私はブログやサイトには政治的な書き込みはしないことにしている。言い出したらキリがないし、余計な反感を買うだけだし、第一、そんなものをここで読まされても読む人がしらける可能性が高いだけだしね。でも今回は一言だけ言っとくよ。

 民主公約、夫婦別姓明記見送り 党内に根強い慎重論(朝日新聞)

なんじゃそりゃー! 見送り理由が「これまでは野党だから(否決前提に)提出できた」。つまり与党になる可能性が出てきた現在、実際に可決されちゃったらもう、たいへーんなんすから? ふざけるなーーーっ!!(by 鷲津政彦 in NHK土曜ドラマ「ハゲタカ」第5話)。この調子じゃ他の法案だって今までのきれいごとから一転する可能性があるんじゃないのか?

私が結婚したのは 21年前だが、そのときは夫婦別姓なんぞ今ほどには一般的ではなく、私も別にわざわざ別の名前を名乗りたいと思った訳では全くなく、ただ単に結婚しても今までどおりの名前を使い続けたいというただそれだけのことが、ぜーんぜん認めてもらえなくて会社内でも結構な嫌がらせを受けてきたもんですよ。でもそれがいまじゃ会社でも結婚して名前(苗字)を変えないのは当たり前になってきたもんね。人事の社員情報登録システムでも結婚による改姓の場合、旧姓を呼称にするのがデフォルトの設定ですよ。もっともほとんどの人が「ビジネスネームとプライベートな名前を使い分けたいから」「いちいち会社でも色々変えるのが面倒くさいから」というのが理由で、自分の名前にこだわりがあるからという人は非常に少ないようだが。ま、別にそれはいいのよ、人それぞれだしね。

で、野党が20年前からぶち上げていた夫婦別姓選択制は、あくまでも「選択制」であって、やりたくない人はしなくて全然結構、あくまでもどっちでも選べますよという代物なのになーんでそんなに根強い反対があるのか20年以上たった今でもわからん。「家族制度が崩壊するから(by 自民党)」って、本当に訳わからない。でも戸籍方面では何も変わってないけど、住民票表記の方は実生活に合わせてどんどん変わってきているもんね。たとえば婚外子表記は「男・女」から嫡出子と同じ「子」へ、内縁の夫婦(事実婚)である同居人は「未届妻(もしくは夫)」というように。

「現実から目を背けるな」「それが、君(民主党)の役割だ」(by 劉一華 in 映画「ハゲタカ」)。
関連記事
テーマ:日々のつれづれ
ジャンル:日記
コメント
わたしは結婚前の苗字に愛着があって、その頃からずっと別姓熱望派だったけど、最近どうでもよくなった。まぁ働いてなくて不便を感じないってのもあるけど、結婚してから出来た友人には、わたしは今の苗字でイメージ付けられてるので、今更変えてもピンとこないらしい。でも自分の中ではやっぱり本当の自分じゃないような気がするんだよねぇ。まぁただの記号って言っちゃえばそれまでなんだけど。政治家のほとんどが自分の苗字を変えてない人達だから、真剣にどうこうしようって気がないんだろうなぁ。

>私が結婚したのは 21年前だが
すまん。思わずいくつで結婚したのか、とっさに引き算しちゃったよ。同い年だからその辺簡単で。わたしは生来の面倒くさがりから、家族間の各種イベントも、子供が小さいうちの誕生日とクリスマスを除いて何もやってないけれども、世間の奥様方ってやっぱりスウィートなんとかの時には、キラキラしたものもらってるのかなぁ。どうだった?
2009/07/20(Mon) 08:55 | URL | suika | 【編集
>最近どうでもよくなった。

まあね。でもやっぱり名前は譲れないので、ペーパー離婚してもいいかなーという方向での「どうでもいい」になってきているんだけど。

結婚してから出来た友達は……子ども関係は確かに結婚後の姓でだけのつきあいだけど、他はそうでもないかなあ。第一うちね、表札も二つ名前を並べているのよ。郵便物は99%方旧姓でくるしね。

>世間の奥様方ってやっぱりスウィートなんとかの時には、キラキラしたものもらってるのかなぁ。

えーーーー、なんでそんな答えが判りきった質問を(笑)。七五三はもちろんのことお宮参りすら全くやってないよ。だいいちうちの場合、私が指輪をするのが嫌いだから結婚指輪すら持ってないんだから~。
2009/07/20(Mon) 15:41 | URL | tsumire→suikaさん | 【編集
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事へのトラックバック