先週はずっと毎日子ども(8歳)に「(夏休みの宿題の)読書感想文はちゃんとやったの?」「(夏休みの宿題の)自由研究はちゃんとやったの?」とネチネチ言い続けていたのだが、こーゆー母親って、本当にやだな。だいたい自分が読書感想文書くのが大嫌いなのに、なんで子どもに書かせなくちゃならないかなー(別に子どもが書かないでも私は平気だが、あとで子どもがパニックを起こして大騒ぎになるのが嫌)。自由研究だってできれば本人がやる気をだして製作できるようなものが見つかるまで、見守っててやりたいところだ。

毎年恒例のエピソードだが、一昨日は「ちびまる子ちゃん」も「サザエさん」もやっぱり宿題をまだやってないというネタをやっていた。しかしカツオくんはさすが5年生、相変わらずのチャッカリぶりで波平さんやマスオさんをだまくらかしてなんとか宿題をやってもらえそうになり、しかし結局は毎度の事ながら自力でやるハメに。一方ちびまる子ちゃん(子どもと同じ3年生)は親友のたまちゃんの宿題を3日かけて丸写ししてましたよ。どっちも自由研究や読書感想文が出てこないのが不満だ。

さて子どもの方はやっと先週末から自由研究にとりかかりはじめたのだが、「何やればいいのーー?」と私に聞いてきやがる。知るか。「○○ちゃんとか△△ちゃんとか、他の子は自由研究には何やっているの?」と聞いたら「知らない」と答え、「じゃ、いいや、キッズgooで検索するから」とパソコンへ直行。くーーー、今どきのガキは本当に楽しやがって。しかしちゃんと検索しているかと思いきや、気がついたらいつもやっているゲームの音が聞こえてくる。

「こらーーーーっ! ちゃんと検索するんじゃなかったんかいっ!」
「今やろうと思ったんだけど……」
「私は超能力者じゃないんだからアンタの心の声は聞こえてこないの! 今やろうと思ったかどうかなんてわからん! 今やってなきゃそれはやってないってことなの!」
「はーい……」

というわけで学研の「夏休み自由研究プロジェクト2007」やキッズgooの「夏休み島2007」の「すぐできる自由研究」のページをじっと見て、紙粘土で作る水族館に決定。ちなみに自由研究も読書感想文も工作も夏休み中の天気情報も全部リンクしてあるページまであって、今は本当に便利になっったよなあ。なお、読書感想文参考サイトとしては上記リンクページにぜーんぜん載ってないけど、そして前にも紹介したけど「自由に使える読書感想文」がナイス。なんたって読書感想文のパクリがばれた時用の「反省文の書き方教室」まであるし、何より、「読書感想文をさっさと片付けて今年の夏はエンジョイしよう」という煽りがいいですよ。ま、「読書感想文ジェネレーター」もなかなかいいけど(実用的かどうかは微妙)。

そんな訳で紙粘土を買ってきて魚を作り始めたわけだが、なんかもう、何からどうやっていいんだかすらわからないようで「お母さん、助けて~」というので、仕方なくパンをこねて作る要領で平べったい楕円を作り、そこから魚の形になるように余計なところを定規で(本当は粘土ベラで)そぎ落とし、そこから形を整えるようにと指導する。しかしだめだなー、見ているとついつい子どもが作る紙粘土の魚の形がものすごくいびつなのが気になって手を出しそうになっちゃって。いかんいかん。

さらに「おかあさん、見本作ってよー」と泣きついてくる。「じゃ、見本だからね、ちゃんと自分で作らなきゃだめだよ」といいながら一体それなりのものを作ってやったら、さっさと自分が作った魚の仲間に入れているのである。「お母さんが作った見本のヤツを入れたら、他の人が作ったってすぐにバレちゃうでしょ」と言ったところ、「じゃ、形をちょっと崩すから大丈夫」とところどころ捻じ曲げたりしてるのである。こいつーーー、こういう悪知恵だけ働かすようになりやがって。

その後(翌日)、乾いた粘土細工に絵の具で色を塗ろうとしたら、今度は絵の具がない色があったために中断。そのまた翌日は集中力がかけたのか、今度は読書感想文の方を始める。ただし本を読み始めるところからだが。今度の日曜日が始業式だというのに、なかなか進まねぇー。

同僚のNさん(娘は小学3年生)と私の今日の昼飯時の第一声は、「宿題、やった……?」でしたよ。まったくもう、夏休みの宿題なんかやらなくてもいいのが大人の特権なんじゃなかったのか!?
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コメント
わかる、わかるよ~。
子供が小学生のうちはなんか親に責任があるような気がして、ついつい「宿題は大丈夫なの?」と聞いてしまうのだ。答えはお決まりの「大丈夫」。そして当然大丈夫じゃない。それが嫌ほど分かってるだけに、「ほんとーに大丈夫なの?」(←大丈夫じゃないと分かってても、出来れば手伝いたくないので大丈夫といって欲しくて、しつこくすがってみる)と問いただし、そんな自分に嫌気がさすんだよねぇ。
まぁでもtsumireさんもあと三年もすれば、子供も宿題は自分でなんとかやり遂げる上に、逆にコミケ近くにはトーン貼りなど手伝ってくれるかもしれないよ。先行投資だと思って頑張ってくださいませ。
ちなみに親が作った工作をちゃっかり提出するのは、全然珍しいことじゃないから。(悪知恵だけバンバンつくのも)
2007/08/28(Tue) 20:59 | URL | suika | 【編集
私なんかさー、自分はギリギリまで原稿を描かないくせに、人には「どうしてもっと前にやっとかなかったのよ」なんて言うのがねぇ、これまた言ってて自分の胸につきささってくるんだよねー。とほほ。

>先行投資だと思って頑張ってくださいませ。

そこまで役にたってくれるかなあ。なんか5年くらい経ったらガキの原稿描きを手伝わされていたりしてさ。

>ちなみに親が作った工作をちゃっかり提出するのは、全然珍しいことじゃないから。

そうらしいね。同僚のNさんが優秀なんたらかんたら工作展だかを見に行ったら、これ絶対に親が作ったろ!っていうような代物がゴロゴロしてたって言ってたよ。先生も大変だよな。明らかに大人の手が入っているとわかっていても、出来がいいものを評価しないわけにはいかないだろうしね。
2007/08/28(Tue) 22:23 | URL | tsumire→suikaさん | 【編集
そうそう、大人の作った作品出すのはよくあるある。
私は姪っ子の貯金箱で郵便局長賞を取り、「未来のF市」絵画展でナントカ賞をもらったよ。その後できたF市駅前開発ビルは心無しかその絵に似てる、と身内で話題になった位よ。
姪っ子の場合、手伝うレベルでなく完全に私が作っちゃったからなぁ。感想文はともかく、図工系はやり出すとけっこう面白くて あれこれ工夫しちゃったりするのよ。
残念ながら我が子は図工好きで、手伝うと怒り出すため、手を出せなかったけどさ。

SちゃんはPC得意だから、いっそ「小学生のためのパソコン講座」とか「小学生お役立ち検索サイト」とかレポートまとめて自由研究にしたらどうかな?先生たちが参考にするんじゃないか?
2007/08/28(Tue) 23:13 | URL | oha~ | 【編集
>図工系はやり出すとけっこう面白くて あれこれ工夫しちゃったりするのよ。

そうなんだよねぇ、子どもの自由研究でもなきゃ紙粘土とか工作なんてあらためていじったり作ったりしないもんね。今回は子どもの自由研究の邪魔をするわけに行かないから、せめて残った紙粘土でイヤリングとか作っちゃおうかなあ、いやこの際いくらでも簡単に作れて捨てるのも自由だからジオラマみたいなのを作っちゃおうかなー、とか妄想していたよ。コミケでもねそういうかわいいマスコットとか置物を売っているサークルもあるしさ。

>いっそ「小学生のためのパソコン講座」とか「小学生お役立ち検索サイト」とか

あら、それはいいわね。もっとも検索したらその手のものはすぐにみつかりそうだから、いかに独自色をだすかってことになると、もうすこし高学年向きの課題になっちゃうかもね。
2007/08/29(Wed) 08:59 | URL | tsumire→oha~さん | 【編集
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