今年の夏は色々バタバタしていたせいか、あまりドラマを見ていなかったのだが、見逃しても別に残念でもなんでもなかったな。

そんな中、結局最初から最後まで見たのがTBSの「パパとムスメの7日間」、子ども(8歳)がチャンネルを譲らないのでなんだかなーとか思いつつ見ていたのだが、話が最初から最後まで完全に読めちゃうのにもかかわらず結構しっかり見てしまいましたよ。新垣結衣のオヤジっぷりはともかく、やっぱり舘ひろしの女子高生ぶりが結構心惹かれたかも(お!?)。でも「パパとムスメの7日間」というタイトルの7日間というのがずっと入れ替わっていた時間を指しているのかと思ったらそうじゃなかったというのが、実に優等生的なラストではあったけど、まあ結構意表をついていてよかったですよ。

フジの「花ざかりの君たちへ」は……これまた子どもがチャンネルを譲らないのでケッと思いつつ見ていたドラマ。そう思うなら見なきゃいいだろって話だが、8歳児は自分が気に入ったドラマの視聴を他人にも強制するのだ。いちいち「見て、見て、ねぇ見て!」とうるせーー。でもこのドラマ、いつ見てもおフザケがひどすぎると思っちゃうんだよな。別の言葉で言えばもしかすると「ノリがいい」のかもしれないけれど、ちゃんとドラマを見せてくれよと思いましたよ。でもTBS金10のノリのよさとはまた別で、なんかこう、中途半端な感じが残るのがヒジョーに不満。

TBS金10の「山田太郎ものがたり」は、別につまらなくはなかったけど「花より男子」に比べるとぶっ飛び具合とテンポが今ひとつだったかなあ(エラそう?)。太郎(二宮和也)の天然ぶりはまあいいとして、御村(櫻井翔)のセレブっぷりと隆子(多部未華子)の妄想がもっともっとエスカレートしてくれるともっとよかったんだけど。

そして日テレの「受験の神様」。7月後半から8月はほとんど見ていなかったのだが、9月に入ってからなんだか結構面白くなってきたように思う。まあ、道子(成海璃子)の謎が解明されてゆくというミステリー要素が心惹かれた一番のポイントだったのかもしれないけど。実際の受験はもっとテクニックとかノウハウを詰め込むだろというのはこの際置いておいて、このドラマは「神様」が普通の人間に戻って行くお話だったんだなあ、だったらもっと道子の家族とか背景をしっかり描いてくれるともっと面白くなったのにと思いましたよ。受験の日に道子が神社で絵馬をかけていたのが全部教え子の分だとしたら、そしてそれらの教え子にも広(長島弘宜)達にしていたような教え方で家庭教師をしていたのだとすると、教え子たちの受験校の入試の過去問の傾向と対策を全て把握しているだけでも確かにスーパー家庭教師で受験の神様だよなあと思うけど、もっともっと道子の別の部分も見て見たかったな。このドラマ、そこがもったいなかったかも。

それにしても今は便利な世の中だよなあ。昔はドラマを見逃したら最後がどうなったかなんて実際に見た友達や同僚から話を聞くしかなかったのに(テレビやテレビ情報誌のストーリー紹介では話が全部は載っていない)、今はネットで検索すればおよそのストーリーはドラマレビューサイトで読めてしまって、それで見た気分になれてしまうんだもんね。もちろん見ると聞くと(読むと)じゃ大違いだけど。
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テーマ:テレビ番組・ドラマ
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コメント
「花ざかり」は私もついつい子どもに付き合って最後まで見てしまったよ。
内容は真面目に見てらんないものの、若手俳優を見る楽しさがあったね。
小栗旬はけっこうひょっとこ顔だな~、とか、昔3チャンに出てた少年(トーマ?)が大きくなったなぁ・・とか、堀北真希はけっこう脚が太くてちょっと見直した?とか。
その他大勢の中にも今から人気の出そうな子もいたし、案外業界注目の若手顔見せドラマだったのでは・・?
2007/09/30(Sun) 16:45 | URL | oha~ | 【編集
私は基本的に役者よりもドラマを見たいほうなんで、イケメンがいくら山ほどでてるとしてもドラマ的にダメダメだと楽しめないなー。イケてるジジィも(イケてるハゲも)特に出てなかったしなあ。宇梶さんも上川隆也もまだジジィレベルじゃないしなあ。許容範囲だったのはお兄さん役で出てきたヨッチャン(岡田義徳)くらいかな。あ、ナレーションが森山周一郎だったのはせめてもの救いだったかも(救いにはなってないか)。
2007/10/01(Mon) 09:46 | URL | tsumrie→oha~さん | 【編集
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