「目に見えない攻防戦」といっても前回の続きではない。

この間会社で、グループ長のMさんがあちこちの机の上のPCを確認して資産チェックをやっていた。会社で購入したPCには資産番号シールが貼ってあり、季節ごとにそれをチェックするのであるが、今回は個人情報保護関連のセキュリティチェックらしく、資産番号だけでなくPCのシリアル番号までいちいちチェックしている。

ふと見ると私の隣の机(現在空席)の上に置いてあるPCをMさんだけでなく課長のUさんとか大お局様のK池さんとか年寄りがとりかこんでなにやら言っている。

Mさん(46歳)「こんな小さな字、読めないよ」
Uさん(48歳)「あー、俺もダメ」
K池さん(48歳)「もう、年寄りばかりなんだから! ……私も読めないけど」
派遣のMさん(35歳)「私、読めますからよみましょうか?」

資産番号シールに記入してある番号は手書きなので一応読める大きさの文字なのだが、工場出荷時にメーカーが貼り付けたシリアル番号シールの文字が小さすぎて読めないらしい。見てみたところ文字の大きさは3mm程度で、私(48歳)もかろうじてまだ読める大きさだったが(とほほ)、それでもパッと見て瞬時には判断できない。

私「でもこの大きさの文字ならまだいいよね。iPodのシリアル番号なんか絶対読めないもんね」
Mさん「そうそう! iPodのシリアル番号は読めないよね~」
私「この間調子が悪くてApple Careに電話したら(iPodの)シリアル番号を読み上げてくださいって言われたんだけど、小さすぎて全然読めなくて、結局隣にいた練馬のS嬢に代わりに読んでもらったくらいだよ」
Mさん「だってさー、もう1mmぐらいしかないんじゃないの? あの大きさは」

iPodのシリアル番号(背中の下の方に刻印してあるのだが、本当に小さい文字なのだ)の大きさは極悪。まあそれはともかく、結局PCのシリアル番号の方は若手の派遣社員の子に読み上げてもらうという体たらく。いやはや年寄りばかりの会社って……。

なお、タイトルを「目に見えない攻防戦」から「目が見えない攻防戦」に訂正いたします。
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コメント
資産に拡大鏡も要るかもね。わたしもぼちぼち老眼が迫ってまいりました(泣)いわゆる「遠近両用」って言葉がもうすぐ身につくことでしょう。ちなみに攻略本の検索用のページの数字もわたしには小さくて辛いよ。中年のゲーマーは対象外なのか!(でもFFシリーズなんて、スタッフに結構年寄りもいるのに)
2007/08/31(Fri) 20:39 | URL | suika | 【編集
>資産に拡大鏡も要るかもね。

みんなの引き出しの中に虫眼鏡とか必須になるかもな。自宅のテーブルの横の小物ケースには常備しているんだけど。

>ちなみに攻略本の検索用のページの数字もわたしには小さくて辛いよ。

私もさー、資料用の漫画評論の文献を読むんだけど、これの脚注とか参考図画の吹き出し文字とかがもう読めねぇーー。
DSソフトの「ゼルダの伝説」では子どものためのふりがな機能があるからね、そのうち年寄りのための拡大文字機能とか(あるいは読み上げ機能とか?)がデフォルトでついてくるかもね。
2007/09/02(Sun) 22:07 | URL | tsumire→suikaさん | 【編集
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