プロポーズ大作戦 第9回(6月11日放映)。今回はいよいよ最後のスライド写真へタイムスリップ。えーーーー、今回を含めてあと3回あるのにどうすんのー!? 映画「卒業」モードのラストにするためにはタイムスリップなしの現実の結婚式の時間が2回分必要ってことなのか? と思ったら思わぬ「one more thing....」でしたよ。

しかし私は毎回この「タイムスリップ」という単語に多少のひっかかりを感じるのだが。普通SFでタイムスリップと言った場合は偶然時を飛び越えてしまう場合が多く、自分の意思で時を飛び越えた時にはタイムトラベルとかタイムトリップといっているような気もするのだが。でもジャンプするのは健(山下智久)の意識だけだからいいのか。

さて今回は健以上に妖精さん(三上博史)こそ悲壮な感じがしたがな。「失敗にめげず再び立ち上がるのか、教訓を得て別の道を目指すのか、それとも自分の不幸を嘆き続けるのか。今、この男の真価が問われている」とか言っているあたりでは健ウォッチャーって感じでもあったのに、今回のタイムスリップの前には「お前にチャンスを与えたことを、俺に後悔させないでくれ」とか言ってますよ。しかし教会所属の妖精としては、結婚する当人よりもそれ以外の人間に肩入れするというのは実は職務怠慢なんじゃないのか? いくらいまだかつてこれほど後悔している人間をみたことないからとはいえ。もしかして他の妖精とトトカルチョをやってたりして。

そして今回のタイムスリップでは多田(藤木直人)の礼(長澤まさみ)へのプロポーズを阻止すべくジャンプするも、しかもちゃんと今度は自分の口から「行かないで欲しい。俺と結婚しろよ」とキメの言葉も言ったのに、やはり過去と同じ「ケンゾーは何もわかってないよ」という言葉を言われてしまう。でも多田のプロポーズを「好きだから」ではなく「こういう人と結婚できたら幸せなんだろうなって思った」から受ける決心をしたところにきて、やっぱり好きだった男から無茶苦茶タイミングの悪い時にこんなこと言われちゃあなあ(でも健もあともう一押ししろよ、ダメ元なんだから。女ははっきりした言葉を待っているのさ~)。離婚して一から出直す決心をしたところに昔のダメ男が戻ってきたようなもんか? 「卒業」式ラストへの準備完了??

しかし今回礼に渡すために給料1ヶ月分の指輪を買ったのにそれをDKNYの看板に置き去り。おいおい、生活費を全額使っちゃったら過去の健はその後1ヶ月は無茶苦茶生活に困ったんじゃないのか。でももしかしてこの指輪が最終回になんか効いてくるのかなあ(考え過ぎか)。健以外は健が過去を変えたせいでエリ(榮倉奈々)と鶴(濱田岳)も順調につきあい始め、幹雄(平岡祐太)も健の一言情報で恋人との仲がさらに進展した感じなのに健だけが第1回目と変わらず足踏み状態。

さて来週こそはスライド写真も本当に最後の1枚。でももう過去をどう変えたかよりもラストでどう落とし前をつけるのかが一番気になるな。
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テーマ:テレビ番組・ドラマ
ジャンル:日記
コメント
あの卒業チックな二人で走るシーンは一体?
健は「だめもとでやるだけやった」じゃだめで、「礼と一緒になりたい」という気持ちを昇華させるまで礼と話をする必要があるのではないでしょうか。走った先でどうなるかは気にならないけど、たぶん圧倒的に女性視聴者が多いであろうこの番組、これから告白しようという青年たちにもぜひ見て欲しかったな。チャンスはいくつもあるけど、タイミングを見極めることは難しいとか、女心はわけがわからんとか、ちょっとは参考になると思うんだがなー。
2007/06/13(Wed) 09:32 | URL | MI | 【編集
私は「卒業」式ラストってすきじゃないんだよ。本人達はいいかも知んないけど周りの人のことを考えるとなー。もっと前の段階で何とかしておけ!って感じ。だからできればそういう強硬手段をとらずに事を解決するなりあるいは健が納得して諦めるなりしてほしいと思っているんだけどなあ。

>これから告白しようという青年たちにもぜひ見て欲しかったな。

そうはいっても山P主演という段階でかなりの男性視聴者をふるい落としていのでわ。長澤まさみファンの男性は見ているかもしれんけど、ファンの男性は山Pの行動を参考にとかしそうにない気もするし。
2007/06/13(Wed) 09:49 | URL | tsumire→MIさん | 【編集
このドラマの結構最初のほうから感じていたことなんだけど、この話、藤木直人からすると、かなりひどい話だよね。
プロポーズしてやっと結婚にこぎつけたのに、よりにもよってその結婚式で、うさんくさい妖精とやらに、煮え切らなかったライバルの尻をたたかれ、ご丁寧に過去まで戻して結婚をぶち壊されようとしている。
それでもなんとかかんとか努力や熱意で壁を乗り越えてきてやっとあきらめてくれるかと思いきや、今度は友達が余計なことを!
これで「卒業」じゃ、あんまりじゃないの。(念のため言っておきますが、決して藤木直人のファンじゃありません)
2007/06/13(Wed) 16:11 | URL | suika | 【編集
私も決して藤木直人のファンじゃないけど(ファンどころか役者としては大根だと思っているけど)、それでもこのドラマのこのキャラとしては、いくらなんでも結婚式当日に花嫁に逃げられるというラストは、どうかと思うよねぇ。それを花嫁逃亡でもなく健が諦めておしまいでもなく、うまく収めることが出来たら、ホント、拍手喝采だね。
2007/06/13(Wed) 16:35 | URL | tsumire→suikaさん | 【編集
妖精さんがかぶりついていた鳥の丸焼き不味そうでした。もう少し焼いてくれた方が、美味しそうなんだけど・・

藤木直人にしてみればひどい話なんだけど、かなり鈍い性格な役みたいだし、長澤まさみと山Pが両思いなのを知っていて割り込んできているお邪魔虫にしか見えなくなってきてます。人柄良さそうの裏の腹黒さがチラチラ見えているので同情できない。
これも妖精さんの力のおかげ?
きっと最後は妖精さんがまとめてくれるわよ、うん。
2007/06/14(Thu) 10:43 | URL | P子 | 【編集
>人柄良さそうの裏の腹黒さがチラチラ見えているので同情できない。

えーー、私は腹黒さがもっと見えたほうがずっと応援しちゃうけどなあ。なんか今は「いい人」だけど、鈍感つーか、空気全然読めないし、いてもいなくてもいーよって感じで、礼が「これからもっと知りたい」という気になるのが全然理解できんよ。まあ、小学生が担任の先生を好きになるようなもんかもしれんけど。
2007/06/14(Thu) 11:38 | URL | tsumire→P子さん | 【編集
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 礼(長澤まさみ)と多田(藤木直人)のプロポーズ記念の写真を前に、今までのタイムとリップが無駄だったと落ち込む健(山下智久)。 もちろんやって来た妖精さん(三上博史)「彼女の隣に座れるかどうかはわからない。ただひとつだけ確かなことは、チャンスはあ....
2007/06/13(Wed) 17:21:07 |  トリ猫家族