鹿男あをによし 第2回(1月24日放映)。さて前回は鹿に話しかけられてビックリして腰を抜かしてしまう小川(玉木宏)のシーンで「つづく」となったわけだが、今回もやっと「鹿男」になったシーンで「つづく」でしたよ。ドラマの進行が早いんだか遅いんだか。前回は古くからずっとつづく奈良の悠久な時間と空間をじっくりと見せてくれて、鹿が神の使いだと言ってもそれもありかもなあと納得してしまいそうになるし(え?)、今回は前回よりも展開が急ながらも主人公である小川が鹿男に変身するまでの描写はけっこうゆったり目のような気もする(原作読んでないから本当のところはどうなんだか知らないけど)。

それにしても鹿たちに勝手に神様のパシリ役を割り当てられた小川も災難である。いきなりしゃべる鹿から「アンタはしかるべきときに、しかるべき相手から渡されるものを、無事に私に届ける。それが運び番の役目だ」と具体的なことは何一つ指示されずに命じられて、あれよあれよよ剣道部の顧問になって京都に飛ばされ、姉妹校の剣道部顧問の長岡(柴本幸)にメロメロになり(←死語?)、その彼女に渡されたものを後生大事に、酔っぱらって管巻く同僚の藤原(綾瀬はるか)を背負いながら持ち帰るも大ハズレで、鹿に「この、ノロマめ!」「使い番失格だ」と言われて印を付けられてしまう。まあ、こういうパシリ体質の人っているよね。そして小川は翌朝鏡を見て見たら自分の頭が鹿になっていることに気がつく訳ですよ。一瞬、朝目が覚めたら虫になっているのと鹿になっているのとではどっちがましかなとか思ったけどそういう問題じゃねぇ。

そして登場人物達がどいつもこいつもみんな怪しいですよ(えっと、ミステリー的にではなく)。ま、一番怪しいのは結局本当は噂好きで髪型が絶対変な福原(佐々木蔵之介 )だが、下宿のおばさん(鷲尾真知子 )はリチャード(小玉清)が誠実そうな顔してるけど実野心家だとか言っているし、今回登場した大阪女学館剣道部顧問の南場(宅間孝行)もクセがありそうだし、あの思わせぶりな長岡だって今後どう動くのか気になるところだし、何よりも首相役が夏八木勲だっていうのがね、ついつい「富豪刑事」を思い出しちゃって「鹿になんとかしてもらうよりも金でさっさと解決しちゃうんじゃないのか??」とか思っちゃうくらい首相役が板についていなくてむしろうさんくさくてナイス。

ドラマ展開もあちこちに散りばめられた謎がどうころがっていくのか、あの一癖も二癖もある登場人物達がこれからどうからまっていくのか楽しみではあるのだが……でもメインになる鹿の動きがぎこちないのがちょっと残念。一部CGで一部ロボットなのかなあ。ちょっと作り物っぽさが感じられるのが惜しい。

さて油断していたらもう第3回の放送ですよ。でも今日は同僚の送別会があるのでリアルタイムで見られないのだ(そして多分またもや週末になるまでみられなさそうな予感……)。
関連記事
テーマ:鹿男あをによし
ジャンル:テレビ・ラジオ
コメント
>ちょっと作り物っぽさが感じられるのが惜しい
確かに。なんか動きがぎこちない上にワンパターンな感じ。まぁテレビだからしょうがないのかもしれないけど。
賄いつきの下宿ってあこがれるなぁ。今でも入居したいくらいだよ。

>今日は同僚の送別会があるので・・・・・・・・・・
今日はトイレで寝込まないようにね。あっ、この時間じゃ忠告してももう遅いか。
2008/01/31(Thu) 17:15 | URL | suika | 【編集
>賄いつきの下宿ってあこがれるなぁ。今でも入居したいくらいだよ。

それは今だからそう思うんでは。私も夕飯何するのか考えるの面倒くさいもーん(そういう問題ではない?)。でもあの下宿はなかなかよさげだよね。部屋の作り自体が各部屋が居間を囲んで見下ろせるような形になっているのがいいなあ。

>今日はトイレで寝込まないようにね。

まあ、会社で参加費を出してくれるような種類の飲み会じゃあトイレで寝込んじゃう程には飲まない訳よ。
2008/02/02(Sat) 17:08 | URL | tsumire→suikaさん | 【編集
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事へのトラックバック