これを書き始めたのがこの年末年始だったというのにもう1月も終わり、今年の冬ドラマもあらかた始まっているというのに怠けすぎ、反省。去年(1月25日)よりは早めにアップしようと思ってたんだけどなー。
さて、今年も自分のボケ防止と記録を兼ねて2022年の連続ドラマを振り返ってみます。今までの記事はこちら。なお単発ドラマはほとんど見ていません。配信ドラマは全く見ていません。

2021年のテレビドラマ」(2022年1月25日)
2020年のテレビドラマ」(2021年1月6日)
2019年のテレビドラマ」(2020年1月5日)
2018年のテレビドラマ」(2019年1月3日)
2017年のテレビドラマ」(2018年1月6日)
2016年のテレビドラマ」(2017年1月3日)
2015年のテレビドラマ」(2016年1月3日)
2014年のテレビドラマ」(2015年1月4日)
2013年のテレビドラマ」(2014年1月5日)

ちょっと私、すごくない?(自画自賛)今回の記事で10年分ですよ(笑)。とは言え元々偏屈なのに歳をとってさらに偏屈ババァになっている自覚はあります。元々ホラーとかドロドロ系ドラマは見なかったんですが、もうねー、お若い役者さんしか出てないドラマとか、恋愛ドラマとか本当に見なくなってしまいました。もしかして面白そうかも?と思って第一回は結構録画しているんですが、土日でまとめて見ようとすると取りこぼすドラマ多数。もしかしたら仕事を引退したらもっと色々見られるのかなあ。でも朝から晩までテレビばかり見ている偏屈ババァ、やだな。

2022年のテレビドラマ
私的2022年テレビドラマは以下の通り。例によってランキングではなくグループ分けです。1、2回観たドラマは結構ありましたが、一応最終回まで全話見たもので。私は録画したドラマのうち、すごく面白かったものはその年の12月までレコーダーから削除せず全話残しておいて年が明けたら他の録画と一緒に整理するのですが、2022年のドラマで12月まで残しておいたドラマは以下の第1グループの4作品。第2グループ、第3グループの一部はメディアに落として保存してから随時削除したもの。第2グループまではリアルタイム視聴していることが多いですが、第3グループ以降は録画を休みの日に見るほうが多かったです。

<第1グループ>
1月、日曜20時、NHK総合「大河ドラマ 鎌倉殿の13人」
5月、土曜22時NHK総合「土曜ドラマ 17才の帝国」
7月、土曜22時日本テレビ「新土曜ドラマ 初恋の悪魔」
10月、月曜22時フジテレビ「エルピス―希望、あるいは災い―」

<第2グループ>
6月、日曜22:00NHK BSプレミアム「拾われた男 Lost Man Found」
7月、金曜22:00TBS「金曜ドラマ 石子と羽男―そんなコトで訴えます?―」
8月、月~木22:45、NHK総合「夜ドラ あなたのブツが、ここに」
11月、月~木22:45、NHK総合「夜ドラ 作りたい女と食べたい女」

<第3グループ>
2021年11月、月~土曜8時NHK総合「連続テレビ小説 カムカムエヴリバディ」
1月、木曜22時フジテレビ「木曜劇場 ゴシップ#彼女が知りたい本当の○○」
6月、土曜22時NHK総合「土曜ドラマ 空白を満たしなさい」
7月、月曜22:00フジテレビ「魔法のリノベ」
10月、土曜22:00NHK総合「土曜ドラマ 一橋桐子の犯罪日記」

<第4グループ>
1月(4夜連続放送)、19時30分、NHK BSプレミアム「旅屋おかえり」
1月、月曜22時5分、NHK総合「よるドラ 恋せぬふたり」
4月、月曜21時フジテレビ「元彼の遺言状」
6月、水曜24:30テレビ東京「量産型リコ -プラモ女子の人生組み立て記-」
7月、月曜21:00フジテレビ「競争の番人」
9月、木曜24:30テレビ東京「木ドラ24 チェイサーゲーム」
10月、日曜22:30日本テレビ「新日曜ドラマ 霊媒探偵・城塚翡翠」

<第5グループ>
1月、月曜21時、フジテレビ「ミステリと言う勿れ」
1月、土曜21時、NHK総合「土曜ドラマ わげもん~長崎通訳異聞~」
4月、火曜22時NHK総合「ドラマ10 正直不動産」
4月、金曜22時TBS「金曜ドラマ インビジブル」
4月、土曜22時日本テレビ「パンドラの果実〜科学犯罪捜査ファイル〜」
4月、日曜21時TBS「日曜劇場 マイファミリー」
7月、木曜23:59日本テレビ「オクトー 〜感情捜査官 心野朱梨〜」
10月、土曜22:00日本テレビ「祈りのカルテ 研修医の謎解き観察記録」
10月、土曜23:30テレビ朝日「土曜ナイトドラマ ジャパニーズスタイル」
10月、木曜21:00テレビ朝日「木曜ドラマ ザ・トラベルナ-ス」
10月、日曜21:00TBS「日曜劇場 アトムの童」
10月、水曜22:00日本テレビ「新水曜ドラマ ファーストペンギン!」

<第6グループ>
1月、日曜21時、TBS「日曜劇場 DCU」
9月、火曜22:00NHK総合「ドラマ10 オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ シーズン2」

<他>
1月8日、土曜23時40分、フジテレビ「土ドラ おいハンサム!!」
4月13日、水曜22時フジテレビ「ナンバMG5」
7月8日、金曜24時12分テレビ東京「ドラマ24 雪女と蟹を食う」

「鎌倉殿の13人」
今更言うまでもないし、1年かけてじっくり描かれる物語(しかも途中CMなし)と他の1クールの民放ドラマとは比べられるものではないけど、やっぱり見応えがありました。見る前は鎌倉時代に興味がないし「草燃える」(1979年、NHK)のイメージしかないので殺伐とした時代で嫌だなとうっすら感じてましたが、想像以上に、いや想定外に殺伐としていた!でも見応えがあって納得できる殺伐。コメディ部分はそんなに笑えなかったけど、歴史の隙間を縫ってここをこう描くか!という物語の展開、そしてキャラクター描写が素晴らしかった。でも好きかと言われたらそんなに好きではない。

「17才の帝国」
若さゆえの揺らぎやまっすぐさが眩しい。長崎の美しい風景や象徴的な電波塔、昔ながらの生活をする地元の人々と最新鋭?の技術で「世界」を統べる若者たち。「総理」役の神尾楓珠もさることながら特に山田杏奈のピュアさが魅力的。このドラマの面白さのポイントをいまだにうまく言葉にできていないけど、美しい物語でした。

「初恋の悪魔」
このドラマタイトルからあのドラマ内容を想像できただろうか(笑)。例によって坂本裕二脚本のドラマの登場人物たちの頓珍漢なすれ違いや会話がすごくいいんだけど、同時に本当に色々と切ない(←非常に雑なまとめ)。特に最終回ラストの、目の前にいるのにいなくなる人との別れの場面ときたら。人を好きになるというのは一体どういうことなのか……。でもあの4人組の対策会議はまた見たい。というか坂本裕二脚本ドラマって、登場人物たちのその後をもっと見たくなるよなあ。「大豆田とわ子と3人の元夫」といい「カルテット」や「最高の離婚」といい。

「エルピス―希望、あるいは災い―」
最終回時点で全部がすっきり解決したわけではないこの物語のラストに、もしかするとモヤモヤするかもしれない。でもタイトルにあるように、ささやかな希望でもそれはその人を照らす光になるのだということ、信じることができるという事は希望なのだと、しみわたるように見せてくれたドラマでした。それにしてもPの佐野亜由美、脚本の渡辺あや、演出の大根仁、メインの長澤まさみ、音楽の大友良英という鉄板のメンバーがすごいというのはわかっていたけど、眞栄田郷敦があんなに力がある役者さんだなんて知らなかったよ。そして第1回ではただのセクハラ・パワハラ親父だった村井さん(岡部たかし)の存在感とラブリーさと言ったら。まさか鈴木亮平よりも村井さんの方がカッコいいと思えてくるとは(笑)。

第2グループ、「拾われた男」は、なんだかまるで映画を見ているみたいでした。NHKがディズニーと共同制作というのにもちょっと驚いたけど。「石子と羽男」は今の社会問題をすごくフラットに?ドラマの中で描いていて、それでいて面白いドラマになっていました(なんか変な言い方)。「あなたのブツが、ここに」はドラマそのものよりも、コロナの今を正面からしっかり描いたことが印象的でした。「作りたい女と食べたい女」は大人になってから新しい関係を始める二人の描写がとても丁寧に描かれていたし、その関係を枠にはめて決めつけたりせずに幸せで楽しい関係でいられる人たちを描いていてよかった。

第3グループ、朝ドラ「カムカムエヴリバディ」は「おかえりモネ」に続いて全部見ましたが、何せ3世代100年の物語なので展開が早くて、ちょっとハマれなかったです。でも結婚や出産をしなくても、そして特に功成り名をあげたわけでもないけど生き生きとしているヒロイン(川栄李奈)はよかったし、無職だけど今までの朝ドラのダメおやじ連中とは一線を画す父親(オダギリジョー)もよかったです。

「魔法のリノベ」はお話は特にどうということもないけど、リノベ部分がすごくよかった。お客さん達の話から家をリノベするだけでなく生活や一緒に暮らす人との関係の見直しにに至る過程や、リノベ前とリノベ後の家を見せてくれるのも楽しみでした。「一橋桐子の犯罪日記」は松坂慶子のキャラがちょっとバカすぎ、もとい、妖精っぽすぎるとは思うし全体的に漫画みたいだったけど、まあラスト良ければすべてよし(なんだそりゃ)。

第4グループ、月9の「元彼の遺言状」と「競争の番人」、お話は普通に面白いしキャストもいいし物語も破綻していないんだけど、このキャストでこのお話なのになんか「普通」。なんかもったいない。

第6グループ、「日曜劇場 DCU」はなー。日曜劇場ってやっぱりドラマの基礎力があるというか、内容とか物語の部分以外でも安心して見られるところがあると思うんですが、その前の「日本沈没」といい、この「DCU」といい、なんなら今放送中の「Get Ready!」といい、物理的作り込みには予算をかけていると思われるのにドラマ部分がトンチキな展開でもったいないなーと思ったです(「日本沈没」は物理的な部分も駄目だったけど。小栗旬、「鎌倉殿の13人」で黒歴史を払しょくできてよかった)。「オリバーな犬!」はキャストが本当にすごいですよねぇ。でも同人誌みたいなドラマでした。

その他のグループ、全話は見てないドラマです。「雪女と蟹を食う」は第1回と第2回の最初の方を見てメインの重岡大毅に、この人こんなにすごい演技ができる人だったのね……とびっくりしたんですが、死ぬ前にせめて北海道の蟹を食べたいという物語がもっとすっとこどっこいな展開なら最後まで見たと思うんですが、ちょっと重すぎたです。

「ナンバMG5」、実は主演の間宮祥太朗は禿頭のCMを見てから割と気になる方だったし(←結局ハゲ専)正体を隠していて実は、、という物語も大好物なので見てみましたが、残念、漫画みたいだった。つか原作は漫画だから仕方ないのか?「おいハンサム!!」は割と面白かったんですが3話だか4話だか辺りで見逃してしまってそのままでフェードアウトしてしまいました。休みの日に溜めまくっていた録画を一気に見ようとするとこういう見逃しは結構しがち。とほほ。

さて、今年も面白いドラマに出会えますように。そして今年はもう少しブログ記事もこまめにアップするようにしたいところです。書きたいネタは山ほどあるしさー。
テーマ:テレビドラマ
ジャンル:テレビ・ラジオ
1年ぶりに北海道の実家に帰省し、もう60オーバーだというのに86歳の母親にご飯を作ってもらったり洗濯してもらったり布団を敷いてもらったりしていた私です。でも母は動いていた方がボケないと思うから!(←言い訳)。

さて実家でダラダラしている時ちょいと買い物があって外に出かける事になり、いつものように外出支度をしていたら母と妹から非難轟々だったのである。鞄がでかすぎると。でかいったってね、そんじょそこらのエコバッグよりは小さいのである。実際のブツはkiplingのアートなので、ご存知の方なら巨大じゃないのはわかっていただけると思う。

どうやら妹は財布とスマホぐらいを手提げ袋に、母も財布とスマホとティッシュ、ハンカチくらいをミニリュックに入れて外出するらしい。母にはそんなでかい鞄に入れなくてもリュックにすればいいじゃないといわれたが、私は汗かきなのでリュックなんか背負った日にゃ冬でも背中に汗をかいて結局手で持つことになるので、リュックは却下だ。財布や定期券、スマホを取り出すときにいちいちリュックを下ろすのも面倒臭い。バッグには必要最低限のものしか入れていないし。

現在の私の鞄がでかいと言っても(いや、鞄自体はそんなにでかくはないが)、女子っぽい皆さんが持ってそうなお裁縫セットとか(今どき持っていないか)化粧品(メイク直しセットとか香水とか保湿クリームなど)とかアクセサリー類は一切入っていない。おやつ類もなし。じゃあ財布、スマホ、定期券、家の鍵、ハンカチ、ティッシュペーパーの他に何が入っているかというと、こんなラインナップ。

【モバイルバッテリーセット】(写真右下の緑色のケース
・デカめモバイルバッテリー、充電用コード、USBコンセント口
・予備のワイヤレスイヤホン、ワイヤレスイヤホンの充電コード
【化粧ポーチ】(写真右下kiplingのポーチ、ただしメイク直し用品とかはなし)
・リップクリーム、油取り紙、制汗剤
・櫛、鏡
・歯ブラシ、歯磨き粉、歯間ブラシ、折り畳みコップ
・衛生用品
・アルコールハンドジェル(ミニサイズ)
【薬関係】(写真右下の紫色のケース
・お薬手帳、常備薬、絆創膏
・予備のマスク、マスクケース
・眼鏡の曇り止め
【その他】
・手帳(ロルバーンのMサイズ、ボールペン、サインペン)
・読んでいる本1冊
・エコバッグ2個(色々使い分けている)、百均の手提げバッグ
・カーディガン(夏場は薄手タオルと帽子)、天気予報が雨の場合は折り畳み傘

カバンの中身1 カバンの中身2

今、普通の人の鞄(バッグ)の中身ってどういうものが入っているの?と検索してみたら、私の鞄の中身は女子よりはちょっと男子に近いかな?と思ったけど、ただ単に高齢者の鞄の中身か。そして隣の席の同僚(39歳女性、独身)にバッグに何が入っているか聞いてみたら、デカくて黒いリュックに財布とスマホ以外は水筒のステンレスボトルとコンビニ弁当しかなくて、私以上に男子だった。

バッテリーセットがでかいのは仕方がない。今のスマホが古いタイプのせいかバッテリーの持ちが悪く、なおかつ私は移動中にラジオ聴いたりスマホのゲームをしたり写真撮ったりtwitterしたり新聞読んだりEvernoteの日記をつけたり色々やるので減りが早い。しかも311(東日本大震災)の時、この時はまだガラケーで会社でもガラケーの人の方が多かったのだけど事業所内ではドコモユーザーが圧倒的だった。充電コードがキャリアごとに違うのに事業所内にはドコモの充電コードしかなくて、私が使っているauの充電コードが全くなかったのだ。非常事態で情報収集が必要なのに充電が全くできずバッテリーがどんどん減ってゆく。今よりも携帯電話依存度は格段に低かったけど、携帯電話が使えなくなりそうだったのは焦ったものだ。今のモバイルバッテリーはスマホを三回以上フル充電可能だしUSB口が2つあるのでスマホ以外の充電もできて非常時にも安心。今使っているワイヤレスイヤホンはバッテリーの持ちが悪いので予備と充電コードも入れている。でも色が綺麗なので他のイヤホンにする予定はない。

スマホアプリがあるのに別持ちにしているものは、単行本と手帳か。あと身につけている腕時計。本はスマホで読むこともあるけど、目が悪いせいか私の場合は単行本で読む方が格段に読みやすい。思いついた事や買物メモはスマホに入力するけど、イベント参加時の筆記録や色々考えながらメモを残したい場合はやはり手帳だ。考えるスピードにスマホ入力が全然追いついていないのはあるけど。そういえば一時期はスマホ用キーボードも持ち歩いていたけど今は入れていない(使っていない)。スケジュール管理は手帳ではなくスマホの方なので、手帳は純粋に書き残すためだけに使っている。サインペンは手帳用、ボールペンはそれ以外用。ペンの書き心地の違いと描けるスピードや筆圧の違いは重要。本当は鉛筆も持ち歩きたいぐらいだ。

腕時計は7、8年前くらいまでしていたのだけど、スマホで充分間に合うのでいつの間にかつけなくなっていた。ところが去年スマホが故障して一時期手元になかった時に一番困ったのは、電話ができないとか、メールやLINEができないとか、買い物メモがないとか、ラジオや音楽が聞けないとか、メモ用写真が撮れないとか、ゲームができないとかではない。時計がないことが一番困った。昔はあちこちで見かけた時計が今は思いのほか見つからなかったのである。ちょっと時間潰しのために喫茶店に入っても店内に時計がない。駅構内も次に来る電車の情報はこまめに掲示されているが、時計自体は昔より格段に少ないような気がした。移動時も時間がわからないのでペースが掴めなかった。そんなわけで今はまた腕時計をしている。

そういえば加齢や持病で増えたものと減ったものもある。歯ブラシセットは以前は持ち歩かなかったが、今は歯の間に食べ物が詰まりやすくなって歯間ブラシ必須である。以前社内で1番の美女Yさんと10年一緒に仕事をしていたが、そのYさんが「若い頃は食後に爪楊枝をシーハーするおじさんがわからなかったけど、年取ると歯肉が痩せてくるのか歯に挟まりやすくなっちゃってフロスとか歯間ブラシは必要ですね」と言っていて、こんな美女でもやっぱりシーハーするのねと思ったものだ。

去年2月に脳梗塞になってからは毎日薬を2種類飲んでいる。血液をサラサラにする薬とコレステロール値を下げる薬なので、何かあって1日2日飲み忘れたところで大きな影響はない。それでももしもの時のために4、5錠ずつはポーチの中に入れてある。あと50代後半から骨密度がガクッと低下しているのでカルシウムサプリも入れている。お薬手帳ももしもの時用で、これは保険証を持ち歩いているのと同じだ。痛覚が普通の人よりもかなり鈍く気がついたら小さい怪我をしている事もよくあるので絆創膏も入れている。

減ったものとしては、以前はハードコンタクトレンズの保存ケースとメガネケースもカバンの中に入れていたが今は入れていない。60歳を過ぎてからコンタクトレンズが合わなくなり眼鏡オンリーになってしまったのである。以前はちょっと目が疲れるとすぐコンタクトレンズを外して眼鏡にしていたのでケア用品と眼鏡ケースは必須だったけど、もう眼鏡しか使っていないし、寝る時以外で眼鏡を外すこともないので眼鏡ケースも持ち歩いていない。

大体、昔に比べたら今はスマホの方に入れているものも多い。かつては万歩計を身につけていたけど今はスマホのヘルスケアアプリ、デジカメはスマホのカメラ、スケジュール手帳はGoogleカレンダー、iPodもスマホのMusicやラジオクラウドとrajiko、目覚まし時計とアラームはスマホの時計、新聞は持ち歩きはしなかったけど新聞アプリで読む事がある。花見やイベントがある時はプリントアウトした地図を持ち歩いていたけど今は当然Googleマップ。

これでも結構カバンの中身は減っている方なのでは……。大体よくよく考えてみたら、私のバッグのデカさ(しつこいが鞄自体はそんなにでかくはない)と妹や母のバッグの小ささは、旅行者(長・中距離移動者)と日常生活者の違いか。私だって近所のスーパーに買い物に行く時はこんなバッグでは行かない。百均の手提げバッグに財布、スマホ、バッテリーパック、ティッシュ、ハンカチ、エコバッグくらいしか入れてなかったわー。

とはいえ無駄なものは持ち歩かないに越したことはない。もう少し小まめにバッグの中身の見直しをするようにします(←今年の目標?)。
テーマ:日々のつれづれ
ジャンル:日記
昨年に引き続き今年も前年に見た映画についてちょいと書き残しておきます。なお、昨年までの記事はこちら。

2021年に見た映画」(2022年1月26日)
2020年に見た映画」(2021年1月2日)
2019年に見た映画」(2020年1月3日)
2018年に見た映画」(2019年1月10日)
2017年に見た映画」(2018年2月28日)
2016年に見た映画」(2017年1月15日)

私が2022年に映画館で観た映画は以下の作品。

2022/01/14 映画「ハウス・オブ・グッチ」
2022/01/18 映画「ドント・ルック・アップ」
2022/05/12 映画「コーダ あいのうた」
2022/05/12 映画「ベルファスト」
2022/06/02 映画「シン・ウルトラマン」
2022/06/07 映画「大河への道」
2022/06/09 映画「クリーチャー・デザイナーズ ハリウッド特殊効果の魔術師たち」
2022/06/09 映画「ハケンアニメ!」
2022/06/16 映画「はい、泳げません。」
2022/06/16 映画「犬王」
2022/08/11 映画「メタモルフォーゼの縁側」
2022/09/08 映画「サバカン SABAKAN」
2022/09/08 映画「キングメーカー 大統領を作った男」
2022/09/15 映画「ベイビー・ブローカー」
2022/10/06 映画「ロード・オブ・ザ・リング」
2022/10/20 映画「アイ・アムまきもと」
2022/11/04 映画「マイ・ブロークン・マリコ」
2022/11/04 映画「線は、僕を描く」
2022/11/19 映画「すずめの戸締まり」
2022/12/03 映画「ある男」
2022/12/06 映画「奈落のマイホーム」

以上、21本。2021年の25本、コロナ禍で映画館も休館していた時期もあった2020年でも26本なのに、少ない!実は映画を全然見ていなかった期間は2月に脳梗塞になって仕事が無茶苦茶忙しい中、2月3月と検査三昧、そして仕事が無茶苦茶忙しいのに3月4月と花見を優先していたので映画を見ていなかったという…。私の場合は超軽症で済んだので体に重い障害が残るような事もなかったですが(それでも左足先はちょくちょく痺れた感じが残っている)、いやー、健康大事。皆様もお気をつけて。

2022年は見そびれたものが結構あって「トップガン マーヴェリック」なんかランチ仲間4人のうち、見てないのが私だけだったと言う(笑)。「RRR」は気になっていたんだけど上映時間がとてつもなく長いらしいので気力体力が持たなさそうで見ていない。「沈黙のパレード」は、「ガリレオ」映画版のうち「真夏の方程式」が非常に良かったので期待していたものの、テレビで放映されたスペシャルドラマを見て観に行くのをやめたんだったっけな。「PLAN75」はお話が気になっていたんだけど、他のもっと明るめな映画の方を優先していたら観そびれてしまいました。「ミセス・ハリス、パリへ行く」「スペンサー ダイアナの決意」「川っぺりムコリッタ」もなんとなく後回しにしてしまった作品。

「大怪獣のあとしまつ」は予告編が面白そうだったのでみる予定だったけど、評判が本当に悪くて、そんなに悪いならなおのこと観てみようかと思っていたのに2月3月に引っかかって観に行けず。タイミングが合わないとあっという間に色々見逃してしまいます。

2022年に見た映画

「ハウス・オブ・グッチ」
「巨匠リドリー・スコット監督が、ファッションブランド「GUCCI(グッチ)」の創業者一族の崩壊を描いたサスペンスドラマ。サラ・ゲイ・フォーデンのノンフィクション小説「ハウス・オブ・グッチ」を原作に、グッチ一族の確執と3代目社長マウリツィオ・グッチ暗殺事件を描き出す」(映画.com)
ブランド物には興味がないので鞄も靴も区別がつかないけど実話ベースの話は好きで見てみたら「華麗なる一族」じゃなくて同族経営ってやつは、な話だった。最初から野望を秘めているパトリツィア役のレディーガガがナイス。彼女の方が格段に経営の才能があったのでは。

「ドント・ルック・アップ」
「レオナルド・ディカプリオとジェニファー・ローレンスが主演し、彗星衝突という地球の危機を察知した落ちこぼれの天文学者と教え子が、世界中にその事実を伝えようと奔走する姿を、「バイス」「マネー・ショート 華麗なる大逆転」のアダム・マッケイ監督が描いたコメディドラマ」(映画.com)
巨大な彗星が地球に衝突して半年後には人類が滅亡するかもしれないという時、全人類が一致団結して大災厄に立ち向かうというよくある物語よりも、こうして目先の利益のために厄介事は先送り、いざ彗星が目に見えてきても現実を見ないという方が凄くリアル。面白かった。

「コーダ あいのうた」
「家族の中でただひとり耳の聞こえる少女の勇気が、家族やさまざまな問題を力に変えていく姿を描いたヒューマンドラマ」(映画.com)
面白かった。何よりも主人公の歌声の説得力と魅力、そして手話って絵文字みたいというか体を使った言語である事を実感。でもスマホがあるならもう少し何とかなるのでは?とか、それなりの描写はあるけど貧困家庭のヤングケアラー問題は解決したのか?と心配になった。しかし。音がある世界に生きる少女とそうではない世界に生きる家族の物語であり、越えられない壁や葛藤を描いているので音がない場面もとても重要なのに!ちょっと離れた席からずっといびきが聞こえていたんだがーー!どこのおっさんだよ!(←偏見)と思ったら若い男の子だった。

「ベルファスト」
「俳優・監督・舞台演出家として世界的に活躍するケネス・ブラナーが、自身の幼少期の体験を投影して描いた自伝的作品」(映画.com)
宗教対立で暴動勃発の1969年ベルファスト、9歳のバディから見た日常。大人には混乱と苦悩の日々だけど子どもには何かあっても変わる事ないと思い込んでいた場所と周囲の人々。訳わからない暴力で失われてもそこに確かにあったもの。海の底に沈んだ都を思い返すようなもの鴨。

「シン・ウルトラマン」
「犬王」を見ようか「大河への道」を見ようか「オードリー・ヘップバーン」を見るか迷って噂の山本耕史目当てに鑑賞。なるほど、確かに「シン・ゴジラ」とは違う。「シン・ゴジラ」はとんでもない被害をもたらす大災害として(ゴジラのような未知の生物が出現するかどうかに限らず各種の未知の災害として)実際に起こりうる可能性がないわけでもないし災害が実際に起こった場合の各方面の対応と展開が面白かったけど、「シン・ウルトラマン」はディザスター映画ではない。本家ウルトラマンのパロディ的な場面があったり、リアルさよりもわざと昔の特撮っぽさを残しているあたり、これは庵野秀明のスケールのでかい二次創作なのでは?

「大河への道」
「落語家・立川志の輔による新作落語「大河への道 伊能忠敬物語」を映画化。主演の中井貴一をはじめ、松山ケンイチ、北川景子らキャストがそれぞれ1人2役を務め、現代を舞台に繰り広げられる大河ドラマ制作の行方と、200年前の日本地図完成に隠された感動秘話を描き出す」(映画.com)
期待してなかったけど思いの外面白かった。現代パートは松竹コメディっぽいと言うか色々わざとらしくてお笑いのお芝居みたいだったけど、江戸時代パートはちょっとしたサスペンスコメディになっているし、最後の日本地図の見せ方もよかった。

「クリーチャー・デザイナーズハリウッド特殊効果の魔術師たち」
映画やドラマそのものも好きだけど作り手の話はもっと大好物。異獣製作や特殊メイクとかの世界かと思ったらありえない物やあり得ない世界を作り出す人々の話で、もっとスケールがでかくて非常に興味深く面白かった。

「ハケンアニメ!」
「直木賞作家・辻村深月がアニメ業界で奮闘する人々の姿を描いた小説「ハケンアニメ!」を映画化。地方公務員からアニメ業界に飛び込んだ新人監督・斎藤瞳は、デビュー作で憧れの天才監督・王子千晴と業界の覇権をかけて争うことに」(映画.com)
なんてすごい愛がある作品なんだ。崖っぷちの新人監督チームと伝説の天才監督チームが激突するアニメ作品対決をわかりやすく面白く見せるだけでなく、それぞれの思いをちゃんと作品で見せるお仕事ドラマとしても面白く、何よりもそれぞれの陣営が制作する劇中アニメの説得力が本当に素晴らしい。まあ実際にライバル作品を同じ時間帯にわざわざぶつけるなんて今時はやらないような気がするけど。でも面白かった。

「はい、泳げません。」
「水泳教室を舞台に“泳げない男”と“泳ぐことしかできない女”の希望と再生を描く」(映画.com)
朝の情報番組での番宣をチラ見して面白そうかもと予備知識なしに鑑賞。顔を水につけることさえダメな42歳のカナヅチが水泳教室に通い始める。長谷川博己はこういうすっとこどっこいな役が似合うなと見てたら、想定外にシリアスな展開でビックリ。まあ面白いけど色々エピソードが散漫な感じも。

「犬王」(アニメ)
「南北朝~室町期に活躍した実在の能楽師・犬王をモデルにした古川日出男の小説「平家物語 犬王の巻」を、「夜明け告げるルーのうた」の湯浅政明監督が映像化した長編ミュージカルアニメ」(映画.com)。
脚本が「アンナチュラル」「逃げ恥」「MIU404」の野木亜紀子、キャラクター原案が「ピンポン」の松本大洋、そしてアニメ映像化が湯浅政明と言う取り合わせで期待大で鑑賞。様式美とロックオペラ的な見せ方とどんどん爆発拡大してゆくかのようなビジュアル。ものすごく派手な奇祭を見たかのような、「あれは一体なんだったんだ?」と言うのが1番の感想かも。確かに凄いし、手塚治虫の「どろろ」的な展開や、その時に熱狂的な支持を得たのに今では残っているのは名前のみという伝説の能楽師の物語なのに、あんまりドラマを感じなかった。

「メタモルフォーゼの縁側」
「鶴谷香央理の漫画「メタモルフォーゼの縁側」を芦田愛菜と宮本信子の共演で実写映画化し、ボーイズラブ漫画を通してつながる女子高生と老婦人の交流を描いた人間ドラマ」(映画.com)
好きなものを好きと言って語り合える友達がいる事。原作もそんな幸せな作品だったけど映画もまた原作と多少違いはあるけれど幸せな作品だった。面白かった。でもうらら(芦田愛菜)が描く作品が絶妙に下手くそで、一体誰が描いているんだ?と思ったら原作者だった(笑)。

「サバカン SABAKAN」
「1980年代の長崎を舞台に、2人の少年が繰り広げる冒険と、それぞれの家族との愛情に満ちた日々を描いた青春ドラマ」(映画.com)
予備知識ゼロで見たので最初は草彅剛が主役かと思ったら違った。1980年代、夏休みの冒険と諸々を経て何度も「またね!」と言い合えるようになった2人の少年の物語。スタンド・バイ・ミー的な話かと思ったらちょっと違った。彼らを見守る大人達がまたいい。ナイスな夏休み映画。

「キングメーカー 大統領を作った男」
「韓国の名優ソル・ギョングと「パラサイト 半地下の家族」のイ・ソンギュンの共演で、韓国大統領選挙の裏側を描いたポリティカルサスペンス」(映画.com)
韓国の史実ベース劇でこれは特に人、大統領候補の光の男と選挙参謀の影の男が中心の物語。影の男が勝つために手段を選ばずやらかす事がもはや漫画的ですらあるけどほぼ事実というのも凄い。面白かったけど俳優の声があまりにも良すぎると鑑賞の邪魔になるんだな。

「ベイビー・ブローカー」
「「万引き家族」の是枝裕和監督が、「パラサイト 半地下の家族」の名優ソン・ガンホを主演に初めて手がけた韓国映画。子どもを育てられない人が匿名で赤ちゃんを置いていく「赤ちゃんポスト(ベイビー・ボックス)」を介して出会った人々が織り成す物語を、オリジナル脚本で描く」(映画.com)
プロのブローカーにしては素人くさいのは結局彼らが本物のワルにはなれない人達だからなのか?緊迫感が殆ど感じられないロードムービーなのに先がどうなるのかわからない。"普通"の家族を持つ事なく大人になった人達が旅を経て行き着く家族の形はファンタジーなの鴨。

「ロード・オブ・ザ・リング」
原作は未読。当時映画館で予告編を見てこれは映画館で見なくちゃダメだと思いつつ仕事や育児で忙しくて見ずじまいだったけど、やっと見ることができた。凄い作品だったけどやっぱり20年前に見たかった鴨。今見てもすごい作品なんだけど20年前ならあのスケールのでかい画面をもっと驚きを持って見ることができたはず。見るべき作品は見るべき時に観なくちゃダメよね。そして3時間もの超スペクタクルを見る気力と体力がある若いうちに見とくべきだった(泣)。映画館では20年前の映画なのにぎっしり満席で、エンドロールが流れても立つ人もあまりいなくて、多分「ロード・オブ・ザ・リング」を初めて観たのは私だけだったのでは。この後、映画館では続編の「二つの塔」と「王の帰還」の上映予定もあったけど、また3時間以上ずつ見るだけの体力がなさそうで、断念。

「アイ・アムまきもと」
「「舞妓 Haaaan!!!」の水田伸生監督と阿部サダヲが4度目のタッグを組み、2013年製作のイギリス・イタリア合作映画「おみおくりの作法」を原作に描いたヒューマンドラマ」(映画.com)
予告編が面白そうだったけど「おみおくりの作法」のリメイクと聞いてちと迷う。元映画はいいんだけどラストがちょっと寂しすぎるので。でも淡々としていた元映画よりもじんわりとしたおかしみもあって実に日本的になってる。そして阿部サダヲって本当に特異な役者さんなんだな。

「マイ・ブロークン・マリコ」
「鬱屈した日々を送っていた会社員・シイノトモヨは、親友のイカガワマリコが亡くなったことをテレビのニュースで知る。マリコは幼い頃から、実の父親にひどい虐待を受けていた。そんなマリコの魂を救うため、シイノはマリコの父親のもとから遺骨を奪うことを決意」(映画.com)
原作は未読。親友マリコの突然の死、父親の暴力によってどんどん面倒臭くて厄介な女になってゆくマリコの記憶が綺麗な物だけになって行く事に抗うシイノ。目線の行き着く先が死であろう事が想像できるマリコに対して、シイノが生の世界の人である事がよくわかる。

「線は、僕を描く」
「水墨画の世界を題材にした砥上裕將の青春小説「線は、僕を描く」を、横浜流星の主演、「ちはやふる」の小泉徳宏監督のメガホンで映画化」(映画.com)
原作は未読。お話に意外性はなく真っ直ぐな青春ストーリーだけどメインの二人がちゃんとしたライバルとして描かれているのがいい。舞台も衣装も基本は白黒でおさえて(墨着いたら洗濯大変!)見せる水墨画の世界が美しくて素晴らしい。そしてエンドクレジットが特にいい。

「すずめの戸締まり」(アニメ)
同僚が「すずめの戸締まり」を見てきて「何というか微妙。感想を聞きたいから見てきて」とリクエストを受けての鑑賞。ディザスター映画、歴史的ミステリー、ロードムービー、登場人物たちの過去の謎、面白い要素をこれでもかと詰め込んでいるけど、何を描きたいのかよくかからない。ワクワクはしなかったというか、細かいところがすごく気になって集中できなかった。

「ある男」
原作は未読。死んだ夫は何者だったのか?ミステリーかと思ったら実の名前を捨てて死んでしまった男「X」だけでなく「ある男」になりうる人達の話でもあった。「X」の過去を調べるうちに主人公・城戸(妻夫木聡)の輪郭がどんどんぼやけてゆく。表面上は笑顔でやり過ごしていた城戸の眉間にどんどん縦皺が。面白かった。

「奈落のマイホーム」
「都会の中心に突如として現れた巨大な陥没穴「シンクホール」にマンションごと巻き込まれた人々の運命を描いた韓国発のサバイバルスリラー」(映画.com)
欠陥住宅が崩壊して500mも沈下ってどんだけ欠陥なんだよ!悲惨で絶望的な状況からの脱出にポセイドンアドベンチャーを思い出したけど後半そんな感じ。でも終始コミカルな場面があるのでそんなに暗く重くならず、アトラクション感があって思っていたよりも軽く見られる鴨。サバイバルではあるけどスリラーではないし。

2022年、特に絶対これ!というのはないけど、この中で強いていえば「ハケンアニメ!」あたりが一番印象に残ったかなあ。「メタモルフォーゼの縁側」も良かったけど、どっちもオタクの世界(笑)。「犬王」はビジュアルがとにかくすごいんだけど、物語としてはどうなんだろう。

さて相変わらず家では集中して映画を見られない体質なので、今年も映画は映画館で見ます。新型コロナ感染症の第8波がきても今は緊急事態宣言も出ないし映画館も閉館しないしね。
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2023年年賀状
あけましておめでとうございます。

相変わらず年末年始感がないのは、歳のせいもコロナ禍のせいもあるけど、子どもが一人暮らしを始めて家にいなくなったので季節ごとのイベント行事で盛り上がることも無くなったせいもあるかなー?と思ったり。

弊ブログもすっかり怠けていますが、長めの文章だとそれなりにちゃんと書かなきゃならないという、あんまり意味ないプレッシャーがあるのかもしれない。今まで書いた記事見たって別にちゃんとなんかしてないんだから(笑)気にするこたあないんだし、twitterでも短い文章だからって適当なことを呟いていいわけじゃないしなー。まあ今年はtwitterがまたどうなるかもわからないし他のSNSもどうも今ひとつなので、今年はもう少しブログ記事を増えるかも。つか、描きたいネタはたくさんあるし、ボケ防止のためにも(とほほ)もう少しブログ記事を増やします。←今年の目標。

何はともあれ、今年こそは!保留・山積み・中断していた事項に手をつける予定です(←ここは毎年同じ)。こんな弊ブログですが、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
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