今、「ブートキャンプ」で検索するとAppleのブートキャンプと一緒に、「ビリーズブートキャンプ」ってヤツもひっかかってくる。テンションが高い黒人のインストラクターが何やら飛び跳ねているアレである。ブートキャンプとは厳しい軍事教練の事で、アメリカでは言う事を聞かない子どもに「そんなにわがままだとブートキャンプに入れちゃうよ」といって脅かすらしい(と、どこかのウェブサイトに書いてあった)。

さて、ゴールデンウィークの最初の3日間、子ども(8歳)のテンションの高さと言ったら今年最高のもんでしたよ。朝からしゃべるしゃべる、狭い部屋の中で転がりまくり飛び跳ねる。やめろと言っても休みがうれしくてたまらないらしく全然ききやしねぇ。こっちはそんな子どもとずっと一緒にいたのでエネルギーをすっかり吸い取られてぐったり。そんな訳で5月1日に会社に出社した時はもう心底ヘトヘトで会社で仕事中にうとうとしてしまったぐらいだ。

昼飯時にNさんを見たらやっぱり疲れたご様子でお互いに「私が子どもの頃はあんなにはしゃいだ子どもじゃなかった」「私が子どもの頃はいるんだかいないんだかわからないくらい静かでおとなしい子どもだって言われていたのに」と愚痴の交歓、そして「あれは絶対ダンナ似だよね」と意見が一致したところで「悪いところは全部ダンナのせいなんだ……」と練馬のS嬢に言われたが、もちろん「当たり前だ」と返した私達だ。

そういえば4月30日には子どもをなんとか疲れさせようと、自転車で区の中央図書館に行く事を提案してみた。いつも行っている自宅近所の図書館は自転車で5分くらいのところにあるのだが、区の中央図書館は隣駅下車、隣の隣駅方向に徒歩10分~15分くらいの場所にあって結構遠いのだ。しかし自転車に乗っての遠出で、しかも近所の図書館には無い本が沢山あると聞いて俄然乗り気になる子ども、まあそれなりに疲れてはくれたが、最終的に一番疲れたのはやっぱり私の方でしたよ。とほほ。

さてゴールデンウィーク後半初日の今日は、この間みたいに子どもにペースを崩されちゃかなわん、と朝一で後片付けや洗濯を終わらした後に、「ちゃんとチャレンジ3年生をやっておけよ」と指令を出して、一人で自転車で散策に出た。季節の花を色々見ながら川沿いの道を進み、Z公園にたどり着く。ここではランニングしている人や体操や太極拳?をしている人、犬の散歩をしている人たちなど色々、併設のグラウンドではジジババがゲートボール大会をやっていた。みんな元気だな。

公園の池をゆっくりと回って、また自転車でそこら辺をうろつく。つくづく女でよかった、と思いましたよ。だってこれが男だと、路地裏を徘徊してとにかく写真を撮りまくってたりしたら絶対通報されているんじゃないのか? まあ、男であろうと女であろうとまかり間違うと通報されされかねない趣味であるのには変わりがないかもしれんが。その後、午後は結局子どもにつきあって外出し振り回されたので、それなりに疲れたが(万歩計の数字はなんと1万4千歩だ)、連休前半の轍は踏むまいと心に誓った私だ。

以下の写真は来年の私用メモ
左は満天星躑躅(ドウダンツツジ)、名前が美しい~。右は何の花か不明。

左は姫空木(ヒメウツギ)? 右は紫蘭(シラン)。

まったく確信が持てないが左はラベンダー? 右の花は不明。

左は小手鞠(コデマリ)、右はオオイヌフグリ。オオイヌフグリと言えば山岸涼子の「天人唐草」を思い出すが。

左は谷空木 (タニウツギ)、右は長実雛罌粟(ナガミヒナゲシ)。

これはどちらも何の花か不明。

左がクレマチス(鉄線。でも花びらが8枚の場合は風車というらしい)、右が春紫苑 (ハルジオン)。高校生の時に習っていた生け花の先生に「鉄線は夏の花」って聞いたように思ったのだが、あれは北海道だったからなのか。春紫苑と姫女苑 (ヒメジョオン)は私なんぞには全く区別がつかないが、咲く時期が違っているようだ。

んー? さくらんぼ? 違うよなあ、なんか桜系の実のような気もするけど。右は野イバラ。

これはどちらも何の花か不明。

左はたぶん岩南天(イワナンテン)、右は五月のバラ。やっぱりバラはきれいだね。散り際が美しくないけど。でも今日は休日で天気がよかったせいか庭の手入れをしている人が結構いたのだが、木香薔薇(モッコウバラ)の散りかけのやつを一個一個摘み取っている人がいてびっくりだ。そういう丹精な手入れがあってはじめて美しい庭ができるのね。私にはきっと無理……。

左は藤の花、右は鈴蘭。確か萩尾望都の作品の中に「鈴蘭には毒がある」って言っていた台詞があったなあ。「オーマイ ケセィラ セラ」だったっけ? 大事な事は忘れているのに、こんなことだけは覚えているとは。

さて、明日こそは溜まっているテレビドラマの録画、せめて先週分の「帰ってきた時効警察」と今週分の「バンビ~ノ!」を見なくてわ。
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コメント
いやぁ、堪能させていただきました、tsumire版植物図鑑。この季節は花も葉も色鮮やかでいいね。昔住んでた団地の共有スペースに立派な藤棚があってとてもきれいな花が咲いてたんだけど、特別大きな蜂(虻かも)がぶんぶん飛んでて、誰も近くで見れなかったさー。tsumireさんも写真を撮るときは蜂に気をつけてね。(反射も鈍くなってるから逃げ遅れないように)
子供の相手は疲れるよねぇ。うちはもう子供たちが勝手に遊びに行くのでそっちはいいんだけど、夫が毎日「昼ごはん何~?」って妖怪のように聞いてくるのよぉ。家出してぇぇーーっっ!
2007/05/03(Thu) 23:48 | URL | suika | 【編集
そうそう、蜂はたまに飛んでたなあ。あと蚊みたいなやつとか羽虫みたいなのとか。蜂なんかもう、追いかけられたりしたら逃げ切れなくなってきちゃってるよ、とりあえず今回は無事だったけど。

子どもはなー、こっちの体力が落ちてるだけにガッツリパワーを奪い取られるな。その点大人の妖怪はまだ可愛いもんよ、今時期的に旬だし(え?)。この際ダンナに昼飯(どうせならもうすぐ母の日だからそのための練習と称して夕飯も)作ってもらっちゃえ。
2007/05/04(Fri) 06:45 | URL | tsumire→suikaさん | 【編集
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