど(そして第1回は録画してあるけど)、どんなもんじゃろう。
1月7日、22時・NHKBSP「プレミアムドラマ 平成細雪」■原作・谷崎潤一郎、脚本・蓬莱竜太、演出・源孝志■出演・中山美穂、高岡早紀、伊藤歩、中村ゆり、福士誠治、柄本佑、甲本雅裕、神尾佑、濱田マリ、水橋研二、松尾スズキ、石黒賢、熊谷真実、ムロツヨシ、長塚京三他▲「谷崎潤一郎の代表作「細雪」を、平成を生きる女性たちの物語に置き換え映像化。中山美穂、高岡早紀、伊藤歩、中村ゆりが名家に生まれた四姉妹を演じ、それまで何不自由なく生きてきた女性たちが、バブル崩壊を機に新たな人生へと歩み出す姿を描く」(ザテレビジョンより)●元の「細雪」自体に興味がないしなあ。
2月4日、22時・NHKBSP「プレミアムドラマ 我が家の問題」■原作・奥田英朗、脚本・飯野陽子、矢澤春樹、演出・、P・■出演・小泉孝太郎、大谷亮平、勝地涼、小池徹平、水川あさみ他▲「奥田英朗の短編小説集を映像化した、1話完結のオムニバスドラマ。夫の不可解な言動や、仕事ができない夫との将来、義父との同居、独身病の夫との新婚生活。それぞれの夫婦の悩みを抱える4人の若妻を、水川あさみが一人4役で演じ分ける」(ザテレビジョンより)●奥田英朗原作ドラマというのがちょっと気になります。
そんなこんなで、今回見るのは金22TBS「アンナチュラル」、日21TBS「99.9」、水22テレ東「バイプレイヤーズ」あたり。第1回はみて見る予定なのが火22TBS「きみが心に棲みついた」、水22日本テレビ「anone」、木21テレビ朝日「BG~身辺警護人~」、金深夜テレビ東京「オー・マイ・ジャンプ!」、土22日本テレビ「もみ消して冬」、日20NHK「西郷どん」あたり。録画してあるので日22時日本テレビ「トドメの接吻」と火21フジテレビ「FINAL CUT」も気が向いたら見る鴨。まあ色々決め付けているけど、油断していると思ってもみなかったドラマが面白かったりするのでそれはそれで楽しみです。
2018年01月06日 (土)
今年も自分のボケ防止と記録を兼ねて2017年連続ドラマを振り返ってみます。今までの記事はこちら。なお単発ドラマ、昼帯はほとんど見ていません。大河ドラマも2017年は第1回でリタイアでした。
「2016年のテレビドラマ」(2017年1月3日)
「2015年のテレビドラマ」(2016年1月3日)
「2014年のテレビドラマ」(2015年1月4日)
「2013年のテレビドラマ」(2014年1月5日)
ランキングサイトの2017年連続ドラマ平均視聴率のランキングは以下の通り。3ヶ月1クール集計のため6ヶ月単位の「相棒」や朝ドラ、昼帯ドラマ、大河ドラマはここには入っていません。それからランキング内容を見てみたらテレビ東京のドラマもなかったけど、なんでだろ? とりあえず全52本は追記に入れておきます。
1. テレビ朝日 木21 「ドクターX」 (20.87%)
2. TBS 日21 「日曜劇場 陸王」 (16.00%)
3. フジテレビ 月21 「コード・ブルー 3rd」 (14.78%)
4. TBS 日21 「A LIFE」 (14.55%)
5. テレビ朝日 木21 「緊急取調室」 (14.09%)
6. TBS 日21 「日曜劇場 小さな巨人」 (13.60%)
7. 日本テレビ 水22 「奥様は、取り扱い注意」 (12.65%)
8. TBS 金22 「コウノドリ」 (11.87%)
9. 日本テレビ 水22 「過保護のカホコ」 (11.47%)
10. テレビ朝日 木21 「黒革の手帖」 (11.45%)
11. 日本テレビ 水22 「東京タラレバ娘」 (11.39%)
12. フジテレビ 火21 「嘘の戦争」 (11.30%)
13. TBS 火22 「あなたのことはそれほど」 (11.25%)
14. テレビ朝日 木20 「遺留捜査」 (10.97%)
15. フジテレビ 火21 「CRISIS」 (10.58%)
16. TBS 火22 「カンナさーん!」 (10.17%)
17. テレビ朝日 木21 「就活家族」 (9.74%)
18. TBS 日21 「日曜劇場 ごめん、愛してる」 (9.73%)
19. 日本テレビ 土21 「スーパーサラリーマン左江内氏」 (9.63%)
20. 日本テレビ 土22 「ボク、運命の人です。」 (9.55%)
なんとなく安心して見られるドラマが上位のような気がするけど。そして「ドクターX」強し。今、上記のランキングサイトでチェックしてみたら、「ドクターX」はpart1の2012年で1位、part2の2013年が2位、part3の2014年は1位、part4の2016年も1位、そして2017年も1位というぶっちぎりぶり。ちなみに2位だった2013年の1位が何かというと「日曜劇場 半沢直樹」。しかもこの年は1位「半沢直樹」2位「ドクターX」3位「ガリレオ」4位「リーガルハイ」という激戦区。「ドクターX」すげえな。なお「ドクターX」の放映がなかった2015年の第1位は「日曜劇場 下町ロケット」でした。だいたい「ドクターX」と日曜劇場が戦っとる。
そして恒例、1月2日放映のNHK「新春テレビ放談2018」の視聴者アンケートによるドラマランキングは以下の通り。こっちはなんでもありなので朝ドラマも大河ドラマも色々入っています。でもシリーズ物が多いなー。
1. 木21 テレビ朝日 「ドクターX」
2. 水21 テレビ朝日 「相棒」
3. 月21 フジテレビ 「コード・ブルー 3rd」
4. 日21 TBS 「日曜劇場 陸王」
5. 金深夜 テレビ東京・「孤独のグルメ Season6」
6. 金22 TBS 「金曜ドラマ コウノドリ」
7. 朝ドラ NHK「ひよっこ」
8. 日20 NHK「大河ドラマ おんな城主 直虎」
9. 水22 日本テレビ 「過保護のカホコ」
10. 木20 テレ朝「科捜研の女」

私の2017年ドラマランキングはこんな感じかなあ。でも2015年の「土曜ドラマ 64」や2016年の「ちかえもん」や「逃げるは恥だが役に立つ」みたいにダントツで面白かったドラマとはちと違うような、、、(←煮え切らない)。なんかしみじみと面白い作品やすごく丁寧に描写してエピソードを積み上げているのですっと入ってくる作品、そして何も考えずに楽しめる作品が多かったような、、、。そんなわけで毎年ランキング形式にしていますが今年はグループ分けにしてみました。
<第1グループ>
火10・TBS「火曜ドラマ カルテット」(1月期)
NHK総合・土18:05「土曜時代ドラマ みをつくし料理帖」(4月期)
<第2グループ>
フジテレビ・木22「木曜劇場 刑事ゆがみ」(10月期)
TBS・金22「金曜ドラマ コウノドリ」(10月期)
TBS・日21「日曜劇場 陸王」(10月期)
フジテレビ・月21「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」(7月期)
<第3グループ>
フジテレビ・火21「CRISIS〜公安機動捜査隊特捜班〜」(4月期)
NHK・金22「ドラマ10 この声をきみに」(10月期)
テレ東・金深夜「ドラマ24 バイプレイヤーズ~もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら~」(1月期)
<第4グループ>
NHK・土20「土曜ドラマ 植木等とのぼせもん」(9月期)
TBS・日21「日曜劇場 小さな巨人」(4月期)
TBS・金22「金曜ドラマ リバース」(4月期)
テレビ東京・金24「ドラマ24 新宿セブン」(10月期)
フジテレビ・月曜21「貴族探偵」(4月期)
日本テレビ・土22「新土曜ドラマ 先に生まれただけの僕」(10月期)
テレビ朝日・木21「ドクターX ~外科医・大門未知子~」(10月期)
テレビ朝日・木21「木曜ドラマ 緊急取調室」(4月期)
フジテレビ・火21「明日の約束」(10月期)
<第5グループ>
NHKBSP・火11:15「プレミアムよるドラマ 幕末グルメ ブシメシ!」(1月期)
TBS・火深夜「ファイナルファンタジーXIV〜光のお父さん〜」(4月期)
日テレ・土22「ボク、運命の人です。」(4月期)
NHK総合・金22「ドラマ10 ツバキ文具店~鎌倉代書屋物語~」(4月期)
TBS・金22「金曜ドラマ ハロー張りネズミ」(7月期)
日本テレビ・水22「水曜ドラマ 奥様は、取り扱い注意」(10月期)
<第6グループ>
フジテレビ・日21 「大貧乏」(1月期)
フジテレビ・日21 「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」(4月期)
フジテレビ・土23「オトナの土ドラ さくらの親子丼」(10月期)
日本テレビ・水22「水曜ドラマ 母になる」(4月期)
日本テレビ・日22 「視覚探偵 日暮旅人」(1月期)
TBS 日21 「日曜劇場 A LIFE~愛しき人~」(1月期)
<保留>
TBS・火22「火曜ドラマ 監獄のお姫さま」(10月期)
「保留」というのは実は「監獄のお姫さま」は録画したまま後半5話分くらいまだみてないという体たらくのため……。
「みをつくし料理帖」と「カルテット」は2017年、文句なく面白かったドラマ。「みをつくし料理帖」は黒木華他キャストがいいし脚本も演出もとても丁寧で、血も涙もないと言われる私でも(笑)涙腺が緩みそうになる場面がありました。原作も長いシリーズになっているらしいのでぜひ続編を期待したいです。「カルテット」はあんなに深い掛け合い漫才はないというか(笑)、それぞれのセリフが素晴らしく4人の会話が本当に面白かった。しかもラスト、あんな終わり方してもいいんだ、、、という。
第2グループはよく見たら全部お仕事ドラマ? 「刑事ゆがみ」をお仕事ドラマのジャンルにいれるのは強引だけど(笑)。「コード・ブルー」は第3シーズンの今期初めて見たんだけど面白かった。でも、これ病院として・医師として・救急現場描写としてどうなの?というツッコミどころが満載だったのが本当に残念。今期の脚本が雑で演出がそれを気にしないというか。私は第1シーズン、第2シーズンをリアルタイムでは見ていないので、今まで見ていた方々のような思い入れは全くないけど、もったいないなあと思いました。
「コウノドリ」は出産にまつわる様々な課題を驚くほど正面から丁寧に描いていてしみじみよかったです。物語とキャラクタを信じられるドラマ。前作では綾野剛の変な髪型の謎の天才ピアニスト設定って必要か?と思ったけど、今作では変な髪型も抑えめ。でもあれじゃ正体バレバレじゃね?と思ったけど別にバレても困らないか。そして音とか音楽が静かに効果的でした。第1回の聴覚障害の妊婦さん出産場面、音がなく産声も医師達の励ましやお祝いの声も聞こえない、でも赤ちゃんの鼓動で全てが伝わる場面の描写とか素晴らしかったです。
「陸王」は日曜劇場の定番通りの展開とラストなんだけど、日曜の夜に明るい明日がきっと待っているというドラマはやっぱりいいです。役所広司の社長はその場の勢いで銀行の担当者と喧嘩したりしてトップとしてどうなの?と思わないでもないけど(笑)、みんなが一生懸命頑張っていて、そして山場でお約束のジュピターが流れるとグッときます。これは他のドラマでは見ないようなキャストもよかったです。陸上選手やサッカー選手として実績がある俳優さんをキャスティングしていたので地道にリアルというか、地に足がついたドラマになっていてベースの部分で安心して見ていられるドラマになっていたような気がします。でもあの地下足袋をベースにしたシューズのデザイン、アリなのかなあ?と思ったのは秘密だ(笑)。だってあんなハードな使い方していたら足の股の部分から真っ先に劣化して結構すぐに使い物にならなかったり、それ以前に品質の安定化が難しそうな気がするんですが。
「刑事ゆがみ」は全く期待していなかったけどど面白かった。浅野忠信のキレのいいクズっぷりもいいし初々しいけど腹黒な神木隆之介もいいし、この二人に睨みを効かせつつ見守る稲森いずみもナイス。物語の構成も、独立して描かれている各話の中にひっそりと手がかりのようなものが描かれていて、最後の大きな謎の解決に向けて大きな川の流れに乗っているようでした。そして弓神(浅野忠信)とヒズミ(山本美月)に絡んでいた謎が解決した後、弓神が警察を辞めて去って行くわけじゃなく階級落ちしても組織に残って警察官であり続けているというのも却っていい。例えみっともなくても、多分逃してしまったオダギリジョーを追うために残ったんだろうから。
「この声をきみに」も地味だけど面白かったです。外見は子供から大人になり年寄りになっていくけど中身は自分が思っていたほどには全然変わってはいない。とても不器用な大人達の物語を丁寧に丁寧に描いていてよかったです。朗読作品もよかったけど竹野内豊がその物語世界に入っていく、その実写化場面にも引き込ました。
「バイプレイヤーズ」は当時最後の3回分ほど録画に失敗して見ていなかったんだけど、今年2月から始まる続編に向けて先週全話再放送があったのでつい先ほど最後まで見る事ができました。これは、あの6人が集まっているというだけでもうすごいドラマ(笑)。上記の「新春TV放談」にテレ東の「池の水を抜く」シリーズのプロデューサーの方が出演していて、他の出演者からどうやってあの企画を考えたのか?って聞かれてました。裏が大河ドラマと「イッテQ」だから普通のことをしても数字がとれない、だから普通じゃないことをやってみたみたいな感じの事を言ってました。「バイプレイヤーズ」もドラマとしてよりもまず企画と実際にドラマを作ってしまったということが大きいポイントかも(身も蓋もない?)。
「ドクターX」は正しい「水戸黄門」ドラマ。見ればついそのまま最後まで見ちゃうし面白いんだけど、物語と展開がいつも同じなので別に敢えて見なくてもいいかなーという気はする。でも、見れば最後には悪い奴をギャフンと言わせるのでスカッとするし「私、絶対失敗しないので」という決め台詞がやっぱり痛快。日曜の夜に夢と希望を描くTBS日曜劇場とは別の意味でのカタルシスがあるドラマ。
「新宿セブン」は歌舞伎町でありとあらゆるものを鑑定し裏街道にも通じる質屋・七瀬の復讐譚。設定が面白いのに色々ダサいしメインの魅力も今ひとつだし「ディアスポリス」ほど決まっていないし台詞がクサイし板についていない。でも何だかよくわからない魅力があるドラマでした。
「リバース」は最終回の前の回で終わっていたら後味は最悪だけど物語として完成度が高かったと思います。最終回で主人公たちを救ってしまった感じになっているので後味は悪くないんだけど、物語としてはやっぱり蛇足だったような気がします。
「貴族探偵」はミステリドラマとして面白かったし、見せ方も凝っていて色々上をいくバカバカしさも実にナイス。でもファンの方には本当に申し訳ないけど主人公の中の人は貴族探偵に合ってなかったと思います。
「先に生まれただけの僕」はさすが脚本が福田靖さんだけあってドラマとしてちゃんとしているし(←何様?)、色々問題提起をしてそれをきちんと解決していこうとするところも面白かったんだけど、あんまり残らないというか、なんか通り過ぎていく作品というか(ヒドイ?)。
さて、2018年冬ドラマの紹介記事は今週中(遅くても来週月曜日までには)完成させます。今年も面白いドラマに出会えますように。
「2016年のテレビドラマ」(2017年1月3日)
「2015年のテレビドラマ」(2016年1月3日)
「2014年のテレビドラマ」(2015年1月4日)
「2013年のテレビドラマ」(2014年1月5日)
ランキングサイトの2017年連続ドラマ平均視聴率のランキングは以下の通り。3ヶ月1クール集計のため6ヶ月単位の「相棒」や朝ドラ、昼帯ドラマ、大河ドラマはここには入っていません。それからランキング内容を見てみたらテレビ東京のドラマもなかったけど、なんでだろ? とりあえず全52本は追記に入れておきます。
1. テレビ朝日 木21 「ドクターX」 (20.87%)
2. TBS 日21 「日曜劇場 陸王」 (16.00%)
3. フジテレビ 月21 「コード・ブルー 3rd」 (14.78%)
4. TBS 日21 「A LIFE」 (14.55%)
5. テレビ朝日 木21 「緊急取調室」 (14.09%)
6. TBS 日21 「日曜劇場 小さな巨人」 (13.60%)
7. 日本テレビ 水22 「奥様は、取り扱い注意」 (12.65%)
8. TBS 金22 「コウノドリ」 (11.87%)
9. 日本テレビ 水22 「過保護のカホコ」 (11.47%)
10. テレビ朝日 木21 「黒革の手帖」 (11.45%)
11. 日本テレビ 水22 「東京タラレバ娘」 (11.39%)
12. フジテレビ 火21 「嘘の戦争」 (11.30%)
13. TBS 火22 「あなたのことはそれほど」 (11.25%)
14. テレビ朝日 木20 「遺留捜査」 (10.97%)
15. フジテレビ 火21 「CRISIS」 (10.58%)
16. TBS 火22 「カンナさーん!」 (10.17%)
17. テレビ朝日 木21 「就活家族」 (9.74%)
18. TBS 日21 「日曜劇場 ごめん、愛してる」 (9.73%)
19. 日本テレビ 土21 「スーパーサラリーマン左江内氏」 (9.63%)
20. 日本テレビ 土22 「ボク、運命の人です。」 (9.55%)
なんとなく安心して見られるドラマが上位のような気がするけど。そして「ドクターX」強し。今、上記のランキングサイトでチェックしてみたら、「ドクターX」はpart1の2012年で1位、part2の2013年が2位、part3の2014年は1位、part4の2016年も1位、そして2017年も1位というぶっちぎりぶり。ちなみに2位だった2013年の1位が何かというと「日曜劇場 半沢直樹」。しかもこの年は1位「半沢直樹」2位「ドクターX」3位「ガリレオ」4位「リーガルハイ」という激戦区。「ドクターX」すげえな。なお「ドクターX」の放映がなかった2015年の第1位は「日曜劇場 下町ロケット」でした。だいたい「ドクターX」と日曜劇場が戦っとる。
そして恒例、1月2日放映のNHK「新春テレビ放談2018」の視聴者アンケートによるドラマランキングは以下の通り。こっちはなんでもありなので朝ドラマも大河ドラマも色々入っています。でもシリーズ物が多いなー。
1. 木21 テレビ朝日 「ドクターX」
2. 水21 テレビ朝日 「相棒」
3. 月21 フジテレビ 「コード・ブルー 3rd」
4. 日21 TBS 「日曜劇場 陸王」
5. 金深夜 テレビ東京・「孤独のグルメ Season6」
6. 金22 TBS 「金曜ドラマ コウノドリ」
7. 朝ドラ NHK「ひよっこ」
8. 日20 NHK「大河ドラマ おんな城主 直虎」
9. 水22 日本テレビ 「過保護のカホコ」
10. 木20 テレ朝「科捜研の女」

私の2017年ドラマランキングはこんな感じかなあ。でも2015年の「土曜ドラマ 64」や2016年の「ちかえもん」や「逃げるは恥だが役に立つ」みたいにダントツで面白かったドラマとはちと違うような、、、(←煮え切らない)。なんかしみじみと面白い作品やすごく丁寧に描写してエピソードを積み上げているのですっと入ってくる作品、そして何も考えずに楽しめる作品が多かったような、、、。そんなわけで毎年ランキング形式にしていますが今年はグループ分けにしてみました。
<第1グループ>
火10・TBS「火曜ドラマ カルテット」(1月期)
NHK総合・土18:05「土曜時代ドラマ みをつくし料理帖」(4月期)
<第2グループ>
フジテレビ・木22「木曜劇場 刑事ゆがみ」(10月期)
TBS・金22「金曜ドラマ コウノドリ」(10月期)
TBS・日21「日曜劇場 陸王」(10月期)
フジテレビ・月21「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」(7月期)
<第3グループ>
フジテレビ・火21「CRISIS〜公安機動捜査隊特捜班〜」(4月期)
NHK・金22「ドラマ10 この声をきみに」(10月期)
テレ東・金深夜「ドラマ24 バイプレイヤーズ~もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら~」(1月期)
<第4グループ>
NHK・土20「土曜ドラマ 植木等とのぼせもん」(9月期)
TBS・日21「日曜劇場 小さな巨人」(4月期)
TBS・金22「金曜ドラマ リバース」(4月期)
テレビ東京・金24「ドラマ24 新宿セブン」(10月期)
フジテレビ・月曜21「貴族探偵」(4月期)
日本テレビ・土22「新土曜ドラマ 先に生まれただけの僕」(10月期)
テレビ朝日・木21「ドクターX ~外科医・大門未知子~」(10月期)
テレビ朝日・木21「木曜ドラマ 緊急取調室」(4月期)
フジテレビ・火21「明日の約束」(10月期)
<第5グループ>
NHKBSP・火11:15「プレミアムよるドラマ 幕末グルメ ブシメシ!」(1月期)
TBS・火深夜「ファイナルファンタジーXIV〜光のお父さん〜」(4月期)
日テレ・土22「ボク、運命の人です。」(4月期)
NHK総合・金22「ドラマ10 ツバキ文具店~鎌倉代書屋物語~」(4月期)
TBS・金22「金曜ドラマ ハロー張りネズミ」(7月期)
日本テレビ・水22「水曜ドラマ 奥様は、取り扱い注意」(10月期)
<第6グループ>
フジテレビ・日21 「大貧乏」(1月期)
フジテレビ・日21 「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」(4月期)
フジテレビ・土23「オトナの土ドラ さくらの親子丼」(10月期)
日本テレビ・水22「水曜ドラマ 母になる」(4月期)
日本テレビ・日22 「視覚探偵 日暮旅人」(1月期)
TBS 日21 「日曜劇場 A LIFE~愛しき人~」(1月期)
<保留>
TBS・火22「火曜ドラマ 監獄のお姫さま」(10月期)
「保留」というのは実は「監獄のお姫さま」は録画したまま後半5話分くらいまだみてないという体たらくのため……。
「みをつくし料理帖」と「カルテット」は2017年、文句なく面白かったドラマ。「みをつくし料理帖」は黒木華他キャストがいいし脚本も演出もとても丁寧で、血も涙もないと言われる私でも(笑)涙腺が緩みそうになる場面がありました。原作も長いシリーズになっているらしいのでぜひ続編を期待したいです。「カルテット」はあんなに深い掛け合い漫才はないというか(笑)、それぞれのセリフが素晴らしく4人の会話が本当に面白かった。しかもラスト、あんな終わり方してもいいんだ、、、という。
第2グループはよく見たら全部お仕事ドラマ? 「刑事ゆがみ」をお仕事ドラマのジャンルにいれるのは強引だけど(笑)。「コード・ブルー」は第3シーズンの今期初めて見たんだけど面白かった。でも、これ病院として・医師として・救急現場描写としてどうなの?というツッコミどころが満載だったのが本当に残念。今期の脚本が雑で演出がそれを気にしないというか。私は第1シーズン、第2シーズンをリアルタイムでは見ていないので、今まで見ていた方々のような思い入れは全くないけど、もったいないなあと思いました。
「コウノドリ」は出産にまつわる様々な課題を驚くほど正面から丁寧に描いていてしみじみよかったです。物語とキャラクタを信じられるドラマ。前作では綾野剛の変な髪型の謎の天才ピアニスト設定って必要か?と思ったけど、今作では変な髪型も抑えめ。でもあれじゃ正体バレバレじゃね?と思ったけど別にバレても困らないか。そして音とか音楽が静かに効果的でした。第1回の聴覚障害の妊婦さん出産場面、音がなく産声も医師達の励ましやお祝いの声も聞こえない、でも赤ちゃんの鼓動で全てが伝わる場面の描写とか素晴らしかったです。
「陸王」は日曜劇場の定番通りの展開とラストなんだけど、日曜の夜に明るい明日がきっと待っているというドラマはやっぱりいいです。役所広司の社長はその場の勢いで銀行の担当者と喧嘩したりしてトップとしてどうなの?と思わないでもないけど(笑)、みんなが一生懸命頑張っていて、そして山場でお約束のジュピターが流れるとグッときます。これは他のドラマでは見ないようなキャストもよかったです。陸上選手やサッカー選手として実績がある俳優さんをキャスティングしていたので地道にリアルというか、地に足がついたドラマになっていてベースの部分で安心して見ていられるドラマになっていたような気がします。でもあの地下足袋をベースにしたシューズのデザイン、アリなのかなあ?と思ったのは秘密だ(笑)。だってあんなハードな使い方していたら足の股の部分から真っ先に劣化して結構すぐに使い物にならなかったり、それ以前に品質の安定化が難しそうな気がするんですが。
「刑事ゆがみ」は全く期待していなかったけどど面白かった。浅野忠信のキレのいいクズっぷりもいいし初々しいけど腹黒な神木隆之介もいいし、この二人に睨みを効かせつつ見守る稲森いずみもナイス。物語の構成も、独立して描かれている各話の中にひっそりと手がかりのようなものが描かれていて、最後の大きな謎の解決に向けて大きな川の流れに乗っているようでした。そして弓神(浅野忠信)とヒズミ(山本美月)に絡んでいた謎が解決した後、弓神が警察を辞めて去って行くわけじゃなく階級落ちしても組織に残って警察官であり続けているというのも却っていい。例えみっともなくても、多分逃してしまったオダギリジョーを追うために残ったんだろうから。
「この声をきみに」も地味だけど面白かったです。外見は子供から大人になり年寄りになっていくけど中身は自分が思っていたほどには全然変わってはいない。とても不器用な大人達の物語を丁寧に丁寧に描いていてよかったです。朗読作品もよかったけど竹野内豊がその物語世界に入っていく、その実写化場面にも引き込ました。
「バイプレイヤーズ」は当時最後の3回分ほど録画に失敗して見ていなかったんだけど、今年2月から始まる続編に向けて先週全話再放送があったのでつい先ほど最後まで見る事ができました。これは、あの6人が集まっているというだけでもうすごいドラマ(笑)。上記の「新春TV放談」にテレ東の「池の水を抜く」シリーズのプロデューサーの方が出演していて、他の出演者からどうやってあの企画を考えたのか?って聞かれてました。裏が大河ドラマと「イッテQ」だから普通のことをしても数字がとれない、だから普通じゃないことをやってみたみたいな感じの事を言ってました。「バイプレイヤーズ」もドラマとしてよりもまず企画と実際にドラマを作ってしまったということが大きいポイントかも(身も蓋もない?)。
「ドクターX」は正しい「水戸黄門」ドラマ。見ればついそのまま最後まで見ちゃうし面白いんだけど、物語と展開がいつも同じなので別に敢えて見なくてもいいかなーという気はする。でも、見れば最後には悪い奴をギャフンと言わせるのでスカッとするし「私、絶対失敗しないので」という決め台詞がやっぱり痛快。日曜の夜に夢と希望を描くTBS日曜劇場とは別の意味でのカタルシスがあるドラマ。
「新宿セブン」は歌舞伎町でありとあらゆるものを鑑定し裏街道にも通じる質屋・七瀬の復讐譚。設定が面白いのに色々ダサいしメインの魅力も今ひとつだし「ディアスポリス」ほど決まっていないし台詞がクサイし板についていない。でも何だかよくわからない魅力があるドラマでした。
「リバース」は最終回の前の回で終わっていたら後味は最悪だけど物語として完成度が高かったと思います。最終回で主人公たちを救ってしまった感じになっているので後味は悪くないんだけど、物語としてはやっぱり蛇足だったような気がします。
「貴族探偵」はミステリドラマとして面白かったし、見せ方も凝っていて色々上をいくバカバカしさも実にナイス。でもファンの方には本当に申し訳ないけど主人公の中の人は貴族探偵に合ってなかったと思います。
「先に生まれただけの僕」はさすが脚本が福田靖さんだけあってドラマとしてちゃんとしているし(←何様?)、色々問題提起をしてそれをきちんと解決していこうとするところも面白かったんだけど、あんまり残らないというか、なんか通り過ぎていく作品というか(ヒドイ?)。
さて、2018年冬ドラマの紹介記事は今週中(遅くても来週月曜日までには)完成させます。今年も面白いドラマに出会えますように。
2018年01月01日 (月)
あけましておめでとうございます。
旧年中は暖かい応援、励まし、ツッコミ、他おつきあいいただきありがとうございました(←ここまで7年間ずっと同じ。コピペしてます。でも反省はしていない(笑))。一昨年の夏にブラック企業か?というような忙しさの部署から異動して平和な生活を送っています。月末年末年度末は忙しくなるとはいえ桜の季節にはちゃんと花見もできるし、事前にちゃんと申請しておけばいくらでも休みは取れるし、何よりも朝8時から夜10時まで仕事をしてもまだ片付かないとか、外注した業務がいくら説明してお願いしても常にミスばっかりとか、いきなり上から締め切り明日までなんていう仕事が降ってくるなんて事がなくて本当に平和です(遠い目)。もっとも旧部署も昨今の働き方改革のせいで事態は結講改善されてきたようで、もっと早くに改革やってくれよと思ったり。
今の部署で一緒に仕事をしているOちゃんには「(仕事のことで)ムカついたりしません?」と聞かれたけど「前の部署にいた時はしょっちゅう怒っていたりムカついていたけど、今はないなー」と言ったら「うらやましいです。私は(他の部の派遣さんで性格はとてもいい子なんだけど本当に心底仕事ができないので)もう絶対ムリって1日に何回も思いますよ!」との事だ。うううむ。もしかして枯れてきているのか?私。
それはともかく、今年は私に取って色々節目の年なので保留・山積み・中断していた事項に手をつける予定です(←ここ、去年と同じ。どんだけ手を抜いているんだ)。
こんな弊ブログですが、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
旧年中は暖かい応援、励まし、ツッコミ、他おつきあいいただきありがとうございました(←ここまで7年間ずっと同じ。コピペしてます。でも反省はしていない(笑))。一昨年の夏にブラック企業か?というような忙しさの部署から異動して平和な生活を送っています。月末年末年度末は忙しくなるとはいえ桜の季節にはちゃんと花見もできるし、事前にちゃんと申請しておけばいくらでも休みは取れるし、何よりも朝8時から夜10時まで仕事をしてもまだ片付かないとか、外注した業務がいくら説明してお願いしても常にミスばっかりとか、いきなり上から締め切り明日までなんていう仕事が降ってくるなんて事がなくて本当に平和です(遠い目)。もっとも旧部署も昨今の働き方改革のせいで事態は結講改善されてきたようで、もっと早くに改革やってくれよと思ったり。
今の部署で一緒に仕事をしているOちゃんには「(仕事のことで)ムカついたりしません?」と聞かれたけど「前の部署にいた時はしょっちゅう怒っていたりムカついていたけど、今はないなー」と言ったら「うらやましいです。私は(他の部の派遣さんで性格はとてもいい子なんだけど本当に心底仕事ができないので)もう絶対ムリって1日に何回も思いますよ!」との事だ。うううむ。もしかして枯れてきているのか?私。
それはともかく、今年は私に取って色々節目の年なので保留・山積み・中断していた事項に手をつける予定です(←ここ、去年と同じ。どんだけ手を抜いているんだ)。
こんな弊ブログですが、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
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