保健室で見る本2 ケガと手当随分と昔、近所の図書館の児童室で小学校高学年向けの本として、環境問題を考えるとか原発問題を考えるみたいな本がずらっと並んでいて、私が小学生の時とは違って今時の子どもは色々大変だよなあとか思ったものだが。

さて、子どもが先日図書館から借りてきた本なのだが、「保健室で見る本2 ケガと手当」(国土社、近藤とも子、2500円)という本は結構至れり尽くせりだ。怪我の種類別に手当の方法がわかりやすい絵で説明してあって、怪我の種類も「頭をぶつけちゃった!」「ころんですりむいた」「あちち! やけどしちゃった!」というように小学2年生くらいでも十分にわかるくらい見やすく読みやすいし、大人が見ても結構実用的。鼻血が出たら仰向けにしちゃダメなんて知らなかったよ(私だけか?)。

保健室で見る本2 ケガと手当しかしまあ、びっくりしたのは切り傷の項「ガラスで切っちゃった」のところでは「指がポトリと落ちちゃった~!」なんていう場合の手当の仕方も載っているのよ。「(落ちた)指先を湿らせたガーゼで包み、図のようにして氷水の中に入れる。冷やしながら病院へ直行!」なんて説明が載っているのである。「バイクとぶつかった!」のところでは「バイクとぶつかったら、とにかく動いてはいけない。その時は大丈夫でもあとで危険なこともある。まわりの人に助けをたのもう」「「大丈夫です」はダメ!」、ひき逃げされた時は「ナンバープレートを覚えて、近くの人に助けをもとめよう」ですよ。実際にひき逃げに遭ってそういう対応が出来るかどうかはともかくだが。

学校や小児科、子どもが多く集まる場所に置いておくのにおすすめの1冊だが、いやあ、つくづく自分が子どもの頃ってなーんにも考えてなかったなー、困った時に自分で何とか対応するなんて全然考えてなかったんじゃなかろうか(それは私だけか……)。(でもだからといってうちのガキが色々考えてこの本を借りてきた、なんて事は全くなく、ただ単に面白そうだから借りてきたようだ)。
関連記事
テーマ:日記
ジャンル:日記
コメント
確かに自分が子供の頃はなーんも考えてなかったけど、うちの子供もこんなに至れり尽くせりの社会にいても、なーんも考えてないと思われます。
こういう子供向けハウツー本、結構使えるかも。洗濯機の使い方やアイロンのかけかた、ボタンのつけ方や簡単な料理の作り方なんてのが(わたしが楽になって)いいかも。
ま、でも、うちの子供はこういう本は借りてこないだろうなぁ。ちぇっ!
2007/09/26(Wed) 07:43 | URL | suika | 【編集
>洗濯機の使い方やアイロンのかけかた、ボタンのつけ方や簡単な料理の作り方なんてのがいいかも。

そんなのがあったら大人向けでも結構実用的でいいかもね。だって実際には母親以外の誰かに教わったわけじゃないから、結構無駄があったりちゃんとやった方がいいこととかも沢山あるだろうし。「クロワッサン」だの「すて奥」だのでそういう種類の特集があっても、細かい字でそこまでやらんでもみたいなワザが山ほど載っていて今ひとつ実践してみようと気にならんけど、この手の子どもにも判りやすいように書かれているものだと、量が少ないだけにちょっとくらいならやってみようかとか思っちゃうもんね。
2007/09/26(Wed) 14:03 | URL | tsumire→suikaさん | 【編集
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事へのトラックバック