先日、同僚の大お局様のK池さんがいきなり、「ねぇ、Kさん(←私の事だ)なら知っているよね?」と話しかけてきた。何かと思ったら、2mほど離れたところにいるHくん(2006年2月17日「社内のアイドル」)とグループ長のMさん(4月1日「「え? おばあちゃんだったの?」」)が、誰だかわからない人と話しているのだが、「あの人の名前は何て言うんだったけ?」というのだ。

K池さん「(隣の隣の)N部にいる人だと思うんだけど」
Y岡さん「K川さんじゃないんですか?」
私「N部にあんな人、いたっけ?」
Y岡さん「社員情報システムに載っている写真とも違うような気がするんですよね」
K池さん「それに以前東北の会社に出向していた時とも顔が違うような気がするんだよね」
私「(社員情報システムの写真よりも)顔が黒くなっているから判別しにくくなっているだけじゃないの?」
K池さん「そんなアウトドア系の人だったかなあ」
Y岡さん「もしかしてプチ整形とかしているんですかねぇ」
私「えー」
K池さん「あら、でも前の顔の方がイケてない?」
私「えー? そうかなあ」
Y岡さん「東北に出向していた間に面変わりするくらいの何か苦労されたんですかねぇ」
と、こんなことを本人の2mくらい離れたところで勝手に言っている私達。私もK池さんもY岡さんもかなり長い間人事や総務関係の部署で仕事をしているので、ほとんど大抵の社員の事を覚えていたりするのだが、該当すると思われる人物と2m先の人物がどうにも一致しないのだ。

私「じゃあ、話し終わったらHくんかMさんに聞けばいいじゃん」
と言う訳で聞いてみたところ、
Hくん「あ、知らないです」
私「えー、名前も知らない人と話していたの?」
Hくん「よくあることですよ」
Mさん「そうそう、話さえつながっていればいいんだからさ」
私「Mさんも誰だか知らないで話していたの?」
Mさん「うん。でも後で申請書が出て来るはずだから、それをみればいいよ」
Hくん「でもあの人の名前で申請書が来るかどうかはわかりませんよ」
Mさん「あ、そっか」
私「だめじゃん」

その後その謎の男性は隣の隣の部署に姿を消したので、Y岡さんがファイルをキャビネにしまう振りをして、どこの席に座ったか確認していた。
Y岡さん「N部のM田さんの隣の席でした!」
K池さん「つまりN部のメンバーなのは確かってことね。M田さんの隣って、やっぱりK川さんじゃなかったっけ?」
私「でも派遣社員や客先の人だったりするとアウトだよね」
K池さん「あ、そっか。でも社員だとは思うんだけどなあ」
私「じゃ、(N部の庶務の)H杉に聞いてみればいいんだよ、M田さんの隣って誰?ってさ」

しかしH杉のやつは今日に限って早退していたのだった。
私「もしあの人がK川さんだとすると、同じ部のK辺くんとは同期のはずだよ。K辺くんに確認してみるよ」
だがここでも謎の解明を阻む魔の手が。K辺君も早退していたのだった。仕方がないので翌日再びH杉に電話して聞いてみたところ、「M田さんの隣ならK川さんですよ」と明確な答えが返って来た。やっとすっきりしたわしら3人だが、「あんなに顔が変わるもんですかねぇ」と言うY岡さんに、「じゃ、K川さんの昔の顔について、K辺くんに聞いておくよ」と約束した私だった。

こんなどうでもいいことについつい熱心になってしまうわしら。いや、決して暇な訳じゃないのよ、本当だって。
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