同僚H杉は昼飯仲間の中でも一番若いのだが(と言っても30代後半だが)話す時の指示代名詞が一番多い女だ。「あの、あれが」「それ」「何かこんなやつで」と言う感じでらちがあかないことも結構多いのだが、どうやら本人はあまり危機感を感じていないらしい。いつも「でも結局話は通じるんだからいいじゃないですか」と言っているくらいだ。

今日は練馬のS嬢が予約した映画のチケットの話になり、S嬢が何予約したんだったか忘れたと言うので3人で考えていた。

S嬢「有名な映画なんだけど、何だったっけ」
H杉「あれじゃないですか?」
S嬢「あれってなんだよ」
私「宇宙戦争とか?」
S嬢「いや、違う」
私「スターウォーズ?」
S嬢「違うけど。あの映画、どうして会社休んでまで見に行く人がいるの? Kさん(←私のことだ)も見に行くんでしょ? どうして? 面白いの?」
私「いや、あれは面白いから見に行くという代物じゃあないよ。物語としてはどうかと思うし」
H杉「じゃあ、なんで見に行くんですか?」
私「まあ、決着をつけるため、というか」
H杉「……」
S嬢「(予約チケットの方は)日本の昔っぽい話だったような気がする」
私「戦国自衛隊とか?」
S嬢「違うなあ」
H杉「あーーー、わかった、あれですよ!」
私、S嬢「だから、あれってなんだよ」
H杉「ほら、あれ、あのーーー」
S嬢「そんなに昔じゃなくて、それっぽい感じで」
H杉「ほら、真田広之とか、えっと、中井貴一とかがずらずらずら~~~っと出ていて」
私「あー、亡国のイージスか」
S嬢「それだっ!」

まあ、いつもこんな感じ。
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