コミックマーケット102 コミックマーケット102
オタク老人の即売会(違)、第102回コミックマーケット(C102)に行ってきました。毎度のことだけどコミケは当日会場に行くまでと、撤収して帰宅するまでが色々ヘトヘトすぎる。しみじみ。でもそれだけじゃなくて今回はコロナ禍の影響をすごく感じたコミケだった。

今回はコミケの時の超協力助っ人・同僚のMさんにご不幸があって直前に参加できなくなり、久しぶりに一人コミケ決定。一人でサークル参加となると困るのはトイレ問題で、普通の人だって熱中症予防のために水分補給は大事な時期なのに、脳梗塞民は血液ドロドロを避けるためにより一層水分補給は大事(かかりつけの脳神経外科の先生にも言われている)。でも水分をとりすぎるとトイレに行かなきゃならないわけで、子ども(24歳)に日給弾んできてもらおうかとか、便利屋でも頼んでみるかとか、トイレ問題はいっそ大人用紙オムツで解決では?などと色々考えた挙句、スペースに知り合いが誰か一人くらいは来てくれると思うので、そいつが来たら拝み倒してトイレの間だけ店番をしてもらう、という無策ぶり。

そんなこんなで当日の朝、サークルのセッティングをしていたら強力助っ人Mさんの友人のMちゃんさん(紛らわしいが仕方がない)が訪ねてきてくれて、Mさんいなくて大変でしょ?近くのサークルスペースにいるからトイレの時はいつでも頼って!というお申し出があった。ありがたやありがたや。結局この日は適度に水分をとっていたものの、午後から暑くなったきたせいか全部汗になったようで撤収時刻までトイレに行くことはなかった。超不健康。

コミケ参加自体は2019年冬の第97回(C97)に次いで(「コミックマーケット97に行ってきました。 」)、2020年5月開催の第98回(C98)には当選していたものの、2019年冬からの新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大により中止となり参加出来ずじまい。感染症対策で参加条件が厳格化された2021年12月開催の第99回(C99)はスルー、去年2022年8月の第100回(C100)には久しぶりに参加している。でも有料参加がデフォルトになったせいか、それともコロナ禍を経たせいか、あるいは本の形ではなくても読みたい作品が読めるようになった状況のせいか、客層が変わったなというのを実感した回だった。少なくともこの時は、コロナ禍前のようにふらりと入ってきた人が何気なく本を手に取るという事がほとんどなく、あらかじめチェックしたサークル以外には目がいかない人が多かったように思えた。

まあそんな訳で今年はどんなもんだろうと思いつつ新刊を用意、今回の新刊「ノーコーソク、1年生!」は、去は年出した「ノーコーソク、なう!」の続編というか、脳梗塞になってから1年、特に何事もなくぼんやり過ごしていました、という中身のない本だ(断定)。病気自体がおっさんに多そうな感じの病気だし(実際には高齢者の場合は女性の方が多い)、文字が多くなっちゃったし、去年以上にあまり人に見てもらえなさそうと思いつつ「新刊」の紙を貼る。

幸いなことに去年よりも格段に多くの方に弊サークルにお立ち寄りいただいたのだが、驚いたのは(つか、驚くようなことじゃないが)私同様にお客様も久しぶりにいらした方が多かったことだ。本を手に取った方の多くが、まずは奥付の発行年月日を確認する。そしてどの本がいつの新刊なのかを確認する。「去年の夏、来れなかったから」「どこまで買ったか忘れてしまって」、何度も既刊を読み返してこれは買ったはず??と確認する人など。値札に発行年月日と参加イベント名記載必須鴨。中には5年以上ぶりの方もいらして、私もその方の顔は覚えていたので「お久しぶりです〜」と互いにしみじみしたことであるよ。

コミックマーケット102
並べてある本の中に、実父の葬式の時の話を描いた「オトナのお葬式」というのがある。実母は今も割と元気な方ではあるけど現在87歳なのでお迎えも遠からずあるだろうなあ、その時はいつも近くにいる実妹が喪主になるだろうけど、地域で色々活躍していた父と違って母の葬式はもっと地味になるかもしれない。本人がそもそも葬式は不要、骨は捨てて構わないと言っているので、どうなるかなー。でもその時に出す本のタイトルは「もっと、オトナのお葬式」だな!などとぼんやり思ってみたり。

午後3時、コミケ閉会時刻より1時間早いが撤収準備をする。去年は会場からの荷物出し(佐川急便)の手続き待ちで、なんと1時間半以上待ったし。今年はクロネコにしてみたらなんと待ち時間ゼロ、着払い指定しかないのがなんだが瞬時に終わってしまった。まあ今年は佐川も早かったかもしれないけど。コミケが終わって荷物も全部出したら、もう今年の夏が終わった感満載(笑)。

今回弊サークルにお立ち寄りいただいた皆様、本を手に取ってくださった皆様、ありがとうございました。次の参加は……うーむ、よくわからない。次のコミケ(C103)だと参加ジャンルの割当てが12月31日になってしまうので参加しないけど、またそのうちお会いしましょう〜。その時まで今度こそ、今度こそ完全放置状態のiPad PROとCLIP STUDIO(イラスト マンガ制作アプリ)をクリアしたい……(←ゲームソフトじゃねぇ)。
テーマ:同人活動日記
ジャンル:アニメ・コミック
ノーコーソク、1年生! ノーコーソク、なう!
もうだめかと思いましたが何とか新刊原稿を入稿できたので、肩身の狭い思いをする事なく、今年の夏の舞踏会(コミックマーケット102)に行ってきます。スペースは以下の通り。

8月13日(日曜)ま19a(西1ホール)風眠舎

今回の新刊は去年8月の新刊「ノーコーソク、なう!」の続編で「ノーコーソク、1年生!」です。去年の2月に脳梗塞になったものの、症状が超軽いものだったので日常生活で特に困ることもなく過ごしていますが、脳梗塞発症者の認知症リスクってそうじゃない人の7倍なんですってよ!びっくり。そんでもって脳梗塞の再発リスクは発症1年以内で12.8%、5年以内で35.3%、そして10年以内で51.3%……って、10年で半分が再発してるってことか? いやいやいや、再発してポックリ逝ったらいいけど、そうじゃなくて中途半端な状態になったらやだなーと思ったら、怠け者の私も流石にどげんかせんといかん(古い)となった訳です。でも怠け者なので楽して体重減らないかなーとか、Nintendo Switchの「リングフィットアドベンチャー」を始めたものの、今やすっかり「ゼルダの伝説」の方にかかりきりになっていたり、再発防止の参考には全然ならない本になってしまいました(とほほ)。

でもわざわざ描くとそれなりに自己暗示効果はあるみたいで、9月になったらまた会社近所のジムに通ってみるかと結構やる気も出てきました(新刊を入稿したばかりだからちょっとハイになっているかも)。とりあえず今年12月の人間ドックの予約はしました。目指せ、標準体重!……それはいくら何でも無理なのでせめて体重5kg減、いや、年寄りが無理したら却って体に悪いから体重3kg減はどうだ? 答え合わせは今年12月の人間ドックで。

なお、もう脳梗塞ネタは飽きたので次は「オタクの断捨離」とか、「65:前期高齢者への道」あたりになると思います。でもその前に同人誌デジタル化のために買ってそのまま放置しているiPad PROとCLIP STUDIO(イラスト マンガ制作アプリ)をなんとかせねば。
テーマ:同人活動日記
ジャンル:アニメ・コミック