41年ぶりの雪の朝 新宿御苑は水浸し
先週は仕事が無茶苦茶忙しくて花見が出来そうにもなかったために、つい「こうなったら来週土曜日まで、ずっと毎日雪でも降ってろ!」と呪った私だが、……まさか本当に雪が降るとは思いませんでしたよ(4月9日「お花見日記 [4/8] 井の頭公園、新宿御苑、雑司ヶ谷」)。しかも土曜日は朝方雪だったのに午後からはいい塩梅に晴れて絶好の花見日和。いやー、こんだけちゃんと呪えるんだったら(え?)、もっと真剣に「ハゲタカ2」よ来い!と祈らなきゃダメだな(違)。

さて「桜」の花見もそろそろおしまい。東京に41年ぶりの4月の雪が降った土曜日と日曜日に、新宿御苑に行ってきました。写真右は池じゃありません、雪が降ったために大きな水たまりがあちこちに出来てぬかるんでいたのである。

桜を見る会撤収中 新宿御苑の桜
そしてこの日は9時からソーリ主催の恒例「 桜を見る会」があったために、私が見に行ったときはあちこちのその撤収作業が行われていた(写真左)。新宿御苑の桜はソメイヨシノだけではないので、こんなあざやかな色の花絨毯も(写真右)。

新宿御苑の桜 新宿御苑の桜は現代アート
公園内では八重桜が丁度満開で、天気もいいので花見客が結構いました。それにしても桜の木の幹って、じっと見ていると現代アートみたいだな。

新宿御苑の桜(駿河台匂) 新宿御苑の桜(嵐山)
写真右は「駿河台匂(するがだいにおい)」というネームプレートがついていたのだが、「山桜」とどう違うんだかさっぱりわからない。写真左は先日の雨の新宿御苑の時にほぼ満開だった「嵐山」。私が呪った通り凍えるような日が続いたために満開のままで私を待っていてくれたのだが(違)、この木に限らず、そんな状態でずっと満開が続いていた花はなんか疲れているようにも見えた。いやー、すまんかった(はい?)。

新宿御苑の桜(福禄寿) 新宿御苑の桜(江戸)
せめてもうちっくと花の見分けが出来るようになりたいもんだとガン見していたのだが、どうにもこうにもかなり無理。写真左の「福禄寿」は花びらが他の花よりもちょっと肉厚で花の色や花びらの形もちょっと特徴的だった。写真右の「江戸」は、よく小学校で化粧紙?でくしゃくしゃにして作った花みたいなボリュームたっぷりの花。

新宿御苑の桜(松月) 新宿御苑の桜(普賢象)
写真左が「松月」、右が「普賢象」だが、並んで咲いていると花の色と葉っぱの色、花自体の大きさ等がそれぞれ微妙に違うので、もしかして違うのか?と思わないでもないが、木が一本あるだけだったら「一葉」「福禄寿」「普賢象」の区別なんかつかねえ。たまに、これ、ついているプレートが間違っているんじゃないのか?と思うこともあるしーー(←違います)。

新宿御苑の桜(鬱金) 新宿御苑の桜(鬱金)
さて私の一番のお目当ては薄緑色の八重桜の「鬱金」。いい塩梅に7~8分咲きになってました。呪った甲斐があったぜよ。ほんにもう、きれいな桜とおいしい酒と、そして「ハゲタカ」があれば幸せだ(←単純)。

新宿御苑の桜(御衣黄) 新宿御苑の桜(一葉)
写真左も先日の雨の時にも見た「御衣黄」、ちょっと桜には見えないかも。右はボタボタボタっと咲いている「一葉」。どれもこれも満開。

新宿御苑の桜(琴平) 新宿御苑の桜(太白)
左が「琴平」、右が「太白」。「太白」は花びらが「山桜」よりも格段に大きく白っぽい花だったが、「琴平」は八重桜にしては地味目(花びらの数が少なく色も薄め)という以外の違いはよくわかりましぇん。ちっ、桜マイスターの道は遠いぜよ。でもまあ八重桜を見ると桜がバラ科の花だというのも納得出来るな。

新宿御苑の桜(市原虎の尾) 新宿御苑の桜(関山)
前回、なんでこんな名前がついているんだとか言っていた「市原虎の尾」(写真左)だが、ぼんやり見ていたら丁度新宿御苑で開催しているガイドツアーのご一行様が来て、何やら説明してました。最初の方の説明は聞いてなかったのだが、この花は枝の先まで虎の尾のようにくるんとみっちりこまかい花が咲いているので「虎の尾」という名前なんだそうですよ。へぇー。このガイドツアーは土曜日だけ開催しているのだが、……来年は参加してみようかな。写真右「関山」なんかはまだ1分咲きくらいだったので今月一杯はまだまだ桜の花見は出来そうだが、「関山」はどぼどぼっと咲く花なので、今月はもういいや。

さてゴールデンウィークの頃は藤の花が、そして5月は薔薇の花が見頃。こんどは神代植物公園にGO!(いったい、いつまで見るんだ……)。まあ、5月に入ると私の場合、そろそろ夏バテもはじまるのだが。
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コメント
奥様、「呪う」と「祈る」は全く別の次元の行為ですから。呪詛力があるのは証明されたけど(え?)、祈祷力の方はどうだろうねぇ。そもそも誰に祈るのさ。不信心のわしらには、あやふやな対象に祈るより、せっせとNHKにお願いのメールを送るとか、あるいはtsumireさんが成り上がって映画のスポンサーになることを画策した方がよっぽど近道なんじゃないの?
それにしても、桜っていったい全部で何種類あるんだろうか。ソメイヨシノしか知らなかったわたしには、ただただ驚きでございます。藤の花も大好きだけど、まさかこれも何種類もあるんじゃないだろうね?

ところで、「ハゲタカシアター」は、ご実家の広大な敷地内なら実現可能なのでは?見事オープンした暁には、招待してね~(夏希望。冬は真っ平!)
2010/04/20(Tue) 16:31 | URL | suika | 【編集
>奥様、「呪う」と「祈る」は全く別の次元の行為ですから。

えーーーー、違うの~~? せっかく自分の呪詛力にほれぼれしてたのにーー。でもまあ「祈る」よりも「呪う」方が格段にやりやすいしカジュアルだよなー(え?)。

>あるいはtsumireさんが成り上がって映画のスポンサーになることを画策した方がよっぽど近道なんじゃないの?

私が成り上がる頃には、大森南朋がつるっ禿になってて、鷲津はハゲかヅラかどちらかになっているけど、それでもいいのか?(もちろん、私はいいけどねー)。

>藤の花も大好きだけど、まさかこれも何種類もあるんじゃないだろうね?

藤の花もすっげー種類があったよ。色だけでなく、形も結構違うのがあったよ。どんな花もよく見りゃ色々あるもんなんだな。

>見事オープンした暁には、招待してね~(夏希望。冬は真っ平!)

ちっ、何言ってるんだ。夏の北海道はお外で遊ぶんだから、家の中にこもりがちな冬こそ、温かい屋内の「ハゲタカシアター」で思う存分鷲津三昧に決まっとる。
2010/04/20(Tue) 21:48 | URL | tsumire→suikaさん | 【編集
わぁ~きれいだね。
若い頃はぼってりした八重桜は嫌いだったけど、今となってはぼってり仲間(?)でもあるし、染井吉野とは違った美しさにうっとり。
私も千葉(tsumireさん偏見の地!)で先日鬱金桜見たわ。先日樹齢400年のしだれ桜見たとこと同じ場所。緑の桜が好きってとこがさすが!渋好みだねぇ~(笑)
鬱金桜と聞いて、どこかでこの花が出てくる話を読んだな...とずっと考えてたんだけど、北森鴻の「花の下にて春死なむ」って小説だった。内容忘れたが、確かスナックのマスターが主人公なんで酒のつまみの作り方も出てきて、うまそうだった(こちらは憶えてる/笑)

神代植物公園か!ヤクザ兄がすぐそばに住んでるから私も久しぶりに行ってみるべ。
2010/04/20(Tue) 23:51 | URL | oha~ | 【編集
>若い頃はぼってりした八重桜は嫌いだったけど、今となってはぼってり仲間(?)でもあるし

そうそう、若い頃はどぼどぼ咲く八重桜が嫌いだったんだけど今はそれぞれに風情があるように思えていいよね。そうか今、自分が姥八重桜だったからだったんかい。そりゃあ気がつかなかったなあ。

>私も千葉(tsumireさん偏見の地!)で先日鬱金桜見たわ。先日樹齢400年のしだれ桜見たとこと同じ場所。

結構色々な桜が咲いているのかしら。それはちと見てみたいけど、でも千葉だしなー(←偏見をどうにかしようとする意思はまったくなし)。

>神代植物公園か!ヤクザ兄がすぐそばに住んでるから私も久しぶりに行ってみるべ。

まあ、晴れた日の土曜日の午前中にお気が向いたらご連絡くださいませ、ご一緒にぼってり、花見をするのもようございましょ。ただしネタにしちゃうけど(笑)。
2010/04/21(Wed) 21:36 | URL | tsumire→oha~さん | 【編集
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