「人生の悲劇は二つしかない。一つは金の無い悲劇。そして、もう一つは金のある悲劇。世の中は金だ。金が悲劇を生む」。

ドラマ版では第1回の最初に、水の中に浮かぶ鷲津政彦(大森南朋)と水中に散乱する紙幣のシーンで流れるこの台詞、映画「ハゲタカ」では最後に、立ち上る紙幣を燃やす炎の前に立つ鷲津のシーンで流れる。映画版ではドラマ版のラストから4年の月日が経っている事になっている。ドラマ版の同じ台詞がどちらかというと硬めのストレートな、そっけない言いようにも聞こえるのに、映画版のこの台詞はなんと優しく哀しく、そして深く響くのだろうか。

20回鑑賞チケット
写真は今まで見に行った映画「ハゲタカ」のチケット。本当だったら21枚(20回+ハゲタカ映画祭)あるはずなのに、19枚しか無い。最初の頃、こんなことになるとは思ってなかったので、チケットを捨ててしまっていたようだ。

さてラスト・ハゲタカである。9月に深谷シネマでの上映もあるけど(そして多分見に行くけど)あれはまあオマケみたいなもんで、一応私のこの夏の総決算は昨日の20回目の映画「ハゲタカ」鑑賞でおしまいだ。最後だと思うともう泣いちゃうかも!などと思って第20回目に臨んだのだが……別に泣きませんでした。なぜならこんだけ見てもまだ全然見足りてなかったからだ!! うわーん、もう見られないのにこれからどうしたらいいんだよう(←ここで泣いてます)。禁断症状に会社でも手が震えて仕事にならないかも(←時節柄非常に不適切な表現です)。なお、そのうちDVDが出るんだからいいんじゃないかとおっしゃる向きもあるだろう。私としては映画とDVDは全く違うから、としか言えない(参照:8月22日「コミックマーケット76に行ってきました。」)。なぜ映画館に映画を見に行くのかについては、上記記事で書いた通りだが、ではなぜ映画「ハゲタカ」にそんなに惹かれてしまうのか。ドラマ版の時はこんなにハマっていなかったのに。

そう、ドラマ版の時は「すごく面白い話だな」「いいドラマだった」「名作」で終っていたのである。あのときハマって入ればもっともっと今回の映画を狂おしく待つ楽しみもあっただろうに。まあ、ドラマ版DVDを今見ても「やっぱり面白い、本当にいいドラマだった」という感想で、あらためてドラマ版に今回の映画版ほどにはハマることもないので、結局今回映画にならなきゃハマっていなかったんだろう(そうはいっても5話、6話にはかなりグイグイ鷲掴みされているのだが)。

そして、昨日の夜は映画を見終わった後に濃い~~ハゲタカ廃人の方々3名(Mackyさん、seiuさん、EMU・ューさん。あの濃さは私なんか目じゃねーよ)とプチオフ会をやりました。場所はなんと、鷲津と劉(玉山鉄二)がクリスマスを一緒に過ごしたニューヨークのバーですよ(この表現、何か誤解を与えてしまいがちなような気も(笑)。ちなみにここはseiuさんに連れて行ってもらったのさ、seiuさんありがとうございます。場所はニューヨークじゃなくて渋谷だったが)。ここで非常に楽しい時間をすごしたのだが、大森南朋について熱く熱く語る皆様を本当に羨ましく思って見ていました。生身の人間にハマれるのはやっぱり幸せなことなのよ。未来があるもんね。私も鷲津政彦じゃなくて大森南朋を好きになったんだったらどんなに幸せだっただろうか。くーーーーー、鷲津の馬鹿やろう!(←別に鷲津が悪い訳じゃありません)。

じゃなんで鷲津にハマったかというと、まあ年とってオヤジ感が出てきてハゲ専・老け専・スーツ萌えの私のどストライクゾーンに入ってきたというのはあるかもしれん(あー、また大森南朋ファンを敵に回してしまったか。でも予言しておく。大森南朋は絶対ハゲるね)。ドラマ版の鷲津はまだ若すぎて、苦悩と葛藤ぶりが見ているのもつらかったというのもあるかもしれんし(まあ、またそこがいいんだけどさ)。

とはいえ、別に鷲津にハマったからだけで「ハゲタカ」を見ていた訳ではない。やっぱり映画としての魅力が強烈だったとしかいいようがない。ストーリー的に穴がない訳じゃない(やっぱりさ、鷲津ファンドがあんだけスタンリーの財務状況をちゃんと把握しているのに中国側ではあんまりそこら辺をしっかり掴んでいなさ過ぎない? それともこの程度なら大丈夫と甘く見ていたのか? とか疑問に思うし)。でもずっしりと描かれた人間ドラマから目が離せないのだ。またリアルタイムで描かれる経済・金融戦争に、戦国時代のドラマを見るような楽しさ面白さ、緊迫感と高揚感もあるよね。うーん、それだけでもないな。惹きつけて離さない「ハゲタカ」の魔物がなんだったのか、未だに正体をつかみきれていないから、まだまだ見たりない思いでいるのかもね。

しかし昨日はかねてから無我の境地でラスト・ハゲタカを見ると宣言していたのに、そんなの出来っこ無かったよ。もともと雑念と邪念だらけで今更まっさらな気持ちで見る事なんかできやしない人間なのかも。色々雑念と邪念だらけで見てしまったのだが、今回一番の雑念シーンは、劉からの伝言メッセージを聞く鷲津のシーンですよ。

せっかくのこのシーンで私が何をしていたか。実は秒数をカウントしてました。劉が公園のロープに倒れ込むあたりから始まる「折れた翼」、この曲のどこらへんがどのシーンになるのか、あとで曲を聴く時にそこそこ正確に脳内再現をするために(←ため息が出るようなバカっぷりだが、DVDが出るまで我慢できなかったんかいというのは愚問だ)。それで曲が始まるとずっと1、2、3、4、……とカウントしながらあの画面を見てました。曲が一番盛り上がるのは2分25秒前後で鷲津の顔色が(興奮のためか)赤っぽく変わっている場面だ。ここでカウントした数字と曲が合っていればカウントしていた数字が正しいということになる。

それでカウントしていくと劉が倒れ込んでそうそうに鷲津ファンドでのアカマ自動車再建試案策定場面になり、そして充電中の鷲津の携帯場面(40秒すぎくらい)、雨に打たれている散らばる紙幣の場面へ変わり、さらに1分目くらいには鷲津が携帯電話を取るシーンになる。結構ここは長めだ。そして例の2分25秒だが、なんと私がカウントしていた数字とぴったりあったのである。やっほー、すごいぞ私、と思ったのが運のつき、それまで何秒目に若槻くん(野村修一)が説明しだして何秒目に紙幣の場面、何秒目に鷲津が代表部屋に入ったのかチェックして覚えていたのに、スコーーンと忘れちゃったよ。あまりにも邪念だらけでこのシーンを見ていたもんだから「ハゲタカ」の神の怒りに触れたのか? とほほ。まー、DVDが出たらまた見るからいいけどさーーー。

そんな私の邪念とは関係なく物語は進む。アカマ自動車臨時取締役会、それをリポートする三島(栗山千明)、そのニュース画面をじっと見る鷲津で曲が終る。そしてアカマ本社ロビー場面、足を組んで待っていた鷲津は芝野(柴田恭兵)が来ると足を直す。一応目上の人の前で足を組むのは行儀が悪いっていう認識があるのか? じゃあなんでドバイの王子の前では足を組んでいたんだ。王子を威嚇していたのか? それとも芝野の方が格上の王子様だから?(笑)ま、それはともかく。

社長を引き受けると言う芝野に、鷲津が「あいつ(劉)は、あなたですよ。アカマの車に夢と希望を与えられて、必死になって生き残ってきた」と言うと芝野がちょっと厳粛な表情をするんですね。まあ、あんまり芝野はわかっちゃいないんだが。そして「これからどうするんだ」と聞かれて、「見に行きますよ、焼け野原を。……資本主義のね」と新橋の疲れたサラリーマンのような表情で答える鷲津に、これまたわかっちゃいない芝野が「おまえらしい」なんて言うもんだから、鷲津も複雑な表情になっちゃうのね。

そうなのよ、私達はこの夏、「ハゲタカ」に夢と希望を与えられて、必死になって生き残ってきたのよ!(←本当か?)。

さて場面はアカマGTを乗り回す守山(高良健吾)に。いや-20回通して見ても結局守山には何の興味も持てなかったな。でも車で高速道路の高架を抜けた後にパァーッと広がる空、金を持った事で本当に空が広がったように感じた事だろうね。そして彼もまっすぐに伸びた道をアカマGTで駆け抜けてゆく。

その後、劉の生まれ故郷だったかもしれない山奥の廃屋を訪れた鷲津が、壁に残された赤い車の絵を見つめる訳ですね。鷲津はちゃんと対面して話したい人なので、人が相手なら待ち伏せするなり待ち合わせるなりしてきちんと直接話すし、残されたものが絵だけならやっぱり直接絵を見に行くわけだよ。ここで鷲津は別に劉の思い出にひたっていた訳ではない。アカマの車に夢と希望を与えられた少年の絵から、その夢と希望を受け取ったのだ。劉から、赤い車の絵を描いた少年から、目には見えない確かなバトンを渡されて鷲津は新たな道へと踏み出したのだ。この場面を感傷的すぎるからいらんという人の気持ちがわからん。これから資本主義の焼け野原で戦う覚悟の鷲津には必要な場面だよ。

さてそんな訳で私達の方を見て(←誤解です)新たな決意をした鷲津から、さらにその気持ちを確かに受け取って(受け取った事にして)、また来週からお仕事すっかぁ。

  「何のために戦うのか。何のために働くのか。」。

そりゃ決まっている、冬に出る映画「ハゲタカ」のDVDのために、そして後何年後かに出るであろう続編の「ハゲタカ2」を見るためにさっ!
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コメント
わ~~ん!しくしく…
何だか泣けてくる。私が渋谷のラストに行った気分だ(T_T)

私が新宿のラストを観てからもう半月過ぎてしまった…
後半の鑑賞は苦手なレイトが続いたからな~ 
ああー 逢いたいよー

それでもここのところ寂しさを感じずに過ごしてきたのはtsumire さんの鑑賞記を読んでいるからなの。(行った気になるのですわ(^^ゞ)
でもそれももう終わりなのですね。
私の夏ももう終わりなのですね…

けどプチオフ会やったら盛り上がっちゃいますよねーーー!!
私も先日渋谷のバー行きました。(終電ギリギリまで(^^ゞ)
その日、調印式会場でseiuさんともご一緒しました。(その節はお世話様でした)
少人数だと濃ゆく熱く語れていいですね。

私も圧倒的に『鷲津』がいいので寂しいです。
tsumireさん
『後何年後かに出るであろう続編の「ハゲタカ2」を狂おしく待つ楽しみ』
を今度は共有いたしましょう!!

20回目お疲れ様でした。
2009/08/30(Sun) 01:22 | URL | BOOKO | 【編集
本当に、私達の夏は終わってしまったわね。あの、燃えるような「一夏の恋」(え?)に、すっかりやられて、今はもう抜け殻さ~。

>ああー 逢いたいよー

東京と違って地方の方がまだこれから上映のチャンスがあるみたいじゃないですか。可能性はゼロじゃないかもよ。

>けどプチオフ会やったら盛り上がっちゃいますよねーーー!!

いやー、皆さん、実際にお会いしてみると濃い! 溢れる愛のほとばしりに圧倒されっぱなしでした。私なんざまだまだひよっこだったよ……。

やっぱり調印式、行きたかったなあ。少人数なのでビギナー過ぎる私がお邪魔したら申し訳ないかなと思って参加ボタンをポチっとはしなかったんですが、皆様のmixiでの書き込みを見るにつけ、やっぱり参加にしておけばよかったと悔やまれますわ。

>『後何年後かに出るであろう続編の「ハゲタカ2」を狂おしく待つ楽しみ』を今度は共有いたしましょう!!

うわーー、楽しいけど辛くて苦しい期間でもあるのね。本当につらいわ~(とかいいつつも、これはこれでやっぱり楽しみなのね)。
2009/08/30(Sun) 09:18 | URL | tsumire→BOOKOさん | 【編集
昨日はお疲れ様でした。
思いのほか、濃い~プチオフ会でしたね☆
(思いのほかじゃね~か^^;)

私は南朋さんも好きですが
自慢じゃないが鷲津愛もハンパないですよ。
バスの中でよく鷲津思い出して泣いてますもん(←イタイ人…)

>それとも芝野の方が格上の王子様だから?

その通りです。
あぶく銭を吐き出すだけの王子より、
芝野のほうが鷲津にとっては断然人間的格付けが上ですよ^o^

>BOOKOさま
その節は席が遠くてあまりお話できず…
残念でしたが、
またの機会にどうぞよろしくお願いします☆
2009/08/30(Sun) 14:34 | URL | seiu | 【編集
その節はお世話になりました。
初めて書込みさせて戴きます。
いつもコチラのブログを大変面白く
拝見しておりました。

私も廃人なりたてです。
南朋さんや鷲津にメロメロにされてます。

自分の気持ちに嘘はつけません。

自分でも嵌りたての熱の熱さで
火傷しそうです。

NYのMay I バーでのディール
楽しかったです。
またよろしくお願いいたします。
2009/08/30(Sun) 17:38 | URL | EMU・ュー | 【編集
いやあお疲れさまでした。ラストハゲタカナイト、とても楽しかったです。それに例のバーにも行けて本当に良かったです。自分一人だと行こうとは思わなかったでしょうから。ありがとうございました。

私は基本的に動かない人間なので前回のハゲタカ映画祭に参加したのも異例の事だし、今回コメントを寄せて下さった皆様とお会いするような機会を持つのも初めてで実はドッキドキでした(チキンハートなのさ~)。今年は本当に色々あった夏だったなあ(遠い目)。

>思いのほか、濃い~プチオフ会でしたね☆

しみじみ、私、全然薄いじゃん、と思いました(笑)。
2009/08/30(Sun) 22:15 | URL | tsumire→seiuさん | 【編集
この間はお疲れさまでした。おかげさまで本当に楽しいラストハゲタカナイトとなりました。

>自分の気持ちに嘘はつけません。
>自分でも嵌りたての熱の熱さで火傷しそうです。

いや、まあ、それは痛いほどよくわかりました。っつーかEMU・ューさんの想像を絶するアクティブぶりに感動致しました。私も引っ込んでちゃだめだよなあ、と思いましたよ。

ふふ、私もTさん好きなんですけど、小日向さんとか松重さんも好きなの。ちなみに松重さんは大賀社長役よりも、爆弾処理班班長役と、「ビッグマネー!」の時の無口なやくざ役が好きです。
2009/08/30(Sun) 22:22 | URL | tsumire→EMU・ューさん | 【編集
ハゲタカ2
こんばんは。
プチオフ会、羨ましいです。私も渋谷のNYに行きたかったです~。

tsumireさんと同じく私も鷲津さんファンです。大森さんも素敵だなあとは思うのですが、鷲津さんなのです。ドラマと映画の中でしかお会いできないのが本当に寂しいです。

大森さんは確かにハ○そうですが、大丈夫だ!実世界でブルドックの失敗はアデランスにいかされたそうですから。きっと鷲津さんも(^^;

そのディールに失敗したら、『ハゲタカ2』ではなくて『ハゲタヨ』と続編題名が変更するか?
2009/08/31(Mon) 20:00 | URL | エイト | 【編集
こんにちわ、私も渋谷のNYに行く事は考えていなかったのですが、なんせ私よりも格段に濃いハゲタカ廃人の方々ばかりで、すっかりお世話になってしまいました。今度何か「ハゲタカ」関連のイベントでもあれば、「ご一緒に、いかがですか?」(笑)。

>世界でブルドックの失敗はアデランスにいかされたそうですから。きっと鷲津さんも

おおお、素晴らしい建設的なご意見! ま、私はハゲでもいっこうにかまわないんですが、普通の人にはそうじゃないですもんね。でもまあ、大森南朋はお父様がとてもご立派な頭でらっしゃるので、ツルっぱげも結構似合うかも!(慰めにならない?)

>『ハゲタカ2』ではなくて『ハゲタヨ』と続編題名が変更するか?

私的にはツボでしたが、それじゃあお客が入りません!
2009/08/31(Mon) 21:44 | URL | tsumire→エイトさん | 【編集
いいなぁ~
映画チケットに映画名があってさ

こっちはただのチケットよぉ~。
一応全部取ってあるけどv-20
2009/09/03(Thu) 07:46 | URL | 朋 | 【編集
シネコンは映画名が印刷してありますよね。でないと客も劇場側もわけわかんなくなるんでしょうけど。あと入替制の場合も入ってるでしょうね。

やっぱり最初の方の2回分のチケットが見つからないのが、、、、
2009/09/03(Thu) 09:34 | URL | tsumire→朋さん | 【編集
tsumireさん、そしてハゲタカ廃人のみなさん、こんにちは。ご無沙汰しております。
今さらですが、seiuさん、EMUさん、tsumireさん、プチオフ会、お疲れ様でした。
とても楽しぅございました。というか、自分のハゲタカ廃人としての未熟さを思い知らされた時間でした。
やはりmixiのハゲタカコミュは圧倒的ですね。東京大学法学部のようです、はい。
今後とも、ご指導ご鞭撻のほど、宜しくお願いいたします<(_ _)>。
(それからseiuさん、例のモノ、ホントにいただいでいいですか?あれ?忘れちゃいました?)

最近の私は、『ハゲタカ』の禁断症状を回避するため、他の映画を見ています。
『南極料理人』・・だめだぁ!守山が出てるじゃないですか!
フツーの若者役の高良君を見て、(守山、アカマGTに乗れるようになってから、
すっかり明るくなって。。。)と思っている自分に驚愕!!
『剱岳~点の記~』・・だめだぁ!治が出てるじゃないですか!
治(ホントは"信"なんですけど)が、人を探すシーンがあるんですが
「えっと。。。」と言って、辺りをキョロキョロするんですが
思わず「喫煙ルームはどこかな?」とつぶやいちゃったんですぅ。
登山路が困難な状態を隊員が説明したとき⇒「どうしますか、鷲津さん」。
日本山岳会の隊員Aが、崖をすべり、あわやっ!というとこで助かるんですが
隊員B「大丈夫ですか?」 隊員A「大丈夫だ。」というやり取りがあったとき⇒
「この勝負、必ずとる!」。
幻聴が聞こえるんですぅぅ。

見る映画の選択を完全に失敗しちゃってます。
自分の廃人っぷりを思い知らされただけでした・・・。

ちなみに、私は映画の半券11枚、ちゃんとあります(えっへん!)。
渋谷シアターTSUTAYAの半券は、気をつけないと、印字面が消えてゆきますぅぅ。

そうそう、『ハゲタカ』の興行収入、ちょっと調べてみました。

初動2日間/1.5億円(118,619人)→9日間/4.1億円→16日間/5.6億円→23日間/6.5億円
→30日間/7.2億円→37日間/7.6億円。37日間というのは7/12まで。
その後、上映館がグッと減ったけど、廃人効果で8億円に・・・無理ですね。
(参考:『真夏のオリオン』30日間/5.2億円・『劔岳 点の記』40日間/22.1億円)

公開スクリーン数とか、広告費含めた制作費との兼ね合いで、いろいろあるんだろうけど、
興行的にはどういう評価なのかしら?
制作費的には、CGなし、目の玉が飛び出るほどギャラが高い人も使ってないだろうし、
ロケも海外は台湾止まりだし、国内もほとんど関東近県で、山登りも、海のシーンもなし。
やはり私たちの野望『ハゲタカ2』製作のためには、ある程度の結果が出ていないと難しいと
思うんですよね。
12月にはDVDが発売(←決め付け)されるから、その売上も加算すると・・・
どうでしょう?

(『ハゲタヨ』は見たくない、と思う今日この頃。
『殺し屋イチ』の高校時代の映画『イチ』で、走って逃げるシーンがあって、見事なオデコがぁぁ~)
2009/09/03(Thu) 13:10 | URL | Macky | 【編集
先週はお疲れ様でした……って、先週の話だったのね、アレは。もうずっっっと前のような気分です(遠い目)。お互い、名を名乗る前から顔を見合わせて、ぷぷぷっと噴出してしまったのが、嘘のようです……(←記憶が遠すぎ)。Mackyさん、いらっしゃらないから、でっきり私があまりにも大森南朋ハゲ説を連呼したせいでお気を悪くされたか、あるいはインフルエンザでダウンされているのかと思っておりました。「お元気そうなお姿を拝見して、ホッとしました」(by 中延吾郎)。

>『ハゲタカ』の禁断症状を回避するため、他の映画を見ています。

やっぱり禁断症状を抑えるのはそれしかないですかねぇ。私は今朝も自宅から上田(上田電気館)までの電車乗換えを検索しては「いくらなんでも新幹線で2時間は無理!(しかも往復で交通費1万円は無理!)」とつぶやいておりました。

>だめだぁ!治が出てるじゃないですか!

「蟹工船」は治も守山も出ているよね。

「南極料理人」、私も見に行こうと思いつつ、そのままな日々が過ぎております。ま、人間が出ている映画を見るから「治が!」「守山が!」「劉が!」となるんだから、いっそアニメを見るという手も……。

>そうそう、『ハゲタカ』の興行収入、ちょっと調べてみました。

すばらしい。やっぱり8億円、行かないかなあ。でも広告費は多分「アマルフィ」「真夏のオリオン」「ROOKIES」よりはかかってないよね。まあ、DVDはそこそこの売り上げがあるはずだから、「ギリギリ悪くない数字です」(……と、私の場合は何かにつけて映画の台詞が飛び出してくるという後遺症に悩まされております)。

>映画『イチ』で、走って逃げるシーンがあって、見事なオデコがぁぁ~)

え? それはハゲ専の私への誘い水? そこの部分だけはとにかく見たい気になっているんですけど(笑)。
2009/09/03(Thu) 14:13 | URL | tsumire→Mackyさん | 【編集
>「お元気そうなお姿を拝見して、ホッとしました」(by 中延吾郎)。

ここで、中延さんのフルネームを入れるところが、病状の悪化を物語ってますね。
自宅PCが使えない&ちょっとお仕事がたて込んじゃった、というのが真相です。
それに、こちらのブログは、素のままの私だと、みなさんの毒素に耐え切れないので、
それなりの心積もりがないと訪問できないのですよ。おっほっほ~

>ハゲ専の私への誘い水?

Goal(ゴールなのか、ホントに?)に行き着くまでの過程をも愛ででこそ、本物のハゲ専と言えるのではないでしょうか。
なので、今のうちから、南朋さんの変遷を見ていくことをお勧めします。
(←書いていてイタイっす。今のうちから宮迫さんにアドバイスをしてもらって、
こっそり抜け毛予防をしてほしいですぅ。
幸い、大河でもご一緒のようですし。髪はオトコの命ですもの♪)
2009/09/03(Thu) 15:43 | URL | Macky | 【編集
>ここで、中延さんのフルネームを入れるところが、病状の悪化を物語ってますね。

ええ、重篤化しております。何せ今、台詞起こししているからな。これからどんどん悪化していく一方でございます。台詞起こしは80%がた出来たんだけど、自分でも驚くほどその場面の台詞が全部スラスラ出てくる場面があるかと思えば、大事な場面の台詞が全然出て来なかったりで、もう、深谷は朝一に行って、初回を見た後に次の回も見る予定をたてていたり(←再起不能っぷりが痛々しい……)。

>Goalに行き着くまでの過程をも愛ででこそ、本物のハゲ専と言えるのではないでしょうか。

おおおお、素晴らしい説得力のあるお言葉。今までで一番、訴求力があったね。わかりました。今度の土日には必ず大森南朋がらみのビデオを2本、見ます! そうよね、成長(何の成長だ!?)を見守る楽しみを育てて行く事にします。うふ(←色々間違っている……)。
2009/09/03(Thu) 21:44 | URL | tsumire→Mackyさん | 【編集
>今までで一番、訴求力があったね。

この話題("ハゲ")が一番だなんて、哀しすぎますぅぅ・・・
『プリズナー』『イチ』あたりが、「あぁ~(T_T)」というオデコ周辺が見られると思いますよ。
(私、ホントに南朋さんファンなんでしょうか?ちょっと間違っている気がしないでもないっす。)

週末のビデオ観賞は
・『キャッチボール屋』『チルドレン』の健全コース?
・『クライマーズハイ』『キャッチボール屋』のメジャーコース?
・『欲望』『M』のお色気アッハ~ンコース?
・『OUT』『長い長い殺人』のサスペンスコース?
・『殺し屋イチ』『イチ』の人間やめますかコース?
・『プリズナー』『イチ』の××経過観察推奨コース?

楽しく有意義な週末をお過ごしくださいませね。

先週土曜日の毎日新聞の別冊で、片桐はいりさんが「深谷シネマ」を訪問してました。建物自体も趣き深いもののようです。このタイミングでの深谷シネマ。
もう行くしかないっす!
2009/09/04(Fri) 11:47 | URL | Macky | 【編集
大森南朋付きアドバイザーのMackyさん、色々本当にありがとう(うふ)。今週末はとっても楽しみです(まあ、他の人とはかなり楽しみ方が違うわけだが)。

私は基本、スーツを着た男が好きなので、まずは『クライマーズハイ』を先発、ほのぼのが期待できそうな『キャッチボール屋』は中継ぎで、そして抑えに『イチ』で行こうかな。でも『殺し屋イチ』を見ないで『イチ』鑑賞ってありなのか?

>このタイミングでの深谷シネマ。もう行くしかないっす!

深谷シネマ、待ちきれないんですけど! 無理とはわかっていても上田(新幹線を使って2時間)や飯田(各種ルートを使って5時間)までの乗換えをチェックするくらい、禁断症状がひどくなっています。あと2週間もあるのかー。気を紛らわせるためにやっぱDSソフト(日本経済新聞社監修 知らないままでは損をする「モノやお金のしくみ」DS)買っちゃおうかなーーー。
2009/09/04(Fri) 13:17 | URL | tsumire→Mackyさん | 【編集
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