映画「ハゲタカ」オーディオコメンタリー
さんざん大騒ぎして、台詞集を載っけたり、デューデリしたり、宴会やったり(関係ないか)、同人誌作ったりカウントダウンしたりして待ち続けていた映画「ハゲタカ」のDVDが14日に届いた。映画は映画館で観る主義である私は、あまりDVDを見たり買ったりということはしないのだが、やはり映画「ハゲタカ」は別である。また、手元に届いてもじっくりと見る時間がないためにほとんど見られない可能性の方が高いのだが(実際に今日の時点でまだ本編をみていない)、やはり映画「ハゲタカ」は別である(←しつこい)。

さて、映画「ハゲタカ」のDVDにオーディオコメンタリーがつくと判明した時の、当方の狼狽振り(笑)を覚えてらっしゃる方もいると思うが、あの時は本当にびっくりしたのである(2009年10月2日「映画「ハゲタカ」DVD特典情報その1」)。「ハゲタカ」は常に説明不足の作品である。じっくりよーーーーく見ていれば行間に盛り込まれているものや暗喩などに気がついて多少の解釈はつくが、それでもはっきりとわかるわけではない。しかも後から作品のそれぞれの場面に対してのいい訳がほとんどないために(出演者が病気で撮影延期になったとか、社会状況激変のために台本を大幅に書き直した、などというような製作背景の説明はあるが)、これまたわからないことが色々ある作品である。

その背景や説明や撮影秘話、エピソードはもちろん聞きたい。しかしヘタなコメンタリで「ハゲタカ」世界やキャラを破壊されたくはない。もちろんあれだけの作品を作ったスタッフなのだから、わざわざ自分たちの作品世界を壊すようなことはないとは思うが、どんなものになるのか全く見えてなかったのでオタオタしまくりだったよなー。まあ、ドラマ版の出演者インタビューを見てたら、特に大森南朋などは鷲津の衣装を着ていても「鷲津」の魂が入ってなければ本当にただのコスプレにしか見えないというのがわかったので、徐々に「コメンタリ、楽しみかも」になってきたのだが。

さてそのコメンタリだが、聞き終えての一番の感想は、「この世で最強のハゲタカ廃人は、大友監督である」に尽きる(笑)。以下、ネタバレになるので、一応折り畳みます。
いやー、コメンタリ、面白かった。なーんか「熱烈ハゲタカファン」のオフ会みたいだった(笑)。もちろんこの映画を実際に作り上げた張本人なんだから、私ら一般人が飲んだくれてハゲタカ愛を絶叫するのとは訳が違うが、みんなこの作品を本当に好きなんだなーというのが伝わってくる。大友Dがとにかくよく、喋る喋る喋る!(←3回ね(笑))。各所で「これ、いいよねぇ」「これ、好きなんだよ」「ここ、すごいよね」と絶賛三昧なのだが、きっと現場でもこうだったんだろうなあ。大友D、ラブリー。また、「これね、助監督が見つけて来てくれたんですよ」「これ、大庭君(編集)が発明したんですよ」「こういうカットが清久さん(撮影)のいい所ですよね」「この拍手はよかったね、これ、玉山さんのアドリブなんですよね、すごくよかったですね」という大友Dの説明から、脚本や演出だけでなく、今更ながらに多くのキャストとスタッフの力でこの映画が作り上げられているのがよくわかって、本当に面白い。

涙の日
しかしまあ、大友Dの「ここ、このカットがこの映画の最大のこだわりですね、それに気づいた熱烈ハゲタカファンはいっぱいいた」というご発言ですよ。「熱烈ハゲタカファン」……、廃人を意識してないか?(笑)

また、今回のコメントを聞くと、スタッフや演じている役者さんも見ている方と同様に思っているポイントが結構あって面白い。南の島のやさぐれ鷲津場面、「これ、不思議なシーンですよね、ビーチでスーツっていう芝野さんのダンディズムが」「まさかあそこ(テーブル)に座るとは思わなかった」とか、ハゲタカの曲があちこちの番組でいいように使われちゃっていることについての言及とか。

さて今回のコメンタリ一番の問題は鷲津政彦/大森南朋だったのだが、コメンタリの大森南朋はまったくもって「鷲津」じゃなかった。登場早々わざわざ(冗談でだが)「鷲津だ」と言っていたのにも係らず(笑)もちろん鷲津じゃなかった。もっとも、ご本人が鷲津になるのには時間がかかると言っていた事だし、ぶっちゃけトークで鷲津になる必要もないしなー。まあ、「ボクだったらめっちゃ、そわそわしてますよ」「ボク、ドキッとしてますからね」なんて、鷲津、絶対言わないし(笑)。そして大森南朋のコメントだが、そんなに発言数が多くないのにポイントポイントでボソッとつぶやくようなコメントが面白い。玉山鉄二に「ファンだったくせに」とか、「中延さんって、絶対鷲津の事すきですよね」「(アンナとのドバイ出張に)愛人と旅行に出かけるんじゃないですか?」「(「買い叩く」3回に)オレ1回しか言ってないのにさ」とか。

そしてプロデューサーの遠藤学氏である。最初コメンタリメンバーの、大森南朋、玉山鉄二、大友啓史ときて遠藤学という文字を見た時に、え?誰?(←今更)、「ハゲタカ」のプロデューサーと言えば訓覇さんじゃないの??というのが素朴な疑問だったが、このコメンタリを聞いていると遠藤氏がいかに撮影現場でスタッフやキャスト達と一緒の時間を過ごして苦楽を共にし、この映画を作り上げて来たのかがよくわかる。プロデューサーの仕事って「調整」と「調達」がメインだと思っていたけど、ずっと現場に張り付いていたのかしら。

玉山鉄二はというと、まあ気を使っているのだろうが、結構よくしゃべっている。そして真面目。とにかく真面目。最後の最後まで真面目。おわり(笑)。

さて、なんとなくわかっていることでもこのコメンタリを聞くと納得できて嬉しい。例えば西野治(松田龍平)が着ている父親(宇崎竜童)ゆずりの半纏(ジャケット)。劇中で「ようやく旅館業一本で食べていけるくらいまでに信用が回復しましたよ」と言っているので、西乃屋の社長としてなんとかやっていけるようになっているというのはわかるわけだけど、それだけじゃなくてあの半纏を着ている事で父親のあとを継いで、ドラマ版最終回で鷲津が言った「西野さんはお前に旅館を継がせたがっていた。それは金持ちになれってことじゃない。きちんと事業をするってことだ。戻って来い、もう一度」に応えてちゃんと仕事をしていたってことがわかる。だから鷲津の悪巧みに加担する時には半纏、脱いじゃってんのな(←違います)。

まあ書いてたらきりがないのでここらでやめておくけど、最初に着せられたという鷲津のスケスケの衣装って、どんなんなの!?
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テーマ:日本映画
ジャンル:映画
コメント
コメンタリ、何から書いていいのやら迷うくらい言いたいことはいっぱいあるけど、やっぱ一番どきっとしたのは、中延べさんの鷲津に対する気持ちが「恋」に近いということ!じいやじゃないの!?ひたすら奉仕の精神だと思っていたのに、下心ありかよ!いやいや、絶対中延さんはじいやさん。だって、台詞の後に「政彦ぼっちゃま」って言ってるのが聞こえるもん。ま、これは、大森南朋の思い過ごしということにしておこう。
それからシグネチャーでの自分の演技を見て大森南朋が言ったひとこと。「そっか、鷲津、悲しかったんだ」
ええーーっっ、今?自分の演技を見て今鷲津の気持ちに気づいたの!?それってすごいことなのか、まぬけなことなのかどっち?
まぁ真面目に演技してるくせに、コメントは「この時腹減ったなぁと思ってた」なんてことを言うあたり、本当に照れ屋なんだなぁと納得。のほほんとした調子は、どこをとっても鷲津じゃなかったけど、「アラン」って言った声の感じが、ドラマの鷲津だった♪
大友Dは、最初から最後まで褒め倒してたね、自分の映画。まぁ、まず監督が満足しないでどうすんだよって話なんだけど、これをハルキが同じことしたら、多分すっごくむかついたと思う。
そしてそして、キリンを見ながらあんな人相の悪い顔になれる大森南朋って、やっぱすごい。

>鷲津のスケスケの衣装って、どんなんなの!?
危なかったー!なんだか分かんないけど、危機一髪って感じがしたよ(泣)
2010/01/20(Wed) 00:50 | URL | suika | 【編集
こんばんは。
オーディオコメンタリー、期待を遥かに上回る面白さでしたね。
大友監督、大絶賛の嵐。
自画自賛と取られかねない発言をバンバンしているのに、全然イヤミでなく、逆に「か~わいい~」なんて思っちゃうのは、大友さんの偉大なハゲタカ愛と愛すべき人柄のおかげでしょうね。
現場でも、あの調子で、役者やスタッフの気分をどんどん上げて巻き込んでいくんじゃないかしら。
「褒めて伸ばす」タイプの人なんですね。
で、皆に「大変だけど大友さんのためにも頑張ろう!」みたいな連帯感が生まれたりして…とかクサイ想像してしまうほど、監督のキャラ大爆裂なコメント連発でした。
冒頭から「玉山くん、イイな~」「あっ、恭兵さんだっ」「社長ォ~噛まないでよ~」なんて言ってくれちゃって、もうたまりませんでした。(笑)

>>なーんか「熱烈ハゲタカファン」のオフ会みたいだった

鷲津の「じゃあ、行きましょうか」前のメガネ装着シーンで、「このメガネのかけ方がカッコイイ」と仰ったときなどは、思わず「そうっそうななのよぉ」と一人で画面に向かって叫び、まるで自分同様の鷲津loveな人と一緒に観ているようなアブナイ気分になってしまいましたよ。
南朋さんのコメントも、いちいち面白いし。中延さんの鷲津への思いに関する爆弾発言(笑)やら、ドバイに愛人と旅行説とか、「玉山君のこと毎日、考えてたから。」とか。
あげたらキリがないです。
狙って無いのに面白い感じがサイコー。

>>なんとなくわかっていることでもこのコメンタリを聞くと納得できて嬉しい。

面白いうえに、、私のような新米も、自分なりに脳内補完していたことに、納得できて嬉しい、というとこが多々あって、このコメンタリは本当にお徳でしたわ。
小さいところでは、村田さんのミルクちゅうちゅうとか。(笑)

>>鷲津のスケスケの衣装


これは、滅茶苦茶、気になりましたねー。
でも、その衣裳に決まらなくてホント、良かったわぁ。
2010/01/20(Wed) 02:29 | URL | 美冬 | 【編集
大変充実したDVD発売記念(帰省←おまけ)でございました。
お世話になりました~。

コメンタリー鑑賞楽しかったー!

>大友さん。
>「熱烈ハゲタカファン」……、廃人を意識してないか?(笑)

すごいしてるよねー。大友さん訓覇さんは廃人の元締めだし(違)
けど実際どこらへんまでご存知なんざんしょ?(笑)

「廃人」が「廃人」を呼ぶ。
『ハゲタカ』は小さな雪玉をみんなで転がしたてたら大きな雪だるまができた
みたいな妙な一体感がいいですね。

必要以上に解説されなかったのもよかったです。



2010/01/20(Wed) 03:02 | URL | BOOKO | 【編集
>中延べさんの鷲津に対する気持ちが「恋」に近いということ!

この件に関して大森南朋は「ダーク大森」ですから(笑)(しかし、悪鷲津、黒半平太、ダーク大森って、どんだけ悪いやつなんだか)。「涙の日」の中延さんの姿に「鷲津さん、また傷ついちゃっている~」とか勝手にアテレコしているし(笑)。クランクアップの日に大森南朋に玉鉄が(ホワイトデーの)マシュマロを持っていったって話だって、間違った方向に広めていこうとしているとか何とかつぶやいていたしー(まあ去年の女性週刊誌ネタでは、このコメンタリ録音の日前後に大森南朋のプライベートでも色々あったみたいだしなー。まさか女にはもうこりごりとか思ったわけではなかろうが)。

>「そっか、鷲津、悲しかったんだ」ええーーっっ、今?自分の演技を見て今鷲津の気持ちに気づいたの!?

だって大森南朋は北島マヤだから(答えになってねえ)。鷲津を演っている時は鷲津になりきっているわけだから、いちいち考えて気持ちを作っているんじゃないのよ、きっと。大森南朋は「don't think, feel!」な男なのかも(ブルース・リーかよ)。しかも作品が終ったらそのキャラのことを完全に抜かないと次の役に入れないとか言っているからね。忘れてたっつーのもあるのかもね。ちなみに「ハゲタカ」の次にやった作品って「笑う警官」か?

>これをハルキが同じことしたら、多分すっごくむかついたと思う。

大友D、本当にかわいかったなあ。一生懸命演じた場面を本編では使わなかったことに対しても「ごめんね、ごめんね」ってすごく謝ってたりして(笑)。

>キリンを見ながらあんな人相の悪い顔になれる大森南朋って、やっぱすごい。

キリン見ながらあの顔だもんね、もうガキつかの「笑ってはいけない」シリーズかっつーか(違)。

>>鷲津のスケスケの衣装って、どんなんなの!?
>危なかったー!なんだか分かんないけど、危機一髪って感じがしたよ(泣)

フィリピンのバロンタガログみたいなやつとか沖縄のかりゆしみたいなやつだったのかなあ。
2010/01/20(Wed) 09:50 | URL | tsumire→suikaさん | 【編集
>オーディオコメンタリー、期待を遥かに上回る面白さでしたね。

あの手の面白さって「ハゲタカ」には期待してなかったので、ちょっと驚きでもありましたね。

>現場でも、あの調子で、役者やスタッフの気分をどんどん上げて巻き込んでいくんじゃないかしら。

ほんと、褒める時も全然わざとらしくなくって本当に「いいね、いいね」って言っているのが感じられるし、謝る時も「ごめんね、ほんとに」って可愛いしね。あの大友Dのキャラはいいですねぇ。

>「社長ォ~噛まないでよ~」なんて言ってくれちゃって

ふふふ、確かあのシーンは20回近くNGが出たんでしたっけ。前にエキストラ参加した人が「遠藤憲一、ヘタクソ」って言ってましたけど、大友Dがそれを代弁するかのように「車の中でずっと待てて、緊張しちゃったんだねぇ」とか言ってて。そこらへんのフォローもいいですよね。

>まるで自分同様の鷲津loveな人と一緒に観ているようなアブナイ気分になってしまいましたよ。

やっぱりあの人たち「ハゲタカ」が好きだっていうのが感じられちゃうんだもん、そうだよそうだよ、とか「え? やっぱり?」ってポイントが結構あって、それがまた楽しいですよね。

>南朋さんのコメントも、いちいち面白いし。
>狙って無いのに面白い感じがサイコー。

そうそう。私は大森南朋が中延さんのアテレコしてたところ(「鷲津さん、また傷ついちゃったのかな~」)とか、玉鉄がエンケンの「アンタ、ただの傍観者じゃないか」という台詞をいうところで「ええ、ええ……リアクションしちゃったりして」というあたりも好き(笑)。

>面白いうえに、、私のような新米も、

美冬さん、新米でも濃いですからね(笑)。

>小さいところでは、村田さんのミルクちゅうちゅうとか。(笑)

私、いまだにドラマ版ってそんなに見てないんですけど、あれ、本当にドラマ版からああいう設定だったんですかね(笑)。

>>鷲津のスケスケの衣装
>これは、滅茶苦茶、気になりましたねー。

まあ、南の島っていう設定だからバロンタガログみたいな代物なのかもしれないけど、……スケスケ写真はちょっと見てみたいかも(笑)。
2010/01/20(Wed) 14:13 | URL | tsumire→美冬さん | 【編集
大友D、ほんとに鷲津が好きだよね~(笑)
ほとんどすべてのシーンを絶賛してるけど、特に鷲津が出てくると、ミーハー的に反応するような気が。男が惚れる男なんだ・・・そうかぁ中延さんもねぇ・・(?)

tsumireさんの言う通り、大森南朋は完全に役を抜けてる感じだったね。そのくせボソッとおかしな事言って、ほんとに男の子って感じで、鷲津には惚れない私だが、大森さんにはかなり来てるよ~困ったなぁ(笑)
それと反対に玉鉄は劉のこと「僕が僕が」と無意識に一人称で、ほんとにこの役に入れ込んだ感じだったね。でも玉鉄、よく喋るんだけど、時々すべってるというか・・・。
それでもいいの、あの拍手が彼のアドリブだったとは!えらいぞ、玉鉄!

>「このカットがこの映画の最大のこだわり・・それに気づいた熱烈ハゲタカファンはいっぱいいた」

絶対この人、Cafe Tsumire 見てるよ。
全然こだわりに気づかなかった私だが、ドラマ時代から鷲津って右横顔が別人のように美しいなぁと見てたわ。(だって正面からだとゴンタ顔じゃん)
2010/01/20(Wed) 18:23 | URL | oha~ | 【編集
tsumire様、皆様、はじめまして。

若葉マーク廃人です。(ブログのコメントも初めてです。何か失礼があったらすみません)

tsumire様のブログ、日々楽しみに拝見しております。目からウロコだったり、激しく同意したり、PC前で大騒ぎしてます。「大友D=最強のハゲタカ廃人」説は、何だか嬉しくなりました。だって、やられっぱなし(?)じゃ、くやしいですよ(笑)

映画版のDVDが我が家に飛来して以来、エンドレス再生です。食欲は落ちるわ、睡眠時間けずるわで、ハゲタカダイエット2です。
「そっか、鷲津、悲しかったんだ」の南朋さんコメントは、色んな意味で衝撃でした。まさに、「ナオ、おそろしい子・・・!」です。(笑)

身近にハゲタカにハマった人がいないので、わからないのですが、廃人の皆様に多い共通項って何かありますか?変な質問してすみません。(ちなみにtsumireさんがここ1~2年に注目しておられたドラマは、共通してるものが多いみたいで、親近感を感じます)
2010/01/20(Wed) 20:55 | URL | 黒いひよこ | 【編集
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2010/01/20(Wed) 21:10 |  |  | 【編集
>コメンタリー鑑賞楽しかったー!

最初はあんなに動揺していた私ですが(笑)、いやはや堪能いたしました。

>>「熱烈ハゲタカファン」……、廃人を意識してないか?(笑)
>すごいしてるよねー。大友さん訓覇さんは廃人の元締めだし(違)
>けど実際どこらへんまでご存知なんざんしょ?(笑)

だってmixiのハゲタカコミュの件はご存知のはずだし、きっと読んでらっしゃいますよね。だいたい、ドラマ終了直後から「ハゲタカ廃人」を名乗る先達の皆様があちこちで活躍されてますしねー。「熱烈ハゲタカファン」のアクティブさはご存知だと思うけど。

>『ハゲタカ』は小さな雪玉をみんなで転がしたてたら大きな雪だるまができた
>みたいな妙な一体感がいいですね。

素晴らしい表現! そういえばね、全然関係ないけど、私はBOOKOさんが渋谷の鑑賞会の時に「劉一華は一旦あそこで死んだことにして、まったく別の名前を使って別の人生を生き続けるというのもありなんじゃないか」とおっしゃってたのが、印象に残っているんですよね。

>必要以上に解説されなかったのもよかったです。

そうですね、現場の大変さとか苦労とかエピソードは語ってくれていたけど、物語に深くかかわるところは何も言ってないんですよね。玉鉄が「本読んだ時にオレ、なんで死ぬんだろうって思いましたけどね」と言ったのに対しても「オレも知らない。オレもわかんない」って大友Dが言ってたりね。まあ大友Dも頭で考えて撮るよりも思いつきでインスピレーションで撮る事が多そうなので言葉にできないだけなのかもしれないけど。

なんか1度聞けば満足してもう飽きるかと思ったけど、このコメンタリもなかなか飽きないですねえ。
2010/01/20(Wed) 22:43 | URL | tsumire→BOOKOさん | 【編集
>大友D、ほんとに鷲津が好きだよね~

本当だよ。他の人の話の時は「いいね」「すごいよ」「よかった」なのに、鷲津場面になると「ここ、カッコいいよね」「ここ、好きなんだよ」って、監督していた張本人なのに、ファンになっちゃっているのがまた可愛いんだよね。

>そうかぁ中延さんもねぇ・・

また、ダーク大森の言葉を信じちゃいかん(笑)。

>ほんとに男の子って感じで、鷲津には惚れない私だが、大森さんにはかなり来てるよ~

ま、奥様ったら、どうやら「まったくもう、しょーがないなー」って感じの「男子」に弱いのね(笑)。いいじゃん、大森南朋ファンの方が劉一華ファンでいるよりも幅が広がってさー。

>でも玉鉄、よく喋るんだけど、時々すべってるというか・・・。

まあまあまあ。彼、真面目だから。でも玉鉄、エキストラにはすごく評判いいんだよ。エキストラに対しても礼儀正しくて色々気を使っていたとかで。

>絶対この人、Cafe Tsumire 見てるよ。

ないないない(笑)。君、mixiのハゲタカコミュを見たことがあるかい? あそこでは私なんか、ビギナーでひよっこだかんね。何百倍も濃い人たちがたくさんいるから。

>鷲津って右横顔が別人のように美しいなぁと見てたわ。

……鷲津が横向くと、やっぱおでこがひろいよなあって思っちゃうんだけど、私(笑)。
2010/01/20(Wed) 23:15 | URL | tsumire→oha~さん | 【編集
こんにちわ、はじめまして、コメントありがとうございます。

>何か失礼があったらすみません

ここで一番失礼なのは私なのでまったく無問題(笑)。遠慮なしですよ。

>「大友D=最強のハゲタカ廃人」説は、何だか嬉しくなりました。

だってあのコメンタリ聞くと、やっぱりそう思うでしょ? 「ハゲタカ」が好きで好きでというのが本当に伝わって来て、楽しくなっちゃいますよね。

>「そっか、鷲津、悲しかったんだ」の南朋さんコメントは、色んな意味で衝撃でした。

ふふふ。大森マヤは考えるよりも感じる子ですから。役をやっている時には演じるのではなくその人物になっていますからね。

>廃人の皆様に多い共通項って何かありますか?

うーん、なんだろう。直接会って話してみるとわかるのは、皆さん、一本筋が通っているというのは感じるんですけど(そりゃそうか、強力な「ハゲタカ」愛という筋が一本通っている人々なんだもんな)。ある種の「真面目さ」かな? でも四角四面な融通の利かない「真面目さ」じゃなくて「真剣さ」という言葉に一番近いような感じ。……だから一番不真面目な私が目立っちゃうのか?(笑)。
2010/01/21(Thu) 00:33 | URL | tsumire→黒いひよこさん | 【編集
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このコメントは管理人のみ閲覧できます
2010/01/21(Thu) 00:56 |  |  | 【編集
回答ありがとうございます。
なるほど・・・「真剣さ」に近い、ある種の「真面目さ」ですか・・・。いかにも、ハゲタカ的・・・、作品世界がそうですもんね。納得です。あとは、「don't think, feel!」ですね(笑)
2010/01/21(Thu) 01:34 | URL | 黒いひよこ | 【編集
なーんか自分で書いておいてなんですが、「真面目さ」とかって言っちゃうとなんかつまらないですね。うーん。

私は同人誌の世界に30年ほどどっぷりとハマっていて、自分の好きな事に突っ走っている人たち(自分を含めて)というのは本当に沢山見てきて来たんですけど、ハゲタカ廃人の皆様って、とてもストイックな感じも受けるんですよ。……すみません、もう少し考えときます。宿題っつーことで(笑)。
2010/01/21(Thu) 07:44 | URL | tsumire→黒いひよこさん | 【編集
そうですか・・・。自分にあてはめると、客観的判断はできませんが、「ストイック」に憧れる方ではあります(・・・ということは、私は真逆ということですね・・・笑)

同人誌歴30年ですか・・・すごい!十分に「真面目」「真剣」「ストイック」でないと、続けられないことだと思います。
私が個人的に感じたことは、大友Dいうところの「作り手を刺激する作品」という部分です。大友さんのおっしゃる意図とは違うかもしれませんが、ジャンルは問わず、何らかの「ものづくり」や「創作」の現場に身を置きたくなる、まれな作品だと思います。tsumireさんも「作り手」ですもんね。廃人の皆様に何らかの「作り手」の人は多いのでは、と感じました(私は違うんですが・・・やはりまだ廃人以前?)

また、いつか、宿題(笑)の回答を思い付かれた時は、ブログの本文中にでも、コッソリ差し挟んでいただければ、幸いです。

TPOをわきまえない新参者に、真摯に回答くださり、嬉しかったです。本当にありがとうございました。
2010/01/21(Thu) 15:01 | URL | 黒いひよこ | 【編集
んーーー。なんか、私も自分には当てはまらないや(←てきとー。女・高田純次って呼んで)。

>廃人の皆様に何らかの「作り手」の人は多いのでは、と感じました

「作り手」とかって言っちゃうとなんかそこまではやってないって気になるけど、「ハゲタカ」について自分の気持ち意見や解釈を披露したり主張したいという気にさせられるという意味では確かにそうなのかも。

適当に思いつきだけで書いちゃってすんません(でも反省ナッシング)。
2010/01/21(Thu) 21:42 | URL | tsumire→黒いひよこさん | 【編集
「真剣」の権現、Macky参上(キリッ!)
私のデフォルトは”心配性”です。
というわけで、

http://gyao.yahoo.co.jp/special/samuraix/index.html

見てくださいよぉ。2話まで配信されてます。
鷲津さんの対極のファンドマネージャーを、浩市さんが演じてます。
女性もテンコ盛り。

2010/01/22(Fri) 00:02 | URL | Macky | 【編集
うちのMacでは再生出来なかったので、YouTubeで見たよ……。「ファンド界の生きる伝説」だってーーーーー!! ファンドマネージが主役のCMっていうのもすごいけど……なんかこのCMの佐藤浩市が信じられないくらいダサいんですけど。どうして誰も止めなかったの? ああ、もう、見てられない……(別に佐藤浩市のファンでも何でもないけど)。
2010/01/22(Fri) 00:35 | URL | tsumire→Mackyさん | 【編集
「真剣」「真面目」とは対極に位置するsuikaです。(女高田純次とは、むしろわたしのことだ)

>佐藤浩市が信じられないくらいダサいんですけど。
もともとそんなにイケてると思ってなかったので、「ふ~ん」て感じだけど、わたしの中でちょっと渡部篤郎とかぶったな。でもやりにくいだろうな、佐藤浩市。天才ファンドマネージャーの印象が強烈だから、何をやったって鷲津のパクリに見えちゃうもんねぇ。(まぁ、会議室のチープさと、女っ気がやたら多いところはオリジナルっぽいだけど←ダメじゃん)メイキングの「イタリアンには年に二回くらいしか行きません。居酒屋か寿司屋です」には好感持てた(笑)ところでファンドマネージャーって、世間的にはもうメジャーな職業なの?
2010/01/22(Fri) 07:50 | URL | suika | 【編集
>もともとそんなにイケてると思ってなかったので、「ふ~ん」て感じだけど

私もほとんど興味はなかったんだけど、でもどんどん安くなっちゃっている感があるんだよなー。そんでもってこのCMで駄目押しだよ。さらにわしらが知っているファンドマネージャといえば鷲津だが、世間一般的には佐藤浩市になっちゃうのかもよ(そこまでの訴求力があるとは思えないけど)。……って、Mackyさんの心配ポイントはそこだったのか!?(多分、違う……)。

>天才ファンドマネージャーの印象が強烈だから、何をやったって鷲津のパクリに見えちゃうもんねぇ。

パクリに見えたほうがまだましのような。……はっ、今度は佐藤浩市ファンを敵に回したか?

>ところでファンドマネージャーって、世間的にはもうメジャーな職業なの?

よくわからんなー。まあ小学校の図書室においてある「職業シリーズ:○○になりたい」ってやつにファンドマネージャ物が入るようになったらメジャーだよね。
2010/01/22(Fri) 13:33 | URL | tsumire→suikaさん | 【編集
「島●作」かと思いました。
『真剣』でも『真面目』でも、ましてや『ストイック」でもなく、ハゲタカについては、「Greed is good.」が座右の銘の美冬です。
だから私は、廃人じゃないですね。
鷲津LOVEなハゲタカ凡人てとこです。
良かった。(なぜかホッとする。)

ところで、Mackyさんが何を心配していらっしゃるのか気になって、見ちゃいました、「生きる伝説」のファンドマネージャーとやら。
浩市さんファンではないですが、「官僚たちの夏」での、メッチャ熱くて、周囲の男たち全員から異常に愛されまくる通産官僚・風越は、悪くなかった(ドラマ自体は個人的には残念ポイントが多かった…。)と思うんで、どちらかというと、男性部下に憧れられる設定なら、まだマシだったなぁ。

この伝説の部長、なーんか、ニヤけてるみたいに見えるしぃ。
なんだかなあ。
それに、真面目に仕事してんのかっ!と喝を入れたくなるような女性たちの、完全に男目線の恋愛至上体質のキャラ設定に超地超ムカツク。
これ、女性に反感を持たれるに決まってるーー!
舞台設定にハゲタカのパクリ(?)な感じアリアリですが、都合の良い女性像も含め、中身は「島●作」なんじゃないかしらん。
ちゃんと読んだことないからイメージだけで言ってますけど。(笑)
「島●作」ファンの方がいらしたら、ごめんなさい。

まあ、車を売るためのプロモーションビデオみたいなもんですけど、仕事も出来て女にモテモテ~で、憧れを誘うっていうベタな方向。
車離れのイマドキに、 車×女 で購買意欲そそろうってのも原点回帰すぎて、どうなんだか。

つーわけで、このCMドラマで、ファンドマネージャーのイメージがどうかなるってこともなかろうと、私しゃ思いますですよ。(←誰?)

新生アカマでは、こういう宣伝戦略はナシでしょうな。
芝野新社長の方向性と違いますからね。(,笑)
2010/01/22(Fri) 20:49 | URL | 美冬 | 【編集
>だから私は、廃人じゃないですね。鷲津LOVEなハゲタカ凡人てとこです。

あ、ごめん。黒いひよこさん、suikaさん、美冬さん、私、の自己申請により、ハゲタカ廃人真面目説はまったくもって裏付けがされない事がわかったので、美冬さんが「真面目」じゃないから廃人ではないというのも未確定になっちゃったから(笑)。

>車離れのイマドキに、 車×女 で購買意欲そそろうってのも原点回帰すぎて、どうなんだか。

何かこのウェブCM自体が何もかもチープすぎて、もしかしてそれも狙ってる??とか思うのは考え過ぎ? まあこのCMの佐藤浩市=島●作は確かにそうかも。「島●作」も第1巻目は本当にセコい係長かなにかだったのに、運と女のおかげでのしあがって今や社長だもんね。でも「島●作」って、少女漫画で白馬に乗った王子様を待つ女の子(って、いつの時代の話だよ)のオヤジ版だよな。ちゃんと読んだことないからイメージだけで言ってるけど(笑)。

>新生アカマでは、こういう宣伝戦略はナシでしょうな。

イケメンがカッコいい車に乗って女にモテモテってねぇ(笑)。鷲津ファンドがアカマの過去の業績不振の理由を「顧客志向性の不足」とかなんとか分析しているし、もっと地に足がついたものになるよね。
2010/01/23(Sat) 10:03 | URL | tsumire→美冬さん | 【編集
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