プロポーズ大作戦 第5回(5月14日放映)。

熱い涙や恋の叫びも 輝ける日はどこへ消えたの?
遠い過去よりまだ見ぬ人生は 夢ひとつ叶えるためにある
奇跡のドアを開けるのは誰? 微笑みよ もう一度だけ
君は気付くでしょうか? その鍵はもう 君の手のひらの上に
Oh, baby. No, maybe. 「愛」失くして「情」も無い?
嘆くようなフリ 残るのは後悔だけ!!
Oh, baby. Smile baby. その生命は永遠じゃない
誰もがひとりひとり胸の中で そっと囁いているよ
「明日晴れるかな…」
遥か空の下
(「明日晴れるかな」作詞・作曲:桑田佳祐)

今回を見てからこのエンディングテーマを聞くと、もしかしてラストは礼(長澤まさみ)と多田(藤木直人)を健(山下智久)が遠くからそっと見守っている、という風になるんじゃないのかという気もしてきたなあ。当初は書き割人形でしかなかった多田のエピソードが描かれてくると(それをちゃんと演じているかどうかはまた別、また多田がちゃんと魅力的かどうかも全く別)、事態をどんでんがえしにするためには、健の口癖じゃないけど「どこまで~~!?」やらなきゃならないのか想像もつかない。

また、過去の事実と現在の後悔を知っている「現在の健」が過去を変えても、「現在の健」が去った後の「過去の健」が、「現在の健」が過去にしたことを引き継ぐことなく何もしてないのでは、そりゃやっぱりそう簡単には現在は変わらないかもね。となるとやっぱり多田と礼の結婚という事実は変わらないのかもしれない。もしくは「現在の健」が過去を改変したことで礼の中の健の位置が変わって、実は結婚式場でもまだ迷っているという状況にまでなった場合に、「現在の健」が現在を変えることで多田と礼の結婚を阻止できる可能性があるのではないか。うーむ。それはそれでなかなか劇的だけど、すっごく迷惑な話だよな。

今回は礼のじーちゃん(夏八木勲)が、大活躍。「言わないでも伝わるなんて思ったら大間違いだぞ(言葉で言わなければ何も伝わらない)」「後悔するなよ。いつも明日が来ると思ったら、痛い目に遭うぞ。明日やろうは、馬鹿野郎だ(やり残す事のないよう、今やっておけ)」というじーちゃんのメッセージが今度こそ悔いのようようにと健を動かす。今までの後ろ向きな後悔ではなく、もっともっと前向きに後悔しないようにと。しかしそれは自分のためではなく礼のために。結局ビンタ張られる事実は変わりがなかったが、ファーストキスのやり直しにまで事態を変える事ができた物の、またもや現在が何一つ変わってない上に、妖精(三上博史)からは「残念なお知らせがある」と告知される。過去にジャンプできるはずの次の写真に健が写ってませんよ。なんだろ、撮影していたのが健、ってオチか?

「明日やろうは、馬鹿野郎だ」にはしみじみ「そうだよ、今日こそ原稿やらなきゃ」と思ったのに、今現在まだ何もやっていない私は健以下か。だめじゃん。
追記:2007年6月9日
今日、TSUTAYAで「明日晴れるかな」のCDを借りてきて歌詞を見てみたら、ちょっと間違っていたので訂正。しかしテレビ版の歌詞は1番だけとか2番だけとかではなく、1番の前半と2番の(3番?)の後半でしたよ。
関連記事
テーマ:テレビ番組・ドラマ
ジャンル:日記
コメント
「明日やろうは、馬鹿野郎だ」・・・・・・・・・・・・いいもん、馬鹿野郎で。(面倒くさがりの引き伸ばし癖)
でもFF10のキャラいわく「明日できることは明日やりぁいいんだよ」。良いこと言うわいって思ったもんです。わたしも怪しげな妖精が人生やり直させてやるって言ってくれても、失敗するくちだな。(だいたいやり直しすること自体が面倒くさい。「や、このままでいいです」って辞退しそう)
それにしてもあんな背筋のぴーんとしたかっこいいじいちゃん、いないよ。
ところでtsumireさん、藤木直人に厳しいね。
2007/05/17(Thu) 07:53 | URL | suika | 【編集
去年の夏も馬鹿野郎で新刊が無かった私、冬には舞踏会に参加できずにこれまた新刊なし。今年の夏こそは(今年の夏くらい?)馬鹿野郎返上をめざしたいところでございます。

>ところでtsumireさん、藤木直人に厳しいね。


だって顔がいいくせに中身がないんだもーん。だったらすみっこで小さくなっていればいいのに、私が見るドラマに出てきちゃうんだもーん(え?)。まあ、彼もあと30年くらい頑張れば草刈正雄みたいなポジションには落ち着くかもね。
2007/05/17(Thu) 09:49 | URL | tsumire→suikaさん | 【編集
夏八木じーちゃんの「明日やろうは、馬鹿野郎だ!!」って、ストレートにビシッッときました。
説得力ある言葉ですよー。それに今回は話全体がとてもよかった。
明日やろうでちっとも片付かないお部屋の中で大いに反省。(でもやんないけど)

山Pが礼にKISSするところでえーん!と言っていたのはわたしだけですか?
やっぱり健康な男子はKISSのひとつやふたつ、いや、もーっとすごいこともしちゃってるよなー。と現実の山Pの生活を想像してしまいました。あー大人って!

でもこの話、やはり礼は先生と結婚して、成長した山Pがそれを納得して見送る、という図になる気がします。健にあんなに思われて
うらやましいぞ!
2007/05/17(Thu) 17:10 | URL | いがらし | 【編集
>明日やろうでちっとも片付かないお部屋の中で大いに反省。

……えっと、とりあえず、夏物の服を全部出すのは明日やろうっと。だって今日は平日だし(といって先週もやらなかったんだが)。

>山Pが礼にKISSするところでえーん!と言っていたのはわたしだけですか?

えー、今更!?(←ほら、全然ファンじゃないからさー)。山Pももう大人なんだし、しかも芸能人なんだから、当然「もっとすごいこと」(って、何がどれくらい?)当たり前だしー。しかもあのドラマの中で結婚式を覆すためにもっとすごい事をやらなきゃならないとすると、一瞬、一体キス以上の何をすれば?とかまで腹黒く考えちゃったからな(本当に、大人って!)。
2007/05/18(Fri) 06:24 | URL | tsumire→いがらしさん | 【編集
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事へのトラックバック
「三上-夏八木-三上」の“脇役必勝リレー”が功を奏した、これまでで一番の出来。達者な脇役がいると、ドラマがうまく回り、主役も引き立つ見本のような見応えです。
2007/05/17(Thu) 06:33:18 |  伊達でございます!
 今回は、みんなでお好み焼きパーティをした時の写真。ふざけて礼(長澤まさみ)にキスしようとして、ビンタされた健(山下智久)。「やりなおしてえ~!!」 って・・もう背中に妖精さん(三上博史)の存在を感じてますね・・・前回、対応の悪さを注意されたの....
2007/05/17(Thu) 11:39:46 |  トリ猫家族