この間の迷子の一件(7月30日「映画「ハゲタカ」11回目鑑賞(六本木で迷子編)」、7月31日「映画「ハゲタカ」12回目鑑賞(新宿で酔っぱらい編)」)ですっかり懲りて、あと20年は来ないさ、アデュウ六本木……とかほざいていたのに、早くも前言撤回、まだ3日しか経ってねーよ……。しかも「ひとりでも多くのリピーターじゃない皆様に見ていただきたいから、映画の日で混雑する今日は行かない」とか言ってたのも撤回しちゃって。そんな自分勝手な女なのさ。だって明日行こうと思ったら予定が入って一日家で留守番してなくちゃならなくなっちゃったんだよう。他の映画館はレイトショウだから昼間見るとなるとやっぱり今日になっちゃったんだよう……。

しかし今日の私は寝不足だ。自宅の炊飯器が故障して朝の5時45分にピーピーうるさく鳴って起こされたのだ。しかもヨ×バシに電話したら結局修理コーナーに持って行くことになり、炊飯器を担いで電気屋に寄ってから六本木に来たので、実は結構疲れている。なんたって炊飯器の重さが想定外でしたよ。そして何分にも今日も暑かったので(午後だったし)TOHOシネマズ六本木ヒルズの売店で思い切り「ハイネケン、ショートで」と頼んでしまったしな。……前回同様に沈没しそうな嫌な予感がするがそれは無視しておく。

さて今回の鑑賞ポイントについては、コメント欄からMackyさんより「NY時代の鷲津さんもポイントではありませんか?」と大変魅力的なご提案をいただきましたが(笑)、情報不足のためお受けする事が出来ませんでした(ありがとうございます)。ニューヨーク時代の鷲津(大森南朋)ネタは何よりも情報が少ないのがネックだな。映画の中で出てくるのはマンダリンで劉(玉山鉄二)がとうとうと語る場面だけだし、土曜ドラマ版でも日本に戻る直前か日本に戻って来てからの場面しかなかったんじゃなかったかな。あ、もしかして第2回か第3回だったかの鷲津が芝野(柴田恭兵)に「あなたが私を変えたんだ」という場面でなんか言ってたっけ? 劉がいうように、逃げるようにやって来て、全てを忘れるかのように仕事に打ち込みはじめた時期だもんね。例の鷲津メガネもかけはじめだし。難しいわ~。でもそうすると劉にとって「あこがれの鷲津さん(はぁと)」になったのは一体いつなんだろう。最初の成功の時か? ま、いいけど。

で、このところ私が気になっていたのは鷲津ファンド内のPCと鷲津ファンドのホームページですよ。とりあえずパソコンの方はNECだと言うのはロゴですぐに判ったけど、具体的にはどのタイプがよくわからん。mixiのタレコミによるとLaVieC2008年秋モデルらしいけど。玉木宏がCMやっているアレかぁ。いくらお揃いで買いたいって言ってもLaVieCはやだな(←なんとなく。根拠は特にない。でもデザイン的にはノートでは不細工な方だと思うなあ)。ま、それ以前に私の場合はMachintoshユーザーだから問題外だけど。

ホームページの方は映っている場面は一切無いのだが、あると考えた方が自然だよね。いくら不特定多数からの集金(!?)はしないとはいえ、今現在たとえトップページ1ページだけでもホームページを全く持たない企業って、存在しない事になってしまうことすらあるような気がするしね。ミーティングルームのプロジェクタから3面モニタに映し出される画面の美しさ、シンプルさからいって、ウェブページもシンプルで美しく、それでいて機能的で必要最低限の情報は載っているような、そんなページだろうなあ。見て見たい。でも映画には一切出てこないのよ(当たり前)。なもんでとりあえずまずはドメイン名検索してみたり(←本当にバカ……。なお、「washizu-fund」では.bizのみが取得済みだったためwashizu-fund.bizをIPドメインSEARCHで検索してみたら葛飾区の人が取ってたよ。一体何に使うんだろう。ファンでなければ転売屋?)、鷲津ファンドと社内電子機器保守やウェブページの更新・保守関係の契約をするとなるとどうなるだろうとか考えてみたりして更にずんずん脱線してしてしまったので、このネタは打ち切りだ。

まあ、いいや。今度こそ何も考えずに無我の境地で「ハゲタカ」を見る。今回の目標はこれだ。いやー、いまさらいうまでもないけど、やっぱりこの映画、ドラマとして面白いよね。単体の映画としては、「NHK土曜ドラマ版の続き」というのが客観的なマイナスポイントかもしれないし、話が複雑で難しい経済用語もバンバン出て来るから1回見ただけだとはぐらかされちゃう可能性もあるけどな。

そして本当に今回こそは無我の境地で見ることができたのか、というと、私、また寝てしまいました。ええ、また同じところで。三島(栗山千明)と劉のインタビュー場面から、またもや守山(高良健吾)の独りぼっちの演説場面に飛んでました。酔っぱらうタイミングの問題かな? もしかして飲んだ酒の量か? それともよっぽど私にはこの場面が合わないのか? 結論:飲んだら見るな。見るなら飲むな。

ところで今まで土曜ドラマ版のウェブページとかを全然見てなかったんだけど、コンテンツの一つである「渋谷で働くドラマディレクターの日記」を読むと「ハゲタカ」って内容だけでなく広報活動も随分と異色だったんだね。私は随分と大昔からNHKの土曜ドラマは熱心に見ている方だが、「ハゲタカ」がこんなにこまめに色々な広報活動をやっていたなんて知らなかったよ。このディレクターブログには「演出方針としては、台本に書かれたシーンだけでなく、そこに至る過程を実際に出来るだけ役者に体験してもら」う、そのためには実際には使わないシーンも役者さんにやってもらい撮影すると書いてあって(2007年1月10日「ビールが美味い、その理由(わけ)は・・・」)、うなってしまいましたよ。上記ブログは最新記事から読んでいったので、土曜ドラマ版撮影時にドラマにも使用せずDVD特典の未公開シーン集にも収録されていない場面があるという所を読んで(2008年7月3日「「ハゲタカ」公開セミナーを終えて」)、単純にこういうのもDVDに入れて欲しかったかも、とか思っていたけど。うーむ、もっと早くにここを見ておけば良かった、と悔やまれる。

さて今回の六本木ですが、前日の7月31日にネットで座席予約状況をチェックしてみたら結構入っててビックリ。えーー、なんだ、これ?? と思ったら1日は「映画の日」で1,000円で見られる日だったのね。前々回の六本木9人なんか嘘のような予約状況だ。そして今日の午前中にチェックしてみたらもう3分の2は埋まってて、行こうかどうしようか迷って結局行く事に決めた午後1時には空席は残りわずかと言う状態でしたよ。もちろん2時30分に劇場に着いたら満席表示は出ているし、3時の回を見終わってからロビーを見て見たら6時の回も満席表示が出ていました。「ハゲタカ」満席表示。素直に嬉しい。

しかしね、一番驚いたのは、今回エンドロールが全て終わるまで立ち上がる人が一人もいなかったことですよ。私はこの映画を13回みているが(ハゲタカ映画祭除く)満席および満席に近い状況でこんな事は初めてである。もしかして六本木のお客さんって普段からこんなにお行儀がいいのか? それともあの場所にいたのはもしかして全員リピーター様? 
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コメント
こんにちは!
私も、7/29に引き続き予定外の8/1鑑賞@六本木をしてしまいました。

そうですよ。六本木ではエンドロールが終わる前に帰る人は稀です。
特にレディースデーでは顕著です。

昨日は銀座でお茶をしていて急遽思い立って19:30頃窓口へ。
その時点で20:50の回はすでに前方しか残っていない表示が!!!

いつものレディースデーと違ったのは、おしゃれではない若い男子が多く
エンドロールの間に席を立ったひとが半分以上いてびっくり!!!
初めてでした。そんなこと。。。

私は6回目ということで、今日友達にあきれられたのですが、
12回とかざらだからって言い訳したのですが、13回になっていたんですね(笑)
2009/08/02(Sun) 18:11 | URL | nanako | 【編集
おおっと、nanakoさんも昨日は六本木でしたか。昨日は夜の回も順調に満席っぽくて何よりです。

>そうですよ。六本木ではエンドロールが終わる前に帰る人は稀です。

私は六本木は前回今回初めての地なので、え?と思ってたんですけど、元々お行儀がいい映画館だったんですね。なるほど~。

>12回とかざらだからって言い訳したのですが、13回になっていたんですね(笑)

「12回がざら」なのかどうかは不明ですが(笑)、もう誰にもいい訳できやしねーなーと思いつつ最終日までをカウントダウン致しております。

それにしても「おしゃれではない若い男子」もハゲタカ廃人だったんですかね。それとも何かのついでだったのかしら。
2009/08/02(Sun) 19:47 | URL | tsumire→nanakoさん | 【編集
おはようございます
13回目おめでとう?(あれっ)
二度目も寝てしまったのですね。

今 私は毎日テレビ版ハゲタカ観賞してます(とほほっ)
映画のDVD発売が今から楽しみですが

私が住んでるところの映画館は皆さん
≪エンドロール≫はちゃんと見てから帰ってます。
ちなみに初日の初回は20人くらいだった気がします。
2回目~5回目の鑑賞の時は最高15名くらいで満員にはきっとなっていないと思います。(2回目からはレイトショーでしたけどね)

昨日はお客様の招待で出かけてましたが
夕方から3回目のレイトショーに無理やり一緒にハゲタカ鑑賞に行ってきた友人と会い
またしても鷲津さんを熱く語ってしまった。(友人は青山刑事が好きで織田祐二には興味なし)
今度は何を見に行こうかって話になったけど
鷲津さん 大森さんの今後の予定の映画のみ伝えてきた。


HPで思い出しましたが
先週私は久しぶりにテレビ版ハゲタカのHPを観てたら
三島由香の机をクリックして
スクラップブックをクリックして
HORIZON時代の鷲津さん名刺を拝見して
思わずHPのURLを入れたら
もちろん(?)無かったです。

2009/08/03(Mon) 08:23 | URL | 朋 | 【編集
そう、またもや寝てしまいました(笑)。しかも同じところで。まあ寝るときはいつも同じポイントだっていうことが今回の発見かも(あれ?)。

私も息切れしそうなんで同僚に貸したままになっているテレビ版DVD、返してもらおうかなあ。でもテレビ版ももちろん好きだけど、映画版のもっとオヤジになった鷲津の方がずっと好きなんだよなあ……(←処置なし)。

>鷲津さん 大森さんの今後の予定の映画のみ伝えてきた。

大森南朋にはあまり興味がない私ですが、予告編見たら「笑う警官」は見たくなりましたね。面白そう。でも監督がハルキっていうのがすっげーマイナスポイントだけど……。

>HORIZON時代の鷲津さん名刺を拝見して

私は昨日始めてホライズン時代の鷲津の名刺を見ました。となるとやっぱり今の名刺も見たいよなあ。
2009/08/03(Mon) 09:15 | URL | tsumire→朋さん | 【編集
8/1は18時の回で観賞。

いい気分で見ていたら、上映中に携帯をあけて時間を見るヤツが
隣にいてもう、激怒!
映画終了後、一言、文句を言いました。
「貴方のおかげで3回、不快な思いをしました」と。
そう、3回も画面を光らせたのですよ。信じられない!
その人は、疑いようもなく「おしゃれではない若い男子」でした。

渋谷で見たときも、私の横のバカップルが、上映中に受信メールを2回も見ていて、
さすがに2回目には、手が出てました。
(イヤ、暴力を振るったわけでなく、光を遮ろうとして手が出たんです、ホントです!)

こういう輩は、出入り禁止にしていただかなくてはっ!

さて、NY時代の鷲津さんですが、初めての成功で、自分の部屋を貰うとき
・クラリスと入ってきたときの例の手の振り
・自分の部屋に入って、しばし片足に重心をのせたまま佇む様
・椅子への座り方
・眼鏡をはずし、しばし思いにふける様
どれもこれも珠玉の名シーンだと思うのですが。
あぁ、こう列挙していたら見たくなりました!
水曜まで待てないかもしれません。

私は大森南朋出演作も見ているのですが、
ストーリーや役柄はさておき(←いいのか?)、
だいたい1作につき複数カット、ステキな絵があるんですよ♪

テレビ版の未公開シーンについて何かのインタビューで、
歩行訓練のリハビリがうまくいかず、地下道で暴れたシーンを撮ったそうなんですが、
大森さんが
「特典映像にも入ってなかったんですが、あれ、カメラまわしてたんですか?」
と大友監督に聞いたら、なんかうまくかわされてました。
どんな絵になっていたんでしょう。見たかったですぅぅ。

『ハゲタカ』話になると、どうしても長くなってしまいます。すみません<(_ _)>
2009/08/03(Mon) 11:59 | URL | Macky | 【編集
幸いなことに私の場合、「ハゲタカ」ではそんなに傍若無人な輩に当たった事はないですね。大昔、若かりし頃は色々ありましたが。もっとも座る座席が真ん中の真ん中より少しだけ前というポジションが多いため、周りが映画好きである可能性も高いですが。いやはや、本当にお疲れ様です。

>さて、NY時代の鷲津さんですが、初めての成功で、自分の部屋を貰うとき
>・クラリスと入ってきたときの例の手の振り(略)
>どれもこれも珠玉の名シーンだと思うのですが。

う……、そこを詳細に分解しますか。なら、心持ち斜めに立って壮年の鷲津に備えて増量した分を誤魔化しているというポイントも追加ですよ(笑)。

>あぁ、こう列挙していたら見たくなりました!
>水曜まで待てないかもしれません。

そうなの。困っちゃったなあ。書けば書くほどまた見たくなっちゃう。

>テレビ版の未公開シーンについて何かのインタビューで、
(略)
>どんな絵になっていたんでしょう。見たかったですぅぅ。

ディレクターズブログにも載っていた話ですね。大森南朋にリハビリの過程を全部体験してもらって撮影していたっていう。あれにはちょっと感心しましたね。そして、もちろん! 私も見てみたかったです。

>『ハゲタカ』話になると、どうしても長くなってしまいます。すみません<(_ _)>

ふふふ、遠慮なく書き込んじゃってください。
2009/08/03(Mon) 13:15 | URL | tsumire→Mackyさん | 【編集
こんにちはぁ。

>でも監督がハルキっていうのがすっげーマイナスポイントだけど……。
www激しく同意です。
ハゲタカのような計算しつくされた様式美なんて期待できそうに無いなぁ。。。

私は映画上映が終わるまでは、レッドソーン(原作)と
TVのDVDを封印しているのです(なんて、我慢強いんでしょう!)
そうでもしないと、本当に社会生活困難者になりそうなので(笑)
今後も映画のよくぞここまで!という分析をよろしくお願いします。
2009/08/03(Mon) 18:45 | URL | nanako | 【編集
ハルキはことごとく駄作揃いですからね。大森南朋もそのハルキ伝説に仲間入りしちゃうのね……。

>私は映画上映が終わるまではレッドソーン(原作)とTVのDVDを封印しているのです

なんて意志が強いんでしょ。私なんか目の前の欲望にすっかり負けちゃってますよ。そして廃人街道まっしぐらです(笑)。

>今後も映画のよくぞここまで!という分析をよろしくお願いします。

ぶ、ぶ、ぶ、ぶ、分析!? 違いますよ、そんな大層な事はやってません。妄想ですよ!
2009/08/03(Mon) 20:40 | URL | tsumire→nanakoさん | 【編集
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