プロポーズ大作戦 第2回(4月23日放映)。しみじみ青春しててようございました。それもリアル高校生活なんじゃなくて、6年後の自分が過去を振り返りつつ過ごす仮の青春時代。岩瀬健(山下智久)があのころは今の時間が無限に続くと思っていた……というのを23歳の今、振り返りながらも当時の自分や仲間の間に入っていくというのは、あり得ない事ではあるけど実際には胸の痛む経験だ。でも過去に戻った自分が自分のことだけに捕われるのではなく、「もっと礼(長澤まさみ)の笑顔が残るような思い出を作っておけばよかった」というように後悔するのは、いいことだよね。

さて、今回ももちろん登場、教会の妖精こと三上博史様! 「今まで何百人と見てきたが、これほど後悔している男は見た事が無い」そして「これほど後悔している男は普通、結婚式には出ない」。ごもっとも。「1回しか呼べないと思ってあきらめるヤツが多いんだ」ということは、今までも結婚式場で後悔しているかなりの男たちの前に現れたっつーことか。さらに「バカはバカでもめげないバカは嫌いじゃない」と山Pを結構気に入ったご様子。結局今回も過去に戻って頑張ってみたものの、山Pは礼と多田(藤木直人)の結婚という事実を変える事は出来ず、三上様は「人が結婚するってことは並大抵の事じゃないんだ」と山Pに説教ですよ。しかしチャンスはまだまだあるとニヤリ。あー、なんだかこの大言壮語っぷりが詐欺師のようでナイス。

そして今回、礼が健に残した暗号はなんと日本十進分類法ですよ。礼が返したCDの中に入っていた「645か~645せ」という文字、普通だったら野球ばっかりやっていてしかも皆が認める勘違い野郎だった健には解けるはずも無い難解な暗号だ。しかしなんとかしなくてはと必死な6年後の健はそれが礼が借りていた本に付いていた番号だと思い至り、図書室にかけつけるとその番号の書棚には健が好きなバースのフィギュアが誕生日プレゼントとして置かれていた……。この番号が645 (家畜・畜産動物各論)だったというのも微妙だな。普通の高校生が近寄らないであろうジャンル、しかも時代遅れのバースのフィギュアなど、他の人が見つけても取ったりはしないだろうとふんだのか。でも礼も「健はいつも鈍いんだから」とか言うけど、こんな回りくどい事やってちゃ、そりゃ鈍くなくたってわからんつーの。

その後健が教室の黒板に残した「大事な人がすぐ隣の席にいた」というメッセージは礼に読まれる事も無く、よりによってフジッキーによって消されてしまう訳だが、来週はそのフジッキーとの対決編だ。やっぱり思っていたよりも結構面白いな。……とか言うと同僚の練馬のS嬢とかNさんにバカにされかねないのだが。
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テーマ:テレビ番組・ドラマ
ジャンル:日記
コメント
青春・胸きゅんな話でしたね。最近、ババア化の進行が著しいせいか、胸きゅん話で弱かったりでします。

でも今回の個性的なドラマが多い中では、インパクトに欠けるかなぁ。三上が最後に何かやらかしてくれる事に期待。
2007/04/24(Tue) 08:28 | URL | P子 | 【編集
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2007/04/24(Tue) 12:50 |  |  | 【編集
今回の話はおもしろかった、と娘は言っとりましたが、野ブタやクロサギで主演した山Pと比べて輝きがない!
それは山Pのせいではなく、脚本・演出のせいだと思う。山Pじゃなかったらもう見ないよ。1枚の写真をモチーフに、最後には彼女と結婚できるか、それとも成長はしたけれどフジッキーにとられてしまうか、想像にかたくない。
例えば時効警察は水戸黄門のように事件を解決していくパターンものだけど、そこにいたるナンタラカンタラがヒジョーに楽しめるのでグッドなのだ。しかしプロポーズ大作戦は…失敗じゃね。
ほんと年食った妖精の活躍に乞うご期待だ!
2007/04/24(Tue) 13:13 | URL | いがらし | 【編集
>でも今回の個性的なドラマが多い中では、インパクトに欠けるかなぁ。

確かにそうかもね。他のバカドラマ「時効警察」「喰いタン」や、おバカ+ほのぼの「セクシーボイスアンドロボ」、テツオタドラマ「特急田中3号」、登場人物がみな濃い「バンビ~ノ!」、設定が突飛で俳優陣が濃い目の「冗談じゃない!」、ヨン様出演が売りの「ホテリアー」、原作に根強いファンがいる「生徒諸君!」の並びの中ではかなりうっすいよねぇ。

>三上が最後に何かやらかしてくれる事に期待。

私も一番期待しているのはそこだわ。でも山Pがウリな以上、山Pを食いかねない行動をやってくれるかどうか……。
2007/04/24(Tue) 13:22 | URL | tsumire→P子さん | 【編集
>野ブタやクロサギで主演した山Pと比べて輝きがない!

多分、いがらしさんの言うとおり、脚本・演出のせいっていうのはあるよね。特に役の設定上ぐじぐじ後悔しまくりなキャラだし、なおかつ山Pファンには許しがたいラブストーリー物だしさ。

でも、青春ぶりっこは私は結構楽しめたな。山Pファンではない私としては一番のお楽しみは妖精さんのご活躍だが(別に三上のファンではないけど)。

ところでコメント欄は、パスワードを入力しておけば、あとからコメントを入力した人が編集できるので、パスワードを入力しておくことをオススメいたします(管理人はコメントの削除はできるけど、編集はできない)。
2007/04/24(Tue) 13:53 | URL | tsumire→いがらしさん | 【編集
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突っ込みどころはあれども、健の鈍感ぶりと一途さの空回り、健同様、相手に素直になれない礼という、ふたりの関係がうまく描かれていた、あっという間の1時間でした。
2007/04/24(Tue) 08:21:57 |  伊達でございます!
プロポーズ大作戦ですが、今回は高校の学園祭の後片付けの時に山下智久がタイムスリップします。しばらく高校時代が続くようですが、長澤まさみが写真で怒っている理由が分からなかったりします。(プロポーズ大作戦、第2話感想、以下に続きます)
2007/04/24(Tue) 13:59:53 |  一言居士!スペードのAの放埓手記
 結婚式場に住む妖精(三上博史)に「これほど後悔している男はいない・・つくづく哀れな男・・」と同情された健(山下智久)は、過去に戻ってやりなおすチャンスが与えられた。 代償はロースビトーフのかけら・・「ハレルヤ~!チャンス!」今回は、健もよく思....
2007/04/24(Tue) 18:09:56 |  トリ猫家族